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図鑑No. ぜんこく‐141 ジョウト-223 ホウエン‐296 シンオウ----
ぶんるい:こうらポケモン タイプ:岩・水 高さ:1.3m 重さ:40.5kg
とくせい:すいすい/カブトアーマー 卵グループ:すいちゅう1・すいちゅう3 孵化歩数:7680歩
努力値:攻撃+2 種族値:HP60 攻撃115 防御105 特攻65 特防70 素早さ80 合計495
弱点・耐性 4倍:草 2倍:電闘地 1/2:普飛毒氷 1/4:炎
カブトがLv40で進化するポケモン、カブトガニからニョキニョキ手足が生えてきた。
ニビシティの博物館で化石が展示されている、こちらも300万年前の絶滅種だがオムスターと違い絶滅の理由は推測されていない。
DPtの図鑑では陸上進出をしたらしいとの記述があるが、その後生存競争に敗れたのだろうか。
ポケスペではタケシの手持ちとして登場、しかし相性のせいかミカンに敗れてしまった。
初代では対のオムスター同様、10万ボルトや地震に弱いせいか不遇だった。
さらに言えば自身の水タイプと種族値が噛み合ってなかったのが痛く、岩技も碌な物がなかったのでどうしようもなかった。
金銀で雨乞いによる決定力を得た相方と違い、種族値と技タイプが一致せず自分の戦い方を出来なかった。
GBAでようやくタイプ一致技の岩雪崩を獲得するも、決定力が足りずすいすいを活かせないせいか半端な性能だった。
しかしDSに入り、念願のタイプ一致物理水技を獲得、草対策のシザークロスなどのサブウェポンも充実した。
雨パでは豊富な技ラインナップを活かし、貴重な雨物理アタッカーとして活躍している。
オムスター程ではないが、岩と水タイプを活かして砂パでもこっそり活躍できたりする。
ここに来て不遇の立場を返上、ようやく一線級で活躍できる実力を発揮できるようになった。