10/06/17 16:45:22
2
3:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 16:46:12
合宿参加ポケモン 全30匹
・カモネギ(♂):情に厚い剣豪、別名おしょう。
・ブースタ(♂)ー:甘えん坊のイーブイ姉弟の末っ子、兄のサンダースは大嫌い、シスコンブーちゃん
・デリバード(♂):はりきりなので、よく技を外すがめげない
・オオタチ(♂):少し天然でおっとりした性格、しかし腹黒。実は双子の姉がいて気づかない間に入れ替わっていることがある。
・スピアー(♂):生真面目で礼儀正しい。新旧三馬鹿のブレーン。昔はオッス!オラコクーン!と喋っていた。
・オニドリル(♂):少々荒っぽい。何をやっても劣化なのを気にしている、女性に免疫がない。
・クチート(♀):オオタチに恋する乙女。怒りも照れ隠しもいかく、愛称くっちー。
・ヤミラミ(♂):いつの間にかクチートの子分、弱点はない
・コロトック(♂):スピアーに気があるオカマ、最初は♂だと気づかなかったので多分美形
・マスキッパ(♂):むしとりポケモンのくせにむしに弱いのが悩み、精神的にはあまり強くない。
一人称は僕。物腰柔らかく料理が得意、アゲハントが気になっている。
・トロピウス(♀):親切で何かとバナナを使う、パラセクトのキノコをむしった事がある
・ジュペッタ(♀):うらみまーすーうらみまーすー私優しくなんかないもーのー、怨み日記付けている暗くて電波入った♀
・パラセクト:ザ・ワン、菌糸を植え付けてキノコパワーを信ずる宗教でも作り上げようとしてそうな電波♂ 衆道
・アゲハント(♀):メガヤンマに懐かれているお姉ちゃん。ジュカインの花屋でバイトしている、
かなり乙女でモテモテだが、かなりニブく結構ブラコン(弟)である。
4:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 16:48:12
・バルビート(♂):イルミーゼのダーリン、ただのバカップルと思いきや意外と心が強い。
・イルミーゼ(♀):バルビートのハニー、ただのバカップルと思いきややる時はやる。
・アリアドス(♂):一人称「あっし」。某キノコ狩りの男に憧れていた。面倒見が良く子供に人気。特性はふみん。サニーゴ作のテーマ曲を持っている。
・ネオラント(♀)::志が低く、甘ったるいしゃべり方する、アゲハントに対抗意識を燃やしていたが百合に覚醒。
・ハンテール(♀):ネオラントの友達。カブトプス君に気がありそう、合宿内では強い部類だが地味で奥手で自信がない。
・ダイノーズ(♂):野望の王国の征五郎ポジション。命乞いの仕方もしらんのか!など実は結構怖い。キノコの勇者認定されている、マンマミーヤ!
・トリデプス(♂):野望の王国の片岡ポジション。相手の精神的な搦め手をついて攻める策士。
・マグカルゴ(♂):孵化のアルバイトをやっている。保父さん。プクリンを孵化させた。たまにプクリンに湯たんぽ扱いされる。
・サンドパン(♂):威勢が良い。ダメージ計算もできる、が…他の地面タイプへの嫉妬からついに魔道に落ち、面と向かって酷いことを言い放った。
・フィオネ(♂)…究極の劣化。しばしば他人の寝ている隙に日記や手紙を盗み読み、バレては酷い目にあう
必殺技はフィオネバーストエンド(目覚パ炎)ラブカスと仲が良い。
・プクリン(♂):生まれてすぐプクリンに進化した。見た目はプクリン頭脳は赤ん坊でち。 なんだかんだ言ってマグカルゴに懐いている。
・エネコロロ(♀):猫友達が欲しい。ハブネークとはRSEからの仲。 アゲハントと同じ女子校の出である、時より腐女子の片鱗を見せるが…
・ハブネーク(♀):虐めるのも虐められるのも嫌い、パチリスのストッパー役。
・パチリス(♂):一言多いでちゅ。頭と性格と態度が悪い。
・ラブカス(♂):冷遇未満のネタポケといわれた。口が悪く威勢はいいが悲しいくらいに弱いのだ、奇跡が起きても勝てない。
・サニーゴ(♀):気が強く、言うことがキツイ。出番がほしいがイバンしかもらえない、ラブカスとは侮蔑しあっている、目立つ為テーマ曲とか考えている。
5:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 16:51:32
