10/06/04 21:46:44 osCaSt8p
>>173
統夜がファランクスなのはフューリーの騎士だからか。赤毛ソド男が居ればそっちが似合うと思うけど。
カルヴィナ姐さんとシャナ姫さんはお留守番ですか…。
183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 11:47:28 J5BOv7u3
>>173
何気に統夜またハーレムかよwww
184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:22:15 4TSHa8cc
>>181
いや単純に楽しみだからでしょ俺みたいにまだクリアしてない人もいるたろうし
185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:59:28 4tUwev6Q
マイルドな難易度+周回要素+聞きかじりでいろんなパーティ組んで楽しめるしね
186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 17:17:35 dzKlkDqz
うちの子自慢ゲー的な側面もあるしな
187:173
10/06/05 18:41:18 WgxC/8H7
>>180
すまぬ、このスレを見つけた衝撃で妄想のままに書き殴った結果だ。
後で自分の文章見返してみたら何だコレ、的な感じを受けたよ・・・。
>>182
その2人は聞きかじり組ですが、何か?
188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 20:33:24 AVTi09gK
前回投稿した事があるが、今度はそれぞれのキャラの酒癖等も付け加えていく
ギルド名【グリフォン】船の名前【ウェゼラム】
アリア=ユニエル 赤毛モンクアナザー 18歳・ギルドリーダー・
モンク/ショーグン
明るく元気な女の子、母親譲りのアホ毛有り弟が天才なのが原因で比較されてしまっていた。
外でたくさん遊ぶ子であった。早口系の歌が得意
酔うと機嫌が良いと笑い上戸なだけだが、機嫌が悪いとナイフを投げる
投げナイフの腕は一級品、狙った的は外さない。怒ると口より手が出る子。
口げんかでどうでもいい辺りになるとナイフ投げる子
正直言ったら正義なんて物はないという主義がある。
海都も深都もどっちも勝手な意見を言い合っているだけだという意志。
「正義? そんな物は結局はないんだよ。人々の勝手な妄想」「やかましいとナイフを投げちゃうよ?」
ハルミュレイ=アルイズ=カレイド=ロウエルバス(通称レイ) 大人プリンス 19歳 ・副リーダー・
プリンス/モンク
小規模の国の王家第一継承権を持っている。
彼の言う「平凡」や「普通」はかなり豪華。髪が長いのは国の風習と言うよりおしゃれの基準
ついでに他国にいる間はそろえる以外では髪を切ってはいけないというルールもある。
歌が上手、男性の割には高い。昔はかなり荒れていた性格であった。怒るとその時の性格が出る。
酔うと朗らかになるがちょっと当たっただけで凶暴化。回復魔法もそこそこ使える。
けんかになると、真剣な辺りから止めようとしてかなり痛い目に遭う。
彼にとっての正義はみんなが笑顔で過ごす事が出来ると言う事。どちらかというと深都が良いと思ってる
「僕にとっての正義はみんなが笑って過ごす事が出来る事だな」「あの、やめようよ……」(その後殴られる)
カロル=ユーフィエル 赤ウォリアナザー 18歳
ウォリアー/バリスタ
どこか勇ましく、悪戯大好きな青年。サブクラス中心のスキルになっている。
持っている武器もバリ専用の武器。
髪を切るのをとことんいやがる。悪戯グッズは常備品と化している。
ロック系の歌が好き。かなりのザルで、目にはみえないが、悪戯の度が増す。
他人を飲ませて酒乱を引き起こすのが大好き。
けんかが起きるとのんきに見て居るが巻き添えを食うと攻撃開始。
正義なんて寝言という主義だが、人を殺してまでのことは正義とは思わない。深都は結果ではあれ人殺しという考え。
「人を殺してまでする事が正義なのかよ!!」「いいぞー、もっとやれー!!」(爆笑)
アギト=ユーフィエル ファラ子アナザー 17歳
ファランクス/シノビ
おっとりと優しい女の子、拾い癖があるのが欠点。
特技はレース編み。コースターはお手の物、テーブルクロスまで作り上げる。
酔うと、物も人も間違える。(例:カエルを兄とか……)
一見怒っても『もー! ぷんぷん』ですみそうだが実は凄い悪口雑言をぶちまける。
凄い音痴でガラスを破壊するほどの音痴。守りの腕は一級品。
けんかが起きると、どうでもいい辺りで止めに入る。
正義とは何かがいまいち解らない。海都も深都もどっちも怪しいという考え
「正義って何か? よく解らない、が答えなのかもね」「あのね、どうでもいいところになっているわよ?」
トール=ユニエル 目つき悪いゾディ17歳
ゾディアック/ウォリアー
無口で素っ気ない人、不器用なところがある。幼い頃からの天才だったが、天才と呼ばれるのは嫌い。
酔うと術式を暴走させる。意外と甘党なところがある。怒ると口より手より術式が出る術式の腕は一級品。
歌声は渋い。けんかは思いっきり放っておく。海都の意見にはイマイチ賛成できない
正義云々いうのは個人主義ではあるが、そのために悪行を行うのは間違っていると思っている。
「正義といってもそれが理由で悪行をするというのは間違いだと思う」「勝手にやっておけ」
189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:25:21 WgxC/8H7
>>173を少し追加してみる。
ギルド名【アシュアリー】船名【ハイペリオン】
エトリアから始まり、ハイ・ラガート、そしてアーモロードにまでやって来たギルド。
世界樹がある世界以外にも、エデンという竜が闊歩する世界や、
一人の天使が人間を滅ぼそうとした世界にもその名を轟かせたらしいが・・・?
トーヤ 17歳 男性(ファランクス♀・金髪おかっぱ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのギルドリーダー。
元は別の世界の住人らしく、「元の世界に帰る」方法を探しにアーモロードへやって来た。
性格は多少ナイーブな所があるが、元の世界での戦いで慣れているからか、
はたまた複数の世界を潜り抜けてきた事で耐性が付いたからか、常にパーティーの先陣を切って戦いに臨む。
基本的に責任感・正義感が強いほうで、気がついたらギルドの指揮を任されるようになっていた。
戦友とも呼べる三人の少女達や、似たような匂いのする他の世界の流れ者達とともに、元の世界へ帰る方法を探すべく、今日も彼らは樹海を駆ける。
深都・海都の対立については海都側に付く事となる。
理由は「どちらもあまり信用できないが、深王の態度が何か引っかかる」から。
本人曰く、「「人類のため」とのたまう割に人を見下したような態度を感じた」との事。
ムロツミの一件も少なからず深王不審の原因になっているようだ。
「やれって言うなら、やるまでさ。ここも俺達の世界じゃないらしいけどな」
「深王・・・何を言っているんだ?俺達はフカビトに加担したつもりはない」
「カルヴィナさん!何故そっちにいるんです!本当に裏切ったんですか!?」
テニア 女性 年齢不明(17歳前後)(モンク♀・赤毛)
エトリアやハイ・ラガートではソードマンで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその1。
八重歯がトレードマークの元気娘。並外れた大食いであり、誰かからは「居候オバケ」に例えられるほど。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けているが、刺激的な毎日にまんざらでもない様子。
戦闘では、自分が最も得意とする膝蹴りを基本とした体術で敵を粉砕する。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
ムロツミのカナエの死には衝撃を受けたらしく、オランピアに出会うと敵意をむき出しにする。
「明日のご飯の為にもさっ、もうちょっと頑張ってみよーよー」
「これからあの子、どうすればいいんだろう・・・パートナーを失って・・・」
「死んだカナエの・・・残されたアガタの・・・あんたに騙されて散っていった冒険者の痛みを、思い知れぇっ!」
カティア 年齢不明(17歳前後)女性(シノビ♀・姫忍)
エトリアやハイ・ラガートではアルケミストで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその2。
アシュアリーの3人娘の中では一番大人びた外見をしており、リーダー格を務める。
真面目な性格で時折トーヤと言い争う事もあるが、流されやすい所もあり、こっそり羽ばたく蝶亭のママの口真似をしたりするお茶目な一面も。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けている・・・が、無茶な事ばかりするトーヤに心配の種が尽きないようだ。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
断罪の間に向かった先でフカビトをけしかけられた一件で、深王への不審が確信に変わったらしい。
「ここも私達の世界じゃなかった・・・いったい、後いくつ世界を巡ればいいの・・・?」
「あの王様、私たちを場合によっては捨て石にする気があるんじゃないのかしら。
「前情報なしで乗りきればよし、やられたらやられたらでよし」と思ってたんだとしたら・・・」
「どこの世界でも、異種族間の争いは絶えない、と言うわけか・・・」
メルア 年齢不明(17歳前後)女性(ファーマー♀・金髪)
エトリアやハイ・ラガートではメディックで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその3。
アシュアリー3人娘の中では最も内気でおっとりした性格であるが、芯はしっかりしている。
甘いものに目がなく、バックパックの中には常にお菓子の類を絶やさない。
普段はマイペースな雰囲気だが、迷宮ではその研ぎ澄まされた感覚と知識で、パーティをサポートする。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
「うぅ~、久々に街に帰ってきました。トーヤさん、チョコケーキが食べたいです。連れてってください」
「お、おっかないです…まさか今頃になってあの蟷螂が来るなんて」
「確かに、海都側のほうが兵士や冒険者を気遣ってるだけマシだと思います」
190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:27:30 WgxC/8H7
スレイ 20歳前後 女性(ゾディアック♀・紫髪)
エトリアやハイ・ラガートではレンジャーで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその4。
前述の3人娘は「トーヤが元いた世界」の住民だが、彼女は
「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」に当てはまる。
トーヤとはエトリアからの付き合いで、「元の世界に帰る」という同じ目的の元に行動している。
彼女にはもう一つ目的があり、「散り散りになった仲間を探す事」をアシュアリーとして活動する傍ら、行っている。
非常にプライドが高い性格で、そう簡単に他人には心を開かない。
元の世界では兄がいるようで、何かにつけて「兄様」という単語が出る。重度のブラコン。
深都・海都の対立については、どちらも胡散臭いと感じていたようだが、
結局はトーヤと同じく海都側に付く事となる。
「・・・兄様が認めたあいつが、そう簡単にくたばるはずがないさ」
「果たしてそうかな?私には海都も深都も、どちらも胡散臭く感じるがな。
ま、お前がどちらに付こうと、私は付いていくだけだがな・・・」
「理由は聞かんぞ、クーランジュ。お前が立ち塞がるなら・・・排除するだけだ」
カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
・・・のだが、エトリアやハイ・ラガートでは「自分はもう引退してるんだから、戦場に立ちたくない」と言う理由で
パーティーの採掘係を自分から買って出る。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となる。
理由なく突然ギルドを離れたため、彼女の真意は不明である・・・。
「・・・できる事なら、戦いの場には戻りたくなかったけどね・・・!」
(私の身体はボロボロだ、だが、深都の技術ならば・・・)
1週目の海都ルートをクリアしたので、2週目に向けて項目を追加してみた。
相変わらず稚拙な文章ですまない。
191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:42:25 j2vaZ0F5
>>190
別に文章は問題ないと思うが。アレだと言われたのは>>173の最初と最後の言い回しでしょ
192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:12:30 6AUxKSz3
ゲームでは使っていない超妄想キャラを投下してみる。
ギルド【トリックスター】
船【マジック・トリック】
全員右の頬に星形のタトゥーシールを貼っている。
ルロア・フィリテーゼ プリンセス/ウォリアー
呪われた国【アルバトール】の伝説に出ている【五人の子】の一人
国その物にある呪いによって18歳の時から不老不死になっている。
あの時の大人達が命じたとはいえ、結果的に自分たちが守護龍を殺したという考えを持っていて、時折悪夢にうなされる。
深都の味方に付いてはいるが、信頼はしていない。
クジュラに対して深都のイヌといわれたのに対して『黙れ海都のイヌ』といった
「結局は私たちは龍殺しの罪を被っているのです」
「黙りなさい、我らが深都のイヌならば、あなたは海都のイヌです!!」
トルカ・レストール ウォリアー/プリンス
ルロアの側近の男性。アルバトールの【五人の子】の一人
国その物にある呪いをただ、真っ直ぐに認めている。
ルロアが守護龍の事でうなされる事に対して心配している。
深都の味方に付いているのは二つの国を思いっきり騙すという計画があるから
言い回しが通じないオランピアが苦手
「結局は俺等の因果なんです。欲望に駆られた大人達も、大人達に逆らえなかった俺達にも罪があるんです」
「お前は人間の常識を学んでこい」
レイズ・アリフェイル パイレーツ/ファランクス
元アルバトールで名をはせた大海賊の娘、そして【五人の子】の一人
自分がもう少し心が強ければこんな事にはならなかったのかと苦悶している。
罪から少しでも逃れたいが為に、自らの顔を常に変えている。
深都も海都も結局は罪があるのだと言う考え。
大切な事を忘れている深王に対していらだちを覚えている。
「人には誰しも罪がある。龍の血を望んだ大人達、龍を殺した私たち。そして記憶を忘れた貴方達」
「大切な事を忘れているのにも気づいていないのですね。哀れを通り越して怒りがこみ上げます。しかし、忘れられるあなたが羨ましい」
ティノ・レシュア ゾディアック/バリスタ
守護龍が大好きだったのに殺さねばならなくなってしまった【五人の子】の一人
今も尚、守護龍の死に顔が忘れる事が出来ない。
龍の血を飲めば不老不死になれると言う事を望んだ大人達を恨んでいる。
海都に怪しい雰囲気がある事から苦手としている。
結局は高みの見物の姫様を嫌っている。
「何故人は、不老不死を望むのでしょうね。結局は苦しい以外何もないのに……」
「あなた自身も危険を冒してみたらどうでしょうか? そんな高みの見物などなさらずに」
レント・フローライズ モンク/ゾディアック
アルバトールの守護龍の全てを知っている。【五人の子】の一人
守護龍は、自分たちの事を考えて抵抗をしなかった事を知っているが、別の方法があったのではと考えている。
大人達も自分たちも結局は龍を殺し、人も殺したと言う考えを持つ
結局はどっちも信頼していない。故に双方嫌っている。
「守護龍……、どうして逃げようとしなかった。どうして話そうとしなかった」
「結局は俺は仲間以外は信頼しない。故にどっちも身勝手だという意見を持つ」
193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:16:00 6AUxKSz3
もう一つ、これは先ほどのギルドの五人と同一人物。
ギルド名【イリュージョン】
船名 【トリック・ステップ】
アクロット・ウィリティーン プリンス/ウォリアー
アルバトールの王子と自称しているが実際は従者。実はトルカである。
誰に対してでも愛想の良い笑顔を浮かべて居る。
深都も海都も信頼していない。
しかし、結局は深王の記憶を奪った世界樹と原因を作った真祖に恐ろしい殺意を持っている。
「いやですね、僕らには僕らの目的があるんですよ」
「僕はフカビトも嫌いですが、世界樹も嫌いです。その二つが全ての始まりなのだから」
アオ・フィーアル ウォリアー/プリンセス
アクロットの従者、と自称しているが実際は姫様。本性はルロア。
世話好きなところがあったりする。右の頬に傷跡がある。
龍は見るのも聞くのも嫌と言うほど苦手としている。
あの時の言葉で凄く落ち込んだクジュラに罪悪感を感じているのか、どこか親切。
「嫌……話さないで、言葉にしないで……」
「クジュラさん今日もお仕事? 大変ですね」
ルジェ・フィリティア ファランクス/パイレーツ
騎士団に昔所属していたと言っている大海賊の娘。本性はレイズ。
罪から逃げているとはいえ、結局は向かい合わねばと思い。個々では素顔を出している。
カナエの死に、母親の死を連想してしまった。
オランピアを見ると、銃を撃ちかねない。
「誰かをかばって死ぬなんてひどいです。残された人の事を考えていません……」
「あなたは結局は人殺しです。直接的ではないとはいえ、結局は殺したも同じです」
トニエ・エドランジュ バリスタ/ゾディアック
襲撃者という異名を祖国でもらった女性。本性はティノ
何処か表情に常に陰りがある。
どこか大人を嫌っているところがある。
不老不死を望むなんてバカのする事だと言う考えがある。
兄のために不老不死を望んだ姫様には若干引いているところもある。
「不老不死を望むなんてよっぽどの理由がない限りバカな人間だと私は認識しています」
「……それってブラコ……いえ、なんでもありません。えぇ、はい」
ロンド・ウィオル ゾディアック/モンク
歴史や昔の事に対して詳しい男性。本性はレント
海都の姫は何が罪なのか、深都の王の何処に罪があるのかを考える。
しかし、結局はどちらにも罪があるという認識がある。
そして双方身勝手なところがあるという認識が目立つ。
「海都の姫は兄を追うあまり不老不死という罪を望んだ。深都の王は世界樹の言葉を信じたがために大切な約束を忘れた。これがお前らの罪だ」
「まぁ、結局は二人ともどうしようもない身勝手なバカダブルと言う事だ」
なお、見た目については一切考えてないという方針だ。
194:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:38:49 H0u2ygyg
誰もいない。今がチャンス!
