10/05/01 19:30:36 MdP4Pa8t
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URLリンク(11.media.tumblr.com)
f337 jpg
URLリンク(kochi.cool.ne.jp)
学校給食の安全 安心のために新日本厨機株式会社は 夢をともにし 創造的でかぎりない挑戦を続けます
URLリンク(www.snc-corp.co.jp)
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URLリンク(www19.atpages.jp)
140:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 21:37:41 o7b6qj1h
名前を考えるのがめんどいという理由で始めた聖闘士設定が思いのほか似合っている件
主力PTは
ヒロインは「アテナ」でプリゾディ
ショーパイ「カプリコーン」
ショーパイ「ドラゴン」
ウォリショー「ライブラ」
バリショー「サジタリウス」
の一騎我流
サブは
ファラウォリ「タウラス」
モンプリ「バルゴ」
ゾディウォリ「アリエス」
ゾディウォリ「アンドロメダ」
シノゾディ「スコルピオ」
のダクエメテオ
ちなみに主人公格5人以外の青銅がファーマーPTw
141:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/03 23:52:05 v0ae4Sga
>>139
後日この企業がアンドロを量産、世に送り出すようになることを今は誰も知らない…
142:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 00:14:43 or6ZnfN0
>>134
時代を感じる脳内CVチェイス
プリ♀1中原麻衣、プリ♀2福井裕佳梨、プリ♂1こおろぎさとみ
パイ♂1古本新之輔
シノビ♀2丹下桜
モンク♀1富永みーな、モンク♀2松本梨香
ビーキン♀1かないみか、ビーキン♂2田中真弓
ゾディ♀1笠原弘子、ゾディ♀2池田昌子、ゾディ♂2千葉繁
ショーグン♂2青野剛、ショーグン♀2天野由梨
あえて少し前の声優で妄想してみるw
ドタバタなキャラがいれば広川太一郎や山寺宏一なんだが…
143:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/04 21:39:04 lwyLgx8X
プリンセス:クルセイル
世間知らず、根拠の無い自信家、ツンデレとダメなとこばっかり強いプリンセス。
家臣たちを引っ張ってアーモロードにやってきた。
無計画、無軌道な言動で家臣たちを困らせる毎日を送る。
戦闘能力はそこそこ高いのが厄介。18歳、巨乳。
「あたしったら本当に無敵よね!」
「あたしに任せてれば大丈夫!」
ウォリアー:ジャック
家臣の中でもっとも強そうな外見をしているが、かなりのヘタレ。
性格は恐ろしく軽薄。女たらし。
ほとんど戦闘では運が味方している分がある。強運。25歳
「お姫様って言うからもっとお淑やかだと思ってたんだぜ?」
「このアーモロードに来てよかったと思えることは、きれいな女性が多いことだと思う。」
姫忍:サツキ
すごいドライな性格をしたシノビ。
忠誠心は高いもののきついツッコミを入れている。
やたら毒キノコに詳しい。強い。15歳、巨乳。
「黙れ、そして腐れ。」
「仲間だと思われると恥なので1歩下がります。」
老師モンク:テツザン
クルセイルのお目付け役であり、ギルドの実質的なリーダー。
一番の苦労人。ちょっとボケ気味。
財布の管理を行っている。
ギルドのみんなを温かい目で見守るいいじじい。76歳
「わしの目が黒いうちは財布の紐は緩みませんぞ、姫様。」
「ホッホッホ・・・みな健康で良いではないですか。」
ファランクス女:クレア
家臣の中で一番おとなしい性格のファランクス。
戦闘では怖がりながらも頑張る努力家。
テツザンの弟子であり、目下格闘技の勉強中。20歳、貧乳。
「が・・・頑張ります!」
「私って採取のほうが向いてると思いませんか?」
144:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 08:46:43 Z0I3QJfp
ファーマー5人サブ封印で深都ルートクリアできた記念に。
ギルド名『ヨルンロマンス』(別名『酪農戦隊』。こちらの方が街の人達には有名だったりする)
シップ名『パンプキン』(巨大な南瓜。笑ってる)
キップ ♂ファーマー1(アナザーカラー)
夢は一攫千金! 世界樹の噂を聞きつけてから三年間、旅費を只管アルバイトで溜め込んでアーモロードにやってきた夢だけは大きなファーマー。
両親を早くに亡くし、残された小さな家と畑に一生付き合っていく自分の人生に嫌気が差して、大した実力も無いのにやってきた18歳。
口だけは良く回り、そのお陰で上手いこと三人の仲間を集めてギルドを結成。
探索に乗り出したものの即ぼっこぼこにされ、僅か2時間で解散という前代未聞の新記録を樹立しそうになったお騒がせギルドマスター。
見栄を張るがかなり臆病。ポジションはいつも後衛を陣取っていた。
しかしそんな彼も冒険を続け一つの大きな流れに巻き込まれ様々な経験を積んだことにより、
ポジションは変わらないがパーティ全体の士気を高める最高の司令塔として君臨。探索、戦闘と常にリーダーシップを張るようにまで成長する。
密かに歌が大得意で、その歌声はあらゆる生物を眠りに落とすほど心地良いものだとか。
全ての冒険が終わった後、ティアの経営する店で働くことにするが、どうにも次なる冒険の出現を心待ちにして居る模様。
一攫千金の夢は何時しか心躍る冒険への渇望と変わっていたのだった。
ルーム ♂ファーマー1
キップの口車に乗せられた人間その1。
元はアーモロードのボロ宿で働いていたのだが、美味い話に釣られてその日の内に仕事を辞めてしまい、世界樹の探索に加わった21歳。
最初の探索はこてんぱんにやられ、しかもそのまま解散の危機にまで陥って仕事を辞めてしまったのを後悔した、とは後日談。
ポジションは常に前衛。
だが戦いが得意というわけでもない彼は嫌で嫌で仕方なかったのだが、共に前線を張るティアを見てその都度その気持ちを押さえ込み。
そして後には数々の冒険を経て、後衛にいるサフィアに格好悪い所は見せられないと、勇敢な戦いぶりを見せるまでに成長し、一つの恋に落ちていた。
全ての冒険が終わった後、サフィアと結婚を前提にしたお付き合いをしつつ、アーマンの宿の従業員となる。
ロオヒス ♂ファーマー2(アナザーカラー)
キップの口車に乗せられた人間その2。
田舎からアーモロードへはるばる大根を売りにやってきた農民。サフィアの兄。
野菜を売り終えてさて帰ろうかというところでキップの魔の手に掛かり世界樹の探索に加わってしまう。
楽観的な性格で、何があっても『なんとかなるさー』と笑い飛ばす呑気な23歳。
ポジションは常に前衛で、痛い目に遭ってもやっぱり『なんとかなるさー』一貫だった。
一番冒険で成長してない(その前に色々達観しているものを持ちすぎていた)が、唯一の成長点は妹離れが出来たこと。
全ての冒険が終わった後、ルームとサフィアのお付き合いを全力で応援しつつ、そして一人故郷へと帰っていった。
145:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/05 08:48:17 Z0I3QJfp
サフィア ♀ファーマー1(アナザーカラー)
キップの口車に乗せられなかったけど流れにさらわれて来てしまった、ある意味一番の被害者。
田舎からアーモロードへはるばる大根を売りにやってきた農民。ロオヒスの妹。
野菜を売り終えてさて帰ろうかというところでキップの魔の手に掛かったロオヒスに説得?されて半ば無理矢理世界樹に挑むことになってしまった17歳。
悲観的な性格で、冒険中何度も後ろ向きな意見を連発し、そして自己嫌悪や後ろ向きな想像ばかりして一人苦しんでいた。
ポジションはそんな性格だからか常に後衛。
しかし数々の冒険を経てその性格を克服、前向きに考えることが出来るように。
全ての冒険が終わった後、ルームと結婚を前提にしたお付き合いをしつつ、ネイピア商店で働くようになる。
ティア ♀ファーマー2
ヨルンロマンスの陰の立役者。
『彼女が居なきゃ無理だった』と他の四人全員の意見が一致する女性、24歳。
元々アーモロードにはとある店の支店を出しに視察にやってきていたのだが、
初の世界樹挑戦を5分で終了してやれお前の所為だいやお前の所為だと険悪な状況だったヨルンロマンス一行を目撃、仲裁に入ったことが彼女の世界樹へ挑むきっかけだった。
元々彼女自身も世界樹の謎に興味が無いわけではなく、四人があまりにも情けなく、そして良い道を辿れないだろうと危惧してお節介にも首を突っ込んだことが、後に伝説を作ることになる。
キップのふがいなさをときに優しく、時に厳しく叱咤したり、サフィアのネガティブ思考を何度も何時間も話に付き合うことで、徐々に良い方向へと修正したりと、彼女の活躍は枚挙に暇が無い。
ポジションは常に前衛。
『女だからって甘く見ると痛い目見るわよ』と不適に笑い武器を振り回すその様は、言葉通り男連中の戦いぶりに引けをとらない。
戦闘で最後まで生き残るのは必ず彼女であり、気絶の回数は他の四人に比べ非常に少なかったりもする。
また、不思議な力の持ち主で、船の代わりに超巨大な南瓜を召喚して乗り回したりする。(そしてそれがヨルンロマンスの船になったりする)
全ての冒険が終わった後、計画通りアーモロードに支店を開き、忙しい日々を過ごしている。
146:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 18:38:14 PMWUpkaH
脳内設定の都合上、どこかのギルドが深都ルートを選択し、アンドロの設計図が世に出回ってから
それなりの時間が経過してる時代のこと
・リオン(14歳) ショタプリンス(緑髪)/ショーグン
とある小国の貴族のお坊ちゃま。
見た目は癒し系で性格も温厚だが、ひとたび流血を目の当たりにすると
無意識のうちに更なる血を求め、本人すら自覚せぬまま相手の首を刎ねてしまう殺人癖の持ち主。
このため後述のアウローラとスバル以外に彼の使用人を務められる者がおらず、ついには親にも匙を投げられ
武者修行の名目で家を追放される。
※介錯スキル持ちって絶対まともな生活できないと思うんだ、うん。
相変わらず本人に殺人癖の自覚はないため、気心の知れた従者たちと婚約者候補たちをお供に
言葉通りの武者修行目的でアーモロードを訪れる。
・アウローラ(稼働年月不詳) アンドロ♀1穴(緑髪)/ファランクス
深都から流出した技術でリオンの先祖が作り上げ、代々の当主に仕えてきた護衛用アンドロ。
髪の色がリオンと同じで顔立ちも似ているのは、いざという時に擬態能力(脳内設定なので
ゲーム中にそんな技能はない)で彼そっくりに変身し、身代わりとなるためである。
リオンの剣でも切れぬ超合金の装甲を生かし、これまで何度も彼の殺人癖から周囲の人間を守ってきた。
現当主(リオンの父親)から、彼の殺人癖が治るまで戻ってはならない(=治ったら戻っていい)と命じられている。
趣味は任意の人物に擬態し、その本人の目の前でモノマネ芸をすること。単なる嫌がらせとか言うな。
・ミーティア(15歳) ゆるふわゾディアック(ピンク髪)/ウォリアー
優秀な占星術師を輩出してきた家系の娘で、リオンの幼馴染みにして婚約者候補のひとり。
かつてリオンの殺人癖の標的となり、喉を切り裂かれて瀕死の重傷を負ったことがある。
傷跡は残らなかったが、これ以来、大きな声を出せなくなってしまった。
でも今でもリオンを心から慕っているらしい。女心はわからん。
あまり喋らない上に表情の変化が乏しく、身内以外には何を考えているかわかりにくい。
エーテルの力を集める才能は高いが、そのエーテルに「色を付ける」能力に欠けており、星の力そのものを
直接相手にぶつける術しか使いこなせない。
・コメット(15歳) ロリモンク(ピンク髪)/ゾディアック
ミーティアの双子の妹で、こちらもリオンの幼馴染み&婚約者候補。
殺人癖のことを知らされていないが、姉の声が出なくなった理由がリオンにあるらしい事には気付いており、
リオンとミーティアが(物理的に)近付くのを快く思っていない。でも彼女がリオン自身を嫌っているわけではない。
ちょっと気が短くて手が早く、いわゆるツンデレっぽい言動が目立つ。
炎を操る能力に偏った才を示し、かつて重傷を負った姉を救うべく身に付けた治癒術と合わせて活躍する。
尖った才能を持つ姉妹だが、いわゆる「優秀な占星術師」という言葉から連想される万能さ(三色星術)には
縁遠いため、この冒険は彼女たちの技量を鍛える武者修行も兼ねている。
・スバル(16歳) 姫シノビ/ゾディアック
幼少の頃からリオンに仕える使用人兼護衛役。
一見するとはわはわ言いながら何もないところで転んだりするようなドジっ娘なのだが、実はそれらの
全てが計算ずくの擬態で、仲間達は誰も彼女の真の実力を知らない。
幾度となくリオンの凶刃に曝されながら、その全てを見切り今日まで無傷で生き残ってきたという事実が
彼女の優秀さを物語っている。
更にくわえて、彼女はミーティアとコメットの父が外の女に生ませた腹違いの姉であり、
いわゆる「優秀な占星術師」の才能にも恵まれていたりする。このことはスバルと彼女の父しか知らない。
彼女がリオンの旅に同行するのは、リオンを外敵から守ると同時に、腹違いの妹たちをリオンの凶刃から
護るためでもある。
147:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:17:58 RWwYYvo6
某きくたけTRPGで使ってるキャラで潜ってるんだが、そいつらの設定も投下していいんかい?
148:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/06 23:54:17 lPoO+BRB
素敵スレ見つけたんでうちの子投下してみる。
一週目メンバーです。ルートがどっちかは察してください。
え、NPC絡んじゃ駄目とか言うルール無い・・・よ・・・ね・・・・・?
