10/04/11 23:16:52 CUopt0+6
規制解除きたから俺も混ぜてくれ。
ギルド名[アフロディーテ] 船名[ポセイドン]
(正直この辺は適当、キャラ設定というより個人的志向故。あえて言うなら皇国に伝わる旧い話の神の名前ってことで)
・アンジェリカ=エトワーレ=エルストック(16)・(プリンセス♀2)
大陸にてある程度の国土を誇った「エルストック皇国」の第一皇女にして次期後継者。ミドルネームは継承者の証。
本来なら不自由ない生活を送るはずだったが、諸国を巻き込む戦乱にて国家が壊滅してしまう。
彼女は数人の供を連れ国から逃がれ、隠匿生活を送っていた。
しかし、追手が来なくなったことと、世界樹の迷宮の噂を聞き、迷宮の宝(資金)と踏破したという名誉(名声)を求め
アーモロードにやってくる。
正確はおっとりのんき、だが積極的。一人称は妾、語尾はですます調。
持ち前の楽天さで樹海の奥を目指す。
「祖国の復権のため、妾は世界樹を目指します!」
・ファマエル=イスフィーナ(18)・(ファランクス♀1)
イスフィーナ家は代々エルストック皇家に仕えた騎士の家系で、ファマエルの父も国皇の近衛となっていた。
ファマエルはアンジェリカの近衛騎士であり、また幼いころからの友人同士でもある。
姉妹同然に育ったこともあり、幼少期は「アンジェ」「ファム」と愛称で呼び合う仲だった。
騎士になってからはアンジェリカを「姫様」と呼ぶようになっているので、アンジェリカは少々不満気。
戦乱の折、国皇の命によりアンジェリカを連れ国を脱出、以来ずっとつき従っている。
今回の世界樹への出向は危険だと思いつつも自分が守ればよいと考えている。
正確は生真面目、だが頑固ではなく柔軟性もあったり。一人称は私、敬語。
「私が姫様を守ります」
・スピカ=ユニヴァース(10)・(アナザーゾディアック♀2)
皇国の宮廷占星術士の孫娘。齢5つの時より占星術に目覚め、7つの時には一般的な占星術を
全てマスターしてしまった天才。そのことにより、常に占星術士としての対応をされ、
一般的な子供時代とは違う環境になってしまった。
そのなか普通に接してくれたアンジェリカや、アヤリに懐いておりこの世で一番大切な親友だと思っている。
戦乱からの逃亡の際、占星術を用いて様々な危機を予見し一行を守っており、ファマエルからはそれにより
信頼を得た。
今回の出向に対しての予見もしており、本人談「……わたしたちにとって、コレは間違いなくよい星の向き……」
とのこと。
性格は物静かだが表に出ない激情家、家族と友人は自分にとっての一番と考えている。一人称はわたし、語尾は安定しない。
「……星が告げています。姫様には成功が待っている、と……」