10/06/10 19:54:12 OPHEuqUQ
>>303
何そのゾディ子かわいいw
うちのギルドはゾディ子だけ残して4人倒れた事があったな…
きっとファンネル的なアレでうまく運んでくれてただろうけど
>>304
ペルソナだけでも3~4弾続けられそうなラインナップなのに世界樹も…だと…?
期待してもても
307:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 21:53:12 B/uUAH3J
なぜにⅠⅡをハブるかorz
308:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:14:04 TnDE2qb2
123で合計12人選ぶとしたら
ししょー、メディ子、ブシ子、アルルン
ガン子、金マグ、熊、スキュレー様
金姫、ファラ子、モン子、オランピアさん、ってとこかねえ。
309:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:17:24 3TaBTe/V
カメ子ェ…
310:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:26:23 OPHEuqUQ
>>307
ペルソナも当てはまるから困るw
でもブシ子とかメディ子とかはフィギュア化されてなかった?
311:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:27:25 H2GjPKBT
今の…本気のカマキリだったじゃないか…
312:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:42:26 FeBFPLTQ
>>308
俺の趣味全開で選ぶと
1のししょー、メディ子
2の金鳥、ガン子、姫子、カスメ子
3はファラ子、バリ子
NPC枠はロリビト、ツスクル、交易所の子、クロガネ、オランピア、深都の宿の子
2が多い上12人以上になっちまった……
313:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 00:09:33 6ZeTEq0F
Ⅰからはブシ子、Ⅱからはブシ子(Ⅱ仕様)、
Ⅲからはヒイラギ辺りが出てくれると、とても俺得
314:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 00:16:25 4wnF7BNG
俺なら
武士男・ケミ姉・凸ソド子・褐色ダク男
若パイ・紫ゾディ子・赤モン子・忍姉
金ガン子・褐色バド子・若ウォリ・オランピアさん
かなぁ。
315:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 00:45:13 W3+0PCHn
(キャラは自前ギルド準拠。序列的にゆるふわ>金姫=頭領>赤ウォリ=ピンクモン子)
姫「何やらフィギュア化の話で盛り上がってるみたいね」
モン「姫ならフィギュア化は間違いないですね!何と言っても私達の顔ですから!
(…本当は私もフィギュアにして欲しいけど)」
姫「ん?何か言った?」
モン「いえ!何も!」
ウォリ「は~…女の子はいいよなぁ…どうせ男キャラなんて…」
頭領「それが現実と言うものだ…受け止めよう…」
ゆるふわ「みんな紫ばっかり…別にいいけど」
(狂戦士の誓い→チャージ→メt)
ウォリ「ちょっ!待て待て待て!」
頭領「ガレージキットは大層な人気だったではないか!」
ゆるふわ「ん~…それもそっか」
ウォリ&頭領「ホッ…」
通行人A「なあ、お前は誰のフィギュアが欲しい?」
通行人B「俺?俺はムロツミのカナエちゃんだな~」
ウォリ&頭領「あ…」
ゆるふわ「……(ピキピキ)」
その日、アーモロードの一角が焦土と化した
316:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 01:51:51 ZgRLtXnH
オランピアさんは、他のフィギュアとかから持ち寄ってありえんアタッチメントをくっつける奴がいそうだ。
317:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 01:52:51 ZgRLtXnH
ふと思ったがオランピアさん、フィギュアじゃなくて、糸の操り人形なら欲しいかも。
318:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 01:55:55 Yl8h1Nbj
アルルーナフィギュアにならんかな
わざわざ海の果てから会いに来てくれるとか感動ものだよ
319:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 02:34:02 NCwW4b6L
たしかにアルルナさんは立体映えしそうだな
本体はつるぺただから体メインな造形になりそうな気がするけど
320:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 02:43:49 PperFC7m
アルルーナさんは誰か立体化してたな
100均から色々物色してきてw
321:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 05:33:48 6A+z7Mnr
※アルルン ルンルン
アルルン ルンルン
アルルンルンルンルンルン…
hageをもたらすと云われてる どこかにひっそり咲いている
花を探して 花を探しています
雷撃は頭を縛る 微笑みは絶対零度
トゲ床の広間を抜けて 歩いて行きましょう
私は華の子です 名前はあるるんです
いつかはあなたの住む街へ 行くかもしれません
※くり返し
緑死病を治すと云われてる どこかにひっそり咲いている
花を探して 花を探しています
唇はエナジードレイン 花粉にはランダムバステ
世界樹に祈りを込めて 歩いて行きましょう
私は華の子です 名前はあるるんです
どこかであなたとすれ違う そういう気がします
※くり返し
ロリピコ「あるるんの歌を作ったのだ! 海都に行っても頑張るのだぞ!」
アルルーナ「…遺都から○ャス○ックが来るから止めて」
322:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 10:40:16 Y3VkkCDd
あてりん「(そわそわ)」
スキュレーさん「いや私の歌とか作らなくていいからね?」
323:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 13:57:54 r047/0Bk
スキュ、スキュ、スキュスキュ♪
スキュ、スキュ、スキュスキュ♪
アテリン~アテリン~、スキュスキュ~♪(はーヨーイと)
324:303の続き 野営地点にて編
10/06/11 19:59:26 5aqO6db2
若ウォリ「Zzz…」
金姫「Zzz…」
ゆるふわ「Zzz…」
ファラ子「ぐすっ…」
頭領「…どうしたでござるかファラ子殿?」
ファラ子「ウォリさんに物扱いで運ばれたんです…ぐすっ…ロープで縛って荷物みたいに…
金姫さんはおんぶで、ゆるふわちゃんに至ってはお姫様抱っこですよ…私だって女の子なのに…」
頭領「(ドラ○エの死体よろしく運ばれた拙者はどうなんでござろうか…)ファラ子殿、
ああ見えてウォリ殿はかなり仲間に対して気を使っていると思うでござる。
拙者が敵を前に倒れてしまった時、「拙者の事は置いて逃げて下され」と言った後、ウォリ殿は何と言ったと思うか?
「仲間は一人も見捨てねぇ!大切な仲間をこんな目に遭わせたのも俺の責任だ!」と言って敵に背中を見せなかったでござる。
その時にはゆるふわ殿もファラ子殿も倒れてしまって金姫殿は瀕死、逃げれば皆モンスターの餌でござったな」
ファラ子「…え」
頭領「その判断が正解かどうかは拙者にもわからぬ。だがこうして拙者がファラ子殿と話せるのはウォリ殿のおかげでござるよ」
ファラ子「。・゚・(ノД`)・゚・。」
頭領「(以前は>>305氏の甘い話よろしく運ぼうとして
グーで殴られ変態呼ばわりされてあの運ばれ方になったのは黙っておいた方がいいでござるな)」
325:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 20:43:47 mXuJxpAt
ビス姉「剣虎!きて!」
ピューィッ!と高い音で口笛を吹くビス姉
ガサガサ!
密林からポチ(金プリ子)があらわれた!
金プリ子「ガゥルルル!」
ポチはデスファングを使った!
モンスターたちは萌死した!
…
ビス姉「っていう夢を見た」
緑ファマ子「ポチはネコ科じゃないよ…」
ビス姉「突っ込むところはそこじゃないよ…」
金プリ子「くぅ~、あぅ?」
326:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 21:15:15 tjFQ85X3
ゾディ子「……」
ゾディ子『 ピューィッ!!』
ゾディ子「……///(…な~んて、わたしってば、なにバカなこt)」
ファマ太(バビュン!)「ゾディ子ちゃんどうしたの!?敵っ!?」
ゾディ子「……#(ちょっとはプライド持ってよ!!)」 ゲシゲシ
ファマ太「いたっ!いたたっ!ちょっ、ホントどうしたの!?」
我ながら身勝手だとわかりつつもままならぬ乙女心なゾディ子でしたとさ
327:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 21:40:24 VHvRpOM/
若パイ「口笛でモンスター招来か…『ピューイ』!」
チビス子「わかぱい、びーすときんぐじゃないからもんすたーこない」
若パイ「ちぇっ」
黒グン子「私の父は口笛で側近のシノビを呼んでいたな」
若パイ「へぇ、じゃあお前がやったら側近の爺さんが来るのかもな」
黒グン子「よし、やってみよう…ふー、ふー」
若パイ「…………」
黒グン子「ふー!ふー!……え、えっと…これはだな、その」
若パイ「口笛吹けないのか、お前…」
黒グン「う…」
若パイ「チビス子、教えてやれ」
チビス子「わたしもくちぶえふけない」
若パイ「はぁ?モンスター何で呼んでんだよ」
チビス子「ふつうによんでる。こい!すてーき!ぜりー!やきとりェ!」
野牛「ふごっ!ふごっ!」
ウーズ「どろりっち!」
大鳥「キー!」
若パイ「お前、もうちょっといい名前つけてやれよ…」
黒グン子「ふー!ふー! (';o;`)」
若パイ「ああ、もう泣くなよ…俺が教えてやる」
黒グン子「うぅ…では口の形をいじってくれ…ん…」
若パイ(目をつぶって俺に向かって唇を突き出すその様は…まるで…)
爺モン「貴様!何をやっとるか!」
若パイ「ああっと!?」
黒グン子「じ、じいっ!?」
チビス子「くろぐんこがわかぱいにちゅーしようとするとじじもんがくる、か…」
328:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 21:46:32 nNvXg2Ke
あんたいったい何なのよ。テントはよこす。明るい声で話しかけてくる。なのに顔は無表情。
深都への隠し階段を探すのを手伝えなんて突然、めちゃくちゃは言い出す。
かと思ったら人を古代魚の巣に巻き込んで大勢、死人は出す。
あげくは大木をへし折る。あんた人間なの?
お次は喋る鯨ときたわ。ケトスが潮を吹こうとしたんで業火で焼いたわ。
そうしたら反捕鯨団体に追われる身よ。いったい何があったのか教えてちょうだい
329:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 21:47:08 w/IjwHii
ジジモン進化ァァァァ!!!
ごめんなさい
330:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 22:00:37 X+oXtHSt
黒グン子「ふー!ふー! (';o;`)」
なぜか外国人系のコピペを思い出した
331:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 22:04:23 MveX5iK7
黒グン子「ふー!ふー! (';o;`)」
涙目→; 眉毛→'` 突き出した口→o
でいいんだよな?
332:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 22:06:08 2BWaVPoF
o→鼻
;→目とヒゲ
つまり配管工
333:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 23:18:22 aKCfvPBN
チビス子なんかはクルペッコよろしく鳴きまねで呼んでるイメージだわ
呼ぶときだけ息を大量に吸って胸が膨らみます
蝶の鳴声?チビス子に聞いてください
334:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 23:31:14 AexL1g4i
ああああー!
ショーグン、ブシドー、ブシドー、シノビ、シノビでパーティ組みてえなチクショー!
335:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 00:17:09 EvpXbLjx
全員介錯されるだろと思ったが介錯されるまもなく全滅する画が浮かんだ
336:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 00:19:11 FPpaRi5U
ブシドー×2が強すぎる
そこにショーグンの一騎とかまさに地獄絵図
シノビ?てめーは分身してアイテム使ってろよ
337:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 00:22:00 uUYOajRl
ただしⅠ仕様
338:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 00:23:21 XNYQqjO7
介錯されるたびに構えなおすのか
339:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 01:02:17 ada2n5xP
切り捨てられてもめげずに構えなおすブシ子を想像してにやにやしちゃった
340:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 01:22:09 d4iv1hGh
>>339
切り捨てられてもにやにやしながら構えなおすブシ子を想像しちゃった
341:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 01:31:18 kqddga6l
切り捨てられても侠客立ちしてるブシ子を想像してしまった
342:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 03:45:26 wfy/7wLX
何回切り捨てられても構え直すブシ子
をにやにや見ながら何回も切り捨てるグン子を想像してしまった
343:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 04:08:29 2lb4yuYV
構え直すブシ子
「リセットウェポンですわ」
構え直すブシ子
「リセットウェポンですわ」
はにゃあん
344:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 04:21:33 KLs3tb0y
>>328
どこでメテオの撃ち方を覚えた?
345:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 05:27:33 0B29QkZq
プリ子ちゃんに「そのウェポンをさっさとリセットしなさい!」って言われたい全裸で
346:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 05:42:40 53DC5FLj
ブシドーA「上段の構え!」
ブシドーB「青眼の構え!」
ブシドーC「居合の構え!」
プリンセス「リニューライフ!」
ブシドーABC「」
347:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 05:43:45 53DC5FLj
しまったエクスチェンジだった
348:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 05:44:27 0B29QkZq
エクスチェンジで回復ってそういうことだよねそういうことだよね
349:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 06:01:53 71FLGMGk
金プリ子「ほ、ほら、エミットウェポンするからさっさと武器出しなさいよ///」
武器を一生懸命に強化して、その後溜まったモノを解放してくれる姫様マジ最高。
350:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 07:17:14 VqIHNxlP
>>344
説明書を読んだのよ
351:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 11:32:23 X9H1HJyY
Ⅳが発売されるときに今までのジョブがすべて使える
なんてことになったらマジカオスだろうな、製作側もプレイヤー側双方的に…
というかそんなことになったらひむかいさんhageちゃう!
352:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 12:58:07 2MRKMorA
でもサブペットプリ子とか妄想の幅も広がって実に俺得
353:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 12:59:46 X9H1HJyY
>>352
「くーん」と言いながらすりすりしてくれるプリ子と申したか?
