世界樹の迷宮のキャラはブルアントカワイイ 第46階層at POKECHARA
世界樹の迷宮のキャラはブルアントカワイイ 第46階層 - 暇つぶし2ch411:おひいさんの日常(1/2)
10/06/13 11:51:02 khWSlmkb
ゾディミコがギルドに加入したため、親睦を深めるために一緒に入浴することになりました。
おもにツインテと姫忍の発案で。

金姫「うわ、サウナ入るの久しぶりだけど、やっぱり熱いね」
ツインテ「ストーブの真ん前なら、これが普通ですよ」
金姫「うー、そんなこと言われても熱すぎるよ。 黒姐たちのほうに行こうかな」
姫忍「いやいやいやいや」
ツインテ「サウナの醍醐味は熱さです。 ここは熱さを楽しみましょう」
金姫「……うぅ、なんだか有無を言わさずだよ」
☆   ☆   ☆
姫忍「スーハースーハークンカクンカ」
ツインテ「クンカクンカスハー」
金姫「えっと、何してるの?」
ツインテ「あぁいえ、お気になさらず」
金姫「う、うん。 でも熱いね、汗がすごい。 タオルまでびっちょだよ。 ほら」
姫忍「うんうん、ここまでびっちょになったなら、頃合かな」
金姫「じゃあ、そろそろ出ていいよね」
ツインテ「ええ、出たらそのタオルは預かりましょう」
姫忍「……なぬ? ツインテ貴様ッ!
   よもやおひいさんの汗をたぁぁっぷり吸ったタオルを一人占めするつもり!?」
ツインテ「ふっ、姫様の汗タオル……お前になんかあげないもんねーだ!」
姫忍「おひいさんの汗タオルなんて宝物じゃない! 一人占めなんかさせるもんかっ!」
金姫「え、あの、二人ともなに言ってるの!?」
姫忍「くっ、こうなりゃ先手必勝よ! おひいさんの汗をたぁぁっぷり吸ったタオルは私が頂くんだぁ!」
ツインテ「させるものかぁ! 姫様の汗タオルは私が堪能するんだ!」
金姫「やっ! ふ、二人ともやめて! 引っ張らないでぇ!」
姫忍「ええい放せツインテ! 私はそのタオルを絞って、おひいさんの汗でごはんを炊くんだぁっ!」
ツインテ「誰が放すか! 私はこのタオルを絞って姫様の汗を浴びるんだぁっ!」
金姫「やだってば! ……もう、二人ともいい加減にしてっ! そこに正座っ!」
ツインテ・姫忍「「は、はいっ!」」
金姫「やめてって言ってるのにちっともやめてくれないし、ヘンタイさんなの変わってないしっ!
   今日という今日は許してあげないんだからっ!」
ハートマン金姫「たった今から楽しい楽しいお説教タイムの始まりだよ! この×××どもがっ!」
ツインテ・姫忍「「ありがとうございます! むしろご褒美です!」」
☆   ☆   ☆
黒姐「あっちはえらく騒がしいが……サウナでも、タオルを巻く巻かないってあるんだねぇ」
桃モン「桃モンもくろねーも、タオルまかないもんね。
    おねえちゃんもタオルまいてないよね? ……おねえちゃん?」
ゾディミコ「……ミ……ミズ……」
桃モン「く、くろねーっ! おねえちゃんがひからびてるよ!?」
黒姐「ありゃ、本当だ。 ……熱湯3分で元に戻るかな?」
ミミズ「呼ばれた気がして」
ドロ子「這いずってお帰り」

412:おひいさんの日常(2/2)
10/06/13 11:53:05 khWSlmkb
ゾディミコ「あー……、あやうく干物になるところだったわ」
桃モン「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
黒姐「サウナで干からびる奴なんて初めて見たよ」
ゾディミコ「仕方ないじゃない。 乙女の肌に、熱さと乾燥は大敵なのよぅ」
黒姐「乙女関係ない。
   まあいいや、まだ本調子じゃないようだし、水でも持ってきてやるよ」
ゾディミコ「……面倒見のいい、姉御肌なのかしらね、黒姐って」
桃モン「うん、くろねーってみんなのおかあさんみたいで、すごくかっこいいんだよっ」
ゾディミコ「ふーん……。
      ねえ、桃モンちゃん。 わたし、話したいことがあるんだ」
桃モン「おはなし?」
ゾディミコ「そう。 ちょっと、向こうまでついてきて」
桃モン「うん、いいよ!」
☆   ☆   ☆
桃モン「はなしたいことって、なに?」
ゾディミコ「ねえ桃モンちゃん、わたしと桃モンちゃんは友達だよね?」
桃モン「うん! みこのおねえちゃんは、桃モンのともだちだよ」
ゾディミコ「うん、ありがと。 
      でもわたしって、桃モンちゃんたちともっと仲良くなりたいの。
      だからもっと親しみを込めて呼んで欲しいっていうか……。
      黒姐のことをくろねーって呼んでるみたいに、わたしもそういう呼び方して欲しいの」
桃モン「おねえちゃんの、よびかた?
    ……じゃあ、みこのおねえちゃんだから、こんどからおねえちゃんのことみこねーってよぶね!」
ゾディミコ「み、みこねー?」
桃モン「うん、みこねーっ!」
ゾディミコ「……ブフォッ」(←鼻血を噴いて卒倒)
桃モン「わっ!? みこねー、だいじょうぶ?」
ゾディミコ「さ、最高すぎるハァハァ(ビクンビクン)」
黒姐「あそこにいないと思ったら……、どうしたんだい」
桃モン「あ、くろねー! みこねーがきゅうにたおれちゃったの!」
黒姐「急に……ねぇ。 まあ、事の顛末は、なんとなくわかるけどさ。
   おーい、気は確かかー?」
ゾディミコ「ハァハァハァハァ(ビクンビクン)」
黒姐「……だめだこりゃ」
☆   ☆   ☆
ゾディミコ「……ふあっ!? あれ? えーと、ここは……」
桃モン「あ、きがついた!」
黒姐「ようやくお目覚めかい。 ここまで運ぶのは骨が折れたよ」
ゾディミコ「あ、うん、ありがとう。
      ……うぅ、敵に借りを作るとは、このゾディミコ一生の不覚……」
黒姐「何を言うかと思えば、敵とはご挨拶だね」
ゾディミコ「いやほらなんていうか、恋敵? ……わたし、負けないからね」
黒姐「……わかったわかった。 宣戦布告はゆっくり休んでからにしな」

413:おひいさんの日常(おまけ)
10/06/13 11:54:10 khWSlmkb
みんなで入浴した、その翌日。
金姫とツインテが脱水症状で、ゾディミコが湯あたり(?)で寝込んでしまったため、冒険はお休みとなりました。

ドロ子「るんたったーらんたったー、ダーリンとのデートでがんす」
姫忍「デートじゃない、ただの買出しよ。 あとウザいからスキップすんな」
ドロ子「まぁたダーリンはツンデレさんだねぇ。 ……うん?
    ダーリンダーリン、あそこにいる幼女、なんか様子変でない?」
デコパイ「……ぐすっ、おかーさん、どこぉ……?」
姫忍「……ふむ、どうも迷子みたいね。 これでこのまま知らんぷりするのも薄情かな。
   しょうがない、あの子のとこに行くわよ」
ドロ子「ラジャー!」
☆   ☆   ☆
姫忍「ねえ、おかあさんとはぐれちゃったの? 私と一緒に、探しに行かない?」
デコパイ「知らない人だ……やだよ!
     知らない人はエロスにまみれたハンターだから、ついていっちゃだめっておかーさんが言ってたもん!」
姫忍「……どーゆー教育してんのよ、この子の親……まあいいわ。
   ドロ子、私はこの子の親を探してくるから、あんたはその子の面倒を見てて」
ドロ子「おう、どんと任せておきんしゃい。
    んじゃーとっておきのネタで楽しませてあげようか。 いないいな~~~い……」
ドロ子「ばぁ!」(←ウォーズ○ン顔)
デコパイ「」
ドロ子「あらやだ、水たまりができちゃったわ。 早いとこ掃除しなきゃ」
姫忍「ちょっと! そんな小さい子に何してるのよ!」
ドロ子「うーん、おかしいなぁ。 パーペキな出オチでドッカンドッカン笑かすはずだったのにー」
姫忍「あんたのネタは対象年齢高すぎるのよ!」
デコパイ「……ひぐ、うっぐ、う、わぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ドロ子「オゥ、オジョーサン? ナーカナイデークーダサーイ、デナイトエーヘーサンヨバレチャイマース」
衛兵A「呼ばれた気がしてこんにちわ。 衛兵です」
衛兵B「幼女の泣き声を聞きつけて、逮捕しに来ました」
ドロ子「あらご苦労様。 でも逮捕とかそんなんじゃないのよねぇ。
    お前様がたは、手違いで子供を泣かせちゃった善人をタイーホするのかえ?」
衛兵A「そんな見た者は生きて帰れないようなツラをしてる奴に善人なんていねぇ!」
ドロ子「はっ、しまった! 顔を戻すのを忘れてた!」(←ウoーズマン顔)
衛兵B「それじゃあ一緒に行こうか。 ほら、キリキリ歩け」
ドロ子「ぬうう、なんてこった! だが覚えておけ人間どもよ、
    ここでワタシがパクられようと、いつか第二第三のドロ子が生まれるだろうさー!」
☆   ☆   ☆
姫忍「はあ、よーやく行ったみたいね。 
   ……ほら、怖いバカはいなくなったから、もう泣かないで。 ね?」
デコパイ「えぐ、ひぐ、ぐすっ……」
姐パイ「デコパイ! 探したよ……って、なんだいこりゃ!?
    ……あんた、ウチの娘に白昼堂々ずいぶんマニアックなプレイをしてくれたようじゃないか」
姫忍「あぁ今更になって親が来た!? っていうか誤解! 誤解だから!」
姐パイ「黙んな。 ウチの娘にしてくれたこと、そっくりやってやるよ!」
姫忍「いやぁぁぁこんな屈辱……最高すぎるぅビクンビクン」

414:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 13:24:16 OTzuq69j
相変わらずの変態っぷりで安心した(褒め言葉)

415:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 14:17:49 YyrbrNUe
元気そうでナニよりです

416:324の続き 大航海からの帰還編
10/06/13 15:46:53 BfCgWl/l
若ウォリ「ふぅ疲れたぜ…」
金姫「お疲れ様。大航海クエストはどうであったか?」
若ウォリ「いや~各地からいろんな人が来てさ、いろんな鍛え方をする人がいるもんだと思ったぜ。
ペンギン相手に頑張ってたんだがなかなか凄い戦い方をするな。乱れ竜の陣取ってみるかな」
金姫「(多分アタッカーばかり集まったのだろう…)おぬし以外にうちのギルドで物理の強いのがいないのだがな…」

ゆるふわ「…ただいま…」
金姫「おかえり。…なんかゆるふわ疲れ切ってるようだな」
ゆるふわ「…回復役が私しかいなくて毎回回復。しかも攻撃役がいなくて長期戦になった…」
金姫「(今度は補助役ばかりが集まったのか…)それは災難であったな…」

ファラ子「たっだいま~♪」
若ウォリ「おうおかえり。どうだったよ?」
ファラ子「でかい蛇倒したよでかい蛇。レビなんとかって言ってた」
若ウォリ「おおそいつはすげぇな。でファラ子はどのように活躍したんだ?ブリッツか?」
ファラ子「毎回ファイアガード」
ゆるふわ「…(^ω^#)ビキビキ(…私は凄く苦労したのに…)」

若ウォリ「…ところで頭領は?」
金姫「もうすぐ上がるはz」

ヒュー…ドーン

ファラ子「…花火!」
ゆるふわ「…綺麗…」
金姫「夏には花火がつきものだろう?私が労いの為に用意した」
若ウォリ「…そうか…もう夏なんだな…」

頭領「うおおぉおぉおぉぉお!!!!!lll!」
↑ひたすら分身→打ち上げ→肉弾の人間ならぬ分身花火の作業中
分身だからいいよね?ね?

417:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:20:06 mYZgQJZw
>>411-413
乙だけど間にもっと空白行を挟む構成にした方がいいと思うよ。
あと☆で区切ってるところも前後一行ずつ空白にしといた方が読みやすくなるよ。
長編SSは途中いかにして自然に区切りをつけるかが割と重要。
セリフメインだと場面の切り換えもしづらいだろうけど、そこを工夫で乗り切るんだ。

>>416
きたねぇ花火だz

418:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:20:40 y6+h2GiS

「ちわ~っす!アーモロード宅急便で~す、荷物お届けに参りました~ 伝票にサインお願いしま~っす!」

金ケミ「…これが海都で人気の、使うだけで誰でも簡単に筋力が上がる『力の宝典』…
     これで俺も貧弱ボーイから卒業だ…フフ…二度ともやしっ子とは呼ばせねぇ!
     …えーと、この虹色の円盤を、二つ折りの器械にセットして…起動!」ウィーン

異界の胸甲兵『フカビトズ・ブートキャンプへようこそ!!
       7日間のトレーニングで貴様も理想のボディを手に入れるんだ!
       貴様なら出来る!俺についてこいッ!!』
金ケミ「…(゚Д゚)」
胸甲兵『さあ始めるぞ!まずはスクワットだ!!太腿を意識するんだぞ!!
     ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! ワンモアセッ!
     ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! オォウケェェイッ!!』
胸甲兵『ほうら下半身にストレッチパワーが溜まってきただろう? 次は腹筋だ! ひねりを加えて刺激を倍増だ!!
     ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! ワンモアセッ』
金ケミ「…ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト…」

~一週間後~

褐バド姉「やほ~! …あれ?金ケミ君は?」
黒ケミ「あいつならここ2日間寝っぱなしだぞ、筋肉痛だとさ」
褐バド姉「ん~、折角通販で今流行のビキニアーマー買ったから見てもらおうと思ったのに、
     こんな天気の良い日に寝てるだけじゃ本当にもやしっ子さんになっちゃうよ~?」

金ケミ「…ワンモアセッ…ワンモアセッ……ぁぁ…教官…僕の…筋肉…」

  【金ケミのSTRが 1上がった!】

419:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:21:34 mYZgQJZw
すまん上げちまった。
ちょっと一緒に打ち上がってくる…

420:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:32:12 HHOkpYMd
>>418
隊長につきあうだけで1上がると見るべきか
1週間頑張っても1しか上がらないと見るべきか・・・

421:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 17:03:38 SyiJAQs8
と言うか胸甲兵ストレッチマンじゃないか、
最新版ではハイパーになって帰ってくるんですね、分かります。

422:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:17:17 b9An16be
モン子「そういえば今日チキュウという場所にも星海の来訪者が来るみたいだね」
病みゾディ「ああ、はやぶさという衛星の事か」

モン太「凄いですよね、七年も旅してきたみたいですよ」
病みゾディ「まあ来訪者と言うより帰還者と言った方が それにはやぶさ自体は大気圏で燃え尽き(ry
モン子「無事帰還できると良いね」        
病みゾディ「だから大気圏で燃え尽き
凸パイ「さっきから病みゾディうるさい」
モン太「そうですよ、モン子ちゃんの夢壊しちゃダメですよ」

病みゾディ「ぐふっ 本当の事を言っているだけなのに…」

モン子「はやく帰ってこないかなっ」

423:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:28:56 b9An16be
病みゾディ「すまん、さっきのはやぶさは小惑星探査機だった」
凸パイ「適当な事言いやがって こっちの星海の来訪者に一人で突貫してこいっ」

424:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:45:22 zIVBldml
シノビ「Iの第五階層からして世界樹の舞台って地球じゃ(ドスッ

425:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:47:50 H594fBq9
>>418
神罰をもたらす者の知の宝典セットも欲しいな。
視聴者から送られてくる樹海雑学を、5体のF.O.E.が独自単位「ふぉえー」の数で品評するって言う。

426:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 19:47:47 1jfgUVV+
>>424

うちの一周目ギルメンに聞いてみた。


紫姫「無事、燃え尽きずに帰ってきて貰いたいものですね」

帽子ゾディ子「占星術師として、このニュースは見逃せないの!……姫さま、おっさんヲリと赤モン子はどこ行ったの?」

紫姫「二人して浜辺に行きましたよ?間近ででむかえてやるー、って」

若将軍「くあぁ、まだ眠ぃ~…って姫に帽子、やけに興奮してどうしたい!まさかやm」







・・



・・・

若将軍「さ、先に説明してくれりゃ良かったのによ~~(ボロボロ)」

紫姫「勝手に興奮したのは貴男の方でしょう」

帽子ゾディ子「性欲を持て余しすぎなの」

若将軍「まぁ、ともかく最後の最後で全部燃え尽きた、ってならないよう祈るしかないよな」

427:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 22:26:34 vKaJGEFo
この流れにうちの面子でチェイスしてみた。

若パイ「カプセルは無事分離できたが、結局燃え尽きちまったのか。切ないな」
ファラ子「でも、関わった人々が7年間ずっと諦めずにいたから帰還できたのでしょうね」
赤モン子「そうそう。何もせず放っておいたら永久に宇宙を漂流、だもの」

ゆるふわ「スペースデブリになったら困るし、結果的にはあれで良かったのよ。
あの子はあの子なりに最後まで自分の仕事をこなしていたみたいだし、ね」
ファラ子「仕事?」
黒ウォリ「最後に地球の写真を撮るんだとさ。成功を祈るぜ」
若パイ「そうだな、最後だからこそうまく行って欲しいよ」

428:416続き 星海の天の下で
10/06/13 22:35:52 ByMYtvce
ヒュー…ドーン
ヒュー…ドーン


若ウォリ「綺麗なもんだな…(右手に冷たい感触)お?」
金姫@右手にアムリタ「(渡してあげなさい)」
若ウォリ「…なんだこれ?しかも小声っでぇっ!?」
金姫@鉄拳制裁「(馬鹿!でかい声を出すな!…2度も言わせるな。渡してあげなさい)」
若ウォリ「(……あー……うーんいらないわ。気遣いだけ頂いとく」スタスタ
金姫「(え…ちょ…あ…何所に行く気なのだウォリ…っ!)」

ゆるふわ「…綺麗…(少し残念なのは可愛い浴衣着て花火みたかtt)ひゃあっ!?」
若ウォリ@左手に冷たいアムリタⅡ「…おつかれさん」
ゆるふわ「!?…これ…」
若ウォリ「あー…今日大航海クエストの後で別のギルドの人に無理言って譲って貰ったんだ。まぁお土産だ」
ゆるふわ「(え?)…いいん…ですか?ウォリさんも疲れてまs」
若ウォリ「狂戦士やって一騎当千の追撃の単純作業だ。たいしたことやってねーよ。
     それよりも共闘する仲間を死なせない為に慣れない回復を一生懸命頑張ったんだろうが。…飲んどけよ」
ゆるふわ「え…あ…ありがと…(あれ…いつものアムリタは苦いはずなのにこれは…なんか甘い…)////」

ファラ子「…え?何どう言うこtうわぁ」「行くぞファラ子」
ファラ子「あれ姫様何これどう痛ったぁ」
金姫@鉄拳制裁「たまには属性防御以外の事も先読みしろ馬鹿」

金姫@アムリタ持ち「御苦労だった頭領殿。お土産だ」
頭領@アムリタ受領「かたじけないでござる。…上手くいきそうでござるか?」
金姫「どうやら私の取り越し苦労だったようだ。ウォリはあらかじめ準備していたらしい」
頭領「そうでござるか。命の恩人には幸せになってほしいでござる」
金姫「そうだな…少し、残念だが」
頭領「どうしたでござる?」
金姫「!?…な、何でもない。うん何でもないの」
ファラ子「???」


ゆるふわ「…花火、終わっちゃいましたね」
若ウォリ「そうだな」
ゆるふわ「でも、今みてる満天の星空の方が…ずっと…綺麗です」
若ウォリ「…その通りだな。満点の星…か」

PC復活記念で書いた。甘い話はどうも苦手だな

429:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:25:59 3bKla2+Y
はやぶさは赤く燃えているー!

>>428
甘くて苦い話だな だけど気になる

430:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:35:54 fO+sqzcx
はやぶさェ・・・

431:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:47:35 u3Rmedvv
はやぶさが持ち帰ったカプセルにはフカビトの細胞が入っていて
細胞から生まれたフカピコにより一都市が壊滅。
その数日後に世界樹と思われる植物の種子が空から降ってきて、地球に根を下ろす。
数年後、フカビトと世界樹による大戦争が始まるのであった…

今まさに貴婦人やアルルンやフカ巫女たんが現実のものになろうとしている!

432:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:58:15 vKaJGEFo
ゆるふわ「ちょっとみんな、これ見てよ!」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

ファラ子「これは…100年前に降り注いだと言われる光に似てますね。
以前とある人に見せられたヴィジョンとほとんど同じだわ」
若パイ「凄いな、思わず言葉を失うほどの美しさだ」
赤モン子「この画像は一体何なの、ゆるふわ?」
ゆるふわ「これがはやぶさの最後の姿なんですって」
黒ウォリ「全てを終えて己を燃やし尽くした姿なのか、そりゃ綺麗なわけだ」

433:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:58:29 v4Y8yrZw
デ子「ハヤブサ駆けぇぇぇぇぇヒャッハァァァァァ」

434:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:36:46 ahfhukNV
いいんちょ「はやぶさか。私も―かく、ありたいな」
ケミ姉「おお、いいんちょ、珍しくセンチメンタル」
いいんちょ「確かに、今しがた書面で情報を得たばかりだし……感情的になっているかもしれない」
ケミ姉「いやあ、私もずっと後ろで同じページ見てたけれど、同じ想いよお」
いいんちょ「ずっと、いたの? いつから?」
ケミ姉「いいんちょが一枚目をめくりあげるところから」
いいんちょ「最初じゃん」
ケミ姉「サブクラス・シノビを取った甲斐があったぜ」

いいんちょ「私のやってる事ってさあ」
ケミ姉「ああ、惚れ薬の研究ね」
いいんちょ「やってねえよ、いや研究ではあるんだけど、私の作ったものにしても、私自身にしても、
       未来永劫残るわけではないんだよな」
ケミ姉「残らないねえ」
いいんちょ「誰かが私の事や、私のやった事を、伝えてはくれるかもしれないけれど、その頃には、
       それそのものは現存しない」
ケミ姉「しないねえ」

いいんちょ「でもさ」
ケミ姉「解るんだよう、いいんちょ。付き合い長いからねえ」
いいんちょ「解る?」
ケミ姉「うん。はやぶさはね。その、最期の勇姿は、それを見た人々に多大な感動を与えたんだ」
いいんちょ「そう、なんだよね」
ケミ姉「今ここに、はやぶさの欠片は無いけれども、その時代にあった感動は、私たちだって共有する事ができる」
いいんちょ「……ロリピコちゃんがね。
      ジャクソン料理店のケーキ(URLリンク(moononthemiyako.blog98.fc2.com))が好きだって、言うじゃないか」
ケミ姉「言うね」
いいんちょ「そのケーキはすっかり消化されて、この世には存在しない。
       でも、その時の彼女の笑顔と、今の彼女と―それだけ知っていれば、ケーキがどれだけ美味しかったか、私たちも楽しめる」

ケミ姉「いいんちょ、ちょっと研究行き詰まってた?」
いいんちょ「ちょこ……っと、ね。
       研究を完遂したからと言って、この世に、私が創造したものをどれだけ残せるかと、考えていた。
       でもそうじゃない。今必要であれば、そのために燃え尽きて、いいんだ。それだけで、生きるものはあるんだ」
ケミ姉「ふふふー、いいんちょ」
いいんちょ「ん?」
ケミ姉「その理論はもっともだ。もっともだが。でもこの世には“今しか価値がない”ものもあるんだぞう」
いいんちょ「なんか、予想はつくけど、……聞かせてご覧」
ケミ姉「ふわっははは、私のいいんちょへの愛だ! 抱きつかせろ! あわよくば舐めさせろ!」
いいんちょ「いや、それはいいわ」
ケミ姉「ノーン!」

435:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:39:33 0kgtnJC2
病みゾディ「うおおおおい」
ファマ男「病みゾディさんどうしたんですか?」

凸パイ「はやぶさが最後に撮った写真を見たら涙が止まらなくなったんだって」
若パイ「さっきはあんなに人の夢壊すような事言ってたくせに」

モン子「最後の仕事もしたし、はやぶさ早く帰ってこないかなっ」
病みゾディ「うおおおおぃ」
凸パイ「ダメだこりゃ」

436:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:49:36 NXXzGddL
わかるぜ病みゾディ…夢とか壊すとかそうじゃないんだ
そういうつもりじゃないんだ

437:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 02:12:59 43vmtaQN
>>434
悟りに近づいたいいんちょケミ姉かわゆす

438:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 02:44:09 hOs34Rdk
帽子ドロ「星空の旅路を終え燃え尽きた翼よ。あなたは最後の瞬間、どのような思考をしたのでしょうか?」

439:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 05:32:13 PPQoIkBD
>>434
いい話だな。自分もそんなセンスある話を書けるようになるといいんだが
7年間乙だ。はやぶさとそれに関った全ての人たち

440:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 09:57:45 ojj6TYvo
プリ子ちゃんのちんちん

441:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 10:54:07 Z6qzpT3v
    ●>>440
   .∵  ○ ノ
   ':.  | ̄
_| ̄|  / >

はやぶさが帰ってこれて、皆しんみりしてたというのに貴様は…。

442:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 16:54:14 j1QurHrz
ジジイのまんま

443:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:23:44 sqep0nHj
>>425

真祖「最優秀トリ○アには、この金の禍神が送られます。
    実はこれ、メロンパン入れになってまーす」パカッ

 【攻撃形態に移行した!!】

444:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:25:03 C1s7L1Fe
>>443
ごめん、ちょっとほしいと思ったw

445:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:26:31 AmJaffZ6
メロンパンを夢中でアムアムしてる金姫のほっぺについた食べかすになりたい

446:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:27:50 5THFmUGZ
>>443
ワロタwwwwww

447:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 23:30:32 IADhzwMD
>>443
何それ欲しい。

バリ子  「ボンガロさんは轢き逃げの前科持ち!」
赤ウォリ 「お前もうちょっと考えて喋れ!権利とか!」
ファラ子  「吉本ばななの『キッチン』、その英語版のタイトルは『DAIDOKORO』!」
赤ウォリ 「樹海関係ねぇ!」

448:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 02:58:38 qKKqVCz0
メディ子「続いてはこちらのトリビアです」

P.N「くじゅう」さんからのトリビア

スキュレーを…1ターンで確実に即死させる方法がある

hagehagehagehagehagehage…
メディ子「ああっと!桃バド子さんいきなり満hage!」
桃バド子「だってあのスキュレーですよ!?」
ししょー「はい、あのスキュレーです」
赤ソド男「マジかよ…あり得ねぇだろ…なぁ?」
金ガン子「そうよそうよ!私達がどれだけ苦労したと思ってるの!?」
メディ子「それでは見てみましょう。こちらが確認のVTRです」

