【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第3階層at POKECHARA
【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第3階層 - 暇つぶし2ch156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:37:11 bumVIsEf
こんなスレがあったとは……って事で。

ギルド名:レシタティーヴォ
「語るように歌う」という意味。

船名:ヴィクトリアス
「栄光」という意味。そのまんま。


☆1週目(2週目)メンバー
(2週目の海都ルートははミントがショーグンに転職する為に行っただけなので、妄想上では統合)
(統合は深都ルートをメインにしたため、倒したボスは深都ボスのみな扱いだとか)

・ミント(金髪プリンセス/バリスタ→ショーグン)

18歳。某国の次期皇女にして、ギルド〝レシタティーヴォ〟のリーダー。
傑出した武芸の才覚と、パーティに的確な指令を出す冷静さを持つスーパーお嬢様。
性格は穏やかで誠実。いつでも淑女としての振る舞いを忘れない。
ちなみに、〝ミント〟という名前は、身分を隠す為の偽名……だが、立ち振る舞いの所為でバレバレである。
かつての大異変の真相を突き止めるべく、皇女になる前の残り僅かな時間を利用して海都へと赴いた。
其処で集めた後述のメンバーと共に、ギルド〝レシタティーヴォ〟を創立。
ギルド名は、ミントの「どうせ深みへ立ち入るのなら、真実を歌い伝えられるように」という言葉から。

旅の途中、東国の指揮の方法と刀の扱いを学び、此れをメインの戦術とするようになった。
然し其の後、敵を倒して微笑みを浮かべる(血染めの朱槍)など、何処か狂気に取り憑かれたような様子を見せるようになり―?

因みに、後述のケイトにゾッコンのご様子。何でも、一目惚れだったらしい。
そして、道中にて無事結ばれたとか何とか。
彼の〝属性アームズ〟と、ミントの〝エミットウェポン〟のコンビネーションは、幾度と無くパーティを救った。
旅の果ての一戦にて、「深都ルートボス」の愛を〝間違っている〟と否定、彼と二人で前陣に立って奮戦した。

然し、その後〝本当にこの選択は正しかったのだろうか〟と思い、真の結末を見ようと思い立つ。
〝Mの書〟の力を利用し、キョウカに新人を、アーヴィスにギルドを、セージに海都関連を託して、ロン、ケイトと共に過去へ飛んだ。
新人ギルド〝レシタティーヴォ〟として、此れまでの記憶を頼りに真実を探る旅に出る。

「私達の力で、絶対に全ての真実を突き止めてみせますわ。其れが私の望みですもの」
「……ふ、ふふ。嗚呼刀が、刀が血を求めていますの……」


・セージ(茶髪おかっぱファランクス/ファーマー)

21歳。某国の騎士団長であり、ミントの護衛として付き従う〝レシタティーヴォ〟の守りの要。
盾による防御に専心し、仲間を守る事を第一とする。其の判断力と防御力は、パーティを強く支えている。
性格は冷静……なのだが、からかわれる事に弱かったり時々暴走したりと、周囲からは愉快な人物と捉えられている。
本人はこれが不服らしく、ミントに「常に優雅でいられる方法」の教授を願い出たりしていた。
ミントと同じく、〝セージ〟という名は身分を隠す為の偽名である。何となく薬草の名前で揃えてみたらしい。

時折、百合疑惑を持たれる事がある。主にミントとの関係を面白おかしく言われているようだ。
だが本人は一貫して否定している。「ミントにはケイトがいるだろう、私は彼女が笑顔なら其れで充分だ」だとか。
……然し、何だかんだでこの科白も微妙に怪しかったりするため、矢張り疑惑は解けないのである。

〝現在〟は、ミントに海都の事を託され、海都安定と航路確定の為に日夜奔走しているようだ。

「大丈夫だ。私の足が立つうちは、誰一人として死なせはしないさ」
「だ、誰が百合メイドだッ! ってやめろ、猫耳をつけようとするなぁぁ!!」

157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:39:00 bumVIsEf
・アーヴィス(ウォリアー♂2アナザー/バリスタ)

20歳。海都に流れ着いた傭兵で、〝レシタティーヴォ〟の副リーダー兼メインアタッカー。
槌から繰り出される〝ナインスマッシュ〟は、立ち塞がる敵を悉く打ち砕いてきた。
性格は明朗快活で直情的、だが何処か抜けた面もある。セージをからかう主犯格は彼。
人一倍強い正義感を持ち、〝ムロツミ〟のカナエが殺された時は周囲が近寄り難い程の怒気を帯びていた。
……なので、ミントが「深都側につく」と言った際に一悶着あったとか何だとか。

何だかんだで背中を預ける事が多いセージにちょっかいを掛けたがるのは、好意の裏返しか、其れとも。
少なくとも、表面上は唯の悪戯好きとからかいやすい獲物でしかない。

〝現在〟は、ミントにギルドの事を託され、残ったメンバーを取りまとめている。
リーダーとしての能力は上々。責任感からか、冷静さを欠く事は少なくなった。
ミントが過去へ飛んだ今、〝レシタティーヴォ〟のリーダーとして周囲から信頼されているようだ。

「へっ、俺の槌の破壊力は海都イチだぜ? 生き残りたいなら精々お祈りでもしてるんだな」
「……許さねェ……っ……! 深都の奴等だけは、絶対に……!」


・ロン(赤髪モンク/シノビ)

19歳。東の方の大きな国から来た少女で、〝レシタティーヴォ〟の回復役。
名前は〝礼龍華〟らしいが、登録名に漢字が使えないためあだ名の〝ロン〟にした。
不思議な術を多数使え、〝忍法 分身〟を使用しての連続回復や、〝忍法 含針〟での補助を得意とする。
性格は非常に明るく、アーヴィスと二人でギルドのムードメーカーを務めている。
妙に胡散臭い薬を持ち出したり(被害者は主にセージ)ありもしない噂を流したり(被害者はry)自由奔放である。

〝(ある意味)相棒〟であるアーヴィスの騒動の際は、珍しく落ち込んだり逆上したりしていた。
何だかんだで彼が協力を約束してくれた時に、一番喜んでいたのは恐らく彼女である。

旅の中で〝Mの書〟を手に入れ、其れに記された自然魔術とキョウカの術、自らの術を応用、過去へ行く術を編み出す。
其れを利用し、ミントとケイトと共に過去へと飛んだ。

「んー?このおクスリは安全安心っスよ? 元気モリモリ、ファイト一発、勿論夜の方mゴファっ(←セージに殴られた」
「いやっス……折角楽しい仲間が出来たのに、此処で別れるのは絶対にいやっスよ」

158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:40:49 bumVIsEf
・ケイト(金髪ファーマー/プリンス)

17歳。農村からアーモロードに引っ越してきたばかりの少年で、(ミント曰く)〝レシタティーヴォ〟のマスコット。
服を其れらしくして化粧をしてみれば、女の子に見えてしまうような容姿であるのが其の理由だとか。
ミントに一目惚れされて強制的に〝レシタティーヴォ〟に加入、否応無しに危険に身を投じる羽目に。
だが、其の知識や採集能力は、様々な局面でパーティを助ける事となった。
戦闘に於いても、〝まどろみの絵本〟や〝子守唄〟での催眠、〝弱り目に祟り目〟での補助等で頑張っている。
性格は内気で、言葉が途中でフェードアウトする事がままある。悪戯コンビの標的その2。
だが、旅をしていく内に自分の意見をハッキリ言えるようになっていった。

最初は自分を危険へ連れ込んだミントに対し引いた立場を取っていたが、毅然と魔物に立ち向かう彼女に徐々に惹かれてゆく。
そして、旅の途中にて二人は結ばれ、以降は非常に仲睦まじく過ごしているようだ。
彼女との関わりの中で、彼もまた的確な指示を出す力、癒しの力、そして〝属性アームズ〟の力を得る。

「深都ルートボス」と対峙した際は、ミントより先に反駁の声を上げた。
そして、初めて〝傷つける力を持った武器〟を取り、二人並んで戦いに挑んでゆく。

ミントの意思を聞き、ロンの力を借りて三人で過去へ飛ぶ。
……其の実、「ミントの狂気が強くなった時、抑えられるのは自分だけ」という思いがあるようだ。

「ふ、ふぇ!? なななな何でボクがドレスなんか……、……うぅ」
「……ミントさんは、絶対にボクがなんとかしますから。安心してて下さい」


・キョウカ(アルビノ姫忍/ゾディアック)

???歳。元は〝F.O.E.:神罰をもたらす者〟で、〝レシタティーヴォ〟に負けてから暇潰しに着いて来た。
其の際、〝狐がギルドに加わる事は出来ない〟と言われ、チーム内のシノビそっくりに化けて加入した。
だが、其の際に「〝れべるきゃっぷ〟が1になってしもうたわ」等とのたまった。現在は力を取り戻すべく訓練中。
性格は正に女狐といった所で、飄々としていて何を考えているか分からない、掴み所の無い人物(?)。
享楽が好きで、「面白い物を見る」為にアーヴィスとロンの悪戯に加担する事もある。

〝消耗の結界〟を応用した仲間のTP消費を減らす結界(ダークエーテル)や、妖術を使った〝分身〟等、様々な補助を得意とする。
また、力が抑えられたとは云え強烈な事に変わりは無い雷の術を使用して戦う。
其れでも本人は不満らしく、定期的に全力の雷術(エーテル圧縮→渦雷)を撃たせてあげないと不機嫌になる。

ミントの〝過去へ行きたい〟という願いを為す為、ロンと共に過去へ飛ぶ術を開発、三人を過去へ飛ばす。
其の際に「この一件を面白くしたい」という理由で、自らも〝追憶の術〟なる術を使用、三人とは違う過去へ分身を送る。
英雄ギルド〝レシタティーヴォ〟の後釜としてギルドメンバーを集め、物語の新たな一面を見るべく樹海と海都を駆ける。

「……ふむ。そなたにはこの〝猫耳〟が合いそうじゃの。ほれ、呉れてやるぞ」
「クク、狂気の沙汰ほど面白い、とは誰が言うた事じゃったかの。危ない橋を存分に駆けずり回るが良いわ」

159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:42:41 bumVIsEf
☆3週目(海都ルート)
(今始めたばかり。)

・キョウカ

上記参照。このルートでの〝レシタティーヴォ〟の副リーダー。
無論、自分が妖狐である事、未来から来た事等はメンバーには隠している。
集めたメンバーがキワモノ(そして女の子)だらけなのだが、これは彼女の趣味なのだろうか。

・アヤメ(金髪ポニテショーグン/槌ウォリアー)

18歳。何だか東国の文化を勘違いしたらしい少女。〝レシタティーヴォ〟のリーダー。
リーダーの座は、頼み込んでキョウカから譲ってもらったらしい。
性格は快活其の物で、どんな事があろうとも常に元気に笑っている。
とにかく「ハラキリ」という言葉が大好きで、敵にも味方にもハラキリを要求する危ない娘。混乱すれば副リーダーも斬る。
何時か最強の武士になるべく、今日も元気に槌を振り回す。

「Hey,you! そんなに疲れたならハラキリするネ!」

・アリス(金髪ファーマー娘/槌ウォリアー)

16歳。アーモロードに住んでいた少女。
普段は心優しく穏やかな少女なのだが、樹海に出て槌を持つと一変。
穏やかな笑顔で敵を殴り飛ばす、ある意味ミントよりも狂った少女である。
本来のファーマーの仕事を放棄し、アヤメを超えて現在ギルド1の物理アタッカーである。

「え、ナインスマッシュは安定しないからやめろ、ですって? それは嫌です。」
「だって、最大9回も敵を殴れるなんて何だかお得な気がしませんか?」

・レイン(紫髪ゾディアック/ファランクス)

18歳。アーモロードの星占師の家系の少女。
……なのだが、何故か細腕で盾と槍を持って戦う。確かに雷術を応用は出来るのだが、不可思議である。
彼女の無口さ(加えて、時折の電波発言)等が相俟って、何ともシュールな人物である。
全体的に防御の薄いパーティの中、盾役として頑張っている。

「……。」
「……みそしる」

・サリー(黒髪ツインテモンク/プリンセス)

16歳。これまたアーモロードに元々住んでいた少女。
性格は生真面目。奇人変人の多いこのパーティに於いて、唯一のマトモな人物である。
〝庇護の号令〟による回復は、今の所タイミングが遅れて回復が間に合わないケースが多く、対応策を考えているらしい。

「私、こんなギルドに居て、大丈夫なのでしょうか……?」

160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 10:08:52 piRnskrp
スレ見てて滾った。一週目も終わったことだし一週目メンバーを晒してみる

ギルド名 【ヴァイスリヒト】 船【グロリアスアーク】

 かつてディンが所属していた海賊団とその船舶の名前
 ギルド名と船の名前を決める際にディンが提案した
 昏き海淵の禍神に挑んだが、圧倒的な力の前に敗北、命辛々逃げ出したが、その時にカノンを庇ったディンが昏睡状態に陥る
 現在活動休止中
 
 
カノン(金プリンセス/モンク) (17)
 アーロモード近海よりもっと遠くの国の王女。
 その地域で度重なる戦争でとうとう国が滅び、二人の侍女と共に命辛々逃げ出してきた
 誰一人助けることができなかった力不足を悔やみ、誰かの力になってあげたいと常に思っている。モンクになったのもその表れ
 アーロモードでギルドを作ろうとした際に出会い頭から説教を飛ばしてきたディンが苦手だったが、冒険の中で共に戦い、時には彼を頼り、次第に惹かれ始める
 それなりにシビアな現実を見ているためか、姫という立場にありがちなまったくの世間知らずというわけではない。心優しい少女である
 いつか和解できることを信じて海都側に立って戦ってきたので、その結末に未だ納得はしていない
 ディンが倒れてしまい目を覚まさない中、いつか起きてくれることを信じて付きっきりで看病している
 
 「だったら、どうすればいいのか教えてください。私は強くなりたいんです」
 「自らの意思で海へ漕ぎ出すのは、とても気持ちがいいですね!私、魚捕ってみたいです!」
 「私はこんな結末のために戦ってきたんじゃない!!」