その他のポケモン
・ゴローニャ(♂):過去スレのメンバーが合宿に参加してしまったのが寂しかったので、教官になることにした。
・600族:他スレのネタ。冷遇族部屋の隣で共同生活をしている。
・キノガッサ(♀):ですます口調の僕っ娘。胞子パンチもとい茸拳法で世界征服することをたくらんでいる。
ドンカラスファミリーと因縁、そしてキノコ同士仲が悪いが何故かよくつるむ。
・ジュカイン(♂):花屋の店長。エネコロロ・ハブネーク・キノガッサらの飲み友達。
ひかえめ、性格一致の3V。アゲハントに思いを寄せているが、色々ヘタレ。
・ヨノワール(♂):ジュペッたんハァハァなストーカー侯爵。上から目線の紳士。ジュペッタから恨まれるうちにソッチの意味でも紳士になった。
・ムウマージ(♂):ジュペッタにくびったけ。陰湿な性格でライバルの侯爵には面従腹背。
・ヨルノズク(♂):侯爵のつきびと。問題行動の尻ぬぐいをしたりする。
・メガヤンマ(♂):ヤンヤンマから進化した、アゲハント姉ちゃん大好き。
テッカニンに指導を受けガーメイルに妬まれながら、着々と厨ポケへと育っている。しかしまだヤンちゃんは子供である。
・テッカニン(♂):お兄さんは心配性、普段はクールな忍者だがドシスコン、妹と周りの男(一部女)の関係を空想しながら一人で苦しんでいる。
・ヌケニン:テッカニンの抜け殻、影から現れて情報を提供する、感情の起伏が少ないテッカニンのツッコミ役
・フォレトス(♂):鉄球の回転で戦う、何かを人に教授するときLESSON(数字)と前置きして語る、ニョホッ。ハッサムを呪っている。
・ケッキング(♂):図々しい怠け者、セクハラ親父である。
・かまぼこ屋A(♂):神出鬼没、謎のかまぼこ屋、正体は模様が違うあいつ、ぱっつぁん。またはカマンベール。
・かまぼこ屋B(♂):神出鬼没、謎のかまぼこ屋、正体は天気屋のあいつ、ぽわっち。またはポワソン。
6:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 22:12:51
>>1乙です
前スレから引きずってる「どっちの冷遇ショー」についても補足しときます
「どっちの冷遇ショー」
冷遇部屋の金策として開催された賭け試合。
トーナメント形式で行われ、試合に負ければ罰ゲームが待っている。
現在、二回戦までが終了
三回戦の試合
①オオタチvsイルミーゼ
②デリバードvsアゲハント
③ジュペッタvsヤミラミ
④マグカルゴvsプクリン
ちなみに裏試合(最下位を決める試合)についての詳細は未定。
7:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 23:05:51
サンドパン「さて、3回戦目に突入だが……」
サニーゴ「見所が多くて困るわよ~」
サンドパン「あぁ、3回戦は第1試合からクライマックスだぜ!!」
サニーゴ「オオタチ対イルミーゼよね?」
サンドパン「オオタチが姉の仇を討てるのかが見ものだな!」
サニーゴ「でもイルミーゼも一筋縄ではいかなさそう。下手すると姉の二の舞かもね!」
サニーゴ「次の第2試合はデリバード対アゲハントよ!」
サンドパン「タイプで圧倒的に不利なブースターや伝説ポケのラティオスを倒してきたデリバード!」
サニーゴ「対するアゲハントはネオラントとの試合が……」
サンドパン「……凄かったよなぁ~」
サニーゴ「タイプ的には辛いけど攻撃が外れてくれればチャンスはある?」
サニーゴ「第3試合はゴースト対決ね!!」
サンドパン「といってもヤミラミが一方的に弱点をつけるからジュペッタは厳しいか……」
サニーゴ「でもジュペッタは火力もあるしヤミラミは後手。やってみないと分からないと思うわ」
サンドパン「う~ん、確かに勝負に絶対はないからなぁ」
サンドパン「因縁の対決の第4試合!マグカルゴ対プクリンだな!!」
サニーゴ「なんでプクリンはあんなにマグカルゴと戦いたがるのかしら?」
サンドパン「ふっ、子は親を超えたがるものさ……」
サニーゴ「血のつながりはないけどね~」
サンドパン「休憩後、第3回戦始まるぜ!!」
サニーゴ「運ゲがありませんように……」
サンドパン「おいっ」
8:名無しさん、君に決めた!