スキュレーとは生半可な冒険者では瞬殺する程強力な三階層のボスである
スキュレーを確実に即死させるには特定の条件が必要なためスタッフはアーモロードに向かった
青ダク「はぁ?ハイラガじゃ出来ねーの?」
桃バド子「スキュレー連れてくの?」
それが真実かどうか確認するためスタッフは現地のトップギルドから話を聞いた
Q、スキュレーを1ターンで確実に即死させられる?
若パイ「はい、可能です」
Q、どうやって?
若パイ「グラウコスさんという人の力を借ります。彼と二人きりで戦わないと成立しません」
青ダク「二人きりって…死ぬだろ…」
スキュレーを倒すためスタッフはアイエイアに向かった

449:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 03:02:36 qKKqVCz0
今回はトップギルドから穴姫忍さんがグラウコスさんと戦う事になった
穴姫忍「よろしくお願いします」
グラ「ああ、よろしく」
そして、我々は戦場に向かった
金ガン子「いや、でもスキュレーって確かアテリンの…」

スキュレーがいた

赤ソド男「スキュレーさん何やってんの!?」
戦闘開始。
穴姫忍「ESCAPE!」
逃げられない。
グラ「剣虎招来!」
剣虎「ぐおおおおっ!」
即死した(BGM:報償)
青ダク「ちょ」
確かにスキュレーは即死した
Q、これは確実?
若パイ「はい、確実です」Q、グラウコスさんが泣いていましたが
若パイ「彼女に何か思い入れがあるのでしょう。毎回泣いてます」
金ガン子「こっちが泣きだい…」
グラウコスさんの涙の数だけ冒険者達は強くなっていた

hagehagehage…
メディ子「ああっと!青ダクさん、満hageです!」
赤ソド男「何であっちにもスキュレーさんいるの」
メディ子「それについてですが…まったく分かりません!」
hage
メディ子「ありがとうございます。ちなみにこれは電源を入れた後の最初の戦闘じゃないとダメです。乱数固定を利用してるので」
hagehage…
メディ子「赤ソド男さん、金ガン子さん、満hageです!ありがとうございます!金ケミ男さんは伸びませんね」
金ケミ男「だって納得出来ない」
ししょー「ちなみに私はⅢの情報解放1ターンでリストラ宣告受けて即死しました」

スキュレーを1ターンで確実に即死させる方法がある
92hage

450:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 19:12:03 aVLLsM5M
>スキュレーがいた
ナレーションが脳内再生されて吹いたw

451:428続き 羽ばたく蝶亭の晩歌編 1/2
10/06/15 21:37:06 cytGEFdy
頭領「おつかれさまでござる」
金姫「おつかれさま。花火の件は無理言って悪かったな」
頭領@エールぐびぐび「大したことないでござる。本体さえうっかり打ち上げなければ
           どうということはないでござる。うむ酒がうまい」
金姫@ぶどう酒ぐびぐび「汚いなさすがシノビきたない」
頭領「ほめ言葉として受け取っておくでござる。しかし金姫も酒をたしなむとは思わなかったでござる」
金姫@赤ワインおかわり「今の私はいち冒険者だからね。しかし私も頭領が酒飲めるとは知らなかったよ。
            主に仕えるシノビは一切酒を口にしないってどっかで聞いたことあるから」
頭領@エールおかわり「拙者も人間でござる。次の日がフリーの時くらい酒は飲んでたでござるよ。…しかし」

ファラ子「…う~ん…むきゅ~……」

頭領「…弱いでござるな。ハチミツ酒2杯でこれでござるか」
金姫「気の毒な事したねぇ…」

頭領「ところでウォリ殿のことは良かったのでござるか?雰囲気は良かったのに」
金姫「(グラスを置いて)頭領は私がこのギルドで冒険をしてる理由はわかるか?」
頭領「う~ん…拙者と同じく見聞を広げる為でござるか?」
金姫「それもあるけど……一番の理由は王宮の決められた道を走る生活が嫌になったのさ。
   王族であるための英才教育、話し方やしきたり等の矯正、社交ダンス、
   そして国の都合で勝手に決められた心通っていない相手との政略結婚…全て捨てて飛び出したくなったのさ」
頭領「ウォリ殿ならば金姫殿が飛び出しても運命を切り開ける力があるんではござろうか?」
金姫「ウォリは私の強い部分に惚れてたんだ。国や家や親、しがらみにおびえる私を見れば失望するだろう。
   この旅で私は背負うものの多さに気づいた。それに……先日振っちゃったし」
頭領「なんと…しかしまだ間にあうのでは…」
金姫「(ゴトン!)未来に別れることがわかってて付き合うのか!?好きなひとにそのような悲しみを味あわせるくらいなら
   今振っておいた報がまだマシさ。…背負ってたものが、あまりに大きすぎた…」
頭領「………拙者は…」

452:451続き 羽ばたく蝶亭の晩歌編 2/2
10/06/15 21:54:51 cytGEFdy
金姫「…だけど、幸せになってほしい者達が幸せになっていくのを見るのも楽しいぞ?噂をすればなんとやら、だ」
頭領「……え」

ママ「イラッシャーイ。オーヨク来たナ。ナンカ初々しいゾーオマイラ」
若ウォリ「あ?何か言ったかママさんよ?ふざけた事言ってっと介錯すんぞ」
ゆるふわ「え!?ちょ…やめてくださいウォリさん!」

金姫「うまくやったみたいだな~ゆるふわ」
頭領「…どういうことでござる?ドッキリでござるか?」
金姫「あはは。そんなことより見てみろ。2人のあの控えめに握ってる手を。あの無表情だったゆるふわの幸せそうな笑顔を」
頭領「…ふう、金姫殿も幸せそうでござるな」
金姫「だろ?だろ~♪さーってけっこう飲んだし、帰るか」
頭領「そうでござるな…(しかし、拙者としてはこれでいいとは思えないんでござるがなぁ……)」


ー翌日。
ファラ子「……ん…うーん…ここどこ…」
ママ「オハヨウ。ズイ分寝てタナ。モウ朝だゾ」
ファラ子「ん~…ママさん…?」ガサガサ
ファラ子「!!!!!(;゚Д゚)φ←合計約12000エンの伝票」
ママ「なんか2人の門出ト祝福ニ全部付けトケって姫が言ってタゾ?」
ファラ子「ひどすぎる~orz」


書いてて疑問に思った。この世界のエンってどのくらいの価値なんだろうか、と。
当分はまた小噺に戻ろうと思う。

453:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 22:01:28 MHOkTdTA
棘魚のおっさん「おう、新しいブツが手に入ったんだが、折角だから飲んでみないか?」
黒アルケ「へぇ、どんな銘柄なんだい?」
棘魚のおっさん「何でも“黄金の蜂蜜酒”っていう非常に珍しい酒なんだってよ」
黒アルケ「開けんなぁ!! ソレ開封しちゃダメぇぇぇ!!!」

454:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 23:05:49 kD/HXjw6
>>452
その疑問なら過去スレで出た。
だが誰もが納得のいく結論は出なかった。

現実の世界と世界樹の世界では物の価値が違うから貨幣の価値は比較できない。
世界樹の○○が~enだから、現実の□□を~円として…なんて考えても
世界樹の○○と現実の□□が本当に同等のものかすら分からないのに比較なんてできるはずない。

455:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:01:21 LoaohBUv
しょにんきゅーとか
ごはんいっしょくとかは
じんるいであればほぼきょーつーのかち

456:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:02:31 LoaohBUv
おにゃのこのしたぎも
じんるいであればきょーつーのかち

457:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:54:46 t/WT9rX0
キングスマーチレベル10×2のパーティなので、
第六階層のダメージゾーンも無効化するという状態になっているが、
一体どんな軍歌を歌っているんだと考えたが、

ファラ子/サブプリ「Up in the morning to the rising sun」
若パイ「あっぷいんざもぉーにんぐとぅらいじんぐさん……」
赤姫「Gotta run all day till the running's done」
ファマ男「ごったらんおおるでいてぃるざらんにんぐすどーん……」

こんな感じに歌いながら走ってるようにしか思えなくなった。

赤姫「私がギルドのリーダーのプリンセスである。号令されたとき以外は口を開くな!」
若パイ「Sir,Yes Sir!」


どうも俺が腐れドリアンのようだ。

458:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:11:11 rKWjXAUd
赤姫「Look to the sky, way up on high, There in the night stars are now right.」
ウォリ太「やめて姫サマその歌だけはマジやめて。俺たち深都の兵士に捕まっちゃうから」

459:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:12:29 S0wdEx/9
アリスファマ等ちびっこ組に覚えさせると童謡斉唱になるんだろうか

アリス「あるーひっ」
ファマ男「あるーひっ」

アリス「もりのなか」
モン子「もりのなか」

アリス「くまさんに」
おっぱい「くまさんに」

アリス「であーたっ」
モンじい「であーたっ」

全員「はなさくもりのみちーくまさんにであーたー」

460:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:35:28 bN7AiyEN
アリス「♪あるーひ」
ファマ太「んけつ」

アリス「♪もりのなか」
ナタ子「んちょう」

だろちびっこてきにかんがえて。いや突っ込み所がそこじゃないのは承知しているが。

461:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 02:14:38 pyYJBopI
>>459
あの熊さんがアップを始めたようです。

462:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 03:33:41 82FteD6u
3DSで世界樹ktkr

463:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 03:55:14 xIEh5sn6
「私のおっぱいも3Dに!」


さあ誰が言ったでしょうか

464:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 04:13:06 S0wdEx/9
いやあのですね、ししょー
ししょーには3Dになる程おっぱいないかr

465:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 08:01:12 45/QWYdF
>>454
そうなのか~㌧。結局プレイヤーの想像にお任せしますという話なのね
羽ばたく蝶亭で酒飲んでみたいねぇ

おーいところで>>464はどこに行ったんだ?なんかミンチみたいなのが転がってるんだが

466:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 08:42:28 LOZNmMJk
>>464
メディ子「その考え方は間違ってるのよ!
      3Dになっても膨らみが見えない、そんなぺたんぶりの強調にこそ価値がある訳よ」
ソド男「誰得だ」
メディ子(満面の笑顔でソド男を指差す)
ソド男「そういう人の尊厳を貶めるようなデレはいらん。というかだな」

メディ子(つるん)
ガン子(ぺたん)

ソド男(比較対象が居ないと3Dの価値ないだろ……)

467:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 11:41:24 pyYJBopI
>>464
2の特典CDのインレイを穴が開くほど見直せ!

468:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 22:36:57 ZD2GCKkE
あれは所詮絵だからな
ひむかいさんを脅迫した可能性は大いにある

469:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 22:58:51 EpDdvc9m
>>468
このししょーのバストサイズ捏造疑惑を見て毎回思うんだけど、
「じゃあその逆のパターンは無いのか?」って話だよね。
例えばウチのファラ子みたいに「・・・恥ずかしい、です・・・」とか顔を真っ赤にして、
ひむかいさんに胸を強調しないように懇願してる連中だってきっと居るはずだよな。

470:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:05:58 VgPAVXJB
>>468
ひむかいさんあの後三日三晩寝込んだらしいな

471:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:15:08 pyYJBopI
つまり、ししょーのは本当はもっと大きいのに
ひむかいさんが自分の趣味で実寸より小さめに描いたから
天罰が当たったのかもしれない。そういうことですね。

472:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:16:12 /0jeh9yX
>>451-452
金姫は弱いかもしれないが強い娘だな。
その弱さも込みで受け入れてくれる人が見つかることを願うぜ。

>>468
だが待って欲しい。
あのひむかいさんが脅迫されたくらいで己の信念を曲げるだろうか?
つまり、ししょーは普通にいいサイズをしているのだよ。

473:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:03:10 GLR7dIj5
いやでもおっぱいが大きくてもししょーのだしなぁ
まず需要があるかどうか…

474:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:08:10 zK/hd5Cn
え?もしかして俺だけなの?

475:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:08:12 Wy9uueBp
ギャグキャラでありながら萌えキャラ、
ネタキャラでありながら燃えキャラ、それがししょー。

476:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:10:38 Lz0mipt1
ししょーは顔もこわけりゃ乳もこわい

477:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:20:23 ljILUBxb
赤モン子はサラシ巻いてるせいで小さく見えるんだよ。
…と周りに吹聴しているけど実際はパッド入れてあの状態。
勿論バレバレ。

478:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:07:10 Ee8w/Kvj
        *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *
      + (・ω・` )  *。+゚  みんな巨乳にな~れ
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚

479:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:08:24 msW0ShTd
>>478
おいやめろころすぞ

480:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:18:41 75v5NTfC
ボイーン


おっさんファラ「ぐおぉ!?」

481:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:00 b7uzYZYB
乳の宝典でBSTを上げるのだ

482:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:24 jkgg8BUy
>>466
なんというか
相変わらずのようでちょっと和んだ

483:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:50:23 AOcwbWyV
桃モン子「オランピアさん、オランピアさん」
オランピア「どうしましたか?」
桃モン子「なんでフカビトと敵対してるのー?」
ウォっさん(コイツ聞きにくい事を直球で言いやがった・・・ッ!!)
オランピア「そうですね・・・色々とありますが、一番の理由は・・・」
ウォっさん(・・・ゴクリ)
オランピア「ヒレを乾燥させたものはイイ値段で売れるんです」
ウォっさん「フカヒレ目当てかよ! 売って生計立ててんのかよ!」
オランピア「失礼な! もちろん副業ですよ!」
桃モン子「大変なんだねぇ」
オランピア「そういうことなんで、ジャンジャンフカビトを狩って、ヒレを持ってきてください」
桃モン子「はぁーい!」
ウォっさん(ダメだ・・・コイツ等何とかしないと・・・)

484:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 05:05:59 bx+fjzh1
>>477
胸にパサラン入れてて
と空見した

485:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 11:05:31 4H/EhWVG
うちの赤モン子もパッドでCだよ!

