10/07/19 12:27:01 8y6CGGrV
>>205だが、さらに色々くわえてみた。
お陰で長くなりすぎたが後悔はしていないのでさらす
ギルド名『ケルベロス』船名『アルヴィード』
ギルドの設定
たった三人でエトリア、ハイラガートの樹海を制覇したチーム。それがケルベロス。
わずかな期間であっという間に二ヶ所の世界樹を踏破してしまった伝説のギルド。
アーモロードに来た時は、3人のチームではなく5人で探索する事になった。
アリエイル=トスカーナ 赤ウォリ(女性に脳内変更) ウォリアー/バリスタ
ハイ・ラガート(エトリア)の英雄と呼ばれたギルドのリーダー。ハイラガとエトリアの時はソードマンだった。
二ヶ所の迷宮を踏破して、なお裏ボスを倒した後も、満足できずに第三の樹海アーモロードにやってくる。
実は祖国では名をはせている戦士であったりする。普段はお気楽だが、いざとなると狂戦士のような目つきになる。
基本的にリーダーに見えない人間だが、いざと言う時の指揮の動きは的確。 左の頬に大きな傷跡があるが、本人曰く「戦場で作っただけだよ」
深都海都の対立については『あみだくじの結果で深都』となるが、二ヶ所の動きを見て決断して、星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう。
空腹や、満腹直後はボケが勃発する。空腹の時に食べたものがまずいと空気を読まなくなると子供っぽいところがあったりする。
幼い頃に自身を庇ったが為に亡くなった兄の記憶をしばらくの間忘れていたが、アガタとカナエの件とGKの時にハリュアスが庇ったことで思い出す。
のんきに忘れている深王をぶっ壊そうかと企んだ事があったが、ハリュアスのブレーキによって止める。
オランピアの正体や、姫様達の事情にいち早く気がついた人。理由は「直感」というよく解らない理由である。
祖国では重役をやっていた事があるためコネクションが多かったりする。モンスターとも平気に仲良くなったりするから変なコネクションも多い。
「え? 深都をセレクトした理由? あみだくじだよ。どっちもどっちな気がしたからね」
「忘れる事を悪いとは言いません。しかし、なにを忘れているのかを探そうともしないあなたに対してあたしは怒りを覚えていますから」
「忘れてはいけなかった事を忘れた、自分の血縁者を忘れてしまった事……。あたしと深王さんは何処かで似ていますね」
ハリュアス=アルフィード キノコファラ(男性に脳内変更) ファランクス/シノビ
ハイ・ラガート(エトリア)の英雄と呼ばれたギルドの副リーダー。ハイラガとエトリアの時はパラディンだった。
アリエイルが望んだからと、このチームでもっと冒険を続けたいという望みがあって付いてくる。意外にもボケ役
実はアリエイルに惚れているが、アリエイル以外にはばれていたりする。アリエイル以外の人間には冷たく素っ気ないが、アリエイルの意見には従う。
実力その物は溢れているのだが、態度の悪さで悉く首になっていた。他人に対しては目つきも愛想も悪い。
面倒くさがりだが、アリエイルの頼みの場合は面倒とは思わない。ようはベタぼれ。
手段を選ぶようで選ばなかったりする。しかし、アリエイルが絡むとなお選ばない、結果すら選ばないためとんでもない事になってしまう。
好きな人には優しい言葉を掛けるが、そうじゃない場合シビアな発言が勃発している。
ムロツミの一件が原因なのか、何処か深都を信頼していない。海都がこちらに反感を抱くのも仕方が無いと言う考え。
しかし、ああもあからさまにやるのはどうかと思っている。地味に口が悪かったりする。
オランピアを激しく毛嫌いしている。でも深王はもっと大嫌いだったりする。
「僕はアリエイルがそう望むならそうすれば良いと思うよ。僕はアリエイルについて行くから」
「そうですね、僕らはあなた方を裏切った事になるかも知れません。けど今更どうこうわめこうと僕らは僕らの道を進みます」
「僕はあなた方を信頼したつもりはありません。いざとなったら僕たちはあなた方を捨て駒にして見せますから」