レイラ(赤モンクアナザー/ゾディアック) (19)
 カノンと共に逃げ出してきた侍女の一人。癒しの力に長け、それゆえに神官をやっていた
 幼い頃からカノン、ノエルと共に成長し、時には支えてきた
 カノンに対してやや過保護なため、出会い頭に(ryディンに対して敵対心すら抱いていたが、徐々に頼れる仲間として心を開いていく
 ノエルとは幼馴染で、共に自分の持つ力を教え合っていたが、あまり才覚がなかったのか、ダークエーテルが精一杯。それでもノエルの負担を和らげられると喜んでいる。
 やや堅苦しい言葉で喋り、意地っ張り。良くも悪くも自分を貫こうとする
 休業中になった今、ノエルと共にディンを看病するカノンを支えている
 
 「いきなり随分な物言いだな。貴様、何なんだ一体?」
 「覚悟ハヨイカ!?」
 「カノン、大丈夫です。この男はきっと目を覚まします。こんなところで終わるはずがありません」
 
ノエル(金ゾディアック/モンク)(17)
 カノンと共に逃げ出してきた侍女の一人。古くから占星術師をしている家系に生まれ、親の代でカノンの王家に仕えることとなった
 同い年ということもあって、カノンとは普通の友達として仲良くやっていて、レイラも交えた三人で城の中で遊んでいることがよくあったとか
 物静かなタイプではないが、物事を少し引いた視点から見る傾向があり、レイラほどカノンに対して過保護にはなっていない
 ぶっちゃけこの中では一番悪乗りするタイプ。面白そうなことは大好き。主にいじり甲斐のあるアルフ(とたまにレイラ)が被害者。
 レイラから癒しの力を教わっていたが、やはり向いていなかったのか、少し扱える程度
 休業中になった今、レイラと共にディンを看病するカノンを支えている

 「それでも、私たちは譲れないの。そのために此処に来たんだから」
 「アルフくん、これ着てみない?」(ビキニアーマーを押し付けながら)
 「歩いていこう。みんなで、どこまでも」


161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 10:10:04 piRnskrp

ディン(青パイレーツ/ウォリアー)(20)
 かつて世界を股に駆けて旅をしていた海賊団ヴァイスリヒトの若き副船長
 赤ん坊の頃からヴァイスリヒトで育ち、15の頃にはもう副船長を任せられるほどになっていた
 18の時に海で巨獣に襲われ、団はディン一人を残して壊滅、全てを失ったディンは、漂流してたどり着いたアーロモードで惰性的に過ごしていた
 その時の怪我のせいで戦闘の感覚が鈍っており、かつては突剣で戦っていたが、今は銃を使っている。~レベルが周りと変わらないのもそのため~
 旅の中で昔の感覚を取り戻し、迷宮で培った銃の技術とあわせて、ミリオンスラストを習得するに至った。
 ギルドを作ろうとしていたものの、いまひとつ頼りなく見えるカノンたちにちょっかいを出したのが始まり、冒険に飛び込んでいくことになる
 
 「たった三人で迷宮に何をしにいこうってんだ?心中しに来たわけでもないだろ」
 「あのアマ、人の船の上でイチャついてんじゃねぇよ……っ!」>>デザート
 「好きなだけ悼み、悔やみ、泣けばいい。それはいつか糧になる。……俺が言うんだ、間違いない」

アルフ(金ファーマー/パイレーツ)(16)
 5人目のメンバーを決めようという段になって、ディンが連れて来ようとしたのに反対したレイラが適当に引っ張ってきた正真正銘の小市民
 このタイミングで出稼ぎ兼小旅行に来ていたのが運の尽き、迷宮探検に巻き込まれる。また、ディンがアルフに海賊としての才を見出してしまったのも悪かった
 物腰穏やか、丁寧な喋り、優しい性格と、およそ海賊向きではないように見えるが、戦いとなると、周りに負けないようにと、前線で頑張るある種負けず嫌いでもある
 旅の後半になって、力不足が目立ってきたのが悩み。ディンに銃でも教わって後方支援に入ろうかとも思っている
 このメンバーの中で唯一肉親が生存している人物でもある。
 ディンが臥せり、ギルドとしての活動を続行できなくなった折に、看病しているカノンたちには申し訳なく思いながらも、一度故郷へ顔を出すために帰ることにした

 「ここ、どこですか……?なんでボク、連れてこられたんですか……?」
 「なな、何するんですか、ちょっ、やめてくださいぃぃ!」
 「ボクは、本当に無力なんだな……」



162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:11:23 gGmAcahi
プリ♀1:テレーズ
派手な事は物でも行動でも大好き、海賊と同盟結んだりしてるあたり大胆。
が、肝心な所がヌけてたりする。ギルドのリーダー
パイ♂1:ティルピッツ
海賊のキャプテンだが極度の方向音痴。行動も間違い含めて豪快。
姫の行動を気に入り、樹海探索を条件に同盟を飲んだ。
要するに樹海探索に出発したのはコイツが原因
ファラ♀2:ナタリー
姫のボディガード兼幼馴染。
超がつくほどのサボリ魔で、子供の頃から姫にタメ口。
国に居た頃から実力は高く誰も文句が言えないので手に負えない。
が、姫の方はまるで気にしてない。
ヲリ♂2:アリィ
傭兵軍団の一員。
酒場で飲んでたところを姫とキャプテンに勧誘され、団長と相談の後探索メンバーに。
見た目はそうでもないのに無茶苦茶な酒豪、トーマから情報貰ってくるのも大抵コイツ
傭兵軍団はコイツに限らず戦闘、探索、応急手当の心得があり、肝心な所で常に冷静。
が、普段は酒ばっかり飲んでいて、そんな様子すら見せない。
バリ♀2:ライーザ
アリィの酒飲み仲間。
いつも酔っ払ってたり、戦闘中はトリガーハッピーな印象だが極度のテレ屋。
酒や戦闘はそれの誤魔化しに過ぎなかったり。
ひたすらその一面を隠していたが、大航海中に溺れてアリィに人工呼吸されて真っ赤になって以来からかいの対象。
ビス♂1:ケルート
キャプテンが迷って流れ着いた島で出会った獣使い。
以来船に乗り込み世界中の獣を従える夢を持つ野望の男。
船生活も街生活も長く、意外とペラペラに喋れる。常に紳士的。
キャプテンはコイツと会わなかったら別の海で遭難してたに違いない。
モン♀2:ミズラ
ライーザの親友。
こっちは酒に弱いので、いつの間にか男友達を作ってたライーザに驚愕した。
アリィをライバル視し、勝負を挑むもあっさり返り討ちにあって以来モンクの道を選ぶ。
いつか拳で勝ってやるという意志があるので、回復魔法に全く目を向けていない。
シノ♂1:シゲン
アリィと同じ傭兵軍団の一員。
真顔のまま冗談を言う。普段は一般人として生活しているため一応忍んではいる。
逆に戦闘になると増えたり吼えたり暴れたりであまり忍ぶ気は無いようだ。
ファマ♀1穴:ナディール
シゲンとペアを組んでいる傭兵。
普段はシゲンと若夫婦を演じているが、仕事が入ると鉛弾をばら撒くチョット怖い人。
シゲンとは仕事上のみの関係、のはず。
何気に歌が好きなのだが、コイツの子守唄はトラウマレベル。
ショ♂2穴:ガンリュウ
傭兵軍団の団長。姫とは協力関係にある。
年齢を全く感じさせない太刀筋。が、流石に体力は衰えているよう。
指揮や命令の学を伝授しつつ、自分は引退を考えている。
が、どう見ても現役な強さを誇る。
ゾディ♀1穴:アリエス
ガンリュウの実娘。
年齢差が相当あるように見えて実際孫ほど年齢差がある。じーさん元気すぎます。
物静かなわりにイタズラっこで、キャプテンのヒゲがよく毟られる。
強力な術が使えるが、術より料理の方が得意。
アン♂1:フリーク
深王から貰った設計図を元に傭兵どもと酒場組が設計した兵器。
酒場の影響がモロにAIに表れており、性格は♀の上にママさん口調、イザユケ!
エーテル圧縮装置を搭載し、強力な属性ボットを駆使して戦う。
ガンリュウのことを「オジサマ」と呼ぶ。呼ばれる本人も悪い気はしてない。

163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:22:31 gGmAcahi
うぁ、改行挟めよ俺

164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:58:49 gWTTccFu
こういうの大好きだぜ
まぜておくれ

165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 15:38:29 gWTTccFu
ギルド:フォローウインド
船:アクエリアス

船の名前は、
命名者曰く、「昔、暗黒の海で漂流した3人の船乗りを連れ帰った船の名前からとった。」
とのこと。

メンバー
エルフィート(金プリンセス)
愛称はエリー。
貿易業で財を成した富豪の家で育ったが、
貿易不況の影響で父の事業が転覆寸前に。
建て直しの運転資金を稼ぐため、アーモロードに単身乗り込む。
周りが呆れるくらいのポジティブ志向で、「大丈夫」が口癖。
言うことに根拠は無いが、チームのムードメーカーであることは間違いない。

ローベン(眼帯パイレーツ)
かつては義賊で名の通った海賊。
しかし嵐で船を失い、船団は自然と解散同然となる。
唯一残った団員フェリプスと共に船の再購入費用を稼ぐ毎日を送っていたが、
「アーモロードの世界樹の迷宮に挑む者に船を与える」という触れ込みを目にし、
アーモロード行きを即決する。
物事をあまり深く考えない、勢いで何でも解決しようとする豪快漢。
竹を割ったような性格のためか、周囲からは意外と信頼される。
ネーミングセンスが絶望的。

フェリプス(羊ファーマー)
元は農家。
略奪に苦しめられる村を救った英雄的海賊、ローベンに憧れ船団に入団。
嵐で船を失ったローベンに、唯一ついてきた船員。
愛嬌があり、礼儀正しいが、特にローベンは他の誰よりも尊敬しており、
その念を込めて「アニキ」と呼んでいる。
口癖は「すごいよアニキ!」。
ちなみにギルド、船の名前は彼が命名。

ヒヨリ(おさげモンク)
孤児院兼道場施設で鍛錬と孤児たちの世話を行っていたモンク。
ある日重病にかかった教え子を旅のメディックに救われたことをきっかけに、
医術習得のためにアーモロードにやってくる。
孤児院で働いていただけに面倒見が良く、特に子供には好かれる。

ミア(きのこファラ)
元は要人警護を生業としていたファランクス。
前職において、敵を深追いした挙句要人が負傷。
引責の名目で、直属の上司を辞任にまで追い込んでしまう。
「責任を感じるなら辞めるな」という言葉を支えに、その後も仕事を続けていたが、
彼女が面倒を見る後輩が同じ状況で敵を深追いし重傷を負う。
責任に押しつぶされた彼女は逃げるように辞職。
故郷、アーモロードで新設ギルドの護衛を行いながら酒びたりの毎日を送っていた。
エリーやローベンに流されるままギルドに加入。
しかしコンニャクな精神力は相変わらずである。
鎧を脱ぐと結構立派な身体(笑)。

つづく

166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 16:11:26 gWTTccFu
ヒメノ(姫忍)
腕試しのために迷宮に挑むシノビ。
周囲の人々とは違い、迷宮対して特別な思い入れを持っていない。
それが時折コンプレックスになっている。
今の目標は、今のメンバーで世界中を制覇すること。
買い物が速いので、買出し当番を良く買って出る。
マフラー鉄壁。色々見えそうなときに大活躍しては、周囲の舌打ちを買う。

ホーガン(メガネバリスタ)
元某国軍人。
世界樹には「金になるから来た」と豪語している。
その実は多忙な日々を送るあまり家を省みなくなった彼に愛想をつかせて家を出た
妻と娘を連れ戻すためであり、
迷宮で一攫千金当てたら、ちゃんと家族と顔を合わせられる仕事に就こうと思っている。
子供、特に少女には家を出た娘を重ねてしまう癖がある。
そのため、迷宮内であったカナエの身を少し案じている。

プルート(紫ゾディ)
アーモロードの占星術師組合元10番員。
通称「不幸な未来しか見抜けない占星術師」。
その名の通り、不幸な未来しか占わないため、
周囲から気味悪がられ組合を追放。
フリーで活動をしている。
囁くような小さな声が魅力的で、隠れた(ドMな)ファンがいる。
アーモロードにやってきたばかりのエリーの占いをしたことがあり、
そのとき未来を見出せなかったエリーに興味を持つ。
ホーガンと行動することが多い。

セツカ(袴ショーグン)
元はブシドー。
同じくブシドーだったヒメノ(姫ブシドー)の付き人。
ハイラガードで活躍した彼女であったが、
制覇直後、ヒメノの「貴女は私の流派に囚われるべきではない」
という言葉と共に付き人を解雇される。
旅の中で二刀剣術を習得、我流の剣術を確立するもホームシックは深まるばかり。
そんな日々を送る中、シノビ、ヒメノと出会う。
かつての主とそっくりな顔、同じ名前を持つ彼女に懐かしさを感じたセツカは
即日ギルドに入団する。
ちなみに元の主との文通はまだ続いているし、ホームシックも未だ完治の目処が立っていない。
ヒメノのことを呼び捨てにしようとして、興奮と緊張のあまり鼻血を吹いたことがある。

167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 20:04:57 8vw+dCbq
>>149-150の続き
ライバルギルドの面々です
メインメンバーが女っ気ない反動なのか…うーん


イリアーナ:プリンセス(2アナザー)/パイレーツ 18歳
とある国の大貴族の娘で、王家の傍系にあたる。サブがパイレーツなのは、王家の祖先が海賊のため。
幼いころから厳しく教育を受け自分こそが王位にふさわしいと考えていたが認められず不満を抱いていた。
そんな折に王子が修行のために国を出たことを知り好機と見て自らも国を出、王子を狙うことに。
過激な行動を好み、自尊心の塊とも言うべき性格でなかなか自分の非を認めようとしない。
逆に認めた時は素直なのでいわゆるツンデレ。
「呑気なものね。そんなことでは王たる資格はないわ!」