ギルド名『ハーブティー』 船『ティーカップ』
ベルガモット (男2P白ウォリアー/バリスタ)(16歳)
北のほうからやってきたボウケンシャー。ギルド創立者にしてリーダー。
樹海に生えてる草を普通に食べ始めたりキノコ食べたり食欲旺盛な育ち盛り。
酷い遠視。メガネかけないと本がろくに読めない。メガネかけても馬鹿だからろくに読めない。
結構細身だが鎚でやりたいほうだい殴りまくる。が、よく外す。
感情を露にするタイプ。笑うときは笑う、怒るときは怒る。
ジンジャー、マグワートは大事な幼馴染。
普段人の事は呼び捨てだが、キリカゼさんにのみさん付け。(某塔で世話になってる為)
「あー、悪ぃ。俺近く見えねーんだよ。」
「っだあぁぁぁジンジャー!お前前衛に出るなよ危ないだろ!」
マグワート (男若パイレーツ/ファーマー)(23歳)
母が海賊父が農民の、海にいるんだか陸にいるんだかよくわからないひと。
生活を両立させようとした結果の器用貧乏。よく準備運動を忘れて海に飛び込み足を攣る。
一杯目(一週目)のメンバーの中で唯一の成人。蝶亭でよく酒飲んでる。でも酒には強くない。
ベルガモット、ジンジャーは家が近く、二人から見て近所のお兄さんポジション。保護者。
ベルガモットに連れられアーモロードにやってきた。女好き。
「はやくお前等も酒飲めるようになりゃいいのになー。」
「お、キミ可愛いねぇ。俺と遊ばない?」
ジンジャー (女短髪バリスタ/プリンセス)(16歳)
ベルガモットに巻き込まれたバリスタの少女。
少しズレてるメンバーの中、唯一の常識人。
ナインスマッシュをよく外すベルガモットを見かねてバリスタ的指導を施したり、照明弾でサポートしたりと世話焼き。
家が隣りの幼馴染であるベルガモットに片思いしてたりするが気付かれていない。
マグワートの女好きには呆れてる。
実は人見知りで、クミンとバイオレットとはなかなか打解けられずにいた。今は仲良い。
「・・・いいなぁキリカゼさん。ベルガモットと二人きりで・・・」
「うるさいなー、あたしだって前衛で戦えるんだってば!」
クミン (女赤髪モンク/ビーストキング)(17歳)
幼い頃家を飛び出した兄を捜すべく、アーモロードへ来た少女。
常識人だが少し天然入ってる。育ちの影響で男女の壁を考えていなかったが、最近になって無駄に意識してしまうようになった。
方向音痴で樹海の中でもよく迷う。大体マグワートが世話やいて捜しに行く。
某海都の紅い将軍様に報われない片思い中。
人の事はあだ名で呼ぶことが多い。
バイオレットの事をヴィオ、ベルガモットをベル、マグワートをマグ兄と呼ぶ。(ジンジャーへはあだ名が思いつかなかったらしい)
「んー、私今日の晩ご飯は蝶亭で食べたいなぁ。」
「・・・分かってるよ、叶わないって事くらい。」
バイオレット (女紫髪プリンセス/ゾディアック)(16歳)
つまらない王家の生活に飽き飽きしたのでこっそり単身でアーモロードへと飛び出してったお姫様。
道中で道に迷ってたクミンに出会い、行動を共にする事に。
兄のシスコンっぷりに嫌気がさしたのも家を飛び出した原因。その所為で若干男嫌い。
号令をかけ仲間の補助にあたるタイプ。少し傷つくだけでやる気をなくす。
得体の知れない貝を食べたり芋掘り出して食べてみたり結構樹海を満喫している。
「あぁ、どうしてお兄様まで此処に来たのかしら・・・。」
「あの子は・・・クミンは諦めないのが売りなのよ。」
ベルガモット・マグワート・ジンジャーは同じ北の方の港町出身。
クミンは東国出身で、バイオレットは出身国不明。(言わない)
クミンとバイオレットの兄達は二週目メンバーです。
ルートを違える兄妹の関係って良いと思うんだ。
149:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 12:40:45 Cz0f6GgL
こんなスレあったとは。
うちのメインメンバー脳内設定晒してみる
カードは交換経験があるからギルド名、船名は伏せておく
フリート:プリンス(男2)/パイレーツ 18歳
とある国の王位継承を担う王子。祖先が海賊で未知なる地に根を下ろしそこを開拓してきた。
父王から王位を継ぐために世間を知り強くなれとの命を受け、お付き二人とともに旅に出る。
その中で世界樹の迷宮の存在を知り、挑戦することになる。ギルドリーダー。
一応王子だということを隠しているので、普段はパイレーツの技を使うのだが(主な技はハンキングとイーグルアイ)
危険になればやはり仲間のことを想い、プリンスの力を振るう。
割とのほほんとした気性で気さく。誰に対しても平等なのは故郷でも普段から民と接していたから。
庶民の金銭感覚の持ち主で、特売の達人…経済は助かる。
「仲間を守れないようでは、多くの民を守ることなどできない!」
ラウム:ウォリアー(男2)/プリンス 19歳
フリートのお付きとして世界樹に挑戦すべく来た戦士。父親が傭兵で叩き込まれた高速の剣術が自慢。
破天荒気味で人生楽しくがモットー。何でも口にして恩恵にあずかったり体を壊すのは彼の担当。
泳ぎも得意で色々水底を探索しては色々見つける幸運の持ち主。
…実はフリートとは従兄弟でれっきとした王家の一員。母親が王の双子の妹だったりする。
これに関してはトップシークレットなので誰にも話さないが属性付与の裏技を持っていて(3色アームズ)
フリートとの連携が最大の武器(エミットのこと)。
ムードメーカーだが、常識はあるほうなので割とツッコミに回る。
「一度きりの人生に後悔はしないようにしないとな」
クルーレ:ゾディアック(男1)/ショーグン 28歳
同じくフリートのお付きで世界樹へと来た占星術師。先見の術に長けており、相手の妨害や弱点を突くことが得意。
冷静沈着、ギルドの知恵袋で誰もが頼りにしている存在。いつも背中に長細い包みを背負っている。
その正体は属性刀3本、東方の生まれで武門の家系。星術に興味を持った父親の計らいでフリートの国へとやってきた。
父王に見込まれ宮廷占星術師になると同時に将軍に抜擢され国の重臣になる。
フリート、ラウム両名は仕えるべき存在であり、弟のよう。王家と同時に二人に対する忠誠心も篤い。
慈悲の一撃と称し弱った敵には容赦なく介錯するある意味一番怖い存在。
「お二人に仇なすものは私が容赦しません」
150:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 12:42:20 Cz0f6GgL
ジュリエン:モンク(女2)/シノビ 23歳
メンバーの紅一点。非常に身の軽い気功師で、生半可な攻撃など当たらない。はるか東方の忍びの里の出身。
里長から世界樹の存在を知らされ、どのようなものか見極めるため里を代表し海都へとやってきた。
世界樹に挑むにはギルドを組まないといけないということでどうしようか困ったところ3人と出会い仲間になる。
お姉さん肌で面倒見がいいのだが、里暮らしのためどこか世間ずれしたところがある。天然?
戦闘では回復担当だが忍びの術を使って分身したり囮を出したりして敵を撹乱する。
「え、これがこの国の普通じゃないの?」
クリス:ファーマー(男1アナザー)/ビーストキング 16歳
森の中にある村で農業をして暮らしていた少年。動物たちが友達で楽しく暮らしていたが
何者かに襲われて一夜にして村は焼かれ壊滅。唯一生き残った彼は生きるためと故郷を離れ船に乗り、海都へ来た。
世界樹の迷宮の存在はそこで知り、どうしようか思っていたところフリート達と出会い仲間になった。
一夜にしてすべてを失った経験か、どこか悲しげな顔をするが明るくふるまう心の強さがある。
ジュリエンとは姉弟のように仲良くなっていく。
森暮らしで培った生存術と動物たちの力を借りて戦う、メンバーの搦め手。
「僕の大切な人たちをもう失いたくない」
ライバルギルドの構想もあるので、その辺は後日。
151:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 20:02:01 ldRwBgQu
キモイって言葉を発する女に限ってブスが多いのも事実だが
152:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/07 20:06:38 lycmD9qV
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( ___________ノ
ヽ_( : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
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コンパクトサイズ
153:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 16:58:00 sCCbX0L7
折角だから投下。本編ネタバレが多分に含まれるので嫌な人はNG推奨。
クラスがごっちゃごちゃなのは勘弁。
アルマ(紫プリンセス/ショーグン) 自称22歳(『本物』であれば17歳)
己の探求心の赴くままにアーモロードの世界樹の迷宮に挑む冒険者。
性格は沈着冷静、頭脳明晰。責任感とリーダーシップに溢れるギルドのまとめ役。
その凛々しい姿は『姫』と言うよりも『王者』と形容するに相応しい。
その一方で必要以上にメンバーの意見を尊重するところがあり、真顔で突拍子もない提案をやらかすことも。
(むしろ悪乗りで楽しんでいる説が濃厚。図に乗って船に『転覆丸』と名付けてしまった)
読書が趣味で歴史マニア。さらに掃除洗濯に裁縫好きと、意外と庶民的。
筋金入りのセクハラ魔王@おっぱい星人だったりするが、実はアルコールが苦手。
その正体は遠方のとある小国(北海よりもさらに北部)の王女。この名は偽名であり、本名は不明。
武力、智慧、度量、カリスマ性、どこをとっても非の打ち所のない才媛であったが、
それ故に弟との跡継ぎ争いで国が割れることを危惧し、海難事故で死亡扱いとして出奔。
素性を疑われても他人の空似ということでしらばっくれている。
己を評して曰く「平穏な世界には行き場のない人間」。
何かにつけて他人任せな姫君、自分と側近以外の存在を信用しようとしない深王、
その双方に良い感情を持っていない。
セレシア(おかっぱファランクス/ファーマー) 20歳
交易都市アイエイアに仕える若き騎士。グラウコスとは師弟関係。
将来を嘱望されたエリート軍人だったが、近海の航路調査中に嵐で船が難破し、
何とかアーモロードに漂着したものの帰れなくなってしまった。
路銀も尽きたため、しょうがないので迷宮で生活費を稼ぐ羽目に。
生真面目で頑固なところがあり、自分の思うとおりに物事が進まないと癇癪を起こす悪癖がある。
故郷に帰れなくなってしまったことでストレスを溜め込んでいることも一因だったようで、
探索を進めるうちにメンバーと打ち解けていき、性格は次第に丸くなっていった。
アイエイアとの航路が復興した後は、キルケーの許可を得た上で改めて世界樹探索を続けることに。
本人はツッコミ役のつもりだが、その実かなりの天然ボケ。
目的のために手段を選ばず、犠牲者を出し続けてきた深王に対して露骨に不快感を抱いている。
ガロン(おっさんウォリアー/バリスタ) 正確な年齢は不明(25歳前後?)