■正規ギルドメンバー
○ファランクス(キノコ)/プリンセス age:16
男の娘。主人公。とても気弱。
残念なことに主人公のくせにPTから外されていじけている。
世界樹の探索に向かったまま帰ってこない父を捜すため、ギルドマスターにアーモロードへ向かうことを提案。
○ゾディアック(♀2 金髪)/ウォリアー age:16
見た目に反して超活発。チャージメテオ厨。
ヒロイン扱いだけど主人公ともどもPTから外されていじけている。
たまに羊狩りに連れていくと、普段暴れられない鬱憤をここぞとばかりにチャージメテオで晴らす。
きたないシノビ(後述)がいるのでTPは気にしない。
あんまり深い事は考えないタイプ。
○バリスタ(♀2)/パイレーツ age:自称25
ギルドマスター。ギルド結成当初は火力として大暴れしていたが、最近はウォリバリ前陣野郎(後述)に押されて息をひそめている。
ギルドにくっついてきた新聞記者と一緒に酒場で飲んでいることが多い。
自分のギルドの強さを信頼していて、世界樹への挑戦も軽い腹ごなし程度にしか考えていない。
○ウォリアー(♂2 若)/バリスタ age:22
皮肉屋な前陣野郎。優雅にコーヒーとかたしなんじゃうタイプ。酒場でもコーヒー。カフェイン中毒。
正規メンバーの中では最も活躍中。氷竜に対して決定打を叩き込んだのもこの人。
○パイレーツ(♂2 若)/モンク age:20
面倒くさがりで器用なお兄さん。要領が良い。
要領は良いものの突出した能力がハンギング以外見当たらず、もっぱらお留守番役。
ドシスコン。
○ショーグン(♀2)/シノビ age:17
面倒臭がりな海賊モンクの妹。だらしないアニキと違って几帳面。常に敬語。
才能型の兄を持ったため、必然的に努力型に。ただし、成長後の活躍度はこちらのほうが↑。
首切介錯で雑魚どもを恐怖に震えさせ、ボスには分身五輪剣で最大20連撃を叩きこむ。
基本的に世話焼き。
○ファーマー(♀2)/プリンセス age:14
とても健気な子。
探索に特化したロリ。のはずが、戦闘で役に立たないことに負い目を感じて号令とか色々覚え始めた。
結局中途半端なので収穫にしか連れて行ってもらえない。でも、皆の役に立てる。嬉しい。
195:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:39:52 H0u2ygyg
■やとわれとかその他
○シノビ(♂2)/ゾディアック age:???
汚いなさすがシノビきたない。特に思い入れはないのにメイン入りした。
全てはTP消費削減のため。
○モンク(♀2 赤髪)/プリンセス age:自称24
ギルドにひっついてきた新聞記者。情報の価値を誰よりも信じている。
回復・予防役としていつの間にかPT固定的な存在に。
酒場で飲みつつ情報を仕入れたり、あるいは情報を売ったりすることのほうが好きなのだが、回復役なので毎回戦場に連れていかれる。切ない。
○プリンセス(♀1 金髪)/バリスタ age:19
見た目の割に落ち着いた姫。即死剣を振りまわすお茶目な姫。
予防・マーチ役としてPT固定的に。妹が主人公そっくり。
○ビーストキング(♂1)/モンク age:28
落ち着いた頼れるお兄さん。ただし、感性が周りとちょっとズレている。
○ゾディアック(♂2)/パイレーツ age:23
かつてギルドと敵対したゾディアック。頭脳派と見せかけ、複数人いるギルドに対して単独で乗り込んで喧嘩を吹っ掛けるバカ。
面倒臭がりな海賊に左腕の肘から先を斬り落とされて敗北。姿をくらますものの、再びギルドの前に現れる。
世界樹本体に興味があり、今回は迷宮探索を進めるギルドと利害が一致したので協力関係に。ツンデレ。
○ウォリアー(♂1)/バリスタ age:49
おっさん。ナインスマッシュ野郎。
パワーはあるのだが、若い前陣野郎に立場を奪われてたいていはお留守番。
主人公の父の友人。その因縁で迷宮探索に加担することに。
元ネタは知人の小説。名前もついてるけど、いざこれで探索してるとなかなか愛着が湧いてくる。
196:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:41:30 H0u2ygyg
スレ見て、名前かぶってるとちょっと嬉しくなる。
>>146とグラは違えど、ゾディ子の名前一致してた。
197:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:56:21 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して
・バンチョー ショーグン
・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナがジライヤなんで
・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ
・ユキコ プリンセス(♀2アナザー)
シャドウの雪子姫から、合う色が無かったんでイメージカラーの赤優先
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで
・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい
・カンジ 槌ウォリアー(♂1アナザー)
・クマ ビーストキング(♂2)
・ナオト 銃パイレーツ
外見の似てる奴がいなかったんで装備武器(拳銃
198:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:58:02 G8MQKGhm
間違って途中送信しちまったんで>>197はナシで
199:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 12:36:09 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して
・バンチョー ショーグン(♂1)
主人公、サブはプリンスで万能な指揮官キャラを再現
メインとサブを入れ替えてもか(その場合は♂2で)
・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナのジライヤから
万能と器用貧乏の中間キャラなのでサブはお好みで
・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ
・ユキコ ショーグン(♀2)
和風なイメージと黒髪ロングで
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで
・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい
・カンジ ウォリアー(♂1アナザー)
武器は槌装備、盾を鈍器として使ってたりするんでサブはファランクスでも
・クマ プリンス(♂1)
きぐるみの中身で
味方の支援が得意なキャラなんで号令とかを伸ばそう
・ナオト アンドロ(♀1アナザー)
シャドウのメカ直人から
サブはパイレーツにして銃マスタリーをつけよう
200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 13:01:26 ziEP9htg
ならば次はP3のメンバーを……
と考えたときにコロマルのために2でいくのか、アイギスのために3で行くのかが悩む
ペットとアンドロ的に考えて
201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:46:46 352vH+JZ
本格的に2週目の深都ルートを開始したので、>>189の本格的なメンバーを。
カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深都側に付いた理由に関しては、深都の持つアンドロの技術を求めている事が原因らしいが、彼女の真意はどこか別の所にあるのかも知れない…
海都の姫・グートルーネのことを何か掴んでいるらしいが…?
「・・・グートルーネはっ!あんな悪人何故庇う!」
「はめられた!?チッ、頭でっかちの鉄屑め!私の前に・・・出てくるな!」
「恐怖心・・・私の心に、恐怖心・・・」
シャナ 年齢不詳(外見では15歳前後) 女性(プリンセス・紫髪ロール)
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
もと居た世界では一国の民を導く指導者であった。トーヤとは幼馴染の関係であるらしいが、トーヤはその事を覚えていない。
どこか儚げで、神秘的な雰囲気を持つ。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深王やオランピアの言い分に共感している。かつての自分の世界で護り切れなかった民達の事を深都の現状に重ねているようだ。
「退いて下さい、トーヤ!私は貴方達とは戦いたくありません!」
「かつて私が護り切れなかった月の民・・・あの時の過ちは、繰り返させません!」
アクセル 年齢不詳(外見では22、3歳前後) 男性(パイレーツ・赤髪おっパイ)
彼もまたスレイと同じく、「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」で、アーモロードにトーヤたちが来て暫くしてから
インハーの港に漂着しているところをトーヤ達に発見され、そのままアシュアリーにギルド入りした。
飄々とした優男で、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、海都の女性達を口説こうとして袖にされる三枚目な性格。
アーモロードに流れ着くまでの間に何があったのか、自身の記憶を喪失している。
元の世界に戻ると言う目的の他にも、自分の記憶を取り戻す事が彼のもう一つの目的である。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となる。
と言っても、ほぼカルヴィナに引っ張り込まれたような形で深都側に付く事になってしまったような物で、本人はあくまで中立の姿勢を貫いている。
「やれやれ、どうにもこういう決断ってのは苦手なんだな、これが」
「こいつの攻撃パターンは・・・えーと、あら、外れた?」
「フカビトとの、戦争・・・くそ、またキーワードに当たったらしい」
202:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 23:15:45 352vH+JZ
アイビス 18、9歳前後 女性(ウォリアー♂・オレンジ髪)
彼女はスレイがもと居た世界と同じ世界の住民で、かつてのスレイのパートナーである。
カルヴィナ達がトーヤ達と袂を分かってからのアシュアリーに加入したので、トーヤたちとの面識は(第三階層では)ない。
性格は前向きで真っ直ぐ。そして大のスイーツ好きである。
カルヴィナとは対照的な性格が災いしてか、最初の内は折り合いが悪かったようである。
スレイがアイビスを探していたように、彼女もまたスレイを探している。
「スレイ・・・!せっかく会えたのに、どうして・・・!」
「あたしには海都と深都、どっちが正しいのか分からない・・・
でも、今は戦うしかないんだ、そうしなきゃ答えにたどり着けない!」
サクヤ 17歳 女性(ショーグン♀・黒髪ブシ子)
エトリアやハイ・ラガートではブシドーで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人だが、彼女は言わば「トーヤがもしも女性であったなら」と言う
平行世界から来た存在であり、ある意味トーヤとは同一人物。
しかし性格はトーヤと反対に好戦的。騎士・武士道精神を重んじる凛とした武人である。
多少エキセントリックな部分はあるが、オリジナルのトーヤ同様、正義感や責任感が強く、年下の面倒見も良い。
深都・海都の対立については深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
海都の将軍、クジュラとはゲートキーパー守護任務の際に欺かれたのが切っ掛けで、敵視するようになる。
「ペイルホース・・・どんなギルドかと思っていたら、所詮は腰抜けの集まりか。
私が敵ならば、野営中の貴様らを血祭りに挙げることなど容易いぞ。」
「クジュラァッ!貴様・・・勝ち逃げするつもりか!許さんぞっ!」
連続カキコですまん・・・。
203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 11:46:01 l9z+m4XW
>>200
テレッテをビーストキングにして剣虎あたりをコロマルってことにすりゃいいじゃない
FES後日談編じゃコンビ扱いだったし
204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 17:20:06 oG/yfcUF
>>203
ああ、そういやそうだった
だとするとテレッテのサブはウォリかな、装備武器的に考えて
205:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:14:42 FSbF6mMv
Ⅱの方でやったキャラをⅢキャラに(妄想云々をくわえて)リメイクして投下してみる。
ギルド名『ケルベロス』船名『フェンリル』
ギルドの設定
たった三人でエトリア、ハイラガートの樹海を制覇したチーム。それがケルベロス。
アーモロードに来た時は、3人のチームではなく5人で探索する事になった。