グラーネ:ファランクス(女2アナザー)/シノビ 22歳
イリアーナと共にやってきた槍兵士。いつもは重鎧を身につけているが案外身が軽く器用に敵の攻撃を捌く。
彼女の家に仕える騎士の家系で幼いころからの従者。それゆえに従い海都へやってきた。
だが、王家に対する忠誠心もあるため国家転覆とも言える彼女の行為に疑問を抱いており悩んでいる。
常にクールで頭に血が上りやすいイリアーナを止めるのが日課。毒舌も披露する。
一番の常識人のため破天荒すぎるメンバーに頭痛が絶えない。
「自分の非を認めない者ほど、見苦しいものよ」


オレイス:バリスタ(男2)/ゾディアック 29歳
さすらいの砲撃手で、酒場でたむろしていたところイリアーナ達にスカウトされた。
実は占星術師の家系なのだが弩の魅力に取りつかれ砲撃手に。星術の技術を活かした特製弾の威力は高い。
派手好きでイリアーナとは似た者同士。グラーネの頭痛の種の一つ。
後先考えず弾をばらまいてはメンバーに迷惑をかける場面も……。
王子の命を狙っていると言う事実については本当にふさわしいものならアリだろうと思っている。
「もっと弾持ってきな!!」

168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 20:06:11 8vw+dCbq
フレン:シノビ(女2)/モンク 20歳
イリアーナが今回の件に際して雇ったくの一で、気功師の心得も持つ。姉と慕っている人が気功師だったのが縁らしい。
その人は里長の命により里を出てしまい非常に寂しがっていた。…ので、里に依頼が来た時率先して雇われることを志願した。
だが、よりにもよってその人と敵対することになってしまう状況になってしまったのだが…。
言動はやや幼いのだが実力は確かで各種忍びの術と気功術を駆使して戦う。
受けた依頼は完遂すべきとのプロ意識と同時に、姉と慕う人と戦う現実との板挟みになっている。
「姉様(あねさま)…私は姉様を傷つけたくありません!」


カルフ:アンドロ(タイプ1)/ウォリアー
深都の技術により作り上げられた人型兵器。鎚を手に高速の滅多打ち(ナイスマ)をやってくる恐怖の兵器。
ボットによる支援にも長けており、万能兵器として重宝されている。
基本的には命令に忠実なのだが、人間の行動を理解し実行するために与えられた疑似人格は
破天荒なメンバーを反面教師にしたのか真面目になり、次第に本当の人格を形成しグラーネの相談相手になっていく。
むしろ彼女とよく関わったことで真面目になったとも言う。そしてイリアーナ達の行動に疑問を抱くようになる。
「目標確認。攻撃実行…待機」


メンバー構成を見てわかるとおり、イリアーナ達は深都ルート
フリート達が海都ルートを辿り後に激突、真ルートという感じです

169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:52:41 Ddc0AHvt
ギルド名……【スカイサーペント】
・設立されてまだ一ヶ月の新設ギルド。船で大海原を航海しつつ、陸海問わずに海賊行為を働く集団であり、世間では悪名が飛び交っている。
その実、恐怖政治を執り行う役人の首を取ったり、親の形見を奪われた少女に助力して取り戻したりと、リーダーの人間性もあり、義賊行為がメインに
なっている。もちろん海底や洞窟に潜む財宝を探すのも忘れない。
個人個人の能力は低くないものの、自己主張の多いメンバーがほとんどで、窮地に追い込まれでもしない限りチームワークを発揮する事は無いのがネック。
世界樹の奥深くに金銀財宝が眠っているとの噂を聞きつけ、探索に挑むこととなる。

船名……【ソウルキャリア】
・少数のメンバーには贅沢とも思える大きさを持つガレオン船。元は、とある王国の騎士団により壊滅させれれたとある海賊団の所有物だった。海上で
保管されていた所をリーダーであるコーデリアが奪い取ったもの。海賊船としてのカスタムが施されており、帆に描かれたドクロマークと多数の大砲が目を
引く。


メンバー

○コーデリア・ブラックホワイト 18歳 男
パイレーツ/ウォリアー (若パイアナザーカラー)
・ギルド【スカイサーペント】の創設者にしてリーダー。内戦により赤子の身で孤児となり、偶然海賊団ギルド『飛竜の牙』の船長に拾われる。それ以来海賊
船の上で暮らしており、『飛竜の牙』の一員として少年時代を過ごす。18歳の誕生日(拾われた日を誕生日にしたらしい)と共に独り立ちして船を降り、目標
であった自分の海賊団ギルド『スカイサーペント』を立ち上げる。海賊仕込の航海術はなかなかのもので、海流や渦潮が道を阻んでも、目的地には必ず到
着出来る(被害に目をつぶれば)程度の腕を持つ。渋い生き方に憧れており、それっぽい口調や仕草を時折使ってみるものの、イマイチ決まらない事が
悩みらしい。渋いオヤヂへの憧れから、暇さえあれば遠くを見ながらタバコを吸っている(本物は煙たくて苦手らしく、常にココアシガレットで代用している)。
ハードボイルドな仕事人を気取っているが、本来は困った人がいれば任務中でも放っておけない優しい性格で、悪い名声の裏で誰かのヒーローとなって
いたりする事も。信条は「命より大切なものを守るのが悪党。奪うのが外道」
個性豊かなメンバーをまとめるのに苦労しており、本人は意図せず突っ込み役を課せられてしまう。頭は悪くないのだが、3枚目な性格と欲求に忠実な行動
が原因で仲間からはアホの子扱い、ギャグ要因扱いされる。色男でありるため外見で寄ってくる女性は多いのだが、変態じみた発言をよくする為、その都度
冷められている。彼が密かに得意としている料理は、メンバーの1日3回の楽しみである。

・突剣を見習い時代から愛用しており、玄人はだしの腕を持つ。さらに不安定な足場である船上での戦闘を可能とする身軽さも武器。致命的な一撃を加える
隙をうかがい、ここぞという時に溜めていた力を一気に解放する戦闘スタイル。故にタイマン勝負には滅法強く、逆に多数を相手にするのは苦手。

「ふぅ……砂糖4:ミルク5:コーヒー1。これこそが、ハードボイルドな男が飲むに相応しい、朝のブラックコーヒー(?)の黄金比率よぉ……(   )y-~~」
「やれやれ……食後の一服も満足にさせてくれないのかい。」

170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:53:35 Ddc0AHvt
○アマネ・ゴジョウ(五条天音) 16歳 女
シノビ/パイレーツ (姫子)
・この世界の東の果てにあるという島国出身の少女。【コウガノサト】と呼ばれる密偵が集まる集落で修行をしており、その仕上げとして世界中を旅する事を
頭領に命じられる。その道中、とある港町の酒場で食事をしていた所がコーデリアの目に留まり海賊団、もといギルド『スカイサーペント』にスカウトされる。
海賊になれば世界中を楽に巡回でき、さらに戦闘の訓練にもなると思い、二つ返事で承諾し仲間になる。人を信じて疑わない素直かつ純真な性格の持ち
主で、とても騙されやすい。自らの意見や感情をあまり表に出さない上に他者の意見に同調しがちな為、人に流されやすいタイプ。と思いきや、1度信用した
相手にはどこまでも付いていくという強い信念がある。その信念からか、コーデリアの事を「相棒」と呼び、付き添い慕っている。修行の為ならコーデリアの犯罪
行為にも手を貸すほどの猛者で、むしろ彼が驚く位の悪役っぷりを見せ付ける時もある。
可愛らしい顔立ちをしているのだが基本的に無表情かつ鉄仮面なので、それが活きる時は少ない。たまに何か企んでいそうな微笑を見せることも。周囲の
目を引く派手な格好は、彼女の「捕まえられるものなら捕まえてみろ」という自身の表れらと、「年相応に可愛い服を着たいから」だそうだ。最近の悩みは、
胸だけが成長して邪魔だという事らしい。

・故郷での修行して習得した忍術と、コーデリアの真似をした突剣技、さらに最新型の銃を臨機応変に使い分けて戦う。自ら前に出て積極的な攻撃を行なう
事は少なく、仲間の補助をにひたすら勤める場合が多い。コーデリアとは正反対で、誰かと共に戦うことで力を発揮するタイプ。

「いい考えがあるぞ相棒、お前があのビッグピルとかいうやつの口にダイヴして……こら、説明途中なのに逃げるな。」
「たとえ世界が敵にまわろうともコーデリア、私はお前の味方さ。」


○エルフェン・ド・ルパン 20歳 女
ファランクス/プリンセス (ツインテファラ)
・とある王国の王女3姉妹の末っ子。建国した祖父の代から続く王家の血筋である事に誇りを持っており、またそれにおごることが無い。自分に対して非常
に厳格で責任感の強さもあいまり、自分が直面した問題に自分だけで解決しようとする傾向にあり、時としてそれが自分の首を絞めてしまうことも。王位
継承権は無いが、それでも民の為に自分が出来る事をしたいと考え、15歳の時に国を守る騎士団に志願する。元々体が頑丈な上に武道の才能もあった
故、騎士としての実力をメキメキと上げていき、ついには小さいながらも部隊を率いる小隊長にまで成り上がる。彼女が努力の末に得た地位を親の七光り
と言うものは、同僚にも民にも、誰もいなかったという。国民を守る事に命を懸けており、それゆえ治安を乱す暴徒や犯罪者には情けの欠片も見せない。
巡回していた港町にコーデリアの乗る海賊船【ソウルキャリア】が入港してきた際、実力行使で取り締まる為に出撃したが、まんまと逃げられてしまう。それ
でも逃がすまいとして海賊船に先回りするも、船の番をしていたアマネに眠らされ、拘束される。気がついたときはもう海の上だった。
凛とした顔立ちと頭一つ飛び出る程の長身で、初対面の人には必ず怖がられるのが悩み。髪型をツインテにしているのは少しでも可愛らしく見せる為だと
か。
重歩兵がいたら役に立つのでと半ば無理やり仲間に加えられる。本人は監視と理由を付け、仕方なく同行する。最近は、コーデリアの行なう犯罪行為により
救われている存在があるという事を知ってしまい、己の中の正義が揺らぎ始めているらしい。

・重装を活かしての堅牢な守備はとても頼りにされている。後衛を守るのが主だが、余裕のあるときは自らも前線に出て戦う。その際発揮される槍術もまた
強力である。強敵や多数の相手にも決してひるまない精神力が一番の武器かもしれない。

「お、泳げないならどうだというのだ……って笑うな!!」
「貴様の犯した罪は重い。二度とこの世の土は踏めぬと思うことだ。」

171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:55:13 Ddc0AHvt
○リーゼロッテ・アダルベルト 13歳 女
ゾディアック/ファランクス (地味ゾディ)
・私腹を肥やす為に、民から高い税金を搾取している領主の一人娘。親が虐げてきた民を見てきた為か、力の無いものから物を奪うという行為は嫌いで
、弱いもの苛めは好きではない。それでも一人で外を歩けば、暴虐な領主の娘というだけで罵詈雑言を浴び、挙句の果てには石まで投げられてしまう。
何故自分がとばっちりを受けなければいけないのか、幼いながらも悲しい現実に直面してしまう。基本は無気力無関心を絵に描いたような少女で、本を
買いに行く事を除き、よほどの事がないと腰を上げない。部屋に引きこもって書物を読むのが好きで、常に本を携帯して読んでいる。特に占星術に関する
本が好きだとか。それが原因なのか、若干10歳で扱いの難しい星術を習得してしまった。民の依頼により領主の館をコーデリアが襲撃した際、人質として
囚われる。その後世界を見たいと言い出して家出同然で彼の船に乗ることになる。エルフェンに最低限身を守る方法を教えられているが、面倒くさがりな
のかそれとも星術のスキルポイントが足りないのか、一向に使う気は無いらしい。
とても小柄な体に幼児体系が原因で、同年代と比べても幼く見える。エルフェンの身長とアマネの胸を分けて欲しいと考えており、いつか体型を自由に操作
する秘術を見つけてやると静かに野望の炎を燃やしているのは誰も知らない。カタカナ交じりのしゃべり方が特徴的。愛称はリズ、ゼロ

・星術を用いての後方支援が主な役割。瞬間火力にすぐれ、生命力が高い敵も軽く葬る力を持つ。だが精神が未成熟な為か、星術のコントロールがまだ
上手く出来ないらしく、狙いを誤りコーデリアの髪をアフロヘアにすることが多い。

「コーデリア、その髪ドウシタノ? 実験に失敗でもシタノ?(直後お前のせいだリズ、と突っ込みが入る)」
「モー……反省の色ガあれば許してアゲルつもりだったのに……本気を出したくなっちゃうジャナイ。」


○セシル・キッドマン 17歳 女
ファーマー/シノビ (棍棒ファーマー)
・巨大な牧場を経営する地主の一人娘。親に溺愛されて箱入りで育てられたためちょっと我侭。動植物の知識は豊富なのだが、世間一般の常識的な知識
が通らなかったりとちょっと偏りのある優秀さを持つ。人間のみならず、植物、モンスター等、活きとし活ける全ての者に対して優しく、とても寛容。虫も殺せぬ
お嬢様と思いきや、モンスターに対して勇敢に挑む度胸の持ち主。牛や豚の屠畜経験があり、精神的に辛いモンスターの解体もお手の物である。鼻歌まじり
に笑顔で解体作業にいそしむ彼女は、別の意味で畏怖の対象である。自分の住まう地域に生息していない珍しい動物を観察するため、港に停泊していた
コーデリアに対し「誘拐してくださいな♪」と言い放った異色の入団経歴を持つ。海賊と一緒なら世界中を回れると考えたのだろうか。思考が少し飛んでおり、
一般人には思いもよらない考えや珍発言も珍しくない。「名前が長いから、リズとかロッテとでも呼んでチョウダイ」と言ったリーゼロッテに対し、「じゃあ間を
取ってゼロちゃんと呼びますねぇ~。」と言った位。動物の世話をしていたからだろうか、何故か下の話に平気で飛びついてくる。
御伽噺に出てくる主人公の少女を思わせる外観で、常に絶やさないニコニコ顔と間延びした口調がチャームポイント(?) 