アーモロード圏外出身の闘奴。南海よりさらに南国の出身らしい。
何も解らないままひたすら戦い、勝ち続けたことで
報酬として「自由」を、内容も解らぬまま手にしてしまう。
いきなり外の世界に放り出されてしまったところ、
腕の立つ人間を求めていたアーモロードの広告に惹かれてやってきた。
(字が読めないので正確には又聞きである)
獰猛な戦闘スタイルと裏腹に感情表現が極端に希薄で、
人間としての基本的な知識や感性、倫理観に乏しい。と言うより、情緒的に幼い。
そのため、ド天然丸出しの突拍子も無い発言が飛び出すこともしばしば。
姫君と深王の双方にただならぬプレッシャー、異形の気配を感じている。
リシュ(眼鏡モンク/ゾディアック) 18歳
地元アーモロード出身の治療師。
専門学校を卒業して帰郷、アーマンの診療所の助手として暮らすはずが
セレシアとマリア(後述)に頼みこまれて半ば無理矢理ギルドに入れられた。
やや愚痴っぽいが、腕は確か。何だかんだで面倒見もいい。要するに貧乏くじ体質。
アーマンの宿の治療師姉さんとは先輩後輩の間柄。ちょっと惚れっぽい。
特にヴィクトリアやネローナ、ザビィ辺りが好みのタイプ。要するに元気っ娘スキー。
でもキリカゼやアーウラといった物静かな女性もそれはそれで好き。
かなり達筆であり、報告書の作成、清書といった事務仕事をやたらと押しつけられている。
個人的に姫君のファンということもあり、何とか彼女の願いを叶えさせたいと考えている。
154:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 17:10:59 sCCbX0L7
ローズ(胸パイレーツ/プリンセス) 24歳
交易都市ダマバンド出身、近海を中心に活動する船乗り。
勇魚に船を壊され、資金集めのために世界樹の迷宮に挑む。
船のネーミングの発案は彼女。ヤケクソで付けたら採用されてしまい、複雑な心境。
その気怠げな態度からメンバーからは疎まれがちだが、
アルマやテン(後述)などからはその秘めた才覚を認められている。
天性の勝負勘を持ち、攻め時、逃げ時は逃さない。
現実的主義者であるため、深王の行動に一定の理解を示すとともに
姫君の考え方を「甘ちゃん」と切り捨てている。
個人的に兄弟・姉妹に対して良い思い出が無いようだが、本人は黙して語らない。
テン(頭領シノビ/ゾディアック) 30歳
アーモロード近海のとある亡国出身の忍の末裔。その名は代々受け継がれてきたものだという。
故郷は100年前の『大異変』の際に消滅し、根無しになって久しい。
そもそも彼自身は失われた故郷に対して何の感慨も持っておらず、
ただ己の力を試すために世界樹の迷宮に挑む。
その一方で仕えるに足る主君を求めている節もあり、アルマやローズに期待している。
(他ではヴィクトリアもOKだが、彼女にはあえて自分が付く必要も無いと考えている)
深王、姫君双方の考え方に対して一定の理解は示しているものの、
その「正しさ」についてまでは言及しようとしない。
マリエル(ゆるふわ金髪ゾディアック/モンク) 14歳
ハイ・ラガード出身の占星術師。錬金術師でもある。
地元で冒険者相手に占いを営んでいたが、やがて自分も熱気に当てられて
探索意欲が湧き、わざわざアーモロードまでやってきた。
興味があることには徹底的にのめり込むが、そうでないことには極端に冷淡になる困った性格。
また、大人しいように見えて実はかなりのドS。一歩間違えると戦闘狂。
血の気が回ってくると誰にも止められなくなるギルド一の危険人物だったりする。
とりあえず共通の敵であるフカビトを殲滅すればいいと割と適当に考えている。
イヴァン(ビーストマスター♂1/ファランクス) 28歳
エトリア出身の生物学者。ナリは怪しいが立派に大学の学位も持っている。
非常に理知的で落ち着いた性格だが、いちいち言い回しが堅苦しく、小難しいのが玉に瑕。
(ちなみに、格好については「動物の心に近づき、より深く知るため」とは本人の談)
『世界樹が周囲の生態系に及ぼす影響についての研究』を自身のライフワークとしている。
かつて同じテーマを元に別の迷宮を探索していた治療師の学友がいたらしい。
学者としての立場から、個人的にフカビトの生態について興味を持っている。
大学で歴史・戦史学を学んでいた『某国の王女殿下』とアルマの関係に薄々感づいている。
アクセル(眼鏡バリスタ/ゾディアック) 39歳
海上都市シバ出身の退役軍人。
自信家で口が悪いが、それを裏付けるだけの経験と実力を持つ。
一見するといい加減に見えるが、実際には非常に慎重な性格。
驕り、侮りが死を招くことを身をもって知っているため、メンバー達からも一目置かれている。
ヘビースモーカーだが、古傷に障るので医者(リシュ含む)からは止められている。
ただし、本人は「精神安定剤代わり」と言って辞めるつもりはない。
世界樹挑戦の動機について、本人は『博打でスッた分の生活費のため』と言い張るが、
実際には海難事故で親を失った子どもたちのための孤児院を設立するための資金に回している。
(メンバーには薄々ながらバレている)
「一兵士、一軍人が政治に関わるべきでない」というポリシーから、
深王、姫君の政治的なスタンスには完全にノータッチで他のメンバーに任せている。
155:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/16 17:19:55 sCCbX0L7
マリア(鉈ファーマー/パイレーツ) 17歳
ハイ・ラガード出身の農夫。世界樹マニア。ギルド作成の発起人でもある。
幼い頃から世界樹の冒険に憧れており、いつか自分も!……と思っていたら踏破されてしまってガックリ。
仕方がないのでわざわざ似たような伝承のあるアーモロードまでやってきた。
好奇心旺盛で、目についたものには飛びつかずにいられない困った性格。
しかし、天恵とでも呼ぶべき幸運で何とかなってしまうことが多い。
世界中の物品を集めたアイテム図鑑を作成するのが夢。
こと世界樹そのものについてはメンバー中で最も博識である。
とにかく世界樹探索が第一のため、姫君も深王もどーでもいい(むしろどっちも邪魔)と考えている。
やよい(黒髪♀ショーグン/シノビ) 20歳
地元アーモロード出身。黒髪黒眼の武人。
まだまだ駆け出しで、クジュラに憧れている。
本来は女性らしく小鳥や草花を愛する穏やかな性格なのだが、
いざ戦闘となると目に付く相手を手当たり次第に斬り捨てる修羅と化す。
一つのことに集中して周りが見えなくなる気質のため、
うっかり仲間に介錯をかましてしまうこともしばしば。
血を見ると止まらなくなる職業病を内心気にしている。
基本的に真面目なため、クジュラへの憧憬と海都の思惑の板挟みに苦しむ。
デルフォイ(バケツアンドロ/バリスタ) 0歳(稼働と同日にギルドに配属)
世界樹の失われた超技術によって生み出された機兵。
人格部分にアルマ、マリエルらが遊びを入れまくった結果、無駄に人間臭くなった。
機械のくせにローズを上回るものぐさ。持病は仮病と五月病。
変に事務的な語り口で(メタ的な意味での)死亡フラグな台詞をやたらに口走る。
戦闘能力は折り紙付きなのが尚更ウザいと専らの評判。
オリンピアに妙にお熱であるが、それがどこまで本音なのかは不明。
156:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:37:11 bumVIsEf
こんなスレがあったとは……って事で。
ギルド名:レシタティーヴォ
「語るように歌う」という意味。
船名:ヴィクトリアス
「栄光」という意味。そのまんま。
☆1週目(2週目)メンバー
(2週目の海都ルートははミントがショーグンに転職する為に行っただけなので、妄想上では統合)
(統合は深都ルートをメインにしたため、倒したボスは深都ボスのみな扱いだとか)
・ミント(金髪プリンセス/バリスタ→ショーグン)
18歳。某国の次期皇女にして、ギルド〝レシタティーヴォ〟のリーダー。
傑出した武芸の才覚と、パーティに的確な指令を出す冷静さを持つスーパーお嬢様。
性格は穏やかで誠実。いつでも淑女としての振る舞いを忘れない。
ちなみに、〝ミント〟という名前は、身分を隠す為の偽名……だが、立ち振る舞いの所為でバレバレである。
かつての大異変の真相を突き止めるべく、皇女になる前の残り僅かな時間を利用して海都へと赴いた。
其処で集めた後述のメンバーと共に、ギルド〝レシタティーヴォ〟を創立。
ギルド名は、ミントの「どうせ深みへ立ち入るのなら、真実を歌い伝えられるように」という言葉から。
旅の途中、東国の指揮の方法と刀の扱いを学び、此れをメインの戦術とするようになった。
然し其の後、敵を倒して微笑みを浮かべる(血染めの朱槍)など、何処か狂気に取り憑かれたような様子を見せるようになり―?
因みに、後述のケイトにゾッコンのご様子。何でも、一目惚れだったらしい。
そして、道中にて無事結ばれたとか何とか。
彼の〝属性アームズ〟と、ミントの〝エミットウェポン〟のコンビネーションは、幾度と無くパーティを救った。
旅の果ての一戦にて、「深都ルートボス」の愛を〝間違っている〟と否定、彼と二人で前陣に立って奮戦した。
然し、その後〝本当にこの選択は正しかったのだろうか〟と思い、真の結末を見ようと思い立つ。
〝Mの書〟の力を利用し、キョウカに新人を、アーヴィスにギルドを、セージに海都関連を託して、ロン、ケイトと共に過去へ飛んだ。
新人ギルド〝レシタティーヴォ〟として、此れまでの記憶を頼りに真実を探る旅に出る。
「私達の力で、絶対に全ての真実を突き止めてみせますわ。其れが私の望みですもの」
「……ふ、ふふ。嗚呼刀が、刀が血を求めていますの……」
・セージ(茶髪おかっぱファランクス/ファーマー)
21歳。某国の騎士団長であり、ミントの護衛として付き従う〝レシタティーヴォ〟の守りの要。
盾による防御に専心し、仲間を守る事を第一とする。其の判断力と防御力は、パーティを強く支えている。
性格は冷静……なのだが、からかわれる事に弱かったり時々暴走したりと、周囲からは愉快な人物と捉えられている。
本人はこれが不服らしく、ミントに「常に優雅でいられる方法」の教授を願い出たりしていた。
ミントと同じく、〝セージ〟という名は身分を隠す為の偽名である。何となく薬草の名前で揃えてみたらしい。
時折、百合疑惑を持たれる事がある。主にミントとの関係を面白おかしく言われているようだ。
だが本人は一貫して否定している。「ミントにはケイトがいるだろう、私は彼女が笑顔なら其れで充分だ」だとか。
……然し、何だかんだでこの科白も微妙に怪しかったりするため、矢張り疑惑は解けないのである。
〝現在〟は、ミントに海都の事を託され、海都安定と航路確定の為に日夜奔走しているようだ。
「大丈夫だ。私の足が立つうちは、誰一人として死なせはしないさ」
「だ、誰が百合メイドだッ! ってやめろ、猫耳をつけようとするなぁぁ!!」
157:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:39:00 bumVIsEf
・アーヴィス(ウォリアー♂2アナザー/バリスタ)
20歳。海都に流れ着いた傭兵で、〝レシタティーヴォ〟の副リーダー兼メインアタッカー。
槌から繰り出される〝ナインスマッシュ〟は、立ち塞がる敵を悉く打ち砕いてきた。
性格は明朗快活で直情的、だが何処か抜けた面もある。セージをからかう主犯格は彼。
人一倍強い正義感を持ち、〝ムロツミ〟のカナエが殺された時は周囲が近寄り難い程の怒気を帯びていた。
……なので、ミントが「深都側につく」と言った際に一悶着あったとか何だとか。
何だかんだで背中を預ける事が多いセージにちょっかいを掛けたがるのは、好意の裏返しか、其れとも。
少なくとも、表面上は唯の悪戯好きとからかいやすい獲物でしかない。
〝現在〟は、ミントにギルドの事を託され、残ったメンバーを取りまとめている。
リーダーとしての能力は上々。責任感からか、冷静さを欠く事は少なくなった。
ミントが過去へ飛んだ今、〝レシタティーヴォ〟のリーダーとして周囲から信頼されているようだ。
「へっ、俺の槌の破壊力は海都イチだぜ? 生き残りたいなら精々お祈りでもしてるんだな」
「……許さねェ……っ……! 深都の奴等だけは、絶対に……!」
・ロン(赤髪モンク/シノビ)
19歳。東の方の大きな国から来た少女で、〝レシタティーヴォ〟の回復役。
名前は〝礼龍華〟らしいが、登録名に漢字が使えないためあだ名の〝ロン〟にした。
不思議な術を多数使え、〝忍法 分身〟を使用しての連続回復や、〝忍法 含針〟での補助を得意とする。
性格は非常に明るく、アーヴィスと二人でギルドのムードメーカーを務めている。
妙に胡散臭い薬を持ち出したり(被害者は主にセージ)ありもしない噂を流したり(被害者はry)自由奔放である。
〝(ある意味)相棒〟であるアーヴィスの騒動の際は、珍しく落ち込んだり逆上したりしていた。
何だかんだで彼が協力を約束してくれた時に、一番喜んでいたのは恐らく彼女である。
旅の中で〝Mの書〟を手に入れ、其れに記された自然魔術とキョウカの術、自らの術を応用、過去へ行く術を編み出す。
其れを利用し、ミントとケイトと共に過去へと飛んだ。
「んー?このおクスリは安全安心っスよ? 元気モリモリ、ファイト一発、勿論夜の方mゴファっ(←セージに殴られた」
「いやっス……折角楽しい仲間が出来たのに、此処で別れるのは絶対にいやっスよ」
158:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:40:49 bumVIsEf
・ケイト(金髪ファーマー/プリンス)
17歳。農村からアーモロードに引っ越してきたばかりの少年で、(ミント曰く)〝レシタティーヴォ〟のマスコット。
服を其れらしくして化粧をしてみれば、女の子に見えてしまうような容姿であるのが其の理由だとか。
ミントに一目惚れされて強制的に〝レシタティーヴォ〟に加入、否応無しに危険に身を投じる羽目に。
だが、其の知識や採集能力は、様々な局面でパーティを助ける事となった。
戦闘に於いても、〝まどろみの絵本〟や〝子守唄〟での催眠、〝弱り目に祟り目〟での補助等で頑張っている。
