10/07/20 00:24:06 MYl9et640
図鑑No. ぜんこく‐132 ジョウト-092 ホウエン‐287 シンオウ----
ぶんるい:へんしんポケモン タイプ:ノーマル 高さ:0.3m 重さ:4.0kg
とくせい:じゅうなん 卵グループ:メタモン 孵化歩数:5120歩
努力値:HP+1 種族値:HP48 攻撃48 防御48 特攻48 特防48 素早さ48 合計288
弱点・耐性 2倍:闘 無効:霊
へんしんポケモン、特技のへんしんはゲーム中であまりバトルで生かされることはない。
彼(彼女?)が活躍するのは育て屋、ポケモン界の子供を産む機械として大活躍している。
やーいやーい、おまえの母ちゃんメーターモーン!
現実世界に一匹だけポケモンが貰えるとしたらというアンケートではぶっちぎり一位を獲得。
使い道は当然のようにアレ、卵が作れない初代の4コマ漫画でも大人のお姉さんに変身しろ!等と言われていた。
色々扱いが不順で可哀そうだが、タマゴ作りに便利なのだから仕方がない。
ルビサファでリストラされた時は、メタモンによるタマゴ作りがいかに便利なのかを噛み締めたプレイヤーは多かった。
生息地は13~15番道路、ハナダの洞窟、砂漠の地下道、218番道路、HGSSサファリ等。
廃人たちは今日も高個体値メタモンを求めて、サファリゾーンや砂漠の地下道等で乱獲されている。
ボックス10個分とかそういう次元で大量に厳選されたメタモンたちは、一部はその後野生に帰ること無くズイロードやコガネシティ南で卵を生む機械として生涯を終える。
アニメではイミテのポケモンとして登場、変身しても顔が変わらないのでバレバレであった。
ポケスペではそんなことなく、ブルーの手持ちとしてナツメの顔に変装したりミュウに変身したりとやりたい放題。
こちらでもバトルの表舞台に立つことはなく、テクニカルな運用法で活躍していた。
バトルに関しては種族値不足が痛く、専用アイテムが二つもあるのに全然活躍出来ていない。
せめてHP種族値だけでも改善すれば何とかなるのだが、HPが高すぎると恐らく強くなりすぎるのが困り物。
HPが今の倍もあってツボツボなんかに変身されたら・・・と思うと今の強さで丁度いいのかもしれない。
個人的に、こいつを見ると手塚治虫漫画のムーピーを思い出す。