本当はAだよ!

486:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 12:23:42 3mOUeMve
>>483
小泉八雲チックに、涙流させて宝石ゲットしたらどうだ。

487:452より前の話 むすばれた恋と絆 1/2
10/06/17 22:05:45 eyeAkIkb
ゆるふわ「…金姫さん」
金姫「お、どうしたゆるふわ。何か嫌なことでもあったか?相談なら乗るぞ?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「嫌なことじゃないのか。ならどうした?」
ゆるふわ「…金姫さんは、ひとを好きになったことって、ありますか?」

金姫「そりゃまた突然だな。うーんまああるにはあるが…ゆるふわは?」
ゆるふわ「……」
金姫「その様子だと聞くまでもないか。で、どうしたいんだ?付き合いたいのか好きなひとと」
ゆるふわ「…わからない」
金姫「はぁ?なんだそりゃ」
ゆるふわ「それはあのひとの本当の幸せかどうかわからないから」
金姫「それでゆるふわが付き合わなければ彼は幸せなのか?」
ゆるふわ「(こくこく)」
金姫「そこにゆるふわの幸せはあるのか?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「じゃあどうしたいんだよ」
ゆるふわ「…わからない。わからないの。どれが正しい答えなのか、私がどうしたいのか、わからないの」
金姫「……」
ゆるふわ「そのひとは金姫さんが好き。そこに私はいないの。先詠みの占いにも答えはない。この先だけ未来が見えないの」
金姫「…結果が見えないから、相手がゆるふわを見ていないから、その恋をあきらめるって言うのか?」
ゆるふわ「わからない」
金姫「そんなんじゃ、何も実りはしないな。未来の結果は誰にもわからない。未来なんて誰も見えはしない。
   誰だって行動の結果は怖い。誰だって好きな人に否定されるのは怖いさ」
ゆるふわ「……」
金姫「だからといって、それに逃げている内は、何も実りはしないさ。それをふまえt」
ゆるふわ「どれが答えかわからないの!あのときから私の頭の中はウォリさんのことでいっぱい。ウォリさんは金姫さんが好き。     
     ウォリさんの幸せのためにが告白しないのが彼の幸せなの?私が告白したら彼が幸せじゃなくなるの?
     どれが正しいのか私わかんない!こんな……こんなふわふわでぐらぐらした気持ちになるくらいならひとを好きになるんじゃなかった!!ひとを好きに」
金姫@びんた「…馬鹿言ってんじゃないよ」
ゆるふわ「……」
金姫「ゆるふわにみたいに、好きなひとに好きと伝えられるんなら、その気持ちに正直に、人生の中で今回だけ正直に生きてみな。
   何もかも譲るのが正しい答えじゃないんだ。それに世の中には好きな人と自由に恋愛できない人もいるんだ。私みたいにね」
ゆるふわ「…え?どうして!?」
金姫「故郷に帰れば、許婚がいるんだ。…私は王族だから」
ゆるふわ「…そんな…」
金姫「私の代わりに、私の好きなひとを幸せにしてくれないかな?彼と、私の幸せのために。大丈夫、ゆるふわなら上手くいくさ」
ゆるふわ「………いいん…ですか…?」
金姫「もたもたすっと奪いに行くぞw」
ゆるふわ「(ふるふる……こくっ)」タッタッタッ

金姫「(譲るのが正しい答えじゃない…か。何矛盾したこと言ってるんだろ私は。なぁ…ぐすっ…これでよかったのかなウォリ…?…これで…」


ゆるふわ「(´;ω;`)」
金姫「…何?ウォリが大航海に行ってしまっただと?夕方までに帰ってくるだろうしいろいろ準備しとくからさっさと大航海行ってこい」

(時系列的に>>416に続く)

488:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 22:09:33 zK/hd5Cn
>…わからない。わからないの。
ユユユ思い出してしまった

489:452より前の話 むすばれた恋と絆 2/2
10/06/17 22:32:44 eyeAkIkb
>>428より)

ゆるふわ「…花火、終わってしまいましたね」
若ウォリ「そうだな」
ゆるふわ「でも、今みてる満天の星空のほうが…ずっと…綺麗です…」
若ウォリ「その通りだな。…満点の星…か」

ゆるふわ「…ウォリさん」
若ウォリ「どうした?」
ゆるふわ「…手、握ってもいいですか?」
若ウォリ「………ああ」
ゆるふわ「…ごつごつした手…。この手が、みんなを守ってるんですね」
若ウォリ「ははは、そんな大それたもんじゃねぇよ。俺の役割を果たしていたら、自然にこうなってしまった訳だ。
     それに、大切な仲間を失いたくないんだよ。俺が勝手に世界樹探索始めて巻き込んでしまってる訳だしな。
     あのときはすまなかった。勝手にお姫様だっこなんかやってよ」
ゆるふわ「(ふるふる)…そんなことないです。そのおかげで…助かりました。それに……」
若ウォリ「それに?」
ゆるふわ「/////(ふるふる)」
若ウォリ「…」
ゆるふわ「今まで、大切にされてきてることに気づけました」
若ウォリ「ば、馬鹿。とーぜんだろーが。何言い出すんだよあはは」
ゆるふわ「……好きです」
若ウォリ「え?」
ゆるふわ「好きなんです。ウォリさんのことが」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ウォリさんが金姫さんのことが好きなのはわかってます。それでも構わないんです!
     金姫さんみたいに強い子じゃないけど、金姫さんの代わりになれないかもしれないけど!」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ぐすっ…ごめんなさい…勝手な…ぐすっ…こと言って…」
若ウォリ「…よく頑張ったな。だが代わりなんて言うな。ゆるふわはゆるふわ、あいつはあいつだ」(頭なでなで)
ゆるふわ「…ぐすっ」

若ウォリ「聞いてくれないか?…あいつの国はそんなに大きな王国ではなくてな、周りでは紛争が耐えないそうなんだ。
     兄がいるらしいんだが病弱で、下手すればあいつが国を引っ張らないといけない。だから国を捨てられない。守るべきものを捨てられない。
     だから一時期付き合ってたが振られた。俺と天秤にかけるには、金姫が背負っていたものがあまりに重すぎたんだ」
ゆるふわ「……」
若ウォリ「俺は幼かった。そして考えが浅はかだった。ずっと傭兵だったから国なんて捨てればいいと考えていたんだ。だから振られたんだと思ってる」
ゆるふわ「そんなことないです」
若ウォリ「…ありがとよ。こんな話する辺り…俺はまだあの恋愛に完全なケリはつけれていない。それでもいいか?」
ゆるふわ「え!?…うそ……(こくこく)」
若ウォリ「時々暴走するかもしれないが、それでもいいのか?」
ゆるふわ「……はい」
若ウォリ「止めろよ馬鹿…こんな馬鹿だけどよろしくな」
ゆるふわ「はい!よろしく…でs」
若ウォリ「うおっ!おいおい大丈夫か?」
ゆるふわ「嬉しすぎて…こんなの初めてで…力ぬけちゃいました…」
若ウォリ「…馬鹿。…よっと」
ゆるふわ@お姫様だっこ「きゃっ。…ありがとう」
若ウォリ「お安い御用だ。望めば何度でもやってやる」
ゆるふわ@お姫様だっこ「////」
若ウォリ「(…これでよかったんだよな…これで)」
>>451に続く)

小噺書こうとしたら気がついたら恋愛話を書いていた。なんのことかさっぱりわからないがry
いろんなことにケリつけたくなったんだ。フラグ的な意味で。駄文ですまない。
時系列的には若干バラバラですが今回はゆるふわのターンなので1本の話です。

>>472
この姫様を最後どのようにするかはまだ決めてないです。が、
「自分の弱さを周りにさらけ出すことができない弱さ」以外はおおむねかなり強い子です。

490:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:15:37 ptKvHMXW
うちのロリババアモンクがハンカチを目元に当ててうんうんと頷き始めました

491:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:13 oA/Y2OU6
チッ リア充ドモめ

と一部の方々の怨念がたまっております

492:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:50 CKnwO6Ux
>>452
世界樹の迷宮SRSによれば1エン=100円だとさ


と、書きたかったのに規制されてて今まで書けなかった

493:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:54:06 BC3SsxBI
>>490
うちのモン子がロリババアに反応したじゃないか、どうしてくれる

モン子「ロリババアって何?」
バリ姉「いや…その…」

モン子「若ショー、ロリババアって何?バリ姉教えてくれないの」
若ショー「うーん、難しい事をきくでござるなあ」

若ショー「強いて言えば小さくてネイピア殿みたいな口調の人かな」
モン子「私ちっちゃくないよっ」
若ショー「いや…それはどうかと…」
モン子「私ちっちゃくないよっ」

忍者「ロリババアと聞いて来たのでござるが、バリ姉殿にロリは無理な気が」
バリ姉「…」

494:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:07:51 032+oBG3
忍者「ババアのほうはいける気もするでござる^^」
バリ姉「^^」
忍者「^^」
バリ姉「^^」

 ぐちゃっ

495:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:24:45 /93FKwRx
忍者「残念^^、そっちは分身の方でござ

ぐちゃっ

496:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:25:39 qRRI11Dz
若パイ「いっそババアロリってのはどーよ?」
赤ウォリ「なんだよそれ?」
若パイ「ババアが無茶してロリっぽいカッコするのさ」
赤ウォリ「それ誰得・・・」
若パイ「候補はそうだな・・・パイ姐さんとか、グン姐さんとか、偲び無ぇさんとか、ししょーとか、ダク姐とか、メディ姐さんとk」



赤ウォリ「治療にはいかほど掛かりますか?」
キタザキ「コレは・・・レベル144の腕を持ってしてもダメかもわからんね」

497:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:27:34 Bqwq6FzF
ロリババアはロリコンとマザコンを併発した人のための最後の理想郷

498:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:17:10 yyWq9VYm
二、三歩踏み外したらドロドロの三角関係に陥りかねないなーとか思ったが
流れがあっさりロリババアに切り替わってて余韻が吹っ飛ばされた。

499:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:32:44 K06onZDo
>>496
フローディア「なんだい、あんたらにそんな趣味があったなんてねえ。
        懐かしいねえ……乙女だった頃はよく、姫様と衣装を取り替えっこしたものさ。
        周囲にバレやしないか、ひやひやだったもんだよ……
        あの時のドレスは大事にとっておいているからね、ちょっと待っててご覧、いまお披露目してやるよ」


若パイ「お、お、おい、逃げるか? どうする?」
赤ウォリ「どうするじゃねえよッ、元々はおまえがのせいで―」

500:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 16:52:47 2TY0ii2l
>>499
フローディア「くっ、た、丈はともかく、横が…横が入らないっ… 」

501:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:12:44 lb08Bcjl
衛兵「元老院の婆さんは外出中だ。
    行き先は誰にも告げるなと命じられている。
    すまないが出直して…いや。
    ここだけの話、何やら護衛を連れて
    火山の洞窟に向かったらしいんだ。
    お前たち、何か知らないか?」

502:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:26:06 RBsJawEF
若パイ「さ~て、いよいよ赤竜討伐だな」
赤ヲリ「お、おい、あれ…」

フローディア「ふぅ、あんたの近くは暑くていい…汗をかくには丁度いいよ」
赤竜「ゴァァァァァッ!?」
フローディア「おっ、さらに暑くしてくれるのかい?嬉しいねぇ、もうしばらくここにいようかねぇ」
赤竜「グゥゥゥゥゥゥゥッ!?」

赤モン「今竜が吐いたのってファイアブレスだよね?」
若パイ「……新たなモンスターを発見した」
赤ヲリ「倒さないと登録できないだろ」
若パイ「じゃあ登録は無理か…」

503:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 20:53:54 tiIz3D7e
アリアドネの糸と間違えて揖保の糸を持ってきた黒グン子を詰りたい

504:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:22:08 yQ8k8C4Q
揖保の糸が損保の糸に見えたわ。

アリアドネの糸はある意味hage損害に対する保険の様なモノだから間違ってないと思った。



505:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:44:42 tRes2cWT
オオヤマネコ 「猫とアヒルが力を合わせてみんなのしあわせをー」
ビッグビル   「まねきねこだーっく」

506:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:07:28 gRQXo05l
グン子「糸持ってきたよー」
姫忍「(ずるずる)これこれ。程よいコシ、さっぱりとした口あたりのコンブダシのつゆ…
てちゃうわぁ!これは揖保の糸や!!アリアドネはどないしたんやー!」
こうですかわかりません

507:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:39:37 e2ad6F0B
>>505
やめてくれぇぇぇー!!

508:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:48:31 STRLf309
損保の糸目……

糸目「ナルメルhageですか…残念ですがお客様の保険には地震特約が付いておりませんので、
    今回のケースでは保険は下りません。」

509:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:17:43 VsnEdaOr
>>505
おいやめろ。

510:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:25:06 BC3SsxBI
糸目「そうそう、今度花びら保険というものが出るんですよ」
糸目「多くのお客様が苦しめられている危険な花びらにhageた場合
なんと取得アイテム完全保証、開通させた抜け道等も勿論保証されます」

糸目「一日9800enとちょっと割高ですがそれでもこの保証で一万を切ってるんですよっ いかがですか?」


糸目「契約ありがとうございます。あ ちなみに3の花びらのみが本契約の対象で1の花びらは契約対象外でございますので」

511:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 00:43:13 cw9ztztf
昔、ナイトガンダム物語と言うRPGに死んだ仲間を生き返らせる「保険屋」と言うNPCが町にいて、
その現代的なシステムにびっくりしたものだが……世界樹の場合、普通に需要あるよな。

512:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 01:29:54 f/rLU0Dy
四つん這いになった上にししょーに跨がってもらってケンタウロスモードごっこしたい

513:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 02:40:22 vj+c+ApW
たしか逃走成功メッセージがスタコラサッサーなんだよな
冒険者にはそれくらいの余裕がほしいものだ

514:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 09:25:44 0zaOvezW
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」
ゾディ子 「・・・・(←ゆるふわと2人で写った写真を見てる)」
ゆるふわ「・・・・(←ゾディ子と体格がほぼ同じであることに気づく)」
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」


赤ウォリ 「なんだよ、用事って?」
ゾディ子 「・・・この、写真・・・」
赤ウォリ 「この写真がどうした?」
ゆるふわ「・・・(←自分の右半身と、ゾディ子の左半身がつながるように写真を折った)」
ゾディ子 「・・・スペリオルドラゴン・・・・」
赤ウォリ 「お前らそれ絶対に余所で披露すんなよ?」

515:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 11:13:22 QMgLIjHI
パイ姐「なぁ」
バリアフロ「どしたー?」
パイ姐「人魚の肉を食べたら不老不死になるって言うじゃん」
バリアフロ「ああ、そんな迷信あるな」
パイ姐「フカビトって食えるのかなぁ?」
バリアフロ「やめとけ、不老不死どころか腹痛になるだろ」
パイ姐「じゃあさ、海都に持って帰ったらイイ値段で売れないかな?」
バリアフロ「こんなのマルマル一匹持って帰りたくねぇよ。ぜってー職質食らう」
パイ姐「ダメかぁ…いい商売になるかと思ったんだけど」
バリアフロ「変な商売っ気出すと火傷すんゾ」

バリアフロ「・・・ところでお前ら何してる?」
金グン子「ワサビ醤油ウマー」(パクパク)
姫忍「生姜醤油も臭みが消えるのでイイですよ」(モグモグ)
老師「ハグハグ・・・うほほ、これであと200年は生きられるのぅ」
パイ姐「ああっ! 折角の人魚が!」
バリアフロ「人魚が!じゃねーよ!! てめーらもちゃっかり食ってんじゃねぇ! 腹壊すって!」

オランピア「フカビトの活造り・・・コレは流行るな」
バリアフロ「流行らねーよ! てか、アンタどっから湧いたァーーーッ!!」

516:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:16:30 cw9ztztf
トリビトは食おうって奴いなかったのに……

517:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:42:53 aCz9hFXp
まな板の上でgkbrするフカメイデンが脳裏に

518:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:47:11 xBf3tZ35
そして女体盛に

519:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:50:19 JRsDNmHr
>>514
URLリンク(www.dotup.org)
なんか違うな…

520:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:02:44 cw9ztztf
トゥーフェイスですか。

521:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:36:51 UA4tyE40
>>516
ニポンジン 魚介類ニハ チュウゴクジンヨリ 悪食ネ

522:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:38:16 Ci2adit6
おっパイ「スペリオルゾディ子(仮)って炎の連星術使う時に
      『フィンガーフレアボムズ!』とか言いそうな顔してるよな…」
赤モン子「右向きの時と左向きの時とで炎と氷の星術を使いわけそうだよね。
      メテオだって炎と氷属性に違いないよ」
グン爺「ゾディ子さんや、電磁エンドはまだかの」
おかっぱファラ「おじいさん、それはアンドロでしょ」

523:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:41:43 6tTjIpVc
ゆるふわ「バーニングフィンガーアタック!」
ゾディ子「ザムディン!」

524:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:33:31 VzfUEB+J
>519
さしずめ「ぞでぃあ男爵」ってとこか

525:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:46:04 L5irUI9/
ゾディ子(今更左右で色が違うのはファイナルフォーミュラーだなんて言えない―)

>>524
モン子「女でも男爵(バロン)?」
ゾディ子「そう。女性型(バロネス)もあるけど男爵。
      ちなみに男爵芋と言う品種は男爵の爵位を持つ人が作った芋」

プリ男「はっはっは。何の話をしているのかなリトルレディ」
ゾディ子「そしてこのインチキ貴族は芋男爵」 モン子「芋男爵だね」
プリ男「NON! ハイ・ラガートを芋臭い田舎と申したかッ!」←はいらが出身
ゾディ子「いいえ、貴方自身が芋なだけ。他意はない」
プリ男「なお酷いッ?!」




526:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:46:21 cR7E2yPc
シンメトリカルドッキングか

527:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:47:02 CGnU3KSs
エレクトリカルコミュニケーションだって?

528:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:57:29 IPB3hxK3
@あなざーぷりこは とってもわるいこ

穴プリ子「わーっはっはっは!」

プリ子「でたな! あなざー!」

穴プリ子「ぷりこ! おうこくけんこくのため ぜんこうを つんでいるようだな!
 だが わたしも ていこくこんりゅうのため あくじを かさねているぞ!」

プリ子「なんだと!?」

穴プリ子「きょうは こどくにくらす ろうじんのいえに むりやり おしかけてやったわ!
 しっそにくらす おいぼれに ぜいたくなごちそうをふるまい
 ふだんの ごはんに もどりづらくしてやったぞ!
 そして ひがくれるまで たあいもない せけんばなしをもって
 やつがこのむ こどくなせいかつを けしさってやったわ!」

プリ子「よくも そんな おそろしいことを!」

穴プリ子「どうだ ぷりこ! おまえのような いいこちゃんに
 こんな ごくあくひどうなふるまいは できまい! わーっはっはっは!」

プリ子「くっそー なんてやつだ!」

穴プリ子「おっと そろそろ あふたぬーんてぃーのじかんだ
 おいしい だーじりんてぃーを のみながら
 おまえが あがくさまを けんぶつさせてもらおう!」(トテテテ

プリ子「あなざぁーっ!!」

~少女追跡中~

プリ子「またにげられた… おのれ あなざーのやつめ」

ファラ子「こうしてはいられません、お嬢様。 我々も善行を積みましょう!」

プリ子「よし、きょうは ひとりさみしくくらす ごろうじんを いたわろう!
 ついてこい ふぁらこ!
 すえは じょおうの わたしが あんなやつに まけては おれんからな!」

【プリ子VS穴プリ子 つづく(忘れた頃に)】


529:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 08:49:11 ZvcHcHsX
>>519
メガネバリ「センターマn・・・がふぅ!」
ゆるふわ「それ以上言ったら潰すよ?」
ゾディ子「もう潰れてるけどね」

ジジーグン「・・・キカイダーじゃの」(ボソリ)
ツインテ「最近はこうですよ。 ルゥナァ!・・・ジョーカァー!」
モン太「へぇ、特撮とか見てるんですね。ちょっと意外です」
ツインテ「あ・・・いや、コレは違うのよ? ///」

530:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 13:54:21 CGnU3KSs
ショー/パイとプリ/ショーの我流一騎コンボの光景を想像したら
ディレイドハイパーコンボとか愛と友情のツープラトン的なフルボッコになった
うちの該当2名は白髪グン爺とイケプリなので師弟連携なんだがなー

531:489続き 世界樹で格ゲー的なコンボ考えてみた
10/06/20 16:20:00 SdVoIZ09
金姫「くっ…4層にもなると連携がきついねぇ」
若ウォリ「断頭台って何だよ…ったく。あのFOEフカップルのおかげでゆるふわのTP消費が激しくなってるし」
ファラ子@リザレクトで復活「うう…ありがとゆるふわちゃん」
ゆるふわ「…どういたしまして」

頭領「…ところで、このままじゃ埒が明かないので、我々も連携を考えてみないでござるか?」
若ウォリ「あ?俺の一騎当千の追撃じゃ満足できないってか?」
金姫「そのおかげでファラ子の被弾率がえらいことになってるんだがな。まあともかく頭領が言いたいのは
   連携に派手さが欲しいのだろう」
頭領「そうでござる。○○hit Combo!とかそういうのが欲しいでござる。目指せ100hitでござる」
若ウォリ「格ゲー自重しろ。と言うか無限でやれと言わざるをえない」
ファラ子「まあまあそう言わずに。考えるのも面白いんじゃない?(私のブリッツが光るかもしれないし)」

頭領「と言うことでこんな感じで考えたでござる。多元ラグ○ロクかっこいいでござる。お供がきっちり活躍すればなおいいでござる。
   鷹ノ羽(分身)→一騎(ストライカー)→金姫攻撃(ストライカー)→一騎(ストライカー)→多元抜刀(スーパーコンボ:本体)
若ウォリ「却下。なんで一番大立回りする一騎がストライカー扱いなんだ」
金姫「私も目立たん。それでは頭領のターンではないか」
頭領「くやしかったら多段ヒット技の全てに反応すればいいでござる。所詮浮かしにしか使えないくせにでござる」
若ウォリ「そうするとどう見たってRPG的にゲームバランス崩壊するだろうが」

金姫「私のプランはこうだ。少し前提が厳しいかもしれんが。
   一騎(ストライカー準備)→エミット(砲台はウォリ)→含み針→飯綱→光にぃぃぃなぁぁry(金姫:スーパーコンボ)」
若ウォリ「GGG自重しろ。というかまだ海蛇の大航海クエ出現してねぇし」
金姫「(´;ω;`)」

ファラ子「はいはいはい私はこんなの考えたよ~♪
     いっけー(ブリッツ)→禍時(ウォリ)→リセットウェポンor通常攻撃(金姫)→影縫→ロングストライド(スーパーコンボ)+多元抜刀。
     どうみんな活躍してるでしょ?」
金姫「いつもはガード役のファラ子が大活躍してるのは納得いかないがおおむね問題ない。見事なコンボだ」
頭領「これは拙者も大活躍でござる。超必殺技にさらに支援で拙者が超必殺で追撃とは胸が熱いでござる」
若ウォリ「て・め・え!3色ガードのレベルがあがらねぇと思ったらこんなとこで道草してやがったのかよ」
ファラ子「あわわばれちゃった~」
若ウォリ「ばれちゃったじゃねぇ!休養して振りなおせ!ただでさえゾーンアイシクル痛ぇのに!!」
頭領「まぁやってみようではござらんか。ちょうど試せる相手は沢山いるでござる」

ゆるふわ「(ひどい…私全部ハブられてる…)」

で、やってみた。
金姫「だぁぁ途中で邪魔が入るうううう」
ファラ子「ちょっと頭領!ちゃんと脚しばりなさいよ!!」
頭領「酷いでござる!ブリッツ外すファラ子殿が出鼻挫いてるでござる!!」

若ウォリ「はぁ…よろしく頼むゆるふわ」
ゆるふわ「はい♪炎の連星術~♪(ついでに圧縮→業火(スーパーコンボ)→一騎の愛と友情のツープラトンもありますしね)////」
若ウォリ「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(一騎当千で追撃)」

532:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:36:41 ij9yjYAa
頭領の頭突きで敵が垂直に浮くんですね

533:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:41:12 h7VgUqGG
>>528
仔猫を虐待するコピペ思い出した。

534:おひいさんの日常・その1
10/06/20 16:54:54 gAhSRNCM
夕食時、蝶亭では他のギルドが宴会を開いていました。

金姫「ごめんくださ……って、いっぱいですか?」
ママ「んー、大丈夫ダ! 遠慮しないデいいぞ! ……と思ったンだが、テーブルはあるケド、イスが足りないナ!
   スマンがなんとか工夫して座レバいいかもだゾ!」

姫忍「……って言われてもなぁ。 どうする? 誰か立ってる?」
ツインテ「立ったままで食べるには低いわよ、このテーブル」
黒姐「ふむ、そうだね。 桃モンは、あたしの膝に座るといい」
桃モン「うんっ!」
ゾディミコ「あーっ! 黒姐ズルい!」

ツインテ「なるほど! あんな手があったか!」
姫忍「よっしゃ! ならばっ」
ドロ子「しょうがないなぁ、ほらダーリン! イスに変形してあげたよ! 座って座って!」
姫忍「そのあからさまに座った瞬間締まりそうな手枷足枷をなくせば考えてあげないこともない」
ドロ子「……チッ」

☆   ☆   ☆

ツインテ「姫様っ! 私が椅子になります!」
姫忍「いやいやここは私がっ! 私に座っておひいさん!」
金姫「い、椅子だなんてそんな。 ね、他の方法考えようよ」
ツインテ「いいえ、これくらいのことが出来ないようでは従者失格。
     私の忠誠心と、姫様への愛が試されているのも同然なのです!
     ですから私にお座り下さい! その愛らしいお尻を乗せてくださひぃっ!」
姫忍「おひいさんへの愛だったら私の方が上よ! だからホラ座って!」
金姫「え、ええっと……」
ゾディミコ「さすがの姫でもこれには引くか。 まあ、そうよね」

金姫「じゃ、じゃあツインテ。 座るよ、ごめんね」
ツインテ「ありがとうございます! ありがとうございます!」
姫忍「キィィ! 妬ましい! すっごく妬ましい!」
桃モン「ねぇくろねー、なんでツインテうれしそうなの?」
黒姐「……ほっといてやんな」
ゾディミコ「でも、その格好だとご飯食べられないんじゃない?」
ツインテ「それは大丈夫。 これを使えばこの状態でも食べられるから」
黒姐「待て待て待て待て。 それ犬用の皿じゃないか」
ツインテ「ええそうよ。 だから姫様ぁ、みじめな私を蔑んでっ! どうか犬と罵ってくださいハァハァ!」
金姫「ちょ、ツインテ!? 何言ってるの!?」