実 に い い
354:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 13:08:07 FnOEdr4W
ガン子に傷舐めしてもらいたい
355:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 13:24:35 1dPRPHOG
>>351
ひむかいさんだからしかたない
役割的にかぶる職とかもあるから両立はキツいんだろうな…
グラだけ自由に選べるようにしてもらえればそれでいいかも
ブシドーグラのショーグンとかガンナーグラのバリスタとかプリンセスグラのペットとか
ペットとアンドロはいろいろ素敵なことになるな
356:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 13:40:38 92vdaQZ9
胸の大きさを選択可能にしてほしい
同じ顔でも胸元グラが変わり、
巨だとVIT増AGI減、貧だとAGI増VIT減になる
357:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 13:48:49 6eyLANKq
赤ソド「おいおい、Ⅲではサブクラス解禁だってよ!」
ガン子「情弱…とっくの昔っから分かってるわよ」
赤ソド「え…あ、そうなの…」
ガン子「…………」
戦闘終了後
赤ソド「はぁ…今頃他の皆はⅢに夢中なんだろうな…」
ガン子「まぁ、発売直後に比べればだいぶ落ち着いたけどね…頬、怪我してるのね」
赤ソド「ああ、そうだな…まぁ、こんなのかすり傷で別に…」
ガン子「…(ぺロッ)」
赤ソド「ふぉぉぉぅ!?な、ちょ…」
ガン子「ちゅ…むっ…」
赤ソド「ば、馬鹿!やめろって!」
ガン子「顔真っ赤…まさに赤ソドね」
赤ソド「お、お前だって…」
ガン子「傷、治らないわね」
赤ソド「え?ああ…」
ガン子「サブクラスがあればペットの能力で治せたかもね」
赤ソド「な、何言ってんだよ」
ガン子「次、モンスター倒したらいい子いい子して…」
メディ子「あー!赤ソドさん怪我してる。特製キュアしてあげますね(ぺロッ)」
赤ソド「あ、傷治ってる」
メディ子「ふふん」
ガン子「…首輪、私に首輪つけて。貴方がリード持って…!」
赤ソド「何故そうなる…」
褐色ドク「首輪ぁ?赤ソドお前…この鬼畜野郎!」
カス子「もっとぉ…もっとTP欲しいのぉ…」
褐色ドク「ああ?TPくださいだろ!それと犬が普通に喋るな!」
赤ソド「褐色…お前に鬼畜とか言われたくない」
358:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 14:14:10 jh5Wn3lc
>>356
そんなことになったらうちのししょーもファラ子も紙装甲になってしまうではないか
ひむかいさん、頑張って実装を!
359:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 15:34:31 GRnUKe/t
胸囲はししょー>ダク姐、バストカップはダク姐>ししょーが俺のジャスティス
360:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 16:39:09 vofWsv9b
メディ姉は昔大きかったらしい。
361:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 17:15:13 2MRKMorA
多少役割が被ってもいいから新旧キャラを一緒のパーティにしてみたい
ガン子とバリ子で両脇を固めたい
ゾディ子といいんちょに挟まれたい
362:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 17:47:34 zW93UXbH
パラ子を師匠と慕うおかっぱファラ子。
パラ子に「強くなりたきゃ、喰え!」とか「鎧持ってスクワット3000回!」とかやたら体育会的な指導を受けるも、
健気に全部こなすファラ子。
でもやっぱり華奢なファラ子。
363:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 17:57:25 zW93UXbH
レン「いいなあ、介錯いいなあ」
ツス「……ショーグンになりたい? レン」
レン「ツ、ツスクル、行こうアーモロードに」
ツス「いいよ」
レン「そうだ、ツスクル、ツスクルも何かサブクラスを取ればいい」
ツス「……」
レン「……」
ツス「……プリンセス」
レン「おお、似合うよ、ツスクルなら! 私たちの場合、号令があれば……」
ツス「金切り声、出したい」
レン「え?」
ツス「金切り声で、出血させたい」
レン「そっちのプリンセス?」
364:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 18:54:48 sGAS1Yjy
ツスクルの嬌声でレンたん鼻血ぶーと聞いて
365:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 19:25:26 SFUYX+hy
>>364
何故かメタスラ3の吐血ビームが思い浮かんだ
366:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 19:45:10 AgASwYHG
>>363
ツスクル「全ての竜を狩り尽くせ」
レン「い・・・居合スイッチ!」
367:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 20:07:45 qTJ3YXvI
ギルドの一軍の男性陣が自重および空気読まない
ファマ男は探索中はその知識でギルドを助けるし素材収集にも必要だ、
だが、航海中の人工呼吸もお前の仕事なのか、いつもこいつが人工呼吸役だ。
と言うか毎回のごとく溺れるゾディ子も問題だ、カナヅチなのに何故泳ぐのだ。
若パイは我流スタンアタックで敵の動きを止めまくって空気読まない。
雷竜であとちょっとなのにファラ子が行動不能になった所で、
先手を取ってスタンでブレスを止める位空気読まない。
恐らく探索中や街中でもそうだ
若パイ「ゾディ子、お前はいつもいつも溺れるなー」
ゾディ子「(!!ああっと!!)」
ゾディ子はスタンした!
気にしていることも空気読まないで言う若パイ、
この後我流の話術でファマ男も連れて港付近で泳ぎの練習に連れ出したらしい、
そしてやっぱり溺れたゾディ子である。
368:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 20:15:27 FnOEdr4W
農太俺と代われや
369:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 20:38:38 GHxDMHcp
ゾディ子さんがいつも溺れるのは溺れたフリなんだよ
若パイの指摘に!ああっと!したのは「演技がバレた!?」と焦ったんだよ
ゾディ子「だって…こうでもしないとファマ男クンからはしてくれないんだもの」とかなんだよ
370:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 20:39:41 00X3OShW
>>367
若パイの空気読みっぷりにニヤニヤするな、それw
困ったファラ子をピンチから颯爽と助けて自分側のフラグをきっちり立てつつ、
ファマ男の恋路をさりげなくアシストするとか実に良い兄貴キャラだ。
371:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:24:08 qTJ3YXvI
だがファラ子はリーダーであり主君である赤姫一筋、
赤姫は何を考えてるか分からない(ゾディ子を拾ってきた人、子猫のように)
ファマ男は実績が多すぎて二軍にも一部フラグ立ててる、
若パイは何気に損な立ち位置であると言う罠が。
若パイはみんなの兄貴なんだ。
聞きかじり伝達もだいたいこいつの役割に違いない。
しかしアンドロの聞きかじりの経験ってどういう事なんだよバケツ・・・
372:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:32:05 7icHD28u
そういや某3DダンジョンRPGも3作目が出るな。
聞いた話じゃキャラの職業と性別だけじゃなく、髪型や声とかの組み合わせで75000以上のパターンが出来るらしい…。
うん、万が一こっちでもそれやったら冗談抜きでひむかいさん死んじゃう。
373:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:41:04 B2QENAwp
アンドロ♂のボディが大破し、♀ボディにデータを移し変えたとする。
さて、これは♂だろうか♀だろうか
374:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:42:13 GSfhY8HK
おとこんなのこ
375:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:42:44 FPpaRi5U
おとなのこ
376:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:46:14 2MRKMorA
だが所詮バケツ
377:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:48:18 GSfhY8HK
バケツにコモリって名前つけた奴は俺だけじゃないはず
378:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 21:59:54 n4/sQwKg
>>363
青グン子にレンってつけた奴多そう
379:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 22:29:56 rv+D9lHf
むしろ今IかIIをプレイし直してブシ子とカメ子にヒイラギとフルベって名前を付ける奴が多いんじゃないだろうか
380:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 22:34:03 zW93UXbH
キャラパターンが増えると、なんて呼んでいいか分からなくなるから、今くらいのバリエーションでいいかな。
381:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 23:11:02 9TWpX8By
姫忍がおもむろに布団をとり出して敷いて
片側半分に入って上体を起こしてニヤッとした笑みでこっちを見ながら
もう片側の空きスペースをぽんぽん叩いてるんだけどどうしよう
青パイ「はは・・・なんかの罠かな、コレ?」
382:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 23:36:35 RkjKuH7U
かまわず突入
383:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/12 23:43:38 GRnUKe/t
俺の白い液体でインザダークを決める!
384:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:00:23 M86WM2LQ
ああ……>>382と>>383が撒菱でハリネズミに……
385:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:06:02 fMyFAO1k
うちの姫忍はほんとにちょっと変態なだけなんだ
でも青パイ君が襲う人じゃないのでいつも曖昧な感じで終わっている
386:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:10:03 u3Rmedvv
いつから姫子や姫忍は変態設定になってしまったん?
387:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:11:48 LPb5N2iv
うちの姫忍は農太にせくしいな悪戯を仕掛けては赤面する様子を眺めてニヤニヤしてるよ
でも本気にされて反撃されたりしたら多分泣いちゃう
388:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:19:16 LxwBBLDU
そういえば小噺の人消えたな
389:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:21:52 gDV2V5Q4
ちょっと叩かれ気味だったからな…
まあ単に忙しいだけかもしれんし、修行してパワーアップして帰ってくるのかもしれん
390:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:23:34 gDV2V5Q4
ってあれ?週末の百合の人と勘違いしてた
そういえば見ないな、小噺の人
391:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:25:39 Uaa8MnH+
うちの姫忍は「潜伏!」とか言いながら紫プリ子の布団に無理矢理潜り込むよ
392:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:27:01 ZZJHmzTF
某アブノーマルだよシリーズの影響か。
うちの姫子は金姫ちゃんを飼いならしながら時に主従逆転されたい!
とか妄想してる
393:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:28:09 l5Veit+4
過疎気味だし
百合妄想の人のはちょっと見たい
394:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:28:37 RF+N2UGS
してるよな氏・・・
395:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:31:53 GKsOZ0rP
モン子「昔からくのいちは変態だって決まってるから仕方ないわよ」
パイ男「決まってねーよ!」
396:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:42:01 LPb5N2iv
あー、マウマウ妹にしてえなあ
397:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:44:40 jARqjZhR
姫忍「くんくん、ゾディ子ちゃんのタイツのにおいがする」
398:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 00:45:48 LPb5N2iv
ゾディ子「姫忍も私にニーハイを嗅がせなさい」
399:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 01:05:38 bb/oyITL
姫子は由緒正しき家柄出身な生粋の大和撫子だよ
大和撫子だから人目を避けてひっそり秘めやかにブシ子のサラシをクンクンしてはぁはぁするんだよ
姫忍は姫子の影武者だよ
主が出奔して冒険者になっちゃったもんでお役御免になったんだよ
庶民出身だから色々オープンだよ
400:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 01:56:19 dZT645FR
姫忍「姫様じゃない自分は初めてです。びっくりするほど何もありませんね…」
401:怪奇 忍び寄る女
10/06/13 02:14:54 mYZgQJZw
金ドク「凸ドクや、バイトを始めるから準備しなさいなのよ」
凸ドク「相変わらず唐突ですね。別にお金には困っていないでしょう?」
金ドク「お金なんてどうでもいいのよ。ちょっとこのチラシ見てみなさいなのよ」
凸ドク「新しくできた神社で巫女のアルバイトを募集ですか。
これが一体なんなんです?」
金ドク「アタシが若かった頃は巫女装束で修行したりしたもんなのよ。
あんたもこの機会に着てみるべきだと思うのよ」
凸ドク「はぁ、まぁ別に構いませんが」
金ドク「それじゃあ早速面接に行ってみるのよ!」
~in神社~
神主「よく来てくれた。我がこの神社の神主であるが、ここだけの話、我はさる国の要職にある。
お忍びで巫女というものを見に来てみたのだが、何処の神社にも居なかったのだ。
そこで我自ら神社を建設し神主となり、この度の募集をさせていただいた次第である」
凸ドク「すみません、突っ込みどころが多すぎるのですが」
神主「ところでお二人の現在の職業『巫医』とあるが、これはミコナースと読めばよいのかな?」
凸ドク「ドクトルマグスです。わざとらしく間違えないでください」
神主「これは失礼。ともあれ、お二人ならば巫女装束も立派に着こなせるであろう。
採用とさせて・・・おっと、誰か来たようだ」
コンコン
神主「申し訳ないが、現在面接中ゆえしばし待たれよ」
ギギィィィィィィィ
謎の女「…やっと見つけましたよ」
神主「ひぃ!」
謎の女「ちょっと見るだけというから許可したんです。帰りますよ」
神主「待ちたまえ!せめてあの二人の巫女姿を見てから…(ゴキンベキバキン)」
ゴキッ ゴリゴリッ メメタァ
謎の女「我が主がご迷惑おかけしました」
神主「くっ…、私は必ず戻ってくる…!その時までこの神社を、巫女装束を守っ(グキョッ)」
謎の女「では失礼いたしました」
神主「ふっ…、そうか妬いているんだね?心配しなくとも君が一番だとも!