性格は内気で、言葉が途中でフェードアウトする事がままある。悪戯コンビの標的その2。
だが、旅をしていく内に自分の意見をハッキリ言えるようになっていった。
最初は自分を危険へ連れ込んだミントに対し引いた立場を取っていたが、毅然と魔物に立ち向かう彼女に徐々に惹かれてゆく。
そして、旅の途中にて二人は結ばれ、以降は非常に仲睦まじく過ごしているようだ。
彼女との関わりの中で、彼もまた的確な指示を出す力、癒しの力、そして〝属性アームズ〟の力を得る。
「深都ルートボス」と対峙した際は、ミントより先に反駁の声を上げた。
そして、初めて〝傷つける力を持った武器〟を取り、二人並んで戦いに挑んでゆく。
ミントの意思を聞き、ロンの力を借りて三人で過去へ飛ぶ。
……其の実、「ミントの狂気が強くなった時、抑えられるのは自分だけ」という思いがあるようだ。
「ふ、ふぇ!? なななな何でボクがドレスなんか……、……うぅ」
「……ミントさんは、絶対にボクがなんとかしますから。安心してて下さい」
・キョウカ(アルビノ姫忍/ゾディアック)
???歳。元は〝F.O.E.:神罰をもたらす者〟で、〝レシタティーヴォ〟に負けてから暇潰しに着いて来た。
其の際、〝狐がギルドに加わる事は出来ない〟と言われ、チーム内のシノビそっくりに化けて加入した。
だが、其の際に「〝れべるきゃっぷ〟が1になってしもうたわ」等とのたまった。現在は力を取り戻すべく訓練中。
性格は正に女狐といった所で、飄々としていて何を考えているか分からない、掴み所の無い人物(?)。
享楽が好きで、「面白い物を見る」為にアーヴィスとロンの悪戯に加担する事もある。
〝消耗の結界〟を応用した仲間のTP消費を減らす結界(ダークエーテル)や、妖術を使った〝分身〟等、様々な補助を得意とする。
また、力が抑えられたとは云え強烈な事に変わりは無い雷の術を使用して戦う。
其れでも本人は不満らしく、定期的に全力の雷術(エーテル圧縮→渦雷)を撃たせてあげないと不機嫌になる。
ミントの〝過去へ行きたい〟という願いを為す為、ロンと共に過去へ飛ぶ術を開発、三人を過去へ飛ばす。
其の際に「この一件を面白くしたい」という理由で、自らも〝追憶の術〟なる術を使用、三人とは違う過去へ分身を送る。
英雄ギルド〝レシタティーヴォ〟の後釜としてギルドメンバーを集め、物語の新たな一面を見るべく樹海と海都を駆ける。
「……ふむ。そなたにはこの〝猫耳〟が合いそうじゃの。ほれ、呉れてやるぞ」
「クク、狂気の沙汰ほど面白い、とは誰が言うた事じゃったかの。危ない橋を存分に駆けずり回るが良いわ」
159:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/23 00:42:41 bumVIsEf
☆3週目(海都ルート)
(今始めたばかり。)
・キョウカ
上記参照。このルートでの〝レシタティーヴォ〟の副リーダー。
無論、自分が妖狐である事、未来から来た事等はメンバーには隠している。
集めたメンバーがキワモノ(そして女の子)だらけなのだが、これは彼女の趣味なのだろうか。
・アヤメ(金髪ポニテショーグン/槌ウォリアー)
18歳。何だか東国の文化を勘違いしたらしい少女。〝レシタティーヴォ〟のリーダー。
リーダーの座は、頼み込んでキョウカから譲ってもらったらしい。
性格は快活其の物で、どんな事があろうとも常に元気に笑っている。
とにかく「ハラキリ」という言葉が大好きで、敵にも味方にもハラキリを要求する危ない娘。混乱すれば副リーダーも斬る。
何時か最強の武士になるべく、今日も元気に槌を振り回す。
「Hey,you! そんなに疲れたならハラキリするネ!」
・アリス(金髪ファーマー娘/槌ウォリアー)
16歳。アーモロードに住んでいた少女。
普段は心優しく穏やかな少女なのだが、樹海に出て槌を持つと一変。
穏やかな笑顔で敵を殴り飛ばす、ある意味ミントよりも狂った少女である。
本来のファーマーの仕事を放棄し、アヤメを超えて現在ギルド1の物理アタッカーである。
「え、ナインスマッシュは安定しないからやめろ、ですって? それは嫌です。」
「だって、最大9回も敵を殴れるなんて何だかお得な気がしませんか?」
・レイン(紫髪ゾディアック/ファランクス)
18歳。アーモロードの星占師の家系の少女。
……なのだが、何故か細腕で盾と槍を持って戦う。確かに雷術を応用は出来るのだが、不可思議である。
彼女の無口さ(加えて、時折の電波発言)等が相俟って、何ともシュールな人物である。
全体的に防御の薄いパーティの中、盾役として頑張っている。
「……。」
「……みそしる」
・サリー(黒髪ツインテモンク/プリンセス)
16歳。これまたアーモロードに元々住んでいた少女。
性格は生真面目。奇人変人の多いこのパーティに於いて、唯一のマトモな人物である。
〝庇護の号令〟による回復は、今の所タイミングが遅れて回復が間に合わないケースが多く、対応策を考えているらしい。
「私、こんなギルドに居て、大丈夫なのでしょうか……?」
160:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 10:08:52 piRnskrp
スレ見てて滾った。一週目も終わったことだし一週目メンバーを晒してみる
ギルド名 【ヴァイスリヒト】 船【グロリアスアーク】
かつてディンが所属していた海賊団とその船舶の名前
ギルド名と船の名前を決める際にディンが提案した
昏き海淵の禍神に挑んだが、圧倒的な力の前に敗北、命辛々逃げ出したが、その時にカノンを庇ったディンが昏睡状態に陥る
現在活動休止中
カノン(金プリンセス/モンク) (17)
アーロモード近海よりもっと遠くの国の王女。
その地域で度重なる戦争でとうとう国が滅び、二人の侍女と共に命辛々逃げ出してきた
誰一人助けることができなかった力不足を悔やみ、誰かの力になってあげたいと常に思っている。モンクになったのもその表れ
アーロモードでギルドを作ろうとした際に出会い頭から説教を飛ばしてきたディンが苦手だったが、冒険の中で共に戦い、時には彼を頼り、次第に惹かれ始める
それなりにシビアな現実を見ているためか、姫という立場にありがちなまったくの世間知らずというわけではない。心優しい少女である
いつか和解できることを信じて海都側に立って戦ってきたので、その結末に未だ納得はしていない
ディンが倒れてしまい目を覚まさない中、いつか起きてくれることを信じて付きっきりで看病している
「だったら、どうすればいいのか教えてください。私は強くなりたいんです」
「自らの意思で海へ漕ぎ出すのは、とても気持ちがいいですね!私、魚捕ってみたいです!」
「私はこんな結末のために戦ってきたんじゃない!!」
レイラ(赤モンクアナザー/ゾディアック) (19)
カノンと共に逃げ出してきた侍女の一人。癒しの力に長け、それゆえに神官をやっていた
幼い頃からカノン、ノエルと共に成長し、時には支えてきた
カノンに対してやや過保護なため、出会い頭に(ryディンに対して敵対心すら抱いていたが、徐々に頼れる仲間として心を開いていく
ノエルとは幼馴染で、共に自分の持つ力を教え合っていたが、あまり才覚がなかったのか、ダークエーテルが精一杯。それでもノエルの負担を和らげられると喜んでいる。
やや堅苦しい言葉で喋り、意地っ張り。良くも悪くも自分を貫こうとする
休業中になった今、ノエルと共にディンを看病するカノンを支えている
「いきなり随分な物言いだな。貴様、何なんだ一体?」
「覚悟ハヨイカ!?」
「カノン、大丈夫です。この男はきっと目を覚まします。こんなところで終わるはずがありません」
ノエル(金ゾディアック/モンク)(17)
カノンと共に逃げ出してきた侍女の一人。古くから占星術師をしている家系に生まれ、親の代でカノンの王家に仕えることとなった
同い年ということもあって、カノンとは普通の友達として仲良くやっていて、レイラも交えた三人で城の中で遊んでいることがよくあったとか
物静かなタイプではないが、物事を少し引いた視点から見る傾向があり、レイラほどカノンに対して過保護にはなっていない
ぶっちゃけこの中では一番悪乗りするタイプ。面白そうなことは大好き。主にいじり甲斐のあるアルフ(とたまにレイラ)が被害者。
レイラから癒しの力を教わっていたが、やはり向いていなかったのか、少し扱える程度
休業中になった今、レイラと共にディンを看病するカノンを支えている
「それでも、私たちは譲れないの。そのために此処に来たんだから」
「アルフくん、これ着てみない?」(ビキニアーマーを押し付けながら)
「歩いていこう。みんなで、どこまでも」
161:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 10:10:04 piRnskrp
ディン(青パイレーツ/ウォリアー)(20)
かつて世界を股に駆けて旅をしていた海賊団ヴァイスリヒトの若き副船長
赤ん坊の頃からヴァイスリヒトで育ち、15の頃にはもう副船長を任せられるほどになっていた
18の時に海で巨獣に襲われ、団はディン一人を残して壊滅、全てを失ったディンは、漂流してたどり着いたアーロモードで惰性的に過ごしていた
その時の怪我のせいで戦闘の感覚が鈍っており、かつては突剣で戦っていたが、今は銃を使っている。~レベルが周りと変わらないのもそのため~
旅の中で昔の感覚を取り戻し、迷宮で培った銃の技術とあわせて、ミリオンスラストを習得するに至った。
ギルドを作ろうとしていたものの、いまひとつ頼りなく見えるカノンたちにちょっかいを出したのが始まり、冒険に飛び込んでいくことになる
「たった三人で迷宮に何をしにいこうってんだ?心中しに来たわけでもないだろ」
「あのアマ、人の船の上でイチャついてんじゃねぇよ……っ!」>>デザート
「好きなだけ悼み、悔やみ、泣けばいい。それはいつか糧になる。……俺が言うんだ、間違いない」
アルフ(金ファーマー/パイレーツ)(16)
5人目のメンバーを決めようという段になって、ディンが連れて来ようとしたのに反対したレイラが適当に引っ張ってきた正真正銘の小市民
このタイミングで出稼ぎ兼小旅行に来ていたのが運の尽き、迷宮探検に巻き込まれる。また、ディンがアルフに海賊としての才を見出してしまったのも悪かった
物腰穏やか、丁寧な喋り、優しい性格と、およそ海賊向きではないように見えるが、戦いとなると、周りに負けないようにと、前線で頑張るある種負けず嫌いでもある
旅の後半になって、力不足が目立ってきたのが悩み。ディンに銃でも教わって後方支援に入ろうかとも思っている
このメンバーの中で唯一肉親が生存している人物でもある。
ディンが臥せり、ギルドとしての活動を続行できなくなった折に、看病しているカノンたちには申し訳なく思いながらも、一度故郷へ顔を出すために帰ることにした
「ここ、どこですか……?なんでボク、連れてこられたんですか……?」
「なな、何するんですか、ちょっ、やめてくださいぃぃ!」
「ボクは、本当に無力なんだな……」
162:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:11:23 gGmAcahi
プリ♀1:テレーズ
派手な事は物でも行動でも大好き、海賊と同盟結んだりしてるあたり大胆。
が、肝心な所がヌけてたりする。ギルドのリーダー
パイ♂1:ティルピッツ
海賊のキャプテンだが極度の方向音痴。行動も間違い含めて豪快。
姫の行動を気に入り、樹海探索を条件に同盟を飲んだ。
要するに樹海探索に出発したのはコイツが原因
ファラ♀2:ナタリー
姫のボディガード兼幼馴染。
超がつくほどのサボリ魔で、子供の頃から姫にタメ口。
国に居た頃から実力は高く誰も文句が言えないので手に負えない。
が、姫の方はまるで気にしてない。
ヲリ♂2:アリィ
傭兵軍団の一員。
酒場で飲んでたところを姫とキャプテンに勧誘され、団長と相談の後探索メンバーに。
見た目はそうでもないのに無茶苦茶な酒豪、トーマから情報貰ってくるのも大抵コイツ
傭兵軍団はコイツに限らず戦闘、探索、応急手当の心得があり、肝心な所で常に冷静。
が、普段は酒ばっかり飲んでいて、そんな様子すら見せない。
バリ♀2:ライーザ
アリィの酒飲み仲間。
いつも酔っ払ってたり、戦闘中はトリガーハッピーな印象だが極度のテレ屋。
酒や戦闘はそれの誤魔化しに過ぎなかったり。
ひたすらその一面を隠していたが、大航海中に溺れてアリィに人工呼吸されて真っ赤になって以来からかいの対象。
ビス♂1:ケルート
キャプテンが迷って流れ着いた島で出会った獣使い。
以来船に乗り込み世界中の獣を従える夢を持つ野望の男。
船生活も街生活も長く、意外とペラペラに喋れる。常に紳士的。
キャプテンはコイツと会わなかったら別の海で遭難してたに違いない。
モン♀2:ミズラ
ライーザの親友。
こっちは酒に弱いので、いつの間にか男友達を作ってたライーザに驚愕した。
アリィをライバル視し、勝負を挑むもあっさり返り討ちにあって以来モンクの道を選ぶ。
いつか拳で勝ってやるという意志があるので、回復魔法に全く目を向けていない。
シノ♂1:シゲン
アリィと同じ傭兵軍団の一員。
真顔のまま冗談を言う。普段は一般人として生活しているため一応忍んではいる。
逆に戦闘になると増えたり吼えたり暴れたりであまり忍ぶ気は無いようだ。
ファマ♀1穴:ナディール
シゲンとペアを組んでいる傭兵。
普段はシゲンと若夫婦を演じているが、仕事が入ると鉛弾をばら撒くチョット怖い人。
シゲンとは仕事上のみの関係、のはず。
何気に歌が好きなのだが、コイツの子守唄はトラウマレベル。
ショ♂2穴:ガンリュウ
傭兵軍団の団長。姫とは協力関係にある。
年齢を全く感じさせない太刀筋。が、流石に体力は衰えているよう。
指揮や命令の学を伝授しつつ、自分は引退を考えている。
が、どう見ても現役な強さを誇る。
ゾディ♀1穴:アリエス
ガンリュウの実娘。
年齢差が相当あるように見えて実際孫ほど年齢差がある。じーさん元気すぎます。
物静かなわりにイタズラっこで、キャプテンのヒゲがよく毟られる。
強力な術が使えるが、術より料理の方が得意。
アン♂1:フリーク
深王から貰った設計図を元に傭兵どもと酒場組が設計した兵器。
酒場の影響がモロにAIに表れており、性格は♀の上にママさん口調、イザユケ!
