09/11/22 15:17:38 gpmBhg/8
涼りゅんってプロデュースのし甲斐ありそうだけど
オザリンは絵理ちゃん専属って感じだし同時担当は難しそうだ
というわけで涼りゅん with Pのアイドルロードを妄想
涼りゅんは放置しておくと色々危なっかしいので誰かに手綱を握らせることに
本当は社長自ら付いていたいが、社長がP状態だと本来の業務に支障が出るので
オザリンのような専属Pを新たに付けることに決定
こうして、事情を知る男性Pが新たに876プロへと加わる
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Pの頑張りでりゅんりゅん語は少々キャピる程度の言葉遣いにまで矯正
決め手は「アイドルって普通りゅんりゅん言うか?」という至極冷静なツッコミであり、
「Be idol」を信条とする涼りゅんはこの手の誘導に弱かったというオチ
手遅れじゃなくて良かったと絵理ちゃんも一安心
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残念ながら頭の残念さまでは治せず、クイズ番組へ出演した際に珍解答を連発
以来、クイズ番組へ出る度にバラドル度が上昇していく
が、アイドルとしての実力は本物なのでどうにかバラドル化は踏みとどまる
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親しくなった夢子ちゃんと一緒に武田さんとお話中、
「ところで武田さん、たけピーって呼んでもいいですかー?」
なぜか隣でPと夢子殿が平謝りでござるの巻
ちなみには武田さんは「別にそれでもいいけど」と涼しい顔、実に大物
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武田さんに新曲作成依頼したものの、完成がオーディションに間に合うかどうかは分からないため、
間に合わなかった時のための対策を立てておかなきゃ! と涼りゅん自ら作詞に挑戦
とんでもない電波ソングが完成し「え、マジでこれ歌う気?」とPが頭を抱えるも、無事ダズリンが届く
結局、電波ソングはその後発売されたアルバムにひっそりと収録
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武田さんに夢子ちゃんの罪を赦して貰うよう頼みに行ったら「君は、男なのだろう?」と言われたため、
涼りゅんはぷりぷり怒るわ、Pは極秘事項を見抜かれてて焦るわ、武田さんは梅こぶ茶を飲むわの大騒ぎに発展
「男じゃないもん!」とふて腐れる涼りゅんの裏で、Pが武田さんに事情説明やフォロー入れたりと動き回る
結局夢子ちゃんには次の夢を見つけよう説得することに
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その後も人気上昇を続けトップアイドルロード驀進中、大成功アイドルと化した涼りゅん
一番人気曲はダズリンだが、某アルバム収録の電波ソングが一部マニアの間でEランク時代の匂いがすると高評価
アイドル生活を謳歌する本人とは裏腹に、秘密を知る社長など一部の人達は
「で、本来の人格は……?」と、手放しで喜べないのでありましたとさ
女性アイドルとして活動を続ける、という共通点があるせいかB寄りのお話になるイメージ