ドロ子「見て見て、宴会してた人らもドン引きだー」
ママ「……ヤッパリ、帰っテ貰っタ方が良かったかナ?」
ドロ子「そうかもしれないね。 でも蹴り出すのは勘弁な!」

535:おひいさんの日常・その2
10/06/20 16:56:49 gAhSRNCM
金姫一行が、宿屋のロビーに集まって、なにやら話をしているようです。

金姫「ねぇ、みんな。 このコ、飼っちゃダメかな?」
ツインテ「子猫、ですか」
金姫「そう。 一人ぼっちで鳴いてて……、可哀相だったから」
黒姐「あたしは賛成しかねる。 飼ったとしても、面倒を見てやれるような職種じゃないしね」
桃モン「でも、ねこさんかわいそうだよ?」
黒姐「責任も持てないのに、一時の同情で仏心を出すことが、一番残酷なことなんだよ」
ツインテ「黒姐の言うとおりです。
     子猫を迷宮に連れて行くことはできないのですから、ご配慮ください」

金姫「それくらいわかってるよ。 わかってるけど……」
ドロ子「姫っこったら甘ちゃーん。 なめたらチョコ味とかするんでない?」
ツインテ「な、なめたら……!?」
姫忍「おひいさん、ちょっと味見させて! 腋の下とか内腿とか!」
黒姐「お前らちょっと黙れ」

☆   ☆   ☆

金姫「うー、こんなに可愛いのに……」
ドロ子「可愛いのが嫌いな人はいるのかしら? でも可愛いだけじゃねぇ」
ゾディミコ「ごめん、わたしも飼うのは反対。 アレルギーがあるから」
姫忍「右に同じ。 上のほうの粘膜は弱くってね。 下は百戦錬磨なんだけどー」
ツインテ「隙あらば下ネタをねじ込もうとしてんじゃないわよ!」

金姫「そうなんだ、動物アレルギーなんだ……。 諦めるしかないのかなぁ。
   うあー、あたしネコ大好きなのにー」
姫忍「ネコが大好きですって!? くっ、私は攻め専門なのに……!
   でもおひいさんとなら受けだってやれるはず!」
ツインテ「ふっ、もともと受け専の私に隙はなかった!」
黒姐「変な勘違いしてんじゃないよ!」
桃モン「くろねー、ひめってねこさんのお話してるんだよね?
    なのになんで、ひめにんとツインテがさわいでるの?」
黒姐「ああ、いつもの病気だから。 気にしちゃ駄目だよ」

536:おひいさんのクエスト
10/06/20 16:58:56 gAhSRNCM
金姫一行は、ダマバンドにて三つ首の凶竜退治を引き受けたのですが……。

金姫「……ねぇ、まだドロ子来ないの?」
姫忍「ちょっと準備があるって言ってたけど、遅すぎるわよね」
黒姐「何を用意したのか知らないけど、嫌な予感がするね」
ツインテ「依頼人はさっさと先に行っちゃったし、もう先に行きませんか?」
金姫「そうだね、ドロ子には悪いけど……」
ドロ子「みなの衆、お待たせである!」
姫忍「何もたついてんのよ……って何それ!?」

ドロ子(着ぐるみ)「これ? アタイがギルドのお金使い込んで作り上げた、ゴ○ラの着ぐるみだわさ」
黒姐「何やってんだいこのポンコツ!」
ドロ子(着ぐるみ)「ふっ、こんなこともあろうかとっ! こぉぉんなこともあろおかとぉっ!」
金姫「……ねぇ、ギルドの、って……みんなのお金、使い込んだの……?」
ツインテ「あぁ姫様お待ち下さい。 今ここでハートマンやったら話が進みません!」
ドロ子(着ぐるみ)「姫っこには済まないと思っている。 笑ってくれて構わん。
          でもでも、怪獣大決戦はみんなの夢だって、ばっちゃが言ってたんだも!」
姫忍「あんたにばっちゃがいてたまるか!」

☆   ☆   ☆

トゥリタ「……遅い」
凶竜「そうだねぇ」

トゥリタ「……まだ来ないか」
凶竜「ほんと遅いねぇ」

トゥリタ「……あー、いい加減待ちくたびれた……」
凶竜「まあ、気長に待つしかないんじゃない? ってあれ、あれ違うの?」
トゥリタ「……ん? あー、やっと来たか。 ってことで行くぞ凶竜!」
凶竜「おうよ。 しゃぎゃー!」

姫忍「……何今のグッダグダな空気」
ツインテ「知らないわよ」
ドロ子(着ぐるみ)「まあここはアタイに任せてくれたまえよ、キミィ!
          凶竜よっ! ウチら海都の冒険者を、食われるのを待つだけの餌と思うなよ!」
姫忍「ちょ……、何なのそれ? 誰の真似よ?」
ドロ子(着ぐるみ)「えーっとねぇ、30歳で色黒関西弁でニンジンが嫌いなお好み焼き教室講師のモノマネ」
ツインテ「わかる人にしかわからないネタを列挙するんじゃないわよ!」
姫忍「素直に堀川って言えっての!」
黒姐「それも素直に言ってないだろ」

桃モン「ねぇ、みこねー。 桃モンたちはどうすればいいのかなぁ?」
ゾディミコ「まあ、応援してればいいんじゃない?
      にゅふふふ、桃モンちゃんと一緒だーい♪」

537:おひいさんの日常・おまけ
10/06/20 17:00:11 gAhSRNCM
ある日のこと。 インバーの港は、なにやら物々しい雰囲気に包まれていました。

金姫「あの、こんにちわ。 何かあったんですか?」
港長「おや、君たちか。 ちょうどいい、彼女たちにも協力を頼んではどうかね?」
衛兵「それもそうですね。
   みなさん、少しお時間をいただけますか?」
金姫「ええ、大丈夫です」
衛兵「ありがとうございます。 実は……」

☆   ☆   ☆

ツインテ「……イタズラ、ですか」
衛兵「そうなんです。 港に停泊した船の船首像が、おかしなイタズラをされるという事件が続いているんです。
   このままイタズラが続いたら、この港に訪れる船が減ってしまうかもしれないんです。
   もしそうなってしまったら、交易や交通にどれだけの影響があるかわかりません。
   元老院も事態を重く見ておりまして、犯人逮捕に協力をお願いしたいんです」
金姫「わかりました。 こちらも、できる限り協力させてもらいます」
衛兵「ありがとうございます、助かります。
   些細なことでもかまいませんので、わかったことがありましたら、情報提供をお願いします」
金姫「はい。 そちらも、捜査をがんばってください」
衛兵「はい、では失礼……」
ドロ子「たーだ今お帰りになりましたわよーん! ところでみんな聞いてくれよぅ!
    アタイがんばって、港に泊まってる船の船首像を全部アタイそっくりに彫り変えたんだぜぃ!」
衛兵「tih」
ドロ子「mjd」

以上。 いつもながら連投失礼。

538:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:16:54 Xd6ZE1pN
今週も乙
そしてぬこは結局どうしたんだい?

539:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:22:29 gAhSRNCM
おっと抜けてた。

みんなで貰い手を捜した結果、子猫は宿屋で飼ってもらうことになったようです。

って一文を最後に付け足してくださいな。

540:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 17:30:11 ZvcHcHsX
チビス子「剣歯虎、君に決めた!」
ぬこ「にゃーん」

モンスターは萌え死んだ!

541:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 20:56:06 6pP8ZnfF

  【オーダーチャーハン飯時】キュピーン

若プリ「…なんだこの表示は?」
黒ウォリ子「え?知らないの? 連続攻撃の最後に連携名を叫ぶ事でみんなの気持ちが一つになるって誰か言ってたよ?」
凸パイ「なんだかお腹が空いてくるような名前だねぇ~」
忍姉 「…それよりもウォリ子、行動選択間違ってません?」
グン子「…前ターンチャージしたのだからこのターンはナインスマッシュであろうがッ!そこに直れっ!!」


連携名出るなら【狂戦士の暴れバイブ抜刀ジャンプ】とか決めてみたいです

542:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 21:08:25 AJi1Zbhv
ガン子「連携と(シュイーン
メガンナ「聞いて(シュイーン
ガン夫「飛んで(シュイーン
ガン太(兄)「きました(シュイーン
ガン太(弟)「きました(シュイーン

【跳弾跳弾跳弾跳弾跳弾】

543:1/4
10/06/21 00:07:35 m7LMM0Uq
ところで本当は昨日投下しようと思って睡魔に負けた>>129のその後なんだけど
ファラ子ってば相変わらずビキニアーマー着てると動きが鈍っちゃうんだよね。
そんなわけでビキニに慣れさせるために、ビキニ姿で町中をジョギングさせてるんだ。
でもすぐには効果が出ないし、ファラ子がいない間は無理に迷宮探索はしないで
残ったみんなで町の住人たちと親睦を深めるためのゲームイベントを開催することにしたんだ。

女王様ゲームっていうんだけど、これは別にムチとかロウソクとかを使うような
そんないかがわしいゲームではなく、いわゆる王様ゲームのようなものなんだ。
まず最初に、女王様と1~6の数字が書かれたクジを全員で引くんだけど
ここで女王様を引いた人が、数字を指定してお使いを頼むというシンプルなゲームなんだ。
ただし、あくまで町の人たちとの交流が目的なわけだから、
お使いの内容は町の人たちと関わるものに限るというのが条件なんだよね。

ところで、このゲームにはひとつ落とし穴があるんだ。
用意したクジが7本あるのに対し、参加者は6人しかいないんだよね。
つまり全員が引いた後も1本残るわけで、もし女王様が指定した番号を誰も引いていなかった場合
女王様自身が責任を持ってお使いを果たさないといけなくなっちゃうの。
だからあんまり無茶なお使いを要求すると、自分に跳ね返ってくる危険があるんだよね。
ちなみに、誰も女王様を引かなかった場合は全員でもう一度引き直し。

そんなわけで女王様ゲームが始まったんだ。
最初に女王様を引いたのは紫姫様。お約束だね。

紫姫「ふむ、いきなり妾か。では3番に命ずる。深都のスク水に伝言を届けよ」

そんなわけで3番を引いていたバリ子(お約束)が伝言を届けることになったんだ。

バリ子「こ、こんにちはー」
スク水「あ、どうもこんにちは。何のご用でしょう?」
バリ子「えーと…、『下着はスク水の上から着けるべきです!』」
スク水「・・・そんな深王様みたいなこと言わないでください」
バリ子「うぅ…、『ならばせめてハミパンぐらいするべきです!』」
スク水「・・・・・・もしもし、オランピアさんですか?
  変態の駆除をお願いしたいんですが・・・いえ、今回は深王様ではなく」
バリ子「し、失礼しましたー!」

こんな感じで最初のお使いは無事に終わり、次に女王様を引いたのは赤モン子。
赤モン子が要求したのはアーマンの宿の糸目子の性別を確認してくることなんだ。
実は最近、彼女が男の子ではないかという疑惑が上がってきているんだよね。
だから今ここでハッキリさせてしまおうということになったんだ。

凸パイ「こんにちわーっス」
糸目子「あ、凸パイちゃん、こんにちは」
凸パイ「ちょっと失礼するっス(パンパン)」
糸目子「きゃっ!」
凸パイ「やっぱり女の子だったっスよ」
バリ子「パンパンすなっ!」

糸目子「うぅ…、もうお嫁に行けない…」
 ※凸パイが何をしたのかわからない人は、ドラゴンボール1巻を読んでみてね!

544:2/4
10/06/21 00:09:21 m7LMM0Uq
何はともあれ、みんなの疑問が晴れてすっきりしたところで次の女王様は紫ゾディ子。
紫ゾディ子は4番の人にアーウラさんのスリーサイズを調べてくるよう要求したんだけど
なんと誰も4番を引いていなかったんだよね。
そんなわけで自らアーウラさんのスリーサイズを計りに行くことになったんだ。

ゾディ子「…ごめんなさい、スリーサイズ計らせて」
アーウラ「えっ、何?ちょっと、やめて、やめてってば!」
ゾディ子「…バスト、わたしより小さい…」
アーウラ「だからやめてってば!ネローナも見てないで手伝って!」
ネローナ「あ、うんわかった。えーと、腰回りは・・・」
アーウラ「そっち手伝ってどーすんのよ!?」

そしてすっかり体中を調べ尽くされて半泣きのアーウラさんを尻目に、
ついにバリ子が女王様を引いてしまったんだ。
バリ子はとりあえず無難なお使いを・・・と思ったんだけど、
何となくネローナが視界に入ってしまったのが悲劇の始まりだったんだ…。

バリ子が要求したのは、ネローナが今飲んでいる飲み物が何なのかを聞いて、
それと同じ飲み物を持ってきてほしいというシンプルな内容だったんだけど
ネローナのいるテーブルって、さっきの騒動のせいで微妙な空気なんだよね。
でもそれ自体は問題じゃなくて、指定した番号が紫姫様だったことが問題なんだ。
これはきっと何かが起こる・・・、みんながそう確信したんだよね。

紫姫「ちと尋ねるがネローナ嬢、お主が今飲んでいるのは何であるかの?」
ネローナ「ん、MAXコーヒーだけど?」
紫姫「ふむ、では失礼」

 ズキュウウウウン!

赤モン子「さすが姫様!アーウラさんにはできないことを平然とやってのける!」
ゾディ子「そこにシビれる!憧れるゥ!」

なんと紫姫様はネローナに口づけして、今まさに口に含んだMAXコーヒーを吸い込み始めたんだ。
確かにネローナが何を飲んでいるのかちゃんと聞いたし、
それと同じ飲み物を届けるという条件も満たしているんだよね。

バリ子は、自分の迂闊さが原因で惨劇が起こってしまったことを悔やみつつ
同時にひとつの疑問が浮かんできたんだ。
ネローナの腕力ならば紫姫様を引き離すことぐらいわけもないだろうに、
なんで引き離せずにいるのだろう?

