08/10/04 03:53:37 lwBEO8cV
いざ新天地への準備中
「ねぇラグナさん」
「何ですかミストさん」
「いよいよ据え置き機参戦な訳ですけど」
「一旦カルディアとはお別れですね」
「えぇ。新天地な訳ですから、ここは心機一転、最初にお渡しする種を変えてみようかと」
「本当ですか!?」
「勿論です。スタートは当然春ですから春作物でしたら何でも」
「うーん、どうしようかな…」
「…」
「…そうですね、トイハーブなんか割と最初には良いかもしれませんね…決めた、こr」
「ラグナさん」
「…はい?」
「残念です。“今回”のラグナさんもそうなんですね」
「ちょっとミストさん、何の事を…」
「良いんです、慣れてますから。…でもちょっぴり寂しいです」スッ
「…!!ミストさん…」
「最期ですから教えてあげます。
“白でも赤でもカブを選ぶのが良い店子”です。
ちゃんと次回まで忘れないで下さいね?…それじゃ、また会いましょう、ラ・グ・ナ・さん」
「…!!」ヴズッ
「…もしもし…はい、ハシモトさんを…はい、ご無沙汰してます…
…はい、今回も…申し訳ありません…次の手配を…はい…はい
…三日後、ですか…はい、はい、…マスターアップまでには必ず…
はい、解りました。それでは…」ガチャン
「うふふ。早くいらっしゃいな、ラグナさん。
“今度こそ”立派な店子に育ててあげますから…!」
反省はしない