・解体用のナイフを常に携帯しており、いざとなったらそれ一振りで虎にも立ち向かう(大抵メンバーに止められるが)。最近は、暇なときにアマネに教わった
忍術を用い、援護に回っている。生まれつき運がいい為なのか、縛りスキルや即死スキル、バステ付与スキルがよく決まる。彼女が混乱したときは、首切り
が何故かよくコーデリアに発動するらしい。

「そのキノコとても美味しいですよ~。あ、でも毒があるから気をつけて……下さいね、今度から。」
「愛の力って偉大だと思いません?愛する人と自分の命を等価で考えられるようにするんですもの。」

172:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:57:03 Ddc0AHvt
以上です。
面白そう&好みのスレを発見してしまったのでついつい。

173:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 00:20:30 gYJXhRUu
ほう、こんなスレもあったのか。
試しに晒してみよう。ただしいろんな意味で人を選びそうなネタであるが、な。

ギルド名【アシュアリー】
エトリアから始まり、ハイ・ラガート、そしてアーモロードにまでやって来たギルド。
三本の世界樹がある世界以外にも、エデンと言う竜が闊歩する世界や、一人の天使が人間を滅ぼそうとした世界にもその名を轟かせたらしいが・・・?

トーヤ 17歳 男性(ファランクス♀・金髪おかっぱ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのギルドリーダー。
元は別の世界の住人らしく、「元の世界に帰る」方法を探しにアーモロードへやって来た。
性格は多少ナイーブなところもあるが、元の世界での経験があるからか、はたまた複数の世界を潜り抜けてきたからか、
基本的に責任感・正義感が強いほうで、気がついたらギルドの指揮を任されるようになっていた。
戦友とも呼べる三人の少女達や、同じ匂いのする世界の流れ者達とともに、元の世界へ帰る方法を探すべく、今日も彼らは樹海を駆ける。

「やれって言うなら、やるまでさ。ここも俺達の世界じゃないならな」

テニア 女性 年齢不明(17歳前後)(モンク♀・赤毛)
エトリアやハイ・ラガートではソードマンで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその1。
八重歯がトレードマークの元気娘。また、並外れた大食いであり、誰かからは「居候オバケ」に例えられるほど。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けているが、刺激的な毎日に冒険者業もまんざらでもない様子。
戦闘では自分が最も得意とする膝蹴りを基本とした体術で敵を翻弄する。

「明日のご飯の為にもさっ、もうちょっと頑張ってみよーよー」

カティア 年齢不明(17歳前後)女性(シノビ♀・姫忍)
エトリアやハイ・ラガートではアルケミストで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその2。
アシュアリーの3人娘の中では一番大人びた外見をしており、リーダー格を務める。
真面目な性格で時折トーヤと言い争う事もあるが、流されやすい所もあり、こっそり羽ばたく蝶亭のママの口真似をしたりするお茶目な一面も。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けている・・・が、無茶な事ばかりするトーヤに心配の種が尽きないようだ。

「ここも私達の世界じゃなかった・・・いったい、後いくつ世界を巡ればいいの・・・?」

メルア 年齢不明(17歳前後)女性(ファーマー♀・金髪)
エトリアやハイ・ラガートではメディックで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその3。
アシュアリー3人娘の中では最も内気でおっとりした性格であるが、芯はしっかりしている。
甘いものに目がなく、バックパックの中には常にお菓子の類を絶やさない。
普段はのほほんとした雰囲気だが、迷宮ではその研ぎ澄まされた感覚と知識で、パーティーをサポートして行く。

「うぅ~、久々に街に帰ってきました。トーヤさん、チョコケーキが食べたいです。連れてってください」

スレイ 20歳前後 女性(ゾディアック♀・紫髪)
エトリアやハイ・ラガートではレンジャーで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその4。
前述の3人娘は「トーヤが元いた世界」の住民だが、彼女は「トーヤの世界と同じ匂いのする世界の流れ者達」に当てはまる。
トーヤとはエトリアからの付き合いで、「元の世界に帰る」という同じ目的の元に行動している。
最も彼女にはもう一つ目的があり、「散り散りになった仲間を探す事」も並行して行っている。
性格としては非常にプライドが高く、そう簡単に他人には心を開かない。
元の世界では兄がいるようで、何かにつけて「兄様」という単語が出る。とどのつまりブラコン。

「やれやれ、ここらで元の世界に帰りたいものだが・・・私の相棒を見つけん事には、帰ろうにも帰れんか」

以上。あんまりひねりもクソも無くてすまぬ。
だがこれが俺なんだ。

174:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 00:28:44 gYJXhRUu
>>173に追加項目。
船を忘れていたぜ。

船名:ハイペリオン(命名:スレイ)

175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:41:45 rZ3aqdgb
●ギルド名:スパルタカス
●船名:アールグレイ

●アボイド
フルネーム:アボイド・ライヴァーレ 性別:男 年齢:26歳 職業:ゾディアック(♂1)/プリンス
冷静沈着で物静かな、ギルドのリーダー。表情の変化に乏しく、普段からあまり表立って行動することは少ない。
戦闘でも星術による後方からの支援をメインとしているため、あまり目立つことも無いが、ギルドのメンバーからの信頼は厚く、
彼でなければリーダーは務まらないと皆から思われている。
ただ、共に迷宮を冒険している他のメンバーからは、リーダーなんだからもっと目立つべきと、不満の声を漏らされることもある。
が、本人は縁の下の力持ちであればいいと常々考えているため、この要望は常に無視している。
ただし、初めて到達した階の探索や、未知の敵との戦闘の際は別で、自ら率先して先頭に立ち、的確な判断や指示を下す。
時折、周りに流されて直感的に行動を取ることもあるが、その場合は大抵良くない方向に物事が動いてしまうというジンクスを持つ。
実はとある国の王子で、世界樹の迷宮の謎を解き明かすべく、親である国王の許可を得て、アーモロードへとやってきた。

「私は、縁の下の力持ちであれば良い。他の皆が安心して冒険が出来るような、そんな存在であれれば…」
「やつの弱点は炎…ならば、これでいくべきだな」

●ミニス
フルネーム:ミニス・エスピリチア 性別:女 年齢:20歳 職業:アンドロ(♀2)/プリンセス
アボイド同様に冷静な、ギルドの参謀役。だが、アボイドとは違いややおっとりした性格ではあるものの、
感情表現は豊かで、結構行動派な一面もある。
アンドロなので食事の必要はないが、メンバーとの憩いのひと時を大切にしているため、食事には必ず参加している。
また、酒を飲んでいるふりをする癖があり、そのことで周りから「アンドロの癖に酒の味がわかるのか」と突っ込まれた時には、
必ず「生身だった頃の名残ですの」と、ジョークを返すようにしている。
彼女は最初からアンドロだったわけではなく、元はある国(アボイドとは別)のお姫様(プリンセス2)としてギルドに参加していた。
だが、第四層に到達して間もない頃に、彼女一人だけが戦闘不能に陥る事態が続き、このことで他のメンバーの足を引っ張ることを
危惧した彼女は、生身の肉体を捨てて、脳だけをアンドロの肉体に移植してもらうよう深都の技術者に懇願、自らをアンドロと化した。
ちなみに、生身の肉体は深都の方で保管してもらっており、一応いつでも元の体に戻れるようにしてもらっている。

「食事が出来なくなったのは確かに残念ですが…こうやって皆と楽しくお喋りが出来るだけで、私には十分ですよ」
「これが私の証明書です。その身でお受け取りなさい…ロケットパンチ、発射!」

●カムシン
フルネーム:カムシン・ガムリ 性別:男 年齢:38歳 職業:ファランクス(♂2)/ファーマー
ミニスに仕える護衛兵。ニヒルでジョーク好きな性格であると共に、義理堅く、責任感の強い男。
ミニスとは彼女が幼少の頃からの付き合いで、実の親以上に彼女の身の回りの世話や教育を行ってきた。
そのため、彼女のことを実の娘のように愛しており、メンバーの中でも人一倍彼女のことを大切に思っている。
故に、ミニスがアンドロになると言い出した際は、他のメンバー共々彼女の考えに反対したが、彼女の必死の説得に根負けし、
渋々彼女のアンドロ化を認めた。しかし、ミニスが元の肉体を処分すると言い出した時には流石に大慌てし、
肉体を保存してもらうよう、逆に彼女を説得した。また、機械の身体であるとはいえ、女性が、しかも一国の姫が全裸で往来を
歩き回るのは流石にどうかと考え、ミニスにせめてマントだけでも羽織るよう提案した。
戦闘の際は職業柄壁役に徹することが多く、自慢の槍捌きをあまり披露できないことが、少しばかり不満。

「やれやれ、俺の大事なお姫様は、今やすっかりダンスよりも冒険の方に夢中らしいや」
「キレイなお姉さん方の相手をするのは大好きだが、半魚人はちょいと趣味に合わないんでね!」

176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:42:31 rZ3aqdgb
●セルビア
フルネーム:セルビア・ゴーダック 性別:女 年齢:15歳 職業:モンク(♀1)/シノビ
ギルドの切り込み隊長的役割を担っている少女。厳格な格闘家の祖父の下、物心ついた頃から修行の日々に明け暮れていた。
15歳の誕生日を迎えたある日、祖父から修行の一環として迷宮を制覇するよう命じられ、いかだ舟でアーモロードまでやってきた。
幼少の頃から格闘や治癒術の訓練を積んでいるため、戦うことは得意なものの、今までずっと祖父と二人暮らしをしていたためか、
若干人見知りの気があり、ギルドに入った当初はなかなか周りと馴染めずにいた。
しかし、ミニスやJ-Qが積極的に話しかけてきてくれたため、最初は口数も少なめに、小さな声で返事を返す程度だったのが、
今ではすっかり周りと打ち解け、初めて出会った頃のことが嘘のように、本来の明るく活発な面を見せるようになった。
ギルド最年少ということもあり、ギルドのマスコット的存在として可愛がられてもいる。特にミニスとは実の姉妹のように仲が良く、
セルビア自身一人っ子だったこともあってか、彼女のことを本当の姉のように慕っている。

「こうやって他の人と一緒に何かをするって、楽しいことなんだね。…お祖父ちゃん、もしかして私の人見知りを治したかったのかな?」
「硬いなあ…だけど…今はとにかく殴りぬけるのみ!」

●J-Q
フルネーム:J-Q 性別:男 年齢:36歳 職業:バリスタ(♂1)/ウォリアー
ギルド一のムードメーカーを自称する、楽観主義者の狙撃手。15の頃から、ある傭兵部隊の一人として世界のあちこちを渡り歩いていた。
J-Qという名も、傭兵部隊に所属していた時に与えられたコードネームである。なので、本名はちゃんと別にある。
だが、長い間J-Qという名で過ごしていたために本名をすっかり忘れてしまい、仕方が無いのでコードネームをそのまま自分の名として
使うことにした。このことを周りからよくからかわれたりもするが、本人も自分から話のネタにすることもあり、あまり気にしていない。
いつ如何なる時も、楽しく生きることをモットーとしており、戦闘中でも軽口を叩くのをやめない。また、気に食わない相手に対しては
「~野郎」(~には相手の外見や、抱いた印象を表す言葉が入る)とあだ名をつける癖がある。
ギルドで最もお喋りな男でもあり、アボイドにもよく話しかけている。アボイドは常に一言二言返事を返すだけで、知らない人が見れば
アボイドが迷惑そうにしているようにも思えるが、実際はお互い、ちゃんと会話を楽しめているらしい。

「にしてもあのミミズ野郎はいつ相手にしても腹が立つぜ~もうちょいチャチャッと倒せる方法を考えねえとなあ~。なあ、アボイド?」
「お次は雨だぜ、痛い痛い矢の雨が降るぜぇ~」


177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:43:31 rZ3aqdgb
面白そうなのでさらさらさせてもらった。後悔はしていない。

178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 18:09:31 rjh0lY7D
猛者たちには負けるがギルド名と船名だけ投下する

ギルド名 Baroque
船名 カルペディエム

これ以上かっこいい名前はないんじゃないかと自画自賛しまくってる

179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:04:22 r6cJ+7Zn
そろそろ投下しようと思ったらキャラの職業を変更したくなったというね。

>>173
俺には元ネタが全てまるっとお見通しだ!
お前とはいい酒が飲めそうだ。

180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:40:21 ttUHYd8K
よかった元ネタあったのか
設定はともかく文章がこんなスレとはいえあまりにあまりだからちょっとあれな人かと勘違いしてたわ
いやまああれな人を貶めるつもりはないけど

181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:50:27 j1LY6ZW8
世界樹Ⅲも発売して大分経つがまだこのスレにも人がいるんだな
投下するために機会を窺っているのか、それとも参考にでもしようとしているのか・・・

182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 21:46:44 osCaSt8p
>>173
統夜がファランクスなのはフューリーの騎士だからか。赤毛ソド男が居ればそっちが似合うと思うけど。
カルヴィナ姐さんとシャナ姫さんはお留守番ですか…。

183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 11:47:28 J5BOv7u3
>>173
何気に統夜またハーレムかよwww

184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:22:15 4TSHa8cc
>>181
いや単純に楽しみだからでしょ俺みたいにまだクリアしてない人もいるたろうし

185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:59:28 4tUwev6Q
マイルドな難易度+周回要素+聞きかじりでいろんなパーティ組んで楽しめるしね

186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 17:17:35 dzKlkDqz
うちの子自慢ゲー的な側面もあるしな

187:173
10/06/05 18:41:18 WgxC/8H7
>>180
すまぬ、このスレを見つけた衝撃で妄想のままに書き殴った結果だ。
後で自分の文章見返してみたら何だコレ、的な感じを受けたよ・・・。

>>182
その2人は聞きかじり組ですが、何か?