10/06/17 23:45:22
ネオラント「~♪」
ハンテール「またずいぶん買ったね」
ネオラント「大人買いですぅ♪」(ちゃんとギガドレインのシーンも買えたですぅ!)
ハンテール「は…鼻血拭きなよ…」
バルビート「君の写真が出回るなんて…」
イルミーゼ「あら、やきもち?」
バルビート「…そりゃ、君が人気なのは嬉しいけどね…でも…」
イルミーゼ「大丈夫!私は全部ダーリンのものだからv」
バルビート「あははは!ぼ…僕ももっと余裕をもたなきゃなぁ!」
ラブカス(憎い憎い憎い憎い…)
フィオネ「チッ…爆発しろ!」
パラセクト「うぬらはまた、そのような小さな事に拘っておるのか……哀れな愚民どもよ
我がキノコの傘下となりて、永遠の安らぎを得れば良いものを…」
フィオネ「俺はチャラチャラした連中が嫌いなんだよ!」
ラブカス「ケッ布教活動したって無駄だぜ!」
パラセクト「笑止、うぬらの心の奥底に潜むわだかまりを見抜けぬこの我と思うたか?
うぬらの思い当ててやろう、リア充爆発しろ…それともう一つは写真の売れ行きか?小さいのう!」
ラブカス(ぐぬぬ……マジキチに正論を言われると尚更腹が立つ!)
パラセクト「哀れなる衆生よ、我が偉大なる菌糸と一体化せよ…さすれば永久の安らぎが得られるであろう…」
フィオネ「馬鹿野郎!俺の写真は売れて…!」(クリーミィフィオだけど…)
ラブカス「なぁ……俺もう疲れたよ…」
サニーゴ「!?」
ラブカス「キノコに侵されたら楽になれるのかなぁ…?」
フィオネ「ま…待て!早まるな!!」
9:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 00:28:59
トロピウス「ヌケニンさんって影の中に隠れることができるのね。すごいわ!」
ヌケニン「特にすごい事ではない。ゴーストタイプの半数はできるぞ」
トロピウス「へぇ~。それなら誰にも見つからないでこっそりバナナを食べることもできるのね」
ヌケニン「………」
トロピウス「ちょっと他のみなさんにも聞いてみましょ」
ジュペッタ「できるわよ…。…それが何?」
ムウマージ「うんできるよ。他人の影の中に潜んでさ、後をつけて行くのって楽しいよ。
その人が何をしてるか全部丸わかりだよね。最も同族相手だと勘付かれるし
僕自身はは壁の中で噂話を聞くほうが好きだけどね」
ヨノワール「ああ、そのくらいなら余裕だ。ところでジュペッタグッズは売っていないのかね?
ジュペッタTシャツ、ジュペッタ湯のみ、ジュペッタ煎餅、ジュペッタフィギュア…
もっとあってもいいはずだ。ブロマイドだけでは満足が……コホン。失礼した」
シェイミ「初めましてシェイミでしゅ。んーと、ゴーストじゃないけどミーの知り合いにそういうの
できるのがいましゅよ。一人で出かける時はその方が気楽だそうでしゅ。
ところでグラシデアの花は持ってないでしゅか?ミーもスカイフォルムになれば…」
トロピウス「あなたは?」
ヤミラミ「え?俺ですか?俺は………」
オニドリル「ヤミラミの奴、地面に向かって体当たりしていたけどあれ何の練習だ?」
デリバード「さあ?あ!もしかすると何か秘密の特訓かもな」
10:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 00:47:04
ヨルノズク(………)
ヨルノズク「……失礼致します」
ヨノワール「ああああああーーっ!!ジュペッたん!ジュペッたん!クンカクンカクンカ
モフモフモフモフ!ああああっああああああああああ!!!ジュペッたんジュペッたん!