そうだ、君のぶんの巫女装束も用意しよう。だからそろそろ許してくれないかオランpアッー」
ズリッ…ズリッ…ズリッ…
凸ドク「なんですか、この展開は」
金ドク「なんか任されちゃったのよ」
凸ドク「アルバイト代は出るのでしょうか」
金ドク「せっかく任されたんだし、神社まるごと権利書ごと貰っちゃえばいいのよ」
402:怪奇 石階段の少女
10/06/13 02:17:52 mYZgQJZw
金ドク「というわけでお祭りをやるのよ」
凸ドク「また唐突ですね」
金ドク「人手が足りないから新しい巫女も雇ったのよ」
あてりん「ちょっと、勝手に決めないで欲しいんだけど。というか志願した覚えないんだけど」
スキュ姉「アタシが応募したのよ。あてりんの巫女姿見てみたかったし」
あてりん「勝手に応募すな!やらないわよ!」
凸ドク「まぁやると決まったなら早速準備を始めますか」
あてりん「聞け!」
~inギルド~
葉バド「おい青ソド、みんな誘って神社のお祭り行こうぜ」
青ソド「あぁ、俺は別に構わんぜ」
葉バド「俺のかわりにみんな誘っといてくれ。特に凸ソドちゃん。頼んだぞ!」
青ソド「いいけど何が狙いだ?」
葉バド「神社の長い階段を駆け上がっていく凸ソドちゃんを下から眺めるんだよ。
言わせんな恥ずかしい」
青ソド「ほんとに恥ずかしい奴だなお前・・・」
~神社前石階段~
凸ソド「お祭りっス!楽しみっス!」
姫子「凸ソドちゃん、ちょっと落ち着こうな?」
青ソド「おう、みんな集まったか」
凸ソド「あっ、先輩、浴衣着てみたっス!どうっスか?」
青ソド「おー、似合ってんじゃん。買ったのか?」
凸ソド「えへへー、どうもっス。みんなで姫子ちゃんから借りたっスよ」
姫子「こういうの好きやからね、うちにたくさんあるんよ」
ブシ子「せ、拙者はこういう動きづらい格好はどうも…」
ガン子「金髪に浴衣って似合うのかしら…」
ショタパラ「ふたりともちゃんと似合ってますよ」
凸ソド「そんなことよりお祭りっス!早く行くっス!お先っス!」
青ソド「あっ、おい待てって」
葉バド「いや、止めるな青ソド。計算通りだ。
俺の予想通りテンションの上がった凸ソドちゃんは階段を駆け上がる!
さぁ、今こそ翻るのだ純白(予想)を包んだヴェールよ!」
青ソド「慣れない浴衣なんだから転ぶなよー」
凸ソド「だいじょーぶっス!」
葉バド「・・・浴衣かよォォォォイ!!!???」
青ソド「いや気付くの遅ぇよ」
403:怪奇 見ている女
10/06/13 02:20:48 mYZgQJZw
金ドク「やーっと来たのよ。待ちくたびれたのよ」
青ソド「あれ、あんたら主催者なんじゃねーの?こんなとこいていいのか?」
金ドク「アタシが楽しむためのお祭りなのよ。一緒に見て回るのよ」
凸ドク「すみません、こんな主催者で」
金ドク「あっちでチョコバナナ売ってたのよ。まずはそこ行くのよ」
~チョコバナナ~
ダク姉「あら、お揃いでいらっしゃい。
ダク男「一本10enだけど、どっすか?」※1en=10円換算
凸ソド「一本いただくっス!」
ガン子「せっかくだし私ももらうわ」
青ソド「じゃあ俺も」
ダク姉「あ、男は100enね」
青ソド「高ぇよ!」
ダク姉「あ、そこにゴミ箱あるからここで食べて行っちゃいなさい。
アタシから見えるところでね」
ガン子「?」
ショタパラ「僕は100enですか・・・うーん」
ダク姉「あ、ショタパラ君は10enでいいわよ。可愛いから」
ショタパラ「えっ」
金ドク「凸ドク、あんたも食べるのよ」
凸ドク「いえ、何やら怪しい視線を感じるので遠慮しておきます」
ダク姉「チッ」
金ドク「なのよ」
姫子「ブシ子ちゃんも食べよ?」
ブシ子「いや、拙者は甘いものはあまり…」
姫子「そんなこと言わんと、せっかくのお祭りなんやからうちと一緒に食べよ?」
ブシ子「い、一緒!?というのはつまり一本のチョコバナナをお互いに両の端から徐々に食べ進m」
姫子「はい、これブシ子ちゃんのぶんよ」
ブシ子「う、うむ、かたじけない(2本買ったのか…)」
葉バド「ところでダク姉さん、俺が買って姉さんに食べていただくというのはいかがでしょう」
ダク姉「1000en出しな」
葉バド「ぐっ…しかしこれはまたとないチャンス…いやしかし!」
ダク男「葉バドさん!俺も乗るっす!俺も半分出すっす!」
葉バド「おぉぉぉぉダク男、心の友よ!」
ガン子「なんか騒がしいわね」
青ソド「…おぅお前らとっとと食っちまえ。あいつは置いてくから」
404:怪奇 見えない少女
10/06/13 02:24:01 mYZgQJZw
ミドレン「よう、お前ら輪投げやってけよ。景品あるぜ」
凸ソド「あっ、クマのぬいぐるみっス!欲しいっス!やるっス!」
ミドレン「ほい、10enで2回な」
凸ソド「一発で取るっスよ。うりゃっス!」
ビシッ! パタン
凸ソド「やったっス!倒れたっス!」
青ソド「倒してどーすんだよ!?穴に通せよ!」
凸ソド「えーっ、そんなの無理っスよー」
地味子「私に任せて。こういうのは得意なの」
ヒュッ カランカラン
凸ソド「入ったっス!凄いっス!」
地味子「えへへ」
ガン子「ところであんた、いつからいたの?」
地味子「えっ、最初からいたよ」
ガン子「気付かなかったわ」
凸ソド「気付かなかったっス!」
地味子「うぅ、ふたりともひどい…一緒に姫子ちゃんちに浴衣借りに行ったじゃない」
姫子「(どうりで数が合わないと思ったら地味子ちゃんのぶんやったんやね)」
ブシ子「(まるで気配を感じさせぬとは、こやつできる!)」
青ソド「(すまねぇ、気付かなかったぜ)」
ショタパラ「(ごめんなさい…)」
凸ドク「みなさん失礼ですよ。先程一緒にチョコバナナを食べていたではないですか」
金ドク「さすが凸ドクは観察力が違うのよ」
地味子「えっ、私食べてないんだけど…」
405:怪奇 後の祭り
10/06/13 02:26:06 mYZgQJZw
凸ドク「やれやれ、ようやく祭も終わりですね」
金ドク「ふー、楽しかったのよ」
凸ドク「ところでアーテリンデさんはどうしました?」
金ドク「あてりんなら汗かいたから水浴びに行ったのよ。
ちなみにスキュレーがこっそり後をつけて行ったのよ」
凸ドク「それは大変ですね」
金ドク「修羅場なのよ」
凸ドク「私たちはどうします?片付けでもしますか?」
金ドク「そんなの明日でいいのよ。それよりせっかく巫女姿なんだから、
この格好でしかできない秘伝の技を伝授してやるのよ」
凸ドク「久しぶりの修行ですか?お願いします」
金ドク「それじゃあよく見てるのよ。まずこうしてお札を構えて…はっ!(ビシュッ)」
へろへろーん
金ドク「ありゃ、前に映像で見たようにいかないのよ?」
凸ドク「いえまぁ、無理でしょうね漫画やアニメじゃあるまいし」
金ドク「まぁいいのよ。凸ドク、やってみるのよ」
凸ドク「はぁ、わかりました。…はっ!(ビシュッ)」
ヒューン
金ドク「にょおっ!?飛んだのよ!?」
凸ドク「お札の先端に重りをつけてみましたので」
金ドク「なんて夢のないトリックなのよ」
凸ドク「ところで修行というのは」
金ドク「今ので終わりなのよ」
凸ドク「たまには真面目に修行させてください…」
納涼怪奇談編 完
406:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 03:33:19 +uGPE4Sf
>>401-405
3には新職業シントー(神道)が追加されるんじゃないかって話があったのを思い出す。
新キャラも良いが、こうやって旧キャラ勢を見るのも良いねえ。
407:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 04:38:38 IcZG4lVA
>>373
感覚のズレを修正していくうちに仕草が変わってきて戸惑いだしたりすると俺が喜ぶ
>>400
誰かこの姫忍に寿司握らせてあげて!
でないと宿敵に誘われてホイホイ一騎討ちしに行っちゃう!
408:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 08:43:29 fx8h7fOe
>>372
スレチになるけどそれkwsk
409:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 08:52:36 v4Y8yrZw
PSPのアレですわよ奥様
Ⅰのコロちゃんってその辺から適当に捕まえてきたのかね
410:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 09:08:04 fx8h7fOe
>>408
なるほど、把握した
411:おひいさんの日常(1/2)
10/06/13 11:51:02 khWSlmkb
ゾディミコがギルドに加入したため、親睦を深めるために一緒に入浴することになりました。
おもにツインテと姫忍の発案で。
金姫「うわ、サウナ入るの久しぶりだけど、やっぱり熱いね」
ツインテ「ストーブの真ん前なら、これが普通ですよ」
金姫「うー、そんなこと言われても熱すぎるよ。 黒姐たちのほうに行こうかな」
姫忍「いやいやいやいや」
ツインテ「サウナの醍醐味は熱さです。 ここは熱さを楽しみましょう」
金姫「……うぅ、なんだか有無を言わさずだよ」
☆ ☆ ☆
姫忍「スーハースーハークンカクンカ」
ツインテ「クンカクンカスハー」
金姫「えっと、何してるの?」
ツインテ「あぁいえ、お気になさらず」
金姫「う、うん。 でも熱いね、汗がすごい。 タオルまでびっちょだよ。 ほら」
姫忍「うんうん、ここまでびっちょになったなら、頃合かな」
金姫「じゃあ、そろそろ出ていいよね」
ツインテ「ええ、出たらそのタオルは預かりましょう」
姫忍「……なぬ? ツインテ貴様ッ!
よもやおひいさんの汗をたぁぁっぷり吸ったタオルを一人占めするつもり!?」
ツインテ「ふっ、姫様の汗タオル……お前になんかあげないもんねーだ!」
姫忍「おひいさんの汗タオルなんて宝物じゃない! 一人占めなんかさせるもんかっ!」
金姫「え、あの、二人ともなに言ってるの!?」
姫忍「くっ、こうなりゃ先手必勝よ! おひいさんの汗をたぁぁっぷり吸ったタオルは私が頂くんだぁ!」
ツインテ「させるものかぁ! 姫様の汗タオルは私が堪能するんだ!」
金姫「やっ! ふ、二人ともやめて! 引っ張らないでぇ!」
姫忍「ええい放せツインテ! 私はそのタオルを絞って、おひいさんの汗でごはんを炊くんだぁっ!」
ツインテ「誰が放すか! 私はこのタオルを絞って姫様の汗を浴びるんだぁっ!」
金姫「やだってば! ……もう、二人ともいい加減にしてっ! そこに正座っ!」
ツインテ・姫忍「「は、はいっ!」」
金姫「やめてって言ってるのにちっともやめてくれないし、ヘンタイさんなの変わってないしっ!
今日という今日は許してあげないんだからっ!」
ハートマン金姫「たった今から楽しい楽しいお説教タイムの始まりだよ! この×××どもがっ!」
ツインテ・姫忍「「ありがとうございます! むしろご褒美です!」」
☆ ☆ ☆
黒姐「あっちはえらく騒がしいが……サウナでも、タオルを巻く巻かないってあるんだねぇ」
桃モン「桃モンもくろねーも、タオルまかないもんね。
おねえちゃんもタオルまいてないよね? ……おねえちゃん?」
ゾディミコ「……ミ……ミズ……」
桃モン「く、くろねーっ! おねえちゃんがひからびてるよ!?」
黒姐「ありゃ、本当だ。 ……熱湯3分で元に戻るかな?」
ミミズ「呼ばれた気がして」
ドロ子「這いずってお帰り」
412:おひいさんの日常(2/2)
10/06/13 11:53:05 khWSlmkb
ゾディミコ「あー……、あやうく干物になるところだったわ」
桃モン「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
黒姐「サウナで干からびる奴なんて初めて見たよ」
ゾディミコ「仕方ないじゃない。 乙女の肌に、熱さと乾燥は大敵なのよぅ」
黒姐「乙女関係ない。
まあいいや、まだ本調子じゃないようだし、水でも持ってきてやるよ」
ゾディミコ「……面倒見のいい、姉御肌なのかしらね、黒姐って」
桃モン「うん、くろねーってみんなのおかあさんみたいで、すごくかっこいいんだよっ」
ゾディミコ「ふーん……。
ねえ、桃モンちゃん。 わたし、話したいことがあるんだ」
桃モン「おはなし?」
ゾディミコ「そう。 ちょっと、向こうまでついてきて」
桃モン「うん、いいよ!」
☆ ☆ ☆
桃モン「はなしたいことって、なに?」
ゾディミコ「ねえ桃モンちゃん、わたしと桃モンちゃんは友達だよね?」
桃モン「うん! みこのおねえちゃんは、桃モンのともだちだよ」
ゾディミコ「うん、ありがと。
でもわたしって、桃モンちゃんたちともっと仲良くなりたいの。
だからもっと親しみを込めて呼んで欲しいっていうか……。
黒姐のことをくろねーって呼んでるみたいに、わたしもそういう呼び方して欲しいの」
桃モン「おねえちゃんの、よびかた?