アリエイル 赤ウォリ(女性に脳内変更) ウォリアー/バリスタ
ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドのリーダー。裏ボスを倒した後も、満足できず、アーモロードにやってくる。
性格は、多少おおざっぱでおおらかなところが見えるが、細かいところは見て居たりする。
基本的にリーダーに見えない人間だが、いざと言う時の指揮の動きは的確。
深都海都の対立については『あみだくじの結果で深都』となるが、二ヶ所の動きを見て決断して。
星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう
それが原因か、クジュラの険悪なオーラや婆さんの態度に腹を立てることなくへらへらしている。
「え?こっちを選んだ理由?あみだくじだよ」
「もー、そんな怖い顔してもこっちには無意味だよー」
「あれ?言いませんでした?あたし達はあたし達の正義を貫いてみるって。これがその結果です」
ハリュアス キノコファラ(男性に脳内変更) ファランクス/シノビ
ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドの副リーダー。アリエイルが望んだからと、このチームでもっと冒険を続けたいという望みがあって付いてくる。
性格は穏やかで朗らかとしているが、キレるとオーラが出て、滅茶苦茶怖い。
深都は深都で変な感じがあるし、海都は海都で変な感じがある。という意志がある。
ムロツミの一件が原因なのか、何処か深都を信頼していない。海都がこちらに反感を抱くのも仕方が無いと言う考え。
「お言葉ですが、僕はリーダーの意見に従っているだけで、貴方方の意見は聞いていません」
「へぇー?人を騙して、嘘付いて、それで殺したとしても自分が正しいと思うのですか…。そうですか」
「すみません、僕が何を言おうと、リーダーは意見を変えるような人ではありません」
グレイル 大人プリンス プリンス/ビーストキング
アリエイルと同じギルドの正規メンバーの一人。どうせ一人になっても退屈だったからという理由。
冒険好きではあるが精神的に脆い所もある。余計な言葉を言っては殴られる。
若干短気なところがあり、王族っぽくない。チームの事で侮辱されると起こる。
短気を治すためにも修行に出る。正直言えば得体の知れない深都より海都の方が信頼が出来るようなという考えがある。
オランピアが機械だと言う事を知った時とても驚いた。(実はひっそりと好いていた)若干女性好きなところがある。動物と仲が良い。
「んー…、正直言えば得体の知れない深都より、海都が良い……。姫様可愛いし……」
「え……、君、機械だったの……?」
「黙れ、俺だけを侮辱するだけならまだしも、俺等ケルベロスを馬鹿にするんじゃねー」
ミルキィ 赤モンク モンク/パイレーツ
アリエイル達が乗っていた船を乗っ取ろうとして逆にコテンパンにされた女の子
一人称が『俺』と言うちょっと変わった女の子。一見、ひ弱な医療士と見せかけて実は腕利きの海賊団のリーダー。
衛兵のお世話になりたくなければギルドに加われと言う指図の元、海賊をやめてギルドに加入。
何か頼み事をする時は脅すというのがクセになっている変わり者。相棒としてアルバレストが居る。
「るっせー!俺は元々はこのギルドに入る気は無かったんだ!お前らがあのケルベロスと知っていたら俺はあの船に乗らなかった!」
「あのですね、深王さん、俺等の要求聞いて下さいませんか?」(脳天に銃を突きつけて)
「アルバレスト!!行くぞ!!俺達のコンボ技を見せてやれ!チェイスファイア」
アルバレスト 地味ゾディ ゾディアック/バリスタ
ミルキィの相棒、ミルキィを止めようとしたが止められなかった人。
実はミルキィの事を好いているが、本人は全く気づいていない。不器用なだけ
ミルキィの脅し癖を止める方法を知っている唯一の人間。鼻が変な方向に良くきく
深王は機械と何かを忘れた人の匂いがし、姫様は化け物の匂いがしていると感じている。
口べたで不器用、無愛想なのが原因で性格に誤解がされやすい。
「ミルキィ……やめてやれ……本人が……困っている……たぶん」
「あまり……深都にも……海都にも……行きたくない……」
「行くぞ……、火の術式……」
206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 22:21:07 jKUCGAra
なんというか熱いな
207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:40:21 vOiJtNB5
触りだけ投下
将/海(若様穴) 20
ギルマス。手先が器用で機動力が高い。切込み隊長。
ギルドではまともな方だが金に煩くネーミングセンスが非常に悪い。味覚音痴で辛党。ちなみに元ヤン(海賊的な意味で)。
『勇魚ギャンブルには確実性が無いから嫌いだ』
戦/将(若ヲリ) 16
副ギルマス。一騎当千時々ナイスマ(1止めなので微妙に当たる)。脳筋。
嘗ては典型的な中2DQNだったが、3層でGKに単身突っ込みボコボコにされ、仲間の援護の大切さを知り、ギルマスに連携技を教えてもらい今に至る。
『これが俺の相棒!邪愚琉屍だ!』
僧/姫(らんま) 17
超支援型。暴力を極端に嫌う。拳バグとか何それ。
東国にある有名な武家の出身だが、男尊女卑の家風に嫌気が差し家出。海都の薬局で住み込みでバイトをしている。努力家で短気。大ざっぱ。
『そんな事言うともう回復してやんねーぞ』
208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:42:29 vOiJtNB5
盾/農(きのこ) 24
メイン盾。盾に探索にお任せあれ。料理スキルの腕前はギルド一。
海都の貧乏大家族の長女。母は病死、父は迷宮で行方不明。父の残した鎧を纏い、危険を覚悟で迷宮に挑む。おっとりとしているが、怒らせるとヤバい。心配症。
『あたしもう結婚適齢期よね…』
星/戦(病み男) 21
三色+メテオ。ギルド随一の説明係。頭でっかち。
海都の名門大学院の生徒。学費と本代を賄うために迷宮に入る。実家は海都有数の貴族だが、既に勘当されている。その性か金遣いが荒い。性格は理知的で皮肉屋だが、予想外の展開に弱い。読書とダジャレが大好き。
『海都はでっ海都う…変更の余地があるな』
以上主力だけ。
他のメンバーは忘れた。
我ながらベタだなぁ…。
209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:50:41 WGx716I1
このスレ見つけて早一ヶ月。やっとまとまったので投下
ギルド「ヴォルビック」
東方に拠点を置く冒険者ギルド。
「最強の武器とは、万人の為の武器ではなく、ワンオフの武器だ」と言う故ヴォルビック氏の名にあやかって名付けられた。
認めた者にのみ武器を提供したい錬金術師や鍛冶師が集まって作られたギルド。
今ではその認められた冒険者に依頼を斡旋したりして生計を立てている。
現代表は真清田夫妻。
宗教集団「アースラ」
「非戦による平和」を求めた宗教集団だが、私兵を有する等、色々とぶっ飛んだ組織。
歌を歌う事で人の能力を上げる事が出来るエミリアを教祖としていたが、内部分裂を起こす。
アースラと名付けられた船を所有していたが、所有者だったエミリアが逃亡に利用され、そのままヴォルビック所有となる。
210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:53:48 WGx716I1
ヤシロ:赤ウォリ/ショーグン
ヴォルビック代表の一人息子で次期当主。ヴォルビックのアーモロードにおける責任者。
現代表の両親から武者修行としてアーモロードに行くように言われる。
故郷では「魔剣使い」と呼ばれるタイプの剣士で、自分の体力を剣に注いで攻撃力を上げている。
脳筋タイプの馬鹿だが、趣味が読書と頭は悪くない。実質、決断力や鋭い直感があり、リーダーとしての素質はある。
基本的に善悪の判断ではなく、納得出来るか出来ないかで動く。
もっとも彼自身が正義の人であるからか、余程事件が起きないのが救い。
事実上妻のカグラがいるにも関わらず、彼が直接助けた相手が女の子ばかりな事もあってフラグがよく立つ。
実の妹を殺そうとする深都の王に本気で切れていた。
メタな話だが、レベルが下がることに並ならぬ恐怖を感じている。
「魔器、開放っ!(狂戦士の誓い)」
「お前に会う為に人を捨てた姫様の、いったい何処が悪か言ってみろ、ザイフリートッ!」
「魔剣使いに『下がる』は禁句だって言ってんだろうがっ!」
クロノ:若パイ/ウォーリア
アーモロードでヤシロにはじめて出来た悪友。
アースラの元幹部だったが、エミリアの能力を巡って内部分裂が起きた為、アーモロードに逃げてきた過去がある。
ハロウィン流剣術を継いでおり、スピードのクロノが先行し、パワーのヤシロが本命を叩き込むなど、社とはいいコンビ。
アースラ時代は戦闘班にいながらも、直接的な戦闘よりも周囲とのコネクションを作ったり調査をして情報を集めて、話し合いで解決しようとするため、ヴォルビックの交渉役を請け負っている。
そのような性質の為か、星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう事を思いついた。
普段は普通のいい兄ちゃんだが、幼馴染のエミリアが関われば話が変わってくる。
彼女に襲い掛かった悪漢に全治3ヶ月の怪我とトラウマを植えつけた事件は有名な話。
実は海上貿易で儲けており、かなりの資産持ちだったりする。
「とりあえず話をしてみよう。それで駄目なら仕方がない」
「ヤシロ、しかけるぞ!」
「エミリアに手を出すとは……堪忍袋の尾が切れたっ! 貴様等、生きて帰れると思うなっ!」
カグラ:鉈ファマ娘/ショーグン
ヤシロの母親の弟子で、ヴォルビックの長女的ポジション。
暴走しがちなメンバーに頭を抱えつつも、それが楽しくて仕方がない。
ヤシロの後を追う形でアーモロードにやってきた。
彼を戦闘班とするならば彼女は技術班で、ネイピア商店で購入した武器を各人向けにチューニングしている。
その為、ネイピア姉妹からは煙たがられていたが、武器のアイディアやソロバンの在庫処分に一役買った事もあり、関係は修復している。
指揮能力もあり、一見無茶とも思えるが的確な指示をする事が出来る。
婚約者同士だが、既に夫婦のようなものであり、本人達も自覚している。
そんな関係からか、他人の恋路を応援するのが趣味。
最近、エリーという弟子が出来た。
「まったく……少しは私の苦労もわかって欲しいな」
「私たち技術屋の戦いはもう始まってるのよ、エリー」
「人の恋路を邪魔する人は、ヤシロが斬って地獄に落とすわよ!」
エミリア:紫プリ/モンク
アースラで祭られていた、所謂教祖。
内部分裂をしてクロノを始めとする一部の者と共にアーモロードに流れてきた。
ヴォルビックで使われている「アースラ」はもともと彼女の所有物。
アースラをまとめきれなかった事、戦闘能力がない事に引け目を感じていたが、カグラと出会い、チームのサポーターとして自信を持ち始める。
性格は引っ込み思案でクロノの後ろをトコトコと歩いているイメージが強いのだが、ロイヤルガールズのヴィクトリアから『上に立つ者の心構え』を見せ付けられ、精神的に強くなった。
歌を歌う事でパーティーのサポートをしている。
教祖だった事もあり、カリスマ性や説得スキルが高く、一時は敵対していた深都のアンドロ達の説得に成功した経歴を持つ。
「貴方に……力を……っ!」
「この力でクロノが助かるなら……それでいい」
「か、カグラ。この服……ちょっと恥ずかしい……」
211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:56:14 WGx716I1
スズカ:黒モンク/ゾディアック
エミリアと共に流れてきたヒーラー。
あまり前に出ようとしないが、ヤシロやらクロノやらが無茶をして怪我をすると朝まで説教モードに移行する。
エミリアとは姉妹のような関係で、エミリアのモンクとしてのスキルは彼女から教わったモノ。
逆にエミリアから歌を教わっていたが、あまり適正はなかったようで、単純にヒールを極めることにしている。
料理スキルが絶望までに低く、それを知らずに彼女の料理の餌食になる冒険者は後を絶たない。「さて、ヤシロ君、クロノ君。どうしてこんな無茶したのか……教えてくれるよね?」
「死ぬ前に私のところに連れてきなさい。なんとかしてあげる」
「エミリアの体の傷は治せても、心の傷は治せない。それはクロノ君にしか出来ないから」
ユーノ:金髪ファマ/ビーキン
エミリアと共に流れてきた探検家。
もともと遺跡調査や学術研究をしていたせいか、彼がいると採集やモンスターの素材集めが非常に楽になる。
ヴォルビックでの立場は「先生」で、戦闘後に適切かつ分かりやすいアドヴァイスをしてくれる。
また、鍛え抜かれた観察眼を用いた捕縛術(召喚術)を用いて敵の部位を捕縛する。
遠距離恋愛中の恋人がいる。
「クロノは技の精度が上がったね。スズカは回復のタイミングを少しだけ遅らせてみようか」
「やっぱり世界樹にいると、考古学者の血が騒ぐよ」
「君達を見てると、アースラがなくなって正解なんだって思うよ」
ダイチ:若ショーグン/パイレーツ
勝利の塔で仲間に入った東国の剣士。
上司の命令でアーモロードに行く途中、嵐に遭って遭難し、ヴォルビックが来るまでペンギンを斬っては焼いて食べるを繰り返していた。
ヤシロ達と会って初めて交わした言葉は「野菜か果物をくれ」
