10/06/26 20:02:45
>>198
スピアーはビークインとの関係が過去何度か出てる
201:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 22:52:57
>>200
あれ劇団オチだったじゃん
202:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 00:05:30
ネオラント「序盤の虫ポケモンなんて最初っから弱いポケモンとして生み出されているんですぅ。
弱くて当たり前なんだからそれを冷遇でくくるのはおかしいですぅ。
なのでアゲハント(お姉様)はそのままでも大丈夫なのですぅ!!」
アゲハント「うーん…でもそれを言っちゃうとミもフタもないのよね…」
スピアー「確かに私達は所詮は序盤虫、それもタマゴ技無しのポケモンです。弱くて当たり前です。
そもそもゲーフリが強くする気が無いのです。私達の立場は初心者用の簡単に育ち
序盤でそこそこの能力を発揮し中盤で力不足のポケモン。これにより強いポケモンと弱いポケモンが
存在するということを子供にわからせる、そんなポジションなのですよ。」
ネオラント「過酷な立ち位置ですぅ…」
スピアー「ですが…、「序盤虫」「最初から弱い」という肩書きを盾に、冷遇である事実から目を背けていても
現実は何も変わりはしないのですよ!!!」
コロトック「きゃあ~☆スピアー君ス・テ・キ!!!そうよ!序盤虫が確変起こしたっていいじゃないのヨ♪」
あたしも序盤虫・タマゴ技無し、やっぱりあたしとスピアー君は運命の糸で結ばれているのねぇ~」
(ガバッ!) ※スピアーに抱きつく
スピアー「うわああああああああ!!!!あ、あなたはほろびのうたと技マシンが勿体無い人用
シザークロス遺伝要因というポジションがあるでしょう!!!!」
コロトック「ひっど~い!あたしはぁ、スピアー君だけのものなのにぃ~」
スピアー「すみません!こいつを何とかしてもらえませんか?」
ネオラント「大丈夫です!愛とは偉大なんですよ?多少のタマゴグループや
性別の違いはどうってことのないんですぅ!!!!」
スピアー「いや!どうってことあるでしょう!!!」
203:代理
10/06/27 01:20:00
エネコロロ「クチートからコーヒーゼリーもらってきたわよ」
ハブネーク「あたしらもおやつにしようか」
サンドパン「俺も俺も」
エネコロロ「どうぞ。ミルクとシロップは?」
サンドパン「ミルク1個、ガムシロップ2個くれ」
エネコロロ「あなた甘党だったの? なんか意外ね」
サンドパン「よく言われる。可愛いもの好きだってカミングアウトしても驚かれる。もう慣れたけどな」
ハブネーク「そりゃ驚くよ」
エネコロロ「可愛いものって、たとえば?」
サンドパン「パチリスとか。でも実際話してみりゃあの性格だもんな。・・・あいつには幻滅したよ」
エネコロロ「ああー、パチリスは外見詐欺よねぇ。私もショックだったわ」
サンドパン「だよなあ。あと、この合宿メンバーだったらプクリンが微笑ましくて良いよな。つい頭撫でちゃう。
お前とネオラントも可愛いんだけど、たまに変な顔で思い出し笑いしてるのがもったいない」
エネコロロ(妄想してるときの顔見られてた・・・orz)
サンドパン「今んとこ一番ポイント高いのはアゲハントだな。可愛いし優しいし癒し系だろ。
あれで結構気が強いっていうギャップも良いし、庇護欲そそる感じが最高」
ハブネーク「え・・・」
サンドパン「ん? 別にそういう意味じゃねえから安心しとけよ。俺にはすでに呪うべき相手がいるからな」
ハブネーク「ならいいんだけど・・・っていうか、あんた普段から合宿仲間の観察なんてしてたの?」
エネコロロ「釘を打つのに夢中だと思ってたわよ」
サンドパン「俺のルームメイトを考えてくれよ。癒しがなきゃ呪う気力もなくなるっての」
エネコロロ「・・・そういえばパチリスとサニーゴが一緒だったわね」
ハブネーク「お疲れさん・・・今度飲みに行こう。デザートが美味しい店知ってるんだ」
サンドパン「おう」
204:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:41:10
マグカルゴ「俺はどちらを応援すればいい?」
ゴローニャ「好きな方を応援すればいいさ。
ただ決着がついたら両者の健闘を称えてやれ。」
オオタチ「準決勝第2試合がにゅろ~んと、はじまるよ~!!」
トリデプス「なんで我が貴様のようなふぬけた奴と実況しなければならんのだ……」
サンドパン「まぁまぁ、俺らでフォローしてやればいいんじゃね?」
オオタチ「あれ?なんでまたサンドパンがいるの?」
サンドパン「良く言うだろ?二度あることはサンドあるってね!」
トリデプス(……上手いこといったつもりか?)
オオタチ(あとでこいつを瞬殺しよう!!)
オオタチ「赤コーナー!元祖閉じ込め部屋の意地を見せるか!!マグカルゴの盟友ヤミラミ選手!!」
サンドパン「青コーナー!ピンクの赤ん坊はどこまでいくのか?マグカルゴの養子プクリン選手!!」
ヤミラミ「俺はあいつのように優しくないぞ!棄権するなら今のうちだぞ?」
プクリン「プクリンは絶対優勝するでち!皆のためにも負けないでち!!
お前こそプクリンを子供扱いするなでち!」
ヤミラミ「……じゃあ、遠慮なくいくぜ!!先手必勝!ねこだまし!!」
プクリン「そんなのきかないでちー!」
205:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:42:33
サンドパン「ヤミラミ選手のねこだましが炸裂!このままヤミラミペースかぁ?!」
オオタチ「どっちが勝つと思う?」
トリデプス「プクリンは厳しいな。
HPこそ高い方だがそこまで耐久があるわけでもなく火力も微妙と言える。」
オオタチ「ほうほう」
トリデプス「そして今までの試合は弱点をつくことで火力を補ってきた。」
サンドパン「確かに俺のときもそうだな~」
トリデプス「しかしヤミラミには弱点もなくタイプ一致は無効化されてしまう。
さらにヤミラミは特性はあとだしではあるが先制技もあり補助技も多くバランスがよい。」
サンドパン「でもプクリンだって補助技は……」
トリデプス「よこどりで逆用される可能性がある以上やすやすと使えまい。」
オオタチ「おぉ~、流石トリデプス頭いい~」
トリデプス「この程度の戦力分析は初歩の初歩だろう。
だからいつまでたっても馬鹿の一つ覚えの力押しに頼るのだ!」
オオタチ(あとでこいつも瞬殺しよう!!)
プクリン「今度はこっちの番でち!!ふぶき!!」
ヤミラミ「なかなかやるじゃないか……
反撃のしっぺがえし!!」
プクリン「まだまだいけるでち!!」
サンドパン「後出しを生かしてしっぺがえしだぁー!!」
オオタチ「あれ?壁とか貼らないの?」
トリデプス「壁を貼ってもかわらわりで壊されたら何も意味がないからな」
オオタチ「このままいったら次で決まりそうだね!!」
サンドパン「あぁ、ヤミラミはプクリンのふぶきに耐えられないと負けだぞ!」
トリデプス「……果たしてそうかな?」
206:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:44:42
ヤミラミ「ふいうち!!」
プクリン「読み通りでち!かなしばりでち!!」
ヤミラミ「なん…だと…」
プクリン「ハピナスにもピクシーにもできないでち!プクリンだけの技でち!!」
ヤミラミ「…………」
プクリン「これでヤミラミは先制できないでち!!」
ヤミラミ「………こい!!」
サンドパン「プクリンのふぶきが決まるかぁーーーー!!」
トリデプス「先制技のかげうちはプクリンに無効となれば
後出しのヤミラミができることは1つ、よく読み切った!!」
オオタチ「この流れはいける!!」
ラブカス「負けるなー!!プクリーン!!」
フィオネ「神様お願いだ!あたってくれえぇぇぇ!!」
マグカルゴ「……プクリン頑張れ!!」
プクリン「これで終わりだ!!ふぶき!!」
ヤミラミ「負けてたまるかぁぁぁぁぁ!!!」
プクリン「い、いっけぇぇぇ!!」
ヤミラミ「くそ、こんな……か、体が……」
サンドパン「あっーと、ヤミラミ選手凍ったー!!!」
オオタチ「せっかく耐えたのに残念だね~」
トリデプス「い、いや、まだだ!!」
ヤミラミは ラムのみ をつかった!
207:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:50:04
ついに準決勝が始まったか
208:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:50:22
ヤミラミ「ふぅ、催眠対策に持ってきたのがここで役に立つとは……」
プクリン「な、なんでプクリンには皆の応援があるのに……」
ヤミラミ「応援があったら勝てるのか?皆が負けろって言ったら負けるのか?
そうじゃないだろ!!
……俺はただ僅かでも勝つ可能性があるのに諦めたくないだけだ!!反撃のしっぺがえし!!」
プクリン「プクリンだって負けたくないでちーーーーーーーー!!」
プクリンは きあいのハチマキで もちこたえた!
プクリン「今度こそこれで決める!!ふぶきぃーーーーーーー!!」
ヤミラミ(まだ諦めるな!!4連続ふぶきが当たる確率など……!!)
ヤミラミ「……はぁ……はぁ……」
プクリン「…………」
ヤミラミ「……………………………完敗だ」
プクリン「……プクリンは絶対優勝するでち!お前の分まで頑張るでち!!」
オオタチ「プクリン選手大勝利ーーーーーーーーーー!!」
サンドパン「流石プクリン!俺に勝っただけのことはあるな!!」
トリデプス「なんでお前がいばるんだ?」
209:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 18:06:26
決勝戦 デリバードvsプクリン
合宿参加者の種族値最低vs最年少になるとは……
210:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:14:40
サニーゴ「良い試合だったけどね?ハチマキとか吹雪とかどうも気に入らないわけよ」
フィオネ「そこは認めろよ……」
サニーゴ「とにかく、罰ゲームは思いっきり……」
ラブカス「でもどうするんだ?こいつの一番の敵はミカルゲだろうが……」
ムウマージ「置物だからね……」
ヤミラミ「……好きにしてくれ」
フィオネ「罰ゲームといえば、
嫌いな奴系(パチリス)
アイデンティティの破壊(マグカルゴ)
暴露系(バルビード)
肉体的苦痛(パラセクト)
精神的苦痛(コロトック)
その他(サニーゴ)
だな」
パチリス「うーん……」
211:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:15:28
オコリザル「おい!その罰ゲーム、俺たちに任せちゃくれねーか!」
デオキシス「最近雨が酷くて採掘ができないのです……すみませんが、そのヤミラミさんの宝石をいただけないでしょうか?」
ジラーチ「お願いします」
ムウマージ「まあいいか」
フィオネ「思い付かねーしな」
オコリザル「よし来た!お前ら!」
デオキシス「了解です。どくづき!」ドガッ
ジラーチ「採掘採掘。アイアンヘッド!」ガコッ
ヤミラミ「うがあああああああ!!!!」
212:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:18:04
ヤミラミだった何か「ああ……あ…………」
ムウマージ「うん、肉体的苦痛とアイデンティティーの破壊、良い感じに両立できたね」
何か「あああ……ね……さん」
クチート「いやああああ!!!グロい!寄らないで!」
オオタチ「なんか見えてる!キモいよ!」
オニドリル「死ぬんじゃなかろうか……」
213:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:53:32
~会場外~
ウロコマニア「ワァオ♪こーんなにハートのウロコが集まったよ!」
キノコマニア「こっちもキノコが沢山集まったんだ」
わざおしえオヤジ1「出張して来てよかったですねえ」
わざおしえオヤジ2「そうですなあ。」
デパート店員「技マシンの売れ行きも良かったですよ」
わざおしえオヤジ1「私達の教えた技を活用してもらえると心が熱いですね」
キノガッサ「ああいうのが便乗商法ですか。お金取ったりはしないのですか?」
デリバード「そこまではしない。営業許可を受諾しただけだ。それにああいう人達には世話になってるだろ?」
ゴローニャ「ああ。そのとおりだ」
キノガッサ「じゃあ儲けは全部下民達の丸儲けじゃないですか!勿体ない!