……じゃあ、みこのおねえちゃんだから、こんどからおねえちゃんのことみこねーってよぶね!」
ゾディミコ「み、みこねー?」
桃モン「うん、みこねーっ!」
ゾディミコ「……ブフォッ」(←鼻血を噴いて卒倒)
桃モン「わっ!? みこねー、だいじょうぶ?」
ゾディミコ「さ、最高すぎるハァハァ(ビクンビクン)」
黒姐「あそこにいないと思ったら……、どうしたんだい」
桃モン「あ、くろねー! みこねーがきゅうにたおれちゃったの!」
黒姐「急に……ねぇ。 まあ、事の顛末は、なんとなくわかるけどさ。
おーい、気は確かかー?」
ゾディミコ「ハァハァハァハァ(ビクンビクン)」
黒姐「……だめだこりゃ」
☆ ☆ ☆
ゾディミコ「……ふあっ!? あれ? えーと、ここは……」
桃モン「あ、きがついた!」
黒姐「ようやくお目覚めかい。 ここまで運ぶのは骨が折れたよ」
ゾディミコ「あ、うん、ありがとう。
……うぅ、敵に借りを作るとは、このゾディミコ一生の不覚……」
黒姐「何を言うかと思えば、敵とはご挨拶だね」
ゾディミコ「いやほらなんていうか、恋敵? ……わたし、負けないからね」
黒姐「……わかったわかった。 宣戦布告はゆっくり休んでからにしな」
413:おひいさんの日常(おまけ)
10/06/13 11:54:10 khWSlmkb
みんなで入浴した、その翌日。
金姫とツインテが脱水症状で、ゾディミコが湯あたり(?)で寝込んでしまったため、冒険はお休みとなりました。
ドロ子「るんたったーらんたったー、ダーリンとのデートでがんす」
姫忍「デートじゃない、ただの買出しよ。 あとウザいからスキップすんな」
ドロ子「まぁたダーリンはツンデレさんだねぇ。 ……うん?
ダーリンダーリン、あそこにいる幼女、なんか様子変でない?」
デコパイ「……ぐすっ、おかーさん、どこぉ……?」
姫忍「……ふむ、どうも迷子みたいね。 これでこのまま知らんぷりするのも薄情かな。
しょうがない、あの子のとこに行くわよ」
ドロ子「ラジャー!」
☆ ☆ ☆
姫忍「ねえ、おかあさんとはぐれちゃったの? 私と一緒に、探しに行かない?」
デコパイ「知らない人だ……やだよ!
知らない人はエロスにまみれたハンターだから、ついていっちゃだめっておかーさんが言ってたもん!」
姫忍「……どーゆー教育してんのよ、この子の親……まあいいわ。
ドロ子、私はこの子の親を探してくるから、あんたはその子の面倒を見てて」
ドロ子「おう、どんと任せておきんしゃい。
んじゃーとっておきのネタで楽しませてあげようか。 いないいな~~~い……」
ドロ子「ばぁ!」(←ウォーズ○ン顔)
デコパイ「」
ドロ子「あらやだ、水たまりができちゃったわ。 早いとこ掃除しなきゃ」
姫忍「ちょっと! そんな小さい子に何してるのよ!」
ドロ子「うーん、おかしいなぁ。 パーペキな出オチでドッカンドッカン笑かすはずだったのにー」
姫忍「あんたのネタは対象年齢高すぎるのよ!」
デコパイ「……ひぐ、うっぐ、う、わぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ドロ子「オゥ、オジョーサン? ナーカナイデークーダサーイ、デナイトエーヘーサンヨバレチャイマース」
衛兵A「呼ばれた気がしてこんにちわ。 衛兵です」
衛兵B「幼女の泣き声を聞きつけて、逮捕しに来ました」
ドロ子「あらご苦労様。 でも逮捕とかそんなんじゃないのよねぇ。
お前様がたは、手違いで子供を泣かせちゃった善人をタイーホするのかえ?」
衛兵A「そんな見た者は生きて帰れないようなツラをしてる奴に善人なんていねぇ!」
ドロ子「はっ、しまった! 顔を戻すのを忘れてた!」(←ウoーズマン顔)
衛兵B「それじゃあ一緒に行こうか。 ほら、キリキリ歩け」
ドロ子「ぬうう、なんてこった! だが覚えておけ人間どもよ、
ここでワタシがパクられようと、いつか第二第三のドロ子が生まれるだろうさー!」
☆ ☆ ☆
姫忍「はあ、よーやく行ったみたいね。
……ほら、怖いバカはいなくなったから、もう泣かないで。 ね?」
デコパイ「えぐ、ひぐ、ぐすっ……」
姐パイ「デコパイ! 探したよ……って、なんだいこりゃ!?
……あんた、ウチの娘に白昼堂々ずいぶんマニアックなプレイをしてくれたようじゃないか」
姫忍「あぁ今更になって親が来た!? っていうか誤解! 誤解だから!」
姐パイ「黙んな。 ウチの娘にしてくれたこと、そっくりやってやるよ!」
姫忍「いやぁぁぁこんな屈辱……最高すぎるぅビクンビクン」
414:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 13:24:16 OTzuq69j
相変わらずの変態っぷりで安心した(褒め言葉)
415:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 14:17:49 YyrbrNUe
元気そうでナニよりです
416:324の続き 大航海からの帰還編
10/06/13 15:46:53 BfCgWl/l
若ウォリ「ふぅ疲れたぜ…」
金姫「お疲れ様。大航海クエストはどうであったか?」
若ウォリ「いや~各地からいろんな人が来てさ、いろんな鍛え方をする人がいるもんだと思ったぜ。
ペンギン相手に頑張ってたんだがなかなか凄い戦い方をするな。乱れ竜の陣取ってみるかな」
金姫「(多分アタッカーばかり集まったのだろう…)おぬし以外にうちのギルドで物理の強いのがいないのだがな…」
ゆるふわ「…ただいま…」
金姫「おかえり。…なんかゆるふわ疲れ切ってるようだな」
ゆるふわ「…回復役が私しかいなくて毎回回復。しかも攻撃役がいなくて長期戦になった…」
金姫「(今度は補助役ばかりが集まったのか…)それは災難であったな…」
ファラ子「たっだいま~♪」
若ウォリ「おうおかえり。どうだったよ?」
ファラ子「でかい蛇倒したよでかい蛇。レビなんとかって言ってた」
若ウォリ「おおそいつはすげぇな。でファラ子はどのように活躍したんだ?ブリッツか?」
ファラ子「毎回ファイアガード」
ゆるふわ「…(^ω^#)ビキビキ(…私は凄く苦労したのに…)」
若ウォリ「…ところで頭領は?」
金姫「もうすぐ上がるはz」
ヒュー…ドーン
ファラ子「…花火!」
ゆるふわ「…綺麗…」
金姫「夏には花火がつきものだろう?私が労いの為に用意した」
若ウォリ「…そうか…もう夏なんだな…」
頭領「うおおぉおぉおぉぉお!!!!!lll!」
↑ひたすら分身→打ち上げ→肉弾の人間ならぬ分身花火の作業中
分身だからいいよね?ね?
417:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:20:06 mYZgQJZw
>>411-413
乙だけど間にもっと空白行を挟む構成にした方がいいと思うよ。
あと☆で区切ってるところも前後一行ずつ空白にしといた方が読みやすくなるよ。
長編SSは途中いかにして自然に区切りをつけるかが割と重要。
セリフメインだと場面の切り換えもしづらいだろうけど、そこを工夫で乗り切るんだ。
>>416
きたねぇ花火だz
418:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:20:40 y6+h2GiS
「ちわ~っす!アーモロード宅急便で~す、荷物お届けに参りました~ 伝票にサインお願いしま~っす!」
金ケミ「…これが海都で人気の、使うだけで誰でも簡単に筋力が上がる『力の宝典』…
これで俺も貧弱ボーイから卒業だ…フフ…二度ともやしっ子とは呼ばせねぇ!
…えーと、この虹色の円盤を、二つ折りの器械にセットして…起動!」ウィーン
異界の胸甲兵『フカビトズ・ブートキャンプへようこそ!!
7日間のトレーニングで貴様も理想のボディを手に入れるんだ!
貴様なら出来る!俺についてこいッ!!』
金ケミ「…(゚Д゚)」
胸甲兵『さあ始めるぞ!まずはスクワットだ!!太腿を意識するんだぞ!!
ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! ワンモアセッ!
ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! オォウケェェイッ!!』
胸甲兵『ほうら下半身にストレッチパワーが溜まってきただろう? 次は腹筋だ! ひねりを加えて刺激を倍増だ!!
ワン、ツー、スリー、フォー! ファイブ、シックス、セブン、エイト! ワンモアセッ』
金ケミ「…ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト…」
~一週間後~
褐バド姉「やほ~! …あれ?金ケミ君は?」
黒ケミ「あいつならここ2日間寝っぱなしだぞ、筋肉痛だとさ」
褐バド姉「ん~、折角通販で今流行のビキニアーマー買ったから見てもらおうと思ったのに、
こんな天気の良い日に寝てるだけじゃ本当にもやしっ子さんになっちゃうよ~?」
金ケミ「…ワンモアセッ…ワンモアセッ……ぁぁ…教官…僕の…筋肉…」
【金ケミのSTRが 1上がった!】
419:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:21:34 mYZgQJZw
すまん上げちまった。
ちょっと一緒に打ち上がってくる…
420:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 16:32:12 HHOkpYMd
>>418
隊長につきあうだけで1上がると見るべきか
1週間頑張っても1しか上がらないと見るべきか・・・
421:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 17:03:38 SyiJAQs8
と言うか胸甲兵ストレッチマンじゃないか、
最新版ではハイパーになって帰ってくるんですね、分かります。
422:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:17:17 b9An16be
モン子「そういえば今日チキュウという場所にも星海の来訪者が来るみたいだね」
病みゾディ「ああ、はやぶさという衛星の事か」
モン太「凄いですよね、七年も旅してきたみたいですよ」
病みゾディ「まあ来訪者と言うより帰還者と言った方が それにはやぶさ自体は大気圏で燃え尽き(ry
モン子「無事帰還できると良いね」
病みゾディ「だから大気圏で燃え尽き
凸パイ「さっきから病みゾディうるさい」
モン太「そうですよ、モン子ちゃんの夢壊しちゃダメですよ」
病みゾディ「ぐふっ 本当の事を言っているだけなのに…」
モン子「はやく帰ってこないかなっ」
423:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:28:56 b9An16be
病みゾディ「すまん、さっきのはやぶさは小惑星探査機だった」
凸パイ「適当な事言いやがって こっちの星海の来訪者に一人で突貫してこいっ」
424:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:45:22 zIVBldml
シノビ「Iの第五階層からして世界樹の舞台って地球じゃ(ドスッ
425:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 18:47:50 H594fBq9
>>418
神罰をもたらす者の知の宝典セットも欲しいな。
視聴者から送られてくる樹海雑学を、5体のF.O.E.が独自単位「ふぉえー」の数で品評するって言う。
426:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 19:47:47 1jfgUVV+
>>424
うちの一周目ギルメンに聞いてみた。
紫姫「無事、燃え尽きずに帰ってきて貰いたいものですね」
帽子ゾディ子「占星術師として、このニュースは見逃せないの!……姫さま、おっさんヲリと赤モン子はどこ行ったの?」
紫姫「二人して浜辺に行きましたよ?間近ででむかえてやるー、って」
若将軍「くあぁ、まだ眠ぃ~…って姫に帽子、やけに興奮してどうしたい!まさかやm」
・
・・
・・・
若将軍「さ、先に説明してくれりゃ良かったのによ~~(ボロボロ)」
紫姫「勝手に興奮したのは貴男の方でしょう」
帽子ゾディ子「性欲を持て余しすぎなの」
若将軍「まぁ、ともかく最後の最後で全部燃え尽きた、ってならないよう祈るしかないよな」
427:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 22:26:34 vKaJGEFo
この流れにうちの面子でチェイスしてみた。
若パイ「カプセルは無事分離できたが、結局燃え尽きちまったのか。切ないな」
ファラ子「でも、関わった人々が7年間ずっと諦めずにいたから帰還できたのでしょうね」
赤モン子「そうそう。何もせず放っておいたら永久に宇宙を漂流、だもの」
ゆるふわ「スペースデブリになったら困るし、結果的にはあれで良かったのよ。
あの子はあの子なりに最後まで自分の仕事をこなしていたみたいだし、ね」
ファラ子「仕事?」
黒ウォリ「最後に地球の写真を撮るんだとさ。成功を祈るぜ」
若パイ「そうだな、最後だからこそうまく行って欲しいよ」
428:416続き 星海の天の下で
10/06/13 22:35:52 ByMYtvce
ヒュー…ドーン
ヒュー…ドーン
若ウォリ「綺麗なもんだな…(右手に冷たい感触)お?」
金姫@右手にアムリタ「(渡してあげなさい)」
若ウォリ「…なんだこれ?しかも小声っでぇっ!?」
金姫@鉄拳制裁「(馬鹿!でかい声を出すな!…2度も言わせるな。渡してあげなさい)」
若ウォリ「(……あー……うーんいらないわ。気遣いだけ頂いとく」スタスタ
金姫「(え…ちょ…あ…何所に行く気なのだウォリ…っ!)」
ゆるふわ「…綺麗…(少し残念なのは可愛い浴衣着て花火みたかtt)ひゃあっ!?」
若ウォリ@左手に冷たいアムリタⅡ「…おつかれさん」
ゆるふわ「!?…これ…」
若ウォリ「あー…今日大航海クエストの後で別のギルドの人に無理言って譲って貰ったんだ。まぁお土産だ」
ゆるふわ「(え?)…いいん…ですか?ウォリさんも疲れてまs」
若ウォリ「狂戦士やって一騎当千の追撃の単純作業だ。たいしたことやってねーよ。
それよりも共闘する仲間を死なせない為に慣れない回復を一生懸命頑張ったんだろうが。…飲んどけよ」
ゆるふわ「え…あ…ありがと…(あれ…いつものアムリタは苦いはずなのにこれは…なんか甘い…)////」
ファラ子「…え?何どう言うこtうわぁ」「行くぞファラ子」
ファラ子「あれ姫様何これどう痛ったぁ」
金姫@鉄拳制裁「たまには属性防御以外の事も先読みしろ馬鹿」
金姫@アムリタ持ち「御苦労だった頭領殿。お土産だ」
頭領@アムリタ受領「かたじけないでござる。…上手くいきそうでござるか?」
金姫「どうやら私の取り越し苦労だったようだ。ウォリはあらかじめ準備していたらしい」
頭領「そうでござるか。命の恩人には幸せになってほしいでござる」
金姫「そうだな…少し、残念だが」
頭領「どうしたでござる?」
金姫「!?…な、何でもない。うん何でもないの」
ファラ子「???」
ゆるふわ「…花火、終わっちゃいましたね」
若ウォリ「そうだな」
ゆるふわ「でも、今みてる満天の星空の方が…ずっと…綺麗です」
若ウォリ「…その通りだな。満点の星…か」
PC復活記念で書いた。甘い話はどうも苦手だな
429:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:25:59 3bKla2+Y
はやぶさは赤く燃えているー!