ヨルノズク「ごゆるりと…」
ヨルノズク「何か?」
サンドパン「いや、何かって、ここ通るだけだよ」
ヨルノズク「左様でございますか」
サンドパン「じゃ…ぐぅ……」
ヨルノズク「……失礼を」
主人の奇行を人目に晒さぬ事、これがヨルノズクの最も重要な仕事である。
ヨノワール「ふぅ……心が澄み渡るようだ…」
ヨルノズク「左様でございますか」
11:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 09:34:56
ハンテールの罰ゲームまだだな
12:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 11:17:36
トロピウスは茶色いバナナは認めますか?
13:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 17:15:48
ハブネーク「何やてんの?」
アリアドス「天井に張り付くのは蜘蛛の嗜みでさぁ」
エネコロロ「何も知らない人が見たら、ちょっと不審者だよねあんたw」
アリアドス「ハハハ…じゃ、降りますかね…糸をつーっと…」
???「きゃっ」
アリアドス「あ、こりゃ御免なすって…」
トロピウス「ねぇ知ってる?バナナにはピンクや紫のもあるのよ?」
アリアドス「……はい?」
エネコロロ「………」
ハブネーク「………」
トロピウス「まーいーにーちーひとーつーバナナ知識ーらんらんらー♪」
アリアドス「バナナ知識ってなんですかい…」
14:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 19:37:27
ムウマージ「じゃあハンテールへの罰ゲームを開始するよ」
パチリス「お題はこれでちゅ!」
【履歴書を読み上げる】
ハンテール「履歴書…?そんなもの、今は持ってないわよ?」
ムウマージ「君がここに入所するときに提出したものを、主催者に用意してもらったよ。
はい、これを読み上げてくれるかな?」
ハンテール「う、うん…。氏名、ハンテール。性別、女。生年月日(ry」
ハンテール「…高校卒。入所志望動機、個性をみつけるため。……以上よ。これでいいの?」
パチリス「おかしいでちゅね。項目が1個足りないでちゅ」
ムウマージ「職歴はどうしたのかな?」
ハンテール「!!」
ムウマージ「学校の卒業年度と今年の西暦が合ってないよね。それまで、何の仕事をしていたの?」
パチリス「バイトとか何か、ありまちゅよね?」
ハンテール(…そういうことだったのね!)
ムウマージ「さあ、職歴の部分もしっかり言ってね」
ハンテール「しょ…職歴は……職歴は………ありません」
カブトプス「いいんだよ、職歴なんかなくっても!」
ハンテール「…カブトプス君…?」
カブトプス「どうせそのうち永久就職するんだろ。お前に仕事がなくったって、その分俺g……あっ!!」
ハンテール「え?」
カブトプス「勘違いすんなよ!俺、お前に興味なんかねーし!そんなんじゃねーから!じゃあ俺おやつ買いに行くからっ!!」
ハンテール「何だったの、今のは…」
15:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 19:38:01
ラブカス「BWでどんな冷遇が来るか楽しみだぜ、ケケケケw」
パチリス「そうでちゅ!でも、同時に厨ポケも出るのは許されないことでちゅ!」
フィオネ「…お前らはいいな」
パチリス「そうでちゅね!アニメではヒロインの手持ちのラブリー担当でちゅ!」
ラブカス「何がだよ……俺は冷遇以下とか言われてるぞ」
フィオネ「お前には進化するチャンスがある」
ラブカス「お前には進化後がいるだろ、進化できるって事だろうよ」
フィオネ「だが、そんなもの…配布ポケモンを無尽蔵に増やせるようなこと、ゲーフリがすると思うか?」
16:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 21:39:42
パチリス「フィオネにはプラスルとマイナンみたいに、マナフィがいるとパワーアップ!
みたいな特性が追加されるかもしれないでちゅねww」
フィオネ「…それは嫌だな」
ラブカス「でもパワーアップだぞ!?攻撃面や防御面が2倍までいかなくても1.5倍でも十分化けれる!」
フィオネ「うるおいボディだから化けようがねーって…」
17:名無しさん、君に決めた!