188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 20:33:24 AVTi09gK
前回投稿した事があるが、今度はそれぞれのキャラの酒癖等も付け加えていく

ギルド名【グリフォン】船の名前【ウェゼラム】

アリア=ユニエル 赤毛モンクアナザー 18歳・ギルドリーダー・
モンク/ショーグン
 明るく元気な女の子、母親譲りのアホ毛有り弟が天才なのが原因で比較されてしまっていた。
 外でたくさん遊ぶ子であった。早口系の歌が得意
 酔うと機嫌が良いと笑い上戸なだけだが、機嫌が悪いとナイフを投げる
 投げナイフの腕は一級品、狙った的は外さない。怒ると口より手が出る子。
 口げんかでどうでもいい辺りになるとナイフ投げる子
 正直言ったら正義なんて物はないという主義がある。
 海都も深都もどっちも勝手な意見を言い合っているだけだという意志。
 「正義? そんな物は結局はないんだよ。人々の勝手な妄想」「やかましいとナイフを投げちゃうよ?」

ハルミュレイ=アルイズ=カレイド=ロウエルバス(通称レイ) 大人プリンス 19歳 ・副リーダー・
プリンス/モンク
 小規模の国の王家第一継承権を持っている。
 彼の言う「平凡」や「普通」はかなり豪華。髪が長いのは国の風習と言うよりおしゃれの基準
 ついでに他国にいる間はそろえる以外では髪を切ってはいけないというルールもある。
 歌が上手、男性の割には高い。昔はかなり荒れていた性格であった。怒るとその時の性格が出る。
 酔うと朗らかになるがちょっと当たっただけで凶暴化。回復魔法もそこそこ使える。
 けんかになると、真剣な辺りから止めようとしてかなり痛い目に遭う。
 彼にとっての正義はみんなが笑顔で過ごす事が出来ると言う事。どちらかというと深都が良いと思ってる
 「僕にとっての正義はみんなが笑って過ごす事が出来る事だな」「あの、やめようよ……」(その後殴られる)

カロル=ユーフィエル 赤ウォリアナザー 18歳
ウォリアー/バリスタ
 どこか勇ましく、悪戯大好きな青年。サブクラス中心のスキルになっている。
 持っている武器もバリ専用の武器。
 髪を切るのをとことんいやがる。悪戯グッズは常備品と化している。
 ロック系の歌が好き。かなりのザルで、目にはみえないが、悪戯の度が増す。
 他人を飲ませて酒乱を引き起こすのが大好き。
 けんかが起きるとのんきに見て居るが巻き添えを食うと攻撃開始。
 正義なんて寝言という主義だが、人を殺してまでのことは正義とは思わない。深都は結果ではあれ人殺しという考え。
 「人を殺してまでする事が正義なのかよ!!」「いいぞー、もっとやれー!!」(爆笑)

アギト=ユーフィエル ファラ子アナザー 17歳
ファランクス/シノビ
 おっとりと優しい女の子、拾い癖があるのが欠点。
 特技はレース編み。コースターはお手の物、テーブルクロスまで作り上げる。
 酔うと、物も人も間違える。(例:カエルを兄とか……)
 一見怒っても『もー! ぷんぷん』ですみそうだが実は凄い悪口雑言をぶちまける。
 凄い音痴でガラスを破壊するほどの音痴。守りの腕は一級品。
 けんかが起きると、どうでもいい辺りで止めに入る。
 正義とは何かがいまいち解らない。海都も深都もどっちも怪しいという考え
 「正義って何か? よく解らない、が答えなのかもね」「あのね、どうでもいいところになっているわよ?」

トール=ユニエル 目つき悪いゾディ17歳
ゾディアック/ウォリアー
 無口で素っ気ない人、不器用なところがある。幼い頃からの天才だったが、天才と呼ばれるのは嫌い。
 酔うと術式を暴走させる。意外と甘党なところがある。怒ると口より手より術式が出る術式の腕は一級品。
 歌声は渋い。けんかは思いっきり放っておく。海都の意見にはイマイチ賛成できない
 正義云々いうのは個人主義ではあるが、そのために悪行を行うのは間違っていると思っている。
 「正義といってもそれが理由で悪行をするというのは間違いだと思う」「勝手にやっておけ」

189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:25:21 WgxC/8H7
>>173を少し追加してみる。

ギルド名【アシュアリー】船名【ハイペリオン】
エトリアから始まり、ハイ・ラガート、そしてアーモロードにまでやって来たギルド。
世界樹がある世界以外にも、エデンという竜が闊歩する世界や、
一人の天使が人間を滅ぼそうとした世界にもその名を轟かせたらしいが・・・?

トーヤ 17歳 男性(ファランクス♀・金髪おかっぱ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのギルドリーダー。
元は別の世界の住人らしく、「元の世界に帰る」方法を探しにアーモロードへやって来た。
性格は多少ナイーブな所があるが、元の世界での戦いで慣れているからか、
はたまた複数の世界を潜り抜けてきた事で耐性が付いたからか、常にパーティーの先陣を切って戦いに臨む。
基本的に責任感・正義感が強いほうで、気がついたらギルドの指揮を任されるようになっていた。
戦友とも呼べる三人の少女達や、似たような匂いのする他の世界の流れ者達とともに、元の世界へ帰る方法を探すべく、今日も彼らは樹海を駆ける。
深都・海都の対立については海都側に付く事となる。
理由は「どちらもあまり信用できないが、深王の態度が何か引っかかる」から。
本人曰く、「「人類のため」とのたまう割に人を見下したような態度を感じた」との事。
ムロツミの一件も少なからず深王不審の原因になっているようだ。

「やれって言うなら、やるまでさ。ここも俺達の世界じゃないらしいけどな」
「深王・・・何を言っているんだ?俺達はフカビトに加担したつもりはない」
「カルヴィナさん!何故そっちにいるんです!本当に裏切ったんですか!?」

テニア 女性 年齢不明(17歳前後)(モンク♀・赤毛)
エトリアやハイ・ラガートではソードマンで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその1。
八重歯がトレードマークの元気娘。並外れた大食いであり、誰かからは「居候オバケ」に例えられるほど。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けているが、刺激的な毎日にまんざらでもない様子。
戦闘では、自分が最も得意とする膝蹴りを基本とした体術で敵を粉砕する。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
ムロツミのカナエの死には衝撃を受けたらしく、オランピアに出会うと敵意をむき出しにする。

「明日のご飯の為にもさっ、もうちょっと頑張ってみよーよー」
「これからあの子、どうすればいいんだろう・・・パートナーを失って・・・」
「死んだカナエの・・・残されたアガタの・・・あんたに騙されて散っていった冒険者の痛みを、思い知れぇっ!」

カティア 年齢不明(17歳前後)女性(シノビ♀・姫忍)
エトリアやハイ・ラガートではアルケミストで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその2。
アシュアリーの3人娘の中では一番大人びた外見をしており、リーダー格を務める。
真面目な性格で時折トーヤと言い争う事もあるが、流されやすい所もあり、こっそり羽ばたく蝶亭のママの口真似をしたりするお茶目な一面も。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けている・・・が、無茶な事ばかりするトーヤに心配の種が尽きないようだ。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
断罪の間に向かった先でフカビトをけしかけられた一件で、深王への不審が確信に変わったらしい。

「ここも私達の世界じゃなかった・・・いったい、後いくつ世界を巡ればいいの・・・?」
「あの王様、私たちを場合によっては捨て石にする気があるんじゃないのかしら。
「前情報なしで乗りきればよし、やられたらやられたらでよし」と思ってたんだとしたら・・・」
「どこの世界でも、異種族間の争いは絶えない、と言うわけか・・・」

メルア 年齢不明(17歳前後)女性(ファーマー♀・金髪)
エトリアやハイ・ラガートではメディックで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその3。
アシュアリー3人娘の中では最も内気でおっとりした性格であるが、芯はしっかりしている。
甘いものに目がなく、バックパックの中には常にお菓子の類を絶やさない。
普段はマイペースな雰囲気だが、迷宮ではその研ぎ澄まされた感覚と知識で、パーティをサポートする。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。

「うぅ~、久々に街に帰ってきました。トーヤさん、チョコケーキが食べたいです。連れてってください」
「お、おっかないです…まさか今頃になってあの蟷螂が来るなんて」
「確かに、海都側のほうが兵士や冒険者を気遣ってるだけマシだと思います」


190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:27:30 WgxC/8H7
スレイ 20歳前後 女性(ゾディアック♀・紫髪)
エトリアやハイ・ラガートではレンジャーで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその4。
前述の3人娘は「トーヤが元いた世界」の住民だが、彼女は
「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」に当てはまる。
トーヤとはエトリアからの付き合いで、「元の世界に帰る」という同じ目的の元に行動している。
彼女にはもう一つ目的があり、「散り散りになった仲間を探す事」をアシュアリーとして活動する傍ら、行っている。
非常にプライドが高い性格で、そう簡単に他人には心を開かない。
元の世界では兄がいるようで、何かにつけて「兄様」という単語が出る。重度のブラコン。
深都・海都の対立については、どちらも胡散臭いと感じていたようだが、
結局はトーヤと同じく海都側に付く事となる。

「・・・兄様が認めたあいつが、そう簡単にくたばるはずがないさ」
「果たしてそうかな?私には海都も深都も、どちらも胡散臭く感じるがな。
ま、お前がどちらに付こうと、私は付いていくだけだがな・・・」
「理由は聞かんぞ、クーランジュ。お前が立ち塞がるなら・・・排除するだけだ」

カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
・・・のだが、エトリアやハイ・ラガートでは「自分はもう引退してるんだから、戦場に立ちたくない」と言う理由で
パーティーの採掘係を自分から買って出る。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となる。
理由なく突然ギルドを離れたため、彼女の真意は不明である・・・。
「・・・できる事なら、戦いの場には戻りたくなかったけどね・・・!」
(私の身体はボロボロだ、だが、深都の技術ならば・・・)

1週目の海都ルートをクリアしたので、2週目に向けて項目を追加してみた。
相変わらず稚拙な文章ですまない。

191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:42:25 j2vaZ0F5
>>190
別に文章は問題ないと思うが。アレだと言われたのは>>173の最初と最後の言い回しでしょ

192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:12:30 6AUxKSz3
ゲームでは使っていない超妄想キャラを投下してみる。

ギルド【トリックスター】
船【マジック・トリック】
全員右の頬に星形のタトゥーシールを貼っている。

ルロア・フィリテーゼ プリンセス/ウォリアー
 呪われた国【アルバトール】の伝説に出ている【五人の子】の一人
 国その物にある呪いによって18歳の時から不老不死になっている。
 あの時の大人達が命じたとはいえ、結果的に自分たちが守護龍を殺したという考えを持っていて、時折悪夢にうなされる。
 深都の味方に付いてはいるが、信頼はしていない。
 クジュラに対して深都のイヌといわれたのに対して『黙れ海都のイヌ』といった
 「結局は私たちは龍殺しの罪を被っているのです」
 「黙りなさい、我らが深都のイヌならば、あなたは海都のイヌです!!」

トルカ・レストール ウォリアー/プリンス
 ルロアの側近の男性。アルバトールの【五人の子】の一人
 国その物にある呪いをただ、真っ直ぐに認めている。
 ルロアが守護龍の事でうなされる事に対して心配している。
 深都の味方に付いているのは二つの国を思いっきり騙すという計画があるから
 言い回しが通じないオランピアが苦手
 「結局は俺等の因果なんです。欲望に駆られた大人達も、大人達に逆らえなかった俺達にも罪があるんです」
 「お前は人間の常識を学んでこい」

レイズ・アリフェイル パイレーツ/ファランクス
 元アルバトールで名をはせた大海賊の娘、そして【五人の子】の一人
 自分がもう少し心が強ければこんな事にはならなかったのかと苦悶している。
 罪から少しでも逃れたいが為に、自らの顔を常に変えている。
 深都も海都も結局は罪があるのだと言う考え。
 大切な事を忘れている深王に対していらだちを覚えている。
 「人には誰しも罪がある。龍の血を望んだ大人達、龍を殺した私たち。そして記憶を忘れた貴方達」
 「大切な事を忘れているのにも気づいていないのですね。哀れを通り越して怒りがこみ上げます。しかし、忘れられるあなたが羨ましい」

ティノ・レシュア ゾディアック/バリスタ
 守護龍が大好きだったのに殺さねばならなくなってしまった【五人の子】の一人
 今も尚、守護龍の死に顔が忘れる事が出来ない。
 龍の血を飲めば不老不死になれると言う事を望んだ大人達を恨んでいる。
 海都に怪しい雰囲気がある事から苦手としている。
 結局は高みの見物の姫様を嫌っている。
 「何故人は、不老不死を望むのでしょうね。結局は苦しい以外何もないのに……」
 「あなた自身も危険を冒してみたらどうでしょうか? そんな高みの見物などなさらずに」

レント・フローライズ モンク/ゾディアック
 アルバトールの守護龍の全てを知っている。【五人の子】の一人
 守護龍は、自分たちの事を考えて抵抗をしなかった事を知っているが、別の方法があったのではと考えている。
 大人達も自分たちも結局は龍を殺し、人も殺したと言う考えを持つ
 結局はどっちも信頼していない。故に双方嫌っている。
 「守護龍……、どうして逃げようとしなかった。どうして話そうとしなかった」
 「結局は俺は仲間以外は信頼しない。故にどっちも身勝手だという意見を持つ」

193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:16:00 6AUxKSz3
もう一つ、これは先ほどのギルドの五人と同一人物。
ギルド名【イリュージョン】
船名  【トリック・ステップ】

アクロット・ウィリティーン プリンス/ウォリアー
 アルバトールの王子と自称しているが実際は従者。実はトルカである。
 誰に対してでも愛想の良い笑顔を浮かべて居る。
 深都も海都も信頼していない。
 しかし、結局は深王の記憶を奪った世界樹と原因を作った真祖に恐ろしい殺意を持っている。
 「いやですね、僕らには僕らの目的があるんですよ」
 「僕はフカビトも嫌いですが、世界樹も嫌いです。その二つが全ての始まりなのだから」

アオ・フィーアル ウォリアー/プリンセス
 アクロットの従者、と自称しているが実際は姫様。本性はルロア。
 世話好きなところがあったりする。右の頬に傷跡がある。
 龍は見るのも聞くのも嫌と言うほど苦手としている。
 あの時の言葉で凄く落ち込んだクジュラに罪悪感を感じているのか、どこか親切。
 「嫌……話さないで、言葉にしないで……」
 「クジュラさん今日もお仕事? 大変ですね」

ルジェ・フィリティア ファランクス/パイレーツ
 騎士団に昔所属していたと言っている大海賊の娘。本性はレイズ。
 罪から逃げているとはいえ、結局は向かい合わねばと思い。個々では素顔を出している。
 カナエの死に、母親の死を連想してしまった。
 オランピアを見ると、銃を撃ちかねない。
 「誰かをかばって死ぬなんてひどいです。残された人の事を考えていません……」
 「あなたは結局は人殺しです。直接的ではないとはいえ、結局は殺したも同じです」

トニエ・エドランジュ バリスタ/ゾディアック
 襲撃者という異名を祖国でもらった女性。本性はティノ
 何処か表情に常に陰りがある。
 どこか大人を嫌っているところがある。
 不老不死を望むなんてバカのする事だと言う考えがある。
 兄のために不老不死を望んだ姫様には若干引いているところもある。
 「不老不死を望むなんてよっぽどの理由がない限りバカな人間だと私は認識しています」
 「……それってブラコ……いえ、なんでもありません。えぇ、はい」

ロンド・ウィオル ゾディアック/モンク
 歴史や昔の事に対して詳しい男性。本性はレント
 海都の姫は何が罪なのか、深都の王の何処に罪があるのかを考える。
 しかし、結局はどちらにも罪があるという認識がある。
 そして双方身勝手なところがあるという認識が目立つ。
 「海都の姫は兄を追うあまり不老不死という罪を望んだ。深都の王は世界樹の言葉を信じたがために大切な約束を忘れた。これがお前らの罪だ」
 「まぁ、結局は二人ともどうしようもない身勝手なバカダブルと言う事だ」

なお、見た目については一切考えてないという方針だ。

194:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:38:49 H0u2ygyg
誰もいない。今がチャンス!