>>428
甘くて苦い話だな だけど気になる
430:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:35:54 fO+sqzcx
はやぶさェ・・・
431:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:47:35 u3Rmedvv
はやぶさが持ち帰ったカプセルにはフカビトの細胞が入っていて
細胞から生まれたフカピコにより一都市が壊滅。
その数日後に世界樹と思われる植物の種子が空から降ってきて、地球に根を下ろす。
数年後、フカビトと世界樹による大戦争が始まるのであった…
今まさに貴婦人やアルルンやフカ巫女たんが現実のものになろうとしている!
432:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:58:15 vKaJGEFo
ゆるふわ「ちょっとみんな、これ見てよ!」
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ファラ子「これは…100年前に降り注いだと言われる光に似てますね。
以前とある人に見せられたヴィジョンとほとんど同じだわ」
若パイ「凄いな、思わず言葉を失うほどの美しさだ」
赤モン子「この画像は一体何なの、ゆるふわ?」
ゆるふわ「これがはやぶさの最後の姿なんですって」
黒ウォリ「全てを終えて己を燃やし尽くした姿なのか、そりゃ綺麗なわけだ」
433:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/13 23:58:29 v4Y8yrZw
デ子「ハヤブサ駆けぇぇぇぇぇヒャッハァァァァァ」
434:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:36:46 ahfhukNV
いいんちょ「はやぶさか。私も―かく、ありたいな」
ケミ姉「おお、いいんちょ、珍しくセンチメンタル」
いいんちょ「確かに、今しがた書面で情報を得たばかりだし……感情的になっているかもしれない」
ケミ姉「いやあ、私もずっと後ろで同じページ見てたけれど、同じ想いよお」
いいんちょ「ずっと、いたの? いつから?」
ケミ姉「いいんちょが一枚目をめくりあげるところから」
いいんちょ「最初じゃん」
ケミ姉「サブクラス・シノビを取った甲斐があったぜ」
いいんちょ「私のやってる事ってさあ」
ケミ姉「ああ、惚れ薬の研究ね」
いいんちょ「やってねえよ、いや研究ではあるんだけど、私の作ったものにしても、私自身にしても、
未来永劫残るわけではないんだよな」
ケミ姉「残らないねえ」
いいんちょ「誰かが私の事や、私のやった事を、伝えてはくれるかもしれないけれど、その頃には、
それそのものは現存しない」
ケミ姉「しないねえ」
いいんちょ「でもさ」
ケミ姉「解るんだよう、いいんちょ。付き合い長いからねえ」
いいんちょ「解る?」
ケミ姉「うん。はやぶさはね。その、最期の勇姿は、それを見た人々に多大な感動を与えたんだ」
いいんちょ「そう、なんだよね」
ケミ姉「今ここに、はやぶさの欠片は無いけれども、その時代にあった感動は、私たちだって共有する事ができる」
いいんちょ「……ロリピコちゃんがね。
ジャクソン料理店のケーキ(URLリンク(moononthemiyako.blog98.fc2.com))が好きだって、言うじゃないか」
ケミ姉「言うね」
いいんちょ「そのケーキはすっかり消化されて、この世には存在しない。
でも、その時の彼女の笑顔と、今の彼女と―それだけ知っていれば、ケーキがどれだけ美味しかったか、私たちも楽しめる」
ケミ姉「いいんちょ、ちょっと研究行き詰まってた?」
いいんちょ「ちょこ……っと、ね。
研究を完遂したからと言って、この世に、私が創造したものをどれだけ残せるかと、考えていた。
でもそうじゃない。今必要であれば、そのために燃え尽きて、いいんだ。それだけで、生きるものはあるんだ」
ケミ姉「ふふふー、いいんちょ」
いいんちょ「ん?」
ケミ姉「その理論はもっともだ。もっともだが。でもこの世には“今しか価値がない”ものもあるんだぞう」
いいんちょ「なんか、予想はつくけど、……聞かせてご覧」
ケミ姉「ふわっははは、私のいいんちょへの愛だ! 抱きつかせろ! あわよくば舐めさせろ!」
いいんちょ「いや、それはいいわ」
ケミ姉「ノーン!」
435:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:39:33 0kgtnJC2
病みゾディ「うおおおおい」
ファマ男「病みゾディさんどうしたんですか?」
凸パイ「はやぶさが最後に撮った写真を見たら涙が止まらなくなったんだって」
若パイ「さっきはあんなに人の夢壊すような事言ってたくせに」
モン子「最後の仕事もしたし、はやぶさ早く帰ってこないかなっ」
病みゾディ「うおおおおぃ」
凸パイ「ダメだこりゃ」
436:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 00:49:36 NXXzGddL
わかるぜ病みゾディ…夢とか壊すとかそうじゃないんだ
そういうつもりじゃないんだ
437:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 02:12:59 43vmtaQN
>>434
悟りに近づいたいいんちょケミ姉かわゆす
438:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 02:44:09 hOs34Rdk
帽子ドロ「星空の旅路を終え燃え尽きた翼よ。あなたは最後の瞬間、どのような思考をしたのでしょうか?」
439:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 05:32:13 PPQoIkBD
>>434
いい話だな。自分もそんなセンスある話を書けるようになるといいんだが
7年間乙だ。はやぶさとそれに関った全ての人たち
440:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 09:57:45 ojj6TYvo
プリ子ちゃんのちんちん
441:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 10:54:07 Z6qzpT3v
●>>440
.∵ ○ ノ
':. | ̄
_| ̄| / >
はやぶさが帰ってこれて、皆しんみりしてたというのに貴様は…。
442:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 16:54:14 j1QurHrz
ジジイのまんま
443:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:23:44 sqep0nHj
>>425
真祖「最優秀トリ○アには、この金の禍神が送られます。
実はこれ、メロンパン入れになってまーす」パカッ
【攻撃形態に移行した!!】
444:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:25:03 C1s7L1Fe
>>443
ごめん、ちょっとほしいと思ったw
445:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:26:31 AmJaffZ6
メロンパンを夢中でアムアムしてる金姫のほっぺについた食べかすになりたい
446:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:27:50 5THFmUGZ
>>443
ワロタwwwwww
447:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 23:30:32 IADhzwMD
>>443
何それ欲しい。
バリ子 「ボンガロさんは轢き逃げの前科持ち!」
赤ウォリ 「お前もうちょっと考えて喋れ!権利とか!」
ファラ子 「吉本ばななの『キッチン』、その英語版のタイトルは『DAIDOKORO』!」
赤ウォリ 「樹海関係ねぇ!」
448:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 02:58:38 qKKqVCz0
メディ子「続いてはこちらのトリビアです」
P.N「くじゅう」さんからのトリビア
スキュレーを…1ターンで確実に即死させる方法がある
hagehagehagehagehagehage…
メディ子「ああっと!桃バド子さんいきなり満hage!」
桃バド子「だってあのスキュレーですよ!?」
ししょー「はい、あのスキュレーです」
赤ソド男「マジかよ…あり得ねぇだろ…なぁ?」
金ガン子「そうよそうよ!私達がどれだけ苦労したと思ってるの!?」
メディ子「それでは見てみましょう。こちらが確認のVTRです」
スキュレーとは生半可な冒険者では瞬殺する程強力な三階層のボスである
スキュレーを確実に即死させるには特定の条件が必要なためスタッフはアーモロードに向かった
青ダク「はぁ?ハイラガじゃ出来ねーの?」
桃バド子「スキュレー連れてくの?」
それが真実かどうか確認するためスタッフは現地のトップギルドから話を聞いた
Q、スキュレーを1ターンで確実に即死させられる?
若パイ「はい、可能です」
Q、どうやって?
若パイ「グラウコスさんという人の力を借ります。彼と二人きりで戦わないと成立しません」
青ダク「二人きりって…死ぬだろ…」
スキュレーを倒すためスタッフはアイエイアに向かった
449:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 03:02:36 qKKqVCz0
今回はトップギルドから穴姫忍さんがグラウコスさんと戦う事になった
穴姫忍「よろしくお願いします」
グラ「ああ、よろしく」
そして、我々は戦場に向かった
金ガン子「いや、でもスキュレーって確かアテリンの…」
スキュレーがいた
赤ソド男「スキュレーさん何やってんの!?」
戦闘開始。
穴姫忍「ESCAPE!」
逃げられない。
グラ「剣虎招来!」
剣虎「ぐおおおおっ!」
即死した(BGM:報償)
青ダク「ちょ」
確かにスキュレーは即死した
Q、これは確実?
若パイ「はい、確実です」Q、グラウコスさんが泣いていましたが
若パイ「彼女に何か思い入れがあるのでしょう。毎回泣いてます」
金ガン子「こっちが泣きだい…」
グラウコスさんの涙の数だけ冒険者達は強くなっていた
hagehagehage…
メディ子「ああっと!青ダクさん、満hageです!」
赤ソド男「何であっちにもスキュレーさんいるの」
メディ子「それについてですが…まったく分かりません!」
hage
メディ子「ありがとうございます。ちなみにこれは電源を入れた後の最初の戦闘じゃないとダメです。乱数固定を利用してるので」
hagehage…
メディ子「赤ソド男さん、金ガン子さん、満hageです!ありがとうございます!金ケミ男さんは伸びませんね」
金ケミ男「だって納得出来ない」
ししょー「ちなみに私はⅢの情報解放1ターンでリストラ宣告受けて即死しました」
スキュレーを1ターンで確実に即死させる方法がある
92hage
450:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 19:12:03 aVLLsM5M
>スキュレーがいた
ナレーションが脳内再生されて吹いたw
451:428続き 羽ばたく蝶亭の晩歌編 1/2
10/06/15 21:37:06 cytGEFdy
頭領「おつかれさまでござる」
金姫「おつかれさま。花火の件は無理言って悪かったな」
頭領@エールぐびぐび「大したことないでござる。本体さえうっかり打ち上げなければ
どうということはないでござる。うむ酒がうまい」
金姫@ぶどう酒ぐびぐび「汚いなさすがシノビきたない」
頭領「ほめ言葉として受け取っておくでござる。しかし金姫も酒をたしなむとは思わなかったでござる」
金姫@赤ワインおかわり「今の私はいち冒険者だからね。しかし私も頭領が酒飲めるとは知らなかったよ。
主に仕えるシノビは一切酒を口にしないってどっかで聞いたことあるから」
頭領@エールおかわり「拙者も人間でござる。次の日がフリーの時くらい酒は飲んでたでござるよ。…しかし」
ファラ子「…う~ん…むきゅ~……」
頭領「…弱いでござるな。ハチミツ酒2杯でこれでござるか」
金姫「気の毒な事したねぇ…」
頭領「ところでウォリ殿のことは良かったのでござるか?雰囲気は良かったのに」
金姫「(グラスを置いて)頭領は私がこのギルドで冒険をしてる理由はわかるか?」
頭領「う~ん…拙者と同じく見聞を広げる為でござるか?」
金姫「それもあるけど……一番の理由は王宮の決められた道を走る生活が嫌になったのさ。
王族であるための英才教育、話し方やしきたり等の矯正、社交ダンス、
そして国の都合で勝手に決められた心通っていない相手との政略結婚…全て捨てて飛び出したくなったのさ」
頭領「ウォリ殿ならば金姫殿が飛び出しても運命を切り開ける力があるんではござろうか?」
金姫「ウォリは私の強い部分に惚れてたんだ。国や家や親、しがらみにおびえる私を見れば失望するだろう。
この旅で私は背負うものの多さに気づいた。それに……先日振っちゃったし」
頭領「なんと…しかしまだ間にあうのでは…」
金姫「(ゴトン!)未来に別れることがわかってて付き合うのか!?好きなひとにそのような悲しみを味あわせるくらいなら
今振っておいた報がまだマシさ。…背負ってたものが、あまりに大きすぎた…」
頭領「………拙者は…」
452:451続き 羽ばたく蝶亭の晩歌編 2/2
10/06/15 21:54:51 cytGEFdy
金姫「…だけど、幸せになってほしい者達が幸せになっていくのを見るのも楽しいぞ?噂をすればなんとやら、だ」
頭領「……え」
ママ「イラッシャーイ。オーヨク来たナ。ナンカ初々しいゾーオマイラ」
若ウォリ「あ?何か言ったかママさんよ?ふざけた事言ってっと介錯すんぞ」
ゆるふわ「え!?ちょ…やめてくださいウォリさん!」
金姫「うまくやったみたいだな~ゆるふわ」
頭領「…どういうことでござる?ドッキリでござるか?」
金姫「あはは。そんなことより見てみろ。2人のあの控えめに握ってる手を。あの無表情だったゆるふわの幸せそうな笑顔を」
頭領「…ふう、金姫殿も幸せそうでござるな」
金姫「だろ?だろ~♪さーってけっこう飲んだし、帰るか」
頭領「そうでござるな…(しかし、拙者としてはこれでいいとは思えないんでござるがなぁ……)」
ー翌日。
ファラ子「……ん…うーん…ここどこ…」
ママ「オハヨウ。ズイ分寝てタナ。モウ朝だゾ」
ファラ子「ん~…ママさん…?」ガサガサ
ファラ子「!!!!!(;゚Д゚)φ←合計約12000エンの伝票」
ママ「なんか2人の門出ト祝福ニ全部付けトケって姫が言ってタゾ?」
ファラ子「ひどすぎる~orz」
書いてて疑問に思った。この世界のエンってどのくらいの価値なんだろうか、と。
当分はまた小噺に戻ろうと思う。
453:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 22:01:28 MHOkTdTA
棘魚のおっさん「おう、新しいブツが手に入ったんだが、折角だから飲んでみないか?」
黒アルケ「へぇ、どんな銘柄なんだい?」
棘魚のおっさん「何でも“黄金の蜂蜜酒”っていう非常に珍しい酒なんだってよ」
黒アルケ「開けんなぁ!! ソレ開封しちゃダメぇぇぇ!!!」
454:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/15 23:05:49 kD/HXjw6
>>452
その疑問なら過去スレで出た。
だが誰もが納得のいく結論は出なかった。
現実の世界と世界樹の世界では物の価値が違うから貨幣の価値は比較できない。
世界樹の○○が~enだから、現実の□□を~円として…なんて考えても
