10/07/17 17:34:54 ChwubJOW
>>244 エトリアからの、準古株
セイタグ 桃ウォリ 戦闘構成担当
エトリア出身、元ソードマン。
地元では有名な武門の家の娘だが、自分で武道にのめり込みすぎて熱血教師キャラになってしまい家族も扱いに困っていた。
ストリートファイトしていたところをヴィクトルにスカウトされ、B-Tigreの物理火力担当として長く活躍している。
実家は、頼むからこのまま嫁にもらってくれと願っている。
本人の戦闘スタイルは脳筋だが、戦術眼には優れている。
仲間のスキル振りのアドバイスに乗ったり、メンバー構成をヴィクトルからほぼ任されたりしており、副ギルマスのような貢献度と立場である。
「あたしの武器は鎚(斧)じゃない。みんなとの絆だ!」
ペーター ファマ夫1 探索担当
エトリア出身、元レンジャー。
三度の飯より樹海が好きな樹海フェチ少年。特に、魔物から不意打ちされる場面はほとんど誰も確認していないほど。
もともとは色んなギルドで日雇い的に参加していた。
何度も何度もB-Tigreに呼ばれるうちに、いつの間にか他のギルドからの仕事が自然消滅してなし崩し的に正規メンバーとなった。
当初は再度フリーになることを目指していたが、結局B-Tigreについていくと樹海に深く長く濃く潜る機会が多いと気付き、今の地位をよしとした。
「糸がないんですか? 大丈夫です。僕一人なら見つからずに帰れますから」
エリザ ツインテファラ子 会計補佐
エトリア出身、元ブシドー。「武士道」じゃなくて「Bushi-Do!」な人。
エトリアっ子なら一度は東国の文化に憧れるが、憧れすぎて真剣に留学してちゃんとした剣術と礼儀作法とよく分からないBushi-Doを修めて帰ってきた。
じゃあ海都では当然ショーグンになるかと思ったら、「皆を守るのがBushi-Doの務めです!」と張り切ってファランクスに転身(名乗るときは未だにブシ、サムライ)。
パラディンの何がいけなかったのかは答えてくれていない。きっと本人もそこまで深く考えていない。
「いざぁぁ尋常にぃぃぃぃしょぉぉっ分離とは卑怯なりぃぃぃ」
バネッサ ショー子1 船舶管理補佐
異国出身、元カスメ。おおもとはただの家出少女。
B-Tigreに樹海で保護された当初はギルドのマスコットだったが、愛するウーレン(当時ダクハン)の力になるべく縛りの呪言を学んだ。
地道にベスト条件を満たして放つエクスタシーを「闇の石破ラブラブ天驚拳」と名付ける厨二病患者でもある。
海都では、エリザがショーグンにならないことを表明した際のウーレンの「えっ」に過剰に反応し、少し修行期間を経て戻ってきた。(ただし怪力の指輪でゲタを履いている。)
レベル的な出遅れをものともせずに介錯+朱槍祭で大活躍。
「あのお方を…ウーレン様を殺したのは、だれ?」(介錯+朱槍)