おらおらショバ代よこせや~!!!とか言えばいいのに」
デリバード「……お前、ヤなんとかは嫌いなんじゃなかったのか?」
ゴローニャ「ウロコとか欠片もらってうれしいか?」
キノガッサ「所詮は下民です。黙っていれば使い回ししてもバレないですよ♪」
デリ・ゴロ「…………」
キノガッサ「でもキノコなんてどこで調達したんでしょうか?陰険キノコからむしり取ったんですか?」
デリバード「いや…以前パラセクトが布教のために夜中にあちこちの部屋に配っていたからさ。
処分もできて調度いいとみんな喜んで持って行ったんだよ」
ゴローニャ「ウロコや欠片は地下で掘り出せるしな」
キノガッサ「下民は面倒なことしてますね。僕ならそんな事しなくてもBP払いでラクラクですよ!」
デリ・ゴロ「…………」
214:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 22:10:24
オニドリル「厨ポケに挑んで思いっきり玉砕したくなる時ってねえか?」
スピアー「気持ちはわかりますよ、蟷螂の斧って奴ですね」
オオタチ「とうろうのおのって何?」
スピアー「弱い者が自らの力を顧みず、強者に立ち向かうという意味です」
オニドリル「でも、ストライクは強いだろ、お前の蜂の一刺しよりもよっぽどな」
スピアー「………返す言葉もありません」
オオタチ「蜂の一刺しってどんな意味?」
スピアー「自らを犠牲にして相手に決定打を与える事を言います、私にとってはがむしゃらがそれに当たりますね」
オオタチ「タスキがなけりゃ一刺しできないけどね」
スピアー「………」
215:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 00:39:33
オニドリル「いいこと思いついたぜ。
コロトックと子作り出来る権利をオクに出そうぜw
グッズをちまちま売るよりも、手っ取り早く財政が良くなるぜ」
スピアー「は?あれのどこがいいんですか?」
オニドリル「忘れたか?あいつはあれでも6Vだぞ。
技も悪くないから、虫ポケ達はみんな必死になるぜ」
オオタチ「山のように子作り依頼が届いているしねー」
スピアー「そう言えばそうでしたね。
気持ち悪さばかりが印象に残るせいか、すっかり忘れてました。
私の元から離れてくれるのであれば大歓迎ですね」
オニドリル「な、いい考えだろ?」
オオタチ「オニドリルが考えたとは思えないくらいだよ!」
オニドリル「るせー。ま、今日は特別に許してやるぜ、ははw」
ガタッ。
コロトック「このすずめ野郎ったら……
スピアーくんとの仲を引き裂くつもりなのね!!」
スピアー「元から引き裂かれてますから。
おや?あなた達は……?」
虫ポケ1「あの……コロトック様と子作りする権利が
オクに出されると聞いて、飛んで来ました」
虫ポケ2「ちょっと。抜け駆けなんてずるいわよ!
本人はここにいるわけだし、今から作るわよ!!」
虫ポケ3「何言ってるのよ!私が子作りするんだから、
あんた達はあっちへ行きなさいよ!!
さ、コロトック様、子作りしましょ♪」
コロトック「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
スピアーくん、助けてぇ~!」
オニドリル「儲けは無くなったけど、平和になったな」
スピアー「ですねー…」
オオタチ「静かな平和はプライスレスだよ」
スピアー「上手いこと言いますね」
216:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 01:26:26
フィオネ「決勝はデリバードとプクリンだってさ」
ラブカス「へぇ~」
フィオネ「種族値最低と最年少の対決になるらしい」
ラブカス「ほぉ~、それは盛り上がりそうだな!」
フィオネ「そういえばラブカスってデリバードの種族値と同じだったね」
ラブカス「つまりデリバードの優勝は俺の優勝と同義ってことだな?」
フィオネ「ということはラブカスが最下位になったらデリバードも最下位になるな」
ラブカス「……」
フィオネ「……」
フィオネ「デリバードとラブカス、なぜ差がついたのか?」
ラブカス「……慢心、環境の違い?」
217:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 01:39:44
スピアー「私は確かに厳しい立場にいますが、先制技一つでがむしゃらが生きます…まぁ、戦法が一つだけではやっていけませんけどね」
ダイノーズ「地面と格闘の立場が凋落すれば我々が生きる道が出来るが、それは無理だろうな」
エネコロロ「進化の見込みがない冷遇の私たちがこの先、生き残る為に必要な技って短所が凶器になる技だよね」
フォレトス「俺のジャイロボールみたいな技か?」
アゲハント「そうそう、私は防御性能の低さが生きる技と、相手の能力と自分の能力の差が決め手になるくらいじゃないと厳しいかな…
ただでさえ、ヤンちゃんやガーメイル君の劣化だって言われてるし……あと、できればなんかいい状態異常技が欲しいかな、なんて」
エネコロロ「あんたくらい立場が悪いと、それくらいやってもしょうがないって言われそうだよね」
アゲハント「あはは…まぁ、それはそれで悲しいけど」
トリデプス「堅牢さが凶器となる技だな、堅いものを殴れば痛いだろう」
ダイノーズ「威力は先方が備えていればよい!自らの威力が自らを滅ぼす!そういう技だ」
エネコロロ「ああーそれいいね、火力インフレに歯止めがかかるし」
フォレトス「耐久型が生きてくるな、ニョホッw」
アゲハント「イカサマって相手の力を使う技らしいけど…私は無理だろうし」
スピアー「で良い技に限って明らかに今のままでも十分強いポケモンにも渡されるんですよね、ゲーフリは何を考えてるんだか」
トリデプス「ウム、劣化と誹られるポケモンを増やすやり方は捨て置いて良いはずがあるまい」
フィオネ「お前らの気持ちはわかる、でもさ…どの能力も中途半端俺みたいな奴は、どうすりゃいんだ?」
218:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 07:13:28
ラブカス「フィオネは準伝説の制限解除されれば生きれるんじゃねえの?」
フィオネ「無理だな。ただでさえ水タイプ飽和状態だってのに中途半端なステと技じゃ他の奴の方が強い」
エネコロロ「(ヒソヒソ)ねえ…ひょっとして…」
スピアー「(ヒソヒソ)そ、それは…」
フィオネ「そこ!なにヒソヒソ話してるんだ?」
エネコロロ「あの…ね。こう言っちゃ悪いんだけど…」
フィオネ「…言えよ。罵言暴言は慣れてるさ」
エネコロロ「じゃあ言うけど、フィオネっていつもマナフィさえいなければ~って
言うけどひょっとしてオニゴーリにも負けてない?」
フィオネ「………」
スピアー「精神力でもアイスボディでも便利ですし一致先制技と一撃必殺、更に大爆発…」
エネコロロ「微妙な素早さがネックだけど、ゆきなだれで物理もいけるし積みポケ相手には挑発もできるわ」
スピアー「でもそのオニゴーリはトドゼルガの劣化と言われています。そもそもフィオネとはタイプも役割も
違うので比較しても意味は無い…と私は思ったのですが。氷単は弱点多いですし」
フィオネ「そうさ…俺は何の役割も成せないTHE・劣化なのさ…」
219:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 12:38:16
早く続き書け屑
220:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 15:08:43
黙れマルフォイ!
221:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 19:28:17
オニドリル「ドリルライナーってさ、タイプ地面だよな?」
サンドパン「さぁな、だが俺もお前も覚えられそうな予感!」
オニドリル「よっしゃぁ!今から練習するぜ!」
カモネギ「下手に期待すると足下掬われるぜ…いつもそうだった」
バルビート「むし/でんきの一番乗りは僕たちだと思ってたんだけどなぁ…」
イルミーゼ「諦めないでダーリン、まだむし/ほのおが残っているわ」
アリアドス「電気蜘蛛が現れたんじゃあっしも厳しいところでさぁ…」
サンドパン「はぁ、やっぱ冷遇脱出できねえのかな…」
222:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 19:41:45
>>219
続き待つくらいなら書いちゃえよ
223:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:35:01
~選手控え室・赤コーナー~
カモネギ 「いよいよだな」
デリバード「あぁ・・・」
ラティオス「優勝してくれよ。じゃないと伝ポケの・・・兄としての面目が」
ジュペッタ「アンタの面目なんて初めから無いわ」
ラティオス「うるさいなー! 発達の無いツルペタ体型のくせに」
ジュペッタ「なんですって・・・」
デリバード「ははは・・・」
ブースター「ねぇデリバード」
デリバード「ん?」
ブースター「コレ終ったらさ、またゴローニャに挑んでみようね!」
カモネギ 「今の俺たちなら誰にだって負ける気がしないからなっ!」
デリバード「・・・おうっ!」 ―デリバード は はりきっている!
224:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:36:39
~選手控え室・青コーナー~
プクリン 「ちー! 絶対勝つでちよ!」
パチリス 「ふんっ、相性もよく覚えてないお子ちゃまなんて勝てる訳ないでちゅ!」
プクリン 「プクリンはゴーストにノーマルワザなんて使わないでちよ」
パチリス 「ぢゅーーー!」
マグカルゴ「ほんとに大丈夫かい?」
プクリン 「ゆたんぽは心配しすぎでち! プクリンだって今まで勝ってきたでちよ!」
マグカルゴ「だけどねぇ・・・」
ヤミラミ 「ヒヒヒ、〝ほんとにだいじょうぶかい?″だってさ」
マグカルゴ「・・・また引きちぎるぞ?」
ヤミラミ 「やめろよ! 自己再生、けっこう疲れるんだぞ!」
ゴローニャ「本当に変わったなぁ、特にマグカルゴ。お前何があったんだよ?」
マグカルゴ「別に」
プクリン 「ちー・・・」
マグカルゴ「あ、あぁっ! ごめんごめん」
プクリン 「いや、いいでち。ゆたんぽは教官やディズニーと古い友達なんでちね」
ヤミラミ (ディズニーって・・・)
マグカルゴ「ん、まぁね。ただの腐れ縁だよ」
プクリン 「うらやましいでち。プクリン、生まれたばっかりだから・・・そういうのいないでち」
マグカルゴ「プクリン・・・」
ラブカス「おいおいおい! 俺たち抜きで激励会しないでくれるなよ!」
フィオネ「フィオネー、フラーーーッシュ☆ 試合前からオセンチでどうすんだい!?
そんなんじゃデリバードには百年経っても勝てねぇぞプリンプリン!」
プクリン「ちーーーー! それとコレとは別問題でち!」
パチリス「ちゅはははははっ! プクリンの罰ゲームが楽しみでちゅ!」
プクリン「なんでちか、この出っ歯チリス!」
パチリス「言ったでちゅね、奇形グラ!」
225:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:40:16
ゴローニャ「仲良いな」
ヤミラミ 「うらやましいねぇ、若いって」
ゴローニャ「年寄りみたいなこと言うなよ」
マグカルゴ「古くから廃れない縁もあれば、いつまでも続く出会いもある・・・か」
ゴローニャ「案外、俺たちみたいに育ったりしてなwww」
ヤミラミ 「うわっ・・・オレはともかく岩団子はないわ」
マグカルゴ (プクリンがこんなにひねくれて育ちませんように・・・)
ゴローニャ・ヤミラミ「「聞こえてるぞ、コラ」」
プクリン 「わかったでち、絶対勝ってくるでちよ!」
ラブカス 「おう、負けたら承知しねぇぞ!」
フィオネ 「新参の意地、見せてやりな!」
パチリス 「ちゅーー、とっとと玉砕するが良いでちゅ!」
ヤミラミ 「がんばってくださいね、陰ながら応援してるっす」
ゴローニャ「お前ならやれる、自信を持て!」
マグカルゴ「・・・いってらっしゃい!!」
プクリン 「ちーーー!」スタスタスタ-ッ
226:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:53:44
~ 決 勝 戦 ~
プクリン 対 デリバード
クチート「さぁ泣いても笑ってもコレが最終決戦よ!」
オオタチ「決勝戦は一番人気の高かったポケモンが実況するんだ~♪」
クチート 「赤コーナー! 伝説と瞬殺を破った赤い奇跡、浪漫の運び手デリバード!」
デリバード「よし・・・。いくぜ!」
オオタチ 「青コーナー! 可能性の詰まったピンクの風船、夢の歌い手プクリン!」
プクリン 「やったるでちーーーっ!」
クチート 「決勝戦、まさかの最低種族値vs最年少参加者ね」
オオタチ 「両者にらみ合ってぇ~、試合開始!」カンカーン!
227:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 01:07:36
サニーゴ「名解説者と言えば私じゃない?」
サンドパン「お前はただぶっちゃけてるだけじゃねぇか!!」
サニーゴ「オオタチなんか技とかまともに解説できないじゃない!!」
トリデプス「うむ、そのとおりである。」
オニドリル「たぶんなんとかなるんじゃね?」
サニーゴ「やっぱりオオタチじゃ荷が重いわ!!」
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ 静かにしな!
,ノ ヽ、_,,, かわらわりするぞ!!
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
サニーゴ「くっ」
228:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 07:56:45
アルティメットオオタチが板についてきたなwww
229:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 13:49:10
―3年半の歴史の中で
集い、談笑し、支えあってきた不遇たちの決戦が・・・
今、終結する。
オオタチ 「解説のスピアーとサンドパンだよ」
スピアー 「おっす、おらコクーン! どうもお呼びいただきまして」
サンドパン「光栄だぜ!」
クチート 「どう見るの?」
スピアー 「デリバードの持ち物は、きあいのたすき、半減の実、ひかりのこなの三択ですね」
サンドパン「だいもんじ、かみなりが高乱1だからな」
クチート 「ふーん。じゃあプクリンは?」
スピアー 「おそらく・・・多分ですが。広角レンズかと」
マグカルゴ (プクリンの持ち物は〝フォーカスレンズ″! 後攻のときに命中率アップ)
ヤミラミ 「すばやさ無振りなんて無茶するなぁ」
カモネギ 「れいとうパンチじゃあ確定できないから、ゆきなだれ1択だな」
ブースター「すばやさ無振りなんて、と思ってたら作戦だったんだね!」
230:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 15:58:57
ゆきなだれって強制後攻技じゃなくね?
231:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 16:52:19
>>230
プクリンとデリバード両方とも無振りで来たって意味じゃない?