社をパワー、クロノをスピードとしたら彼はソウル。
「足りない分は勇気で補え」をモットーにしている完全な脳筋で、最後まで諦めない不屈の闘志を持っている。
宮仕えしているからかクジュラと気が合い、たまに羽ばたく蝶亭で飲んでいる。
二本の槍を操る妻と十二歳になるシノビの息子がいる。
「勇気ある限り、俺は戦い続ける!」
「我が主の名に恥じぬ戦いをするのは当然、俺の使命は生きて帰る事だっ!」
「我が剣を恐れぬのなら、掛かって来いっ!(大武辺者)」
オウカオー:赤剣アンドロ/ウォーリア
世界樹のどこかで待機モードになっていたが、何かの拍子で目覚めた。
元はどこかの守護神だったらしいが、長期に渡って待機モードになっていた為、データが不完全になっていた。
分るのは大異変に関連してアーモロードにやってきたという事だけ。
世界樹を冒険中のヴォルビックと何度か交戦し、その度にメンバーから人の温もりや底力を見せ付けられる。
とうとうアガタとカナエを第2層で助け出すという、それまでの彼では考えられないような行動を見せ始める。
その後、エミリアから説得を受けて、ヴォルビックに加入することになる。
守護神だっただけあって非常に真面目だが、最近では男性陣の影響を受けて非論理的な行動を見せるようになった。
真ルートで深王がグートルーネと旅立ち、生きる意味を失っていたオランピアに守護神としての生き方を説く。
「女子供まで巻き込むとは……深王よ、貴様はそこまで堕ちたかっ!」
「見よっ! 我が機械の体に宿る魂の輝きをっ!(HP砲)」
「何故お前を置いていったか、その意味を考えてみろ。オランピアよ」
212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 10:43:35 cq707XUA
ギルド名『アルシオーネ』
船名『セントラル・ダイブ』
ハルカゲ 若ショーグン/パイレーツ
旅をこよなく愛するショーグン。アーモロードへは『何かが呼んでいるような気がした』と言う理由で来る。
地味にロマンチストかつリアリストなところがあり、深都のような所は興味津々になる。
若干放浪癖があり、とんでもないところに行ったりする。
詩的なことを告げたりするが、時折あられもないくらい現実味帯びたことをその直後に告げる
アガタとカナエを助けたシリウスには感謝していて、騙したオランピアには何処か邪険な態度。
クジュラとはある程度知り合い。ハルカゲ曰く『クジュラさんは馬鹿マジメだからな』
星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元に向かった理由は『このまま進んだら駄目なんだよ。ロマンがない、殺伐としている』
初めは話し合いをするが、仲間を愚弄すると話し合いをせず無言で斬ろうとする。
真ルート後、深王と姫君が別の場所に行こうとしたのを強制敵に止めた乱暴者。
「海都は素敵だ!! 世界樹に深都! あぁ! ロマンがあふれている!!」
「クジュラさん、俺はあんたのようにマジメじゃないので勝手にやらせて頂きます」
「オランピアさん、俺等はあんた達の意見を今は聞いていますが、あんたの罪を許した訳じゃないので」
「あんた達、何をしようとしているんですか? 人じゃないから立ち去る? ふざけたことを言っていると首を切り落とすぞ」
シリウス アンドロ♂1/ウォリアー
世界樹の内部を一人ふらふらほっつき歩いていた謎のアンドロ。
それが原因で『樹海の何処かに何かが居る』という噂が流れたが、本人は無自覚。
ハルカゲのような人が普通だという認識がある。アガタ達を助けたのは『なんとなく』という理由。
真ルートでは、祖国を信頼させておいて裏切る結果になろうと、ハルカゲについて行くことを決意している。
性格はかなり人間くさいのか機械臭いのかよく解らない。若干面倒くさがりなところ有り。
ハルカゲ達と一緒に居たのが原因なのか若干、深王達に対して口が悪くなっている。
シリウスにとってはオランピアは『面倒くさい人』深王は『誰?』というひどい奴。
口調は脳天気なところ有り、と言うより超自分ペース。他人のペースには乗る気が全くない。
怒るととんでもないことをするため、怒らせてはいけないメンバーNo.1となっている
真ルート後、二人が乗ろうとした船をぶっ壊した。
「え? あの二人を助けた理由? なんとなくだよ」
「オランピアー、もう面倒くさいからやめようよー。え? 深王の命令? 深王って誰?」
「逃がすかバカヤロー」(HP砲発射)
213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 10:45:21 cq707XUA
ユリア ツインファラ/シノビ
ハルカゲの幼馴染み、結構ネジが外れていたりする。
まともなようでまともじゃない発言をしたり、慰めるつもりが余計傷つけて居たりする発言を大連発する。
わざとなのかわざとじゃないのかよく解らないため注意が出来にくい。
シリウスを『ロボ君』と呼んだり、微妙なニックネームを付けたりしている。
ネーミングセンスは皆無と言った方が正しいくらい乏しいネーミングセンス。
今日も槍で相手を突き殺しまくる。座右の銘は『勝利は我らのためにある』
全ての元凶を知った時、世界樹と第六階層を燃やそうとした危険人物。
普段の行動でとんでもないことをするという人。見た目が動物ならなんでも食べようとする。
料理はとてつもないくらい下手くそで、一度食べたオランピアは3ヶ月寝込んだという事実が残っている。
真ルート後、二人が残ることをお祝いしてケーキを焼いたがライト以外、誰も手を付けなかった。
「ねーねー、ロボ君。今日の晩ご飯何が良いかなー?」
「これ食べられるかな?(フカビトを指さして)」
「良かった! お祝いにケーキを焼こう!!」
ライト メガネモンク/プリンス
ユリアに強引にギルドメンバー入りさせられた哀れな子。
回復の腕と支援の腕は良いのだが、全員の中でまともなため結構苦労が多い。
ネーミングセンスはユリアと正反対で、かなり良い。
ギルド名と船名を考えたのは彼でもある。考古学に興味があるため、深都では目の色が変わる。
ユリアの料理を食べても倒れない唯一の人間。なんでも食べようとするユリアを止めることの出来る唯一の人。
目的のために女子供を巻き込むのは駄目だという考えがあって、一時はハルカゲとかなり仲が悪くなっていた。
実は何処かの国の王子様だが、内密にしている。名前も実は偽名だったりする。
けれど、趣味とかで何となく感づかれてしまう。
「ユリアさん、それを食べるよりも帰ってからのシチューにしましょうよ」
「深都は素敵です。大異変のときに失われた文明が今もなお残っているのですから」
「リーダーッ! どうして深都の味方をするのですかっ!! 彼等は自身の目的のためなら誰が死のうと構わない人なんですよ!!」
フィロア ストパーゾディ/バリスタ
無口で何を考えているのかがよく解らない少女。
通常攻撃もそこそこ出来るし属性も出来るオールラウンダー。
しかし、後列にいるし、大抵は星術をメインに使用している。
怒ると無言のまま、弩を連射する怖い子。面倒くさがりでよくシリウスにおんぶをして貰っている。
座右の銘は『沈黙は金』、そのためあまり喋らない。言いたいことは看板に書いて出すという始末。
姫様を『泣き虫』深王を『忘れん坊』、と何かとひどい事を言っている。
一見一番まともそうな子だが、一番まともじゃないことが後々判明する。
真ルートではオランピアとクジュラを強制的にインバーまで運んでいるため、非力ではないらしい。
『シリウス、おんぶしろ』
「……るっさい」
『クジュラ、オランピア。黙ってこっちへ付いてこい』
214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 04:59:22 9KX3fRcd
うわ、設定考えてたらこんな時間にw
以下投下していくが、多少脳内補完でおk、な個人的解釈があるのでそこだけ注意で。
まぁ、このスレでそんなこという人もいないだろうけどもw
ギルド名 ゴッドハンズ
船 アルストロメリア
クォール
星(♂1)→星/将→将/星(若様穴)
主人公ポジ。
星術の大家の嫡男として生まれるが、
素質に恵まれず(あくまで家を継ぐものとして、であり決して低くはない)
周囲から出来損ない扱いをされ、それに反発して家を出る。
旅の途中立ち寄った海都で迷宮に興味をもち、衛兵の目を盗み単独で潜入。
2FでFOEから逃げ回るスバルたちを助けたことが縁でギルドに加入することに。
やや冷めた性格で優柔不断だが、面倒見はいい。
昔から物事の要領を掴むのが得意だった反面、
非常に飽きやすく、星術を極められなかったのはそのせい、というのが本人の談である。
名家の嫡男ということで時々育ちのよさを垣間見せる。
また要領の良さと旅の経験から料理などをはじめとする各種スキルは高く仲間たちから重宝がられている。
加入初期は星術と旅で得た知識で後方支援をしていたが
剣術に星術の技術を活かすことを提案したことを機に
ブソウに師事し、共に星剣術(命名 スバル)完成の為、修行に励むようになる。
ゲートキーパー戦において
自身の盾となって双覇掌を受け、戦線離脱したブソウの意思を継ぐため
剣士として星剣術の完成を目指すことを決意、目下修行中である。
飽きやすい性格も修行を通して改善されてきている模様。
最終戦直前、白亜の森でブソウから炎の属性刀を受け取る。
「そうだな、ギルドにいた方が探索はしやすいだろうしな。」
「俺はお前たちの子守じゃないんだぞ…で、晩飯は何がいいんだ?」
「師匠…、はい。」
215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:00:52 9KX3fRcd
スバル
将/海(金髪八重歯)
金のポニーテールと八重歯がトレードマークの元気娘。
幼い頃は母と暮らしていたが、母を病で亡くした後は父の古い知り合いであったブソウに預けられる。
船乗りであった行方不明の父親を探しに行くという目的のため、
ブソウのもとでセツナと共に剣術を学ぶ一方、独学で航海術も習得した努力家。
育ての親であり剣の師でもあるブソウ、自分を母の代わりに育ててくれたセツナを尊敬している。
性格は単純だが誠実、明るさと行動力でパーティを引っ張るムードメーカー。
天性のバネから繰り出される高速連続斬撃で戦闘に貢献する。
ゲートキーパー戦で養父の重症の直接の原因となったクォールに対して
一時は特訓と称して一方的な暴行を加え、パーティ崩壊の危機を招いたが
養父の言葉とクォールのひたむきな態度を目の当たりにしたことで和解。
以後は養父に代わり、クォールの修行相手を務めるようになる。
最終戦直前、白亜の森にてセツナから氷の属性刀を受け取る。
「んー、剣と星術の合体?じゃあ星剣術なんてのはどうかな☆」
「…立ちなさいよ、まだ特訓は終わっちゃいないわ。」
「あったりまえじゃん。おいしいご飯作って、待っててね。」
メイ
盾/農(♀金髪ボブ)
家族を養う為に冒険者となった苦労人。
農民の出身で元々はそれほど貧しい家ではなかったが
父が病に倒れたことがきっかけで海都に来ることを決意。
責任感が強いため、損な役回りをさせられがちなお方。
家庭的なみんなのお姉ちゃん役。
クォールが来てから自分の仕事が減り、嬉しい反面寂しかったりも。
戦闘では皆の盾となるべく奔走し、
野営ではキャンプ奉行と化す。
最近体がガッシリしてきたのが悩みの種。
「お姉さんに任せなさいッ♪」
「あれ、ひょっとしてまた筋肉ついちゃったかなー。」
「大丈夫、私がみんなを守るんだ。」
216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:01:57 9KX3fRcd
トウカ
モン/ビーキン(赤おさげ)
人々を救うことを目的に旅を続けているモンク。
たまたま立ち寄った海都にて、ギルドの話を聞き
「人々の役にたつには、ギルドに所属した方が情報が集まるわよ。」
と丸め込まれ、いつの間にかギルドに所属していた。
少々世間知らずであり、これまで彼女が無事に旅を続けてこられたのは
相棒であるツバメの尽力によるものであろう。
しかし、その癒しの才は非凡なものであり多くの人々を救ってきたことも事実である。
モンクではあるが、本人曰く「格闘術は苦手です」とのこと。
けど馬鹿力。
動物に好かれやすい体質であるものの、本人は動物が苦手のようである。
「ギルドですか、そういう人助けの仕方もあるんですね」
「わわわ、お願いだからこっち来ないで、ね?あー、もう!ツバメー、助けてー」
「これも世の為人の為、全力で参ります。」
ツバメ
シノ/プリ(姫子)
トウカに巻き込まれる形でギルドに加入したシノビ。
トウカの保護者役。
普段から飄々とした態度を崩すことはなく、
常識のある者とない者に対しての扱いの差が非常に激しい。
みんなの妹ポジション。
おもにツッコミ、メタ発言担当。
シノビとしての技術、力量は高く、
ブソウをして「完成されている。」と言わしめるほどである。
戦闘においてはシノビの技のみならず、
的確な指示によって味方を補助するパーティの小さな司令塔。
最終戦直前、白亜の森にてセツナから雷の属性刀を受け取る。
「どうしてトウカと旅をしていたのかって?あたしもお人よしってことさ。」
「いいのかい、お嬢。私にこんな大事なもん預けちまって。」
「やれやれ、やっかいな仕事を請けちまったもんだよ。」
217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:03:21 9KX3fRcd
以上メインメンバー
以下サブメンバー
ブソウ
