冷遇族が強化合宿を始めたようです 2at POKE
冷遇族が強化合宿を始めたようです 2 - 暇つぶし2ch500:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 16:47:43 O
>>465~469だろ?
普通にスレの脇役しか出てない気がするんだけど

501:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 17:02:43 O
つ、釣られないからな!

502:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 17:11:48 0
ネオラント「アゲハント(お姉様)の匂いがしますぅ!ハァハァハァハァ!開かないッ!開かないですぅ!乙女のぴんちですぅ!」
ブースター「オニドリル…大丈夫かなぁ」
         |ヽ__ |ヽ        
           /=・ω・= ヽ      < ここは僕達に任せて貰おうか
        ,ノ      ヽ、_,,,       
     /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
    { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
    '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
     ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
      `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
        ,ノ  ヾ  ,, ''";l 

          , " ̄ヽ
         l ゚_゚ l                 
          `ヽ、 .|             ゆくぞ!パワートリック!
      , .- ̄`_〉_ xー--r'´ ヽiゝ- 、、   こじ開けるぞ!
     /Y  ,r 、` ̄  ̄ " 、  つヒヽ       
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }    
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ / |
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j   l
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /;う  `'>
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ::/| /'"
筋肉「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああ!」
オオタチ「これは怨霊の仕業かっ!それとも物理的な頑丈さなのかっ!」
ツボツボ「こいつが怨霊ならばぶっ飛ばす!物体ならば!!」
筋肉「 ぶ  っ  壊  す  !!」

ブースター「あっ!扉が!……あとで怒られたらどうしよう」
ネオラント「ぬ!芳しいお姉様の匂いはこっちからしますぅッ!!」
ブースター「ふええ…まってよぉ!」
ツボツボ「なんか、あいつはちょっと危ない気がするが何ともないぜ」
オオタチ「僕達と道は違えども、デンジャラスですよね、彼女」

503:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 17:32:34 0
女の子「…………おまたせ………」
オニドリル「おわぁっ!!!」
アゲハント「これは…?お茶と森の羊羹?」
女の子「………ごめんね……もうちょっとだけまって………」
オニドリル「…何?こんな所に俺たちを閉じ込めて何を言っているんだ!大体お前は一体…」
女の子「………いまね、へやの外にへんなひとたちがいるの…………」
オニドリル「……………」
アゲハント「……外の人はあなたの知り合いじゃないの?」
女の子「……………ちがうよ……。…………いつもはこんなことないのに……。
     ……たまにトレーナーさんが遊びに来て「とくこうあげるぞー!」って走りまわるだけなのに……………」
オニドリル「(………努力値稼ぎか…)」
女の子「…うるさくするとおじいちゃんがおこるのに………。……しずかになるまでもうすこしだけまってて…………」
アゲハント「わかったわ」
オニドリル「って、おいっ!?」
アゲハント「だって外の変な声はこの子とは関係ないんでしょう?」
オニドリル「だからってこんな怪しい奴の話を聞くのかよ?」
アゲハント「怪しい怪しくないは別として、お客様よ?それにちゃんと事情を説明してくれたしこの子はいい子よきっと」
オニドリル「……………」
女の子「………ありがと………」
オニドリル「……………」
女の子「………あ、………ぷわちゃん、イタズラしちゃめっ!っていったでしょ………」
フワンテ「あ、バレちゃったプー」
アゲハント「!?」
オニドリル「(あ、あの真ん中のヤツか!)な、なんだ…ただのフワンテだったのか……」
女の子「……………みんなもダメだよ……。……めっ!だから…………」
オニドリル「………みん…な…?」

アゲハント「ほらね。思ったよりもいい子だわ」
オニドリル「いやいやいやいや!!!!!!どう考えてもおかしいだろ!!!!!!
       …そ、それによく考えたら……ドアが開いた音も閉じた音もしてなかったよな………?」
アゲハント「…………あ、またいつの間にかいない…」

504:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 17:55:21 0
ネオラント「近い!…この先にお姉様が…もし何かあったらドリルもお化けもまとめて全殺しですぅ
       オオタチ君にツボツボさぁん、お願いしますぅ…あら?
       ブーちゃん!その扉を焼き尽くしてぇ!……仕方がないですぅ、じゃぁここはなみのりで!」

オニドリル「おい…なんか……扉の隙間から水が漏れてるぞ!
       ひぃぃぃぃ!やっぱ罠だ!俺たちを水攻めにするつもりなんだ!」
アゲハント「落ち着いて!うーん……これネオラントちゃん?」
オニドリル「…何でわかるんだよ」
アゲハント「なんとなく…それにさっきの子がそんな事するようには見えないし…ほらネオラントちゃんちょっと手加減しないところもあるから、まぁ溺れるわけじゃないし…ほら水も引いてきたわ」
オニドリル「おい…また来たぞ……」

ネオラント「ふぅ……びくともしないですぅ、あ……相手がお化けなら!ここはあやしいかぜで!」


ブースター「みんなぁ…どこへ行ったんだよぉ~ひっく…」

ヨノワール「ぬふぅ!ああ……あ……あ…うう……うう…ジュペッたぁははん…」
ラティアス「きええええええええええええええええええええええええええええええええ!」

ブースター「ふぇぇ…変な声がするよぉ、もうやだぁ…助けてよぉ……お姉ちゃぁん」


ツボツボ「この破壊音は!」
オオタチ「間違いなく誰かが何かを殴ってます!もう我慢できない!師匠!」
二人「ぬうおぉぉぉぉああああ!いわくだき!」
パラセクト「ぐわッ!」
キノガッサ「なんですかお前達!壁を壊して僕のトレーニングルームに入ってくるなんて!すっごい失礼じゃないですか!」
ツボツボ「筋肉に国境はない、壁は砕かれたがなんともないぜ」
パラセクト「ああ……刻が見える…」
ジュカイン「ハハハハ……なんかもうどうでもいいや…」

505:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 19:04:45 0
【森の洋館 二階】
ムウマージ「ちょっとロトム!!!一体何をやってんのさ!!!!」
ロトム「うるせえナ!!!今それドコロじゃねーんダヨ!!!!!!!」
???「シクシクシク…………」
ムウマージ「…って、ロトム。誰この人?」
ロトム「あー!モウ!!!折角落ち着いたトコロだったニ!!このバカマージ!!!!!」
ムウマージ「なっ!!誰が馬鹿だって!?」
ヨルノズク「………この女性は?」
ロトム「217番道路の山小屋に住んでいるお姉サン」
ムウマージ「ああ、あの豪雪地帯のなんでこんなとこにいるのさ?」
ロトム「この人、住んでいた小屋を半ば乗っ取られちゃったんダヨ」

~数日前~
旅人A「あっはっはー。助かりましたー。打倒マッスルブラザーズ!を目標に修行しようと
     山篭りしたのはいーけど酷い吹雪ですっかり雪で埋まっちゃってたんだ♪氷漬けになってたかも」
旅人B「まあ僕は全然平気なんだけどね…」
旅人A「あ、僕パッチールね。さすらいのぶちパンダ」
旅人B「僕ポワルン。きしょうが かわると きしょうも かわるよっ☆」ボワワワン (←フォルムチェンジ)
パッチール「それじゃお邪魔しましたおねーさん。呪いのお札もありがとねー」
女性「フフフ……。それじゃあ………」

パッチール「いけないいけない!かまぼこ板忘れて………あれ?」

 ―シィン……

パッチール「………誰もいないねー」
氷ポワルン「いないね……。というよりそもそもこの家…、人が住んでいた形跡がないよ……」
パッチール「……元々空き屋?…と、いうことは?」

506:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 19:06:03 0
???「(ウフフフ……。そう。と、いうことは………)」
パッチール「あのおねーさんも、ここで休憩していたんだね♪」
ポワルン「うん。雪山によくこういう山小屋があって、登山者の休憩に使うんだってさ」ボワワワン
???「(って、なんでそうなるのよ!!!私は出て行ってないでしょう!!!)」
ポワルン「なら僕達も自由に使ってもいいんだね」
パッチール「そのとーり!ここを修行の拠点にしよう!でもストーブがないね」
ポワルン「無ければ作ればいいんだよ。空き屋だし」
パッチール「よーし!作ろう作ろう!!!」ベキベキベキ!!
???「(いいわけないでしょ!!!!って嫌ぁぁぁぁ!!!床板はがさないでーーーーー!!!!」
パッチール「…最後に灰袋の灰を入れて、かまぼこ板を薪にして。ポワっちOKだよー」
ポワルン「はーい。ひのこ!(ボワッ!)なんということでしょう!
      匠の手により殺風景な部屋に暖かな囲炉裏ができました!!」
パッチール「じゃ、完成を祝してかまぼこを焼こう!!!!」
???「(だから勝手に住み着くなああああああ!!!!!!!)」

ムウマージ「ああ、いるよねたまに。そういう常識はずれなの」
ゴース「お化けは怖がってもらうのが本業なんですから」
???「なんとか追い返そうと心霊現象を起こしたのに………」
ヨルノズク「全部『雪山ではよくある事!』と『とりあえず踊ろう♪』でスルーされたのですか…」
???「うるさいし、やたら食料持ってるし、たまに木の実拾いに行くのはいつも一匹だけだし、しまいには……」

???「(今日は二匹とも出て行った…。扉は私の力で閉じたから絶対に入れないはず……!?」
ボコボコ…バキッ!!!!
パッチール「ふー。帰った帰った、まさか扉が凍り付いて開かないとは」
???「(あ…穴を掘るで床を突き破っただとぉ!!!???こ、こうなったら…!!!)」

ガタッ!!ガタガタタ!!!ギシギシ!!! ―ォォォォォォォォォ……(唸り声)

ポワルン「うんうん。今日もよくある怪奇現象だね」

507:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 19:07:33 0
パッチール「雪山(ry 」
ポワルン「いっそ清めのお札…あ、持ってないか」
パッチール「そうか!無いなら作ればいいんだよ!サラサラサラ~っと。できた!即席清めのお札!」
???「(ハァ?こんな板っ切れにでたらめな経文を書いたところで…)」
パッチール「この辺に貼るか」

 ―こうかは ばつぐんだ!

???「(イヤァァァァッァ!!!!そ、そんあ馬鹿なぁぁぁぁ!!!)」

ポワルン「わあ。すごいねぱっつぁん!」
パッチール「以前きとーしさんに習ったんだ♪」


ロトム「…で、彷徨っていたところを連れてキタ」
ムウマージ「いるよねぇ、たまに。常識の通じないヤツって…」
ゴース「滅多にいないかと……」
???「わ、私は……私はただ小屋を訪れる人に呪いのお札を渡したかっただけなのに………!!!!」
ロトム「ここは静かだから落ち着くかと思ったノニ…。下で変な連中がバカ騒ぎしてんダヨ!!!
    おかげで彼女、ノイローゼ気味になっちまったじゃナイカ!!これなら山小屋の方がまだマシだった!!」
ムウマージ「それは君の責任でしょ!?なんであんなに入れたんだよ!!!」
ロトム「知るカ!!イヤ…まあ一応、オレにも責任あるっちゃあるんダガナ。…この屋敷に住んでいる女の子が
     『おねえちゃんお花あげるの。元気になるかも!』って言うから回線ジャックして電話を…」
ムウマージ「えっ?じゃああれは…、君の仕業だったのか!僕は無人のはずの森の洋館から
        注文が入ったっていうから気になって見に来たのに!!!」
ロトム「呼んだのは花屋だけで他のは知らネエヨ!!!!!」
ヨルノズク「……それよりも、この事態を抑えるべきではないでしょうか?」
ロトム「……ダナ。…これ以上バカ騒ぎしたら、ジジィがキレル」
ムウマージ「え?」
ロトム「…あのジーさん、トレーナーが走り回るくらいなら笑って許すんダガ、これもう知らねーゾ」

508:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 19:54:06 0
アゲハント「心配してくれたのね、ありがとう、でも…ちょっとやり過ぎよ」
ネオラント「ごめんなさいですぅ、テヘッv」
オニドリル「テヘッじゃねえ!大体俺にいきなりれいとうビームをぶちかまして来やがって…」
ネオラント「だってぇ…アゲハント(お姉様)が危ないとおもったんですぅ…」
アゲハント「でも、よくわかったわね、私たちのいる部屋が」
ネオラント「それは愛、なんでもないですぅ……」
オニドリル「おい、そいつの手綱はお前がしっかり握ってろよ…お前がいなきゃ何をしでかすかわからん」
ネオラント「手綱…!」(ってことは夫婦!)