もしプクリンの素早さを全振りすれば、素早さ無振りデリバードより早くなる。
しかし両者無振りということは……後は書き手次第か
232:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 17:36:38
>>230
強制後攻技だよ。リベンジと同効果
233:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 17:48:32
話の腰を折ってすまんが、カモネギとデリバードとブースターのスレの過去ログを見て驚いた!
サンダースが鬼畜じゃなかった!!!!!
234:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:16:46
むしろ鬼畜設定が付いたのは第3世代からなんだよね
最初のころはちょっと荒っぽい兄ちゃんだった希ガス
235:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:20:12
>>232
しっぺがえしが強制後攻技で2倍
リベンジやゆきなだれは先に攻撃を受けてると2倍
じゃね?
不安なので誰かにゆきなだれ覚えせて乱射してくるわ
236:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:43:04
しっぺ返し→優先度0、後攻になると2倍
リベンジ・ゆきなだれ→優先度-、そのターンで攻撃受けてると2倍。
優先度は忘れたけど気合パンチより後、カウンターより先だったと思う
237:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:04:41
>>234
ヨノワールも最初は紳士だったのに今や超ドM紳士にwwww
>>235
検証してきました。Lv56ヤドランがLv2コラッタより後にゆきなだれ撃ったので>>232>>236で正解
↓ところで「瞬殺のオオタチ」にちなんで某AAを改造してみたが
アルティメットオオタチの方が定着しているのでいらんような気もする
『いかく』?瞬殺してやんよ
≡ |ヽ__ |ヽ|ヽ|ヽトト
≡( =・ω・=)・)・)・)・)
≡(っ っっっっっ
≡ミ~ヽ | |
≡ヽノノ __ ))))) ババババ
≡( / ∪∪∪∪∪
あれ・・・?
|ヽ__ |ヽ
( =・ω・=)
・,' ,., '・,';,ズバ・・・゙
ミ~ヽ(U U
ヽノ/ )
( / ̄∪
238:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:28:23
カモネギ 「と、まぁ・・・そう簡単に後攻が取れるわけ無いよな」
ブースター「え・・・?」
デリバード「いくぞ、ねこだまし!」
プクリン 「うわっ! ま、まだまだでちー!」
クチート 「ねこだましが決まった!」
オオタチ 「必勝パターンだね!」
サンドパン「はたしてどうかな・・・?」
スピアー 「さっき私は3択と言いましたが・・・それは間違いでした。デリバード、厳しいですね」
クチート 「え、なんで?」
サンドパン「デリバードは今までタスキで耐えて反撃してきた」
スピアー 「しかし相手のプクリンは・・・催眠ワザ持ちです」
オオタチ 「と、いうことは」
サンドパン「デリバードは持ち物を誤ったら、その時点で負け決定なんだ!」
239:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:31:53
デリバード (後攻ゆきなだれで・・・いや、無理だ。催眠相手に後攻なんて!
仮にそうだとしても。
ゆきなだれの威力が倍なのはプクリンのダメージワザが当たった時のみ。
うたうの命中はたったの55。ならば2発冷凍パンチをあてる。これなら確実!)
プクリン 「いくでち!」
デリバード「こっちからだぜっ!」
パチリス (だ、だめでちゅ。まだ笑っちゃ・・・。し、しかし)
エネコロロ「なにニヤニヤしてんのよ?」
ハブネーク「さてはまた何か企んでるね!」
パチリス 「な、なんにも企んでないでちゅv」
ハブネーク「かわいこぶったってダメだよ! 背中に隠してるのはなんだい!?」
パチリス 「こ、これはパチの宝物でちゅ!」
エネコロロ「フォーカスレンズじゃない! こんなのどこで拾ったのよ!?」
240:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:33:59
デリバード「れいとうp―」
プクリン 「かみなり!」ドゴシャァーーー!
デリバード「え? そ、ぎゃああああああああああああああああ!」バチバチバチバチッ!
マグカルゴ「えぇーーーーーーっ!?」
カモネギ 「れいとうパンチって言いかけたのにぃーーーー!」
ブースター「な、なんでぇっ!?」
クチート 「・・・プクリンってすばやさ種族値いくつだっけ?」
サンドパン「45ですぜ・・・。ちなみにデリバードは75です」
オオタチ 「極振り?」
スピアー 「さすがにそれは・・・と、なると。考えられるのは―
―デリバード は きあいのたすき で 持ちこたえた!
デリバード「・・・スカーフ、かよ。やられたぜ! れいとうパンチ!」ブンッ
プクリン 「ぢっ! ふふふ。そっちこそよくラムを持ってこなかったでちね」
デリバード「最終戦で催眠ふっかけて来るような野暮なヤツは・・・、合宿中メンバーにはいないからな!」
(そうだ、確信してたじゃないか。なのにオレは・・・)
オオタチ 「すごい、すごいよコレッ!」
クチート 「デリバード、大ピンチです!!」
デリバード (ピンチ・・・やっぱり。ちくしょう、自業自得だ。また最後の最後で)
241:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:36:32
カモネギ 「いけーーー、デリバード!」
ブースター「必勝、ファイトだぁ!」
デリバード「―! おうっ! もちろんだ! (なに弱気になってんだオレ。まだ負けたわけじゃねぇのに!)」
マグカルゴ「がんばれプクリン!」
ラブカス 「負けるんじゃねぇぞ!」
プクリン 「ちーーー!」
デリバード (かみなりの命中は70。ここはミス狙いでれいとうパンチで・・・いや)
プクリン 「ともかくコレで最後でち!」
デリバード (最後まで・・・攻める!)
「そうはいくか! こんどはこっちから行かせてもらう、こおりのつぶて!」
プクリン 「ぢーーーーっ!」
サンドパン「計算してみたら、超低乱数だぜ!」
オオタチ 「倒れるか・・・!」
プクリン 「ぐ・・・まだ倒れんでちぃーーー!」
デリバード「くそっ。だが・・・こっちだってまだまだ! きな、外したときがお前の最後だ!」
プクリン 「かみなりぃーーー!!」
・
・
・
242:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:49:02
クチート 「デリバード、戦闘不能! 」
オオタチ 「と、いうことは・・・」
スピアー 「どっちの冷遇ショー、優勝者は」
サンドパン「プクリンに決定だ! コングラッチュレーショオーーーン!」
エネコロロ「すごいわ!」
ハブネーク「本当にやりやがったね、あのプクリン!」
パチリス (な・・・なぜでちゅ!? すばやさ無振りのプクリンじゃ・・・
スカーフでも先手は取れないはずでちゅ!
努力値すばやさのポケモンと秘密の特訓でもしてたというのでちゅか!?)
プクリン 「や、やったでちーーーっ!」
ラブカス 「やったな! プクリン」
フィオネ 「このヤロー、かっこいいじゃねぇか!」
プクリン 「ちぃ///」
マグカルゴ「プクリン・・・おめでとう!」
プクリン 「ち!」
マグカルゴ「お、おいなんだい?」
プクリン 「表彰でち。ゆたんぽも一緒に行くでち!」
マグカルゴ「え、それは―
ラブカス 「おいおい、俺たちは!?」
フィオネ 「特訓、付き合ってやったろ?」
プクリン 「ち~・・・。しょうがないでち! プクリンは器が大きいから許可するでち!」
ラブカス 「やっほーーーーい!」
マグカルゴ「・・・はははっ!」
243:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:51:01
遅くてスマソ、完成でごわす
244:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 20:08:51
乙です。ラブカス・フィオネとの特訓を生かしてくるとは…
245:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 20:56:22
乙
ついに冷遇ショーも終わりか……
246:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:43:20
ムウマージ「罰ゲームの時間だよ!……と、言いたいところだけど」
フィオネ「決勝戦くらい、な?」
ゴーニサ「やめろー罰ゲームは絶対に……」ジタバタ
フィオネ「あいつ以外みんな罰ゲームには反対だ。ゆっくり休めよ」
デリバード「みんな……だが……俺は……」
ゴローニャ「皆の思いを無駄にするな。これは会場の皆さんの意見でもある。……強くなったな。デリバード」
デリバード「ゴ、ゴローニャ……ありがとう」
ゴローニャ「礼なら俺より先に……」
カモネギ「デリバードおおおお!」
ブースター「うわあああんかっこよかったよおおおお」
ゴローニャ「あいつらに言いな」
デリバード「……ああ。次はお前に勝つからな!」
ゴローニャ「おお!いつでも受けてたつぞ!」
247:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:44:27
しょっちゅう罰ゲーム書いてたのですが……
最後まで頑張ったデリバードを労ってやりたいと思いました
248:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:58:02
ゴローニャ「冷遇ショーが終わり?だれがそんな事を言った?」
フィオネ「な……」
ラブカス「……」
ゴローニャ「最下位決定戦だああああ」
ラブカス「うわあああこのまま何となく流したかったああああああ」
オオタチ「もうラブカスでいいでしょ」
オオタチ姉「うんうん」
ラブカス「ふざけんなあああ」
ゴローニャ「まあやるぞ。時間のムダかもしれないが。ルールはこうだ。
・一回戦敗退の奴らでペアを組む。
・適当に負け残り方式でダブルバトル
・ビリの組がシングルバトル
以上だ」
ラブカス「……」
249:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:13:33
組み合わせは前スレにあった通り?それともトーナメント表で隣接してる同士で適当に組む?
250:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:21:47
一回戦敗退は
サニーゴ
アリアドス
ダイノーズ
クチート
ブースター
ハブネーク
オニドリル
パラセクト
パチリス
ラブカス
スピアー
マスキッパ
バルビード
サンドパン
トロピウス
奇数か……じゃあキノガッサでも入れますかね
251:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:29:06
適当に組んでいい?
252:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:39:24
>>250
????「…」
サニーゴ「ふん。アイデンティティのない奴なんか忘れられて当然ね」
ラブカス「良かったじゃないか!最下位候補から外されて(笑)」
????「ちくしょう…ッ!!」
253:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:48:55
あああ素で忘れてましたすみません
よく考えたら奇数になるはずないですよね
ちょっと明後日やることがありまして今からドキドキしてるんです
フィオネさん本当にすいません
254:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 23:30:48
サンダース「組み直し?いいぜ。最下位候補二枠がいきなり当たるなんてツイてねーって思ってたしwwwww」
(※隠れている)
ブースター「…………」
カモネギ「……確かお前、前スレの仮の対戦表じゃラブカスと当たる事になってたな」
ブースター「最下位は嫌だけど勝ったら勝ったで『空気読め鼻血!!!』ってかみなり落とされそうだ…」
カモネギ「ブーとすら呼ばれなくなるのか…」
デリバード「突っ込むとこ違うだろ」
シャワーズ「昔はあんなじゃなかったのに…」
オニドリル「環境で悪になっただと?違うね!こいつは生れついての悪だッ!」
スピアー「単にそれが言ってみたかっただけで割り込んだんですか?」
オオタチ「ある意味「スレの流れ」という環境には影響されたけどね」
255:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 23:52:48
フィオネ「進化が望めない以上、俺には新技が不可欠だッ!マナフィの野郎が使えねえやつ!」
マスキッパ「難しいですよね、そももそ専用技ってあんまり強くないのが多い気がするし…」
エネコロロ「そうそう、ねこのても」
ハブネーク「ポイズンテールって遺伝できたって誰も使わないし…」
パチリス「雑魚は並大抵の技じゃ雑魚のまんまでちゅ!」
フィオネ「専用じゃなくてもいい!差別化だ!差別化できて有力な技だッ!」
マスキッパ「僕、ちょっと新技を考えてみたんです」
エネコロロ「へぇ、どんなの?」
マスキッパ「イモなだれです、なんかくさ以外なら思わぬポケモンが使えそうじゃないですか?」
ハブネーク「それはちょっと…」
256:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:13:29
組みなおすなら面倒かもしれないけどこのスレで本当にアミダしたら?
1.両端に適当に名前を書いてもらう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2.誰かに縦線を入れてもらう(一人~三人くらい?) | ←これ
3.その結果でペアを作り一行目から順に対戦
ちなみに前スレでの組み合わせ
474 :名無しさん、君に決めた!:2010/06/10(木) 15:29:39 ID:???
>>473
あみだくじ結果
サニーゴ・フィオネ - ダイノーズ・オニドリル
ハブネーク・スピアー - マスキッパ・バルビート
パチリス・トロピウス - クチート・アリアドス
ブースター・パラセクト - ラブカス・サンドパン
257:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:14:46
フィオネ「なぁ、俺と組まないか?」
ラブカス「なるほど、俺と言えば雨、雨と言えばマナ……フィオネってことだな!!」
フィオネ「今マナフィって言わなかったか?」
ラブカス「気のせいだろ?じゃあ、……」
パラセクト「そこのラブカスは乾燥肌の我の相棒なのだ!完全劣化はすっこんでろ!」
パチリス「違うでちゅ!パチの必中かみなりにはラブカスが必須でちゅ!」
サニーゴ「馬鹿じゃないの?私の水技とラブカスのサポートがあれば負けないわよ!」
フィオネ「お前ら俺が一番に声かけたんだぞ!!」
クチート(あいつ等万が一ビリでもラブカスとの対決なら負けないと思ってるのね……)
ブースター(カモネギもデリバードもいないしどうしよう?)
サンドパン(とりあえず飛行や浮遊と組めばじしんが撃ちまくれるな!!)