エーテル圧縮装置を搭載し、強力な属性ボットを駆使して戦う。
ガンリュウのことを「オジサマ」と呼ぶ。呼ばれる本人も悪い気はしてない。
163:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:22:31 gGmAcahi
うぁ、改行挟めよ俺
164:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 14:58:49 gWTTccFu
こういうの大好きだぜ
まぜておくれ
165:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 15:38:29 gWTTccFu
ギルド:フォローウインド
船:アクエリアス
船の名前は、
命名者曰く、「昔、暗黒の海で漂流した3人の船乗りを連れ帰った船の名前からとった。」
とのこと。
メンバー
エルフィート(金プリンセス)
愛称はエリー。
貿易業で財を成した富豪の家で育ったが、
貿易不況の影響で父の事業が転覆寸前に。
建て直しの運転資金を稼ぐため、アーモロードに単身乗り込む。
周りが呆れるくらいのポジティブ志向で、「大丈夫」が口癖。
言うことに根拠は無いが、チームのムードメーカーであることは間違いない。
ローベン(眼帯パイレーツ)
かつては義賊で名の通った海賊。
しかし嵐で船を失い、船団は自然と解散同然となる。
唯一残った団員フェリプスと共に船の再購入費用を稼ぐ毎日を送っていたが、
「アーモロードの世界樹の迷宮に挑む者に船を与える」という触れ込みを目にし、
アーモロード行きを即決する。
物事をあまり深く考えない、勢いで何でも解決しようとする豪快漢。
竹を割ったような性格のためか、周囲からは意外と信頼される。
ネーミングセンスが絶望的。
フェリプス(羊ファーマー)
元は農家。
略奪に苦しめられる村を救った英雄的海賊、ローベンに憧れ船団に入団。
嵐で船を失ったローベンに、唯一ついてきた船員。
愛嬌があり、礼儀正しいが、特にローベンは他の誰よりも尊敬しており、
その念を込めて「アニキ」と呼んでいる。
口癖は「すごいよアニキ!」。
ちなみにギルド、船の名前は彼が命名。
ヒヨリ(おさげモンク)
孤児院兼道場施設で鍛錬と孤児たちの世話を行っていたモンク。
ある日重病にかかった教え子を旅のメディックに救われたことをきっかけに、
医術習得のためにアーモロードにやってくる。
孤児院で働いていただけに面倒見が良く、特に子供には好かれる。
ミア(きのこファラ)
元は要人警護を生業としていたファランクス。
前職において、敵を深追いした挙句要人が負傷。
引責の名目で、直属の上司を辞任にまで追い込んでしまう。
「責任を感じるなら辞めるな」という言葉を支えに、その後も仕事を続けていたが、
彼女が面倒を見る後輩が同じ状況で敵を深追いし重傷を負う。
責任に押しつぶされた彼女は逃げるように辞職。
故郷、アーモロードで新設ギルドの護衛を行いながら酒びたりの毎日を送っていた。
エリーやローベンに流されるままギルドに加入。
しかしコンニャクな精神力は相変わらずである。
鎧を脱ぐと結構立派な身体(笑)。
つづく
166:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 16:11:26 gWTTccFu
ヒメノ(姫忍)
腕試しのために迷宮に挑むシノビ。
周囲の人々とは違い、迷宮対して特別な思い入れを持っていない。
それが時折コンプレックスになっている。
今の目標は、今のメンバーで世界中を制覇すること。
買い物が速いので、買出し当番を良く買って出る。
マフラー鉄壁。色々見えそうなときに大活躍しては、周囲の舌打ちを買う。
ホーガン(メガネバリスタ)
元某国軍人。
世界樹には「金になるから来た」と豪語している。
その実は多忙な日々を送るあまり家を省みなくなった彼に愛想をつかせて家を出た
妻と娘を連れ戻すためであり、
迷宮で一攫千金当てたら、ちゃんと家族と顔を合わせられる仕事に就こうと思っている。
子供、特に少女には家を出た娘を重ねてしまう癖がある。
そのため、迷宮内であったカナエの身を少し案じている。
プルート(紫ゾディ)
アーモロードの占星術師組合元10番員。
通称「不幸な未来しか見抜けない占星術師」。
その名の通り、不幸な未来しか占わないため、
周囲から気味悪がられ組合を追放。
フリーで活動をしている。
囁くような小さな声が魅力的で、隠れた(ドMな)ファンがいる。
アーモロードにやってきたばかりのエリーの占いをしたことがあり、
そのとき未来を見出せなかったエリーに興味を持つ。
ホーガンと行動することが多い。
セツカ(袴ショーグン)
元はブシドー。
同じくブシドーだったヒメノ(姫ブシドー)の付き人。
ハイラガードで活躍した彼女であったが、
制覇直後、ヒメノの「貴女は私の流派に囚われるべきではない」
という言葉と共に付き人を解雇される。
旅の中で二刀剣術を習得、我流の剣術を確立するもホームシックは深まるばかり。
そんな日々を送る中、シノビ、ヒメノと出会う。
かつての主とそっくりな顔、同じ名前を持つ彼女に懐かしさを感じたセツカは
即日ギルドに入団する。
ちなみに元の主との文通はまだ続いているし、ホームシックも未だ完治の目処が立っていない。
ヒメノのことを呼び捨てにしようとして、興奮と緊張のあまり鼻血を吹いたことがある。
167:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 20:04:57 8vw+dCbq
>>149-150の続き
ライバルギルドの面々です
メインメンバーが女っ気ない反動なのか…うーん
イリアーナ:プリンセス(2アナザー)/パイレーツ 18歳
とある国の大貴族の娘で、王家の傍系にあたる。サブがパイレーツなのは、王家の祖先が海賊のため。
幼いころから厳しく教育を受け自分こそが王位にふさわしいと考えていたが認められず不満を抱いていた。
そんな折に王子が修行のために国を出たことを知り好機と見て自らも国を出、王子を狙うことに。
過激な行動を好み、自尊心の塊とも言うべき性格でなかなか自分の非を認めようとしない。
逆に認めた時は素直なのでいわゆるツンデレ。
「呑気なものね。そんなことでは王たる資格はないわ!」
グラーネ:ファランクス(女2アナザー)/シノビ 22歳
イリアーナと共にやってきた槍兵士。いつもは重鎧を身につけているが案外身が軽く器用に敵の攻撃を捌く。
彼女の家に仕える騎士の家系で幼いころからの従者。それゆえに従い海都へやってきた。
だが、王家に対する忠誠心もあるため国家転覆とも言える彼女の行為に疑問を抱いており悩んでいる。
常にクールで頭に血が上りやすいイリアーナを止めるのが日課。毒舌も披露する。
一番の常識人のため破天荒すぎるメンバーに頭痛が絶えない。
「自分の非を認めない者ほど、見苦しいものよ」
オレイス:バリスタ(男2)/ゾディアック 29歳
さすらいの砲撃手で、酒場でたむろしていたところイリアーナ達にスカウトされた。
実は占星術師の家系なのだが弩の魅力に取りつかれ砲撃手に。星術の技術を活かした特製弾の威力は高い。
派手好きでイリアーナとは似た者同士。グラーネの頭痛の種の一つ。
後先考えず弾をばらまいてはメンバーに迷惑をかける場面も……。
王子の命を狙っていると言う事実については本当にふさわしいものならアリだろうと思っている。
「もっと弾持ってきな!!」
168:名無しさん@お腹いっぱい。
10/05/24 20:06:11 8vw+dCbq
フレン:シノビ(女2)/モンク 20歳
イリアーナが今回の件に際して雇ったくの一で、気功師の心得も持つ。姉と慕っている人が気功師だったのが縁らしい。
その人は里長の命により里を出てしまい非常に寂しがっていた。…ので、里に依頼が来た時率先して雇われることを志願した。
だが、よりにもよってその人と敵対することになってしまう状況になってしまったのだが…。
言動はやや幼いのだが実力は確かで各種忍びの術と気功術を駆使して戦う。
受けた依頼は完遂すべきとのプロ意識と同時に、姉と慕う人と戦う現実との板挟みになっている。
「姉様(あねさま)…私は姉様を傷つけたくありません!」
カルフ:アンドロ(タイプ1)/ウォリアー
深都の技術により作り上げられた人型兵器。鎚を手に高速の滅多打ち(ナイスマ)をやってくる恐怖の兵器。
ボットによる支援にも長けており、万能兵器として重宝されている。
基本的には命令に忠実なのだが、人間の行動を理解し実行するために与えられた疑似人格は
破天荒なメンバーを反面教師にしたのか真面目になり、次第に本当の人格を形成しグラーネの相談相手になっていく。
むしろ彼女とよく関わったことで真面目になったとも言う。そしてイリアーナ達の行動に疑問を抱くようになる。
「目標確認。攻撃実行…待機」
メンバー構成を見てわかるとおり、イリアーナ達は深都ルート
フリート達が海都ルートを辿り後に激突、真ルートという感じです
169:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:52:41 Ddc0AHvt
ギルド名……【スカイサーペント】
・設立されてまだ一ヶ月の新設ギルド。船で大海原を航海しつつ、陸海問わずに海賊行為を働く集団であり、世間では悪名が飛び交っている。
その実、恐怖政治を執り行う役人の首を取ったり、親の形見を奪われた少女に助力して取り戻したりと、リーダーの人間性もあり、義賊行為がメインに
なっている。もちろん海底や洞窟に潜む財宝を探すのも忘れない。
個人個人の能力は低くないものの、自己主張の多いメンバーがほとんどで、窮地に追い込まれでもしない限りチームワークを発揮する事は無いのがネック。
世界樹の奥深くに金銀財宝が眠っているとの噂を聞きつけ、探索に挑むこととなる。
船名……【ソウルキャリア】
・少数のメンバーには贅沢とも思える大きさを持つガレオン船。元は、とある王国の騎士団により壊滅させれれたとある海賊団の所有物だった。海上で
保管されていた所をリーダーであるコーデリアが奪い取ったもの。海賊船としてのカスタムが施されており、帆に描かれたドクロマークと多数の大砲が目を
引く。
メンバー
○コーデリア・ブラックホワイト 18歳 男
パイレーツ/ウォリアー (若パイアナザーカラー)
・ギルド【スカイサーペント】の創設者にしてリーダー。内戦により赤子の身で孤児となり、偶然海賊団ギルド『飛竜の牙』の船長に拾われる。それ以来海賊
船の上で暮らしており、『飛竜の牙』の一員として少年時代を過ごす。18歳の誕生日(拾われた日を誕生日にしたらしい)と共に独り立ちして船を降り、目標
であった自分の海賊団ギルド『スカイサーペント』を立ち上げる。海賊仕込の航海術はなかなかのもので、海流や渦潮が道を阻んでも、目的地には必ず到
着出来る(被害に目をつぶれば)程度の腕を持つ。渋い生き方に憧れており、それっぽい口調や仕草を時折使ってみるものの、イマイチ決まらない事が
悩みらしい。渋いオヤヂへの憧れから、暇さえあれば遠くを見ながらタバコを吸っている(本物は煙たくて苦手らしく、常にココアシガレットで代用している)。
ハードボイルドな仕事人を気取っているが、本来は困った人がいれば任務中でも放っておけない優しい性格で、悪い名声の裏で誰かのヒーローとなって
いたりする事も。信条は「命より大切なものを守るのが悪党。奪うのが外道」
個性豊かなメンバーをまとめるのに苦労しており、本人は意図せず突っ込み役を課せられてしまう。頭は悪くないのだが、3枚目な性格と欲求に忠実な行動
が原因で仲間からはアホの子扱い、ギャグ要因扱いされる。色男でありるため外見で寄ってくる女性は多いのだが、変態じみた発言をよくする為、その都度
冷められている。彼が密かに得意としている料理は、メンバーの1日3回の楽しみである。
・突剣を見習い時代から愛用しており、玄人はだしの腕を持つ。さらに不安定な足場である船上での戦闘を可能とする身軽さも武器。致命的な一撃を加える
隙をうかがい、ここぞという時に溜めていた力を一気に解放する戦闘スタイル。故にタイマン勝負には滅法強く、逆に多数を相手にするのは苦手。
「ふぅ……砂糖4:ミルク5:コーヒー1。これこそが、ハードボイルドな男が飲むに相応しい、朝のブラックコーヒー(?)の黄金比率よぉ……( )y-~~」
「やれやれ……食後の一服も満足にさせてくれないのかい。」
170:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:53:35 Ddc0AHvt
○アマネ・ゴジョウ(五条天音) 16歳 女
シノビ/パイレーツ (姫子)
・この世界の東の果てにあるという島国出身の少女。【コウガノサト】と呼ばれる密偵が集まる集落で修行をしており、その仕上げとして世界中を旅する事を
頭領に命じられる。その道中、とある港町の酒場で食事をしていた所がコーデリアの目に留まり海賊団、もといギルド『スカイサーペント』にスカウトされる。
海賊になれば世界中を楽に巡回でき、さらに戦闘の訓練にもなると思い、二つ返事で承諾し仲間になる。人を信じて疑わない素直かつ純真な性格の持ち
主で、とても騙されやすい。自らの意見や感情をあまり表に出さない上に他者の意見に同調しがちな為、人に流されやすいタイプ。と思いきや、1度信用した
相手にはどこまでも付いていくという強い信念がある。その信念からか、コーデリアの事を「相棒」と呼び、付き添い慕っている。修行の為ならコーデリアの犯罪
行為にも手を貸すほどの猛者で、むしろ彼が驚く位の悪役っぷりを見せ付ける時もある。
可愛らしい顔立ちをしているのだが基本的に無表情かつ鉄仮面なので、それが活きる時は少ない。たまに何か企んでいそうな微笑を見せることも。周囲の
目を引く派手な格好は、彼女の「捕まえられるものなら捕まえてみろ」という自身の表れらと、「年相応に可愛い服を着たいから」だそうだ。最近の悩みは、
胸だけが成長して邪魔だという事らしい。
・故郷での修行して習得した忍術と、コーデリアの真似をした突剣技、さらに最新型の銃を臨機応変に使い分けて戦う。自ら前に出て積極的な攻撃を行なう
事は少なく、仲間の補助をにひたすら勤める場合が多い。コーデリアとは正反対で、誰かと共に戦うことで力を発揮するタイプ。
「いい考えがあるぞ相棒、お前があのビッグピルとかいうやつの口にダイヴして……こら、説明途中なのに逃げるな。」
「たとえ世界が敵にまわろうともコーデリア、私はお前の味方さ。」
○エルフェン・ド・ルパン 20歳 女
ファランクス/プリンセス (ツインテファラ)
・とある王国の王女3姉妹の末っ子。建国した祖父の代から続く王家の血筋である事に誇りを持っており、またそれにおごることが無い。自分に対して非常
に厳格で責任感の強さもあいまり、自分が直面した問題に自分だけで解決しようとする傾向にあり、時としてそれが自分の首を絞めてしまうことも。王位
継承権は無いが、それでも民の為に自分が出来る事をしたいと考え、15歳の時に国を守る騎士団に志願する。元々体が頑丈な上に武道の才能もあった
故、騎士としての実力をメキメキと上げていき、ついには小さいながらも部隊を率いる小隊長にまで成り上がる。彼女が努力の末に得た地位を親の七光り
と言うものは、同僚にも民にも、誰もいなかったという。国民を守る事に命を懸けており、それゆえ治安を乱す暴徒や犯罪者には情けの欠片も見せない。
巡回していた港町にコーデリアの乗る海賊船【ソウルキャリア】が入港してきた際、実力行使で取り締まる為に出撃したが、まんまと逃げられてしまう。それ
でも逃がすまいとして海賊船に先回りするも、船の番をしていたアマネに眠らされ、拘束される。気がついたときはもう海の上だった。
凛とした顔立ちと頭一つ飛び出る程の長身で、初対面の人には必ず怖がられるのが悩み。髪型をツインテにしているのは少しでも可愛らしく見せる為だと
か。
重歩兵がいたら役に立つのでと半ば無理やり仲間に加えられる。本人は監視と理由を付け、仕方なく同行する。最近は、コーデリアの行なう犯罪行為により
救われている存在があるという事を知ってしまい、己の中の正義が揺らぎ始めているらしい。
・重装を活かしての堅牢な守備はとても頼りにされている。後衛を守るのが主だが、余裕のあるときは自らも前線に出て戦う。その際発揮される槍術もまた
強力である。強敵や多数の相手にも決してひるまない精神力が一番の武器かもしれない。
「お、泳げないならどうだというのだ……って笑うな!!」
「貴様の犯した罪は重い。二度とこの世の土は踏めぬと思うことだ。」
171:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:55:13 Ddc0AHvt
○リーゼロッテ・アダルベルト 13歳 女
ゾディアック/ファランクス (地味ゾディ)
・私腹を肥やす為に、民から高い税金を搾取している領主の一人娘。親が虐げてきた民を見てきた為か、力の無いものから物を奪うという行為は嫌いで
、弱いもの苛めは好きではない。それでも一人で外を歩けば、暴虐な領主の娘というだけで罵詈雑言を浴び、挙句の果てには石まで投げられてしまう。
何故自分がとばっちりを受けなければいけないのか、幼いながらも悲しい現実に直面してしまう。基本は無気力無関心を絵に描いたような少女で、本を
買いに行く事を除き、よほどの事がないと腰を上げない。部屋に引きこもって書物を読むのが好きで、常に本を携帯して読んでいる。特に占星術に関する
本が好きだとか。それが原因なのか、若干10歳で扱いの難しい星術を習得してしまった。民の依頼により領主の館をコーデリアが襲撃した際、人質として
囚われる。その後世界を見たいと言い出して家出同然で彼の船に乗ることになる。エルフェンに最低限身を守る方法を教えられているが、面倒くさがりな
のかそれとも星術のスキルポイントが足りないのか、一向に使う気は無いらしい。
とても小柄な体に幼児体系が原因で、同年代と比べても幼く見える。エルフェンの身長とアマネの胸を分けて欲しいと考えており、いつか体型を自由に操作
する秘術を見つけてやると静かに野望の炎を燃やしているのは誰も知らない。カタカナ交じりのしゃべり方が特徴的。愛称はリズ、ゼロ
・星術を用いての後方支援が主な役割。瞬間火力にすぐれ、生命力が高い敵も軽く葬る力を持つ。だが精神が未成熟な為か、星術のコントロールがまだ
上手く出来ないらしく、狙いを誤りコーデリアの髪をアフロヘアにすることが多い。
「コーデリア、その髪ドウシタノ? 実験に失敗でもシタノ?(直後お前のせいだリズ、と突っ込みが入る)」
「モー……反省の色ガあれば許してアゲルつもりだったのに……本気を出したくなっちゃうジャナイ。」
○セシル・キッドマン 17歳 女
ファーマー/シノビ (棍棒ファーマー)
・巨大な牧場を経営する地主の一人娘。親に溺愛されて箱入りで育てられたためちょっと我侭。動植物の知識は豊富なのだが、世間一般の常識的な知識
が通らなかったりとちょっと偏りのある優秀さを持つ。人間のみならず、植物、モンスター等、活きとし活ける全ての者に対して優しく、とても寛容。虫も殺せぬ
お嬢様と思いきや、モンスターに対して勇敢に挑む度胸の持ち主。牛や豚の屠畜経験があり、精神的に辛いモンスターの解体もお手の物である。鼻歌まじり
に笑顔で解体作業にいそしむ彼女は、別の意味で畏怖の対象である。自分の住まう地域に生息していない珍しい動物を観察するため、港に停泊していた
コーデリアに対し「誘拐してくださいな♪」と言い放った異色の入団経歴を持つ。海賊と一緒なら世界中を回れると考えたのだろうか。思考が少し飛んでおり、
一般人には思いもよらない考えや珍発言も珍しくない。「名前が長いから、リズとかロッテとでも呼んでチョウダイ」と言ったリーゼロッテに対し、「じゃあ間を
取ってゼロちゃんと呼びますねぇ~。」と言った位。動物の世話をしていたからだろうか、何故か下の話に平気で飛びついてくる。
御伽噺に出てくる主人公の少女を思わせる外観で、常に絶やさないニコニコ顔と間延びした口調がチャームポイント(?)