ネオラント「ただいまぁ」
アゲハント「お帰りなさい、ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?それとも…」

アゲハント「大丈夫?鼻血が出てるわよ、これで拭いて」
ネオラント「……ニヤリ」
オニドリル(コイツ、なんだかしらねえけどやべえ)
アゲハント「それより、花を届けないと…」
ネオラント「そうですぅ!本来の目的を忘れるところでしたわぁ」
オニドリル「そういえば、ブースターたちはどうした?」
ネオラント「はぐれちゃったんですぅ…」
オニドリル「ブースターの奴……まさか迷子になってたりしねえよな」
ネオラント「きっと、オオタチ君たちと一緒ですぅ、おおかた無理矢理トレーニングさせられてますぅ」
オニドリル「……だといいんだがな」
アゲハント「あんまり良くないと思うわよ、それ」
ネオラント「そうそう、あの子>>430で嫌がってたしぃ」

509:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 19:58:49 0
マスキッパ「…こ、これが森の洋館……」
ハブネーク「いかにも”出そう”な屋敷だね」
エネコロロ(まずいわね…ゴーストタイプが相手じゃ、私は役に立たないわよ)
アリアドス「入りやしょう」
マスキッパ「え、え…え?」
アリアドス「この期に及んで、男が尻込みしなさんな」

―コンコン…ガチャッ

女の子「…お客さんですか?」
アリアドス「夜分に失礼を。…ひとを探しておりやす。この人相書きのふたりが
       この辺りに来たはずなんですが、御存知ありやせんか?」ピラッ
女の子「あ…この草タイプなら、この家で暴れてる……。知り合い?」
マスキッパ「ええ、まあ」
女の子「…そう。………入って」
エネコロロ「え…あ、はい。お邪魔します…」
ハブネーク「それでお嬢ちゃん、ジュカインとキノガッサはどの部屋に………ッ!?」

―しーん・・・

ハブネーク「い、いない…」
マスキッパ「……まさか、”ゆ”がつくアレですか?」
エネコロロ「ゆ…幽霊? いまの女の子、幽霊!? いやあああああ!!」
アリアドス「死人とはいえ、この家にお住まいのかた。無礼はつつしみなせぇ」
エネコロロ「なんでそんなに落ち着いてるのよぉ…」
アリアドス「夜警をしてると結構出くわすもんでしてね。…さてと、お二方はどの部屋にいるんですかね?」

510:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 20:00:18 0
キノガッサ「打つべし! 打つべし! 打つべし!」
ジュカイン(…なんでこんなことになったんだろう)
ツボツボ「流派デンジャラスマッスルは!」
オオタチ「王者の風よ!」
ジュカイン(どうしていつもこうなるんだろう)
パラセクト「見えたぞ…この世の真理が!」
ジュカイン(…もう、我慢しなくていいよね?)
キノガッサ「ジュカイン、何サボってるんですか! お前もジャブの練習をするんですよ!」
ジュカイン「…いいかげんにしろよ」
キノガッサ「どうしました? 目がイっちゃってますよ!」
ジュカイン「全部お前のせいだ! 俺の種を無理矢理ちぎり取ったりしやがって!
       だから………お前も同じ目にあわせてやる!」
キノガッサ「なんですか、同じ目って。僕にはキモいツブツブなんかついてないですよ…?」
ジュカイン「あるじゃないか…尻尾の先にな!」
キノガッサ「!!」


キ ャ ア ア ア ア ア ア ア ッ ! !


マスキッパ「今の声は!?」
ハブネーク「キノガッサの悲鳴に間違いない。2階から聞えたよ!」
アリアドス「急ぎやしょう!」

511:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 20:34:14 0
ダダダダダダダダ!!!!!!!バンッ!!

ハブネーク「ジュカイン!!!!キノガッサ!!!!!」
マスキッパ「ジュカイン!!!早まっちゃダメだーーーーーーー!!!!」
エネコロロ「こ、これは!!!!」

ババァーーーーーーーーーーン!!!!

 ―パラセクトの のしかかり!

 ―ジュカインは しびれてうごけない!


パラセクト?「たわけ者どもがあああ!!!!!住居不法侵入という言葉を知らんのか!!!!
        こんの馬鹿ボンズどもめええええええええええええ!!!!!!!!!」
ジュカイン「☆※∵#;*~◎!!!!!!(イヤァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!)」 ※声にならない悲鳴


アリアドス「これは一体どういう状況で…?」
マスキッパ「うわああああああああああ!!!!!!」
キノガッサ「へ、変態!!!陰険キノコ!!!お前はやっぱり変態だったのですね!?」
パラセクト?「黙らんかい小娘!!!!女子ともあろうものが、人の家で暴れるなどともっての他!!!」
ハブネーク「パ、パラセクト?あんたやっぱり……」


(スッ!)
パラセクト「ぬ?今、心理が見えたと思ったが…」
エネコロロ「嫌ああああ!!!!(こんなの私の理想じゃないわ!!!)」
キノガッサ「何を言っているです!!ついさっきジュカインを押し倒していたじゃないですか!!!」
パラセクト「何を馬鹿げた事を。例え3Vであってもこのような軟弱者などに菌糸を植えつけても何の得も無いわ!!!」

512:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 20:35:18 0
(スッ!)
マスキッパ?「お前達人の話を聞かんかああああああ!!!!!!」
エネコロロ「ま、マスキッパ!?」
マスキッパ?「近頃の若い者は全くなっておらん!!!ワシがじきじきに教育的指導を行う!!!!」
女の子「やめておじいちゃん!!!」
ハブネーク「あ、あんたはさっきの?」
マスキッパ?「こやつの技は……、ふむ、これだ!パワーウィップ!!!!」


ドグワッシャアアアアアア!!!!!!!!


エネコロロ「ええええええええ!!!???」
ハブネーク「ゆ、床が……」
パラセクト「…一階が見えるな」
キノガッサ「あ、ありえないです!!!マスキッパがこんなに強いはずないです!!!!」




アリアドス「……何やら危機的な状況のようですがぁ、それより緑のダンナが大変なことに…」
ジュカイン「………あばばー!まんまー……」
アリアドス「………精神的ショックが大きすぎたんすな…幼児退行するなんて……」
ジュカイン「………ぱあー!まあー!」
アリアドス「……しっかりなすってくだせえ。(大丈夫でさぁ…きっと元に戻るはず…!)」

513:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 21:34:41 0
ブースター「ふえええええええ!!もうやだぁ!僕帰るぅ!!」
ジュペッタ「あなた……ブースターじゃないの、この天井の穴は…」
ブースター「ふえええ……怖かったよぉ…」
フォレトス「うっわ!汚ったね!コイツ!小便漏らしてるぞッ!」
ラティアス「先生!確かアゲハントさんたちがここに来られるって…他の人達はどうしたんですか?」
ブースター「ぐっす…わかんない…」
サンドパン「おい、ヨノワールは悶絶してるがいいのか?」
ジュペッタ「地中深くに埋めておきなさい、いいわね?深ければ深いほどいいわ」

オニドリル「おい!ブースター大丈夫か!?」
ブースター「オニドリルぅぅぅぅ…」
アゲハント「すっごい音とブースター君の悲鳴が聞こえたんだけど……もしかして真の力でも解放しちゃった?」
ネオラント「きっと真・ブースターのシャインフレイムですぅ」

ブースター「ブースタァァァァァァァシャァァァァァァァイン!!
       シャァァァァァァァァァァァァイン・フレェェェェェェェェェェェェイム!!」

アゲハント「凄い技ね…」
ネオラント「最終奥義ですぅ…」
ブースター「違うよぉ……勝手に…ぐっす…天井に…すん…開いたんだもん…」
ジュペッタ「まぁ、原因がなんなのか上に行ってみればわかるわ」
ブースター「やだ、怖い…」
フォレトス「じゃ、おたくはここに残ってるんだな」
ブースター「ふえええ…やだよぉ……」
ジュペッタ「これだけいればどうってことないわよ」
ラティアス「先生は私の背中に乗ってください、穴から上へ行きましょう」
アゲハント「ネオラントちゃん、おいで」
ネオラント「ぶふぉっ!」←鼻血
フォレトス「オレは自分でいけるぜ、黄金の回転だッ!」
オニドリル「ブースターとサンドパンは…」
ジュペッタ「サンドパンはあいつを埋めなきゃいけないから駄目よ」

514:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 23:38:54 0
ヌケニン「修羅場から逃げ出してみたは良いが…いったい何がどうなっているのか」
ヌケニン「聞き覚えのあるような悲鳴が聞こえるわ、家の崩落の音は響くわ」
ヌケニン「アゲハントがいるという未確認情報も気になる。事実であれば、怪我などしていなければよいが」

―シクシクシク

ヌケニン「む?」



女の子「お姉ちゃん、泣かないで…」
ロトム「そのうち山小屋取り返せるっテバ…」
???「そんなの…グスッ、気休めでしょ…」
ヌケニン「…」スゥーッ
ロトム「ア?」
ヌケニン「なんだその女は」
~家電霊説明中~
ヌケニン「そうか。217番道路でそんなことが…」
女の子「私、お姉ちゃんが元気になるようにお花注文したの……でも、さっきお部屋に戻ったら、花屋さんいなくなっちゃってて…」
ロトム「だカラ言ったじゃネーカ。閉じ込めたりすると逃げられるってヨォ」
女の子「でもへんなひとたちがいっぱい来てるんだもん」
ロトム「玄関で受け取ってさっさと帰ってもらえバ……いや、過ぎたことはもうイイ。
    全部バカマージがわけわかんねえことをしやがったからダ!」
ムウマージ「僕の作戦は完璧だったんだ。君が侵入者を排除しなかったせいだろ!」
ロトム「あんだト!?」
???「シクシクシク…」

515:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 23:41:29 0
ロトム「あんた暇? 悪いんだケド、あいつら追っぱらってくんネ?」
ヌケニン「そのつもりだ。そもそも私とヨノワールは、屋敷を見つけたアベックを避難させに来た。
      草タイプの2人組みなのだが、すでに到着しているのか?」
ロトム「大暴れしてるゼ。いい迷惑ダヨ! あのキノコ女、茸拳法は世界一ですとかほざいちゃってサァ!
     連れの緑トカゲは死んだ目で、アゲハント…とか呟いてるしヨォ! なんだよアイツラ!」
ヌケニン(あやつらだったのか)
女の子「そういえばお花のお姉ちゃんもアゲハントだった………」
ロトム「花屋のアゲハントってことで気になってたんだけどサァ、あれもしかしてあんたの妹?」
ヌケニン「そのようだ」
ロトム「そうカ。あれがシスコン御自慢の妹さんカ」
ヌケニン「私はシスコンではない。長兄と一緒にされては困る」
ロトム「酔っ払って妹トークぶちかましたのは誰だッケ」
ヌケニン「……知らぬ。とにかく、早急に見つけて安否を確認せねば。事態の収束も急務だ」スゥーッ

ムウマージ「逃げたね」
ロトム「妹より洋館の安否のほうを心配してほしいもんだケドナ」
ムウマージ「いいんじゃない? 結果としては、アゲハントと一緒に全員退避させるだろうし」
ロトム「ひとごとみたいに言いやがっテ。全部てめえのせいダロ!」

女の子「……ねえ、羊さん」
ヨルノズク「執事、でございます。どうなさいましたか?」
女の子「しすこんってなに?」
ヨルノズク「……………。妹君を非常に深く愛していらっしゃるかたのことでございます」
女の子「あのヌケニンさんはしすこんなの?」
ヨルノズク「………左様でございます」
女の子「良いね。家族愛だね」

516:名無しさん、君に決めた!
10/07/23 23:53:09 0
パン!パン!パン!パン!

マスキッパ?「まったくいたずらばかりしおって!」
キノガッサ「ひいい!!!セクハラです!!!女性のお尻叩くなんて絶対に訴えてやります!!!」
パラセクト「ぬおおお……キノコ……我がキノコが………」

パン!パン!パン!パン!

マスキッパ?「何を言うか。女子だから百叩きで留めてやったのだ。お主もああなりたいのか?」
オオタチ「」
ツボツボ「」

ハブネーク「………私達いつまでこうしてればいいの?」
エネコロロ「………さあ?」
アリアドス「ほーら、いないいない~~ばー!!」
ジュカイン「あーぶー…」
(※正座?中)

マスキッパ?「お前達は来たばかり、緑は特に何もしていなから正座三時間で見逃してやろう。 
         …むしゃくしゃして緑の者に怒鳴ったのは正直悪かった。」
アリアドス「……おかげでダンナが大変な事になりやした」
マスキッパ?「赤いのは勝手にキノコを植えたので反省の意を込めて丸刈り。緑娘が一番けしからん!
         家のあちこちを壊しおって!!!百叩きが終わったら説教だ!!!」
ハブネーク「(あんたも壊したでしょうが…)」
マスキッパ?「更に酷いのは縞と壺!…まあこってり絞ってやったから反省するだろう」
エネコロロ「(ねえ……あれってやっぱりマスキッパじゃないのよね…?)」
アリアドス「(恐らくは。…ありゃあ死霊か何かに憑かれている目さぁ……)」
エネコロロ「(そういう怖いことハッキリ言わないでよ!!!)」
マスキッパ?「後は下で騒いでいた連中だ!汚れた呪いを撒き散らしおって!!!!なんて不届きな!!!
         大体作法すらなっておらん!!!まずは白装束だ!!!元来丑の刻参りというのはだな……」
ハブネーク「(誰か助けてマジで………)」

517:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 00:16:14 0
400KB超えたか・・・
そろそろ次スレかな?

518:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 00:16:56 0
ロトム「じゃぁ、俺も一仕事してくラァ チェーンジスピンロトム!スイッチオン!」
ムウマージ「じゃ、頑張ってね」
ロトム「お前も来イヨ、責任トレ」
ムウマージ「いや、後でちゃんと行くよ、その前に僕もやることがあるんでね…」

サンドパン「あ、てめーかッ!またてめーが一枚噛んでやがったのか!」
ムウマージ「まぁまぁ、でも君だって思う存分呪えて気分がよかっただろ?きっとガブリアスも苦しんでるはずさ、ところでみんなは?」
サンドパン「上だよ、俺だけ侯爵埋めをする羽目になっちまった…変な汁出してるしできれば触りたくなかったな…」
ムウマージ「で、あいつが埋めたくらいでどうにかると思ってるのかい?」
サンドパン「いや……」
ムウマージ「ま、ジュペッタがやるんだったらもっと念入りにやってただろうけど…君じゃその程度だね」
サンドパン「あんだと?」
ムウマージ「君はゴーストじゃないんだし、土砂と一緒に清めのお札を何枚か混ぜで埋めてやるくらいのことできるだろ?」
サンドパン「俺がそこまでする義理はねえよ、第一侯爵に恨みもねえ」
ムウマージ「そうか残念だなぁ…だから君はいつまでも劣化地面なのかもね」
サンドパン「おい…何が言いたい?」
ムウマージ「何って…見ての通りさ、君は詰めが甘い、何ごとも中途半端なんだ、何かやってもこの辺でいいだろうなんていっつも適当に済ませてるんだろう?
        だから君は誰かの劣化にしかなれない、完璧にやり遂げないから代わりのいる存在でしかない、何ごとも心構えから変えなきゃ現状を変えるなんて不可能だろうね」
サンドパン「チッ……わかったよやりゃいいんだろ!やりゃぁ!」
ムウマージ(計画通り!)

519:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 13:37:46 0
アゲハント「はい…すみません」
オニドリル「お…俺たちゃ何もしてねえぞ……」
ブースター「ふえええ…」
マスキッパ?「泣くな!漏らすな!大体…ガミガミ…」
ジュペッタ(なんなのこいつ?…日記に書いてやる!)
フォレトス「…」

ハブネーク「…アゲハント、ジュカインが大変なんだよ!」
アゲハント「え?」

ジュカイン「あばばー」
アリアドス「ほーらよしよしよしよし」
ジュカイン「キャッ!キャッ!」
ネオラント「赤ちゃんみたいになってますぅ…」
アゲハント「店長!どうなさったんですか?」
ジュカイン「ちゃーんv」
キノガッサ「あの邪進化したマスキッパのせいです!!僕のお尻も見てください!ほら!」
パラセクト「しくしく…」
アゲハント「うわぁ、パラセクトもいたの…」
ジュカイン「だー」
エネコロロ「…昔から、呪いを解くのはお姫様の口づけと相場が決まってるわ」
ハブネーク(ナイス!)

520:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 13:40:18 0
キノガッサ「…なんで僕がコイツとキスしなきゃいけないんですか!」
アゲハント「照れない照れない」
エネコロロ(……いや、そうじゃなくて)
ハブネーク「いや、ほら…ここはア…」
ネオラント「あ!お姫様のキスよりもショック療法ですぅ…より強力なショックで正気に戻す!れいとうびー…」
アゲハント「駄目よ!店長が死んじゃう!」
キノガッサ「なら僕の拳も駄目ですね……あ、そうです!」
パラセクト「うぬら!何をする!」
アリアドス「…こらえてつかぁさい」
アゲハント「こっちも店長を固定しました、店長…ちょっと気持ち悪いかもしれませんけど我慢してくださいね」
ジュカイン「バブ-?」
パラセクト「我の好みは少年ぞ!このような…」
エネコロロ「み…醜い…」
ハブネーク「ごめん…ジュカイン」
キノガッサ「お熱いキッスを受け取りなさいッ!」

ズキュウゥゥゥゥン!

パラセクト「うごぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ジュカイン「ぎょえええあああああああああああああああああ!!」
キノガッサ「や…やりました!」
アリアドス「…不憫な」
ジュカイン「……俺は…?あ…あああ……なんで…パラセクト?」
パラセクト「ひっく…許さぬ…許さぬぞ!緑色!しくしく…」
ネオラント「よかった!大人に戻ってますぅ」
アゲハント「店長!大丈夫ですか?」
ジュカイン「……ハハハハ、現実は残酷だよなぁ」
キノガッサ「正気に戻ってめでたしです、これでも治らなかったら、あいつがもぎやがった僕のやつを食わせるところでした」

521:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 21:22:57 0
ブースター「……という訳でもうすっげーマジで超大変だったんだよぅ!」
デリバード「ふ~ん、漏らしたのか~」
ブースター「そ、そこだけなの!?」
カモネギ「幽霊のいる屋敷に夜行けば何かが起こるのは当然だろ?」
ブースター「そうだけどさ~」
カモネギ「あんな所に好き好んで行くのは特攻を稼ぎたい戦闘狂だけだぞ?」
デリバード「まぁ、皆無事に帰ってこれて何よりだけどな」
カモネギ「一部は無事じゃなさそうだけど?」


マスキッパ「ちょっと待ってよ!何も覚えてないんだよ~」

         |ヽ__ |ヽ        
           /=・ω・= ヽ       もうマスキッパだからって油断はしない!
        ,ノ      ヽ、_,,,      全力全開でいくぞ!!! 
     /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
    { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
    '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
     ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
      `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
        ,ノ  ヾ  ,, ''";l 

          , " ̄ヽ
         l ゚_゚ l                 
          `ヽ、 .|            さぁ、手合わせ願おう!!!
      , .- ̄`_〉_ xー--r'´ ヽiゝ- 、、   
     /Y  ,r 、` ̄  ̄ " 、  つヒヽ       
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }    
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ / |
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j   l
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /;う  `'>
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ::/| /'"

522:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 21:44:17 0
フィオネ「おい、なんか第五世代で『ママンボウ』ってポケモンが出るみたいなんだが……」
ダイノーズ「色や姿形から推測すると恐らくラブカスの進化形だろうな」
サニーゴ「うがぁぁぁぁぁ!何で私じゃなくてハートの鱗のために存在するようなラブ・カスが進化するんじゃ糞ゲーフリがぁぁぁ!」

ガチャ。

ラブカス「何わめいてんだよ、サニーゴミwww」
サニーゴ「黙れカスが!食らえ、張り切りロックブラスト!」
ラブカス「ちょっ、何だいきなりってぎゃぁぁぁぁぁ!」

トリデプス「……まあ仮に進化したからと言って冷遇脱出出来るとは限らないがな」
ダイノーズ「確かに。サニーゴが進化出来ないと決まった訳でもないからな。ここで騒ぐのは些か早急というものだ」
トリデプス「ところでダイノーズ。この『ギガイアス』というポケモンは妙にお前に似ているように思えるのだが?」
ダイノーズ「俺は何も知らん!」

523:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 21:56:10 0
アゲハント「そういえば、どうしてジュペッタさんたちもあそこにいらしたんですか?」
ジュペッタ「…何もなかったならいいわ」
サンドパン「お前らが洋館に行くって連絡が…」
ラティアス「しーっ…先生は照れ屋さんですから、ね?」
フォレトス「ニョホッw」

ハンテール「ネオラントちゃんって、最近しっかりしてきたよね、昔は誰かに頼る気満々だったのに…」
ネオラント「フフフ…惚れるなよ…なぁ~んてね♪」
ハンテール「私にはカブトプス君がいるもん…」
ネオラント「「冗句ですぅ!」(私にもお姉様がいるですぅ)

ハブネーク「そんなに気を落とすなよ…」
キノガッサ「甘ったれないでください!このヘタレ!」
ジュカイン「フッ…俺はどこにでもいるキノコ野郎に唇を奪われた男さ」
エネコロロ「そうそう!よくある事故だから!」

ムウマージ「なんで僕が修理しなきゃいけないんだ…」
ロトム「自業自得ダナ」
爺「元はといえばお前が一枚噛んでおったからじゃろうが!」
????「ジュペッタ先生、私はやります……小屋は自力で取り戻すわ…」
女の子「お姉ちゃん…何やってるの?」

パッチール「ぽわっち…なんか寒気がしておなかの調子がわるいんだ……」
ポワルン「僕は何だか頭が重いよ…もう少しこの小屋で休んでた方がいいね…」

トロピウス「ねぇ、私が帰ったあと色々あったみたいだけど、どうしたの?」
パラセクト「黙れ……バナナ」
トロピウス「キノコなんてまたすぐに生えてくるわよ」
パラセクト「我は少年が好みなのだ!」

524:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 22:55:13 O
【森の洋館地下】
ヌケニン「……」
ヨノワール「……」
ヌケニン「なぜ私がぬしと一緒に埋められているのだ」
ヨノワール「同僚のよしみだ」
ヌケニン「…」
ヨノワール「いや、な。君から報告を受けて屋敷を訪れたことをご老人に言ったところ…連帯責任だということに」
ヌケニン「帰りたい」
ヨノワール「清めのお札で封印されているうちは無理だろう」
ヌケニン「帰りたい」
ヨノワール「わがままを言わないでくれたまえ」
ヌケニン「……」

525:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:04:08 0
ヨノワール「君だね?私を埋めたのは」
サンドパン「……ああ」
ヨノワール「まぁ、埋められたことについては、なんとも思ってはない」
サンドパン「…きよめのおふだを土砂に混ぜたことか?」
ヨノワール「その事もまぁ…大目に見よう」
サンドパン「じゃぁなんだってんだよ?」
ヨノワール「何故埋めたのが君なのだ?私はかすかな意識の中でジュペッタに埋められていると思っていた!
      だが!きよめのおふだが体を押す感じに気づいたのだ!ゴーストであるジュペッタがきよめのおふだを使うはずがない!
      何故ジュペッタではなく君が埋めたのだ!何故!」
サンドパン「ジュペッタに埋めろって言われたからだよ、断ったらあとが怖そうだしな
       それこそゴミでも埋めとけって感じの言いぐさだった、あんたも…」
ヨノワール「で!ジュペッたんは、どんな目で私を見ていた?その時どんな目をしていた?」
サンドパン「そりゃぁ……あんた、変な汁とか出てたし、すっげぇ汚ねぇモノを見るような目だった、俺も触りたくなかったぜ」
ヨノワール「もっと詳しく!もっと詳しく説明したまえ!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
ヨルノズク「侯爵様、落ち着いてください、こんな事もあろうかと映像が御座います」
ヨノワール「ヨルノズク!君は本当に頼りになる男だ!サンドパン君もういい…手間をかけたね」

サンドパン「……助かった、いろんな意味で」

526:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:05:12 0
あ、ちとかぶったね。後日談ということで。

527:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:25:18 0
ジュペッタ「それにしても全くあのクソジジィ…。品が無いとか粗だらけとか
       構えがなってないだの…、これだから頭の硬い老人は!」
ラティアス「でも呪いの作法は大変勉強になりました」
ジュペッタ「形式とか作法なんて、今時古いわ……。……怨みの念さえあればいいのよ……」
サンドパン「俺なんて『なんだそのチャラチャラした頭は!男児たるもの坊主だ!!』って
       刈られかけたぞ。見た目がマスキッパだから微妙な感じだったが…」
フォレトス「俺達の呪いが『路上で花火をして騒ぐ馬鹿餓鬼と同列だ!!!!』だと?
       この黄金の回転をDQN騒ぎと一緒にするとはな…!」
ジュペッタ「やめなさい…またしぼりとられるわよ……」
ラティアス「ミシ、とか、ゴキ、とか酷い音してましたよね…」
フォレトス「う…」
ラティアス「あの女の子が止めてくれたおかげで大事に至りませんでしたけど…」


ムウマージ「しかし彼女も馬鹿だねぇ。そういうマヌケ奴らなら正面から出た方が話が早くつくのに」

(※イメージ)
???「………ここは私の家………出ていけ…」
マヌケ「なーんだ。それならそうと早く言ってくれればいいのに~」


ロトム「負けを認めるミタイで嫌なんだってサ」
ムウマージ「ふうん…。まあ彼女は一人で頑張るようだけど、一応スパイを送っておいたよ」
ロトム「お前にしちゃ珍しいナ」
ムウマージ「彼女さ、単に呪いのお札の良さを知ってもらうため、みんなに渡しているだけ。悪霊じゃないんだ。
        これがきっかけで彼女が本物の悪霊になったら面白いと思わないかい?」
ロトム「………」

528:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:28:08 0
パッチール「悪霊退散☆ 悪霊退散☆ 怨霊☆ ものの怪☆ 困った時は♪
        ドーマン☆! セーマン☆! ドーマン☆!セーマン☆!直ぐに呼びましょ陰陽師♪ レッツゴー!」
氷ポワルン「古いね、それ………」ガチャ
パッチール「あ、おかえりぽわっち♪相変わらず氷モードはクールだね♪」
氷ポワルン「具合悪くなかったっけ………?」
パッチール「うん!熱39度突破した。みwなwぎwっwてwきwたw♪」
氷ポワルン「寝ろ」
パッチール「じゃあ寝る♪」バタッ!
氷ポワルン「あ、それとお客さん…もう寝てる…。」

ユキワラシ「いやあ、打倒トドゼルガを目指して30キロマラソンしてたんだけど、途中でお腹空いて
       倒れちゃってね。君が助けてくれなかったらゴーリキーにカキ氷にされて喰われてたかも」
ポワルン「そうなんだ~。すごいね」
ユキワラシ「君達も修行中なんだって?いつ頃まで滞在予定?」
ポワルン「ひとまず吹雪が止むまで。僕はタイプ変わるから全然ヘーキだけど、ぱっつぁんは霰で
       ダメージ受けるしね。たまに出かける時は日本晴れ使いながら出てるけど面倒」
ユキワラシ「へぇ……」