世界樹の○○と現実の□□が本当に同等のものかすら分からないのに比較なんてできるはずない。
455:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:01:21 LoaohBUv
しょにんきゅーとか
ごはんいっしょくとかは
じんるいであればほぼきょーつーのかち
456:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:02:31 LoaohBUv
おにゃのこのしたぎも
じんるいであればきょーつーのかち
457:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 00:54:46 t/WT9rX0
キングスマーチレベル10×2のパーティなので、
第六階層のダメージゾーンも無効化するという状態になっているが、
一体どんな軍歌を歌っているんだと考えたが、
ファラ子/サブプリ「Up in the morning to the rising sun」
若パイ「あっぷいんざもぉーにんぐとぅらいじんぐさん……」
赤姫「Gotta run all day till the running's done」
ファマ男「ごったらんおおるでいてぃるざらんにんぐすどーん……」
こんな感じに歌いながら走ってるようにしか思えなくなった。
赤姫「私がギルドのリーダーのプリンセスである。号令されたとき以外は口を開くな!」
若パイ「Sir,Yes Sir!」
どうも俺が腐れドリアンのようだ。
458:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:11:11 rKWjXAUd
赤姫「Look to the sky, way up on high, There in the night stars are now right.」
ウォリ太「やめて姫サマその歌だけはマジやめて。俺たち深都の兵士に捕まっちゃうから」
459:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:12:29 S0wdEx/9
アリスファマ等ちびっこ組に覚えさせると童謡斉唱になるんだろうか
アリス「あるーひっ」
ファマ男「あるーひっ」
アリス「もりのなか」
モン子「もりのなか」
アリス「くまさんに」
おっぱい「くまさんに」
アリス「であーたっ」
モンじい「であーたっ」
全員「はなさくもりのみちーくまさんにであーたー」
460:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 01:35:28 bN7AiyEN
アリス「♪あるーひ」
ファマ太「んけつ」
アリス「♪もりのなか」
ナタ子「んちょう」
だろちびっこてきにかんがえて。いや突っ込み所がそこじゃないのは承知しているが。
461:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 02:14:38 pyYJBopI
>>459
あの熊さんがアップを始めたようです。
462:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 03:33:41 82FteD6u
3DSで世界樹ktkr
463:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 03:55:14 xIEh5sn6
「私のおっぱいも3Dに!」
さあ誰が言ったでしょうか
464:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 04:13:06 S0wdEx/9
いやあのですね、ししょー
ししょーには3Dになる程おっぱいないかr
465:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 08:01:12 45/QWYdF
>>454
そうなのか~㌧。結局プレイヤーの想像にお任せしますという話なのね
羽ばたく蝶亭で酒飲んでみたいねぇ
おーいところで>>464はどこに行ったんだ?なんかミンチみたいなのが転がってるんだが
466:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 08:42:28 LOZNmMJk
>>464
メディ子「その考え方は間違ってるのよ!
3Dになっても膨らみが見えない、そんなぺたんぶりの強調にこそ価値がある訳よ」
ソド男「誰得だ」
メディ子(満面の笑顔でソド男を指差す)
ソド男「そういう人の尊厳を貶めるようなデレはいらん。というかだな」
メディ子(つるん)
ガン子(ぺたん)
ソド男(比較対象が居ないと3Dの価値ないだろ……)
467:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 11:41:24 pyYJBopI
>>464
2の特典CDのインレイを穴が開くほど見直せ!
468:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 22:36:57 ZD2GCKkE
あれは所詮絵だからな
ひむかいさんを脅迫した可能性は大いにある
469:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 22:58:51 EpDdvc9m
>>468
このししょーのバストサイズ捏造疑惑を見て毎回思うんだけど、
「じゃあその逆のパターンは無いのか?」って話だよね。
例えばウチのファラ子みたいに「・・・恥ずかしい、です・・・」とか顔を真っ赤にして、
ひむかいさんに胸を強調しないように懇願してる連中だってきっと居るはずだよな。
470:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:05:58 VgPAVXJB
>>468
ひむかいさんあの後三日三晩寝込んだらしいな
471:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:15:08 pyYJBopI
つまり、ししょーのは本当はもっと大きいのに
ひむかいさんが自分の趣味で実寸より小さめに描いたから
天罰が当たったのかもしれない。そういうことですね。
472:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/16 23:16:12 /0jeh9yX
>>451-452
金姫は弱いかもしれないが強い娘だな。
その弱さも込みで受け入れてくれる人が見つかることを願うぜ。
>>468
だが待って欲しい。
あのひむかいさんが脅迫されたくらいで己の信念を曲げるだろうか?
つまり、ししょーは普通にいいサイズをしているのだよ。
473:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:03:10 GLR7dIj5
いやでもおっぱいが大きくてもししょーのだしなぁ
まず需要があるかどうか…
474:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:08:10 zK/hd5Cn
え?もしかして俺だけなの?
475:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:08:12 Wy9uueBp
ギャグキャラでありながら萌えキャラ、
ネタキャラでありながら燃えキャラ、それがししょー。
476:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:10:38 Lz0mipt1
ししょーは顔もこわけりゃ乳もこわい
477:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 00:20:23 ljILUBxb
赤モン子はサラシ巻いてるせいで小さく見えるんだよ。
…と周りに吹聴しているけど実際はパッド入れてあの状態。
勿論バレバレ。
478:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:07:10 Ee8w/Kvj
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (・ω・` ) *。+゚ みんな巨乳にな~れ
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
479:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:08:24 msW0ShTd
>>478
おいやめろころすぞ
480:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:18:41 75v5NTfC
ボイーン
おっさんファラ「ぐおぉ!?」
481:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:00 b7uzYZYB
乳の宝典でBSTを上げるのだ
482:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:19:24 jkgg8BUy
>>466
なんというか
相変わらずのようでちょっと和んだ
483:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 01:50:23 AOcwbWyV
桃モン子「オランピアさん、オランピアさん」
オランピア「どうしましたか?」
桃モン子「なんでフカビトと敵対してるのー?」
ウォっさん(コイツ聞きにくい事を直球で言いやがった・・・ッ!!)
オランピア「そうですね・・・色々とありますが、一番の理由は・・・」
ウォっさん(・・・ゴクリ)
オランピア「ヒレを乾燥させたものはイイ値段で売れるんです」
ウォっさん「フカヒレ目当てかよ! 売って生計立ててんのかよ!」
オランピア「失礼な! もちろん副業ですよ!」
桃モン子「大変なんだねぇ」
オランピア「そういうことなんで、ジャンジャンフカビトを狩って、ヒレを持ってきてください」
桃モン子「はぁーい!」
ウォっさん(ダメだ・・・コイツ等何とかしないと・・・)
484:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 05:05:59 bx+fjzh1
>>477
胸にパサラン入れてて
と空見した
485:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 11:05:31 4H/EhWVG
うちの赤モン子もパッドでCだよ!
本当はAだよ!
486:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 12:23:42 3mOUeMve
>>483
小泉八雲チックに、涙流させて宝石ゲットしたらどうだ。
487:452より前の話 むすばれた恋と絆 1/2
10/06/17 22:05:45 eyeAkIkb
ゆるふわ「…金姫さん」
金姫「お、どうしたゆるふわ。何か嫌なことでもあったか?相談なら乗るぞ?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「嫌なことじゃないのか。ならどうした?」
ゆるふわ「…金姫さんは、ひとを好きになったことって、ありますか?」
金姫「そりゃまた突然だな。うーんまああるにはあるが…ゆるふわは?」
ゆるふわ「……」
金姫「その様子だと聞くまでもないか。で、どうしたいんだ?付き合いたいのか好きなひとと」
ゆるふわ「…わからない」
金姫「はぁ?なんだそりゃ」
ゆるふわ「それはあのひとの本当の幸せかどうかわからないから」
金姫「それでゆるふわが付き合わなければ彼は幸せなのか?」
ゆるふわ「(こくこく)」
金姫「そこにゆるふわの幸せはあるのか?」
ゆるふわ「(ふるふる)」
金姫「じゃあどうしたいんだよ」
ゆるふわ「…わからない。わからないの。どれが正しい答えなのか、私がどうしたいのか、わからないの」
金姫「……」
ゆるふわ「そのひとは金姫さんが好き。そこに私はいないの。先詠みの占いにも答えはない。この先だけ未来が見えないの」
金姫「…結果が見えないから、相手がゆるふわを見ていないから、その恋をあきらめるって言うのか?」
ゆるふわ「わからない」
金姫「そんなんじゃ、何も実りはしないな。未来の結果は誰にもわからない。未来なんて誰も見えはしない。
誰だって行動の結果は怖い。誰だって好きな人に否定されるのは怖いさ」
ゆるふわ「……」
金姫「だからといって、それに逃げている内は、何も実りはしないさ。それをふまえt」
ゆるふわ「どれが答えかわからないの!あのときから私の頭の中はウォリさんのことでいっぱい。ウォリさんは金姫さんが好き。
ウォリさんの幸せのためにが告白しないのが彼の幸せなの?私が告白したら彼が幸せじゃなくなるの?
どれが正しいのか私わかんない!こんな……こんなふわふわでぐらぐらした気持ちになるくらいならひとを好きになるんじゃなかった!!ひとを好きに」
金姫@びんた「…馬鹿言ってんじゃないよ」
ゆるふわ「……」
金姫「ゆるふわにみたいに、好きなひとに好きと伝えられるんなら、その気持ちに正直に、人生の中で今回だけ正直に生きてみな。
何もかも譲るのが正しい答えじゃないんだ。それに世の中には好きな人と自由に恋愛できない人もいるんだ。私みたいにね」
ゆるふわ「…え?どうして!?」
金姫「故郷に帰れば、許婚がいるんだ。…私は王族だから」
ゆるふわ「…そんな…」
金姫「私の代わりに、私の好きなひとを幸せにしてくれないかな?彼と、私の幸せのために。大丈夫、ゆるふわなら上手くいくさ」
ゆるふわ「………いいん…ですか…?」
金姫「もたもたすっと奪いに行くぞw」
ゆるふわ「(ふるふる……こくっ)」タッタッタッ
金姫「(譲るのが正しい答えじゃない…か。何矛盾したこと言ってるんだろ私は。なぁ…ぐすっ…これでよかったのかなウォリ…?…これで…」
ゆるふわ「(´;ω;`)」
金姫「…何?ウォリが大航海に行ってしまっただと?夕方までに帰ってくるだろうしいろいろ準備しとくからさっさと大航海行ってこい」
(時系列的に>>416に続く)
488:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/17 22:09:33 zK/hd5Cn
>…わからない。わからないの。
ユユユ思い出してしまった
489:452より前の話 むすばれた恋と絆 2/2
10/06/17 22:32:44 eyeAkIkb
(>>428より)
ゆるふわ「…花火、終わってしまいましたね」
若ウォリ「そうだな」
ゆるふわ「でも、今みてる満天の星空のほうが…ずっと…綺麗です…」
若ウォリ「その通りだな。…満点の星…か」
ゆるふわ「…ウォリさん」
若ウォリ「どうした?」
ゆるふわ「…手、握ってもいいですか?」
若ウォリ「………ああ」
ゆるふわ「…ごつごつした手…。この手が、みんなを守ってるんですね」
若ウォリ「ははは、そんな大それたもんじゃねぇよ。俺の役割を果たしていたら、自然にこうなってしまった訳だ。
それに、大切な仲間を失いたくないんだよ。俺が勝手に世界樹探索始めて巻き込んでしまってる訳だしな。
あのときはすまなかった。勝手にお姫様だっこなんかやってよ」
ゆるふわ「(ふるふる)…そんなことないです。そのおかげで…助かりました。それに……」
若ウォリ「それに?」
ゆるふわ「/////(ふるふる)」
若ウォリ「…」
ゆるふわ「今まで、大切にされてきてることに気づけました」
若ウォリ「ば、馬鹿。とーぜんだろーが。何言い出すんだよあはは」
ゆるふわ「……好きです」
若ウォリ「え?」
ゆるふわ「好きなんです。ウォリさんのことが」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ウォリさんが金姫さんのことが好きなのはわかってます。それでも構わないんです!