・解体用のナイフを常に携帯しており、いざとなったらそれ一振りで虎にも立ち向かう(大抵メンバーに止められるが)。最近は、暇なときにアマネに教わった
忍術を用い、援護に回っている。生まれつき運がいい為なのか、縛りスキルや即死スキル、バステ付与スキルがよく決まる。彼女が混乱したときは、首切り
が何故かよくコーデリアに発動するらしい。
「そのキノコとても美味しいですよ~。あ、でも毒があるから気をつけて……下さいね、今度から。」
「愛の力って偉大だと思いません?愛する人と自分の命を等価で考えられるようにするんですもの。」
172:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/01 23:57:03 Ddc0AHvt
以上です。
面白そう&好みのスレを発見してしまったのでついつい。
173:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 00:20:30 gYJXhRUu
ほう、こんなスレもあったのか。
試しに晒してみよう。ただしいろんな意味で人を選びそうなネタであるが、な。
ギルド名【アシュアリー】
エトリアから始まり、ハイ・ラガート、そしてアーモロードにまでやって来たギルド。
三本の世界樹がある世界以外にも、エデンと言う竜が闊歩する世界や、一人の天使が人間を滅ぼそうとした世界にもその名を轟かせたらしいが・・・?
トーヤ 17歳 男性(ファランクス♀・金髪おかっぱ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのギルドリーダー。
元は別の世界の住人らしく、「元の世界に帰る」方法を探しにアーモロードへやって来た。
性格は多少ナイーブなところもあるが、元の世界での経験があるからか、はたまた複数の世界を潜り抜けてきたからか、
基本的に責任感・正義感が強いほうで、気がついたらギルドの指揮を任されるようになっていた。
戦友とも呼べる三人の少女達や、同じ匂いのする世界の流れ者達とともに、元の世界へ帰る方法を探すべく、今日も彼らは樹海を駆ける。
「やれって言うなら、やるまでさ。ここも俺達の世界じゃないならな」
テニア 女性 年齢不明(17歳前後)(モンク♀・赤毛)
エトリアやハイ・ラガートではソードマンで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその1。
八重歯がトレードマークの元気娘。また、並外れた大食いであり、誰かからは「居候オバケ」に例えられるほど。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けているが、刺激的な毎日に冒険者業もまんざらでもない様子。
戦闘では自分が最も得意とする膝蹴りを基本とした体術で敵を翻弄する。
「明日のご飯の為にもさっ、もうちょっと頑張ってみよーよー」
カティア 年齢不明(17歳前後)女性(シノビ♀・姫忍)
エトリアやハイ・ラガートではアルケミストで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその2。
アシュアリーの3人娘の中では一番大人びた外見をしており、リーダー格を務める。
真面目な性格で時折トーヤと言い争う事もあるが、流されやすい所もあり、こっそり羽ばたく蝶亭のママの口真似をしたりするお茶目な一面も。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けている・・・が、無茶な事ばかりするトーヤに心配の種が尽きないようだ。
「ここも私達の世界じゃなかった・・・いったい、後いくつ世界を巡ればいいの・・・?」
メルア 年齢不明(17歳前後)女性(ファーマー♀・金髪)
エトリアやハイ・ラガートではメディックで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその3。
アシュアリー3人娘の中では最も内気でおっとりした性格であるが、芯はしっかりしている。
甘いものに目がなく、バックパックの中には常にお菓子の類を絶やさない。
普段はのほほんとした雰囲気だが、迷宮ではその研ぎ澄まされた感覚と知識で、パーティーをサポートして行く。
「うぅ~、久々に街に帰ってきました。トーヤさん、チョコケーキが食べたいです。連れてってください」
スレイ 20歳前後 女性(ゾディアック♀・紫髪)
エトリアやハイ・ラガートではレンジャーで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその4。
前述の3人娘は「トーヤが元いた世界」の住民だが、彼女は「トーヤの世界と同じ匂いのする世界の流れ者達」に当てはまる。
トーヤとはエトリアからの付き合いで、「元の世界に帰る」という同じ目的の元に行動している。
最も彼女にはもう一つ目的があり、「散り散りになった仲間を探す事」も並行して行っている。
性格としては非常にプライドが高く、そう簡単に他人には心を開かない。
元の世界では兄がいるようで、何かにつけて「兄様」という単語が出る。とどのつまりブラコン。
「やれやれ、ここらで元の世界に帰りたいものだが・・・私の相棒を見つけん事には、帰ろうにも帰れんか」
以上。あんまりひねりもクソも無くてすまぬ。
だがこれが俺なんだ。
174:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 00:28:44 gYJXhRUu
>>173に追加項目。
船を忘れていたぜ。
船名:ハイペリオン(命名:スレイ)
175:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:41:45 rZ3aqdgb
●ギルド名:スパルタカス
●船名:アールグレイ
●アボイド
フルネーム:アボイド・ライヴァーレ 性別:男 年齢:26歳 職業:ゾディアック(♂1)/プリンス
冷静沈着で物静かな、ギルドのリーダー。表情の変化に乏しく、普段からあまり表立って行動することは少ない。
戦闘でも星術による後方からの支援をメインとしているため、あまり目立つことも無いが、ギルドのメンバーからの信頼は厚く、
彼でなければリーダーは務まらないと皆から思われている。
ただ、共に迷宮を冒険している他のメンバーからは、リーダーなんだからもっと目立つべきと、不満の声を漏らされることもある。
が、本人は縁の下の力持ちであればいいと常々考えているため、この要望は常に無視している。
ただし、初めて到達した階の探索や、未知の敵との戦闘の際は別で、自ら率先して先頭に立ち、的確な判断や指示を下す。
時折、周りに流されて直感的に行動を取ることもあるが、その場合は大抵良くない方向に物事が動いてしまうというジンクスを持つ。
実はとある国の王子で、世界樹の迷宮の謎を解き明かすべく、親である国王の許可を得て、アーモロードへとやってきた。
「私は、縁の下の力持ちであれば良い。他の皆が安心して冒険が出来るような、そんな存在であれれば…」
「やつの弱点は炎…ならば、これでいくべきだな」
●ミニス
フルネーム:ミニス・エスピリチア 性別:女 年齢:20歳 職業:アンドロ(♀2)/プリンセス
アボイド同様に冷静な、ギルドの参謀役。だが、アボイドとは違いややおっとりした性格ではあるものの、
感情表現は豊かで、結構行動派な一面もある。
アンドロなので食事の必要はないが、メンバーとの憩いのひと時を大切にしているため、食事には必ず参加している。
また、酒を飲んでいるふりをする癖があり、そのことで周りから「アンドロの癖に酒の味がわかるのか」と突っ込まれた時には、
必ず「生身だった頃の名残ですの」と、ジョークを返すようにしている。
彼女は最初からアンドロだったわけではなく、元はある国(アボイドとは別)のお姫様(プリンセス2)としてギルドに参加していた。
だが、第四層に到達して間もない頃に、彼女一人だけが戦闘不能に陥る事態が続き、このことで他のメンバーの足を引っ張ることを
危惧した彼女は、生身の肉体を捨てて、脳だけをアンドロの肉体に移植してもらうよう深都の技術者に懇願、自らをアンドロと化した。
ちなみに、生身の肉体は深都の方で保管してもらっており、一応いつでも元の体に戻れるようにしてもらっている。
「食事が出来なくなったのは確かに残念ですが…こうやって皆と楽しくお喋りが出来るだけで、私には十分ですよ」
「これが私の証明書です。その身でお受け取りなさい…ロケットパンチ、発射!」
●カムシン
フルネーム:カムシン・ガムリ 性別:男 年齢:38歳 職業:ファランクス(♂2)/ファーマー
ミニスに仕える護衛兵。ニヒルでジョーク好きな性格であると共に、義理堅く、責任感の強い男。
ミニスとは彼女が幼少の頃からの付き合いで、実の親以上に彼女の身の回りの世話や教育を行ってきた。
そのため、彼女のことを実の娘のように愛しており、メンバーの中でも人一倍彼女のことを大切に思っている。
故に、ミニスがアンドロになると言い出した際は、他のメンバー共々彼女の考えに反対したが、彼女の必死の説得に根負けし、
渋々彼女のアンドロ化を認めた。しかし、ミニスが元の肉体を処分すると言い出した時には流石に大慌てし、
肉体を保存してもらうよう、逆に彼女を説得した。また、機械の身体であるとはいえ、女性が、しかも一国の姫が全裸で往来を
歩き回るのは流石にどうかと考え、ミニスにせめてマントだけでも羽織るよう提案した。
戦闘の際は職業柄壁役に徹することが多く、自慢の槍捌きをあまり披露できないことが、少しばかり不満。
「やれやれ、俺の大事なお姫様は、今やすっかりダンスよりも冒険の方に夢中らしいや」
「キレイなお姉さん方の相手をするのは大好きだが、半魚人はちょいと趣味に合わないんでね!」
176:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:42:31 rZ3aqdgb
●セルビア
フルネーム:セルビア・ゴーダック 性別:女 年齢:15歳 職業:モンク(♀1)/シノビ
ギルドの切り込み隊長的役割を担っている少女。厳格な格闘家の祖父の下、物心ついた頃から修行の日々に明け暮れていた。
15歳の誕生日を迎えたある日、祖父から修行の一環として迷宮を制覇するよう命じられ、いかだ舟でアーモロードまでやってきた。
幼少の頃から格闘や治癒術の訓練を積んでいるため、戦うことは得意なものの、今までずっと祖父と二人暮らしをしていたためか、
若干人見知りの気があり、ギルドに入った当初はなかなか周りと馴染めずにいた。
しかし、ミニスやJ-Qが積極的に話しかけてきてくれたため、最初は口数も少なめに、小さな声で返事を返す程度だったのが、
今ではすっかり周りと打ち解け、初めて出会った頃のことが嘘のように、本来の明るく活発な面を見せるようになった。
ギルド最年少ということもあり、ギルドのマスコット的存在として可愛がられてもいる。特にミニスとは実の姉妹のように仲が良く、
セルビア自身一人っ子だったこともあってか、彼女のことを本当の姉のように慕っている。
「こうやって他の人と一緒に何かをするって、楽しいことなんだね。…お祖父ちゃん、もしかして私の人見知りを治したかったのかな?」
「硬いなあ…だけど…今はとにかく殴りぬけるのみ!」
●J-Q
フルネーム:J-Q 性別:男 年齢:36歳 職業:バリスタ(♂1)/ウォリアー
ギルド一のムードメーカーを自称する、楽観主義者の狙撃手。15の頃から、ある傭兵部隊の一人として世界のあちこちを渡り歩いていた。
J-Qという名も、傭兵部隊に所属していた時に与えられたコードネームである。なので、本名はちゃんと別にある。
だが、長い間J-Qという名で過ごしていたために本名をすっかり忘れてしまい、仕方が無いのでコードネームをそのまま自分の名として
使うことにした。このことを周りからよくからかわれたりもするが、本人も自分から話のネタにすることもあり、あまり気にしていない。
いつ如何なる時も、楽しく生きることをモットーとしており、戦闘中でも軽口を叩くのをやめない。また、気に食わない相手に対しては
「~野郎」(~には相手の外見や、抱いた印象を表す言葉が入る)とあだ名をつける癖がある。
ギルドで最もお喋りな男でもあり、アボイドにもよく話しかけている。アボイドは常に一言二言返事を返すだけで、知らない人が見れば
アボイドが迷惑そうにしているようにも思えるが、実際はお互い、ちゃんと会話を楽しめているらしい。
「にしてもあのミミズ野郎はいつ相手にしても腹が立つぜ~もうちょいチャチャッと倒せる方法を考えねえとなあ~。なあ、アボイド?」
「お次は雨だぜ、痛い痛い矢の雨が降るぜぇ~」
177:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/03 10:43:31 rZ3aqdgb
面白そうなのでさらさらさせてもらった。後悔はしていない。
178:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 18:09:31 rjh0lY7D
猛者たちには負けるがギルド名と船名だけ投下する
ギルド名 Baroque
船名 カルペディエム
これ以上かっこいい名前はないんじゃないかと自画自賛しまくってる
179:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:04:22 r6cJ+7Zn
そろそろ投下しようと思ったらキャラの職業を変更したくなったというね。
>>173
俺には元ネタが全てまるっとお見通しだ!