スピアー(やっぱりオニドリルでしょうかね?でも最後まで残った場合は厳しくなりますし……)
ダイノーズ (我のペアはトリデプスとまではいかなくてもやはり硬い奴ではないと話にならんな!)
258:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:49:01
>>256
面白そうだけど時間とレスがかかるし
縦線入れる人がある程度操作できてしまうな。
普通に組み合わせ決めんのは早い物勝ちでいいんでね?個人でアミダでもやってさ
259:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 01:00:30
せっかくのダブルだし適当なくじでの組み合わせよりは
ダブルならでは戦略性のある闘いが見たいけど
そこは書き手に任せるか……
260:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 01:22:17
適当でよくね?
クチートとかアリアドスなら誰と組んでも相性良さそうだし(性格的な意味で)
261:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 07:38:49
抽選王使って勝手に組んでみた、使うか使わないかは書き手さんに任せるわ。
①スピアー&ラブカス
②クチート&ブースター
③ダイノーズ&パラセクト
④トロピウス&オニドリル
⑤マスキッパ&サニーゴ
⑥フィオネ&アリアドス
⑦パチリス&サンドパン
⑧バルビード&ハブネーク
262:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 07:53:51
ある意味公平?に全国図鑑のナンバーが若い順に組ませてみた
他の人の意見も結構出たのでどの案を使うかはお任せします
1スピアー&オニドリル
2サンドパン&パラセクト
3ブースター&アリアドス
4サニーゴ&クチート
5バルビート&ハブネーク
6トロピウス&ラブカス
7パチリス&マスキッパ
8ダイノーズ&フィオネ
263:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 17:59:02
書き手の皆さん、規制に巻き込まれてしまったのだろうか
264:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 18:21:49
案だけ出されてもどの組合せにしてよいか分からないんだろ?
ぶっちゃけ「くじとかで公平に決めた」
って言われても本当にそうなのか確認できないし
ゆっくり考えてね!!!
265:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:28:49
ラブカス「俺には愛はいらねえ!」
フィオネ「なんだいきなり…お前の存在意義をかなぐり捨てるような発言して」
ラブカス「俺がカップルに幸運を与えるという噂はお前達も知ってるだろう!
だが、俺自身は全く縁がない!」
サニーゴ「確かに……」
フィオネ「そうだよな、自分は幸せになれねえのに人の幸せばっかり見てりゃ荒むわな」
サニーゴ「ちょっと!あのバカップルが来たわよ、隠れて!」
イルミーゼ「あれ?ラブカスさんは?」
サニーゴ「ここにはいないわよ」
バルビート「折角ラブカスさんに会いに来たのに…」
イルミーゼ「それじゃぁ、ラブカスさんにお会いしたら、これを渡しておいてくださいませんか?」
フィオネ「なんだ?」
バルビート「いやぁ、いつもお世話になってますから、ほんの感謝のつもりです」
サニーゴ「……」
フィオネ「…………行ったぞ」
ラブカス「畜生…リア充だからって余裕ぶちかましやがって!」
サニーゴ「あんた、どこ行くの?」
フィオネ「そっち、あいつらの行った方向だぞ…」
ラブカス「うるせえな!俺がどこ行こうと勝手だろうが!」
266:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:44:50
ゴローニャ「組合わせができるまで>>122を真似て今度は俺が先生をやってみる
俺の授業は厳しいぞ。あまりに成績が悪かったりボケた生徒はいわなだれの刑だ」
オオタチ「はい先生!」
※注 回答するポケモンは本編より頭が悪かったりボケたりします
【国語】
1 「あたかも~だ」を使って短文を作りなさい
アゲハント「アタカ藻:アタカ地方アタカ池に原生する藻の一種。温水でもよく育ち
体温を暖める効果があるので風邪を引いた時に食べるとよいとされるようだ」
メガヤンマ「そんな藻があるの!?すっげーーー!!!」
アゲハント「あ、これは問題の答えだから…本当は無いのよ」
ゴローニャ先生「…………」
【ポケモン講座】
2 戦闘中・フィールドマップ上でのプレッシャーの効果を答えよ
ゴローニャ先生「やっぱりポケモンらしくポケモンの授業にした。これならわかるだろ」
ブースター「伝説ポケモンがよく持っている特性」
ムウマージ「ヨノワールはタヒ…じゃなかった、成仏すればいいと思うね」
マスキッパ「リゾートエリアでLv100コイキングが釣りやすくなります」
3 「あられ 氷タイプ 命中率」の三つの単語を用いてふぶきについて説明文を書きなさい
オニドリル「初代のふぶきの性能は異常…っと」
クチート「ひな祭りはひなあられがおいしいわね…っと」
イルミーゼ「ふぶきは威力120で命中率70の氷タイプ特殊攻撃技。
威力が高いけど当たりづらいが天気があられ時は必ず当たる…これでOK?」
ゴローニャ先生「ああ。見事な回答だ」
バルビート「ブラボー!!すばらしいよハニー!!!まさに君こそが
かっこよく、うつくしく、かわいく、かしこく、たくましい最高のポケモンだ!!!」
サニーゴ「…ねえ、こいつらにふぶき撃ってもいいかしら?」
267:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:45:31
4 あなたはポケモントレーナーです。
手持ち:ゴローニャ 相手:ラプラス 相手の手持ち:バタフリー、ピジョン
相手が交代する可能性がある場合、どの技を使うのが一番効率的でしょうか?
〔・じしん ・ストーンエッジ ・まるくなる ・だいばくはつ〕
マグカルゴ「一対三とは不利だな…。たぶん控えは俺とヤミラミで早々に倒れたか…」
ヤミラミ「ラプラスは手ごわいからな…」
ゴローニャ先生「いや、そんな設定は無いんだが…」
パチリス「これは何をしても無駄でちゅ。波乗りで一撃でちゅよ!」
プクリン「そんなことはないのでち!ゴローニャ先生ならきっと気合で持ちこたえるでち!!!」
デリバード「気合のハチマキか。そうだ、ゴローニャは強敵相手でも気合で耐えてきた!!!」
カモネギ「だが耐えたとしても、次のターンこおりのつぶてで倒されるぞ」
オオタチ「これはもう潔くだいばくはつだね!」
ブースター「最後の一匹で大爆発?それ意味無いよ?」
オニドリル「だが何もできずに散るよりは、パーッと爆発したほうが漢の華だ!」
ヤミラミ「それも一理あるかもな…」
オオタチ「大・爆・発! 大・爆・発!」
パチリス「だい・ばく・はつ!! DAI・BAKU・HATU!!!」
ゴローニャ先生「いわなだれ!」
一同「うわあぁぁぎゃああああぢゅううううぃぃぃひいいいいぃぃぃ!!!!!!!」
スピアー「…全員の弱点を付けるストーンエッジが正解…で、いいんですよね?」
ゴローニャ先生「………問題の作り方が悪かったか…?」
268:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 23:22:02
そういやプクリンは優勝賞品は何を選ぶんだ?
269:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 23:25:07
|┃三 / ̄\
|┃ | |
|┃ \_/
ガラッ. |┃ |
|┃ ノ// ./ ̄ ̄ ̄ \
|┃三 / ::\:::/:::: \
|┃ / <●>::::::<●> \
|┃ | (__人__) |
|┃三 \ ` ⌒´ /
|┃三 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
270:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 21:36:04
ラブカス「なぁ、本当にどっちの冷遇ショー最下位決定戦をやるのか?」
ブースター「僕はちょっとやだな…」
フィオネ「なんだお前ら、怖じ気づいたのか?…まぁお前がそんなに言うならやめるよう働きかけるのもやぶさかじゃないぜ?」
パチリス「そうでちゅ!パチも鬼じゃないでちゅ!やめるように言ってやってもいいでちゅ!」
パラセクト「フン、うぬらは己が最下位になるのが怖いのだろう?これだから愚民どもは…」
オニドリル「てめえなんざ、俺のドリルくちばしで一撃だがな」
スピアー「眠りさえ凌げば、私もあなたなら別にどうということはありませんね」
サニーゴ「ま、私のロックブラストで沈む奴も結構いるだろうけど…あんた達がそんなに言うんなら…」
ハブネーク(うわぁみんなやりたくなさそう…負けたら恥の上塗りだもんね…)
サンドパン「かっこつけてるけどよ、本当はやりたくないんだろ、最下位決定戦まで残ったらキツイかならな」
サニーゴ「だから!そんな事言ってないって!」
アリアドス「個人の意見はさておき、あっしらにそれを決める権利はあるんですかい?」
バルビート「僕も乗り気じゃないけど、やる気ならしょうがないかな…」
フィオネ「俺はまぁ、やってもいいけどよ…そんなに言うならやめるように言うのもいいかなってよ」
パチリス「ラブカスが可哀想でちゅからね!パチは優しいんでちゅ!」
ラブカス「俺にかこつけるんじゃねぇ」
ダイノーズ「ま、誰が一番弱いかを決めるなどという考えはなかなか悪趣味ではある、しかし
大衆はそういった悪趣味なショーを楽しむのも事実だ」
ブースター「あいつ、そういうの大好きそう…」
マスキッパ「…それに勝って自分が最下位じゃないってほっとするっていうのも、なんか嫌な奴みたいですよね」
パラセクト「だからうぬらは愚民なのだ!」
スピアー「パラセクトさんはずいぶんやる気ですね」
パラセクト「当然だ!それが大いなるキノコの導きだからである!」
ハブネーク「意味がわからない」
パラセクト「大いなるキノコよ!我を戦場に導き給え!」
アリアドス「話が通じそうにありませんぜ…こりゃぁ」
271:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:25:29
フィオネ「ええい、決めた奴から戦うぞ!いくぞラブカス!」
ラブカス「ちっ……しょうがねえな」
ハブネーク「なんだかんだ仲良いね」
エネコロロ(!……ネタが転がってる!)
サニーゴ(しめた!)
パチリス(あの二人になら……)
サニーゴ・パチリス「勝てる!」
最下位決定戦
ラブカス&フィオネ対パチリス&サニーゴ
ゴローニャ「実況は無しだ。決めた奴からガンガン戦え」
クチート「もうそんな扱いに……」
272:銀もずく ◆MozukucEBw
10/07/01 22:38:43
ラブカス「とりあえずあまごい!」
フィオネ「とりあえずサニーゴにエナジーボール!」
サニーゴ「ぐ……」
マナフィ(四倍か……最下位になったら……一族の面汚しとして……ピー)
サニーゴ「耐えるわよ!ミラーコート!ぐばあ……と見せかけタスキ!」
パチリス「雷でちゅ!」
ラブカス「タスキ!」
パチリス「重複でちゅ!反則でちゅ!」
ゴローニャ「特にそんなルールはないな」
パチリス「な……」
フィオネ「バーカバーカ」
ラブカス「いろんな意味で~」
サニーゴ「劣化ピカチュウ♪」
パチリス「味方じゃないんでちゅか!?」
ジラーチ「よく考えたら、僻みウザキャラ合戦か、これ」
マナフィ「お前も混ざれよ」
ジラーチ「え……今の何?空耳?」
オニドリル「ま、お前だよな」
スピアー「ですね。行きましょうか」
ダイノーズ「大いなる野望のため……」
パラセクト「大いなるキノコのため……」
スピアー&オニドリル対ダイノーズ&パラセクト
273:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:41:59
書いていい?
274:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:53:39
何を?
275:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:54:08
オニドリル「どんどんいくぜ!! くらえ!!ドリルくちばs…」
ダイノーズ「爪爆破ァァァァァ!!」
パラセクト「守る!!」
スピアー「ひょええええええええ」
オニドリル「ウボァー」
オニドリル「クソッ!負けた…残りの試合は!?」
スピアー「トーナメントになっているかは分かりませんが、もしトーナメントなら下記のとおりです。」
初戦残り:バルビート・ブースター・マスキッパ・トロピウス・ハブネーク・サンドパン・クチート・アリアドス
276:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:55:31
オニドリル「燕返し!」
パラセクト「ふん、愚民が」
スピアー「ただのタスキじゃないですか……」
パラセクト「うるさい!キノコの……」
スピアー「その前にダイノーズさんに威張る!」
ダイノーズ(くっ……)
スピアー(ダイノーズさんは前回の反省でパワージェムにしているはず……)
デリバード「なかなかの読みだな」
オオタチ「?」
ダイノーズ「ええい!毒毒!」
オニドリル「ぐっ……成功したか……」
パラセクト「キノコの胞子!」
しかし うまくきまらなかった!
パラセクト「糞っ!この鼻毛!」
ダイノーズ「お前はスピアーに打てよ」
オニドリル「チームワーク悪いな」
277:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:55:59
>>276
無視ねこれ
278:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:57:13
>>272
ラブカスたちはどっち勝ったの?
279:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:59:16
ラブカス「いくぜ!必殺!フィオネを生け贄にして俺の全能力をアップだ!くらえ波乗りィィィ」
フィオネ「ちょおおおおおって死んでねえや。良かった」
サニーゴ「爪爆破ァァァァ」
パチリス「うぎゃあああああ」
ゴローニャ「引き分けか……」
オオタチ「っていうかまた奇跡が……」
パチリス「引き分けじゃないでちゅ……」
ゴローニャ「何!?」
パチリス「タスキの力をみたか!」
280:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:05:22
トロピウス「ドスさん!」
アリアドス「へ?あっしですかい?」
トロピウス「だって、アリアさんじゃ女の子みたいじゃない」
クチート「よっしゃぁ!いっくよぉブースター!」
ブースター「え、僕?」
281:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:08:51
トロピウス・マスキッパ「草コンビ!」
アリアドス「じゃああっしらは」
バルビード「虫コンビ……ハニー以外と組むのはちょっとあれだけどね……」
マスキッパ「僕は……虫には負けないいいいい」
ジュカイン「あ、あいつたまに人格崩壊するんだよ」
アゲハント「そうなんですかあ……」
トロピウス「ちょ……」
バルビード「怖いな」
アリアドス「確かに怖……バルビードの旦那!守るは使えるか!?」
バルビード「え?ダブルだからもってきたけど……とりあえず守る」
マスキッパ「死ねえええ!マスキッパバースト……」
ダイノーズ「爪爆破ァァァ」
サニーゴ「爪爆破ァァァァ」
マスキッパ「ぐああああああ」
トロピウス「きゃあああああ」
アリアドス「むしのしらせええええええええ」
ゴローニャ「一斉に戦うから気をつけろよーー」
クチート「どんどんカオスじゃない」
282:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:09:26
>>280
あ、どうする?
283:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:10:35
>>282
いいよ、やっとくれ
284:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:10:50
さすが最下位決定戦、gdgdっぷりが半端じゃねぇwwwww
285:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:20:13
サンドパン「残りのメンツは全員地震弱点…この際チーム関係なんか関係ねえ!!
まとめて始末してやるぜ!!拘り地震!!」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃぃ」
ハブネーク「うああああああああああ」
クチート「痛ッ…なんてことしやがるのよ!!」
サンドパン「何ィ!?耐えていただと!?」
クチート「私がそう簡単に物理で落ちると思って?お返しよ…カウンターァァァァ!!!!」
サンドパン「ぬぎゃあああああああああ」
ゴローニャ「チームも決まらないうちにこれかよ…で、誰をパートナーに選ぶんだ?」
クチート「そうね…>>280に従ってブースターにするわ」
ゴローニャ「ならば2回戦にすすむのはサンドパン&ハブネークだな。これにて初戦終了!!」
286:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:25:10
サニーゴ「途中経過を発表するわ!!」
敗者:フィオネ・ラブカス・オニドリル・スピアー・マスキッパ・トロピウス・サンドパン・ハブネーク
サニーゴ「みんなの期待の最弱候補(笑)は健在よ!!」
ラブカス「ざけんなビッチがああああああああ!!」
ゴローニャ「組み直すか直さないかは勝手だ!!それでは…スタート!!」
287:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:34:30
ムウマージ「いやあ、実に混沌としてるね。素晴らしい!!!もっともっと醜く戦って欲しいね。
みんな自分が最下位になるのが嫌なもんだから必死だよ。見なよ、冷遇がゴミのようだ!」
オオタチ姉「(この人性格悪いなぁ…)」
ゴローニャ「実はみんなが決定戦は嫌だって言ったら、敗者全員 対 俺 をやろうかと思っていた。
名付けて『ゴローニャを倒せ!』だ。俺が勝てば全員最下位扱い。あいつらが勝てばチャラだ」
デリバード「それは無茶だろ!?」
ゴローニャ「いや、予想よりに売り上げに余裕があるし、俺が買っても最下位予想券の支払いは…」
デリバード「そうじゃなくて、いくらお前でも16匹相手は無理だろ!!
何が『ゴローニャを倒せ!』だ!ミュウツーを倒せじゃあるまいし!!!」
ゴローニャ「なんだ心配してくれるのか?まあそりゃあキツイがこれなら不満が無いかな、とな…」
デリバード「…いや、お前が無理して身体壊しでもしたら合宿メンバーも不安だし俺らも挑戦相手がいないし…
ま、まあ、もう始まっちまったからいいんじゃないか?」
ゴローニャ「そうだな。意外とあいつらも楽しそうだし」
288:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:36:09
クチート「これは浮気じゃないわよね、うん」
ブースター「ビリはやだなー」
ハブネーク・サンドパン「……あのー」
ハブネーク「あ、そちらからどうぞ」
サンドパン「いえいえお構い無く……」
ハブネーク「……ええい!いくよ!」
サンドパン「地震はつかえないか……砂あら……」
ハブネーク「ポイズン……あ、そちらからどうぞ」
ブースター「え?なにこれ攻撃していいの?」
オニドリル「何が起きてるんだ……?」
スピアー「つまり……クチートさん以外同速って事です」
クチート「まちなさい……威嚇!」
ブースター「穴を掘る」
ハブネーク「ポイズン……って空振り!」
サンドパン「砂嵐……しまったな、ここは地震だったか!」
ブースター「くらえええ!」
ハブネーク「きゃああああ」
サンドパン「ハブネークさあああん」
クチート「身代わり。さて、勝てると思う?」
ブースター「降参しなよ」
サンドパン「ちく……しょおおおおお地震!」
サンドパン「すいません……俺のせいで……」
ハブネーク「いいよ。私の事、きにして地震が打てなかったんだろ?」
サンドパン「ハブネークさん……///」
289:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:37:07
>>288
無視で
290:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:40:47
フィオネ「いくぞこらああああ」
ラブカス「おらあああああああああ」
トロピウス「えっと……」
マスキッパ「……道具重複あり……二人ともヤチェで」
敗者 フィオネ・ラブカス
ハブネーク「いくよ!」
サンドパン「はい!」
スピアー「まけませんよ!」
オニドリル「酷すぎるな。この状況」
291:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:41:19
フィオネ「次こそ雨パの力をみせてやるぜ!!」
ラブカス「あぁ、俺たちの力を見せてやろう、マナ……フィオネ!!」
オニドリル「あいつらには負けない!!」
スピアー「今度こそ頼みますよ!」
ラブカス「あまごいと見せかけて守る!!」
オニドリル「くそ、俺のドリルくちばしが……」
スピアー「フィオネにシザークロス!!」
フィオネ「ラブカスより早い奴を倒せばずっと俺らのターンだぜ!!ふぶき!!」
しかし フィオネの こうげきは はずれた!
オニドリル「ドリルくちばし!!」
ラブカス「ぐわああああああああああああ!!」
スピアー「シザークロス!!」
フィオネ「ぎゃあああああああああ!!」
292:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:52:33
ラブカス「雨パの可能性は無敵なんだー!!」
フィオネ「こうなったらとことんいくぜ!!」
ハブネーク「いや、ちょっと待って!!」
サンドパン「俺たちの相手はオニドリル達だし……」
ラブカス「先手必勝!あまごい!!」
サンドパン「やるしかないのか!いわなだれ!!!」
ハブネーク「はいはい、ギガドレインでトドメよ!!」
ラブカス「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
フィオネ「ラブカスがもういない。……なみのり!!」
サンドパン「襷耐えていわなだれ!!」
ハブネーク「最弱決定ね!ギガドレイン!!」
ラブカス「あれ?」
フィオネ「いつの間にか俺達しかいなくね?」
293:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:03:03
ゴローニャ「順番無視して勝手に喧嘩うって自滅かよ……」
オオタチ「3組全員に負けたんだし諦めがつくよね~」
ラブカス「……………………」
フィオネ「……………………」
294:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:20:57
ラブカス「いくらお前の方が種族値が高いとは言えお前は俺より遅い。
これがどういう事だか分かるか?」
フィオネ「分かるつもりもねえな。喰らえ!自然の恵み!!」
ラブカス「ぐはぁ!!…だが勝負はここからだぜ!!チイラ発動!!」
フィオネ「堪えただと!?まさか…」
ラブカス「いくぜえええええええええ!!
スーパースペシャルウルトラアルティメットレインボーマキシマムグレイテストデリシャス
ストロングデラックスパワードバーストビッグファンタスティックエキストラヴァリアブル
ソニックゴールデンハイパー超激武神乱舞!じたばたァァァァァァァァァァァ!!」
フィオネ「ごはああああああああああッ」
フィオネ「…って、種族値30の不一致じたばたで落ちる訳ねえだろうが!
常識をわきまえろ!!やつあたり!!」
ラブカス「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
295:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:56:10
乙
今度こそ冷遇ショーも終わりか……
296:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 01:26:18
ラブカス「ちきしょぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!見てろよお前らぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!
BWでトゲキッスを越える厨ポケになってやらああああぁぁぁあ!!!!!!!!!!」
サニーゴ「負け犬の遠吠えね…」
ヤミラミ「けど今や無進化はどいつが進化してもおかしくないし、そうとも言い切れ無いかも」
オオタチ「もうBW発売まで二ヶ月と二週間だもんね」
スピアー「早いものですね。…トゲキッスのように、となると名前はラブキッスでしょうか?」
オオタチ「ああ。ありそうな名前」
フィオネ「♀しか進化できないオチかもな」
サニーゴ「どうせ無理よ。それよりも私の方が先に(ry」
スピアー「いいですねえ、進化の可能性がある片は。私は何か能力の低さをカバーできる技を…(ry」
フィオネ「(ry」
(以下いつもの話)
297:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:13:49
え……もう終わってる……ちょっと楽しみにしてたのに……いくらなんでも適当すぎじゃね?
つか書いてた奴何人よ?二人位でしか回してない印象受けたんだけど
298:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:17:28
フィオネ「ふはは、無様だなラブカス。まぁ新作の進化に期待すんだな!」
フィオネ 「あ、あれ?」モゾモゾ
トロピウス「気がついたわ!」
オニドリル「よぉ、よくがんばったじゃねぇか」
スピアー 「まさかあんな戦略があったとは驚きでしたね」
フィオネ 「え? な、なんだよ。お前らなに言ってんの?」
ハブネーク「ま、まぁ・・・ショックなのは分かるけど。あんまり気を落とすんじゃないよ」
エネコロロ「いいもの見せてもらったしね!」
フィオネ (なんだよこの雰囲気・・・これじゃあ、コレじゃあまるで)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
フィオネ (オレが負けたみたいじゃねぇか!)
299:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:31:31
フィオネ 「な、なに言ってんだよ・・・みんなして。どっきりか?」
スピアー 「・・・」
トロピウス「・・・」
ハブネーク「・・・」
エネコロロ「・・・」
フィオネ 「あ、わかった。ムウマージの企みだな! あの根暗め。それとも夢か? ゴースたちがオレに悪夢を―
―ガラッ
ラブカス 「おお、気がついたか! 悪いなフィオネ。 悲しいけどコレ戦争なのよね」
ムウマージ「目覚ましビンタがご所望かい? 会場のチャーレムさんを呼んできてもいいよ」ニヤニヤ
トロピウス「フィオネ、あなたは・・・」
フィオネ 「う、?だ!」
フィオネ「?だ! ?だ! ?だ?だ! ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だぁーーーーっ!!」
「仮にも準伝説だぞ! そりゃ完全劣化で役割すら持てないけど、種族値だって平均異常だ!」
「負けるわけ無いじゃないか! なんでだよ! ありえナスだろ!」
「さっきの戦いだってちゃんと倒してたぞ! ラブカスを! 2体も3体も!」
「ちゃんとこの目で見たんだ!!」
オニドリル「・・・思い出せよ、お前が倒していたのはただの身代わり人形だ」
300:直し
10/07/02 02:34:16
フィオネ 「な、なに言ってんだよ・・・みんなして。どっきりか?」
スピアー 「・・・」
トロピウス「・・・」
ハブネーク「・・・」
エネコロロ「・・・」
フィオネ 「あ、わかった。ムウマージの企みだな! あの根暗め。それとも夢か? ゴースたちがオレに悪夢を―
―ガラッ
ラブカス 「おお、気がついたか! 悪いなフィオネ。 悲しいけどコレ戦争なのよね」
ムウマージ「目覚ましビンタがご所望かい? 会場のチャーレムさんを呼んできてもいいよ」ニヤニヤ
トロピウス「フィオネ、あなたは・・・」
フィオネ 「う、嘘だ!」
フィオネ 「嘘だ! 嘘だ嘘だ! 嘘だ! 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁーーーっ!!」
「仮にも準伝説だぞ! そりゃ完全劣化で役割すら持てないけど、種族値だって平均異常だ!」
「負けるわけ無いじゃないか! なんでだよ! ありえナスだろ!」
「さっきの戦いだってちゃんと倒してたぞ! ラブカスを! 2体も3体も!」
「ちゃんとこの目で見たんだ!!」
オニドリル「・・・思い出せよ、お前が倒していたのはただの身代わり人形だ」
301:直し
10/07/02 02:49:47
フィオネ 「うあああああああああああああああああああああああ!!」
トロピウス「お、落ち着いて! バナナでも食べて!」
ムウマージ「さぁ、特大の罰ゲームが待ってるよ♪」
オニドリル (ラブカス・・・、ワザのポテンシャルはこの合宿で随一だった)
スピアー (貴重なみがわりを教えワザで習得、天使のキス、どくどく、みがわり、まもるでりっぱな嫌がらせ型)
オッス、オラコクーン! ここからはオラが解説すっぞ!