将/王(老)
ギルド設立メンバーの一人、セツナ、スバルの育ての親。
現在はセツナの補佐役を務める。
その広い交友関係は元老院にも独自のパイプを持つといわれるほどであり、
海都中の人々から一目置かれている。
老いたとはいえ、その剣技の冴えは衰えを見せず
未だに海都の最高峰に君臨しており、その強さはツバメ曰く
「おいおい、99引退のLv99でもあんな動きできねーよ、チートだろw」
「どうみても○ラゴン○ールです、本当にありがとうございました。」とのこと。
また剣客としてだけでなく、刀鍛冶としても超一流。
クォールから星剣術の構想を持ちかけられたことで、その完成の為、彼を鍛えることを決意する。
修行は順調に進むものの、ゲートキーパー戦においてクォールのリミット星術発動の時間を稼ぐ為に
双覇掌の直撃を受け二度と戦えなくなるほどの重傷を負ってしまい、以後の彼の修行をスバルに託す。
真ルートではセツナ、ティセアと共に戦線には立てずとも海都側の指揮官として
深都側の足止めを行い活躍。最後の戦いに望むクォールに炎の属性刀を託す。
「ほう、面白い発想だな。」
「スバル、私はそのような感情で振るう剣を教えたつもりはないぞ。」
「持っていくがいい、私の最高傑作だ。」
「我らの剣、完成させてこい。」
セツナ
将/姫(♀1)
スバルの義姉、ブソウの養子。
現ギルドマスター。
先代のメンバーがほとんど引退したのと同時期に先代ギルマスからギルドの運営を託されると
持ち前の智謀とツバメの諜報能力を活用して、ギルドの拡大に乗り出した。
口調は柔らかいものの
性格は沈着冷静かつ豪胆で、生まれついての「人の上に立つもの」と養父に評される。
ギルドの全決定権と財布を握り、オフにはみんなの世話を焼くお母さんポジション。
義妹のスバルに対して少々甘く、そのためにスバルの「特訓」を止められなかったことに対して
少々責任を感じている。
桁外れの戦闘能力と卓越した指揮能力を持ち、ツバメ曰く
「スカウターがぶっ壊れそうだぜ。」
「おい、スバル。お前んちはみんな戦闘民族(あんなの)なのか?」
ティセアの星詠みを受け、海都につくか、深都につくか、選ぶことを迫られ、
どちらも選ばないことを選ぶことでティセアから解決の糸口を引き出した。
白亜の森での攻防戦では、前線にてティセアと共に深都軍の足止めに活躍。
最期の戦いに望むスバルに氷の属性刀を、ツバメに雷の属性刀を託す。
「みんな、ご飯の時間ですよ。」
「私たちはどちらの未来も望みません。」
「ティセア様、あなたほどの方がたった二つしか選択肢を提供しない。」
「このこと自体が他の選択肢の存在を証明しています。」
「みんな無事に帰ってきなさい。それがあなたたちの仕事です。」
218:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:05:57 9KX3fRcd
ティセア
星/僧(金髪ゆるふわ)
設立メンバーにして、初代ギルドマスター。
外見は幼い少女だが、実際は呪術により、肉体年齢の進行を止めた○○○歳のばb(ry
あらゆる星術、錬金術、魔術、呪術に精通しており、海都の姫のフカビト化にも関わっているため
海都のほぼ全てに影響力を及ぼすことができる数少ない人物の一人だが、
基本的にはあらゆる結果をありのまま受け入れるというスタンスを取っているため
積極的に何かに介入することはしない。
物語後半、セツナの前に現れて海都と深都両方についての未来を見せ、選択を迫るものの
その意図を見抜かれてしまう。
だが、その表情は落胆というよりはむしろ満足しているかのようにさえ見えた。
白亜の森での攻防戦では、前線にてセツナと共に深都軍の足止めに活躍。
その膨大な魔力で深都軍を圧倒した。
「…あなたの意図が私には理解できない。でもいいわ、あなたの代わりに踊ってあげましょう。」
「あら、ずいぶんと買いかぶられたものね。けどいいわ、ヒントをあげる。」
「化け物ですって?ええ、結構よ。貴方には敵いませんが…ザイフリート様。」
「あなたの望みどおり、あの姫は人としての生と兄を取り戻したわ…これで良かったのかしら?」
219:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:15:33 9KX3fRcd
ちょっとだけ補足させてね
星剣術…主に属性を乗せての通常攻撃と一騎を指します。
スキルにも属性乗ればよかったんですが、仕様上無理です。
まぁ、彼らはその無理をぶっ壊す為に修行してるんだと思って下さいw
Ⅱにあったみたいなスキルあったら良かったのにねー。
属性刀…これはただ単に師匠が鍛冶で鍛えた武器で別にオリジナルとかではありません。
ゲーム上の仕様に従って属性を付けられる刀を適当にイメージしてもらえばおkです。
ただ設定上はそこそこいい刀ですよ、ってだけなので。
スレ汚し失礼しましたー。
220:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 08:17:23 y7+v9YVr
もともと兄弟でルート違えて対立っていいよねに全力で同意してたんだけど
金姫と長髪王子のアナザーってグー姫とふかおうのカラーリングに似てるよねと思い立ってから
妄想が止まらなくなったので晒す
断罪の間で鉢合わせて真ルート進んでもいいし対立したまま悲劇的な結末を迎えてもいい
そんな本を私は読みたい
ギルド名:エンブリオン
船名:レッドスプライト アバチュから調理器までの目黒が一番輝いてたと思ってるけどSJの曲は面白かった
アンリエット(金プリ子)
小国のお姫さま。天真爛漫、好奇心旺盛なじゃじゃ馬娘ながら言葉遣いや立ち振る舞いからは育ちの良さが窺える。
戦の絶えない生国をいずれ背負い立つ時のため見聞を広め武芸を磨けと父王に命じられ、第一王子である兄フィリップと共に
アーモロードへと送り出される。たった二人だけの大切な跡継ぎを危険極まりない未踏の迷宮に放り込む理由には昼ドラ的な
事情と思惑が絡んでいるのだが、彼女自身はそれらにまったく気付いておらず純粋に武者修行のつもり。自分の置かれた境遇
も知らぬまま海都と深都を巡る争いに巻き込まれていく。超主人公系。
幼い頃は体が弱く自由に動き回る事ができずにもどかしい思いをしてきたためか、グートルーネ姫の事を何かと気にかけ力に
なりたいと思っている。少々ブラコンの気があるので無意識に共感を覚えている面も。
「全てを守りたいと思うのは、そんなに無理な事なのでしょうか」
フィリップ(長髪プリ)
アンリエットの兄。下級貴族だった二人の母親は王に娶られた当初、慣れぬ環境での心労から親しくしていた使用人と関係を
持ってしまう。その不義の末生まれた王家の血を引かぬ第一王位継承者。罪悪感に嘖まれた后妃は、一時は隠した事実を王に
打ち明けるが、妃を愛する王は事を公にはせず事故に見せかけてフィリップを始末する手段に出る。
公然の秘密として流れる自分の出生の噂、ある日を境に一転した周囲の人間の態度に全てを悟り、諦念を抱いてアーモロード
へ発つ。一方で死ぬ前に何かを成したい、生きた証を残したいという想いも捨てきれずにいる。その為、深都の目的に殉じる事は
彼の目に実に魅力的に映った。シリアスモード入ってない時は天然タラシのフェミニスト。少々シスコンの気がある。
「ここでの事は全て忘れ、お前は国に帰りなさい」
221:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 08:18:42 y7+v9YVr
フランソワ(きのこファラ)
アンリエットお付きの女性騎士。代々続く騎士の家系で、幼い頃から王家の盾であれと育てられてきた。王女専属の騎士に抜
擢された折り、初めて対面したアンリエットの「あなたが私を守って下さるのですね!」という言葉と笑顔にK.O.されてから
というもの、崇拝に近い勢いで彼女を敬愛している。
国王直々にフィリップ暗殺の密命を下され、表向きは一行の護衛としてアーモロードに同行するが、兄妹の仲睦まじい様子を
傍で見てきているため、なかなか実行に移せずにいる。忠誠と良心の間で思い悩む隠れ巨乳。
「姫さまのためなら死ねる」
ヴェロニカ(桃ウォリ)
アーモロード周辺に住む戦闘部族の娘。猪突猛進てっこつ娘。頭はカラだが戦士としての誇りは一丁前に持ち合わせる。部族
には樹海に棲む大ナマズを倒したら一人前の戦士として認められるという習わしがあり、己の力量も顧みず無謀にもナルメル
に単独で挑みhageかけていたところをアンリエット達に救われ、以降恩返しをすると言い張ってギルドに居着く。
シリアスにギクシャクしがちなメンバーの(空気をぶち壊す方向ではあるが)潤滑剤となっている。
「昔の私と思うなよ!この一撃はおっもいぞー!」
ギンチヨ(青グン子)
フィリップを始めとする数名が離反し深都側についた事から、アンリエット達の間諜行為を危ぶんだクジュラがエンブリオン
に送り込んだ密偵。アーモロードの衛兵を率いる将として一級の訓練を受けてきたエリート。しかし元老院への忠誠は形ばか
りで立身出世にしか興味がない。潰れた生家を立て直すため一攫千金を狙って迷宮に挑む冒険者、という名目でギルドに入る。
当初はメンバーを単なる監視対象としか見ていなかったが、愚直なまでに直向きな彼女らと交流する内に考え方を改めていく。
「定時報告はこれを最後とさせて頂きたく」
キリカゼ(シノ姐)
命を受けしシノビ。フィリップ暗殺の保険としてアンリエットの父王に雇われた。護衛として表立って動くフランソワとは逆
に影から機を窺っていたが、事情を知り国王の動きを読んだ深都側の策に嵌り、深洋祭祀殿の檻の中多数のf.o.e.と共に閉じ
込められてしまう。あわや18禁リョナ展開となりかけていた所をフィリップ達の後を追うように現れたアンリエット一行に
救出される。ソロで深層に挑むボウケンシャーと勘違いされ、なし崩しにギルドに入る事に。
航海クエストのあの人とは同性同名同職の別人で御座候。
「どうしてこうなった…」
222:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 08:20:56 y7+v9YVr
マリアンヌ(紫プリ子)
フィリップの許嫁。『この世には二種類の人間がいる。わたくしと、わたくしの僕である』という思想の元我が道をゆく姫君。
性格に難はあるが文武両の道を極めた美しき才女。政略的な意味合いの強い婚約ではあったが個人としてもフィリップを気に
入っている様子で、旅立ちの挨拶をしに来た彼の思い詰めた顔を見て即日同行を決める。
諸々の事情を聞き、もはや婚約に意味はないと告げられても、意にも介さず許嫁を名乗り続ける。色々とめちゃくちゃだが、
その何事にも動じないマイペースぶりが一行の支えになっている面もある。
「文句があるなら天極殿へいらっしゃい」
ハーロック(おっパイ)
アーモロード近海を縄張りとする海賊団元船長。先代から船を譲り受けたその日、立ち寄った宝島で幽霊船に遭遇する。
命からがら逃げ延びたものの船は大破、仲間の殆どが死傷を負い、自身も左目を失う大怪我をする。海賊団はそのまま
離散、すっかり戦意喪失し自堕落な生活を送っていた。
酒場でチビチビやっていた所ギルドメンバー勧誘中のマリアンヌに戦闘技術の高さを見抜かれ、ツケで帰ろうとした頬を札束
で張られて迷宮探索に付き合わされる羽目に。パーティ随一の苦労性。
「お前、その内本気で刺されるぞ」
ランファン(赤モン子)
西の大陸から来た拳法家の娘。師である父は実力はあるが生まれつき体が弱く病がちであった為、助けになりたいという想い
から治癒術を学んでいた。死に瀕した人間すらたちどころに治すという樹海の植物の話を聞き海都を訪れる。
冒険者ギルドまでの道が分からず困っていた所に買い出し帰りのフィリップと出会い、その絵に描いたような王子様ぶりに一
目で岡惚れしてしまい案内されたその場でエンブリオンの一員となる。男勝りで勝ち気だがわりと少女趣味。
「おれ、じゃなくてあ、あたし、気功得意だからさ!」
ブランシュ(帽子ドロ子)
深都に与する事となったフィリップ一行に深王から贈られた対魔用人型兵器。戦闘能力の高さは人間とは比較にならないが、
百年越しに再起動したせいで回路にガタがきているのかとても機械とは思えないすっとぼけた言動をする。兵器と謳いながら
何故か戦闘とは無関係な知識を多分に有し、ハーロックなどは出会い頭に名前負けキャプテンの愛称を頂いた。
深王とオランピアの関係に憧れを抱いており、フィリップを相方に彼らの真似事をしては女性陣と火花を散らしている。
「私はただフィリップ様を守る…それだけが私の存在価値だから。
…似てた?似てた?十点満点で採点して欲しいであります!」
223:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/24 23:30:57 dRVa1C09
>>220のギルド名と船名的に>>222のアンドロを見ているとアイギスを思い出すなあ…w
主人公のプリンセスとプリンスの関係がいい感じで面白い。
224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/25 02:17:36 vb7P8aYR
>>223
あれ見たらアイギスを一人は作りたくなるだろ、アトラス的に考えて。
かくいう俺も聞きかじり取ったドロ子にアイギスと名付けてたり。
225:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 01:22:45 4Yob4ZDV
やたー!真ED見れたー!!!!
記念に現在のメンツ晒すよ!!
