10/06/14 18:14:42 FSbF6mMv
Ⅱの方でやったキャラをⅢキャラに(妄想云々をくわえて)リメイクして投下してみる。
ギルド名『ケルベロス』船名『フェンリル』
ギルドの設定
たった三人でエトリア、ハイラガートの樹海を制覇したチーム。それがケルベロス。
アーモロードに来た時は、3人のチームではなく5人で探索する事になった。
アリエイル 赤ウォリ(女性に脳内変更) ウォリアー/バリスタ
ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドのリーダー。裏ボスを倒した後も、満足できず、アーモロードにやってくる。
性格は、多少おおざっぱでおおらかなところが見えるが、細かいところは見て居たりする。
基本的にリーダーに見えない人間だが、いざと言う時の指揮の動きは的確。
深都海都の対立については『あみだくじの結果で深都』となるが、二ヶ所の動きを見て決断して。
星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう
それが原因か、クジュラの険悪なオーラや婆さんの態度に腹を立てることなくへらへらしている。
「え?こっちを選んだ理由?あみだくじだよ」
「もー、そんな怖い顔してもこっちには無意味だよー」
「あれ?言いませんでした?あたし達はあたし達の正義を貫いてみるって。これがその結果です」
ハリュアス キノコファラ(男性に脳内変更) ファランクス/シノビ
ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドの副リーダー。アリエイルが望んだからと、このチームでもっと冒険を続けたいという望みがあって付いてくる。
性格は穏やかで朗らかとしているが、キレるとオーラが出て、滅茶苦茶怖い。
深都は深都で変な感じがあるし、海都は海都で変な感じがある。という意志がある。
ムロツミの一件が原因なのか、何処か深都を信頼していない。海都がこちらに反感を抱くのも仕方が無いと言う考え。
「お言葉ですが、僕はリーダーの意見に従っているだけで、貴方方の意見は聞いていません」
「へぇー?人を騙して、嘘付いて、それで殺したとしても自分が正しいと思うのですか…。そうですか」
「すみません、僕が何を言おうと、リーダーは意見を変えるような人ではありません」
グレイル 大人プリンス プリンス/ビーストキング
アリエイルと同じギルドの正規メンバーの一人。どうせ一人になっても退屈だったからという理由。
冒険好きではあるが精神的に脆い所もある。余計な言葉を言っては殴られる。
若干短気なところがあり、王族っぽくない。チームの事で侮辱されると起こる。
短気を治すためにも修行に出る。正直言えば得体の知れない深都より海都の方が信頼が出来るようなという考えがある。
オランピアが機械だと言う事を知った時とても驚いた。(実はひっそりと好いていた)若干女性好きなところがある。動物と仲が良い。
「んー…、正直言えば得体の知れない深都より、海都が良い……。姫様可愛いし……」
「え……、君、機械だったの……?」
「黙れ、俺だけを侮辱するだけならまだしも、俺等ケルベロスを馬鹿にするんじゃねー」
ミルキィ 赤モンク モンク/パイレーツ
アリエイル達が乗っていた船を乗っ取ろうとして逆にコテンパンにされた女の子
一人称が『俺』と言うちょっと変わった女の子。一見、ひ弱な医療士と見せかけて実は腕利きの海賊団のリーダー。
衛兵のお世話になりたくなければギルドに加われと言う指図の元、海賊をやめてギルドに加入。
何か頼み事をする時は脅すというのがクセになっている変わり者。相棒としてアルバレストが居る。
「るっせー!俺は元々はこのギルドに入る気は無かったんだ!お前らがあのケルベロスと知っていたら俺はあの船に乗らなかった!」
「あのですね、深王さん、俺等の要求聞いて下さいませんか?」(脳天に銃を突きつけて)
「アルバレスト!!行くぞ!!俺達のコンボ技を見せてやれ!チェイスファイア」
アルバレスト 地味ゾディ ゾディアック/バリスタ
ミルキィの相棒、ミルキィを止めようとしたが止められなかった人。
実はミルキィの事を好いているが、本人は全く気づいていない。不器用なだけ
ミルキィの脅し癖を止める方法を知っている唯一の人間。鼻が変な方向に良くきく
深王は機械と何かを忘れた人の匂いがし、姫様は化け物の匂いがしていると感じている。
口べたで不器用、無愛想なのが原因で性格に誤解がされやすい。
「ミルキィ……やめてやれ……本人が……困っている……たぶん」
「あまり……深都にも……海都にも……行きたくない……」
「行くぞ……、火の術式……」