金姫さんみたいに強い子じゃないけど、金姫さんの代わりになれないかもしれないけど!」
若ウォリ「…………」
ゆるふわ「ぐすっ…ごめんなさい…勝手な…ぐすっ…こと言って…」
若ウォリ「…よく頑張ったな。だが代わりなんて言うな。ゆるふわはゆるふわ、あいつはあいつだ」(頭なでなで)
ゆるふわ「…ぐすっ」
若ウォリ「聞いてくれないか?…あいつの国はそんなに大きな王国ではなくてな、周りでは紛争が耐えないそうなんだ。
兄がいるらしいんだが病弱で、下手すればあいつが国を引っ張らないといけない。だから国を捨てられない。守るべきものを捨てられない。
だから一時期付き合ってたが振られた。俺と天秤にかけるには、金姫が背負っていたものがあまりに重すぎたんだ」
ゆるふわ「……」
若ウォリ「俺は幼かった。そして考えが浅はかだった。ずっと傭兵だったから国なんて捨てればいいと考えていたんだ。だから振られたんだと思ってる」
ゆるふわ「そんなことないです」
若ウォリ「…ありがとよ。こんな話する辺り…俺はまだあの恋愛に完全なケリはつけれていない。それでもいいか?」
ゆるふわ「え!?…うそ……(こくこく)」
若ウォリ「時々暴走するかもしれないが、それでもいいのか?」
ゆるふわ「……はい」
若ウォリ「止めろよ馬鹿…こんな馬鹿だけどよろしくな」
ゆるふわ「はい!よろしく…でs」
若ウォリ「うおっ!おいおい大丈夫か?」
ゆるふわ「嬉しすぎて…こんなの初めてで…力ぬけちゃいました…」
若ウォリ「…馬鹿。…よっと」
ゆるふわ@お姫様だっこ「きゃっ。…ありがとう」
若ウォリ「お安い御用だ。望めば何度でもやってやる」
ゆるふわ@お姫様だっこ「////」
若ウォリ「(…これでよかったんだよな…これで)」
(>>451に続く)
小噺書こうとしたら気がついたら恋愛話を書いていた。なんのことかさっぱりわからないがry
いろんなことにケリつけたくなったんだ。フラグ的な意味で。駄文ですまない。
時系列的には若干バラバラですが今回はゆるふわのターンなので1本の話です。
>>472
この姫様を最後どのようにするかはまだ決めてないです。が、
「自分の弱さを周りにさらけ出すことができない弱さ」以外はおおむねかなり強い子です。
490:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:15:37 ptKvHMXW
うちのロリババアモンクがハンカチを目元に当ててうんうんと頷き始めました
491:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:13 oA/Y2OU6
チッ リア充ドモめ
と一部の方々の怨念がたまっております
492:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:18:50 CKnwO6Ux
>>452
世界樹の迷宮SRSによれば1エン=100円だとさ
と、書きたかったのに規制されてて今まで書けなかった
493:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 02:54:06 BC3SsxBI
>>490
うちのモン子がロリババアに反応したじゃないか、どうしてくれる
モン子「ロリババアって何?」
バリ姉「いや…その…」
モン子「若ショー、ロリババアって何?バリ姉教えてくれないの」
若ショー「うーん、難しい事をきくでござるなあ」
若ショー「強いて言えば小さくてネイピア殿みたいな口調の人かな」
モン子「私ちっちゃくないよっ」
若ショー「いや…それはどうかと…」
モン子「私ちっちゃくないよっ」
忍者「ロリババアと聞いて来たのでござるが、バリ姉殿にロリは無理な気が」
バリ姉「…」
494:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:07:51 032+oBG3
忍者「ババアのほうはいける気もするでござる^^」
バリ姉「^^」
忍者「^^」
バリ姉「^^」
ぐちゃっ
495:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:24:45 /93FKwRx
忍者「残念^^、そっちは分身の方でござ
ぐちゃっ
496:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:25:39 qRRI11Dz
若パイ「いっそババアロリってのはどーよ?」
赤ウォリ「なんだよそれ?」
若パイ「ババアが無茶してロリっぽいカッコするのさ」
赤ウォリ「それ誰得・・・」
若パイ「候補はそうだな・・・パイ姐さんとか、グン姐さんとか、偲び無ぇさんとか、ししょーとか、ダク姐とか、メディ姐さんとk」
赤ウォリ「治療にはいかほど掛かりますか?」
キタザキ「コレは・・・レベル144の腕を持ってしてもダメかもわからんね」
497:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 03:27:34 Bqwq6FzF
ロリババアはロリコンとマザコンを併発した人のための最後の理想郷
498:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:17:10 yyWq9VYm
二、三歩踏み外したらドロドロの三角関係に陥りかねないなーとか思ったが
流れがあっさりロリババアに切り替わってて余韻が吹っ飛ばされた。
499:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 12:32:44 K06onZDo
>>496
フローディア「なんだい、あんたらにそんな趣味があったなんてねえ。
懐かしいねえ……乙女だった頃はよく、姫様と衣装を取り替えっこしたものさ。
周囲にバレやしないか、ひやひやだったもんだよ……
あの時のドレスは大事にとっておいているからね、ちょっと待っててご覧、いまお披露目してやるよ」
若パイ「お、お、おい、逃げるか? どうする?」
赤ウォリ「どうするじゃねえよッ、元々はおまえがのせいで―」
500:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 16:52:47 2TY0ii2l
>>499
フローディア「くっ、た、丈はともかく、横が…横が入らないっ… 」
501:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:12:44 lb08Bcjl
衛兵「元老院の婆さんは外出中だ。
行き先は誰にも告げるなと命じられている。
すまないが出直して…いや。
ここだけの話、何やら護衛を連れて
火山の洞窟に向かったらしいんだ。
お前たち、何か知らないか?」
502:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 17:26:06 RBsJawEF
若パイ「さ~て、いよいよ赤竜討伐だな」
赤ヲリ「お、おい、あれ…」
フローディア「ふぅ、あんたの近くは暑くていい…汗をかくには丁度いいよ」
赤竜「ゴァァァァァッ!?」
フローディア「おっ、さらに暑くしてくれるのかい?嬉しいねぇ、もうしばらくここにいようかねぇ」
赤竜「グゥゥゥゥゥゥゥッ!?」
赤モン「今竜が吐いたのってファイアブレスだよね?」
若パイ「……新たなモンスターを発見した」
赤ヲリ「倒さないと登録できないだろ」
若パイ「じゃあ登録は無理か…」
503:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 20:53:54 tiIz3D7e
アリアドネの糸と間違えて揖保の糸を持ってきた黒グン子を詰りたい
504:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:22:08 yQ8k8C4Q
揖保の糸が損保の糸に見えたわ。
アリアドネの糸はある意味hage損害に対する保険の様なモノだから間違ってないと思った。
505:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 21:44:42 tRes2cWT
オオヤマネコ 「猫とアヒルが力を合わせてみんなのしあわせをー」
ビッグビル 「まねきねこだーっく」
506:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:07:28 gRQXo05l
グン子「糸持ってきたよー」
姫忍「(ずるずる)これこれ。程よいコシ、さっぱりとした口あたりのコンブダシのつゆ…
てちゃうわぁ!これは揖保の糸や!!アリアドネはどないしたんやー!」
こうですかわかりません
507:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:39:37 e2ad6F0B
>>505
やめてくれぇぇぇー!!
508:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 22:48:31 STRLf309
損保の糸目……
糸目「ナルメルhageですか…残念ですがお客様の保険には地震特約が付いておりませんので、
今回のケースでは保険は下りません。」
509:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:17:43 VsnEdaOr
>>505
おいやめろ。
510:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/18 23:25:06 BC3SsxBI
糸目「そうそう、今度花びら保険というものが出るんですよ」
糸目「多くのお客様が苦しめられている危険な花びらにhageた場合
なんと取得アイテム完全保証、開通させた抜け道等も勿論保証されます」
糸目「一日9800enとちょっと割高ですがそれでもこの保証で一万を切ってるんですよっ いかがですか?」
糸目「契約ありがとうございます。あ ちなみに3の花びらのみが本契約の対象で1の花びらは契約対象外でございますので」
511:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 00:43:13 cw9ztztf
昔、ナイトガンダム物語と言うRPGに死んだ仲間を生き返らせる「保険屋」と言うNPCが町にいて、
その現代的なシステムにびっくりしたものだが……世界樹の場合、普通に需要あるよな。
512:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 01:29:54 f/rLU0Dy
四つん這いになった上にししょーに跨がってもらってケンタウロスモードごっこしたい
513:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 02:40:22 vj+c+ApW
たしか逃走成功メッセージがスタコラサッサーなんだよな
冒険者にはそれくらいの余裕がほしいものだ
514:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 09:25:44 0zaOvezW
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」
ゾディ子 「・・・・(←ゆるふわと2人で写った写真を見てる)」
ゆるふわ「・・・・(←ゾディ子と体格がほぼ同じであることに気づく)」
ゾディ子 「・・・・」
ゆるふわ「・・・・」
赤ウォリ 「なんだよ、用事って?」
ゾディ子 「・・・この、写真・・・」
赤ウォリ 「この写真がどうした?」
ゆるふわ「・・・(←自分の右半身と、ゾディ子の左半身がつながるように写真を折った)」
ゾディ子 「・・・スペリオルドラゴン・・・・」
赤ウォリ 「お前らそれ絶対に余所で披露すんなよ?」
515:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 11:13:22 QMgLIjHI
パイ姐「なぁ」
バリアフロ「どしたー?」
パイ姐「人魚の肉を食べたら不老不死になるって言うじゃん」
バリアフロ「ああ、そんな迷信あるな」
パイ姐「フカビトって食えるのかなぁ?」
バリアフロ「やめとけ、不老不死どころか腹痛になるだろ」
パイ姐「じゃあさ、海都に持って帰ったらイイ値段で売れないかな?」
バリアフロ「こんなのマルマル一匹持って帰りたくねぇよ。ぜってー職質食らう」
パイ姐「ダメかぁ…いい商売になるかと思ったんだけど」
バリアフロ「変な商売っ気出すと火傷すんゾ」
バリアフロ「・・・ところでお前ら何してる?」
金グン子「ワサビ醤油ウマー」(パクパク)
姫忍「生姜醤油も臭みが消えるのでイイですよ」(モグモグ)
老師「ハグハグ・・・うほほ、これであと200年は生きられるのぅ」
パイ姐「ああっ! 折角の人魚が!」
バリアフロ「人魚が!じゃねーよ!! てめーらもちゃっかり食ってんじゃねぇ! 腹壊すって!」
オランピア「フカビトの活造り・・・コレは流行るな」
バリアフロ「流行らねーよ! てか、アンタどっから湧いたァーーーッ!!」
516:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:16:30 cw9ztztf
トリビトは食おうって奴いなかったのに……
517:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:42:53 aCz9hFXp
まな板の上でgkbrするフカメイデンが脳裏に
518:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:47:11 xBf3tZ35
そして女体盛に
519:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 12:50:19 JRsDNmHr
>>514
URLリンク(www.dotup.org)
なんか違うな…
520:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:02:44 cw9ztztf
トゥーフェイスですか。
521:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 13:36:51 UA4tyE40
>>516
ニポンジン 魚介類ニハ チュウゴクジンヨリ 悪食ネ
522:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:38:16 Ci2adit6
おっパイ「スペリオルゾディ子(仮)って炎の連星術使う時に
『フィンガーフレアボムズ!』とか言いそうな顔してるよな…」
赤モン子「右向きの時と左向きの時とで炎と氷の星術を使いわけそうだよね。
メテオだって炎と氷属性に違いないよ」
グン爺「ゾディ子さんや、電磁エンドはまだかの」
おかっぱファラ「おじいさん、それはアンドロでしょ」
523:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 19:41:43 6tTjIpVc
ゆるふわ「バーニングフィンガーアタック!」
ゾディ子「ザムディン!」
524:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:33:31 VzfUEB+J
>519
さしずめ「ぞでぃあ男爵」ってとこか
525:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/19 20:46:04 L5irUI9/
ゾディ子(今更左右で色が違うのはファイナルフォーミュラーだなんて言えない―)
>>524
モン子「女でも男爵(バロン)?」
ゾディ子「そう。女性型(バロネス)もあるけど男爵。
ちなみに男爵芋と言う品種は男爵の爵位を持つ人が作った芋」
プリ男「はっはっは。何の話をしているのかなリトルレディ」
ゾディ子「そしてこのインチキ貴族は芋男爵」 モン子「芋男爵だね」
プリ男「NON! ハイ・ラガートを芋臭い田舎と申したかッ!」←はいらが出身
ゾディ子「いいえ、貴方自身が芋なだけ。他意はない」
プリ男「なお酷いッ?!」
526:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:46:21 cR7E2yPc
シンメトリカルドッキングか
527:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:47:02 CGnU3KSs
エレクトリカルコミュニケーションだって?
528:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 02:57:29 IPB3hxK3
@あなざーぷりこは とってもわるいこ
穴プリ子「わーっはっはっは!」
プリ子「でたな! あなざー!」
穴プリ子「ぷりこ! おうこくけんこくのため ぜんこうを つんでいるようだな!
だが わたしも ていこくこんりゅうのため あくじを かさねているぞ!」
プリ子「なんだと!?」
穴プリ子「きょうは こどくにくらす ろうじんのいえに むりやり おしかけてやったわ!
しっそにくらす おいぼれに ぜいたくなごちそうをふるまい
ふだんの ごはんに もどりづらくしてやったぞ!