前板でも晒したけど、ちょっと変わってるから勘弁してつかぁさい。
ギルド名:ジンクス
「船に女を乗せると縁起が悪い」という迷信からつけた。
船名:チープジンクス
「船に女を乗せると縁起が悪い」なんてちんけなジンクス信じないぜ!みたいな。
・リン
デコパイ/プリ(14) リンリンデコリンデコリンリン。
とある海賊団の船長の娘。へなちょこだけど超元気超ポジ。
父親の死後、その後を継いで船長になったが、あまりにもへなちょこすぎてクーデターを起こされる。
船を追われ、わずかばかりの仲間と旅に出て、流れ流れてアーモロードにたどり着いた。
そこで世界樹の話を聞き、踏破すればきっと自分の海賊団が持てる!よくわかんないけど!あと何か楽しそう!と考えギルド「ジンクス」を設立。
世界樹の謎とか深都の秘密とか全然わかんないけど、ノリとテンションで突っ切ってきた。
海都と深都、双方の言い分を聞いたときも、とりあえずGKぶん殴ってから考えよお!!!!ってなった。
で、あとで深王様に嫌われてへこんだ。だって女の子だもん。
・コルトワ
ケツアゴファラ/パイ(28) 怒ると怖いからコルトワ。
元リンのいた海賊団の一員で、リンの後見人。
その立場以上にリンを大切にしており、リンが行動原理の中心。
リンを危険な目に合わせたくなくて、深都を発見したところで冒険をやめさせようと思っていたけど、
冒険をしているときのリンが一番良い笑顔だと思うので、最近では何も言わない。
ゆりかごから墓場までリンを見守るつもり。
それはまだいいが、おはようからお休みまで見つめているのはちょっと危ない。
生理周期まで把握してるでござるの巻にいたってはもはや犯罪。
誰かとめてあげて。
226:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 01:24:13 4Yob4ZDV
・グリングリン
病みゾディ/パイ(21) いつもニヤニヤグリングリン。
他人の不幸で属性攻撃力が上がるダメエーテルマスター。いわゆる人間の屑。
元リンのいた海賊団の一員。コルトワと一緒にリンについてきた。
理由はリンをイジめたいから。デコピンとか超する(特異点定理で)
世界樹の謎も王家の思惑も深都の立場も、みんな頑張れー、俺のいないところでー。って思ってる。
でも世界樹は楽しい。リンに毒キノコ食べさせたりリンを温泉に突き落としたりリンにわざと違う道教えたり。
そしてリンが攻撃されるときが一番いい笑顔。でも後でそのモンスターを集中的に狙う。なんでしょうね。
・トア
赤モン子/ゾディ(18) ヒートアップするからトア。
生き別れの兄がいて、グリにそっくりだという。
ある日街角でグリを見かけ、「兄様ああぁぁーーーー!!!!」って抱きついてきた。グリは脱臼。
人違いだと説明しても分かってくれない上に、「兄様と一緒にいる!」とギルドに居ついた。
思い込みが激しいタイプ。
「深王さんは世界樹の影響で記憶をなくした……、はっ!まさか兄様も記憶を……!」
「待てこら」
危うく夕食に白亜の供物が出るところでした。
・クウジョウ
黒髪グン子/ウォリ(24) クールなお嬢様でクウジョウ。
ジンクスに恨みを持つ、元名門の武将。
いくさの最中に部下に裏切られ、お家が崩壊。さらに命からがら逃げおおせて乗り込んだ船が海賊に襲われた不幸な人。
その海賊こそジンクスであり(誤解)、彼女がどん底まで落ちたのは彼らのせいだった(誤解)
そしてクウは復讐を誓いアーモロードの地を踏んだのである(逆恨み)
誤解はすぐに晴れたが、他に行くあてもないのでギルドに参加した。
色々辛い目に合ってきたせいか、あまり人に心を開かず無口で無愛想。
でも自分と似たような境遇なのに超ポジなリンのことがちょっと気になるというか、憧れる。
口癖は「やれやれだ」
227:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 01:26:22 4Yob4ZDV
・イブ
穴大ビス子/ファラ(?) 異文化出身でイブ。
とある部族の誇り高き女戦士。
なのだが、中身は全然ガキんちょ。いたずら大好き。
ひょっこりアーモロードまでやってきたところでリンと出会った。
ペットとして村に連れ帰るべく、お手とハウスを仕込んでいたところをコルトワにぶっ飛ばされ、それがきっかけでギルドに入る。
コルトワの腕っ節にほれ込み、彼を「アゴの割れた勇敢なる戦士」と呼ぶ(略称「アゴワレ」)。
ゆくゆくはお婿さんに来て欲しいなーって思ってる。
ノーブラノーパンノーフューチャー。
・シモン
穴赤ウォリ/シノビ(18) お調子もんのシモン。
「世界樹に挑むならオレを連れていきな!役に立つぜ!」なんて言ってギルドにやってきた。
実際はてんで役立たず。使えねぇ。でも本人は気にしたところもなし。馬鹿だから。
なぜか脅威の!!ああっと!!率を誇る。彼が採取をすると大概!!ああっと!!する。
実生活でも、風が吹けばイブのスカートがめくれて!!ああっと!!
探検中もクウが木陰でお花摘みしてて!!ああっと!!
「なんだ、壁かと思ったらデコリンのおっぱ」!!ああっと!!
故意じゃないのに馬鹿でスケベな役立たずと認識されているが、大体あってる。
・ルールー
ロリモン子/ファマ(12) ルールにうるさいからルールー。
一攫千金を夢見て樹海に臨むことにした農民(公式設定)
でもあまりにお子様すぎて、どこのギルドでも相手にされず途方にくれていたところを、トアに拾われる。
その一件でトアに憧れ、モンクに転職。トアの元で着実に力をつけるが、あまりのブラコンぶりに、うわぁ…ってなる。
農村直伝の生活力で、残念な大人ぞろいのギルドに規律と計画性をもたらす。
「石化対策はちゃんとしてきたのよさ?」
「ばっちり買ったよ!テリアカあるふぁ!!」
ブラックギルドに勤めてるんだがアタイはもう限界かもしれない(アタイキャラ)
228:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 01:27:20 4Yob4ZDV
・リーズ
緑ドロ子/ファラ(15) すぐフリーズするからリーズ。
自称・ヒトのココロを持ったアンドロ。年齢も自称。
本当に感情があるかどうかは定かではないが、痛がったり怖がったりするせいで、戦闘用としては落第生。
たまたま深都にやってきたリンたちを見て、何かときめいてノコノコついていった。
リンと歳が近い(自称)のため、すぐに意気投合。でもポンコツなので具体的にはさっぱり役立たず。
「だってパージとか、痛いじャン。頭取れるって。ないワ。」
「HP減らないじゃん」
「……予期シナイエラーガ発生シマシタ。システムノ再起動ヲ行ッテクダサイ」
「おい」
都合が悪くなるとブルースクリーン出る(気分的に)
深都は生まれ故郷だけど、黙って出て行ったのが気まずいので苦手。
・ボク
穴ショタプリ/ショーグン(?) 「ボクはボクだお!」って言うからボク。
いつ仲間に入ったのか誰も知らない。気がついたらいた。
おうちを聞いても分からない、名前を聞いてもボクはボクなので、とりあえずギルドで面倒を見ている。
愛玩用と見せかけて、補助担当の要諦を穿つ実戦派ショタ。
「このルートのボスは雷に注意だお!」
「何それ」
「強くてニューゲームだお!」
「何それ」
メタ担当。もちろん王子じゃない。正体は外なる神的な何か。
ニモ&ウサク
【急募】採取できる方【経験者優遇】
そんな求人を見てやってきた農家の夫婦。
しかしその正体は、深都がジンクスに差し向けたスパイだった!!!!
でもどう見てもカタギじゃない風貌のため、速攻でバレた。そのまま帰ったらオラ何とかさんに酷いことされそうなので、
泣きついてギルドに置かせてもらっている。
主に採取担当。
・ニモ
ノビ太/ファマ(25) ウサクの旦那。
纏っている殺気がオラ何とかさん並だったせいでバレた。深都に仕えるシノビ。
冷酷にして苛烈、無情な世界に生きるニヒルな男であり、どう見てもファーマーは無理。ゴーサインだした深都の人は馬鹿。
それでもルールーに叱られながら覚えた採集が板についてきて、最近では農業もいいなぁと思いはじめてきた。
遁走の術と帰宅マスターで、快適な採取ライフをお手伝い。
嫁にデレデレ。
・ウサク
穴ツインテファラ/ファマ(21) ニモの嫁
態度と口調の何様感がオラ何とかさん並だったせいでバレた。深都に仕えるファランクス。
尊大な物言いに比して意外と照れ屋。ステレオタイプなツンデレさん。
「べ、別にあんたたちのためにレア素材採ってきたんじゃないんだからね!」
「いや聞いてないし」
なんだかんだで採取は楽しい。
"安全歩行"を"安心歩行"って覚えちゃってて可愛すぎて旦那が死ぬ。鼻血で。
旦那には普通にデレる。
長くなってしまってごめんなさい。
こんな面子で妄想充しながら今から6層攻略してきます!!
229:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 14:33:39 NBF0se0Q
ここまでパラ読みしたけど、完全オリジナルで考えてる俺のギルドとの名前なり設定なりの被り率が異常だ。
特にメガネバリの発明家率はすげえ。ああ、もちろんうちのメガネバリさん(サブゾディ)も属性矢弾の威力向上に頭捻ってるよ。
230:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/02 15:14:33 W72fhK89
そんだけひむかいさんのデザインにキャラクター性があるんだろうね
231:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 00:12:22 FH5r6Z0F
初めのスレでのっけに書き込んだ者です。
エトリア時代から書き直して書き込みたいと思います。
や、つか、まさかこんなトコで統夜の名前をみるとは……
232:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/03 08:07:00 /7AS8GvE
>>231
お前もかブルータス
233:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 12:02:22 gOZicDFG
発売日からプチプチやり続けてようやくクリア寸前w
こんなスレがあったとは……。
記念にわしも晒してみる。
ギルド名:サンフラワー
船名:さんふらわぁ
わがまま姫のわがまま姫によるわがまま姫のためのギルド。
温泉街に旅行に来た時に迷宮のうわさを聞き、せっかく来たならとそのまま滞在中。
今日も樹海にホイッスルが響き渡る!
ギルド名は途中で見かけた客船の名前らしい。
・メルセデス
金プリ/モンク
西からやってきたわがまま姫。気乗りしないと何もしないし気乗りしてても何もしない。
「姫は後ろで指示を出すものでしょ。私がいなくても先に進めるぐらいになんなさい。」とは姫の談。
武術の心得はゼロなのでお供の後ろから本を読みながら愛用のホイッスルで号令ばかりしている。
その指示は何気に高レベルだが、アムリタの大半が彼女の胃袋に消えていく……。
ちなみに王位を争う気はもはや無いらしい。彼女に船を与えたのは間違いだったであろう。
道中でであったロイヤルガーズのヴィクトリアとは犬猿の仲。性格は似ているが考え方が正反対。
はじめはクエスト中に姫の隊列議論で揉め始め、最終的にはキャラが被ってるなどどうでもいいことに争いは発展した。
どうもネイピア商会の店主とはウマが合うようである。
・アイギス
穴ツインテファラ/ファーマー
姫が現地調達したファランクス。普通の町娘。
作物を売りに来ていたら姫に連れ去られていた。な……何を言ってるかわからねーと思うが(ry
収入は多いので満更ではないらしいが、家族は反対中。まぁ当然です。
イロモノが多い中での常識人で、もともとの実力もなかなかのもの。
もっとも、その全ては「自分がやられたらパーティーが終わる!」という必死さから来る物。
もともとギルド内に師匠がいたのだが、師匠と違って属性防御が大好き。パリィもマテリアル。
・ルッキーニ
凸パイ/バリスタ
姫が現地調達したパイレーツ。天真爛漫、見敵必殺、明日は明日の風が吹く。
大航海で海賊船を撃沈した時に姫が引っ張って来た。理由は「鮮度が良かったから」らしい。
その前にも数人のパイレーツが姫に召抱えられたが、お気に召したのは彼女だけだったようだ。
その実とんでもないハッピートリガー。とりあえずバラージ。一体でもバラージ。ボスでもバラージ。
姫曰く、「見ていて気持ちがいい」。
・テスラ
ゾディ子/シノビ
姫のお供で幼馴染その1。姫の教育係で、普段はひっそりと影のように姫のそばにいる。
姫の知識と経験は彼女が支えてきたものであり、姫も彼女の意見なら多少は聞いてくれる。
実質姫の右腕。実力もマジ。なんというかネタが無い。
最近は少しお留守番も増えてきた。「私がいなくても大丈夫になってきたか」と少しうれしい。
たまにボスやFOEで頼られるのもまたうれしい。
・マヤ
姫子/モンク
姫のお供で幼馴染その2。姫の護衛役で、忍んでいるが全然忍べてないシノビ。
分身が嫌い。「忍びはやっぱり後列で忍ぶべきですよね!」が信条。とりあえず含み針!撒きビシ!あとはどうしよう^^
姫から「含み針と煙りが強すぎて面白くないから抜けておきなさい!」と早々に外された;;
でも普段は宿屋の子と釣りをしていてそれなりに幸せらしい。
新人育成には駆り出されるため、新人達には良い先輩となっている。
234:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 12:03:37 gOZicDFG
・アール
アンドロ♀/パイレーツ
新物好きの姫様が目をつけたのがオランピア。始めは報酬にオランピアをくれと駄々をこねたらしい。
自分で作れよ(;´д`)と深王様がくれたのは設計図でしたとさ。
人格ベースはマヤ。いつでもどこでも姫様の護衛をとマヤが教育した。
が、どこで間違ったのか元からそうだったのか。マヤと行動を共にするうちにロボットらしからぬドジっ子に。
計算なんて何のその、運がよければとても強いが運が悪けりゃからっきし。
オーバーヒートで常時全力!目指せ!四連続クリティカル!^^
・エール
穴アンドロ♀/ウォリアー
アールの姉妹機。こっちはルッキーニのおもちゃになってしまった。
人格ベースは当然ルッキーニ。いつもルッキーニとつるんでいる。
ネイピア商会で悪巧み、港や酒場で飲んではケンカ、FOEに挨拶を繰り返すうちに実に明朗豪快な性格になってしまった。
ひとたび戦闘になれば取る手は一つ!
豪快に笑いながらナインスマッシュ!
外しても笑い飛ばしナインスマッシュ!!
呪いもカウンターも関係なくナインスマッシュ!!!
無論、味方は支援しない(する気も無い)のでさっぱりあたらない。
それでも姫は「MISSの文字も9個並ぶと爽快だわ!」とご機嫌である。
・タマモ
ビス子小/ファーマー
姫の愛玩動物。猫。戦闘になっても姫と一緒にアムリタを飲んでいる。
みんなに愛される愛い奴。彼女がいるだけで、樹海は憩いの空間と化す。
とりあえず相方のライオンおいでませ。あとは本人は種をまいたり歌って寝たり、好き勝手にやってしまう。
だが活躍しだいではパーティーの性能が一変する、サンフラワーの最終兵器。
いつもは姫が愛でているので戦闘には参加しない。
以上、メインパーティーっした!