ムウマージ「吹雪が止むまで、か…。あの辺りって滅多に晴れないんじゃなかったっけ?
        吹雪が止むのが早いか…連中がくたばるのが早いか……楽しみだねぇ」
ロトム「本っ当、性格悪いよなオマエ…」

529:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:43:32 0
~翌日~
爺の霊「働け働けえええぇぇぇぇぇい!!」
ムウマージ「ふんぬがあああああああああぁぁぁぁ!!」
ラブカス「うおおおおおおおおるぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!」


ムウマージ「ぜぇ…ぜぇ…やっぱ力仕事は応えるよ」
ラブカス「やっと…壁が一枚直ったか」
爺の霊「うむ。あと67枚破れてるから、ちゃんと修理しておくのじゃ!!」
ムウマージ「ろ、67枚だって!?」
爺の霊「ついでに床の穴も塞いでおくのじゃ。分かったな!!」
ラブカス「無茶苦茶だろ!!
      大体ムウマージはともかく、なんで部外者の俺まで働かなきゃいけねえんだよ!!」
爺の霊「部外者?お前、そもそも今何の話なのか忘れたのではあるまいな?」
ラブカス「何の話って…確か恋するなんたらとかアゲハント探検隊とか、そんなんじゃなかったっけ?」
爺の霊「馬鹿もん!!それはサブタイトルじゃ!」
ラブカス「は?…………まさか、『ラブカス労働編』がまだ続いてる…とか?」
ムウマージ「当然さ。働かざるもの食うべからず、ってね。」
ラブカス「なん…だとおおおおおおおおおお!?」




サニーゴ「こうして無事ラブカスは脱ニートしましたとさ。めでたしめでたし」
フィオネ「( ;∀;) イイハナシダナー」
―――ラブカス労働編 END―――

530:名無しさん、君に決めた!
10/07/24 23:51:47 0
マグカルゴ「新作の情報がたくさん出てるけど、一体どれだけのポケモンが冷遇脱出できるのかな」
プクリン「プクリンはもう進化できないでち…」
マグカルゴ「ま、進化だけが冷遇脱出の道じゃぁないさ」
コロトック「そうよスピアー君なんて、先制技一つでちょっと変われるのよ!
       あたしは進化しなくても、男から女に変わったわ!」
マグカルゴ「いや、一応♂だろ」

531:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 00:11:09 0
【いつもの酒場】
ジュカイン「俺だけあの館に残ったほうが幸せだったかな………」
ハブネーク「このバカ!」バシッ!
ジュカイン「ぐほっ…」
エネコロロ「ちょ……ポイズンテールはやりすぎじゃあ…」
ハブネーク「ジュカインあんたねえ!あんたはまだ何もしていないでしょう?何も言っていないでしょう!?
        自分で何も行動を起こさずに周囲の状況に悲観してどうするのさ!!!」
ジュカイン「う……」
ハブネーク「しっかりしなさい!」
ジュカイン「ああ、そうだよな。悪かったな二人共…。俺の事を心配してわざわざ来てくれたってのに…」
エネコロロ「当たり前でしょう?友達だもの」
パチリス「きししし!ウ~ソでちゅよ~。こいつらはジュカインがキレてケダモノとなるんじゃないか
      心配だったから森の洋館に来たのでちゅ!!」
ハブネーク「パチリスあんたまたいつの間に!」
エネコロロ「ちょっと人聞きの悪いことを言わないでよ!!」
パチリス「ふっ!今回はちゃーんと証拠も録音しておいたのでちゅ!!!」

 つ>>471

ハブ・エネ「……………」
ジュカイン「お~~~ま~~~え~~~ら~~~~~~!!!!!!!!!」
ハブネーク「い、いや…あたしは信じていたよ!うん!!!それにアリアドスだけは真面目に心配していたから!!!」
エネコロロ「ちょ、それフォローになってない!!ほ、ほら……万が一って事もあるわけで………」
ジュカイン「お前らなあああ!!!くそっ!その首の周りの毛玉むしってやる!!!」
エネコロロ「きゃあああああ!!!!」
ハブネーク「お、落ち着いてジュカイン!!!ほーらガラガラでちゅよ~」
ジュカイン「俺は正気だ!!第一お前はガラガラ蛇じゃないだろおおお!!!!」

パチリス「ちゅははははははは!!!いい気味でちゅ!!!!仲間割れサイコーでちゅ!!!
      いつもいつも、いたいけなパチをいたぶるってるからバチが当たったのでちゅ!!!」

532:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 07:42:01 O
フィオネ「やっと終わったんだ」
ラブカス「後半なんかカオスなだけのような気も…」
サニーゴ「バカマージが変なことするからよ!」
ムウマージ「それは反省するよ思い付いたことを書き込み難かった状態だったからねエナジーボール!」
サニーゴ「ぐへっ」

533:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 09:23:24 0
サニーゴ「V!V!V!ビクティニ~♪」
フィオネ「また変な歌作ってやがるな…」
サニーゴ「また変な歌とは失礼な!…まぁ変な奴をモデルに作った歌だけど…ほら
      URLリンク(www.pokemon-sp.jp)
フィオネ「NO000…だと?なんか微妙だな」
ラブカス「微妙にムカつくツラだな、どうせノーマルかエスパーだろ、面白くもない」
パチリス「額にVがついてることだし、精々無残にくたばればいいでちゅ!」
ラブカス「無残なヴィクトリー…Vガンダムかい…」
サニーゴ「むーざーん むーざーん♪」
パチリス「本来ならパチがZEROだった筈でちゅ!」
三人「ねえよ」

534:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 10:02:54 0
サニーゴ「Vといえばビク○リーム様もいたね」
パチリス「カメラ目線でVサインがイラつくでちゅ」
ラブカス「コイツが野太い声で後ろ向きな性格だったら笑えるんだけどなw」
フィオネ「おもしれえけど無理だなww」
ムウマージ「いっそ、ヴィクティムにでもすればいいんじゃない?」
フィオネ「なんだよそれ…」
ムウマージ「生け贄」

535:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 16:09:38 0
ラブカス「……暑い」
フィオネ「本当だよなぁ」
ラブカス「なんであつはこんなになついんだろ?」
フィオネ「なぁ、暑いって言ったらアイスおごるってどう?」
ラブカス「暇だしやってみるか」
フィオネ「………………」
ラブカス「………………」
フィオネ「………………」
ラブカス「………………」
フィオネ「………………」
ラブカス「………おい、なんかしゃべれよ」
フィオネ「……………わかってる」
ラブカス「………………」
フィオネ「………………」
ラブカス「………………」
ブースター「お前たちにモフモフする権利をやろう!」
フィオネ「うわあああああああ!暑いじゃなくて熱い!!!」
ラブカス「暑いからこっちくんじゃねぇ!」
ブースター('A`)

フィオネ「俺はバニラにするけどお前は?」
ラブカス「抹茶とかある?」

         |ヽ__ |ヽ        
           /=・ω・= ヽ      ここにはそんな軟弱な味など存在しない!!
        ,ノ      ヽ、_,,,        アイスはプロテイン味こそが絶対にして唯一の存在!!!
     /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
    { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
    '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
     ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
      `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
        ,ノ  ヾ  ,, ''";l 

536:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 17:38:11 O
マグカルゴ・アリアドス「・・・」(昼ドラ視聴中)

子役『お父さんなんか嫌いよ!私のことをちっとも理解してくれないんだから!』

マグカルゴ(プクリンにもいつか反抗期が・・・)
アリアドス(あと十年も経てばあっしの娘も・・・)


パチリス「あいつら何泣いてるんでちゅかね。泣くようなシーンじゃないでちゅよ」

537:名無しさん、君に決めた!
10/07/25 19:05:47 0
ラブカス「やった!いよいよ俺も進化する時がきた!」
トロピウス「おめでとう!」
アゲハント「おめでとう!」
ネオラント「おめでとうですぅ!」
ハンテール「おめでとう!」
エネコロロ「おめでとう!」
クチート「おめでとう!」
フィオネ「…お前も合宿所卒業か、淋しくなるな…」
ラブカス「厨ポケになったって、俺たちコンビは永遠さ!」
フィオネ「ああ!」
ラブカス「じゃぁ…いくぜ!チェンジママンボウ!……あれ?」
フィオネ「どうした?」
ラブカス「ぬおおおおおおおおおおおお!…おかしい!なんで進化しねえんだ?」
スピアー「……ちょっと調べてみたんですが…どうやら、雄である君は進化できないようです…」
ラブカス「な!?」
サニーゴ「あっはっはっはっは!カスざまぁwwwwwww」
ラブカス「うるせえ!…………お…おまえ、その姿……」
サニーゴ「進化したんだよ!今のあたしはサニーゴじゃない!サニーゴエンペラー!いわおとしで月一つふっとばせるくらいの
      押しも押されぬ厨ポケだよ!雑魚め!這いつくばれ!屈服しろ!あっはっはっは!」
ラブカス「うわああああああああっ!」

ラブカス「またあの夢だ………正夢じゃなきゃいいが…」

538:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 02:20:18 O
ミツハニー♂が手を振ってるぞ!

539:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 08:54:44 0
ジュカイン「俺と彼女の周りのポケモン関係、ちょっと更新するか」


俺用秘密メモ

【彼女の家族】             【彼女の友人】           【彼女の敵】
メガヤンマ(弟)             エネコロロ(味方)        パラセクト(茸宗教家)
テッカニン(兄)             ハブネーク(味方)        
※他にも家族がいるらしい         ネオラント(味方)
                      

                   ┏━━━━━━━┓
                   ┃アゲハント(俺のヒロイン) ┃
                   ┃ジュカイン(俺・ただの店長)┃
                   ┗━━━━━━━┛

【俺にとっての敵】           【その他の方々】          【お客様グループ】
パラセクト(俺にとっても敵)     アリアドス(彼女のガードマン)  ヨノワール伯爵   (常連)
キノガッサ(トラブルメーカー)    マスキッパ(俺の友人)      シルクさん(仮名) (最近のご新規さん)
パチリス(おまけ)                           主婦の皆さん   (誤解が解けた?)

540:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 08:57:57 0
ジュカイン「ネオラントは初めアゲハントに対抗意識を燃やしていたはずなのに、いつのまにか彼女に色々と尽くすようになったよなぁ。
      たまに鼻血出すほど興奮してるのが気になるけど、まぁ♀だし問題ないか」

ジュカイン「アリアドスには妻子がいたのか。あの性格なら浮気はあり得ないだろうな。
      とりあえずライバルは一人減ったか。いや、そもそも彼は初めからライバルでも何でもなかったんだよな。
      もしかすると俺の相談に乗ってくれるかも……アゲハントのこともよく知ってそうだし」

ジュカイン「精神的に参ってる時にパチリスが絡むとロクなことがないな。
      もうあいつ敵認定していいだろ。所詮おまけだけど。
      ハブネークとエネコロロにはあとで謝ってこよう。エネコロロの妄想癖は気になるけど……」

ジュカイン「ただしキノガッサ、てめーは駄目だ。洋館の件の発端はすべてあいつなのに謝罪の言葉一つも無しか。
      あー、なんか思い出したら腹立ってきた。今度会ったらマジで尻尾のあれちぎってやろうかな。
       ……いや、それはやらないけど、もうあいつとは距離を置こう。また変な噂が立つのも嫌だし」

ジュカイン「マスキッパの奴はどうなんだろ。アゲハントに対する気持ちは単なる憧れなのか、それとも本当に好きなのかはっきりしないよな。
      ……俺も人のこと言えないけど。
      いざという時はあいつのほうが行動力あるし、遅れをとらないようにしないと。
      でも今まで通り、古くからの友人として接していきたいな……」

ジュカイン「まぁこんなもんか。しかしいつまでたっても状況が進展しないよな。
       夏だし、彼女と何か良い思い出が作れればいいけど……」

541:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 09:08:41 P
大作戦以降の結果

○オニドリル
・ アゲハントとの距離が縮むが、まったくフラグ発生せず。
・ ネオラントに冷凍ビームを撃たれる。

○ヨノワール
・ 妄想する。
・ 呪われる。
・ 埋められる。

○ジュカイン
・ 鬱病になったうえ、栄養根をもがれる。
・ キノガッサに連れまわされる。
・ パラセクトに押し倒される。
・ パラセクトにくちびる(おそらくファースト)を奪われる。


なにがしたかったんだこいつらwwwwww

542:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 09:54:57 0
相変わらずジュカインが憐れすぎて笑いg・・・いや、涙がとまらねえw
ポケダンではセレビィから微妙に矢印向けられてたイケメンだったというのにw
あ、あれはジュプトルかw

543:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 10:37:03 P
閉じ込め系のスレのなかで
アルセウスの一日だけがハブられてる件


でもあそこはフィオネ虐待が酷すぎて ・ ・ ・ なぁ

544:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 11:03:16 0
パチリス「マスキッパは恋と友情どっちを取るか散々悩んだ挙句、どっちも中途半端になって
      後の人生まで永遠と後悔し続けるタイプでちゅね!ハッキリするでちゅ!
マスキッパ「やめてよ。僕は中立でいたいんだ…」
パチリス「まあいいでちゅ。ジュカインを裏切って後悔するのも、ジュカインを応援して後悔するのも
      二人まとめて大失恋するのも自由でちゅ。パチは三番目の展開が一番見たいでちゅけどね!!!」