実はこれは紫姫様の周到な作戦によって引き起こされた現象なんだよね。
最初にMAXコーヒーを吸い込んだ時、同時にネローナの肺の中の空気も吸い込んでしまったんだ。
これによって擬似的な無呼吸状態に陥ってしまったネローナは
全身の筋肉に酸素が行き渡らず、本来の力を出すことができなくなっているんだよね。
そして必死に止めようとする相棒のアーウラは非力なゾディアック。
もはやネローナが助かる術は、どこにも残されていなかったんだ…。

アーウラ「ネローナ!しっかりして!お願い、ネローナを離して!」
ネローナ「……ビクッ……ビクッ………………ガクッ」
アーウラ「ネローナぁぁぁぁああああ!」

そして目の前で起こっている凄惨な光景に見入っていたバリ子は、重大なことを忘れていたんだ。
このお使いは、飲み物をバリ子に届けること、つまり飲ませることで完了するんだよね。

 ズキュウウウウン

545:3/4
10/06/21 00:11:55 m7LMM0Uq
その後もゲームは続き、そろそろ日も暮れるということでラストゲームとなったんだ。
最後の女王様を引いたのは、やっぱりお約束の紫姫様。
そして最後ということで、かなり無茶な要求を出してきたんだよね。

紫姫「この無記名の恋文を、差出人は告げずにネイピア店主に届けよ」

  …ざわっ

無記名かつ差出人も告げないということはつまり、
受け取った人物からすれば、届けた人物こそが差出人と思うのは必然。
もし手紙の内容を本気に取られてしまったら・・・まして相手はあのネイピア店主。
バリ子は、自分が引いた3番の数字を指定されないことを、ただ必死に祈り続けたんだ。

紫姫「1番に任命する」

こういう時、絶対に貧乏くじを引く自信のあったバリ子なんだけど
なんとかジンクスを跳ね返すことができて、ホッと胸を撫で下ろしたんだ。
でも、安心するのはまだ早過ぎたんだ。なぜなら…

姫忍「あ、1番引いたの、うちやわ」

ホッとしたのも束の間、バリ子としては最悪の展開だったんだよね。
このままでは自分の好きな女の子が店主さんに汚されてしまうかもしれない…
でも姫忍ならうまく逃げ帰ることができるはず…でも、もし万が一…

紫姫「では姫忍よ、行ってくるがよい」
姫忍「はい、行って参ります。少々お待ちしててください」
紫姫「少々で済めばよいがの」

紫姫様の言葉を聞いたバリ子の不安は、ついに臨界点に達してしまったんだ。
もはや後先など考える余裕もなく、言ってはいけないことを言ってしまったんだ。
「私が代わりに行きます!」と・・・。

バリ子の胸の内を知らない姫忍は、ただキョトンとバリ子を見つめているんだよね。
でも紫姫様は事情を知っているし、バリ子の瞳があまりにも真剣だし、
何よりもここで代役を認めた方が面白いことになりそうだし、
本来なら認められない代役を特別に許可したんだ。

そしてバリ子は今、手紙を片手にネイピア商会までやってきたんだ。
自分の命よりも大事な姫忍の純潔を守るため、意を決して一歩を踏み出したんだ…。

姫忍「それにしてもバリ子ちゃん、あんな真剣な表情で・・・
  そこまで店主さんのことを想っていたんやね」
赤モン子「・・・(無言で涙)」

いつかバリ子が報われる日が来るといいね!

546:4/4
10/06/21 00:14:47 m7LMM0Uq
さて、そんなわけでバリ子は今まさに店主さんと対面してるわけなんだけど
いざとなるとやっぱり恐怖で足がすくんじゃうんだよね。
それでも勇気を振り絞って手紙を渡すんだけど、そういえばバリ子は手紙の内容を知らないんだ。
そのことに気付いて不安になるも時既に遅し。
店主さんが手紙に目を通し始めてしまったんだ…。

店主「ふむ、『あなたの全てを私にください。代価として私の全てをあなたに捧げます』とな」
バリ子「ピニャーーーッ!?」
店主「しかし、お主の気持ちは嬉しいんじゃがのう、
  おいそれとワシの全てを差し出すわけにはいかんのじゃ」
バリ子「えっ、そ、そうなんですか?それじゃあ、仕方ないですね!」

思いがけない返事に、バリ子もようやく生きた心地になれたんだよね。
取引不成立なら、バリ子の体が危険に曝されることもなくなるんだもんね。

店主「じゃがお主の気持ちを踏みにじるわけにもいくまい。
  せめてお主の全てだけは頂いておこうではないか」
バリ子「なんでそうなるんですかーっ!?」

でもやっぱり危険に曝されちゃうんだよね。

店主「ふふふ、よいではないか、よいではないか」
バリ子「ひにゃあああああああ あ あ あ あ あ あ あ あ あ

結局、またしても店主さんに服を剥ぎ取られそうになったんだけど
辛うじて下着だけは死守して逃げ出すことに成功したんだよね。
でも人通りのあるうちは下着姿で町中を歩き回るわけにもいかないわけで
結局、人通りのなくなる時間まで路地裏で震えて過ごす羽目になっちゃったの。
ようやく自分の部屋に戻って服を着ることができたのは、深夜になってからのことなんだよね。

バリ子「…へくちっ」
凸パイ「バリ子ちゃん、大丈夫っスか?」
赤モン子「ヒールいる?それともリフレッシュ?」
ゾディ子「…それとも、お風呂?」
紫姫「こんな時間まで裸同然でいては、そうなるのも無理もないかの」
姫忍「えっ、バリ子ちゃん、こんな時間まで裸で店主さんと・・・///」
バリ子「ち、違っ!」

バリ子の受難はまだまだ続くんだよね。
ぶっちゃけ翌日のことなんだけど

ママさん「オウ、お前さんがた。聞いたカ?」
バリ子「なんです?」
ママさん「昨日のコトなんダガナ、この町に痴女が現れたらしいノダ!」
紫姫「ほう、それは詳しく聞いておきたいのう」
ママさん「なんでも下着姿の女の子がナ、
  奇声を発しナガラ路地裏へ駆け込んで行ったらしいんダナ!」
バリ子「ピニャーーーッ!?」
ママさん「ソウソウ、そんな感じだったらしいゾ!」

すぐに路地裏に駆け込んだはずなんだけど、やっぱり見られちゃっていたんだよね。
ちなみに痴女報告はもう一件あって、そっちはビキニ姿の女の子が
昼間から虚ろな目でハァハァ言いながら町中を徘徊していたらしいんだ。
同じ日に2人も痴女が現れるなんて、世も末だよね!

ファラ子「ハァ…ハァ…」

紫姫「・・・む。いかん、ファラ子のこと忘れておったわ」

547:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 00:34:15 M82tui7R
相変わらず酷い(誉め言葉)。

548:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 01:03:54 831JiY8O
乙w

姫様の肺活量が凄いのは日々の号令のお陰でおk?

549:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 11:41:26 j2Ugtuzr
>>541
サガフロ2・アルティマニアネタかww
内訳はクイックオーダー・チャージ・ハンギング・飯綱・禍時でおk?
下は3番目がわからん…バインドカットじゃないよなまさか

550:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 11:56:40 0CgmIy1c
狂戦士の誓い・暴れ野牛招来・リバイブ・多元抜刀・ロケットジャンプだな
リバイブとロケットジャンプは攻撃じゃないだろw

551:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 12:06:12 j2Ugtuzr
ああ、リバイブか
それを言ったら上のクイックオーダーとチャージだって敵に攻撃するものじゃないから連携しないぞ
狂戦士の誓いもな……

552:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 15:29:04 bYashy48
五人パーティのRPGって世界樹とFF4ぐらいしか心当たり無いけど
他にもある?

553:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 15:57:10 w2TTkijV
ポケモンの四天王とかなぜか5人PTだよな

554:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 16:22:04 JcVrmPVG
サガフロンティアとか

555:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 17:47:02 0zHepNjM
>>551
541の場合は当てはまらないけど、サガフロ1だと自分/味方への補助でも直後に敵から攻撃されれば連携成立しちゃったんだぜ

556:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/21 17:53:52 j54XryOv
>>552
ティル・ナ・ノーグ

557:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 00:08:19 NhBVpDP4
>>552
とりあえず手元にあるやつで

モンスターメーカー 7つの秘宝 (FC)
ソード・ワールドSFC
ソード・ワールドSFC2
美少女戦士セーラームーン AnotherStory (SFC)

探せばあるもんだ。

558:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 00:20:28 ZcXrY3zp
>>557
4本目お前のじゃないだろ。ちゃんと妹に返してやれ。

559:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 01:57:21 tAIvGUBl
五人パーティーと云ったら時の継承者・ファンタシースター3 しか思いつかなかった。

560:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 02:37:18 /uBhG+iW
5人PTは一人余るのが難点だな
FF4もカインが余ってるし

561:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 02:58:19 FoBsRTsp
ところが世界樹の場合は「一人足りなくするために」5人にしたんだよな。

562:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:04:31 xTa9awLt
wizって役割的には前衛の戦士+魔法使い僧侶で十分だろ、盗賊やビショップは世界樹には関係ない要素だし
そこに無理やり戦士職ばっか詰め込んどいてPT人数一人減らします
戦術的に少し足りないバランスがいいんですって言われても

563:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:22:36 NhPybgbT
レンジャーさんディスるとダブルショットで三発食らうぞ

6人で組めればアタッカー(物理・属性)、タンク、バフデバフ、ヒーラー、採集
必要な要素全部が組みこめて安定するが
代わりに鉄板パーティでしか遊ばなくなるんじゃないか?
どこかが欠けてることで、
試行錯誤して自分なりの戦術で遊んでもらいたかった

みたいな感じじゃなかったか?
1のポッドキャストだったっけ?

564:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 11:33:56 o2kS46is
wizで言うシーフの役割は世界樹だとレンジャーとファーマーが担ってるよね。迷宮探索を快適にする意味で
ビショップの鑑定能力はアイテム絡みってことだと博識/解体マスター及び採集になりそうだがこっちはこじつけ臭いな我ながら

565:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 12:06:51 XsdE3VsW
物語上では、冒険者ギルドの推奨する人数が五人ということになってる。
なぜ四人でも六人でもなく、五人なのか考えてみた。

1.糸や磁軸で転送できるのが五人までだから。
2.六人以上のパーティだと、資源を乱獲されるから。
3.レン「五人以下のパーティなら確実に仕留めてご覧に入れます。
     六人だと、仕留めきれずに逃がしてしまうかもしれません」
  ヴィズル「おk。六人パーティは認めないってギルドの方に圧力かけとくわ」

566:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 13:13:09 lQ9Qnr8I
世界樹の難易度的には戦士・僧侶・魔法使いに盾役・探索要員・バフデバフ役のうち2つを加えると雑魚からボスまでヌル過ぎずマゾ過ぎずでやっていけると思ったんじゃね?>5人

567:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 13:45:10 9NxGy5fe
4. 執政院の見解に基づく施策

オレルス「スーパー戦隊とか好きだから!」

568:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 14:03:37 CKXHrjBG
地味な戦隊ですね^^;

569:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 14:25:58 2GlnKWg1
前略殺せ…

570:531続き 続・世界樹で格ゲー的なコンボ考えてみた編
10/06/22 18:56:56 2d8EMGUo
頭領「むむむむむぅ…でござる」
ゆるふわ「…頭領、どうしたの?」
頭領「前回の話の続きでござるが…やはり諦め切れないでござる。あとウロボ○スさえあれば…でござる」
ゆるふわ「何?その○ロボロスって」
頭領「サポートでござる。呼び出せば強力な弾幕が張れるでござる。……お?」
ゆるふわ「な、何…?
頭領「そうでござる!これでござる!これで勝つるでござる!!」
ゆるふわ「…え?ちょ…やめ…いやああああああ!!」

若ウォリ「で、今度は何だ?」
ファラ子「頭領が「諦められない夢がある」って言ってあれ(>>531)からがんばってるみたい」
若ウォリ「……。いい加減無限かテ○ルズでやれと言わざるを得ない」
ファラ子「今度は再現度が高いみたいよ~。ほらほら♪」
若ウォリ「…実験台はフカトルーダーか。というかもはや頭領格ゲーの動きだな。お、通常攻撃の後に切り上げた」
ファラ子「おおおエリアルコンボできてる♪あ、金姫がサポート入ったよ」
若ウォリ「頭領が叩き落したのを上手く浮かせたな。ところであいつは何で泣いてるんだ?」
ファラ子「ホントは自分がメインでやりたかったんだけど、サブがゾディだから攻撃の発生速度がビミョーで
     泣く泣く頭領にメイン譲ったんだって。切り上げの他号令で強化や星術で追撃とかあるらしいよ」
若ウォリ「凝り過ぎてる上になんか某VSシリーズに向かってるな…。お、暗転して多元抜刀だ」
ファラ子「本人曰く「ラグナロ○」だってさ」
若ウォリ「ストライダー自重。人をストライカー扱いにしたのはレギ○ンが目的か。ビーキン調達しろ。
     そこまでやるならウロボロ○のはどーすんだ?うちにアンドロはいないぞ?」
ファラ子「うーんそれはねぇ…」

若ウォリ「ポポポ(゚Д゚)ポカーン」

ファラ子「ゆるふわに協力してもらったって言ってた。でもあれじゃフィ○ファ○ネr」
若ウォリ「弾出てねぇぞ。そして何所行ったゆるふわ」
ファラ子「おかしいな~。本当ならすでに弾幕張って」
ゆるふわ「んむむむむ~!」
若ウォリ「…あの野郎…」

