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図鑑No. ぜんこく‐136 ジョウト-183 ホウエン‐291 シンオウ-166
ぶんるい:ほのおポケモン タイプ:炎 高さ:0.9m 重さ:25.0kg
とくせい:もらいび 卵グループ:りくじょう 孵化歩数:8960歩
努力値:攻撃+2 種族値:HP65 攻撃130 防御60 特攻95 特防110 素早さ65 合計525
弱点・耐性 2倍:水地岩 1/2:炎草氷虫鋼
イーブイが炎の石を使うことで進化するポケモン、モフモフしたくなる炎の毛がチャームポイント。
通称唯一王として知られており、イーブイズ不動のネタポケ担当として各地で大人気。
とはいえアニメや各種メディアでの扱いは他のブイズと同じく普通。
ピカチュウバージョンでは22番道路で負けたorスルー時にラスボスになる。
焼けた塔で焼け死んだ三匹のポケモンのうち一匹はこいつで、後にエンテイになったのではないかと噂されている。
それが真実なら、炎タイプで貰い火があるのに焼け死んだネタポケとなってしまう。
唯一神エンテイとは魂の兄弟、物理炎でありながらフレアドライブが使えない仲間。
・・・であったが、ゾロアークの配布でまさかの裏切りを受けた。
物理炎でフレアドライブが使えないのはこいつだけ、炎の牙で頑張れという素晴らしく酷い仕打ちである。
とはいえ、フレアドライブがあれば強いということはないのは各種実験で実証済みである。
鈍足紙耐久であるため、対人性能は全世代通して常に不遇。
初代では水に流され、金銀では低耐久を浮き彫りにされ、GBAで耐久はさらにどうしようもなくなり、DSでネタの神が降りた。
サンダースの扱いを見るに、ゲフリはこいつを救う気はまるで無いのかもしれない。
高い攻撃種族値は全世代通してあまり役に立たず、物理炎の需要はメタグロスを考えるにほぼ無いことが証明されている。
シャワーズやサンダースのように打たれ弱さを補えるセールスポイントはなく、狩りたいメタグロスに逆に狩られるのはどうしようもない。
とはいえ、妙に高い特殊防御を活かし、特殊を受けつつ鬼火を巻く半サポートなら割と強い。
決してメジャーではないが、割り切れば元が良いのでそれなりの性能である。
それでもHGSS後の耐久型は、特性も種族値も良いウィンディの方が優秀であり結局涙が出る。
次回作こそは救われるよね、そうだよね?