マスキッパ「(くそぉ…。霊のお爺さんに憑かれていた時の力が出せれば…。でも全然覚えてないし……)」

545:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 15:33:06 0
ジュカイン「はぁ…どうすればいいんだこの思い…」
????「フッフフ…我らが思いを伝える術を伝授しよう!」
ジュカイン「だ…誰だ!?」
         |ヽ__ |ヽ        
           /=・ω・= ヽ       見   参   !
        ,ノ      ヽ、_,,,      
     /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
    { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
    '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
     ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
      `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
        ,ノ  ヾ  ,, ''";l 

          , " ̄ヽ
         l ゚_゚ l                 
          `ヽ、 .|            推   参   !
      , .- ̄`_〉_ xー--r'´ ヽiゝ- 、、   
     /Y  ,r 、` ̄  ̄ " 、  つヒヽ       
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }    
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ / |
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j   l
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /;う  `'>
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ::/| /'"
ジュカイン「帰れ」

546:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 15:35:12 0
オオタチ「…君の悩みがなんだかはわからない(というかどうでもいい)でも、このままでは埒があかないんじゃないかい?」
ジュカイン「た…確かに」
ツボツボ「口で伝えられないのならば…!」
オオタチ「男らしく拳と拳で語り合えばいい!!」
ツボツボ「今我らが手本を見せてやる!行くぞオオタチ!」

筋肉「流派!」
ツボツボ「デンジャラスマッスルは!」
オオタチ「王者の風よ!」
ツボツボ「全新!」
オオタチ「系列!」
筋肉「天破侠乱!
    見よ!筋肉は赤く燃えている!」

ジュカイン「…は?」
キノガッサ「なかなかですね」
ジュカイン「げっ…お前」
オオタチ「さぁ、存分に拳と拳で語り合うがいい」
ツボツボ「フッ…ただお節介だ、礼など要らん」
ジュカイン「誰が礼なんか言うか馬鹿野郎!」
キノガッサ「さぁ!ファイティングポーズをとってお前も拳と拳で語り合うです!」

547:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 15:57:38 0
クチート「いやぁあああああああああオオタチがますます筋肉に染まってゆく…!」
ヤミラミ「姐さん、落ち着いて!」
クチート「…筋肉にしか興味がないなんていやぁぁぁぁ!」
ヤミラミ「でも姐さん!逆に言えば他の女に目移りする危険性もないってことですぜ!」
クチート「デンジャラスなムキムキ男に誘惑されたらどうするのよ!」

コロトック「クチートちゃん、恋に苦しんでいるのね…今度は恋する乙女大作戦を始めればいいのよ!」
ハンテール「恋する乙女…ですか……」(私も入るのかな…)
ネオラント「あーっ!それはありですぅ!最高にハイってぇヤツですぅ!」
ヤミラミ「あのさ…恋する乙女って…お前が?」
コロトック「決まってるじゃない!」
パチリス「お前は男でちゅけど、スピアーが苦しむのは見たいでちゅね!」
コロトック「何いってんのこの子!踏んづけてやる!」
パチリス「ぢゅーっ!ふみつけなんてお前使えないはずでちゅ…」
コロトック「恋する乙女は無敵なのよ!」
ネオラント「無敵艦隊なのぉ!」
ハンテール(確かにこの二人は、ある意味…)
ヤミラミ(そんな大作戦…始めないほうが良さそうだな、特にスピアーのために)

548:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 22:24:32 0
ラブカス「なあ。クリー…」
フィオネ「フッ…笑えよ………」
ラブカス「…まだ何も言ってないだろう。クリーミィフィオを見ていて思ったんだが…」
フィオネ「ああ…」
ラブカス「主人公のフィオが『宇宙の妖精デオきっちゃん』を助けて魔法の力を得るという
     カオス…じゃなくて斬新なストーリーで始まったよな」
フィオネ「ああ…」
ラブカス「それはいいんだが、主人公が活発で元気なボクっ子『少女』という設定なんだが………」
フィオネ「………それを言うな…。…当初プロデューサーは♀系のフィオネを使うつもりだったんだが
     監督が『性別不明だし別にどっちでもいいんじゃね?』って…………」
ラブカス「大変だなお前も」
フィオネ「当然♂だってバレたら降板だ。普段の状態ではサインも握手も厳禁。
      フィオに似ているとか言われても絶対シラを切り通せ…って。だったら最初から
      魔法使いの少年役にしときゃいいのに、男の娘商法が嫌だからってあのバ監督…」
ラブカス「………」
フィオネ「……むしろ降板した方が楽かな…?ハハハ……。いや…逆にキモイファンとか増えそうだ……」
ラブカス「…い、いや…折角のチャンスだろ?頑張れよ!」
フィオネ「絶対にマナフィの奴にだけはバレたくない。衣装とメイクでバレないってスタッフは言うけどさぁ…」
ラブカス「それより歳も相当サバ読んでるって事にならないか?」
フィオネ「俺は今こそこの特性を恨む!!!シワ・シミも無くつるつるピチピチの
      『うるおいボディ』を盛大に呪うぞ!!!!!!!!!!!!!」
ラブカス「それ全国の♀ポケモンが聞いたらお前殺されるぞ………」


『ほえる・はねる・そらをとぶ!トライアタック・メガトンパンチ♪』
 ピュルリララリラリラキララーーン♪(変身の効果音)

マナフィ「………」
シェイミ「子供向け番組を熱心に見るとは、マナフィもまだまだお子様でしゅね」
マナフィ「(この子役のフィオネ可愛いよなー…。同じフィオネでもこうも違うとは…)」

549:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 23:39:55 0
サンドパン「うっ…!な、なんだ?急に寒気が……」
ジュペッタ「あら…、来ていたの……」
謎のお姉さん「ジュペッタ先生……」
サンドパン「え?え…?こ、この人どこから入ってきたんだ????」
フォレトス「所謂『本物』さんだ。気にするな。しかしまた弟子が増えたのか」
サンドパン「いや気にするなって……」

ジュペッタ「その後はどう……?」
謎のお姉さん「…相変わらずです。……技の練習したり、踊ったり、かまぼこ練ったりしています……。
         ……全身肩こりと筋肉痛にしても……やっていました……」
ジュペッタ「しぶとい連中ね」
謎のお姉さん「……ただ…」
ジュペッタ「ただ?」
謎のお姉さん「……あだ名をもらいました……。幽霊のユウさん……。ブチ模様のが
         しばらくお邪魔するからいっそみんな暮らそう!と言い出して……。」
ジュペッタ「……元からだけど、妙な事をする奴らね」
謎のお姉さん「…魔よけの板も外されましたので…戻ろうと思えば戻れるのですけど……」
ジュペッタ「それで?」
謎のお姉さん「………朝夜には挨拶を欠かしません。……ポータブル仏壇を買ってきてお供えをされたり…。
         ………そこに在るのは私じゃなくて……私の呪いの念なのに………
ジュペッタ「………」
謎のお姉さん「…こんな事は初めてです…。…旅人は皆私の正体を悟ると二度と訪れる事はなかった……。
         なので…こんな風に家族のように扱われるのは……///」
ジュペッタ「………」

550:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 23:41:19 0
謎のお姉さん「…ハッ!いけないいけない!情に流されるところでした………。
         本日訪れたのは、奴らに惑わされないくらいの強力な呪いのかけ方を………」
ジュペッタ「……私が教えられ事はもう何もないわ。……無理に私の教え通りにする必要はないのよ…」
謎のお姉さん「で、ですが……」
ジュペッタ「……私は呪いの極意を教えたわ…。けどそれを実行するかどうかは貴方次第…」
謎のお姉さん「……やめてしまうと…私の呪いのお札を作る力も失われてしまうのではないでしょうか…」
ジュペッタ「…大丈夫よ…貴方の力は失ったりしないわ…」
謎のお姉さん「…………」
ジュペッタ「………呪いはね、本当に心の底から憎い相手にするもの……。逆恨みや八つ当たりで
       やるものではないわ…。……どうしたいかは自分の気持ちに従いなさい…」


ジュペッタ「………霊と共同生活しようだなんて…本当に非常識な連中ね………」
サンドパン「それにしてもジュペッタも丸くなったなぁ。呪いを逆恨みや八つ当たりでやるな、か」
ジュペッタ「私は何も変わってないわ。頑固爺の受け売りよ…。日記も続けているし呪いも欠かしていない……」
フォレトス「だけど恨み日記を書く回数も減ったんじゃないかな?ニョホ」
ジュペッタ「……それ以上にあの変態を呪殺したいがために時間を割いているだけよ………」
サンドパン「そ、そうだな………。確かにあれは正当防衛だ………」
ジュペッタ「………ただ彼女は…他人を呪うには向いていなかった…それだけの事よ………」

フォレトス「(なんだかジュペッタ、嬉しそうにも悲しそうにも見えるな……)」
サンドパン「(俺は……俺の恨みは……ただの逆恨みなのか………?)」

(壁に潜伏中)
ムウマージ「(つまんないなぁ……。彼女がジュペッタみたいになってくれたら最高だったのに……
         霊魂に人もポケモンも関係ないもんね。もちろん僕はジュペッタ一筋なんだけどさ。)」

551:名無しさん、君に決めた!
10/07/26 23:51:12 0
パチリス「前から気になっていたのでちゅが…」
ヨルノズク「何でございますか?」
パチリス「どうして公爵は逮捕されないのでちゅか?」
ヨルノズク「…………」
パチリス「もしかして『公爵』だから逮捕されないのでちゅか?オーボーでちゅ!!立場の乱用でちゅ!」
スピアー「ヨノワールさんはジュペッタさん絡み以外では人格者として知られているのですよ」
パチリス「つまり、ものすごく外面がいいということでちゅね!」
ヨルノズク「…………」
パチリス「やっぱりズルいでちゅ!!」


スピアー「あの……反論…しないのですか?」
ヨルノズク「………最近私も疲れてまいりました…」

552:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 00:08:49 0
クチート「二人ってさ、いつ知り合ったの?」
イルミーゼ「大学で知り合ったのよ」
バルビート「僕達は一目で恋に落ちた…こういうのをフォーリンラヴっていうのかな?」
クチート「ふーん…ねぇ、もし…二人のどっちかが変な方向に進みそうだったらどうする?」
イルミーゼ「そりゃ、全力で止めるわ、でも…それでも駄目なら、一緒に地獄に堕ちたって構わないと思ってる
       でも!ダーリンが道を踏み外すなんて考えられないわv」
バルビート「僕もさ!君が血迷うなんて想像もつかないよ!」
イルミーゼ「色々大変だろうけど…挫けちゃ駄目、ね?」
クチート「…ありがとう」

クチート「はぁ」
           |ヽ__ |ヽ        
             /=・ω・= ヽ        
          ,ノ      ヽ、_,,,       くっちーどうしたの?ため息なんかついちゃって
       /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     憂鬱にはトレーニングが一番だよ!
      { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
      '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
       ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
        `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
          ,ノ  ヾ  ,, ''";l        
         ./        ;ヽ       
        .l   ヽ,,  ,/   ;;;l       
        |    ,ヽ,, /    ;;;|    
        |   ,' ;;;l l ;;'i,   ;|  
        li   /  / l `'ヽ, 、;|     
       l jヾノ ,ノ  ヽ  l  ,i|    
       l`'''" ヽ    `l: `''"`i     
       .l ,. i,'  }     li '、 ;;' |     
        l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_   |   
 , .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __  __, -―- 、;; ̄`l
イルミーゼ「ため息の原因だっていい加減気づいてあげればいいのに…」

553:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 09:00:53 0
マグカルゴ「最近プクリンが寄りつかない…」
アリアドス「そりゃ、夏だからですぜ」
マグカルゴ「わかってるけど…淋しい」

プクリン「熱いでち~」
デリバード「あ、そうだ!トロピウスから冷凍バナナを貰えばいい!」

プクリン「あれ?いないでち」
デリバード「どこへいった…あっ!」
トロピウス「どうも!」
プクリン「なんでそんなところにいるんでち?」
トロピウス「ねぇ知ってる?バナナで釘を打つのに一番いい温度は-40度、冷やしすぎると脆くなるから釘が打てなくなるのよ?」
デリバード「そんな事より、冷凍バナナくれ…」

トロピウス「まーいーにーちーひとーつーバナナ知識ーらんらんらー♪」

554:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 09:57:07 0
トロピウス「トマト祭りは有名なのにバナナ祭りが流行らないのはどうしてかしら?」
ブースター「もふぇ?」←バナナ食ってる
デリバード「バナナ祭りなんて初めて聞いたぞ」
トロピウス「トロピウス一族だけのお祭りだし、知られてないのも無理ないか。毎年8月7日、バナナの日に行われるの。
      でも今年はゴローニャさんにお願いして冷遇部屋でもやることになったのよ。
      内容は……その日までお楽しみ♪」
カモネギ「まさかバナナをぶつけ合うのか?」
トロピウス「そんなバナナを粗末にすることはしないわ。でも結構デンジャラスでデリシャスでロマンティックかもね」
ブースター「なにそれ楽しそうだけどこわい」
トロピウス「ま、当日まで楽しみにしててね♪」