ラブカス「いくらお前の方が種族値が高いとは言えお前は俺より遅い。
これがどういう事だか分かるか?」
このセリフの後、ラブカスはフィオネに天使のキスを放ちました。
その後フィオネは自爆、どくどくをくらいました。
2度目の攻撃の際に正気を取り戻し、自然の恵みで攻撃するもその後、攻撃が届くことはありませんでした。
ラブカスはたべのこし発動、まもる⇒みがわり⇒まもる⇒みがわり・・・
ラブカスさんの特防は意外と高かったことにびっくりでした。
302:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 04:23:36
フィオネ「なんてなw」
ラブカス「!?」
フィオネ「だいたい俺がその型に負けるわけねえだろw」
オニドリル「まあ、いい夢だったろ。」
スピアー「ではラブカスさん罰ゲーム会場へ行きましょう。」
ラブカス「な、何言ってやがる!!俺が勝っただろうが!!」
ムウマージ「ここからは僕が解説しよう
フィオネのとくせい:うるおいボディ
効果:雨がふっている時状態異常を回復する
てんしのキッスをうけた後フィオネが怪しい光を撃つ→
ラブカスがどくどく→フィオネがあまごいをする
ラブカス混乱→フィオネがしぜんのめぐみ→
ラブカスまたしても混乱→フィオネがやつあたり
とまあこうなったわけだ。」ニヤニヤ
フィオネ「雨で恩恵を受けるのはすいすいだけじゃないんだぜ。」
エネコロロ(劣化のイメージしかなかったなんて言えない・・・)
オオタチ「さあサニーゴ達が待ってるよ!言い残す言葉は?」
ラブカス「糞ビッチがああああああああああ」
うるおいボディの存在があるからラブカスはフィオネに勝ち目がないと思い投稿
303:302
10/07/02 04:41:50
×怪しい光
○超音波
304:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 07:46:04
>>297
続きを待つくらいならさっさと書いちゃえば良かったんじゃね?
ダブルやろうって言ってから4日くらいあったんだし
305:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 08:00:34
マナフィ「エナジーボール」
フィオネ「いだっ……なんでだよ!勝ったじゃない……ですか」
マナフィ「……」スッ
一位予想 フィオネ 一枚
フィオネ「俺の券……一枚だけ?」
マナフィ「そうだ。ちなみにプクリンには5口かけてた」
フィオネ「な゛」
マナフィ「最初から期待してねーんだよ。最下位予想ではお前にかけてたんだぜ?(まあラブカスに10口賭けてたからどうでも良いんだけど)」
フィオネ「お前の都合なんか知るか!エナジーボ……」
マナフィ「エナジーボール。お前は俺には勝てねえんだよ」
フィオネ「糞っ……糞おおおお」
マナフィ「あ、このこと他の奴に言ったら……殺す」
フィオネ「……」
マナフィ「ジラーチやシェイミは気付いてねーがセレビィと同じ奴に賭ければ絶対当たりなんだよ……ククク」
306:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 10:35:32
これは酷い
307:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 12:02:32
>>268
プクリン「どちらかというとオプーナよりピクミンがいいでち。でも難しそうなのでやらないでち」
マグカルゴ「誰かゲーム詳しい奴いるか?」
ムウマージ「あれ見た目よりグロいらしいよ」
マグカルゴ「…ならやめたほうがいいかも」
プクリン「ちー…、ど・れ・に・し・よ・う・か・な・ア・ル・セ・ウ・ス・さ・ま・の……」
オオタチ「そんな決め方でいいのかな?」
スピアー「(あまり)ハズレはなさそうですし、いいのでは?」
プクリン「い・う・と・お・り!」
(全自動ポフィンメーカー、ジューサー付き)
ダイゴじゃないよルカリオだよ「(やった!我が社の新製品!!!)」
プクリン「…でち!これに決めたでち!」サッ
ゴローニャ「ともしびやまマグマ温泉二泊三日の旅チケット?」
オオタチ「1のしまの温泉じゃないの?」
スピアー「私達が入りに行くのは普通のともしび温泉です。こっちは火山の中にある溶岩風呂ですよ」
マグカルゴ「たまにファイアーさんが入りにくるとか聞いた事が…ん?」
プクリン「マグマ温泉はプクリンは入ると焼きプクリンでち。仕方ないのであげるでち!」
マグカルゴ「プクリンお前…、まさか最後の不自然な選び方は…」
プクリン「マグカルゴはただのタマゴ温めゆたんぽではないのでち。頼れる男なのでち!
肩コリ、ねむけ、ひろうかいふく、じようきょうそう!たまにはゆっくりするのでち」
マグカルゴ「ハハハ…それじゃ栄養ドリンクの効能だろ…ありがとうな」
308:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 13:31:24
エーフィ「今回は残念だったけど、よく頑張ったわね」
リーフィア「最下位じゃない分マシよ」
シャワーズ「次頑張ればいいわ。プリンでも食べて元気出して」
ブースター「ありがとう!いただきまーす!」
リーフィア「美味しそうに食べてるね」
エーフィ「そうね。持ってきて良かったわ」
シャワーズ「頑張ったんだもの、ご褒美y…」
サンダース「おい、ブー。何勝ってんだよ!!お前のせいで大損だ!
しかも、人のプリンを勝手に食いやがって……」
ブースター「そんな……。それと、このプリンは、
シャワーズお姉ちゃんから貰っt…」
サンダース「そうか。この女はそんなに泡を吐きたがってたのか。
いいぜ、協力してやるぜw」
シャワーズ「サンちゃんのだったの?分からなかったわ」
サンダース「ま、いいって。雷」
急所に当たった!効果は抜群だ!シャワーズは麻痺s(ry
シャワーズ「うっ……」
サンダース「コイツ勝手に麻痺してやがんのw
可哀想だから手加減してやるぜwwシグナルビーム」
シャワーズ「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブースター「お、お姉ちゃん!?」
309:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 13:32:28
リーフィア「たかがプリンじゃない。許しt……」
サンダース「うっせぇな、レタス犬のクセに。シグナルb(ry」
効果は抜群だ!
リーフィア「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
サンダース「よえぇwwwおい、どうしたんだよ、サイコ女。
悔しかったらかかってこいよw」
エーフィ「……貴方って人は。いくらなんでも酷すぎよ」
サンダース「ん?手加減している分親切だろwシグn(ry」
効果は抜群だ!エーフィは混乱s(ry
エーフィ「あうっ……」
エーフィは訳も分からず自分を攻撃した!
サンダース「うはは、チートじゃね、俺wシg(ry」
急所に当たった!効果は抜群d(ry
エーフィ「はうぅぅぅぅっ……」
パタッ。
サンダース「ブーちゃんwどうするんだ?ww」
ブースター「…………」
デリバード「ブースター。いつまでも来ないから心配したんだぞ……
って、これは……」
サンダース「なんだ、お前も混ざりたいのか?w」
デリバード「……なるほど。これを受け取れ」
ブースター「こ、これは……」
310:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 13:33:28
ゴゴゴゴゴ……
グラードン「久しぶりだな、ブースター」
ブースター「グラードン、お願い!サンダースを懲らしめて!
あいつ、お姉ちゃん達をボコボコにしたんだ……」
グラードン「分かった」
サンダース「させるかよ。シグナルビーム」
グラードン「反撃だ!地割れ!!」
一撃必殺!
サンダース「ぐっ……」
ブースター「グラードン、ありがt…」
?????「全く……藍色の珠があればヒョコヒョコ出てくるのか。
呆れた奴だな……。ま、今度こそ永遠の眠りについてもらおうか」
ブースター「この声は、まさか……」
グラードン「いつも邪魔ばかりしやがって!ストーンエッジ!!」
カイオーガ「フン、小賢しいことなんかしてないで永眠しろ。
ハイドロポンプ」
グラードン「当たってないぞ、ヘタクソ。ストーンエッジ!」
カイオーガ「何だ脳筋。自分のことも把握出来ないのか?
お前も下手糞だぞ。ハイドロポンプ」
グラードン「陸での戦い方も知らないのか?当たってないぞ」
?????「いい加減に、戦いをやめないか!!」
311:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 13:40:15
カイオーガ「言いたいことは言っておこうか。邪魔ばかりするな、きゅうり!!
冷凍ビーム!」
急所に当たった!効果は抜群だ!
ブースター「れ、レックウザが……前よりもヤバイよぉ……」
デリバード「う、嘘だろ……!?」
カモネギ「天気がおかしいから来てみたら……また藍色の珠を持ち出したのか?」
デリバード「す、すまない……実は隠し持っていたんだ」
カモネギ「お前って奴は……。仕方ない。こうなったら、グラードンと一緒に戦って、
カイオーガに帰ってもらうぞ」
ブースター・デリバード「分かった」
カモネギ「カイオーガを何とかしようぜ」
ブースター「グラードン、僕も戦うよ!」
グラードン「分かった、任せたぞ。食らえ!シャドークロー!」
カイオーガ「ぐっ!貴様……お返しだ!ハイドロポンプ!」
急所に当たった!効果は抜群だ!
グラードン「すまない……後は任せた……」
バタッ。
カモネギ「任せろ!リーフブレードッ!!」
急所に当たった!効果は抜群だ!
カイオーガ「くそっ……今日はもう帰るが覚えてろ」
ブースター「やったー!グラードン、ごめんね。ありがとう」
312:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 13:41:06
カモネギ「……デリバード、ゴローニャには正直に話しておけよ」
デリバード「ああ、分かった。じゃあ、藍色の珠を戻してきてくれ」
カモネギ「……分かった」
カモネギ「藍色の珠を返しn…」
ばあさん「きえぇぇぇいっ!またお前かぁぁぁぁっ!
今度こそ鴨鍋にしてやるわいっ!!」
カモネギ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
ゴローニャ「こんなに被害を大きくしやがって!
金策に冷遇ショーをやった意味が無いだろ!ストーンエッジ!!」
デリバード「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
313:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 14:34:35
テッカニン「少々荒っぽいが…ブースターの行動は間違ってはいない」
ヌケニン「だが流石に伝説を呼ぶのはどうなのか…」
アーボック「いや正しい!」
サクラビス「ええと…」
ラティオス「(…俺ならラティアスをいじめる奴がいたら半殺しだな)」
よそのサンダース「こんな奴がいるなんて恥ずかしい…」
野生のイーブイ「ブイズの面汚しめ」
ゴローニャ「…まあ今度召喚やったら大爆発でぶっ飛ばすがな」
サンダース「(゚д゚)ハァ?こいつら何言ってるの?生意気な馬鹿をシメて何が悪いんだよwwwwww
みんなして俺一人悪人にしやがって!どうせ俺の能力に嫉妬してるんだろwwざまあwwwww」
ジュペッタ「性根が腐ってるわね…」
キノガッサ「これは陰気キノコの信者に推薦した方がいいですね。腐った者同士お似合いです」
ジュカイン「お前がとやかく言える立場か?」
314:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 17:10:26
カモネギ「サンダースの性格は臆病がメジャーだよな?」
デリバード「ああ。臆病サンダースは配達業界ではもちろん、救急医療現場でも大活躍だ。
仕事が来ればすぐに駆けつけてくれるからな。うちの職場にも是非一匹欲しいもんだ」
カモネギ「でもあのサンダースはどう見ても臆病じゃないな……そうだろブースター?」
ブースター「うん……そうだけど、その話はあんまりしたくないな。
兄さんにばれたら雷どころじゃ済まなくなる……」
カモネギ「もしかしてあいつが荒れてる原因は性格不一致……?」
デリバード「それ以上聞くな。ブースターが怯えてるぞ」
315:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 17:32:29
なんか急激につまらなくなったね☆
316:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:14:12
冷遇部屋以外の奴が出てくると急につまらなくなるよな
317:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:18:08
いや……、こう言っちゃアレなんだけど。
SS自体のレベルが……
318:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:19:53
お楽しみ抽選会はカットするんだよな?
このあとは閉会式かな
319:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:24:42
ラブカス最下位って順当すぎてつまらんよね。
せっかくのダブルバトルだったのに
抽選会はぶっちゃけ産業でいいよね。
膨らませられるならアリだけど、やっつけならやらなくていいや。
閉会式、受賞ぐらいはまともにやって優秀の美を飾りたい……
320:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:29:47
抽選会はまとめてもいいんじゃね?
ぶっちゃけ抽選会を上手く盛り上げられたら尊敬する
321:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 18:35:02
それでもパラセクト戦を書いた人なら……
キノガッサを乱入させたあの人ならやってくれる!
322:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 19:05:40
>>317
書き手が複数いれば優劣あるもんだし
増えれば増えるほどアレな方の確率だってあがる
相手は構ってちゃんかもしれないしつまらなければスルー
面白かったら褒めればいいだけの話
323:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 19:30:00
スルーって言うけど
書き手の都合でやたらキャラ増やされても困るし、
いきすぎたキャラ改悪や叩きを指摘する事は必要だろう
324:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 20:09:33
>>323
書き手からの指摘は参考になるし素晴らしいことだけど
>>317はどこか指摘してる?
これから夏休みで夏厨もきそうだし
面白そうな設定とかネタなら食い付けばいいし
駄目な設定とかネタならわざわざ引き継がなくてよくね?