■正規ギルドメンバー
○ファランクス(キノコ)/プリンセス age:16
 男の娘。主人公。とても気弱。
 残念なことに主人公のくせにPTから外されていじけている。
 世界樹の探索に向かったまま帰ってこない父を捜すため、ギルドマスターにアーモロードへ向かうことを提案。

○ゾディアック(♀2 金髪)/ウォリアー age:16
 見た目に反して超活発。チャージメテオ厨。
 ヒロイン扱いだけど主人公ともどもPTから外されていじけている。
 たまに羊狩りに連れていくと、普段暴れられない鬱憤をここぞとばかりにチャージメテオで晴らす。
 きたないシノビ(後述)がいるのでTPは気にしない。
 あんまり深い事は考えないタイプ。

○バリスタ(♀2)/パイレーツ age:自称25
 ギルドマスター。ギルド結成当初は火力として大暴れしていたが、最近はウォリバリ前陣野郎(後述)に押されて息をひそめている。
 ギルドにくっついてきた新聞記者と一緒に酒場で飲んでいることが多い。
 自分のギルドの強さを信頼していて、世界樹への挑戦も軽い腹ごなし程度にしか考えていない。

○ウォリアー(♂2 若)/バリスタ age:22
 皮肉屋な前陣野郎。優雅にコーヒーとかたしなんじゃうタイプ。酒場でもコーヒー。カフェイン中毒。
 正規メンバーの中では最も活躍中。氷竜に対して決定打を叩き込んだのもこの人。

○パイレーツ(♂2 若)/モンク age:20
 面倒くさがりで器用なお兄さん。要領が良い。
 要領は良いものの突出した能力がハンギング以外見当たらず、もっぱらお留守番役。
 ドシスコン。

○ショーグン(♀2)/シノビ age:17
 面倒臭がりな海賊モンクの妹。だらしないアニキと違って几帳面。常に敬語。
 才能型の兄を持ったため、必然的に努力型に。ただし、成長後の活躍度はこちらのほうが↑。
 首切介錯で雑魚どもを恐怖に震えさせ、ボスには分身五輪剣で最大20連撃を叩きこむ。
 基本的に世話焼き。

○ファーマー(♀2)/プリンセス age:14
 とても健気な子。
 探索に特化したロリ。のはずが、戦闘で役に立たないことに負い目を感じて号令とか色々覚え始めた。
 結局中途半端なので収穫にしか連れて行ってもらえない。でも、皆の役に立てる。嬉しい。

195:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:39:52 H0u2ygyg
■やとわれとかその他
○シノビ(♂2)/ゾディアック age:???
 汚いなさすがシノビきたない。特に思い入れはないのにメイン入りした。
 全てはTP消費削減のため。

○モンク(♀2 赤髪)/プリンセス age:自称24
 ギルドにひっついてきた新聞記者。情報の価値を誰よりも信じている。
 回復・予防役としていつの間にかPT固定的な存在に。
 酒場で飲みつつ情報を仕入れたり、あるいは情報を売ったりすることのほうが好きなのだが、回復役なので毎回戦場に連れていかれる。切ない。

○プリンセス(♀1 金髪)/バリスタ age:19
 見た目の割に落ち着いた姫。即死剣を振りまわすお茶目な姫。
 予防・マーチ役としてPT固定的に。妹が主人公そっくり。

○ビーストキング(♂1)/モンク age:28
 落ち着いた頼れるお兄さん。ただし、感性が周りとちょっとズレている。

○ゾディアック(♂2)/パイレーツ age:23
 かつてギルドと敵対したゾディアック。頭脳派と見せかけ、複数人いるギルドに対して単独で乗り込んで喧嘩を吹っ掛けるバカ。
 面倒臭がりな海賊に左腕の肘から先を斬り落とされて敗北。姿をくらますものの、再びギルドの前に現れる。
 世界樹本体に興味があり、今回は迷宮探索を進めるギルドと利害が一致したので協力関係に。ツンデレ。

○ウォリアー(♂1)/バリスタ age:49
 おっさん。ナインスマッシュ野郎。
 パワーはあるのだが、若い前陣野郎に立場を奪われてたいていはお留守番。
 主人公の父の友人。その因縁で迷宮探索に加担することに。


元ネタは知人の小説。名前もついてるけど、いざこれで探索してるとなかなか愛着が湧いてくる。

196:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:41:30 H0u2ygyg
スレ見て、名前かぶってるとちょっと嬉しくなる。
>>146とグラは違えど、ゾディ子の名前一致してた。

197:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:56:21 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して

・バンチョー ショーグン

・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナがジライヤなんで

・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ

・ユキコ プリンセス(♀2アナザー)
シャドウの雪子姫から、合う色が無かったんでイメージカラーの赤優先
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで

・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい

・カンジ 槌ウォリアー(♂1アナザー)

・クマ ビーストキング(♂2)

・ナオト 銃パイレーツ
外見の似てる奴がいなかったんで装備武器(拳銃

198:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:58:02 G8MQKGhm
間違って途中送信しちまったんで>>197はナシで

199:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 12:36:09 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して

・バンチョー ショーグン(♂1)
主人公、サブはプリンスで万能な指揮官キャラを再現
メインとサブを入れ替えてもか(その場合は♂2で)

・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナのジライヤから
万能と器用貧乏の中間キャラなのでサブはお好みで

・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ

・ユキコ ショーグン(♀2)
和風なイメージと黒髪ロングで
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで

・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい

・カンジ ウォリアー(♂1アナザー)
武器は槌装備、盾を鈍器として使ってたりするんでサブはファランクスでも

・クマ プリンス(♂1)
きぐるみの中身で
味方の支援が得意なキャラなんで号令とかを伸ばそう

・ナオト アンドロ(♀1アナザー)
シャドウのメカ直人から
サブはパイレーツにして銃マスタリーをつけよう

200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 13:01:26 ziEP9htg
ならば次はP3のメンバーを……
と考えたときにコロマルのために2でいくのか、アイギスのために3で行くのかが悩む
ペットとアンドロ的に考えて

201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:46:46 352vH+JZ
本格的に2週目の深都ルートを開始したので、>>189の本格的なメンバーを。

カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深都側に付いた理由に関しては、深都の持つアンドロの技術を求めている事が原因らしいが、彼女の真意はどこか別の所にあるのかも知れない…
海都の姫・グートルーネのことを何か掴んでいるらしいが…?

「・・・グートルーネはっ!あんな悪人何故庇う!」
「はめられた!?チッ、頭でっかちの鉄屑め!私の前に・・・出てくるな!」
「恐怖心・・・私の心に、恐怖心・・・」

シャナ 年齢不詳(外見では15歳前後) 女性(プリンセス・紫髪ロール)
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
もと居た世界では一国の民を導く指導者であった。トーヤとは幼馴染の関係であるらしいが、トーヤはその事を覚えていない。
どこか儚げで、神秘的な雰囲気を持つ。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深王やオランピアの言い分に共感している。かつての自分の世界で護り切れなかった民達の事を深都の現状に重ねているようだ。

「退いて下さい、トーヤ!私は貴方達とは戦いたくありません!」
「かつて私が護り切れなかった月の民・・・あの時の過ちは、繰り返させません!」

アクセル 年齢不詳(外見では22、3歳前後) 男性(パイレーツ・赤髪おっパイ)
彼もまたスレイと同じく、「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」で、アーモロードにトーヤたちが来て暫くしてから
インハーの港に漂着しているところをトーヤ達に発見され、そのままアシュアリーにギルド入りした。
飄々とした優男で、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、海都の女性達を口説こうとして袖にされる三枚目な性格。
アーモロードに流れ着くまでの間に何があったのか、自身の記憶を喪失している。
元の世界に戻ると言う目的の他にも、自分の記憶を取り戻す事が彼のもう一つの目的である。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となる。
と言っても、ほぼカルヴィナに引っ張り込まれたような形で深都側に付く事になってしまったような物で、本人はあくまで中立の姿勢を貫いている。

「やれやれ、どうにもこういう決断ってのは苦手なんだな、これが」
「こいつの攻撃パターンは・・・えーと、あら、外れた?」
「フカビトとの、戦争・・・くそ、またキーワードに当たったらしい」

202:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 23:15:45 352vH+JZ
アイビス 18、9歳前後 女性(ウォリアー♂・オレンジ髪)
彼女はスレイがもと居た世界と同じ世界の住民で、かつてのスレイのパートナーである。
カルヴィナ達がトーヤ達と袂を分かってからのアシュアリーに加入したので、トーヤたちとの面識は(第三階層では)ない。
性格は前向きで真っ直ぐ。そして大のスイーツ好きである。
カルヴィナとは対照的な性格が災いしてか、最初の内は折り合いが悪かったようである。
スレイがアイビスを探していたように、彼女もまたスレイを探している。

「スレイ・・・!せっかく会えたのに、どうして・・・!」
「あたしには海都と深都、どっちが正しいのか分からない・・・
でも、今は戦うしかないんだ、そうしなきゃ答えにたどり着けない!」

サクヤ 17歳 女性(ショーグン♀・黒髪ブシ子)
エトリアやハイ・ラガートではブシドーで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人だが、彼女は言わば「トーヤがもしも女性であったなら」と言う
平行世界から来た存在であり、ある意味トーヤとは同一人物。
しかし性格はトーヤと反対に好戦的。騎士・武士道精神を重んじる凛とした武人である。
多少エキセントリックな部分はあるが、オリジナルのトーヤ同様、正義感や責任感が強く、年下の面倒見も良い。
深都・海都の対立については深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
海都の将軍、クジュラとはゲートキーパー守護任務の際に欺かれたのが切っ掛けで、敵視するようになる。

「ペイルホース・・・どんなギルドかと思っていたら、所詮は腰抜けの集まりか。
私が敵ならば、野営中の貴様らを血祭りに挙げることなど容易いぞ。」
「クジュラァッ!貴様・・・勝ち逃げするつもりか!許さんぞっ!」

連続カキコですまん・・・。

203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 11:46:01 l9z+m4XW
>>200
テレッテをビーストキングにして剣虎あたりをコロマルってことにすりゃいいじゃない
FES後日談編じゃコンビ扱いだったし

204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/11 17:20:06 oG/yfcUF
>>203
ああ、そういやそうだった
だとするとテレッテのサブはウォリかな、装備武器的に考えて

205:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 18:14:42 FSbF6mMv
Ⅱの方でやったキャラをⅢキャラに(妄想云々をくわえて)リメイクして投下してみる。

ギルド名『ケルベロス』船名『フェンリル』
ギルドの設定
 たった三人でエトリア、ハイラガートの樹海を制覇したチーム。それがケルベロス。
 アーモロードに来た時は、3人のチームではなく5人で探索する事になった。

アリエイル 赤ウォリ(女性に脳内変更) ウォリアー/バリスタ
 ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドのリーダー。裏ボスを倒した後も、満足できず、アーモロードにやってくる。
 性格は、多少おおざっぱでおおらかなところが見えるが、細かいところは見て居たりする。
 基本的にリーダーに見えない人間だが、いざと言う時の指揮の動きは的確。
 深都海都の対立については『あみだくじの結果で深都』となるが、二ヶ所の動きを見て決断して。
 星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう
 それが原因か、クジュラの険悪なオーラや婆さんの態度に腹を立てることなくへらへらしている。
「え?こっちを選んだ理由?あみだくじだよ」
「もー、そんな怖い顔してもこっちには無意味だよー」
「あれ?言いませんでした?あたし達はあたし達の正義を貫いてみるって。これがその結果です」

ハリュアス キノコファラ(男性に脳内変更) ファランクス/シノビ
 ハイ・ラガートの英雄と呼ばれたギルドの副リーダー。アリエイルが望んだからと、このチームでもっと冒険を続けたいという望みがあって付いてくる。
 性格は穏やかで朗らかとしているが、キレるとオーラが出て、滅茶苦茶怖い。
 深都は深都で変な感じがあるし、海都は海都で変な感じがある。という意志がある。
 ムロツミの一件が原因なのか、何処か深都を信頼していない。海都がこちらに反感を抱くのも仕方が無いと言う考え。
「お言葉ですが、僕はリーダーの意見に従っているだけで、貴方方の意見は聞いていません」
「へぇー?人を騙して、嘘付いて、それで殺したとしても自分が正しいと思うのですか…。そうですか」
「すみません、僕が何を言おうと、リーダーは意見を変えるような人ではありません」