ブースター「バナナ祭りがあるならネギ祭りもあるの?」
カモネギ「いや、俺は特に聞いたことないが……」
デリバード「こんなのならあったぞ」
URLリンク(www.niigata-kankou.or.jp)
カモネギ「いやああああああああああ」

555:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 14:08:56 0
ゴローニャ「8月7日といえば地方の七夕でもあるな」
ブースター「でも七夕ネタはすでにやってるよね」
デリバード「笹にバナナ干しても面白くはないよな…」
ダイノーズ「8月7日は鼻の日でもあるぞ!」
マスキッパ「もちろん花の日でもありますよ」
コロトック「花●君とのび●の誕生日でもあるわね」
バルビート「パートナーの日でもあるのさ!」
イルミーゼ「去年から制定されたのよね。パートナーの大切さと日ごろの感謝を伝えるの」
トロピウス「当然バナナの日も実在するのよ♪日本バナナ輸入組合が制定したの」

ブースター「それで結局バナナ祭りって何をするの?」
トロピウス「ひ・み・つ」

556:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 18:35:10 0
こういうスレには男連中による女子品評ネタが必ずあると思ってたけど、
ここでは未出なんだな、意外だ

557:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 19:01:04 0
>>556
パラセクト「そんなに言うのならば我が、品評してやろう!行くぞキノコの勇者よ!」
ダイノーズ「勝手にやってろ」
トリデプス「野望達成の為に恋情は無用だ、自らが苦しみ相手を苦しめることにもなる!」
パラセクト「我も女人に興味はない……だが、品評ぐらい良かろう!」

クチートについて
パラセクト「いかくのヤツだったか?」
ダイノーズ「まさかオオタチがあんな風になるとはな」
トリデプス「可哀想だが仕方がないだろう、あいつも野望に取り憑かれたのだ!」

ジュペッタ
パラセクト「あんなアブない奴は関わりたくないわ!」
ダイノーズ「一番の問題児だと踏んでいたが、悪い奴ではないな」
トリデプス「ここの一番の問題児はキノコ野郎だ」

トロピウス
パラセクト「バナナェ…」
ダイノーズ「陽気なバナナだな」
トリデプス「天然バナナだ」

アゲハント
パラセクト「小娘ェ…」
ダイノーズ「鈍感だし天然だな、あとは前衛詩人か」
トリデプス「弟以外の男は基本的にまぁ、どうでも良いんだろうな」

イルミーゼ
パラクセト「バカップルェ…」
ダイノーズ「バカップルと思いきや、意外とキレ者だ」
トリデプス「のろけている部分を除けば芯も強い」

558:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 19:03:05 0
ネオラント
パラセクト「怪物ェ…」
ダイノーズ「あの一件以来、凄いことになってるな…」
トリデプス「だが、今までになく幸せそうだし、精神的な成長もしているようだ、いいんじゃないか?」

ハンテール
パラセクト「怪物の仲間ェ…」
ダイノーズ「合宿所では実力者の部類なのだが…自信のなさが目立つな」
トリデプス「天然でもなければアクも弱い、地味なのはタイプ的なものだけじゃないな」

エネコロロ
パラセクト「ワケのわからぬヤツェ…」
ダイノーズ「たまに見せる含み笑いが気になるな…」
トリデプス「ヤツも野望に取り憑かれた者の一人か?」

ハブネーク
パラクセト「長えェ…」
ダイノーズ「気っ風の良さからお節介を焼いて、空周りするタイプだな」
トリデプス「お人好しだけでは目的を成し遂げられるものではない」

サニーゴ
パラセクト「ゴニーサェ…」
ダイノーズ「ずいぶんと僻みっぽいヤツだな、変な歌を作るときくらいしか張り切ってないんじゃないか?」
トリデプス「人の幸福を妬む前にヤツも野望くらいは持つべきだな」

ダイノーズ「ェ…しか言うことはないのか?」
パラセクト「我は少年以外に興味はない、女人などどうでもよかろうなのだ!」
トリデプス「コイツは、信者、敵、少年、その他、この程度の区別しかできないのだろうな」

559:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 21:09:53 0
キノガッサ「喉が渇きました!」
ジュカイン「……」
キノガッサ「喉が渇きました!」
ジュカイン「それで…?」
キノガッサ「もう!頭の血の巡りがわるいですね!お茶くらい出したらどうなんですか!」
ジュカイン「自分で蛇口をひねって水くらい飲め」
キノガッサ「まったく…なんて物臭な奴ですか…」
ジュカイン「…いい加減にしやがれ!ぶん殴ってやる!!」
キノガッサ「打つべし!」
ジュカイン「たわばっ!」
キノガッサ「やめてください!本気で喧嘩したらお前が僕にかなうはずがないでしょう?」
ジュカイン「…うう、畜生…畜生………友達いないくせに…」
キノガッサ「はい、今なんて言いました?」
ジュカイン「お前なんて友達いないくせに!」
キノガッサ「!………うっ…ぐっす……」
ジュカイン「なんだ…図星か?」
キノガッサ「うわああああああああああああん!」

ジュカイン「……これでいい、これでいいんだ…コイツには今まで散々振り回されてきた…」

560:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 21:10:40 0
マスキッパ「…はぁ」
エネコロロ「暗い顔ねー。どうしたの?なんか悩み事でもあるの?」
マスキッパ「アゲハントさんの食の進みが悪いみたいなんです…」
ハブネーク「そう?全然そんな感じしないけど」
マスキッパ「ご飯のしたくをしているとどうしても気づいちゃうんですよね。
       最初は僕の料理が不味いのかなって思ったんですけど、他のひとはそうでもないし。
       それに、ここ最近の傾向ですから……夏バテでもしてるのかな…」
エネコロロ「元気そうだけどなぁ…本人に聞いてみよっか?」
アリアドス「聞くまでもないこって」
ハブネーク「…あんたホントに神出鬼没だよね」
マスキッパ「心当たりがあるんですか?」
アリアドス「何日か前に体重計のうえで青ざめていやした」
エネコロロ「…そういえば1キロ増えたって言ってたわね」
マスキッパ「ますます心配です。この暑いのにダイエットなんかしたら体を壊しますよ!」
アリアドス「この時期の恒例行事みたいなもんでさぁ。あっしのカミさんも毎年夏になると始めやすが、
       1週間もしねぇうちに飽きて、ごろ寝して煎餅かじるようになってやす。
       体を壊すほど長続きするもんじゃありやせんから、心配しなさんな」
マスキッパ「…持続性がないのも、それはそれでどうかと思いますけど」
アリアドス「なにを言いなさる。そこがまた可愛いんでしょう?」
エネコロロ(奥さんと仲良さそうね…)
ハブネーク「でもダイエット失敗した後ってへこむんだよね」
アリアドス「そのときはそのときで。体重が増えたって可愛い嫁には変わりありやせんからね。
       …まかりまちがっても、ケッキング呼ばわりなんかしなさんなよ?自殺行為でさぁ」
マスキッパ「そんなこと言うわけないじゃないですか!」
アリアドス「なら結構。じゃあ、あっしはこれで…」
マスキッパ「…」
エネコロロ「のろけられただけみたいな気がするわ」

561:名無しさん、君に決めた!
10/07/27 23:16:56 0
アゲハント「はぁはぁ…」
ネオラント「ふぁいとっ!ハァハァハァハァ…」(お姉様の息づかい…最高ですぅ)
トロピウス「あ、鼻血出てるわよ?」
アゲハント「はぁはぁ…じゃぁちょっと休む?」
トロピウス「休んでバナナでも…」
アゲハント「はぁはぁ…バナナはカロリー高いから……」
トロピウス「そう……残念だわ……とても………」
ネオラント「だ…大丈夫ですぅ、ニヤリ」
キノガッサ(バカッ……僕にだって友達くらいいるです…)
アゲハント「あ、キノさん」
ネオラント「ちょっと浮かない顔ですぅ」
キノガッサ「あ、平民達…」
トロピウス「落ち込んでいるなら、バナナでも食べて元気出して」
キノガッサ「おいしい…」
ネオラント「店長さんと喧嘩でもしたんですかぁ?」
キノガッサ「………」
トロピウス「良かったら相談に乗るわよ、イヤだったら話さなくてもいいわ」

キノガッサ「ところで、お前達は何をしているんですか?」
アゲハント「ほら、体重が増えちゃって…」
キノガッサ「なら!格闘技が一番です!」
アゲハント「え、でも私格闘技使えないし…」
ネオラント「私もですぅ」
トロピウス「いわくだきとかなら…」
キノガッサ「なら僕が教えてやりましょう!僕のようなと…友達…がいたことをありがたく思いなさい!
       上手く行けばなんか覚えて冷遇脱出なんてこともあり得るかも知れません!」
アゲハント「じゃ、お言葉に甘えちゃおうかな」
ネオラント「アゲハントが言うなら私もぉ…」
トロピウス「私ちょっと興味あったのよ、剣術と格闘技なんて虎○流みたいだし」
キノガッサ(ほら!僕にだって友達くらいいるんです!)

562:名無しさん、君に決めた!
10/07/28 13:07:33 0
オニドリル「ドリルライナーってどんな技だろうな…」
スピアー「きっと、地面タイプですよ、君が使えるようになれば晴れて差別化を図れるようになりますね」
オニドリル「でもよ…仮に俺が覚えたって、ドードリオなんかに遺伝できるなんて展開になりそうだ…」
オオタチ姉「でも、それが切っ掛けで彼女ができるかもしれないよ?」
オニドリル「だからさ、そういうのは政略結婚みたいでイヤなんだよ…技目当てなんてさ…」
スピアー「君は結構ロマンチストですね」
サニーゴ「エロゲー大好きだから恋愛に過剰な幻想持っててさ、処女じゃなかったりちょっと気に入らないことがあると
       女をビッチビッチ罵ったりするんでしょw」
オニドリル「うるせえ!てめえと一緒にするな!大体リア充に逆恨みするほど歪んでねえ!」
オオタチ姉「よかった…漫画のキャラが処女じゃなかったからって、漫画を破って作者の家に送るような
       気持ち悪いポケモンじゃないんだ…」
オニドリル「なぁ…俺って、そんなに酷く見えるのか?」
スピアー「エロゲーが好きって言うと、一部の気持ち悪いヤツが目立ったりしますからね…」

563:名無しさん、君に決めた!
10/07/28 13:46:48 0
サンドパン「じゃあ真面目にドリルライナーを予想するか」
オニドリル「エロゲが駄目ならギャルゲならいいのか?」
サンドパン「大技と予想すると後でガッカリするからな、まずは低威力で予想するか」
オニドリル「でもなぁ…学園物とかはリア充オーラ全開だし、テンプレ通りの
       恋愛物はこっ恥ずかしいんだよな」
サンドパン「低威力でも先制属性ってだけでありがたいよな。
       必中は…元々地震の命中率が安定しているから微妙な気もする」
オニドリル「家庭用移植作品ならOKなのか?」
サンドパン「急所属性はロマン技だな。たが強運持ちの地面とか出てこられると困る。
       逆に威力80くらいで追加無しが一番使い勝手に困る。それなら地震でいい」
オニドリル「そのうちサ●デーの漫画のギャルゲ神みたいになるのか俺…?」
サンドパン「かといって威力が100超えると命中精度に難が出てくるのが目に見えている…」
オニドリル「やっぱり先制技が一番無難じゃないか?」
サンドパン「かもな。…そうなると他の奴も覚えそうんなよなぁ。不意打ちくらいの威力があればいいが…
       だけど現実は威力70の地面版きりさく止まりかもな…」
オニドリル「地面物理がほぼ地震一本。後は溜め攻撃の穴を掘るが80。
       ホネこんぼうとホネブーメランは専用技だし命中に難がある。ボーンラッシュはムラがある」
サンドパン「砂地獄は足止め以外に使わない……。威力的に中間の70が採用される可能性は高いか…」
オニドリル「まあダブルやトリプルバトルで見方を気にせず撃てると思えば…」



スピアー「全く話がかみ合ってないと思ってましたが最後はうまくまとまりましたね」
ブースター「うーん…地面先制とか出されると余計にすぐ倒されちゃうよ……」
カモネギ「アクアジェットは攻撃力の高い使い手が限られていたからな」

564:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 00:42:21 0
すごい今更だけどなんでジュカインが悪趣味設定になってるんだ?
虫っていうのがまずアレだし、しかも蝶ってさ・・・ありえないだろ、精神的ブラクラ物体じゃないか

565:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 01:22:34 P
性格神懸かってるじゃん
蝶って点も気にしなきゃ全然かわいい


タマゴグループがワープしてるけどさ・・・

566:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 01:25:36 0
>>564
蛾やGじゃなかっただけマシだと思っとけ

567:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 01:39:30 0
ポケモン世界はフリーダムだからな…。ゲームの記述を用いればミオシティの図書館。
人もポケモンも同じって事はポケモンも皆同じ。同じポケモン同士何を阻む必要がある?となる。
つまり外見もタマゴグループもかけ離れていようが恋愛に発展する可能性がある。


簡単にまとめれば>>564が虫嫌いでジュカインは虫嫌いではないって事でいいんじゃないの?

568:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 01:43:06 P
ところでデカい企画物って、もうちょい待ったほうがいい?

569:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 01:45:23 0
>>567
同意。

だがかなり特殊な趣味なのも確かだ。

570:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 04:36:53 0
鱗翅目を愛おしく感じるのは特殊ではない

571:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 08:09:40 0
虫屋の中でも蝶屋はかなりメジャーな部類

572:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 09:46:31 0
博識ぶって鱗翅目と言って見たけど571の勝ちだね
570涙目w

573:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 10:24:47 0
ハブネーク「誰が合宿所を卒業して、誰があたらしく合宿所に入ってくるんだろうね」
エネコロロ「ラブカスが進化するっぽいけど…あとダイノーズに似たのも…」
サニーゴ「どうせ、♂だし進化できない!そうに決まってる!いやそうであってほしい!」
ハブネーク「おいおい…」
パチリス「順当に行ってパチは進化して卒業でちゅね!」
エネコロロ「うーん寧ろ、案外プラスルとマイナンが進化したりして、ほらプラスマイナスのギアルが出たし!
       同タイプ同士のタッグはきついけどこれならいけるかも!ってことで」
パチリス「どっちもじしんでおだぶつでちゅ!パチは進化してふゆうするでちゅ!」
ハブネーク「はいはい」
サニーゴ「やっぱね、新ポケの中で冷遇入りしそうと言えば、ムシャーナとかそんな感じだよね、なんか能力低そうだし!」
パチリス「ミネズミは特性も酷いしどうせラッタとかのポジションでちゅ、ツラもすごいでちゅ!目がイッてまちゅ!」
エネコロロ「特性についてあんたには言われたくないと思う」

574:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 14:42:47 0
>>570-571
普通にキモいです

575:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 15:04:04 0
>568
試しに内容を言ってみろ
やるかどうかはそれ次第

576:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 15:46:48 0
サニーゴ「ちょいとだんな!」
ダイノーズ「なんだ?」
サニーゴ「イキのいいテーマソングが有るんですがどうですかい?」
ダイノーズ「結構だ」
サニーゴ チラッ
トリデプス「要らん」

サニーゴ「YOサンドパン!あんたのテーマ曲を考えたよ!」
サンドパン「黙れ、地震喰らわすぞ」
サニーゴ「ならフォレトスでもいいや!」
フォレトス「おたくさぁ…何で上から目線なんだ、え?それにそんなもんいらねーよ」

サニーゴ「畜生…………どいつもこいつも……何故あたしの作ったテーマソングを聴こうとしねえ!」

577:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 18:54:50 0
パチリス「パチはジュカインやマスキッパのことを全然理解できないでちゅ」
エネコロロ「そりゃあ、あんたと違って善良だもの」
パチリス「そういうことじゃないでちゅ。なんでアゲハントなのかってことでちゅよ」
ハブネーク「どういうことだい?」
パチリス「まずタマゴグループが違いまちゅ。そしてタイプも違いまちゅ。
      2匹が草タイプなのに対して、アゲハントは虫タイプ…ぶっちゃけ天敵でちゅ」
ハブネーク「まあ、そうだね」
パチリス「悪く言うつもりじゃないでちゅが、普通に考えたら奴らにとってアゲハントは害虫でちゅよ。
      しかも年上。年増の天敵にくびったけってどういう心理でちゅか。分からんでちゅ…」
エネコロロ「あなたの言いたいことは分かるわよ」
ハブネーク「あたしたちも正直疑問に思うことがあるからね。…でもね」
パチリス「ちゅ?」
ハブネーク「へびにらみ」
エネコロロ「年増で悪かったわね。まだ20代前半よ。冷凍パンチ」
パチリス「ぢゅうううううううう!」

578:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 19:56:02 0
アリアドス「チッチッチッ……パチ坊はまだまだ子供だなぁ
       愛にはタイプもタマゴグループも年齢も、時には性別も関係ないんですぜ……」
エネコロロ「さすがは既婚者!」
ハブネーク「まぁ、それでもかなり変わり者だとは思うけどね…」
アリアドス「へへッ、ウチのカミさんも年上でしてね…」
パチリス「子供とは失礼でちゅ!パチはジュカインやマスキッパと同い年でちゅよ!」
ハブネーク「あ…そうだった……」
エネコロロ「いや、子供ってのは幼稚って意味合いもあるからねぇ」
パチリス「パチは精神的に成熟したおとなでちゅよ!」
アリアドス「自分の幼さと向き合えないうちはまだまだ子供でさぁ」
パチリス「ぢゅーっ!それに性別は駄目でちゅ!ディグダに掘られるとか許されざる事でちゅ!」
エネコロロ「ディグダにねぇ…屈服させたかっただけじゃないの?」
ハブネーク「あんたがあなをほるなんて喰らえば一撃だしね」
エネコロロ(……そう言う意味じゃなくて)
アリアドス「そりゃぁ、双方の同意がない場合は愛じゃなくて侵略行為でさぁ」
パチリス「パチは絶対に認めないでちゅ!同性愛なんて…ぢゅッ!?」
ハブネーク「ああっ!どこからともなくれいとうビームが!」
エネコロロ「……誰かの怒りに触れたみたいね」


579:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 20:13:56 0
フィオネ「キエエエエーーーッ!ドロポン!
      もいっぱぁつ!ドロポン!」
ダイノーズ「精が出るな、ハイドロポンプの練習か」
フィオネ「だが…一度もドロポンが出たことがないんだぜ…せめてドロポンを覚えられれば…!
      あいつに…マナフィに一矢報いることができる!」
トリデプス「だからお前はみず技を使うときは努めてドロポンと叫んでいるのか」
フィオネ「おうよ!いつも出るんじゃないかと思ってドロポンと叫んでるわけよ」
ダイノーズ「ハンテールにでもコツを聞いてみたらどうだ?」
フィオネ「聞いてみたさ!だが…口では説明できないと言われた」
トリデプス「確かに、俺もじわれやメタルバーストのコツを聞かれても言葉では説明できんな」
ダイノーズ「技は技術よりも感覚でやる部分が大きいからな、魂で感じる部分があるというか」
フィオネ「それだ!グラッツェ!ひらめいたぜ!」


フィオネ「…というわけだ、俺にドロポンをぶちかませ!」
ハンテール「え…っえええっ?」
フィオネ「俺はみずタイプだ、たいしたダメージならねえよ」
ハンテール「じゃぁ…えい!」
フィオネ「むごぉっ!……まだまだぁ…」
ハンテール「うりゃっ!」
フィオネ「…来た来た来たぁ…まだだ!」
ハンテール「何が来たの…?えーと……せいっっ!」
フィオネ「ぶほぉっ!…ニヤリ」

ラブカス「あいつ…血迷ったのか?」
サニーゴ「面白いからこのままみてよう」

580:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 20:16:10 0
パチリス「(ぢゅううう…………ナナシ…ナナシのみ…)」
ハブネーク「他人の好みにとやかく口を挟むなって事かしら…。はいナナシのみ」
パチリス「(もぐもぐ) ふう、助かったでちゅ」
エネコロロ「例えばの話、あなたが納豆が嫌いだとする」
パチリス「ちゅ?子供じゃあるまいしパチに好き嫌いなんてないでちゅよ!!!」
エネコロロ「例え話よ。納豆が嫌いな人がいたとして、その人の好きな漫画のキャラが納豆好きだとする」
パチリス「で?」
エネコロロ「だからって『私は納豆嫌いだから○○(キャラ名)に食べさせないでください!』
       …なんて講義の手紙を出すような読者なんている?いるわけないでしょう?」
パチリス「うむむ…わかりやすいような、わかりづらいような……」
エネコロロ「でも中にはねぇ『○○と××をくっつけるな!』とか『△△もっと出番増やして!』とか
       『☆☆嫌い!!出さないでください!!むしろ殺してください!!!』とか
       馬鹿な事を言い出す恥知らずな輩がいるのよ!!!そういう痛い連中が私は何より嫌いなのよ!!!!」
ハブネーク「ちょ、ちょっと話の内容が変わってきてない?」
エネコロロ「残念な事に、これ例え話じゃなくて本当にそんなのがいるのよね!だから私は……」


ハブネーク「…、エネコロロの事は置いておいて、ほらトロピウスだってバナナが嫌いな人を認めないとか
        苦手な人に無理やり食べさせたりとかしないでしょう?それと一緒で誰が誰を好きだろうが
        そんなのは本人の勝手で他人がおかしいとか何とかとやかく言う筋合いは無い事よ。」
パチリス「大体わかったでちゅ。でもトロピウスならバナナ嫌いを克服させるために
      強引に食べさせるくらいならやりかねないと思いまちゅよ?」
ハブネーク「そんな事は無いんじゃ…無いと思…うわ…」

581:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:28:15 0
アゲハント「うすうす分かってはいたけど、やっぱり私って気持ち悪いのね……」
ブースター「え?えっと…」
オオタチ「虫だもんね。なんでアニメで優遇されてたの?」
アゲハント「さあ…」

アゲハント(これからはずっと身代り状態でいようかしら…そのほうが皆さんの精神衛生に良いだろうし)

582:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:39:43 P
図鑑の説明見る限り、デカい蚊だしね


>>575
二人三脚スティールボールラン。
冷遇の組み合わせもやってみて、エキストラで
カブトプス×サクラビスみたいな組み合わせをやってみたかった。

583:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:41:50 0
フィオネ「駄目だ、全然だ、しかもサニーゴに変態扱いされた…屈辱だ」
ダイノーズ「それはそうだろう…」
トリデプス「だが、お前が野望はここで潰えるわけではないだろう?」
フィオネ「ッたりめーよ!ドロポンさえありゃマナフィの野郎の完全劣化とはいわれねえからな!
      大体、あいつは俺が使えねえ技をいくつも持ってるの気に食わん!ほたるびとか…
      あいつにほたるびを積まれたら、ドロポンを覚えても押されるな…俺!ほたるびも覚えてえ!」
ダイノーズ「まずは奴が覚えている技から覚えるという算段か」
フィオネ「ああ!ちょっと行ってくるぜ!」

バルビート「…なるほど、それで僕の所に来たと」
フィオネ「ああ、俺はマナフィの野郎に一矢報いたい!」
バルビート「以前僕もげんしのちからを覚えようと思ってアゲハントさんの弟君に打って貰ったんだけど」
フィオネ「結果は?」
バルビート「駄目だったよ…喰らったり見ているだけじゃ、覚えるのは難しいんじゃないかな」
フィオネ「うーんそうか」
バルビート「それに、僕もほたるびは上手く使いこなせてないんだよね…バトンタッチに使うくらいかな
        本当はハニーが使えたらステキだったんだけどな、現状ハニーのほうが強いしね」
フィオネ「ナルビーも、タイプ一致よりも他のタイプのサブウェポンになっちまったしな」
バルビート「ナルビー…ああシグナルビーム、特殊と物理の分離で被害をうけた数少ないポケモンが僕だからね…」
フィオネ「覚えられない技を覚えるにゃどうしたらいいんだ!」
バルビート「一時的なら、ものまねやおうむがえし……完全ならスケッチ…でもどれも僕らには無理だしね」
フィオネ「…俺も絵心は全くないな、エネコロロは絵が上手かったぞ」
バルビート「いや、そう言う意味じゃなく……」

584:代理
10/07/29 21:42:06 P

ハンテール「顔色悪いけど大丈夫?」
マスキッパ「……なんかおなかが痛いんだ」
パチリス「いつも変な顔でちゅけど今日は更に変な顔でちゅよ?」
サンドパン「早くトイレ行ってきなよ!」
マスキッパ「わ、わかった。ちょっとトイレに行ってくるよ……」
―バタン
パチリス「今のうちに危険牌を捨てておくでちゅ!!!」
サンドパン「お前、それは卑怯なんじゃねえの?」
パチリス「甘いでちゅ!真剣勝負に卑怯も糞もないでちゅよ!!」
ハンテール「ロン!!」
パチリス「なん…だと……」

マスキッパ(……やばい、早くしないと漏れてしまいそうだ)

585:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:44:01 0
いま昆虫板見てきたが、アンチスレが立ってる虫はアゲハと蝉だけだった
嫌われてるんだな

>>582
まずそれが何なのかわからない

586:代理
10/07/29 21:44:09 P

           |ヽ__ |ヽ        
             /=・ω・= ヽ        
          ,ノ      ヽ、_,,,       闘 ら な い か ?
       /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
      { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
      '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
       ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
        `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
          ,ノ  ヾ  ,, ''";l        


マスキッパ「い、嫌だ!!!」

          , " ̄ヽ
         l ゚_゚ l                 
          `ヽ、 .|            隙あり!からみつく!!
      , .- ̄`_〉_ xー--r'´ ヽiゝ- 、、   
     /Y  ,r 、` ̄  ̄ " 、  つヒヽ       
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }    
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,, イ / |
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j   l
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /;う  `'>
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ::/| /'"
マスキッパ「う、動けない!?」

587:代理
10/07/29 21:45:05 P
ツボツボ「あの時の力を我らに見せてみろ!!その力を我らは超えよう!!!」
オオタチ「さぁ、このまま大人しく糞尿を漏らすか拳を交えるかどちらか選ぶがいい!!!」
マスキッパ「ひ、卑怯だぞ!」
ツボツボ「ほう、もっと強く腹を締め付けてもいいんだぞ?」
オオタチ「10秒以内に本気にならないなら冷凍パンチで腹を冷やすしかない!
    10…9…8…7…6…   」
マスキッパ「だ、誰か助けてぇーーーーーーー!!」
ツボツボ「……失望したぞ、この期に及んで他力本願とは」
オオタチ「…5…4…3…2…1…
    今日からゲリキッパと名乗るがいい!アルティメットデンジャラス冷凍パンチ!!」
マスキッパ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
?????「クモのす!今のうちに逃げてください!!」
オオタチ「く、邪魔するなぁーーーーー!!!」
マスキッパ「あ、ありがとう」
アリアドス「……弱い者いじめなんざ止めなせぇ」