お前とはいい酒が飲めそうだ。
180:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:40:21 ttUHYd8K
よかった元ネタあったのか
設定はともかく文章がこんなスレとはいえあまりにあまりだからちょっとあれな人かと勘違いしてたわ
いやまああれな人を貶めるつもりはないけど
181:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 20:50:27 j1LY6ZW8
世界樹Ⅲも発売して大分経つがまだこのスレにも人がいるんだな
投下するために機会を窺っているのか、それとも参考にでもしようとしているのか・・・
182:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/04 21:46:44 osCaSt8p
>>173
統夜がファランクスなのはフューリーの騎士だからか。赤毛ソド男が居ればそっちが似合うと思うけど。
カルヴィナ姐さんとシャナ姫さんはお留守番ですか…。
183:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 11:47:28 J5BOv7u3
>>173
何気に統夜またハーレムかよwww
184:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:22:15 4TSHa8cc
>>181
いや単純に楽しみだからでしょ俺みたいにまだクリアしてない人もいるたろうし
185:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 15:59:28 4tUwev6Q
マイルドな難易度+周回要素+聞きかじりでいろんなパーティ組んで楽しめるしね
186:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 17:17:35 dzKlkDqz
うちの子自慢ゲー的な側面もあるしな
187:173
10/06/05 18:41:18 WgxC/8H7
>>180
すまぬ、このスレを見つけた衝撃で妄想のままに書き殴った結果だ。
後で自分の文章見返してみたら何だコレ、的な感じを受けたよ・・・。
>>182
その2人は聞きかじり組ですが、何か?
188:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 20:33:24 AVTi09gK
前回投稿した事があるが、今度はそれぞれのキャラの酒癖等も付け加えていく
ギルド名【グリフォン】船の名前【ウェゼラム】
アリア=ユニエル 赤毛モンクアナザー 18歳・ギルドリーダー・
モンク/ショーグン
明るく元気な女の子、母親譲りのアホ毛有り弟が天才なのが原因で比較されてしまっていた。
外でたくさん遊ぶ子であった。早口系の歌が得意
酔うと機嫌が良いと笑い上戸なだけだが、機嫌が悪いとナイフを投げる
投げナイフの腕は一級品、狙った的は外さない。怒ると口より手が出る子。
口げんかでどうでもいい辺りになるとナイフ投げる子
正直言ったら正義なんて物はないという主義がある。
海都も深都もどっちも勝手な意見を言い合っているだけだという意志。
「正義? そんな物は結局はないんだよ。人々の勝手な妄想」「やかましいとナイフを投げちゃうよ?」
ハルミュレイ=アルイズ=カレイド=ロウエルバス(通称レイ) 大人プリンス 19歳 ・副リーダー・
プリンス/モンク
小規模の国の王家第一継承権を持っている。
彼の言う「平凡」や「普通」はかなり豪華。髪が長いのは国の風習と言うよりおしゃれの基準
ついでに他国にいる間はそろえる以外では髪を切ってはいけないというルールもある。
歌が上手、男性の割には高い。昔はかなり荒れていた性格であった。怒るとその時の性格が出る。
酔うと朗らかになるがちょっと当たっただけで凶暴化。回復魔法もそこそこ使える。
けんかになると、真剣な辺りから止めようとしてかなり痛い目に遭う。
彼にとっての正義はみんなが笑顔で過ごす事が出来ると言う事。どちらかというと深都が良いと思ってる
「僕にとっての正義はみんなが笑って過ごす事が出来る事だな」「あの、やめようよ……」(その後殴られる)
カロル=ユーフィエル 赤ウォリアナザー 18歳
ウォリアー/バリスタ
どこか勇ましく、悪戯大好きな青年。サブクラス中心のスキルになっている。
持っている武器もバリ専用の武器。
髪を切るのをとことんいやがる。悪戯グッズは常備品と化している。
ロック系の歌が好き。かなりのザルで、目にはみえないが、悪戯の度が増す。
他人を飲ませて酒乱を引き起こすのが大好き。
けんかが起きるとのんきに見て居るが巻き添えを食うと攻撃開始。
正義なんて寝言という主義だが、人を殺してまでのことは正義とは思わない。深都は結果ではあれ人殺しという考え。
「人を殺してまでする事が正義なのかよ!!」「いいぞー、もっとやれー!!」(爆笑)
アギト=ユーフィエル ファラ子アナザー 17歳
ファランクス/シノビ
おっとりと優しい女の子、拾い癖があるのが欠点。
特技はレース編み。コースターはお手の物、テーブルクロスまで作り上げる。
酔うと、物も人も間違える。(例:カエルを兄とか……)
一見怒っても『もー! ぷんぷん』ですみそうだが実は凄い悪口雑言をぶちまける。
凄い音痴でガラスを破壊するほどの音痴。守りの腕は一級品。
けんかが起きると、どうでもいい辺りで止めに入る。
正義とは何かがいまいち解らない。海都も深都もどっちも怪しいという考え
「正義って何か? よく解らない、が答えなのかもね」「あのね、どうでもいいところになっているわよ?」
トール=ユニエル 目つき悪いゾディ17歳
ゾディアック/ウォリアー
無口で素っ気ない人、不器用なところがある。幼い頃からの天才だったが、天才と呼ばれるのは嫌い。
酔うと術式を暴走させる。意外と甘党なところがある。怒ると口より手より術式が出る術式の腕は一級品。
歌声は渋い。けんかは思いっきり放っておく。海都の意見にはイマイチ賛成できない
正義云々いうのは個人主義ではあるが、そのために悪行を行うのは間違っていると思っている。
「正義といってもそれが理由で悪行をするというのは間違いだと思う」「勝手にやっておけ」
189:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:25:21 WgxC/8H7
>>173を少し追加してみる。
ギルド名【アシュアリー】船名【ハイペリオン】
エトリアから始まり、ハイ・ラガート、そしてアーモロードにまでやって来たギルド。
世界樹がある世界以外にも、エデンという竜が闊歩する世界や、
一人の天使が人間を滅ぼそうとした世界にもその名を轟かせたらしいが・・・?
トーヤ 17歳 男性(ファランクス♀・金髪おかっぱ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのギルドリーダー。
元は別の世界の住人らしく、「元の世界に帰る」方法を探しにアーモロードへやって来た。
性格は多少ナイーブな所があるが、元の世界での戦いで慣れているからか、
はたまた複数の世界を潜り抜けてきた事で耐性が付いたからか、常にパーティーの先陣を切って戦いに臨む。
基本的に責任感・正義感が強いほうで、気がついたらギルドの指揮を任されるようになっていた。
戦友とも呼べる三人の少女達や、似たような匂いのする他の世界の流れ者達とともに、元の世界へ帰る方法を探すべく、今日も彼らは樹海を駆ける。
深都・海都の対立については海都側に付く事となる。
理由は「どちらもあまり信用できないが、深王の態度が何か引っかかる」から。
本人曰く、「「人類のため」とのたまう割に人を見下したような態度を感じた」との事。
ムロツミの一件も少なからず深王不審の原因になっているようだ。
「やれって言うなら、やるまでさ。ここも俺達の世界じゃないらしいけどな」
「深王・・・何を言っているんだ?俺達はフカビトに加担したつもりはない」
「カルヴィナさん!何故そっちにいるんです!本当に裏切ったんですか!?」
テニア 女性 年齢不明(17歳前後)(モンク♀・赤毛)
エトリアやハイ・ラガートではソードマンで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその1。
八重歯がトレードマークの元気娘。並外れた大食いであり、誰かからは「居候オバケ」に例えられるほど。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けているが、刺激的な毎日にまんざらでもない様子。
戦闘では、自分が最も得意とする膝蹴りを基本とした体術で敵を粉砕する。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
ムロツミのカナエの死には衝撃を受けたらしく、オランピアに出会うと敵意をむき出しにする。
「明日のご飯の為にもさっ、もうちょっと頑張ってみよーよー」
「これからあの子、どうすればいいんだろう・・・パートナーを失って・・・」
「死んだカナエの・・・残されたアガタの・・・あんたに騙されて散っていった冒険者の痛みを、思い知れぇっ!」
カティア 年齢不明(17歳前後)女性(シノビ♀・姫忍)
エトリアやハイ・ラガートではアルケミストで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその2。
アシュアリーの3人娘の中では一番大人びた外見をしており、リーダー格を務める。
真面目な性格で時折トーヤと言い争う事もあるが、流されやすい所もあり、こっそり羽ばたく蝶亭のママの口真似をしたりするお茶目な一面も。
トーヤとともに「元の世界」に帰るために冒険を続けている・・・が、無茶な事ばかりするトーヤに心配の種が尽きないようだ。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
断罪の間に向かった先でフカビトをけしかけられた一件で、深王への不審が確信に変わったらしい。
「ここも私達の世界じゃなかった・・・いったい、後いくつ世界を巡ればいいの・・・?」
「あの王様、私たちを場合によっては捨て石にする気があるんじゃないのかしら。
「前情報なしで乗りきればよし、やられたらやられたらでよし」と思ってたんだとしたら・・・」
「どこの世界でも、異種族間の争いは絶えない、と言うわけか・・・」
メルア 年齢不明(17歳前後)女性(ファーマー♀・金髪)
エトリアやハイ・ラガートではメディックで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその3。
アシュアリー3人娘の中では最も内気でおっとりした性格であるが、芯はしっかりしている。
甘いものに目がなく、バックパックの中には常にお菓子の類を絶やさない。
普段はマイペースな雰囲気だが、迷宮ではその研ぎ澄まされた感覚と知識で、パーティをサポートする。
深都・海都の対立についてはトーヤと同じく海都側に付く事となる。
「うぅ~、久々に街に帰ってきました。トーヤさん、チョコケーキが食べたいです。連れてってください」
「お、おっかないです…まさか今頃になってあの蟷螂が来るなんて」
「確かに、海都側のほうが兵士や冒険者を気遣ってるだけマシだと思います」
190:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:27:30 WgxC/8H7
スレイ 20歳前後 女性(ゾディアック♀・紫髪)
エトリアやハイ・ラガートではレンジャーで慣らしたアシュアリーのギルドメンバーその4。
前述の3人娘は「トーヤが元いた世界」の住民だが、彼女は
「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」に当てはまる。
トーヤとはエトリアからの付き合いで、「元の世界に帰る」という同じ目的の元に行動している。
彼女にはもう一つ目的があり、「散り散りになった仲間を探す事」をアシュアリーとして活動する傍ら、行っている。
非常にプライドが高い性格で、そう簡単に他人には心を開かない。
元の世界では兄がいるようで、何かにつけて「兄様」という単語が出る。重度のブラコン。
深都・海都の対立については、どちらも胡散臭いと感じていたようだが、
結局はトーヤと同じく海都側に付く事となる。
「・・・兄様が認めたあいつが、そう簡単にくたばるはずがないさ」
「果たしてそうかな?私には海都も深都も、どちらも胡散臭く感じるがな。
ま、お前がどちらに付こうと、私は付いていくだけだがな・・・」
「理由は聞かんぞ、クーランジュ。お前が立ち塞がるなら・・・排除するだけだ」
カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
・・・のだが、エトリアやハイ・ラガートでは「自分はもう引退してるんだから、戦場に立ちたくない」と言う理由で
パーティーの採掘係を自分から買って出る。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となる。
理由なく突然ギルドを離れたため、彼女の真意は不明である・・・。
「・・・できる事なら、戦いの場には戻りたくなかったけどね・・・!」
(私の身体はボロボロだ、だが、深都の技術ならば・・・)
1週目の海都ルートをクリアしたので、2週目に向けて項目を追加してみた。
相変わらず稚拙な文章ですまない。
191:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/05 21:42:25 j2vaZ0F5
>>190
別に文章は問題ないと思うが。アレだと言われたのは>>173の最初と最後の言い回しでしょ
192:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:12:30 6AUxKSz3
ゲームでは使っていない超妄想キャラを投下してみる。
ギルド【トリックスター】
船【マジック・トリック】
全員右の頬に星形のタトゥーシールを貼っている。
ルロア・フィリテーゼ プリンセス/ウォリアー
呪われた国【アルバトール】の伝説に出ている【五人の子】の一人
国その物にある呪いによって18歳の時から不老不死になっている。
あの時の大人達が命じたとはいえ、結果的に自分たちが守護龍を殺したという考えを持っていて、時折悪夢にうなされる。
深都の味方に付いてはいるが、信頼はしていない。
クジュラに対して深都のイヌといわれたのに対して『黙れ海都のイヌ』といった
「結局は私たちは龍殺しの罪を被っているのです」
「黙りなさい、我らが深都のイヌならば、あなたは海都のイヌです!!」
トルカ・レストール ウォリアー/プリンス
ルロアの側近の男性。アルバトールの【五人の子】の一人
国その物にある呪いをただ、真っ直ぐに認めている。
ルロアが守護龍の事でうなされる事に対して心配している。
深都の味方に付いているのは二つの国を思いっきり騙すという計画があるから
言い回しが通じないオランピアが苦手
「結局は俺等の因果なんです。欲望に駆られた大人達も、大人達に逆らえなかった俺達にも罪があるんです」
「お前は人間の常識を学んでこい」
レイズ・アリフェイル パイレーツ/ファランクス
元アルバトールで名をはせた大海賊の娘、そして【五人の子】の一人
自分がもう少し心が強ければこんな事にはならなかったのかと苦悶している。