そして ひがくれるまで たあいもない せけんばなしをもって
やつがこのむ こどくなせいかつを けしさってやったわ!」
プリ子「よくも そんな おそろしいことを!」
穴プリ子「どうだ ぷりこ! おまえのような いいこちゃんに
こんな ごくあくひどうなふるまいは できまい! わーっはっはっは!」
プリ子「くっそー なんてやつだ!」
穴プリ子「おっと そろそろ あふたぬーんてぃーのじかんだ
おいしい だーじりんてぃーを のみながら
おまえが あがくさまを けんぶつさせてもらおう!」(トテテテ
プリ子「あなざぁーっ!!」
~少女追跡中~
プリ子「またにげられた… おのれ あなざーのやつめ」
ファラ子「こうしてはいられません、お嬢様。 我々も善行を積みましょう!」
プリ子「よし、きょうは ひとりさみしくくらす ごろうじんを いたわろう!
ついてこい ふぁらこ!
すえは じょおうの わたしが あんなやつに まけては おれんからな!」
【プリ子VS穴プリ子 つづく(忘れた頃に)】
529:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 08:49:11 ZvcHcHsX
>>519
メガネバリ「センターマn・・・がふぅ!」
ゆるふわ「それ以上言ったら潰すよ?」
ゾディ子「もう潰れてるけどね」
ジジーグン「・・・キカイダーじゃの」(ボソリ)
ツインテ「最近はこうですよ。 ルゥナァ!・・・ジョーカァー!」
モン太「へぇ、特撮とか見てるんですね。ちょっと意外です」
ツインテ「あ・・・いや、コレは違うのよ? ///」
530:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 13:54:21 CGnU3KSs
ショー/パイとプリ/ショーの我流一騎コンボの光景を想像したら
ディレイドハイパーコンボとか愛と友情のツープラトン的なフルボッコになった
うちの該当2名は白髪グン爺とイケプリなので師弟連携なんだがなー
531:489続き 世界樹で格ゲー的なコンボ考えてみた
10/06/20 16:20:00 SdVoIZ09
金姫「くっ…4層にもなると連携がきついねぇ」
若ウォリ「断頭台って何だよ…ったく。あのFOEフカップルのおかげでゆるふわのTP消費が激しくなってるし」
ファラ子@リザレクトで復活「うう…ありがとゆるふわちゃん」
ゆるふわ「…どういたしまして」
頭領「…ところで、このままじゃ埒が明かないので、我々も連携を考えてみないでござるか?」
若ウォリ「あ?俺の一騎当千の追撃じゃ満足できないってか?」
金姫「そのおかげでファラ子の被弾率がえらいことになってるんだがな。まあともかく頭領が言いたいのは
連携に派手さが欲しいのだろう」
頭領「そうでござる。○○hit Combo!とかそういうのが欲しいでござる。目指せ100hitでござる」
若ウォリ「格ゲー自重しろ。と言うか無限でやれと言わざるをえない」
ファラ子「まあまあそう言わずに。考えるのも面白いんじゃない?(私のブリッツが光るかもしれないし)」
頭領「と言うことでこんな感じで考えたでござる。多元ラグ○ロクかっこいいでござる。お供がきっちり活躍すればなおいいでござる。
鷹ノ羽(分身)→一騎(ストライカー)→金姫攻撃(ストライカー)→一騎(ストライカー)→多元抜刀(スーパーコンボ:本体)
若ウォリ「却下。なんで一番大立回りする一騎がストライカー扱いなんだ」
金姫「私も目立たん。それでは頭領のターンではないか」
頭領「くやしかったら多段ヒット技の全てに反応すればいいでござる。所詮浮かしにしか使えないくせにでござる」
若ウォリ「そうするとどう見たってRPG的にゲームバランス崩壊するだろうが」
金姫「私のプランはこうだ。少し前提が厳しいかもしれんが。
一騎(ストライカー準備)→エミット(砲台はウォリ)→含み針→飯綱→光にぃぃぃなぁぁry(金姫:スーパーコンボ)」
若ウォリ「GGG自重しろ。というかまだ海蛇の大航海クエ出現してねぇし」
金姫「(´;ω;`)」
ファラ子「はいはいはい私はこんなの考えたよ~♪
いっけー(ブリッツ)→禍時(ウォリ)→リセットウェポンor通常攻撃(金姫)→影縫→ロングストライド(スーパーコンボ)+多元抜刀。
どうみんな活躍してるでしょ?」
金姫「いつもはガード役のファラ子が大活躍してるのは納得いかないがおおむね問題ない。見事なコンボだ」
頭領「これは拙者も大活躍でござる。超必殺技にさらに支援で拙者が超必殺で追撃とは胸が熱いでござる」
若ウォリ「て・め・え!3色ガードのレベルがあがらねぇと思ったらこんなとこで道草してやがったのかよ」
ファラ子「あわわばれちゃった~」
若ウォリ「ばれちゃったじゃねぇ!休養して振りなおせ!ただでさえゾーンアイシクル痛ぇのに!!」
頭領「まぁやってみようではござらんか。ちょうど試せる相手は沢山いるでござる」
ゆるふわ「(ひどい…私全部ハブられてる…)」
で、やってみた。
金姫「だぁぁ途中で邪魔が入るうううう」
ファラ子「ちょっと頭領!ちゃんと脚しばりなさいよ!!」
頭領「酷いでござる!ブリッツ外すファラ子殿が出鼻挫いてるでござる!!」
若ウォリ「はぁ…よろしく頼むゆるふわ」
ゆるふわ「はい♪炎の連星術~♪(ついでに圧縮→業火(スーパーコンボ)→一騎の愛と友情のツープラトンもありますしね)////」
若ウォリ「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!(一騎当千で追撃)」
532:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:36:41 ij9yjYAa
頭領の頭突きで敵が垂直に浮くんですね
533:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 16:41:12 h7VgUqGG
>>528
仔猫を虐待するコピペ思い出した。
534:おひいさんの日常・その1
10/06/20 16:54:54 gAhSRNCM
夕食時、蝶亭では他のギルドが宴会を開いていました。
金姫「ごめんくださ……って、いっぱいですか?」
ママ「んー、大丈夫ダ! 遠慮しないデいいぞ! ……と思ったンだが、テーブルはあるケド、イスが足りないナ!
スマンがなんとか工夫して座レバいいかもだゾ!」
姫忍「……って言われてもなぁ。 どうする? 誰か立ってる?」
ツインテ「立ったままで食べるには低いわよ、このテーブル」
黒姐「ふむ、そうだね。 桃モンは、あたしの膝に座るといい」
桃モン「うんっ!」
ゾディミコ「あーっ! 黒姐ズルい!」
ツインテ「なるほど! あんな手があったか!」
姫忍「よっしゃ! ならばっ」
ドロ子「しょうがないなぁ、ほらダーリン! イスに変形してあげたよ! 座って座って!」
姫忍「そのあからさまに座った瞬間締まりそうな手枷足枷をなくせば考えてあげないこともない」
ドロ子「……チッ」
☆ ☆ ☆
ツインテ「姫様っ! 私が椅子になります!」
姫忍「いやいやここは私がっ! 私に座っておひいさん!」
金姫「い、椅子だなんてそんな。 ね、他の方法考えようよ」
ツインテ「いいえ、これくらいのことが出来ないようでは従者失格。
私の忠誠心と、姫様への愛が試されているのも同然なのです!
ですから私にお座り下さい! その愛らしいお尻を乗せてくださひぃっ!」
姫忍「おひいさんへの愛だったら私の方が上よ! だからホラ座って!」
金姫「え、ええっと……」
ゾディミコ「さすがの姫でもこれには引くか。 まあ、そうよね」
金姫「じゃ、じゃあツインテ。 座るよ、ごめんね」
ツインテ「ありがとうございます! ありがとうございます!」
姫忍「キィィ! 妬ましい! すっごく妬ましい!」
桃モン「ねぇくろねー、なんでツインテうれしそうなの?」
黒姐「……ほっといてやんな」
ゾディミコ「でも、その格好だとご飯食べられないんじゃない?」
ツインテ「それは大丈夫。 これを使えばこの状態でも食べられるから」
黒姐「待て待て待て待て。 それ犬用の皿じゃないか」
ツインテ「ええそうよ。 だから姫様ぁ、みじめな私を蔑んでっ! どうか犬と罵ってくださいハァハァ!」
金姫「ちょ、ツインテ!? 何言ってるの!?」
ドロ子「見て見て、宴会してた人らもドン引きだー」
ママ「……ヤッパリ、帰っテ貰っタ方が良かったかナ?」
ドロ子「そうかもしれないね。 でも蹴り出すのは勘弁な!」
535:おひいさんの日常・その2
10/06/20 16:56:49 gAhSRNCM
金姫一行が、宿屋のロビーに集まって、なにやら話をしているようです。
金姫「ねぇ、みんな。 このコ、飼っちゃダメかな?」
ツインテ「子猫、ですか」
金姫「そう。 一人ぼっちで鳴いてて……、可哀相だったから」
黒姐「あたしは賛成しかねる。 飼ったとしても、面倒を見てやれるような職種じゃないしね」
桃モン「でも、ねこさんかわいそうだよ?」
黒姐「責任も持てないのに、一時の同情で仏心を出すことが、一番残酷なことなんだよ」
ツインテ「黒姐の言うとおりです。
子猫を迷宮に連れて行くことはできないのですから、ご配慮ください」
金姫「それくらいわかってるよ。 わかってるけど……」
ドロ子「姫っこったら甘ちゃーん。 なめたらチョコ味とかするんでない?」
ツインテ「な、なめたら……!?」
姫忍「おひいさん、ちょっと味見させて! 腋の下とか内腿とか!」
黒姐「お前らちょっと黙れ」
☆ ☆ ☆
金姫「うー、こんなに可愛いのに……」
ドロ子「可愛いのが嫌いな人はいるのかしら? でも可愛いだけじゃねぇ」
ゾディミコ「ごめん、わたしも飼うのは反対。 アレルギーがあるから」
姫忍「右に同じ。 上のほうの粘膜は弱くってね。 下は百戦錬磨なんだけどー」
ツインテ「隙あらば下ネタをねじ込もうとしてんじゃないわよ!」
金姫「そうなんだ、動物アレルギーなんだ……。 諦めるしかないのかなぁ。
うあー、あたしネコ大好きなのにー」
姫忍「ネコが大好きですって!? くっ、私は攻め専門なのに……!
でもおひいさんとなら受けだってやれるはず!」
ツインテ「ふっ、もともと受け専の私に隙はなかった!」
黒姐「変な勘違いしてんじゃないよ!」
桃モン「くろねー、ひめってねこさんのお話してるんだよね?
なのになんで、ひめにんとツインテがさわいでるの?」
黒姐「ああ、いつもの病気だから。 気にしちゃ駄目だよ」
536:おひいさんのクエスト
10/06/20 16:58:56 gAhSRNCM
金姫一行は、ダマバンドにて三つ首の凶竜退治を引き受けたのですが……。
金姫「……ねぇ、まだドロ子来ないの?」
姫忍「ちょっと準備があるって言ってたけど、遅すぎるわよね」
黒姐「何を用意したのか知らないけど、嫌な予感がするね」
ツインテ「依頼人はさっさと先に行っちゃったし、もう先に行きませんか?」
金姫「そうだね、ドロ子には悪いけど……」
ドロ子「みなの衆、お待たせである!」
姫忍「何もたついてんのよ……って何それ!?」
ドロ子(着ぐるみ)「これ? アタイがギルドのお金使い込んで作り上げた、ゴ○ラの着ぐるみだわさ」
黒姐「何やってんだいこのポンコツ!」
ドロ子(着ぐるみ)「ふっ、こんなこともあろうかとっ! こぉぉんなこともあろおかとぉっ!」
金姫「……ねぇ、ギルドの、って……みんなのお金、使い込んだの……?」
ツインテ「あぁ姫様お待ち下さい。 今ここでハートマンやったら話が進みません!」
ドロ子(着ぐるみ)「姫っこには済まないと思っている。 笑ってくれて構わん。
でもでも、怪獣大決戦はみんなの夢だって、ばっちゃが言ってたんだも!」
姫忍「あんたにばっちゃがいてたまるか!」
☆ ☆ ☆
トゥリタ「……遅い」
凶竜「そうだねぇ」
トゥリタ「……まだ来ないか」
凶竜「ほんと遅いねぇ」
トゥリタ「……あー、いい加減待ちくたびれた……」
凶竜「まあ、気長に待つしかないんじゃない? ってあれ、あれ違うの?」
トゥリタ「……ん? あー、やっと来たか。 ってことで行くぞ凶竜!」
凶竜「おうよ。 しゃぎゃー!」
姫忍「……何今のグッダグダな空気」
ツインテ「知らないわよ」
ドロ子(着ぐるみ)「まあここはアタイに任せてくれたまえよ、キミィ!
凶竜よっ! ウチら海都の冒険者を、食われるのを待つだけの餌と思うなよ!」
姫忍「ちょ……、何なのそれ? 誰の真似よ?」
ドロ子(着ぐるみ)「えーっとねぇ、30歳で色黒関西弁でニンジンが嫌いなお好み焼き教室講師のモノマネ」
ツインテ「わかる人にしかわからないネタを列挙するんじゃないわよ!」
姫忍「素直に堀川って言えっての!」
黒姐「それも素直に言ってないだろ」
桃モン「ねぇ、みこねー。 桃モンたちはどうすればいいのかなぁ?」
ゾディミコ「まあ、応援してればいいんじゃない?
にゅふふふ、桃モンちゃんと一緒だーい♪」