588:代理
10/07/29 21:46:51 P
オオタチ「そんな貧相な肉体で正義の味方のつもりかぁ?」
アリアドス「あっしは一応アルバイトとはいえ正義の味方でさぁ」
オオタチ「力なき正義なんて無意味だ!筋力こそが我らの正義!!」
ツボツボ「闘えるのなら悪でも構わんがせいぜい我ら師弟を楽しませてくれよ?」
オオタチ「いけ!我がマッスル戦闘員達よ!!」
アリアドス「マッスル戦闘員?」
オオタチ「正義の味方なんだろ?
    だったらまずはこいつらを倒してもらわないとね♪」
ゴーリキーA「キィ~」(この仕事は)
ゴーリキーB「キィ~」(給料が)
ゴーリキーC「キィ~」(少ないけど)
ゴーリキーD「キィ~」(セリフは)
ゴーリキーE「キィ~」(覚えなくていいから)
ゴーリキーF「キィ~」(楽でいいよね)
アリアドス(こんなに数が多いとサイコキネシスでも倒しきれないぞ…)
オオタチ「冥土の土産にプロテインをやろう!」
アリアドス「あっしはここまでなのか……」
?????「正義の味方が簡単に諦めてどうする!!!」


589:代理
10/07/29 21:49:12 P
オオタチ「瞬殺してやる!必殺すてみタックル!!」
おしょうはみをまもった!
オオタチ「くそ~」
アリアドス「その技を封じさせてもらう!かなしばり!」
オオタチ「こ、小細工ばっかりしやがってぇ!!」
ツボツボ「オオタチよ、力を与えよう!つぼをつく!!」
オオタチ「筋肉に力がみなぎってきたー!!」

オオタチ「アルティメットデンジャラス冷凍パンチ!!」
おしょうはみをまもった!
オオタチ「な、何度も何度も守りやがって~」
アリアドス「今のうちにヘドロばくだん!!」
オオタチ「くそっ」
ツボツボ「ならばお前から攻めよう!まきつく!!」
アリアドス「し、しまった!!気合の襷が……」
ツボツボ「オオタチよ!奴から攻撃するのだ!!!」

オオタチ「くらえ!アルティメットデンジャラスれい…」

590:代理
10/07/29 21:50:07 P
おしょう「今だ!でんこうせっかぁっーーーーー!!」
オオタチ「ごふっ」
オオタチは きゅうしょに あたった!!
アリアドス「ナイトヘッド!」
ツボツボ「ま、まだ諦める訳にはいかない!つぼをつく!!」
オオタチ(師匠の回避率がぐーんとあがったか……)

おしょう「つるぎのまい!!」
アリアドス「ナイトヘッド!」
アリアドスの こうげきは はずれた!
ツボツボ「つぼをつく!!」
オオタチ(師匠の防御がぐーんとあがった!これはいける!!)

おしょう「究極奥義!急所つばめがえし!!」
ツボツボは きゅうしょに あたった!!
アリアドス「さすがのツボツボも急所に当たるとやばいということさぁ」
ツボツボ「……無念」

オオタチ「奴らの正義に我々の筋肉が負けるなんて……」
ツボツボ「鍛えなおすぞ!山篭りだ!!」
オオタチ「お供します!師匠!!!」
マスキッパ「あ、紙がない……」


591:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:51:59 0
585だけど割り込んですまんかった

592:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:52:28 P
>>583
あぶねぇ・・・被るかと思った

>>585
フォレトスの元ネタが主人公の漫画
別名・ジョジョの奇妙な冒険 第6部


てかそろそろ新スレ立ててみる?

593:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:54:09 0
まだあと400レスくらい書けるからいいよ

つまりダブルパロのスレにしたいわけだね?

594:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:55:54 0
>>585
でもそれ言ったら猫とかもアンチすげえからなぁ、なんであんなに憎めるのか謎だわ

595:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:57:34 P
>>593
さては新規さんだな、スレの容量がヤバい
残り23/500KBしか無いんだぜ?

競争だからバトルメインじゃない、ポケダンに近い

596:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 21:58:47 0
>>594
性格悪くて動物に嫌われるやつがひがんでるだけだから
虫が嫌われるのと根本的に違う
>>592
まだ原作が終わってないんだが…
正直、新スレ立てて勝手にやれってかんじだな

597:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:00:58 0
>>592
要するにジョジョオタ以外は企画が終わるのをずっと待ってろ、と

598:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:02:31 0
>>597
ジョジョ読めばネタ投下できるじゃん
その程度のこともしないで何様?

599:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:03:34 P
SBRはたとえだよぅ!
俺も月ジャンに移ってからは読んだことねぇよっ!

もっというなら、ひかわカービィ2巻のプププレースみたいな感じ
とりあえず二人三脚長距離トライアスロンだよ

600:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:11:57 0
このスレ、微妙にジョジョ好きとGガン好きが垣間見える

601:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:16:22 0
>>599
どのくらいで終わるのか、見通しは?
立っていないなら話にならない

602:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 22:46:06 0
>>601
冷遇ショーだって見通しなかったじゃん
ケチをつけて自己満足したいだけにしか見えない

603:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:14:02 0
あれは総試合数が分かってただろ(裏以外は)
今回はやりたいことと長さが分からない

604:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:24:12 0
サクラビスが二人三脚…?
単にチームを組むって意味での二人三脚なのか?

とりあえず、やりたいなら冒頭部分をちょっと投下してみるとか。
その上で反対が多かったら無かったことにもできるんだし
正直今の状態じゃ何がやりたいのか分からん。

605:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:25:48 0
元々前身の閉じ込めスレが登場ポケモン達の他愛の無い世間話や日常の話を
気ままにやるマターリスレでそれが好きな住人が集まっていたからなあ。
無理に長編とか企画をやる必要は無いと思うけど新規住人はもっとスレに動きが
あった方が良かったりするんだろうか。今の流れが割と好きなんだけど。




そして虫って蝿や蚊がウザくてGが気持ち悪いってのは一般的な感覚だろうけど
それ以外の虫は好きでも嫌いでも無くいてもいなくても特に関心が無いってのが
普通だと思っていたけど、そんなに虫嫌いの人がいたとは知らなかった……。

大の蜘蛛嫌いで見るのも嫌っていうの友人がいるんだけど
「蜘蛛の巣張られると邪魔だけど毒蜘蛛でもあるまいし野放しでいいじゃん
 うちの周り外にもゴロゴロいるし家でも普通に床を横切るけどだからどうした?って感じ」
と言ったらすっごく怒られた事を思い出した。

606:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:31:33 0
日記はブログに書いてくれませんかねえ。




まあ私も虫嫌い、虫タイプ見るのもちょっとキツイ、文字見るだけで思い出すからキツイけどね・・・
グラエナとかの冷遇キャラに変えたらいいんじゃない?

607:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:31:35 0
二人三脚はできなさそうな奴もいっぱいいるな

608:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:33:53 0
>>606
オメーのことなんざどうでも良い

609:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:35:14 0
>>608のこともどうでもいいよ^^

610:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:35:34 0
>>606
日記はブログに書けってんなら、お前さんも手前の都合を押しつけなさんな

611:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:39:48 0
虫タイプが問題の中心なら、もうどうでもいいから虫タイプ全員退場させて他のタイプの冷遇と交代したら?
1スレ目最初のほうでエビワラーとか候補になってただろ、あの面々でいいじゃん

612:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:40:10 0
腐女子とかにありがちな、自分の我が侭だけは押し通したいタイプと見た

613:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:42:05 0
今まで上手く行ってたのに、この手の自分の欲望を押し通したいキチガイが涌くと一気に衰退に向かう

614:名無しさん、君に決めた!
10/07/29 23:44:18 0
虫嫌いなのにわざわざここに来て
その上虫がどーたら批判するのは荒らし以外の何者でもないでしょうに
あとこの板自演できる事をお忘れなく

以下スルー

615:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 00:39:07 P
この板スルースキルなさ杉、サイコソーダ吹いたwwww
まず避難所に投下して様子見てみるわ


新スレ立てられんかった・・・誰か頼む

616:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 00:49:02 0
避難所は
>削除対象(原則)・各スレの用途と異なるレス全般・18禁
だそうだが

617:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 00:55:56 0
新スレ挑戦してくるけどwikiも貼っているから登場人物テンプレはいらないかな?

618:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 00:58:01 P
>>617
テンプレはいらないと思う
wikiで十分だしょ

619:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 00:58:45 0
いらないな

>>615
つか、なんで避難所?
ここでやればいい。どうせもうすぐスレ終わるから、埋めがてらに。

620:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 01:01:26 P
>>620
バカッ、ログとして残っちゃうかもしれないだろ!!!!
言わせんな、恥ずかしいっ////

621:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 01:02:26 0
>>617-618
おk。


次スレ立てました
スレリンク(poke板)

622:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 01:02:39 0
>>620
避難所は代理投下しか請け負ってない
嫌なら投下するな
以上

623:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 01:07:04 P
>>621 乙
さて・・・埋めるか、残すか

624:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 01:15:12 0
てs

625:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 11:21:48 0
どうでもいいけど、スティールボールランはジョジョの第7部ね

まだ埋めれるかな

626:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 11:36:45 0
>>621
乙ですー

そしてこのスレで面白い話投下してくれた方々もありがとうございました
楽しかったですー

627:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 11:45:05 P
俺、実質コテなんだけどどうしたらいいの・・・?

628:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:20:33 0
>どうしたらいいの・・・?

・長丁場の出だしだけ振ってあとはひとまかせ
・本人しか理解できてない企画を実行しようとする、スレ私物化
・糞コテをネタに出す
・口調

いろいろ改めたらいいと思うよ

629:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:21:45 0
二人三脚に興味あるのでちょっと考えてみた。

全員は参加せず二足歩行の奴だけが参加する。賭けとかもあり。
参加するのは
カモネギ、デリバード、オオタチ、スピアー、オニドリル
クチート、ヤミラミ、コロトック、ジュペッタ、アゲハント
バルビート、イルミーゼ、サンドパン、プクリン、パチリス
奇数だからゲストも入れる
レスの消費量は多くても流石に100レスは超えないと思う。
こんな感じでどう?

630:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:26:23 0
>レスの消費量は多くても流石に100レスは超えない

何を根拠に?
冷遇ショーにたとえるなら、
1試合あたり数レス×試合数
とかでおおまかな計算ができたわけだが、二人三脚だったらどう計算するの?

ちなみに冷遇ショーは試合そのものより幕間のネタのほうが盛り上がったよな。
企画そのものよりも企画と直接関係ないネタのほうが好まれてるってことなんだけど。

631:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:29:34 0
>>629
こんなかんじって・・・ 「 や る こ と 」 が見えてないんだけど

632:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:36:27 0
>>630
ごめん。100レスってのは計算に基づいた数ではない。
森の洋館の話ぐらいだと思う。
長いと飽きるようなら短縮する努力はするよ

633:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:42:17 0
>>631
二人一組になる(これは1レスですませる)
レース開始~終了(30~50レス)
優勝者の表彰とか(これも1レス)
罰ゲームは今回はなし。

トライアスロンというか二人三脚長距離マラソン。
自分はジョジョもカービィも知らないしそもそも>>582ではないので
>>582の考えてたのとは違うかもしれないが

634:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:43:25 0
ごめん、冷静に考えたら30~50もいらないかも

635:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:43:31 0
やるならまずコースを決めるが、そこはさして重要ではない。

ネタ1つあたり、最低1レス、多くて6~7レス程度。ここでは多めに、7レスと仮定。
レースの進行に合わせ、1コンビあたり数個のネタが落とされる。とりあえず5つと仮定。
で、>>629の挙げた15名のほかに奇数名のゲストが参加する。仮にゲスト3名とすると、総チーム数は9。

7×5×9=315

更に、レース不参加者がダベるネタも同じくらい投下されるとすると、
実質的な総レス数は600。

636:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 12:44:03 0
>>632
既に何度か言われてるけど
やりたいならとりあえず冒頭部分を投下すべき
それで面白そうならやるし、そうでなければやらない事になるだろうし

637:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 13:14:57 0
ごめん冒頭部分はまだ決めてない。
組み分けは大体身長が同じくらいの奴同士で組もうと思ってる
オオタチ1.8m オニドリル1.2m ジュペッタ1.1m サンドパン1.0m
プクリン1.0m アゲハント1.0m スピアー1.0m コロトック1.0m
デリバード0.9m カモネギ0.8m バルビート0.6m クチート0,6m
イルミーゼ0.5m ヤミラミ0,5m パチリス0,4m
ゲストはまだ決めてない

638:名無しさん、君に決めた!
10/07/30 13:18:33 0
>>637
バルビート&イルミーゼとデリバード&カモネギ
この二組は決定でいいんじゃね?
あとオオタチが浮いてるからジュカイン(1.7m)をゲストとして組ませたら?


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