罪から少しでも逃れたいが為に、自らの顔を常に変えている。
深都も海都も結局は罪があるのだと言う考え。
大切な事を忘れている深王に対していらだちを覚えている。
「人には誰しも罪がある。龍の血を望んだ大人達、龍を殺した私たち。そして記憶を忘れた貴方達」
「大切な事を忘れているのにも気づいていないのですね。哀れを通り越して怒りがこみ上げます。しかし、忘れられるあなたが羨ましい」
ティノ・レシュア ゾディアック/バリスタ
守護龍が大好きだったのに殺さねばならなくなってしまった【五人の子】の一人
今も尚、守護龍の死に顔が忘れる事が出来ない。
龍の血を飲めば不老不死になれると言う事を望んだ大人達を恨んでいる。
海都に怪しい雰囲気がある事から苦手としている。
結局は高みの見物の姫様を嫌っている。
「何故人は、不老不死を望むのでしょうね。結局は苦しい以外何もないのに……」
「あなた自身も危険を冒してみたらどうでしょうか? そんな高みの見物などなさらずに」
レント・フローライズ モンク/ゾディアック
アルバトールの守護龍の全てを知っている。【五人の子】の一人
守護龍は、自分たちの事を考えて抵抗をしなかった事を知っているが、別の方法があったのではと考えている。
大人達も自分たちも結局は龍を殺し、人も殺したと言う考えを持つ
結局はどっちも信頼していない。故に双方嫌っている。
「守護龍……、どうして逃げようとしなかった。どうして話そうとしなかった」
「結局は俺は仲間以外は信頼しない。故にどっちも身勝手だという意見を持つ」
193:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/06 16:16:00 6AUxKSz3
もう一つ、これは先ほどのギルドの五人と同一人物。
ギルド名【イリュージョン】
船名 【トリック・ステップ】
アクロット・ウィリティーン プリンス/ウォリアー
アルバトールの王子と自称しているが実際は従者。実はトルカである。
誰に対してでも愛想の良い笑顔を浮かべて居る。
深都も海都も信頼していない。
しかし、結局は深王の記憶を奪った世界樹と原因を作った真祖に恐ろしい殺意を持っている。
「いやですね、僕らには僕らの目的があるんですよ」
「僕はフカビトも嫌いですが、世界樹も嫌いです。その二つが全ての始まりなのだから」
アオ・フィーアル ウォリアー/プリンセス
アクロットの従者、と自称しているが実際は姫様。本性はルロア。
世話好きなところがあったりする。右の頬に傷跡がある。
龍は見るのも聞くのも嫌と言うほど苦手としている。
あの時の言葉で凄く落ち込んだクジュラに罪悪感を感じているのか、どこか親切。
「嫌……話さないで、言葉にしないで……」
「クジュラさん今日もお仕事? 大変ですね」
ルジェ・フィリティア ファランクス/パイレーツ
騎士団に昔所属していたと言っている大海賊の娘。本性はレイズ。
罪から逃げているとはいえ、結局は向かい合わねばと思い。個々では素顔を出している。
カナエの死に、母親の死を連想してしまった。
オランピアを見ると、銃を撃ちかねない。
「誰かをかばって死ぬなんてひどいです。残された人の事を考えていません……」
「あなたは結局は人殺しです。直接的ではないとはいえ、結局は殺したも同じです」
トニエ・エドランジュ バリスタ/ゾディアック
襲撃者という異名を祖国でもらった女性。本性はティノ
何処か表情に常に陰りがある。
どこか大人を嫌っているところがある。
不老不死を望むなんてバカのする事だと言う考えがある。
兄のために不老不死を望んだ姫様には若干引いているところもある。
「不老不死を望むなんてよっぽどの理由がない限りバカな人間だと私は認識しています」
「……それってブラコ……いえ、なんでもありません。えぇ、はい」
ロンド・ウィオル ゾディアック/モンク
歴史や昔の事に対して詳しい男性。本性はレント
海都の姫は何が罪なのか、深都の王の何処に罪があるのかを考える。
しかし、結局はどちらにも罪があるという認識がある。
そして双方身勝手なところがあるという認識が目立つ。
「海都の姫は兄を追うあまり不老不死という罪を望んだ。深都の王は世界樹の言葉を信じたがために大切な約束を忘れた。これがお前らの罪だ」
「まぁ、結局は二人ともどうしようもない身勝手なバカダブルと言う事だ」
なお、見た目については一切考えてないという方針だ。
194:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:38:49 H0u2ygyg
誰もいない。今がチャンス!
■正規ギルドメンバー
○ファランクス(キノコ)/プリンセス age:16
男の娘。主人公。とても気弱。
残念なことに主人公のくせにPTから外されていじけている。
世界樹の探索に向かったまま帰ってこない父を捜すため、ギルドマスターにアーモロードへ向かうことを提案。
○ゾディアック(♀2 金髪)/ウォリアー age:16
見た目に反して超活発。チャージメテオ厨。
ヒロイン扱いだけど主人公ともどもPTから外されていじけている。
たまに羊狩りに連れていくと、普段暴れられない鬱憤をここぞとばかりにチャージメテオで晴らす。
きたないシノビ(後述)がいるのでTPは気にしない。
あんまり深い事は考えないタイプ。
○バリスタ(♀2)/パイレーツ age:自称25
ギルドマスター。ギルド結成当初は火力として大暴れしていたが、最近はウォリバリ前陣野郎(後述)に押されて息をひそめている。
ギルドにくっついてきた新聞記者と一緒に酒場で飲んでいることが多い。
自分のギルドの強さを信頼していて、世界樹への挑戦も軽い腹ごなし程度にしか考えていない。
○ウォリアー(♂2 若)/バリスタ age:22
皮肉屋な前陣野郎。優雅にコーヒーとかたしなんじゃうタイプ。酒場でもコーヒー。カフェイン中毒。
正規メンバーの中では最も活躍中。氷竜に対して決定打を叩き込んだのもこの人。
○パイレーツ(♂2 若)/モンク age:20
面倒くさがりで器用なお兄さん。要領が良い。
要領は良いものの突出した能力がハンギング以外見当たらず、もっぱらお留守番役。
ドシスコン。
○ショーグン(♀2)/シノビ age:17
面倒臭がりな海賊モンクの妹。だらしないアニキと違って几帳面。常に敬語。
才能型の兄を持ったため、必然的に努力型に。ただし、成長後の活躍度はこちらのほうが↑。
首切介錯で雑魚どもを恐怖に震えさせ、ボスには分身五輪剣で最大20連撃を叩きこむ。
基本的に世話焼き。
○ファーマー(♀2)/プリンセス age:14
とても健気な子。
探索に特化したロリ。のはずが、戦闘で役に立たないことに負い目を感じて号令とか色々覚え始めた。
結局中途半端なので収穫にしか連れて行ってもらえない。でも、皆の役に立てる。嬉しい。
195:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:39:52 H0u2ygyg
■やとわれとかその他
○シノビ(♂2)/ゾディアック age:???
汚いなさすがシノビきたない。特に思い入れはないのにメイン入りした。
全てはTP消費削減のため。
○モンク(♀2 赤髪)/プリンセス age:自称24
ギルドにひっついてきた新聞記者。情報の価値を誰よりも信じている。
回復・予防役としていつの間にかPT固定的な存在に。
酒場で飲みつつ情報を仕入れたり、あるいは情報を売ったりすることのほうが好きなのだが、回復役なので毎回戦場に連れていかれる。切ない。
○プリンセス(♀1 金髪)/バリスタ age:19
見た目の割に落ち着いた姫。即死剣を振りまわすお茶目な姫。
予防・マーチ役としてPT固定的に。妹が主人公そっくり。
○ビーストキング(♂1)/モンク age:28
落ち着いた頼れるお兄さん。ただし、感性が周りとちょっとズレている。
○ゾディアック(♂2)/パイレーツ age:23
かつてギルドと敵対したゾディアック。頭脳派と見せかけ、複数人いるギルドに対して単独で乗り込んで喧嘩を吹っ掛けるバカ。
面倒臭がりな海賊に左腕の肘から先を斬り落とされて敗北。姿をくらますものの、再びギルドの前に現れる。
世界樹本体に興味があり、今回は迷宮探索を進めるギルドと利害が一致したので協力関係に。ツンデレ。
○ウォリアー(♂1)/バリスタ age:49
おっさん。ナインスマッシュ野郎。
パワーはあるのだが、若い前陣野郎に立場を奪われてたいていはお留守番。
主人公の父の友人。その因縁で迷宮探索に加担することに。
元ネタは知人の小説。名前もついてるけど、いざこれで探索してるとなかなか愛着が湧いてくる。
196:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/07 03:41:30 H0u2ygyg
スレ見て、名前かぶってるとちょっと嬉しくなる。
>>146とグラは違えど、ゾディ子の名前一致してた。
197:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:56:21 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して
・バンチョー ショーグン
・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナがジライヤなんで
・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ
・ユキコ プリンセス(♀2アナザー)
シャドウの雪子姫から、合う色が無かったんでイメージカラーの赤優先
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで
・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい
・カンジ 槌ウォリアー(♂1アナザー)
・クマ ビーストキング(♂2)
・ナオト 銃パイレーツ
外見の似てる奴がいなかったんで装備武器(拳銃
198:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 11:58:02 G8MQKGhm
間違って途中送信しちまったんで>>197はナシで
199:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 12:36:09 G8MQKGhm
pixiv見てたらアトラス繋がりでアバチュのエンブリオンPT描いてた人がいたんで
ついでに自分もP4の自称特別捜査隊を
あくまでキャラ再現を優先してるんで実用性とかは勘弁して
・バンチョー ショーグン(♂1)
主人公、サブはプリンスで万能な指揮官キャラを再現
メインとサブを入れ替えてもか(その場合は♂2で)
・ヨースケ シノビ(♂1アナザー)
武器が短剣使いなのと初期ペルソナのジライヤから
万能と器用貧乏の中間キャラなのでサブはお好みで
・チエ ファランクス(♀1アナザー)
モンクと迷ったけど髪が似てたんでこっちに
サブはモンクといきたいがチャージ物理を再現するためにウォリアーもアリ
・ユキコ ショーグン(♀2)
和風なイメージと黒髪ロングで
元キャラが炎魔法+回復なんでサブはゾディアックかモンクで
・リセ ゾディアック(♀2アナザー)
ペルソナのヒミコは占い師なんで
サブをファーマーにして探知系スキルを覚えさせるとなおそれっぽい
・カンジ ウォリアー(♂1アナザー)
武器は槌装備、盾を鈍器として使ってたりするんでサブはファランクスでも
・クマ プリンス(♂1)
きぐるみの中身で
味方の支援が得意なキャラなんで号令とかを伸ばそう
・ナオト アンドロ(♀1アナザー)
シャドウのメカ直人から
サブはパイレーツにして銃マスタリーをつけよう
200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/09 13:01:26 ziEP9htg
ならば次はP3のメンバーを……
と考えたときにコロマルのために2でいくのか、アイギスのために3で行くのかが悩む
ペットとアンドロ的に考えて
201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/06/10 22:46:46 352vH+JZ
本格的に2週目の深都ルートを開始したので、>>189の本格的なメンバーを。
カルヴィナ 22歳 女性(ファランクス♀・銀髪ツインテ)
エトリアやハイ・ラガートではパラディンで慣らしたアシュアリーのメンバー。
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
過去に自分の世界で身体に深刻なダメージを負った事故を経験したのが原因か、
それとも只単に面倒くさいだけなのか・・どこか後ろ暗く、近寄りがたい雰囲気を持つ。
エトリアでのギルド結成時、トーヤは彼女をギルドリーダーに推したのだが、彼女がそれを突っぱねている。
深都・海都の対立については深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深都側に付いた理由に関しては、深都の持つアンドロの技術を求めている事が原因らしいが、彼女の真意はどこか別の所にあるのかも知れない…
海都の姫・グートルーネのことを何か掴んでいるらしいが…?
「・・・グートルーネはっ!あんな悪人何故庇う!」
「はめられた!?チッ、頭でっかちの鉄屑め!私の前に・・・出てくるな!」
「恐怖心・・・私の心に、恐怖心・・・」
シャナ 年齢不詳(外見では15歳前後) 女性(プリンセス・紫髪ロール)
トーヤと同じ世界の住人で、トーヤと同じく「元の世界に帰る」ため、迷宮に挑む。
もと居た世界では一国の民を導く指導者であった。トーヤとは幼馴染の関係であるらしいが、トーヤはその事を覚えていない。
どこか儚げで、神秘的な雰囲気を持つ。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となり、トーヤ達と袂を分かつ事となる。
トーヤたちに黙って突然ギルドを離れたため、トーヤ達からは困惑の眼差しを向けられている。
深王やオランピアの言い分に共感している。かつての自分の世界で護り切れなかった民達の事を深都の現状に重ねているようだ。
「退いて下さい、トーヤ!私は貴方達とは戦いたくありません!」
「かつて私が護り切れなかった月の民・・・あの時の過ちは、繰り返させません!」
アクセル 年齢不詳(外見では22、3歳前後) 男性(パイレーツ・赤髪おっパイ)
彼もまたスレイと同じく、「トーヤの世界と似たような匂いのする世界の流れ者達」で、アーモロードにトーヤたちが来て暫くしてから
インハーの港に漂着しているところをトーヤ達に発見され、そのままアシュアリーにギルド入りした。
飄々とした優男で、どこまで本気なのか判断付きにくい数々の惚けた発言や、海都の女性達を口説こうとして袖にされる三枚目な性格。
アーモロードに流れ着くまでの間に何があったのか、自身の記憶を喪失している。
元の世界に戻ると言う目的の他にも、自分の記憶を取り戻す事が彼のもう一つの目的である。
深都・海都の対立についてはカルヴィナと同じく深都側に付く事となる。
と言っても、ほぼカルヴィナに引っ張り込まれたような形で深都側に付く事になってしまったような物で、本人はあくまで中立の姿勢を貫いている。
「やれやれ、どうにもこういう決断ってのは苦手なんだな、これが」
「こいつの攻撃パターンは・・・えーと、あら、外れた?」
「フカビトとの、戦争・・・くそ、またキーワードに当たったらしい」