グレイル 大人プリンス プリンス/ビーストキング
 アリエイルと同じギルドの正規メンバーの一人。どうせ一人になっても退屈だったからという理由。
 冒険好きではあるが精神的に脆い所もある。余計な言葉を言っては殴られる。
 若干短気なところがあり、王族っぽくない。チームの事で侮辱されると起こる。
 短気を治すためにも修行に出る。正直言えば得体の知れない深都より海都の方が信頼が出来るようなという考えがある。
 オランピアが機械だと言う事を知った時とても驚いた。(実はひっそりと好いていた)若干女性好きなところがある。動物と仲が良い。
「んー…、正直言えば得体の知れない深都より、海都が良い……。姫様可愛いし……」
「え……、君、機械だったの……?」
「黙れ、俺だけを侮辱するだけならまだしも、俺等ケルベロスを馬鹿にするんじゃねー」

ミルキィ 赤モンク モンク/パイレーツ
 アリエイル達が乗っていた船を乗っ取ろうとして逆にコテンパンにされた女の子
 一人称が『俺』と言うちょっと変わった女の子。一見、ひ弱な医療士と見せかけて実は腕利きの海賊団のリーダー。
 衛兵のお世話になりたくなければギルドに加われと言う指図の元、海賊をやめてギルドに加入。
 何か頼み事をする時は脅すというのがクセになっている変わり者。相棒としてアルバレストが居る。
「るっせー!俺は元々はこのギルドに入る気は無かったんだ!お前らがあのケルベロスと知っていたら俺はあの船に乗らなかった!」
「あのですね、深王さん、俺等の要求聞いて下さいませんか?」(脳天に銃を突きつけて)
「アルバレスト!!行くぞ!!俺達のコンボ技を見せてやれ!チェイスファイア」

アルバレスト 地味ゾディ ゾディアック/バリスタ
 ミルキィの相棒、ミルキィを止めようとしたが止められなかった人。
 実はミルキィの事を好いているが、本人は全く気づいていない。不器用なだけ
 ミルキィの脅し癖を止める方法を知っている唯一の人間。鼻が変な方向に良くきく
 深王は機械と何かを忘れた人の匂いがし、姫様は化け物の匂いがしていると感じている。
 口べたで不器用、無愛想なのが原因で性格に誤解がされやすい。
「ミルキィ……やめてやれ……本人が……困っている……たぶん」
「あまり……深都にも……海都にも……行きたくない……」
「行くぞ……、火の術式……」

206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/14 22:21:07 jKUCGAra
なんというか熱いな

207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:40:21 vOiJtNB5
触りだけ投下

将/海(若様穴) 20
ギルマス。手先が器用で機動力が高い。切込み隊長。
ギルドではまともな方だが金に煩くネーミングセンスが非常に悪い。味覚音痴で辛党。ちなみに元ヤン(海賊的な意味で)。
『勇魚ギャンブルには確実性が無いから嫌いだ』

戦/将(若ヲリ) 16
副ギルマス。一騎当千時々ナイスマ(1止めなので微妙に当たる)。脳筋。
嘗ては典型的な中2DQNだったが、3層でGKに単身突っ込みボコボコにされ、仲間の援護の大切さを知り、ギルマスに連携技を教えてもらい今に至る。
『これが俺の相棒!邪愚琉屍だ!』

僧/姫(らんま) 17
超支援型。暴力を極端に嫌う。拳バグとか何それ。
東国にある有名な武家の出身だが、男尊女卑の家風に嫌気が差し家出。海都の薬局で住み込みでバイトをしている。努力家で短気。大ざっぱ。
『そんな事言うともう回復してやんねーぞ』

208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:42:29 vOiJtNB5
盾/農(きのこ) 24
メイン盾。盾に探索にお任せあれ。料理スキルの腕前はギルド一。
海都の貧乏大家族の長女。母は病死、父は迷宮で行方不明。父の残した鎧を纏い、危険を覚悟で迷宮に挑む。おっとりとしているが、怒らせるとヤバい。心配症。
『あたしもう結婚適齢期よね…』

星/戦(病み男) 21
三色+メテオ。ギルド随一の説明係。頭でっかち。
海都の名門大学院の生徒。学費と本代を賄うために迷宮に入る。実家は海都有数の貴族だが、既に勘当されている。その性か金遣いが荒い。性格は理知的で皮肉屋だが、予想外の展開に弱い。読書とダジャレが大好き。
『海都はでっ海都う…変更の余地があるな』



以上主力だけ。
他のメンバーは忘れた。
我ながらベタだなぁ…。

209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:50:41 WGx716I1
このスレ見つけて早一ヶ月。やっとまとまったので投下

ギルド「ヴォルビック」
 東方に拠点を置く冒険者ギルド。
「最強の武器とは、万人の為の武器ではなく、ワンオフの武器だ」と言う故ヴォルビック氏の名にあやかって名付けられた。
 認めた者にのみ武器を提供したい錬金術師や鍛冶師が集まって作られたギルド。
 今ではその認められた冒険者に依頼を斡旋したりして生計を立てている。
 現代表は真清田夫妻。


宗教集団「アースラ」
「非戦による平和」を求めた宗教集団だが、私兵を有する等、色々とぶっ飛んだ組織。
 歌を歌う事で人の能力を上げる事が出来るエミリアを教祖としていたが、内部分裂を起こす。
 アースラと名付けられた船を所有していたが、所有者だったエミリアが逃亡に利用され、そのままヴォルビック所有となる。


210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:53:48 WGx716I1
ヤシロ:赤ウォリ/ショーグン
 ヴォルビック代表の一人息子で次期当主。ヴォルビックのアーモロードにおける責任者。
 現代表の両親から武者修行としてアーモロードに行くように言われる。
 故郷では「魔剣使い」と呼ばれるタイプの剣士で、自分の体力を剣に注いで攻撃力を上げている。
 脳筋タイプの馬鹿だが、趣味が読書と頭は悪くない。実質、決断力や鋭い直感があり、リーダーとしての素質はある。
 基本的に善悪の判断ではなく、納得出来るか出来ないかで動く。
 もっとも彼自身が正義の人であるからか、余程事件が起きないのが救い。
 事実上妻のカグラがいるにも関わらず、彼が直接助けた相手が女の子ばかりな事もあってフラグがよく立つ。
 実の妹を殺そうとする深都の王に本気で切れていた。
 メタな話だが、レベルが下がることに並ならぬ恐怖を感じている。
「魔器、開放っ!(狂戦士の誓い)」
「お前に会う為に人を捨てた姫様の、いったい何処が悪か言ってみろ、ザイフリートッ!」
「魔剣使いに『下がる』は禁句だって言ってんだろうがっ!」



クロノ:若パイ/ウォーリア
 アーモロードでヤシロにはじめて出来た悪友。
 アースラの元幹部だったが、エミリアの能力を巡って内部分裂が起きた為、アーモロードに逃げてきた過去がある。
 ハロウィン流剣術を継いでおり、スピードのクロノが先行し、パワーのヤシロが本命を叩き込むなど、社とはいいコンビ。
 アースラ時代は戦闘班にいながらも、直接的な戦闘よりも周囲とのコネクションを作ったり調査をして情報を集めて、話し合いで解決しようとするため、ヴォルビックの交渉役を請け負っている。
 そのような性質の為か、星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元へと向かう事を思いついた。
 普段は普通のいい兄ちゃんだが、幼馴染のエミリアが関われば話が変わってくる。
 彼女に襲い掛かった悪漢に全治3ヶ月の怪我とトラウマを植えつけた事件は有名な話。
 実は海上貿易で儲けており、かなりの資産持ちだったりする。
「とりあえず話をしてみよう。それで駄目なら仕方がない」
「ヤシロ、しかけるぞ!」
「エミリアに手を出すとは……堪忍袋の尾が切れたっ! 貴様等、生きて帰れると思うなっ!」



カグラ:鉈ファマ娘/ショーグン
 ヤシロの母親の弟子で、ヴォルビックの長女的ポジション。
 暴走しがちなメンバーに頭を抱えつつも、それが楽しくて仕方がない。
 ヤシロの後を追う形でアーモロードにやってきた。
 彼を戦闘班とするならば彼女は技術班で、ネイピア商店で購入した武器を各人向けにチューニングしている。
 その為、ネイピア姉妹からは煙たがられていたが、武器のアイディアやソロバンの在庫処分に一役買った事もあり、関係は修復している。
 指揮能力もあり、一見無茶とも思えるが的確な指示をする事が出来る。
 婚約者同士だが、既に夫婦のようなものであり、本人達も自覚している。
 そんな関係からか、他人の恋路を応援するのが趣味。
 最近、エリーという弟子が出来た。
「まったく……少しは私の苦労もわかって欲しいな」
「私たち技術屋の戦いはもう始まってるのよ、エリー」
「人の恋路を邪魔する人は、ヤシロが斬って地獄に落とすわよ!」


エミリア:紫プリ/モンク
 アースラで祭られていた、所謂教祖。
 内部分裂をしてクロノを始めとする一部の者と共にアーモロードに流れてきた。
 ヴォルビックで使われている「アースラ」はもともと彼女の所有物。
 アースラをまとめきれなかった事、戦闘能力がない事に引け目を感じていたが、カグラと出会い、チームのサポーターとして自信を持ち始める。
 性格は引っ込み思案でクロノの後ろをトコトコと歩いているイメージが強いのだが、ロイヤルガールズのヴィクトリアから『上に立つ者の心構え』を見せ付けられ、精神的に強くなった。
 歌を歌う事でパーティーのサポートをしている。
 教祖だった事もあり、カリスマ性や説得スキルが高く、一時は敵対していた深都のアンドロ達の説得に成功した経歴を持つ。
「貴方に……力を……っ!」
「この力でクロノが助かるなら……それでいい」
「か、カグラ。この服……ちょっと恥ずかしい……」

211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 01:56:14 WGx716I1

スズカ:黒モンク/ゾディアック
 エミリアと共に流れてきたヒーラー。
 あまり前に出ようとしないが、ヤシロやらクロノやらが無茶をして怪我をすると朝まで説教モードに移行する。
 エミリアとは姉妹のような関係で、エミリアのモンクとしてのスキルは彼女から教わったモノ。
 逆にエミリアから歌を教わっていたが、あまり適正はなかったようで、単純にヒールを極めることにしている。
 料理スキルが絶望までに低く、それを知らずに彼女の料理の餌食になる冒険者は後を絶たない。「さて、ヤシロ君、クロノ君。どうしてこんな無茶したのか……教えてくれるよね?」
「死ぬ前に私のところに連れてきなさい。なんとかしてあげる」
「エミリアの体の傷は治せても、心の傷は治せない。それはクロノ君にしか出来ないから」


ユーノ:金髪ファマ/ビーキン
 エミリアと共に流れてきた探検家。
 もともと遺跡調査や学術研究をしていたせいか、彼がいると採集やモンスターの素材集めが非常に楽になる。
 ヴォルビックでの立場は「先生」で、戦闘後に適切かつ分かりやすいアドヴァイスをしてくれる。
 また、鍛え抜かれた観察眼を用いた捕縛術(召喚術)を用いて敵の部位を捕縛する。
 遠距離恋愛中の恋人がいる。
「クロノは技の精度が上がったね。スズカは回復のタイミングを少しだけ遅らせてみようか」
「やっぱり世界樹にいると、考古学者の血が騒ぐよ」
「君達を見てると、アースラがなくなって正解なんだって思うよ」


ダイチ:若ショーグン/パイレーツ
 勝利の塔で仲間に入った東国の剣士。
 上司の命令でアーモロードに行く途中、嵐に遭って遭難し、ヴォルビックが来るまでペンギンを斬っては焼いて食べるを繰り返していた。
 ヤシロ達と会って初めて交わした言葉は「野菜か果物をくれ」
 社をパワー、クロノをスピードとしたら彼はソウル。
「足りない分は勇気で補え」をモットーにしている完全な脳筋で、最後まで諦めない不屈の闘志を持っている。
 宮仕えしているからかクジュラと気が合い、たまに羽ばたく蝶亭で飲んでいる。
 二本の槍を操る妻と十二歳になるシノビの息子がいる。
「勇気ある限り、俺は戦い続ける!」
「我が主の名に恥じぬ戦いをするのは当然、俺の使命は生きて帰る事だっ!」
「我が剣を恐れぬのなら、掛かって来いっ!(大武辺者)」


オウカオー:赤剣アンドロ/ウォーリア
 世界樹のどこかで待機モードになっていたが、何かの拍子で目覚めた。
 元はどこかの守護神だったらしいが、長期に渡って待機モードになっていた為、データが不完全になっていた。
 分るのは大異変に関連してアーモロードにやってきたという事だけ。
 世界樹を冒険中のヴォルビックと何度か交戦し、その度にメンバーから人の温もりや底力を見せ付けられる。
 とうとうアガタとカナエを第2層で助け出すという、それまでの彼では考えられないような行動を見せ始める。
 その後、エミリアから説得を受けて、ヴォルビックに加入することになる。
 守護神だっただけあって非常に真面目だが、最近では男性陣の影響を受けて非論理的な行動を見せるようになった。
 真ルートで深王がグートルーネと旅立ち、生きる意味を失っていたオランピアに守護神としての生き方を説く。
「女子供まで巻き込むとは……深王よ、貴様はそこまで堕ちたかっ!」
「見よっ! 我が機械の体に宿る魂の輝きをっ!(HP砲)」
「何故お前を置いていったか、その意味を考えてみろ。オランピアよ」

212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 10:43:35 cq707XUA
ギルド名『アルシオーネ』
船名『セントラル・ダイブ』