325:317
10/07/02 21:34:00
余計なこと言ってすまん。ここまで荒れるとは……
>>323
お前どんだけあの事件引きずってんだwwww
でも言うことはもっともだし。
言い方キツいと殺伐とするからやんわりとやろううぜ☆
一時期のパラセクトフルボッコみたいに
集団で一人を叩くネタは好きになれねえなぁ。リンチみたいでさ☆
>>324
そう喧嘩腰になるなよ。確かにオレの言い方が悪かった。
楽しみにしてたんだから、あんなやっつけ全開じゃなくてもっと丁寧に書いて欲しかっただけなんだ。
そうじゃなかったら「ちなみに最下位はラブカスでした」みたいなナレだけでよかったんだし。
326:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 21:34:01
>>324
別に317の事を言ってるわけじゃなく
今後そういうレスをスルーしてしまうのは勿体ないって話
327:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 21:48:20
↓以下何事もなかったかのように次でボケて!
328:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 21:49:43
>>326
指摘は別にしてもいいんだよ
ただああいう言い方だと書き手はどこを改善すればいいかわからなくて
結局同じものを量産する可能性があるだろ?
だから欠点を指摘するのいいけどただつまらないと書くぐらいなら
雰囲気も悪くなるしスルーしといた方がいいんじゃね?ってこと
329:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 21:52:27
パラセクト「ジミー(エリンギ)、ロナルド(マイタケ)、ジョージ(しいたけ)、ビル(なめこ)、バラク(ブナシメジ)…
よぉく育つのだぞ…ククク…最近我が愛菌をくすねる大悪党がおる……注意せねばな」
その時である!
パラセクト「ぬぅ!誰だ?」
アリアドス「キノコ狩りの男 アリアドス!
ちゃーんちゃらーんちゃちゃら ポコポコポコポコ… ちゃらっちゃらーん」
パラクセト「うぬか!我がキノコをくすねたはうぬか!」
アリアドス「敷地内の作物はみんなのものって取り決めですぜ?あんたが庭のチイラの樹液を吸っても
あんまり文句言われないのはそういうことじゃねえですか」
それにこの間だって、マイタケ旨い旨い、衆生にしてはわかっておるとか喜んでいたじゃねえですか」
パラセクト「当たり前だ!我が手塩にかけて育てたキノコぞ!不味いわけがあるまい!」
アリアドス「というわけで、エリンギをちょいと貰っていきますぜ」
パラセクト「この盗っ人め!ド許せぬ!」
アリアドス「そんな事言ってたら、樹液だって吸えなくなりますぜ?もちつもたれつといきましょうや」
パラセクト「なんだと!?我から楽しみを奪う気か!我が愛菌を奪うだけではなく、我から楽しみさえも奪うのか!
貴様もあの小娘の差し金か!我はあの小娘とは関わりとうないというのに!我は何故迫害されるのだ!」
アリアドス「はぁ……あんた、めちゃくちゃですわ
大体食わせたくないって、なんの為にキノコを栽培してるんですかい?」
パラセクト「主に愛玩用であり、そして布教のための聖菌である!」
アリアドス「……」
330:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 23:06:28
ラブカス「やあ!僕ラブカスらぶ♪」
フィオネ「キモッ!?お、お前どうした!?」
ラブカス「うるせー!俺だって好きでやってんじゃ…」
ムウマージ「(ニヤニヤ)」
ラブカス「…罰ゲームらぶ。語尾に『らぶ』と付ける&おなじみサニーゴ作の歌を歌うらぶ♪」
サニーゴ「ラブカスごときに作るの面倒だから一番だけね」
ラブカス「はぁ!?ごときとはなん…」
ムウマージ「はいはい。もっとチャーミングに」
ラブカス「うう…。それじゃあラブカス伝説歌うらぶー☆
終わったらいつものラブカスに戻るら全国一千万のラブカスファンは安心するらぶ♪」
サニーゴ「いるわけないでしょ」
ラブカス「ごめんね進化できなくて 夢の中なら泣ける♪
思考回路はショート寸前 今すぐ進化したい♪
泣きたくなるような低種族値 抗議もできない弱さ
だって純情どうしよう ハート(のウロコ)はむしられる♪
雨の力に導かれ すいすい発動する~~~~~~♪
剥がれたウロコ数え 導く(他人の)恋の行方
同じ海に生まれたの ミラクルラブカス♪」
ムウマージ「はいお疲れさま~♪」
ラブカス「…………」
331:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 01:05:52
アナウンス『これよりお楽しみ抽選会を開始します。皆様会場まで―』
スピアー「お客様だけじゃなく合宿メンバーの皆さんも集まってますね」
オオタチ「みんなちゃっかり予想券買ってるんだね。僕もニ、三枚勝ったけど」
オニドリル「(自分の優勝予想券を買ったなんて言えない…)」
ゴローニャ「それにしてもみんなよく頑張った。試合やら罰ゲームで疲れただろ?」
スピアー「ええまあ…色々。ところで金策としての開催でしたが…成功ですか?」
ゴローニャ「ああ。ざっと計算して水道料金だけ見積もったとしても半年は安泰だ。
…最後に多少、敷地整備費が出たもののかなりの成果だぞ」
カモ・デリ・ブー「本当にどうもすいませんでした!!!」
ゴローニャ「もう怒ってねえよ。お前たちのおかげで冷遇ショーを始める事ができたしな」
ブースター「最初に思いついたのは僕だからね」
カモネギ「調子に乗るな!頑張ったのはデリバードとゴローニャだろ」
パチリル「んじゃあ儲かった月謝安くするでちゅ!あと二ヶ月ちょっとなら半年分もいらないでちゅ♪」
オニドリル「どこから現れた!?」
デリバード「それはまた別問題だ。…保留はしておくけど」
ガブリアス「やった!焦げ付かないフライパン当たっちゃったー♪」
オオタチ姉「あらフエンせんべい一箱。結構いいわね」
パチリス「シーモンキー育成セット……って、こんなもんいるかーーーーーー!!!!」バシッ!
パチリスの やつあたり!
―こうして冷遇ショーの幕は閉じた…。応援に駆けつけた観客たちや
合宿メンバーの身内は皆それぞれ帰っていった。また明日から厳しい(?)合宿の日々が始まる―
332:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 14:20:57
希望を胸に すべてを終わらせる時…!
デリバード「チクショオオオオ!くらえサニーゴ!新必殺タネばくだん!」
サニーゴ「さあ来いデリバード!私は実は草タイプは4倍で一発でしぬぞオオ!」
(ザン)
サニーゴ「グアアアア!こ このゴニーサと呼ばれる四天王のサニーゴが…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
サニーゴ「グアアアア」
トリデプス「サニーゴがやられたようだな…」
マグカルゴ「フフフ…奴は冷遇いわポケモン四天王の中でも最弱…」
ダイノーズ「デリバードごときに負けるとはいわポケモンの面汚しよ…」
デリバード「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
デリバード「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでゴローニャのいる家の扉が開かれる!!」
ゴローニャ「よく来たなはりきりマスターデリバード…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
デリバード「こ…ここがゴローニャの家だったのか…! 感じる…ゴローニャのストーンエッジを…」
ゴローニャ「デリバード…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのにハチマキが必要だと思っているようだが…別になくてもいのちのたまで倒せる」
デリバード「な 何だって!?」
ゴローニャ「そしてカモネギはながねぎがしなびてきたので逃がしておいた あとは俺を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
デリバード「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある このオレの仲間に赤くてモフモフした奴がいたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ゴローニャ「そうか」
デリバード「ウオオオいくぞオオオ!」
ゴローニャ「さあ来いデリバード!」
デリバードの攻撃が命中すると信じて…!
333:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 15:58:47
ありそうでなかったネタww
334:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 21:23:00
ケッキング「ああーめんどくせぇ~」
ハブネーク「まだいるよあいつ…」
マスキッパ「トリデプスさんに頼んでじわれでもして貰います?」
ハブネーク「馬鹿!家が壊れるでしょ!」
フィオネ「そこで俺は援軍を連れてきた!種族値80つながりのオニゴーリだ!」
オニゴーリ「任せてくれ!」
ハブネーク「おお!なんか懐かしい展開だね!」
パチリス「どうせオチも懐かしいことになるでちゅ、勝手にするでちゅパチはあっちいくでちゅ」
フィオネ「おい、おっさん今なら見逃してやるぜ」
ケッキング「ああーめんどくせぇ~ 息をするのもめんどくせぇ~」
オニゴーリ「なら、生きているのも面倒だろう」
マスキッパ「おおっ!凄い闘気…じゃなくて凍気!」
ハブネーク「よぉっし!行くよみんな!ヘドロばくだん!」
マスキッパ「いくら種族値が高くてもこの距離なら!パワーウィップ!」
フィオネ「ドロ・ポン!」
オニゴーリ「貴様にも味わわせてやる・・・こおりタイプの恐ろしさをな!!
ぜったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!れいどぉぉぉぉぉぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
パチリス「か…ちゅっ!?」
フィオネ「ば……馬鹿野郎!前に出てくるな!」
ハブネーク「あちゃ~ぜったいれいどが…」
ケッキング「うるせぇなぁ…ああ…めんどくせぇ!めんどくせぇ!」
フィオネ「ぐぼぉぁぁぁぁぁ!」
ハブネーク「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!…パチリスがいなきゃ勝ってたのに…」
マスキッパ「いたたたたたたたたた!」
オニゴーリ「うぐわぁぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁぁぁぁぁ!」
335:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 22:13:08
ラブカス「暇だな……」
サンドパン「大会も終わっちまったしなぁ~」
サニーゴ「カモネギ達はいつもどおりゴローニャに挑みにいったみたいねぇ」
ラブカス「フィオネはマスキッパ達とケッキングを倒すらしいし
マグカルゴとプクリンは二泊三日の温泉旅行だしね」
サニーゴ「え、溶岩風呂だと焼きプクリンになるわよ!」
ラブカス「別に入らなきゃ問題ないだろ?」
サンドパン「旅行と言えばバルビートとイルミーゼもちょっと旅行にいくらしいね」
ラブカス「マグカルゴ戦で言ってたあれだな?」
サニーゴ「あのリア充どもめが!」
ラブカス「パラセクトは一人でブツブツ何かやってるし
トリデプスとダイノーズも意味のわからない野望に燃えてるし
ネオラントはアゲハントを追いかけまわしてるし
ジュペッタはなんか変な視線を感じるらしい」
サニーゴ「平和よねぇ~」
サンドパン「暇だし何かやることないかな?」
サニーゴ「だったらどこかで働いてみたら?」
サンドパン「絶対に働きたくないでござる!!絶対に働きたくないでござる!!」
サニーゴ「…………………」
サンドパン「大事なことだから2回言ったぜ!
俺はピカチュウを超えるって夢があるんだ!働いてる暇なんてないんだぁぁぁ!!」
ラブカス「…………………」
336:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 22:30:28
ゴローニャ「ほう・・・、そこまで言うなら労働の喜びを知ってもらおうか?」
サンドパン「ぎゃああああ! 後生だ、やめてくれぇええええ!!」
サニーゴ (なんでコイツ、ここまで頑ななの?)
ゴローニャ「お前じゃねぇよ。ラブカス、お前だ!」
ラブカス 「えぇっ! なして!?」
ゴローニャ「お前の最下位が順当すぎるんだよ! 最下位予想券売り上げの60%がお前だったぞ!」
ラブカス 「うそぉ!?」
サンドパン (うわぁ・・・)
サニーゴ 「ま、そりゃそうよね」
ゴローニャ「幸いお前は縁起物だからな。働いているところを見られても悪くは思われないだろう。
というわけで。特大罰ゲームとして、今日から1ヶ月間の奉仕活動だ! 割引券の分だけ働け!」
ラブカス 「ふざけんなぁああああああ!!」
ゴローニャ「口調直せ! 商店街の評判下げたら、ハートの鱗全部引っぺがして売り払うぞ!」
ラブカス 「ちくしょおおおおおお! ・・・らぶー♪」
サンドパン「というわけでラブカス労働編始まるよ」
サニーゴ 「正直どうでもいいから適当でいいわ。20文字くらいで終らせても」
ラブカス 「ふざけんなビッ・・・がんばるらぶ~」
>>331 乙です。いいエンドだった!
337:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 23:12:00
オオタチ姉「どうしてこうなったのかしら?」
ヤミラミ「誰でも構わず瞬殺したいらしいですよ」
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ < 諸君、私は瞬殺が好きだ
,ノ ヽ、_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ 諸君、私は瞬殺が好きだ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ 諸君、私は瞬殺が大好きだ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
オニドリル「オ、オオタチは力に溺れたんだ!」
クチート「ぎゃああああああああああああああ」
スピアー「まぁ、落ち着いてゲームでもしましょう!!」
オオタチ「ゲーム?」
スピアー「……大会でもらったんですよ」
オニドリル「オプーナ?」
スピアー「はい、奇抜な主人公のキャラデザ、開発者のミリオン宣言、マリオと同日発売とネタにされがちですが
音楽、斬新なアクティブボンボンバトル、骨太なストーリー、豊富な寄り道と脇役達と
いいところも沢山あります!!」
オオタチ「なんでそんなに詳しいの?」
スピアー「実は私がオプーナを寄贈したんですが……」
オニドリル「自分のところに返ってきたとな?」
スピアー「そういうことです」
オオタチ「とりあえずやってみるか~」
クチート(よかった、元のオオタチに戻っていく!)
