08/11/29 11:15:48 v6/WusNf
レオナールP
「よく聞いてくれ...。これから
響の胸を力一杯揉みしだくんだ。
春香
「!!
レオナールP
「こうなることを予想されていた
高木社長のご命令なんだ。
春香
「どうして? いったい、どうしてッ?
何故ですッ、理由を教えてくださいッ!!
レオナールP
「高木社長はこう申されていた...。
高木社長
『...961プロのアイドルがすんなりと
胸を見せるなら何も問題はない。
『しかし、あの子どもたちが行ったとて、
やつらはブラを手に取り証明のために
胸板を投げ出したりはせんよ。
『そのとき、おまえ達はドンガラガッシャーンを
装い、アイドルの胸を力一杯揉むのだ。
レオナールP
『な、なんですとッ! アイドルの胸を
揉めとご命令になるのかッ
高木社長
『落ちつきたまえ、レオナール君。君も
頭のいいやつだからわかるだろう。
『よいかね、961プロとの戦いに
勝つには、これまで以上に我々、
765プロの団結が必要なのだ。
『アイドルの胸が961プロによって
詐称されたとあれば、他のスタイルに悩みを持つ
アイドルは否応もなく戦わざるを得まい。
レオナールP
『し、しかし...
高木社長
『それに、そうした暴挙を悪徳記者の
連中が黙ってはおるまいよ。
『いずれにせよ、961プロは戦力を
我々とアイドルの反経歴詐称派に
分散しなければならなくなる。
『そして我々は、勝機と
961プロを乗っ取る大義名分を
得ることができるというわけだ。
レオナールP
『しかし、彼らは
黙ってはおりますまい...。
高木社長
『そのときは、お前が...。
レオナールP
「...従ってくれるな? こうしなければ
765プロに明日はないッ!
ニア...わかっています。
馬鹿なことはやめるんだッ!