10/03/09 19:30:53 dz7AHM5S
>>932
シュバルツバースとアーモロードが繋がったと聞いて。
カタチなきものA「ここはどこだ? シュバルツバースではないみたいだけど」
カタチなきものB「どこだっていいよ。とりあえずニンゲンの魂を美しいカタチにしとこうぜ」
カタチなきものC「じゃあ一仕事したらここで落ち合うか。みんな頑張れよ」
A「お前の仲間はお前を卑猥な目で見ているぞ」
パイ姐「知ってるわよ」
A「お前を見て欲望を…えっ?」
パイ姐「目の前にこんなセクシーで魅力的なお姉さんがいるのに
見るなっていう方が酷でしょ」
A「……」
B「お前の仲間はお前を卑猥な目で(ry」
ビス子「ひわいなめッテナンダ?」
B「お前を見て欲望を…え?」
ビス子「舐メルノカ? 怪我ハ舐メルト早ク治ルゾ」
B「いや、『舐め』じゃなくて『目』だから。区切るとこ違う」
ビス子「目ガ痛イノカ。ゴミデモ入ッタノダロウ。
ソウイウトキハ、擦ッタリセズ涙カ水デ流シタ方ガ良イゾ。
コレ豆知識ナ」
B「……」
C「お前の仲間は(ry」
金プリ子「ふむ、さもあろう。ヒワイとやらの意味はよく分からぬが、妾に目が向くのは当然よ」
C「お前を見て欲望を…え?」
金プリ子「高貴で美しいものに惹かれるのは自然の摂理じゃ。
いかにも妾の外見は単なる可憐な少女であろうが、
かといって妾自身が軽んぜらるるようなことがあっては
鼎の軽重を問われるというもの。
内面から湧き出る光というのは消そうとして消せるものでもないわ」
C「……」
A「どうだった? 俺、全然駄目だったよ」
B「俺もだ。ゼレーニンとかいうヤツはすぐ落ちたのになあ」
C「自信なくしちゃったよ」
A「帰ろうか…」
B・C「そうだな…」