ラスボス勝てるかなぁw
235:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:19:44 8udjaLP5
エトリア時代
ギルド名:ブルー
自称ギルドマスターが自分の名前をつけた。
メインパーティ
黒レン男:ブルー
あからさまな偽名を平然と口にする、困った人。自称ギルドマスター。
過去、他の遺跡探索でもそれなりに名を馳せていたが、一人になってエトリアに流れ着く。
フラフラしてたショタパラとそれにくっ付いてたメディ子、酒場で酔わせて言質を取った金ケミ男と、呆れ顔でその話を聞いたソド子と共にギルドを作る。
アーチャーとしては優秀なのがまた困りどころ。
世慣れしてないショラパラやらお人よしのメディ子、無愛想な金ケミ男を一まとめにして「まぁ、ナントカなるだろ」なんてヘラヘラ笑ってばかりいる。
ソド子の心労は増えるばかりだ。
ショタパラにとっては、悪いほうの兄貴分。イロイロおかしなことを吹き込んでいる。
ショタパラは真に受けていないが、それでもココロのどこかに引っかかっているだろうから将来を楽しみにしている。
因みに良い方の兄貴は金ケミの様子。
金ケミ男:ラド・ノーディン
古い時代の力ある文字の名前を持つアルケミスト。
錬金術師らしく、賢者の石の製作を目標としている。知識の収集を目的としてエトリアに辿り着く。
アルケミスト達の学院卒業時の成績は普通。
卓越した氷と雷の担い手と成長する。無愛想で、知識の収集にしか興味のない大人としてはダメ人間。
そのくせ究極のトコロで悪い人になりきれない甘い人。
無愛想なのはついつい人に甘い顔をしてしまいそうになるからのようで、頼まれると嫌とは言いにくい。
ソド子とは深い信頼の絆で結ばれている。
ソド子:リンディス・カマルク
古い時代の草原から来た公女様の名前を貰った剣士。
金ケミ男の幼馴染。学院卒後直ぐに旅立つ彼にくっ付いて来た。
チェイスに特化した剣技を使う。
社交性に乏しい金ケミ男がギルドに入ることが出来たのもひとえに彼女のお陰。
才能にはあまり恵まれていないが、長い間金ケミ男と共に戦い続けた経験からくる能力で先を斬り拓く剣。
なんでもへいへい聞いてしまう金ケミ男にとってのブレーキ。
ショタパラ:アナエル・ヴェストベリ
古い天使の名前を預かる少年。エトリアより西に位置する元スタイン王国騎士団所属。
初陣が負け戦で、仕える王様を亡くした騎士。居場所を無くし、エトリアに辿り着く。
姫様も守りきれず、自棄横暴になりかかっていた。
下級とはいえ貴族の出、エトリアに着いてからもまだまだ世間知らずな子供のまま。
剣技でソド子に遅れをとり一時期ショックを受けるが、世界樹世界での聖騎士の代名詞、
盾スマイトや三色シールドを他ギルドに居たパラ子師匠から教えてもらい、ギルド内で居場所を見出す。
メディ子:マリナ・イングリス
地元民。女は港だから、という理由でマリナ。
いつかケフト施薬院で働ける日を夢見ている。浮かない顔でフラフラしていたショタパラをギルドに連れて行き、そのままメディックの居なかったギルドに入ることになる。
パーティの要にしてマスコット。
控え
ロリバド子:アルテナ・アグレル
古い女神様の名前を貰った旅芸人。
キャラバンが全滅してしまい、正直食べるのにも困っていたところを悪いレンジャーに見つかってしまう。
精神的にはギルド内最強のオンナノコ。多少のピンチも歌って踊って何とかしてしまえる程、歌と踊りに愛された少女。
ダク姉:アイリーン・ケーリー
本来は別ギルドの招待を受けてエトリアに現れた高名なダークハンター。
その本命ギルドが内部分裂でグダグダなのをいいことに、悪いレンジャーに引っ張り込まれた苦労人。
ギルド内で色々な意味で一番大人。
ダークハンターなんて職業の割りに、驚くほどの常識人。
むしろダークハンターだからこそ、普段は常識人なのかもしれない。
236:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 21:20:43 8udjaLP5
ヒメ子:シヤ・ミカド
故郷では紫色の夜と書くおかしな名前の剣士。実家では巫女さん。
実家の神社に奉納されている剣の担い手として相応しい剣士になるために修行中の所を、悪いレンジャーにムリヤリギルド入りさせられる。
炎の位とも呼ばれる上段の構えを得意とする。
ソド子と共に、ギルド内での良心。
心労の絶えないソド子の話し相手をしつつ、地元民のメディ子とお店を冷やかすのが楽しみ。
かつて本物の天羽々斬を伝える一族と共に戦ったこともあり、そのせいかエトリアの天羽々斬を使いたがらない。
黒ケミ男:アキラ・トオニシ
炎の扱いに長けたアルケミスト。分類上アルケミストになっているが、正確には錬金術師ではなく魔法使い。
その燃やす術は物だけに限らず、万物に及ぶらしい。『焔の災厄』の二つ名を持つ一族の当主。
やってることはアルケミストの術式と変わらないが、本人曰く「手続きが違う」とのこと。
東方の小さな街に居を構えている質屋の息子にしてシヤの幼馴染。
剣の巫女姫としての修行に出たシヤから届いた手紙に胡散臭いレンジャーの悪意を嗅ぎ取りエトリアの世界樹の迷宮に参戦。
子供っぽい悪戯がわりと好きな、悪意は無いけれど傍迷惑な人。気ままな性格だが、その実最後の一線で裏切れない誠実な人。
ただし非常に迂遠で分かりにくいため、目下シヤ以外のメンバーにはあまり理解されていない。
デコ子:ファニー・ハーヴェイ
斧使いのソードマン。分類上ソードマンになっているが、正確には戦士ではなくアルケミスト。
身体能力強化の術式(脳内限定設定)に特化しており、細身の少女でありながら非常に重い戦斧を振り回す。
凛々しい姿と困っている人を放っておけないお人好しな性格からか、あちこちの街で女の子から告白されたりしていたが、
本人そんな趣味がないため毎度毎度断るのに四苦八苦しているようだ。
エトリアに辿りつくなり、困ったふりをする悪いレンジャーに騙されてギルドに入ることになる。
星砕きの戦斧片手に、豪快に道を切り拓く姿は圧巻。
ただ、本人は割と乙女チックな思考の持ち主のためか女の子扱いに非常に弱い。
だが、今までまっとうに女の子扱いしてくれたのはエトリアへの道中、近くの街で起きたちょっとした諍いで共に戦ったカースメーカーだけだったようだ。
若カスメ男:ソウイチ・カワベ
縛りとペイントレードを得意とする、エトリア近くの小さな街に棲むカースメーカー。
かつてその街が『センカワ』と呼ばれていた頃からのカースメーカー一族。
当時は生き物だけでなく時間や空間といった概念にまで影響を及ぼすほど卓越した術者だった。
だが、『神剣《ディバインウエポン》』の二つ名で謳われる程だったその力も現在では衰えているようだ。
無愛想で人見知りで照れ屋、ただ何だかんだと悪い人間ではないようだ。
採集レンジャーズ
金レン男:エスト・クライトン
レン姉:ゼファー・クライトン
地味子1:ノース・クライトン
地味子2:コンコース・クライトン
地味子3:サウス・クライトン
採集レンジャーズ兄弟姉妹。
近くで狩人兼農家やっていたところを悪いレンジャーにまとめて連れてこられた。
両親に先立たれ生活が苦しかったこともあり、長男エストは一家総出で世界樹に挑み始める。
長女ゼファーはギルド内でのご飯係でもある。
ギルドの胃袋を掌握するある意味最強の人で、悪いレンジャーに対抗できる貴重な人材。
末の三つ子姉妹ノース、コンコース、サウスは本人達も時々どれが誰か分からなくなるくらいそっくり。
入れ替わっては悪戯をしている。悪いレンジャーでさえ手玉に取るその悪戯は、ギルドの名物。
ハイ・ラガード編へ
おまけ→URLリンク(77c.org)
237:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 22:50:26 IDQI87GB
レンジャーは男女とも金髪の方が戦闘型で、地味な方が採集型になりがちなのか?
238:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/05 23:04:59 8udjaLP5
ウチじゃレンジャーの黒男が戦闘担当。残りが採集レンジャーズになったなぁ。
悪いレンジャー黒男。ギルドを引っ張る破天荒キャラで。
239:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 21:51:30 NiJIojg8
>>236
おまけ読んだぞこのやろう
切ないよ甘酸っぱいよこのやろう
旅立ち、いいシチュエーションだよなあ
240:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 21:51:50 IiOns5zU
ハイ・ラガード時代
ギルド名:ブルー
ゲンを担いでエトリア時代のそのまま
ショタパラ:アナエル・ヴェストベリ
エトリアでの戦いを経て成長した少年がブルーを率いることになる。卓越したパラディンとしてギルドを引っ張る。
世間知らずな所は抜けたものの、それでも呆れるほどお人よしな選択をする。
それでもメンバーが離れずに付いてくるのは、そのお人よしな選択でも道を切り開く前向きさがあるから。
かつての上司とハイ・ラガードで再会。
ギルド長となっていた彼女から託された剣を手に、世界樹へ挑む。
二本目の世界樹攻略後、失われた故郷の姫君生存の噂を聞きマリナと共にその行方を求めて旅立つ。
メディ子:マリナ・イングリス
メディックとして素晴らしい成長を遂げた少女。
ギルドの守りと精神的な要としてアナエルを支える。
アナエル同様どんな時でも希望を失わないタフさに優れる。
攻略後、アナエルについて旅立つ。
その旅の中アナエルと結ばれ、目的を果たしてからは故郷エトリアに戻り幸せな生涯を送った。
金ケミ男:ラド・ノーディン
氷と雷のみならず、炎の担い手としても覚醒した錬金術師。
新たな世界樹での戦いの中リンディスとの連携は更に冴える。
ハイラガートでは未知の知識との出逢いですっかり上機嫌。
ヒマをみつけてはアチコチに出入りしている。
半年と経たずして顔が広くなり、情報収集役も兼ねる。
楽観論者なアナエルに対し、ラドはペシミスト。悲観を友とし、最も絶望的な状況を常に想定している。
アナエルの決める方針で手落ちの部分をそれとなくフォローするギルドの軍師役でもある。
攻略後、結局賢者の石を手にすることは出来ず、故郷に帰り学校を開き次の世代に夢を託したようだ。
ソド子:リンディス・カマルク
複数回の反応をも可能にし、ますます威力を増したチェイスを武器に路を斬り拓くギルドの剣。
人懐っこい性格のためか簡単に人々と打ち解け、ギルドが街に溶け込めるようにした。
長年の付き合いになったラドとの落ち着いた関係に少しだけ不服を持ちつつも、それはそれで楽しんでいるようだ。
攻略後も無愛想なラドの傍で、子供達の相手をしている。
黒レン男:ブルー
ギルドマスターの位置をアナエルに譲り「俺は黒幕なんだ」とヘラヘラ笑う悪いレンジャー。
アーチャーとして、そして冒険者として超がつくほどのベテランは新しいマスターの成長を楽しんでいるようだ。
攻略後は結局エトリアに帰り、意外にもそこいら辺に居る普通の女性を妻に迎えて安穏とした生活を送っている。
241:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 21:53:26 IiOns5zU
ロリバド子:アルテナ・アグレル
歌と踊りを以って奇跡を編み上げる少女。
エトリアから引き続き参戦。
援護の歌を得意とするギルドの歌姫は、酒場を中心に街へ溶け込む。
あっという間に酒場の名物として名を上げ、人々とギルドを繋ぐ縁となっていく。
攻略後、ふらりとどこかのキャラバンにくっついて旅立つ。
アチコチ廻って帰ってくるととんでもない美人に成長していて、悪いレンジャーは驚いたとかどうとか。
ダク姉:アイリーン・ケーリー
卓越したダークハンターは、相変わらず鞭の担い手として活躍している。
こと、特殊な敵との戦闘ではカワベと共に彼女の縛りが猛威を振るう。
普段は物静かな女性で、街の人々は世界樹での彼女の高い戦闘能力を聞いてもピンとこないようだ。
攻略後もハイ・ラガードに残りギルド長と共に世界樹へ挑む冒険者達を見守っている。
ヒメ子:シヤ・ミカド
リンディスと双璧をなすギルドの剣士。ツバメ返しの威力もさることながら、変わらず「炎の位」を得意とする
リンディスとの連携も可能となったことで更に前線の強化が出来た。
ブシドーで女の子という珍しさもあって、街の人々の注目を浴びて少し引っ込み思案になりがち。
攻略後無事実家の神剣を手にするが、その後のほうが大変だったようだ。
黒ケミ男:アキラ・トオニシ
炎の担い手として、新たに核熱という強大な力を得た『焔の災厄』
いい加減で適当で、でも結局はお人よしな性格がすっかり浸透してしまい、少しやりづらいなと思っている。
メインパーティのラドが正統派のアルケミストであるのなら、彼は一点豪華の火力で突き進む正に『災厄』の人。
アルケミストではなくメイガスであるらしいが、そんな分類に余り意味は無い。
核熱の連発で全てを吹き飛ばし、シヤに叱られることもしばしば。ちょっと落ち着け。
攻略後はシヤと共に故郷へ、何かと面倒ごとを呼び込む剣の巫女姫にいいように使われているが、本人もそこそこ楽しそうだ。
デコ子:ファニー・ハーヴェイ
巨漢でさえ扱いかねるような斧を片手に、全ての敵を打ち砕く斧使いの少女。
正確にはソードマンではなくアルケミストなのだが、特殊すぎるその能力故にそうは見られない。
