【ご指導】四条貴音 15【願えますか?】at POKECHARA
【ご指導】四条貴音 15【願えますか?】 - 暇つぶし2ch662:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/11 02:42:24 a+MhCp+G
P「お尻が……で……」
律子「大きい……彼女は……」
小鳥「安産……ヒップが……」

貴音「……な、なにを話しているのでしょう……」コソコソ
貴音「き、気になります……ですが、聞きたくもないような……」
貴音「輪に入るべきでしょうか」
貴音「で、ですが、私があの中に入っていくことが、いわゆる空気読めてない、という行動だったら……」
貴音「しかし、もし私の話でしたら……少し、不躾ですわ。人の臀部の話など……どうして……」ドキドキ
千早「何をしているのです」
貴音「ち、千早さん!」
千早「ああ……部屋の隅で丸くなるのが趣味なのでしたら、邪魔してすみませんでした」
貴音「ち、違います。その、話の輪に少し入りづらくて……こうして機をうかがっていたのです」
千早「そうだったんですか……」
貴音「……あまり、憐れんだ目で見ないでください……」
千早「ですが、そういうことなら私に任せてください。私も今から輪に加わろうと思っていたところですから」
貴音「そ、そうなのですか。では、お言葉に甘えさせていただきますわ」
千早「ええ、任せてください」

P「やっぱり、彼女のお尻はだなあ」
律子「でも、あの体つきだとそれで均整がとれているのでは?」
小鳥「全体的にふっくらしてますからねえ。でも……」
千早「……」
貴音「……」
小鳥「ち、千早ちゃん!」
貴音「……(相変わらず強引な入り方だ……)」
千早「で、なんの話をしていたんです」
小鳥「え? あー、それはね……」チラ
P「ああ、うん、ちょっとな……」チラ
律子「なんというか、他愛のない話で……」チラ
貴音「……(す、凄く視線を感じる……お尻に)」
貴音「あ、あの、よろしければ私も、お話の輪に入れていただけたらとおもうのですが……」
小鳥「え? あー……さっきまでは、その……ねえ、プロデューサーさん」チラ
P「え? あ、ああ、えっと……律子に聞いてくれ」チラ
律子「な! ……な、なんというか……べ、別に大したことじゃないのよ」チラ
貴音「そ、そうなのですか……(あああ、見られている……!)」
千早「そうなのですか。……で、何故皆さん貴音さんのお尻に釘づけになってるんです?」
小鳥「ちょっま」
P「な、なにを言うんだ千早! 別に見てなど……なあ?」
律子「そ、そうよ。そんな失礼なことしないわ」
貴音「……」
千早「いえ、皆さんは彼女のお尻を確かに見ていました。先程の会話からも、そのような単語を聞き取りましたし」
小鳥「う……」
P「そ、それは……」
律子「なんというか……」
千早「あのですね……いい歳をしたあなた方が、三人集まって人の陰口なんて情けないとは思いませんか? それも、人が気にしていることを!」
貴音「……ち、千早さん……」
千早「私にはわかるんです、彼女の気持ちが、痛いほどに。自身が気にしている、自分ではどうにもならない部分を貶される悔しさが、悲しみが 怒りが!」
貴音「千早さん……!」
千早「確かに、彼女のお尻は大きいかもしれません。安産型で凄く立派です。スリーサイズの均整から行っても、少しヒップが突出気味です」
貴音「……ち、千早さん」
千早「ですが、だからといってこそこそと悪口を言ってもいい、ということにはならないはずです! 彼女のコンプレックスに、もう少し配慮して然るべきではないですか!?」
小鳥「……そうですね。いくらお尻が大きいからって……私たち、間違ってました」
P「ああ、そうだな……。たっぷりとしたお尻についつい目が行ってしまうからって、もう少し気を使うべきだった」
律子「ええ……いくら一人だけヒップが90の大台にあるからって、不躾すぎたわ……ごめんね、貴音さん」
貴音「……」
千早「私からも謝ります、貴音さん。今日は三人があなたに不愉快な思いをさせてしまって……本当にすみませんでした」
貴音「……」

貴音「い、いえ……全然、気にしておりませんわ……」プルプル


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