頭領「すっきりしたでござる。これで満足でござる。おやウォリ殿どうしたでござる?」
若ウォリ「てめぇ…ゆるふわに何やってんだ?」
頭領「○ロボロス(肩のファン○ルっぽいやつ)を貸してくれなかったので実力行使に出たでござる。後で返すつもりでござる」
若ウォリ「何ご丁寧に頭腕脚3点縛って動けなくしてんだコラ。そこまで羨ましい事やっていいのは麒麟と南瓜3兄弟と俺だけだ」
頭領「言いたい事はわかるでござるがさりげに問題発言だと思うでござる」
若ウォリ「問答無用だゴルアーーーーーーーーッ!!!」
頭領「頃されるでござるアーーーーーッ!!!」

ファラ子「すごい…通常攻撃×3→ラッシュ→ランページ(必殺技)→ハイパーコンボブレイドレイヴで頭領がお手玉に…。
     ここぞとばかりに金姫がサポート入って…あLv3技の介錯でKOしちゃった」
若ウォリ@背中に天の文字「恥と知れ阿呆」

連続で格ゲーネタ申し訳ない。
しかし世の中ソド子やクラーケン作る人がいるから困る。凄いって意味で。

571:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 19:08:10 lQ9Qnr8I
>>570
カミキリオンβもあったよな確かw

ゾディの背中のは重くないのか少し気になってたりする

572:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 20:28:33 2d8EMGUo
>>571
いたのかよwと思って探したらホントに作ってやがったなw
何あの鬼畜っぷりwww

573:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 23:37:02 7BYyb5Ip
>>571
ちゃーちゃーちゃちゃーちゃちゃーちゃーちゃちゃーちゃちゃーっ(BGM)

ゆるふわ 「マントを開いた状態で飾ってある、1/100スケールマスターガンダムの完成品。」
赤ウォリ  「誰か、スイッチ。落とし穴の。」

574:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 00:17:39 9MLVGrGH
>>573
            シュッ
          | | | | | | |
      _________
      \            |\
        \          |  \
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

















       \ゴチャゴチャウルセ-!!/
      _________
      \            |\
        \          |  \
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

575:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 01:04:56 CcU8CN0p
ゾディ子のファンネルは狭い通路とか抜け道で確実に引っ掛かりそう
男手総出で引っこ抜くもお約束のラッキーエロス発動でゾディ子顔面紅潮
照れ隠し兼お仕置きの連星術でhage続出

576:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 01:15:41 4/RLb26z
ファンネル込みのゾディ子の横幅より
おっさんファラの素の横幅の方が大きい気がする。

577:クエスト:樹海連撃隊 1/2
10/06/23 02:32:19 jaXfZXf2
連携の流れに乗ろうと思ったがスローステップを発動していた。

いいんちょ「聞くところによると、南方の冒険者は多彩な連携技を使いこなすらしいね」
ケミ姉「こっちはソードマンにチェイスしてもらうくらいかなー」
緑レン「おっと、万能連携アザーズステップもお忘れなく。
     攻撃に防御に回復に援護に、どれと組み合わせても役に立つ優れもの!」
ケミ姉「でもさ、術式とチェイスで一気に畳み掛けたい時とか
     アザステするとアレなことになったりするよね」
緑レン「(´・ω・`)」
いいんちょ「特に欠点らしい欠点があるわけでもないし、まあ許容範囲ではあるかな」

金マグ子「連携といえば、ドクトルマグスの出番じゃな。
      我らの技は状態異常の相手にこそ真価を発揮するからの。
      特にカースメーカーとの相性はバッチリじゃ。
      茶カメよ、おぬしにはいつも感謝しておるぞ」
茶カメ「ど、どういたしまして…」
緑レン「状態異常ならレンジャーだっていろいろ出来るんですけど!」
金マグ子「おぬしの技はいま一つ信用性にかけるのが難点じゃな」
緑レン「(´・ω・`)」
金マグ子「警戒歩行やら何やらは十分役立っておる。安心せい」

ダク男「ちょっと待った。
     カースメーカーと相性が良いのはダークハンターだろ、縛り的に考えて」
金マグ子「いやいや、マグスの方が良いであろう、TP回復的に考えて。
      自分のことだけでなくギルド全体のことを考えよ。
      そもそも縛りというが、おぬしは奥義使えば一人で三点縛り出来るじゃろ」
ダク男「オールボンテージを簡単に連発出来るかよ。
     薬をバカバカ飲んでられるほど金の余裕ないっての」
金マグ子「ならばガンナーに手伝って貰えばよかろうなのだ」
緑レン「うちのギルドにはガンナーいませんけど」
金マグ子「ごちゃごちゃうるさいのじゃ!」
緑レン「(´・ω・`)」

578:クエスト:樹海連撃隊 2/2
10/06/23 02:33:59 jaXfZXf2
いいんちょ「ほらほら、その辺にしたまえよ」
ケミ姉「埒が明かないしさ、本人に聞いてみりゃいいじゃん」
茶カメ「え」
金マグ子「それもそうじゃの。
      では茶カメよ、今までの話は聞いておったであろう。
      ドクトルマグスとダークハンター…ズバリ、相性が良いのはどちらじゃ」
茶カメ「…そんな…急に言われても」
ダク男「遠慮するこたねえ。ズバッと言っちまえよ、男だろ」
茶カメ「それじゃ…えっと…その…」

茶カメ「……マグ子さん」

ダク男「え? マジで?」
金マグ子「ほれ、見たことか」

茶カメ「…には申し訳ないんですが、ダク男の方が…」

金マグ子「なん…じゃと…」
ダク男「よし!」

茶カメ「ごめんなさい。マグ子さんがいつも頑張ってくださってるのは分かってます。
     でも…私をこのギルドが誘ってくれたのはダク男で…
     エトリアでも…その…いろいろあって…だから…」
金マグ子「分かった分かった。皆まで言わずとも良い。
      まこと、このような伴侶こそが得難き宝よの。
      ダク男よ、この者を決して離すでないぞ」
ダク男「言われなくても分かってるって。
     それじゃこれからもよろしく頼むぜ」
茶カメ「…うん///」

緑レン「いい加減うざいんでダブルショット打ち込んできていいですか」
金マグ子「人の恋路を邪魔する者はスレイプニルに蹴られて薬泉院送りじゃぞ。
      しかし迂闊であったわ。
      勝負に乗せられた時点で負けに気付くべきじゃったの」
いいんちょ「単にドクトルマグスとダークハンターを比べるのならならともかく…」
ケミ姉「ロリババァとダク男じゃ、悪いけど勝負にならないよねー」

579:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 04:58:07 6nSOiqsC
忍者「拙者はロリババァ、むしろババァの方が良いでござるよ、バリ姉殿」

580:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 05:11:12 HiCJq5EA
忍者「^^」
バリ姐「^^」
忍者「^^」
バリ姐「^^」

 ざしゅっ

581:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:05:19 M1027YBC
忍者「残念、そちらは分身のほうでごz

ざしゅっ

582:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:11:38 Go9J9tCq
オランピアには風水エンジンが積まれている、とか…

583:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 09:35:09 CcU8CN0p
ハートキャッチセカキュア!
キュアブロッサム→アルルーナ
キュアマリン→スキュレー
ダークセカキュア→オランピア

584:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 11:08:19 qBy25xIQ
格ゲーチェイス
赤モン子「気功拳!気功拳!」
バリ姉「すごい、波動が飛び道具になって手のひらから出てるわ」
赤モン子「壊炎拳!」
バリ姉「前スレでもネタになってたけど、自分の胸の成長ホルモンを燃やして炎の拳を繰り出してるわ」
赤モン子「暗黒拳!」ヒヒヒ
バリ姉「なんか赤モン子の顔が一瞬ウォ○ズマンみたいに冷酷に見えたのは気のせいかしら?」
ドロ男「こっちも負けてないロボ、竜巻○風脚!」
ゴキ、ボト
ドロ男「ダメだったロボ~」
バリ姉「あんたは一回ジャンプするので精一杯でしょ、て言うか訴えられるわよ」

チビスコ「たつまき…ってなんだ?」
爺モン「遺都が栄えていたころに有名だった格闘家の必殺技じゃな…かぷ○ん…懐かしい響きじゃ」

そのころ
ゆるふわ「美容のためにヨガを続けているんだけど、最近火を吐けるようになったし、テレポートもできるの、なんでかしら」
ウォリ男「あぐらをかいて宙に浮かびながらしゃべるな、なんかこわい」

585:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 11:56:38 irpH2GWl
とりあえず褐色ウォリが
不人気みたいだから、オレの嫁な。
あのおっぱいと太股はオレのものだ。

586:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 12:41:34 k3a+tWW5
あの無精ひげの太ももとおっぱいが隙とか漢過ぎるだろjk

587:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 13:01:06 +0WC3itT
モノホンのゲイ受けしそうだしなあのガチムチ

588:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 13:33:18 irpH2GWl
な、何故だ!オイラちゃんと褐色って書いたのに!

アッーーー!

589:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 14:27:01 PsDmacs9
赤ヲリ「ヒッフッハ」

赤ソド「セイハットゥ」

赤パイ「ディャー!」

宿子「アカルイミライヲー」

禍神「ワレハメシアナリ!」

3DSでセカキューコレクションとかさすがに無理ですかそうですか

590:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 15:01:06 pfmbMOWD
絶海の孤島に連れてこられた住人の人間関係を眺めたり介入したりするゲームですね、わかります

591:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 15:02:48 awrVwPrl
DQのころから好きなRPGがあると毎回思ってしまうが格闘ゲームにならないかなー
マリオやソニックみたいなアクションもいいな
でも現実的なセンは対戦ぱずるだま辺りかな

592:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 17:57:20 VIBb/bU9
ビス姉「モグラさーんっ!」(一連鎖)
    「オオタカっ!」(二連鎖)
    「カモン!アナコンダ!」(三連鎖)
    「野牛~!」(四連鎖)
    「象さーん!」(五連鎖)
    「出でよ剣虎!」(六連鎖)
    「目覚めよ獅子王!!」(七連鎖)

赤ウォリ「……何も来ないぞ?」
青ゾディ「いや…来た!!」

┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛
赤ウォリ「…スゲェ…不定形生物版メテオ…いやレインフォールか?」
青ゾディ「あれだけの大量のお邪魔ウーズを招来…正に必殺技だな…」


若パイでアクション物を妄想していたら、いつの間にかプリンスオブ○ルシャになってギロチンで真っ二つにされていた。
な…何を言ってるのか(ry

593:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 17:59:18 L+0HBtwm
むしろぷよぷよを連想した

594:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 19:33:58 7wH4FI97
モグラさーん!でGGのメイかと思ったぜ

595:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/23 20:29:03 mTw6kylA
ピンクの勇魚を操るデコパイと聞いて

596:夏祭り 1/2
10/06/23 22:38:03 D9skLcyB
若将軍   「浴衣を?」
ネイピア姉 「うむ。(←若将軍に資料を差し出す)」
若将軍   「・・・(←資料を眺めている)」
ネイピア姉 「今、ちょうど供給過多気味の素材があってな。
        調べてみると、浴衣の素材に適しておると判ったんじゃ。
        我はそれを、1年を通して使える服として売り出そうと思っておる。」
若将軍   「海都の気候を考えれば、夏だけしか使えないというわけじゃないだろうな。
        ・・・だが、それならなぜ俺に依頼を出したんだ?
        今さら素材の収集、というわけでもないだろう?」
ネイピア姉 「うむ。・・・お主にはな、広告塔になってもらいたいんじゃ。」
若将軍   「広告塔?」
ネイピア姉 「知っての通り、アーモロードには和服を着る文化は無い。
        日常的に来ておるのは我か、お主ら将軍、あとは忍び達くらいじゃ。
        何の工夫もせぬまま浴衣を売ったところで、せいぜい一過性のものにすぎん。」
若将軍   「・・・・・」
ネイピア姉 「お主のような黙っておれば眼鼻立ちの良い男は、
        モデルには最適。そういうことじゃよ。」
若将軍   「・・・・・条件が有る。」
ネイピア姉 「なんじゃ?報酬なら例の小娘の所に・・・」
若将軍   「ああ、報酬の問題じゃないんだ。
        ・・・むしろ、こちらの条件を呑んでもらえるなら、報酬は要らない。
        無給で働こうと思う。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍   「怪しいか?」
ネイピア姉 「タダより高いものは無いと言うでな。」
若将軍   「当然だな。・・・だが、貴方に損はさせない。
        話は簡単だ。浴衣とセットで使う履物として、下駄を準備してもらいたい。」
ネイピア姉 「下駄を?」
若将軍   「それと、だ。1000に1つくらいの割合で、鼻緒が切れやすくさせてほしい。
        それも女性向けの、サイズの小さいもののみに、だ。」
ネイピア姉 「・・・・」
若将軍   「・・・・」
ネイピア姉 「不良品を混ぜろ、ということかの?」
若将軍   「正確には違うが、概ねその通りだ。」
ネイピア姉 「不良品を意図的に作った等と知れたら、この店の信用問題じゃ。
        それがわからぬお主でもあるまい?」
若将軍   「・・・そうだな。だが、時に不完全な品が求められることもあるんだ。」
ネイピア姉 「理由を、聞かせてもらおうかの?」
若将軍   「・・・夏祭り。」
ネイピア姉 「は?」
若将軍   「この町の夏祭りまで、あと1カ月と16日だ。」
ネイピア姉 「それと何の関係があるんじゃ?」


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