09/04/16 18:21:49 vZTAXSgn
パラ子「ふいーただいまー」
金ドク「おかえりぃ。喉が渇いたろう？これでも飲め」
パラ子「む、なんかやけに気が利くね…裏がありそう」
金ドク「（ギクッ）そんなことあるものか。わしだってたまには気を利かせる」
パラ子「そうか、じゃあもらおうかな」
…ゴクゴク
金ドク「ﾆﾔﾆﾔ（；・∀・）ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
パラ子「むっ！？」
金ドク「はっはっは！引っかかったー！」
パラ子「くぅ、騙したな金ドク！麺が入ってないじゃないか！」
金ドク「そうじゃ！それは茶ではなく麺つｙ…・・・え、麺？」
パラ子「まったくもう、見た感じツユだけだったから、まさかとは思ったけど
やっぱり麺が無いなんて酷いじゃないか」
金ドク「こいつ、飲む前に分かっていたとは…なかなかやりおるな」
パラ子「で、麺は？」
金ドク「そんなもんありゃあせん！」
パラ子「酷すぎる！これじゃあ生殺しだよ！」
金ドク「くそうっ騙せたのか騙せてないのかイマイチ分からん！」
パラ子「十分騙されたよ！麺ちょうだいよ！」
黒ケミ「なんだあれ…」
金鳥「麺つゆって飲むの？」
黒ケミ「いや、普通は麺だけを食べるものだ。最後のつゆは薄めて飲むこともある」
メディ姉「折角だから、今日はちょっと早めにそうめんでも食べましょうか」
ロバ子「わーい！さんせー！」