オオタチ姉(スピアーGJ!!!)
オオタチ「にょろ~んとね」
スピアー「最初の町は迷いやすいから注意してください!
あと蜂の巣は絶対死ぬから突いてはいけません!!」
338:名無しさん、君に決めた!
10/07/03 23:29:04
ラブカス「どうだったらぶ?」
フィオネ「らぶ…って、ダメだ、閉じ込めてみたスレ伝統の助っ人大作戦だったんだが」
ラブカス「結局他力本願かよ」
フィオネ「ところで、アゲハントは?」
ラブカス「バイトだ、ネオラントもいねえ」
フィオネ「アゲハントの罰ゲームのポエム覚えてるな?」
ラブカス「よし」
フィオネ「…見つけたぜ」
ラブカス「ずいぶんマメに書いてるようだな…最初から読んでる時間はないぞ」
フィオネ「よし、とりあえず…割と古そうだが
にくきゅう
ヤンちゃんに肉球つけたらかわいさ2倍 ヤンちゃんのかわいさが ぐーんとあがった!
ヤンちゃんにぽんぽこさせてみたら わたしのHPをはんぶんけずって かわいさぜんかいになった!
ヤンちゃんがそのままでも十分可愛かった! 私の満足度が ぐーんとあがった!
終業式
今日で学校はおしまい お昼からは夏休み
冷蔵庫で冷やしたスイカを食べよう スイカは大きい
大きいのにあっという間に食べ終わっちゃう
さらばスイカ ジャイアントさらば!老女優は去りゆく!
そんな事を考えている間に夏休みは去りゆく
なんだとう! 私たちの夏は始まったばかりだ!」
ラブカス「……意味がわからん、あいつ真面目そうな顔して変なことばっかり考えてるんだな」」
フィオネ「そろそろアリアドスがくるかもしれねえ、引き上げるぞ」
アゲハント「どうしたの?私の顔になにかついてる?」
ラブカス「いや、別に」
フィオネ「…俺たちはちょっと散歩に行ってくる、ジャイアントさらば!」
ラブカス「ああ!俺たちの夜は始まったばかりだ!」
アゲハント「?」
ラブカス(……何故気づかん!)
339:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 02:29:19
そろそろ超展開が来そうな予感
340:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 02:42:13
なんでも超展開って言葉を使えばいいって訳じゃないけどなww
341:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 03:16:36
なんか避難所で交通事故で離脱させてメンバーを交代させようとしている輩が湧いているけど
342:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 03:34:41
>>341
無視でOKだろ、勝手に交代なんてどう考えても変だろ
アリアドス「虫だけに無視ってことで一つ」
343:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 03:56:47
一行目で「交通事故」と自分で書いておきながらすぐ「爆弾テロ」って
内容どうのこうの以前にいろいろと足りない輩だし無視でおk
344:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 06:38:50
アゲハント「私…、大切な人ができたの」
彼氏「必ずアゲハントを幸せにします」
マスキッパ「え…?お、おめでとうアゲハントさん!」
ジュカイン「悪い…。俺、ハブネークと付き合うことにしたんだ」
ハブネーク「ジュカインの頼りなさげな背中見てたら放っとけなくなっちゃってさ…」
マスキッパ「そ、そんな…」
キノガッサ「へなちょこな草には興味ないです」
エネコロロ「やっぱり猫よね~」
トロピウス「アラブのバナナ王にプロポーズされちゃった♪」
マスキッパ「バナナ王!?石油王じゃなくて!?」
きれいなパラセクト「健全なる肉体と精神はキノコと共にある!さあ庶民よ!キノコを食せ!!!」
きたないサンドパン「ようこそ…呪いの世界へ…」
きれいなパラセクト「フハハハ!エリンギ!舞茸!ぶなしめじ!!!キノコで健康な身体を作れ!!!!」
きたないサンドパン「釘を撃つときは……やや内角を……えぐり込むように打つべし!!!」
マスキッパ「うわああああああああああ!!!!!」
パチリス「…と、ひんしになっている間こんな夢を見たでちゅ。シンプルすぎてつまらんでちゅ」
マスキッパ「ああ…そう…」
パチリス「部屋で寝直してくるからケッキング追い払うのは勝手にするでちゅ。パチは知らないでちゅ」
345:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 09:42:05
フィオネ「おい、アゲハント何荷物をまとめてるんだ?」
アゲハント「おばあちゃんの体調があんまり良くないみたいだから実家に帰ろうと思って…」
ネオラント「ええっ!…それじゃぁ私も一緒にいくですぅ」
フィオネ(ああそうか…冷遇ショーも見に来れなかったって言ってたっけな)
アゲハント「気持ちは嬉しいけど、残って私の分も強くなってね」
ネオラント「ダメですぅ!最愛に比べれば最強なんて!」
アゲハント「最愛…いいの?」
ネオラント「愛とは決して後悔しないことですぅ!たとえ私が進化したって!凄い技を覚えたって!ずっと側にいるですぅ!」
ジュペッタ「……」
フィオネ「おい…」
ジュペッタ「なんか、進化することになったみたいなのよ…でもあいつらへの憎しみは消えないけどね」
サンドパン「ドリルライナーで俺とオニドリルが進化するのはお前に話したっけ?」
フォレトス「黄金の回転をついに極めたぜ、ニョホ!おたくも早く進化できるといいな!」
フィオネ「そうか…おめでとう」
ダイノーズ「まさか…この種族値で更に俺が進化するとはな」
トリデプス「俺もこんな技を手に入れるとは思わなかった、そして化石組三段目の進化の一番乗りになろうとは」
フィオネ「お前達も行くのか?」
ダイノーズ「ああ、俺たちは野望の為に荒野を駆けめぐるときがきたのだ!」
マグカルゴ「実は俺もなんだ…高速アタッカーになれたみたいでさ、タイプはそのままだけど、そらをとぶも覚えられるようになったんだ、孵化作業もはかどるな」
プクリン「プクリンをもう劣化だなんて誰にも言わせないでち!」
フィオネ「合宿所…本当に広くなったな……なぁ、ラブカス
栄光を掴んで行く奴、諸般の事情故にドロップアウトする奴…だけど、俺たちはこのままだ」
ラブカス「…フィオネすまねえ!俺進化するんだ…その、600族でさ……みず/ほのおなんだ」
フィオネ「な…!」
フィオネ「……はぁ」
フィオネ(…何だかとても悲しい夢だった、でも…いくつか正夢になる……そんな気がする)
346:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 10:28:05
エネコロロ(フィオネ×ラブカスかラブカス×フィオネか…見極める必要があるわね)
ハンテール「えっと…エネコロロさんって腐女子…だよね?」
エネコロロ「な……」
ハンテール「いや、そういう友達いたから…同じ目をしてるなぁって思って、その子は堂々と腐女子宣言してたけど」
エネコロロ「何ぃ…?そんな恥知らずと一緒にするなぁ!」
ハンテール「ひぃ!ごめんなさい!」
エネコロロ「いい?私はねぇ!腐女子が好かれない事くらい知ってるのよ!だからわきまえてこっそり楽しんでるのに!
あっちこっちで堂々と腐話をするとか!漫画の同性のキャラに憎しみ燃やしたりとか!自分の妄想を押しつけて思い通りにならないと喧嘩するとか!そんな汚らわしい見苦しい腐女子と一緒にするなぁ!
そういう恥知らずで幼稚なメンタリティがッ!腐女子の存在そのものを貶めていることに気づかない、そんな連中を心底軽蔑してるのよ!
勝手に思い込んで思い通りにならないから誰かを攻撃する…奴らはパラセクトと変わらないよ!はぁはぁはぁ
いい?奴らは邪悪なる腐なのよ…全ての腐女子をそんな恥知らずだと思わないでちょうだい…」
ハンテール「は…はい…えーとつまり、エネコロロさんは、善の腐なんですか?」
エネコロロ「いや、自分が善だと言うほど思い上がっちゃいないけど…妄想と願望と現実のく別を付けて楽しんでいる大人の貴腐人だとおもって欲しいところね」
ハンテール「貴腐人…」
347:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 11:50:28 /uR4IaO9
貴腐人ワロタ
348:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 11:53:09
そういや最近汚蝶腐人って単語見なくなったな
349:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 11:55:43
続きまだかカス
早めにお願いね☆
350:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 14:53:38
ラブカス「とりあえず片っぱしから100社に履歴書送ったけど面接までいったのは3社か……」
フィオネ「このご時世にお前を書類審査で撥ねなかっただけ感謝しないとなぁ」
ラブカス「うるせぇ、突撃してくる!」
ラブカス「失礼します。」
面接官 「お名前は?」
ラブカス「ラブカスですらぶ~」
面接官 「帰れよ。」
サニーゴ「お前はあほか!!」
ラブカス「だって労働編の間は……」
フィオネ「らぶ~は一発ネタだしもうやらなくていいから」
サニーゴ「働く前に終了してどうするのよ!!」
ラブカス「今度はマジでいってくる!!」
351:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 14:54:30
面接官 「特技はハートのうろことありますが?」
ラブカス「はい。ハートのうろこです。」
面接官 「ハートのうろことは何のことですか?」
ラブカス「道具です。」
面接官 「え、道具?」
ラブカス「はい。道具です。忘れていた技も思い出せます。」
面接官 「・・・で、そのハートのうろこは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ラブカス「はい。思い出す技があれば対戦でも戦略の幅が広がります。」
面接官 「いや、当社には対戦するような輩はいません。それに地下で発掘できますよね。」
ラブカス「で、でもわざわざ地下にいかなくても・・・」
面接官 「それにハートのうろこの効果であってあなたの能力ではありませんよね。」
ラブカス「うっ」
面接官 「帰れよ。」
ラブカス「惜しかったんだが面接官が圧迫してきてさ~」
サニーゴ「全然圧迫面接じゃないでしょうが!!」
サンドパン「これじゃハートのうろこ持ってるなら誰でもいいじゃないか?」
フィオネ「やっぱりお前しかできないことを語らないと……」
ラブカス「う~ん、すいすいで2番目に早いところとか?」
サンドパン(イオナズンって懐かしいな……)
352:名無しさん、君に決めた!
10/07/04 14:55:49
面接官 「特技はあまごいとありますが?」
ラブカス「はい。あまごいです。」
面接官 「あまごいとは何のことですか?」
ラブカス「天候技です。」
面接官 「え、天候技?」
ラブカス「はい。天候技です。水タイプに力を与えます。」
面接官 「・・・で、そのあまごいは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ラブカス「はい。炎タイプが襲って来ても守れます。」
面接官 「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ラブカス「でも、晴れパにも勝てますよ。」
面接官 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ラブカス「かんそうはだに回復を与えるんですよ。」
面接官 「ふざけないでください。それにかんそうはだって何ですか。だいたい・・・」
ラブカス「かんそうはだです。特性とも言います。乾燥肌というのは・・・」
面接官 「聞いてません。帰って下さい。」
ラブカス「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。あまごい。」
面接官 「いいですよ。使って下さい。あまごいとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
ラブカス「あまごい!!」
面接官 「すなあらし!!」
ラブカス「馬鹿な・・・俺の技が破られるなんて・・・」
面接官 「帰れよ。」
サニーゴ「また履歴書を送りなおさないと……」
フィオネ「ラブカス頑張れ!」
ラブカス「いやもういい疲れたよ……」
サンドパン「なぁ、毎日が日曜日でいいんじゃない?」
ラブカス「あぁ、そうだな……」
353:代理投稿
10/07/04 19:26:44
エネコロロ「どうしたのよ、パチリス。ビデオデッキなんかいじって…映画でも借りてきたの?」
パチリス「ビデオテープを拾ったのでちゅ。だから見てみようと思って」
ハブネーク「七夕って書いてあるね…日付は10年くらい前だけど」
エネコロロ「子供のパーティーか何かかしら」
マスキッパ「ちょっとだけ見てみれば持ち主が分かるかもしれませんよ」
パチリス「持ち主はパチでちゅ。パチが拾ったんでちゅ!」
ハブネーク「だめ。ちゃんと返すんだよ」
エネコロロ「とりあえず巻き戻して再生してみましょ」
カラサリス『今日は七夕ですね。とってもロマンチックな日です。素敵な願い事がかないそうです。現場のイトマルさんどうぞ!』
イトマル『はい、こちら現場。ただいま木の上からターゲットを撮影中でさぁ。映像送ります』
―モルフォン『今まで言ってなかったけど、私には夫と子供がいるの』
―テッカニン『…』
―モルフォン『ごめんなさい…』
イトマル『…えっと、えっと……ひ、人妻? 不倫? みちならぬなんとやら?』
カラサリス『ぜったい婚約すると思ってたのに。このビデオ結婚式に持ち込もうと思ってたのに…』
イトマル『こりゃヤバい。修羅場怖い。もうここまでにしたほうが…』
マスキッパ「なんだこれは……」
ハブネーク「…持ち主候補は絞れたから、ここまでで再生終了ってことで」
エネコロロ「そうね、きっと見ちゃいけない映像だわ」
パチリス「だめでちゅ! ここからがいいところでちゅ!」
ハブネーク「あんたねぇ…」