女の子人気は相変わらずだが、最近では子供受けもチラホラとみかけられる。
中身乙女チックな少女なので、子供にもベタ甘なせいかもしれない。
攻略後、三本目の世界樹の噂を元に旅に出た彼女の傍らには、無愛想な嘘つきカースメーカーがついている。
他にもわらわらいっぱいくっ付いてきているのが少しだけ不服ではあるようだが。
若カスメ男:カワベ ソウイチ・カワベ
縛りとペインに特化したカースメーカー。
かつての強大な力を誇っていた虚言使い一族の末裔は、その再興を聖杯に託したようだった。
しかし、手にした聖杯は彼の望んだカタチではなく、攻略後もカワベは再び旅立つ。
いつの間にかおかしな縁が出来てしまった一人の少女と共に。
ガン子:ヴァージニア・マクラレン
ガン男:ジョシュア・エンフィールド
ブルーと同日ハイ・ラガードに辿り着いたガンナーの少年、少女。
特殊弾薬の扱いに長けたヴァージニア、愛称ジニーと、純粋なガンナーとして戦うジョシュア、愛称ジョッシュ。
世界樹攻略を夢見る駆け出しの冒険者二人を、アナエルはかつての自分を重ねる。
勝気で真っ直ぐな気性のジニーと落ち着いた性格のジョッシュ。
兄弟のように育てられた二人は、やはり二人だけで世界樹の迷宮に入る。
無謀にも一階で手負いの襲撃者に挑み、返り討ちにあったところをブルーに救われることになる。
名高い冒険者だった父のようになりたいと願うジニー。
ジニーの父に命を救われた少年ジョッシュ。
ジニーの父亡き今、ジョッシュはジニーを守ろうと誓っていたが、それも一人では不可能だと痛感。
むずがるジニーを説得し、ブルー入りすることとなった。
自分を救ってくれたパラディンへの憧れやら、その傍らに常に居るメディックへの嫉妬やら、色々と不満の種があるジニー。
そんなジニー相手に、色々とくたびれがちなジョッシュ。
世界樹攻略の中でたくましく成長した二人。
攻略後は、新たな世界樹の噂を頼りに、南の海を目指して旅立った。
242:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 21:54:45 IiOns5zU
黒ドク子:ライラ・リヒター
エトリアからハイ・ラガードへの旅路の中、とある小さな街で起きた事件。
悪い夢が現実になるその街で、事件の元となった怪異と戦っていた少女。
こと、そういった方面に強いトオニシとカワベ、そしてシヤとアルテナの協力を得た呪医の少女は、無事事件を解決。
同時にブルーのメンバーからハイ・ラガードの世界樹と聖杯の話を聞き、参戦することとなる。
聖なる杯の価値や意味を知り、呪医として更なる高みを目指すのだという。
結局手にした聖杯は彼女にとってあまり意味のあるものではなく、次なる知識を求め、南の海を目指して旅立つ。
狼:シロガネ
ベオウルフ壊滅の後、世界樹で出逢った一匹狼。
その姿にクロガネの影を見出したマリナが、メンバーに招き入れる。
マリナやアルテナ、アナエル、ライラなどに可愛がられ、特に前者四人と組みたがる。
逆に悪いレンジャーとはいまいち相性が悪いらしく、わざと庇わなかったりすることがある。
攻略後はアイリーンと共にハイ・ラガードに残り、長閑な生活を楽しんでいる。
採集レンジャーズ
金レン男:エスト・クライトン
レン姉:ゼファー・クライトン
地味子1:ノース・クライトン
地味子2:コンコース・クライトン
地味子3:サウス・クライトン
今回も採集に特化して活躍する一家五人だったが、敵の襲撃が苛烈になり、戦闘能力も要求されることになった。
こと、次女ゼファーが戦闘を担当、長男エストと共に前衛を担当している。
さすがに高い階層になっていくにつれ厳しい戦いとなり、最終的に護衛にシロガネとライラがつくことになり、採集の主な担当は末の三つ子ということになった。
長男と長女は間諜や控えのレンジャーとして戦闘へとその能力を特化していく。
攻略後もハイ・ラガードでレンジャーとして様々な資材の確保で街に貢献している。
旧スタイン騎士団
パラ男:アラン・バルバートル
師匠:クレア・シュゼット
ブシ男:オラース・エスト
ドク男:フーガ・アルカデルト
赤ソド男:ラッシュ・アルンハイム
メディ姉:ディアナ・アイヒホルン
ハイ・ラガードでのアナエルの活躍を耳にして、追いかけてきた亡国の騎士団員達。
旧騎士団でアナエルの所属していた隊の隊長を務めていた生真面目な優等生騎士アラン・バルバートル。
同じく副隊長にして穏やかで隊の姉役でもあったクレア・シュゼット。
アナエルにとって好敵手でもあったハーフの刀使い、オラース・エスト。
朴訥ではあるが誠実な仕事で隊の兄貴分でもあった巨漢の呪医フーガ・アルカデルト。
直情的ではあるが卓越した剣士であるラッシュ。
明るく健全な雰囲気で騎士団有数の人気を誇っていたメディック、ディアナ。
彼らの懇願もあり、ハイ・ラガードの世界樹を制した後のアナエルは旅立つこととなる。
僅かな噂だけを頼りに、かつて守りきれなかった祖国の姫君を求めて。
青ダク男:ドナスィヤン
アイリーンを追い現れた青年。
剣を扱うダークハンターで、その特殊な剣技はリンディス、シヤらと遜色ない威力を誇る。
特に巧みに扱うトラッピングは強敵相手に猛威を振るう。
ブルー同様本名を名乗らないが、どうもそれが格好いいからという理由からくるらしい。
その理由がバレて以来、すっかりギルドに馴染んでしまった。
そうなった以上、本心では本名を名乗りたいのだが、そうもいかず煩悶とする日々。
攻略後はアイリーンらと共にハイ・ラガードに住むことに。
ほとんど魔物の出なくなった世界樹ではあったが、それでも危険はまだ残っている。
ギルド長にこき使われているうちに、自分が偽名通りのサドであったはずのことを忘れてしまい、愕然とする。
243:や、つか、名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 22:11:53 IiOns5zU
>>239㌧クス。
今度アーモロード編の設定も書くから、そのときおまけ付けていいかなぁ
244:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/06 22:15:50 NiJIojg8
>>243
txt添付なら構わんのじゃね?
まあ知ってるとは思うが一応創作スレがエロパロ板にあるよ(エロ無しもおk)と言っておく
245:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 17:25:10 ChwubJOW
>>243が作ってくれるのを待つあいだ、ウチのクズ供を垂れ流すことにしよう。
ギルド B-Tigre 12名所属
船 らいおんまる
西方の某国王室および関係者の生き残りを中心としたギルド。
エトリアなどを経由して人員を増強し、王室復興の礎に海都を襲撃したが返り討ちにあった。
敗北後元老院と裏取引し、海都の非正規部隊として活動している。
ギルド名は、異国で西側の守護獣が白い虎であることから、さらに別の異国の言葉で訳したもの。
船名は、「ギルドが虎なら船はライオン」という安直な発想から。
小銭稼ぎと大ギャンブルを繰り返す王子達の明日はどっちだ!?
ヴィクトル 王子(大)(アナザー) ギルマス
民に圧政を強いて私腹を肥やしていた某王国の王子だったが、多国籍軍の介入により故郷を追われる。
家族(現在、妹以外は故人)以外の人間の命は道端の小石程度の価値しか認めていない。
粗野で自分勝手で自他ともに認める悪の帝王気質。たまにボンボン特有の超楽観的な予測に基づいて行動してツッコミの的にもなる。
元老院のイヌという立場は恥に感じているのだが、フローディアからはかなり可愛がられている。
本人はミッション受領を「介護」と称しているが、楽しんでいる風でもある。どっちもツンデレ。
祖国で祖父と父親の銅像が引き倒され、兵士が小便をかけていたシーンがトラウマ。
「非正規部隊? それって俺達が死んでも関知しないってことだよね。
悪くない条件だ。引き受けよう」
「距離を詰めろ! 短い方のツメには毒はないから!」(予防の号令)
246:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 17:29:25 ChwubJOW
>>244続き。亡命仲間。
ウーレン 若パイ 船舶管理
↑と同郷の船乗り。海上での要人警護と誘拐を足して二で割ったような仕事をしていた。ヴィクトルとは幼馴染で公私ともに付き合いが深い。
彼の違法行為を警察のトップでもあったヴィクトルが見逃し上前を受け取るというズブズブの癒着関係でもあり、お気楽時々電波な悪友へのツッコミ役でもある。
女性には老若や容姿を問わず紳士的に接する一面も見せる。
怒鳴って(ウルフハウル)睨んで(イーグルアイ)刃物(突剣)を取り出す。どう見てもヤクザです。本当にありがとうございました。
「だからぁ、ちょっとしか興味ないのに、得体の知れんキノコとか骨とか触らない!」
「おっちゃん。この海ここから先は海賊出てきて危ないで。
『今なら』オレらが格安で護衛したるわ。遠慮すんなや」(かつての営業トーク)
ピトリ シノ姐 会計担当
上記二人の悪友。
小さいころから二人にくっついて脅迫と色仕掛けと詐欺を繰り返すことでおこぼれに預かってきた。
もともとは一般庶民だが戦闘素人とは思えない思い切りのよい言動も見せる。
ヴィクトルの暗殺・謀略を手伝ううちに彼以上に毒物に詳しくなり、近頃は不意打ちの才能まで開花して、いつしか樹海では非力をカバーして余りある大活躍。
旧王国組で唯一金銭感覚が庶民のそれであり、必然的にギルドの金庫番になる。
元老院の面々を嫌っていて、OKが出ればいつでも毒殺するつもりでいる。
「糸持った? リミットつけた? ご飯持った? 遺書更新した? 確認終了、出発」
「あいつの目つき嫌い。絶対胸見てる。怪我してるんだから、殺そうよ」(GK戦直前)
アミティエ ビーキン子(大) 動物飼育担当
ヴィクトルの妹。王女だが号令のような勇ましいことは苦手。蝶よ花よと育てられた筋金入りの箱入り娘であり、兄や動物を愛する心やさしい女性である。
しかしその優しさが国民に向いたことはなく、むしろ彼らは自分の愛する動物たちのエサ(比喩・直球の両方の意味で)としか思っていない。
当初は国を追い出されたことにひどくふさぎ込んでいた。
グートルーネの境遇を知ってからは、故郷を追われながらも兄と仲良く暮らしていけることに何より感謝している。
「兄さま、虎さん撫でたいですか? お食事が終ったところですので、お口を拭いてあげるまで待っていただけますか」
「いざゆーけー、むてきのー、わかたかぐんーだんー」(オオタカを呼ぶ故郷の歌)
247:名無しさん@お腹いっぱい。
10/07/17 17:34:54 ChwubJOW
>>244 エトリアからの、準古株
セイタグ 桃ウォリ 戦闘構成担当
エトリア出身、元ソードマン。
地元では有名な武門の家の娘だが、自分で武道にのめり込みすぎて熱血教師キャラになってしまい家族も扱いに困っていた。
ストリートファイトしていたところをヴィクトルにスカウトされ、B-Tigreの物理火力担当として長く活躍している。
実家は、頼むからこのまま嫁にもらってくれと願っている。
本人の戦闘スタイルは脳筋だが、戦術眼には優れている。
仲間のスキル振りのアドバイスに乗ったり、メンバー構成をヴィクトルからほぼ任されたりしており、副ギルマスのような貢献度と立場である。
「あたしの武器は鎚(斧)じゃない。みんなとの絆だ!」
ペーター ファマ夫1 探索担当
エトリア出身、元レンジャー。
三度の飯より樹海が好きな樹海フェチ少年。特に、魔物から不意打ちされる場面はほとんど誰も確認していないほど。
もともとは色んなギルドで日雇い的に参加していた。
何度も何度もB-Tigreに呼ばれるうちに、いつの間にか他のギルドからの仕事が自然消滅してなし崩し的に正規メンバーとなった。
当初は再度フリーになることを目指していたが、結局B-Tigreについていくと樹海に深く長く濃く潜る機会が多いと気付き、今の地位をよしとした。
「糸がないんですか? 大丈夫です。僕一人なら見つからずに帰れますから」
エリザ ツインテファラ子 会計補佐
エトリア出身、元ブシドー。「武士道」じゃなくて「Bushi-Do!」な人。
エトリアっ子なら一度は東国の文化に憧れるが、憧れすぎて真剣に留学してちゃんとした剣術と礼儀作法とよく分からないBushi-Doを修めて帰ってきた。
じゃあ海都では当然ショーグンになるかと思ったら、「皆を守るのがBushi-Doの務めです!」と張り切ってファランクスに転身(名乗るときは未だにブシ、サムライ)。
パラディンの何がいけなかったのかは答えてくれていない。きっと本人もそこまで深く考えていない。
「いざぁぁ尋常にぃぃぃぃしょぉぉっ分離とは卑怯なりぃぃぃ」
バネッサ ショー子1 船舶管理補佐
異国出身、元カスメ。おおもとはただの家出少女。
B-Tigreに樹海で保護された当初はギルドのマスコットだったが、愛するウーレン(当時ダクハン)の力になるべく縛りの呪言を学んだ。
地道にベスト条件を満たして放つエクスタシーを「闇の石破ラブラブ天驚拳」と名付ける厨二病患者でもある。
海都では、エリザがショーグンにならないことを表明した際のウーレンの「えっ」に過剰に反応し、少し修行期間を経て戻ってきた。(ただし怪力の指輪でゲタを履いている。)
レベル的な出遅れをものともせずに介錯+朱槍祭で大活躍。
「あのお方を…ウーレン様を殺したのは、だれ?」(介錯+朱槍)