ハルカゲ 若ショーグン/パイレーツ
 旅をこよなく愛するショーグン。アーモロードへは『何かが呼んでいるような気がした』と言う理由で来る。
 地味にロマンチストかつリアリストなところがあり、深都のような所は興味津々になる。
 若干放浪癖があり、とんでもないところに行ったりする。
 詩的なことを告げたりするが、時折あられもないくらい現実味帯びたことをその直後に告げる
 アガタとカナエを助けたシリウスには感謝していて、騙したオランピアには何処か邪険な態度。
 クジュラとはある程度知り合い。ハルカゲ曰く『クジュラさんは馬鹿マジメだからな』
 星海の欠片と空の玉椀を手に真祖の元に向かった理由は『このまま進んだら駄目なんだよ。ロマンがない、殺伐としている』
 初めは話し合いをするが、仲間を愚弄すると話し合いをせず無言で斬ろうとする。
 真ルート後、深王と姫君が別の場所に行こうとしたのを強制敵に止めた乱暴者。
「海都は素敵だ!! 世界樹に深都! あぁ! ロマンがあふれている!!」
「クジュラさん、俺はあんたのようにマジメじゃないので勝手にやらせて頂きます」
「オランピアさん、俺等はあんた達の意見を今は聞いていますが、あんたの罪を許した訳じゃないので」
「あんた達、何をしようとしているんですか? 人じゃないから立ち去る? ふざけたことを言っていると首を切り落とすぞ」

シリウス アンドロ♂1/ウォリアー
 世界樹の内部を一人ふらふらほっつき歩いていた謎のアンドロ。
 それが原因で『樹海の何処かに何かが居る』という噂が流れたが、本人は無自覚。
 ハルカゲのような人が普通だという認識がある。アガタ達を助けたのは『なんとなく』という理由。
 真ルートでは、祖国を信頼させておいて裏切る結果になろうと、ハルカゲについて行くことを決意している。
 性格はかなり人間くさいのか機械臭いのかよく解らない。若干面倒くさがりなところ有り。
 ハルカゲ達と一緒に居たのが原因なのか若干、深王達に対して口が悪くなっている。
 シリウスにとってはオランピアは『面倒くさい人』深王は『誰?』というひどい奴。
 口調は脳天気なところ有り、と言うより超自分ペース。他人のペースには乗る気が全くない。
 怒るととんでもないことをするため、怒らせてはいけないメンバーNo.1となっている
 真ルート後、二人が乗ろうとした船をぶっ壊した。
「え? あの二人を助けた理由? なんとなくだよ」
「オランピアー、もう面倒くさいからやめようよー。え? 深王の命令? 深王って誰?」
「逃がすかバカヤロー」(HP砲発射)

213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/20 10:45:21 cq707XUA

ユリア ツインファラ/シノビ
 ハルカゲの幼馴染み、結構ネジが外れていたりする。
 まともなようでまともじゃない発言をしたり、慰めるつもりが余計傷つけて居たりする発言を大連発する。
 わざとなのかわざとじゃないのかよく解らないため注意が出来にくい。
 シリウスを『ロボ君』と呼んだり、微妙なニックネームを付けたりしている。
 ネーミングセンスは皆無と言った方が正しいくらい乏しいネーミングセンス。
 今日も槍で相手を突き殺しまくる。座右の銘は『勝利は我らのためにある』
 全ての元凶を知った時、世界樹と第六階層を燃やそうとした危険人物。
 普段の行動でとんでもないことをするという人。見た目が動物ならなんでも食べようとする。
 料理はとてつもないくらい下手くそで、一度食べたオランピアは3ヶ月寝込んだという事実が残っている。
 真ルート後、二人が残ることをお祝いしてケーキを焼いたがライト以外、誰も手を付けなかった。
「ねーねー、ロボ君。今日の晩ご飯何が良いかなー?」
「これ食べられるかな?(フカビトを指さして)」 
「良かった! お祝いにケーキを焼こう!!」

ライト メガネモンク/プリンス
 ユリアに強引にギルドメンバー入りさせられた哀れな子。
 回復の腕と支援の腕は良いのだが、全員の中でまともなため結構苦労が多い。
 ネーミングセンスはユリアと正反対で、かなり良い。
 ギルド名と船名を考えたのは彼でもある。考古学に興味があるため、深都では目の色が変わる。
 ユリアの料理を食べても倒れない唯一の人間。なんでも食べようとするユリアを止めることの出来る唯一の人。
 目的のために女子供を巻き込むのは駄目だという考えがあって、一時はハルカゲとかなり仲が悪くなっていた。
 実は何処かの国の王子様だが、内密にしている。名前も実は偽名だったりする。
 けれど、趣味とかで何となく感づかれてしまう。
「ユリアさん、それを食べるよりも帰ってからのシチューにしましょうよ」
「深都は素敵です。大異変のときに失われた文明が今もなお残っているのですから」
「リーダーッ! どうして深都の味方をするのですかっ!! 彼等は自身の目的のためなら誰が死のうと構わない人なんですよ!!」

フィロア ストパーゾディ/バリスタ
 無口で何を考えているのかがよく解らない少女。
 通常攻撃もそこそこ出来るし属性も出来るオールラウンダー。
 しかし、後列にいるし、大抵は星術をメインに使用している。
 怒ると無言のまま、弩を連射する怖い子。面倒くさがりでよくシリウスにおんぶをして貰っている。
 座右の銘は『沈黙は金』、そのためあまり喋らない。言いたいことは看板に書いて出すという始末。
 姫様を『泣き虫』深王を『忘れん坊』、と何かとひどい事を言っている。
 一見一番まともそうな子だが、一番まともじゃないことが後々判明する。
 真ルートではオランピアとクジュラを強制的にインバーまで運んでいるため、非力ではないらしい。
『シリウス、おんぶしろ』
「……るっさい」
『クジュラ、オランピア。黙ってこっちへ付いてこい』

214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 04:59:22 9KX3fRcd
うわ、設定考えてたらこんな時間にw

以下投下していくが、多少脳内補完でおk、な個人的解釈があるのでそこだけ注意で。
まぁ、このスレでそんなこという人もいないだろうけどもw

ギルド名 ゴッドハンズ
船 アルストロメリア

クォール
星(♂1)→星/将→将/星(若様穴)

主人公ポジ。
星術の大家の嫡男として生まれるが、
素質に恵まれず(あくまで家を継ぐものとして、であり決して低くはない)
周囲から出来損ない扱いをされ、それに反発して家を出る。

旅の途中立ち寄った海都で迷宮に興味をもち、衛兵の目を盗み単独で潜入。
2FでFOEから逃げ回るスバルたちを助けたことが縁でギルドに加入することに。

やや冷めた性格で優柔不断だが、面倒見はいい。
昔から物事の要領を掴むのが得意だった反面、
非常に飽きやすく、星術を極められなかったのはそのせい、というのが本人の談である。

名家の嫡男ということで時々育ちのよさを垣間見せる。
また要領の良さと旅の経験から料理などをはじめとする各種スキルは高く仲間たちから重宝がられている。

加入初期は星術と旅で得た知識で後方支援をしていたが
剣術に星術の技術を活かすことを提案したことを機に
ブソウに師事し、共に星剣術(命名 スバル)完成の為、修行に励むようになる。

ゲートキーパー戦において
自身の盾となって双覇掌を受け、戦線離脱したブソウの意思を継ぐため
剣士として星剣術の完成を目指すことを決意、目下修行中である。
飽きやすい性格も修行を通して改善されてきている模様。

最終戦直前、白亜の森でブソウから炎の属性刀を受け取る。

「そうだな、ギルドにいた方が探索はしやすいだろうしな。」
「俺はお前たちの子守じゃないんだぞ…で、晩飯は何がいいんだ?」
「師匠…、はい。」


215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:00:52 9KX3fRcd
スバル
将/海(金髪八重歯)

金のポニーテールと八重歯がトレードマークの元気娘。
幼い頃は母と暮らしていたが、母を病で亡くした後は父の古い知り合いであったブソウに預けられる。
船乗りであった行方不明の父親を探しに行くという目的のため、
ブソウのもとでセツナと共に剣術を学ぶ一方、独学で航海術も習得した努力家。
育ての親であり剣の師でもあるブソウ、自分を母の代わりに育ててくれたセツナを尊敬している。

性格は単純だが誠実、明るさと行動力でパーティを引っ張るムードメーカー。

天性のバネから繰り出される高速連続斬撃で戦闘に貢献する。

ゲートキーパー戦で養父の重症の直接の原因となったクォールに対して
一時は特訓と称して一方的な暴行を加え、パーティ崩壊の危機を招いたが
養父の言葉とクォールのひたむきな態度を目の当たりにしたことで和解。
以後は養父に代わり、クォールの修行相手を務めるようになる。

最終戦直前、白亜の森にてセツナから氷の属性刀を受け取る。

「んー、剣と星術の合体?じゃあ星剣術なんてのはどうかな☆」
「…立ちなさいよ、まだ特訓は終わっちゃいないわ。」
「あったりまえじゃん。おいしいご飯作って、待っててね。」

メイ
盾/農(♀金髪ボブ)

家族を養う為に冒険者となった苦労人。
農民の出身で元々はそれほど貧しい家ではなかったが
父が病に倒れたことがきっかけで海都に来ることを決意。

責任感が強いため、損な役回りをさせられがちなお方。
家庭的なみんなのお姉ちゃん役。
クォールが来てから自分の仕事が減り、嬉しい反面寂しかったりも。

戦闘では皆の盾となるべく奔走し、
野営ではキャンプ奉行と化す。

最近体がガッシリしてきたのが悩みの種。

「お姉さんに任せなさいッ♪」
「あれ、ひょっとしてまた筋肉ついちゃったかなー。」
「大丈夫、私がみんなを守るんだ。」


216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:01:57 9KX3fRcd
トウカ
モン/ビーキン(赤おさげ)

人々を救うことを目的に旅を続けているモンク。
たまたま立ち寄った海都にて、ギルドの話を聞き
「人々の役にたつには、ギルドに所属した方が情報が集まるわよ。」
と丸め込まれ、いつの間にかギルドに所属していた。

少々世間知らずであり、これまで彼女が無事に旅を続けてこられたのは
相棒であるツバメの尽力によるものであろう。
しかし、その癒しの才は非凡なものであり多くの人々を救ってきたことも事実である。

モンクではあるが、本人曰く「格闘術は苦手です」とのこと。
けど馬鹿力。
動物に好かれやすい体質であるものの、本人は動物が苦手のようである。

「ギルドですか、そういう人助けの仕方もあるんですね」
「わわわ、お願いだからこっち来ないで、ね?あー、もう!ツバメー、助けてー」
「これも世の為人の為、全力で参ります。」

ツバメ
シノ/プリ(姫子)

トウカに巻き込まれる形でギルドに加入したシノビ。
トウカの保護者役。

普段から飄々とした態度を崩すことはなく、
常識のある者とない者に対しての扱いの差が非常に激しい。
みんなの妹ポジション。
おもにツッコミ、メタ発言担当。

シノビとしての技術、力量は高く、
ブソウをして「完成されている。」と言わしめるほどである。

戦闘においてはシノビの技のみならず、
的確な指示によって味方を補助するパーティの小さな司令塔。

最終戦直前、白亜の森にてセツナから雷の属性刀を受け取る。

「どうしてトウカと旅をしていたのかって?あたしもお人よしってことさ。」
「いいのかい、お嬢。私にこんな大事なもん預けちまって。」
「やれやれ、やっかいな仕事を請けちまったもんだよ。」

217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/22 05:03:21 9KX3fRcd
以上メインメンバー
以下サブメンバー

ブソウ
将/王(老)

ギルド設立メンバーの一人、セツナ、スバルの育ての親。
現在はセツナの補佐役を務める。
その広い交友関係は元老院にも独自のパイプを持つといわれるほどであり、
海都中の人々から一目置かれている。

老いたとはいえ、その剣技の冴えは衰えを見せず
未だに海都の最高峰に君臨しており、その強さはツバメ曰く
「おいおい、99引退のLv99でもあんな動きできねーよ、チートだろw」
「どうみても○ラゴン○ールです、本当にありがとうございました。」とのこと。
また剣客としてだけでなく、刀鍛冶としても超一流。

クォールから星剣術の構想を持ちかけられたことで、その完成の為、彼を鍛えることを決意する。
修行は順調に進むものの、ゲートキーパー戦においてクォールのリミット星術発動の時間を稼ぐ為に
双覇掌の直撃を受け二度と戦えなくなるほどの重傷を負ってしまい、以後の彼の修行をスバルに託す。

真ルートではセツナ、ティセアと共に戦線には立てずとも海都側の指揮官として
深都側の足止めを行い活躍。最後の戦いに望むクォールに炎の属性刀を託す。

「ほう、面白い発想だな。」
「スバル、私はそのような感情で振るう剣を教えたつもりはないぞ。」
「持っていくがいい、私の最高傑作だ。」
「我らの剣、完成させてこい。」

セツナ
将/姫(♀1)

スバルの義姉、ブソウの養子。
現ギルドマスター。
先代のメンバーがほとんど引退したのと同時期に先代ギルマスからギルドの運営を託されると
持ち前の智謀とツバメの諜報能力を活用して、ギルドの拡大に乗り出した。

口調は柔らかいものの
性格は沈着冷静かつ豪胆で、生まれついての「人の上に立つもの」と養父に評される。
ギルドの全決定権と財布を握り、オフにはみんなの世話を焼くお母さんポジション。
義妹のスバルに対して少々甘く、そのためにスバルの「特訓」を止められなかったことに対して
少々責任を感じている。

桁外れの戦闘能力と卓越した指揮能力を持ち、ツバメ曰く
「スカウターがぶっ壊れそうだぜ。」
「おい、スバル。お前んちはみんな戦闘民族(あんなの)なのか?」

ティセアの星詠みを受け、海都につくか、深都につくか、選ぶことを迫られ、
どちらも選ばないことを選ぶことでティセアから解決の糸口を引き出した。

白亜の森での攻防戦では、前線にてティセアと共に深都軍の足止めに活躍。
最期の戦いに望むスバルに氷の属性刀を、ツバメに雷の属性刀を託す。

「みんな、ご飯の時間ですよ。」
「私たちはどちらの未来も望みません。」
「ティセア様、あなたほどの方がたった二つしか選択肢を提供しない。」
「このこと自体が他の選択肢の存在を証明しています。」
「みんな無事に帰ってきなさい。それがあなたたちの仕事です。」


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