10/06/18 23:58:59
メガヤンマ「イィーーーーン!ズッギャァーン!」
アゲハント「はぁ…やっぱりヤンちゃんは可愛い……すっごく可愛い…」
ダイノーズ「ずいぶん強面な弟だな……ひょっとすると姉バカか」
トリデプス「ウム、姉バカだな」
パラセクト「ムムッ!我が小姓とキノコの勇者!これは偉大なるキノコの啓示である!」
アゲハント「…あっち行ってください」
トリデプス「またお前か」
パラセクト「黙れ小娘と四角い顔、我は我が小姓とキノコの勇者に用があるのだ」
ダイノーズ「俺はお前に用はない」
メガヤンマ「あ!お前はビッグキノコ団の大幹部だな!やつけてやる!」
パラセクト「やれやれ…嫌われたものよ、これを見てもそういえるかな?」
ダイノーズ「干し椎茸じゃないか、なかなか品は悪くない」」
メガヤンマ「おれ、しいたけ嫌ーい」
アゲハント「ヤンちゃん、好き嫌いは駄目よ」
メガヤンマ「はーい」
パラセクト「それだけではない、シメジにマイタケ、ナメコもある」
トリデプス「ダイノーズ……ボソボソ」
ダイノーズ「ほう…スーパーキノコはないのか?」
パラセクト「?」
ダイノーズ「スーパーキノコはないかと聞いていんだ!」
パラセクト「……えぇと…これで…ある」
ダイノーズ「なんだこれは!?巨大化しないじゃないか!俺を舐めているか!?」
トリデプス「ニヤリ……」
パラセクト「…いや……その、今は…」
ダイノーズ「なんだ、俺を謀るつもりだったのか?きさまぁ!」
トリデプス「これから先は女子供が見るものじゃない、坊やまたな」
アゲハント「あ、はい…ヤンちゃん」
メガヤンマ「ばいばーい」
アゲハント(うーん…迷惑な人だけどちょっと可哀想だなぁ)
18:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 00:23:24
ネオラント「これがアゲハント(お姉様)の弟さん…でっかいですぅ」
アゲハント「でも、まだ子供なのよ」
メガヤンマ「お姉さん、お姉ちゃんと戦ってたひとでしょ」
ネオラント「お義姉さん……!」
アゲハント(妄想)『そうよヤンちゃん…ネオラントさんはお姉ちゃんの大切な人だから…」
ネオラント「そうよぉつまり…君のお義姉さんなのよぉ…」
メガヤンマ「えっ、そうなの?」
アゲハント「?」
19:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 00:34:29
テッカニン「む…、ここは医務室か。どうやら無事に戻ってこれたようだな。早速あの青いのを…」
ガチャ!
ネオラント「お義兄様、具合は…!!お義兄!!!!お目覚めになられたのですね!!!」
テッカニン「なっ!誰がお義兄様だ!!!!!」
ネオラント「はい!例えお義兄様がお義姉様になられたとしても、私はお義兄様をお慕いいたしますぅ!!!!」
テッカニン「何を訳の解らぬ事を!!兄が姉だの男が女だの…………男が女?女が…男?」
(妄想)
アゲハント「どうしても認めてくれないと言うならば私は女を捨てます。
これからは妹ではなく弟として見守っていてください」
ネオラント「アゲハントお兄様…!」
アゲハント「さあ行こうか、ネオラント」
ネオラント「はい!お兄様!」
テッカニン「ま、待つんだアゲハントォーーーーーーーーーーー!!!」
テッカニン(へんじがない ただのむしのようだ)
ヌケニン(やれやれ…。戻って早々またこれか…)
(コンコン)
フワライド「お届けものです~」
カモネギ「デリバード、まだ何か注文していたのか?」
デリバード「いや?」
フワライド「生ものなのでお取り扱いにご注意ください~」
ラティオス「デリバード!!助けてくれ!!!早くしないとセミの悪魔に襲撃される!!!!」
デリバード「…………お届け先間違ってないか、これ」
ラティオス「そんな!頼むからそんな冷たい事言わないでくれよ!!戦友のよしみでかくまってくれ!!!!」
20:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 00:37:12
デリバード「いつ俺とお前が戦友になったんだよ!たく、散々冷遇ごときだの馬鹿にしてたくせに」
フワライド「あ、そうそう。この方について話を聞きたいのでよろしいですか~?もちろん貴方も
正直にこれまでの経緯を話してください~。ギラティナ様への報告もありますし~
重罪人でしたら、また持って帰らないといけませんから~」
ラティオス「えっ!ウソ!?」
ブースター「ええと、それじゃあ……」
(説明中…)
ラティオス「…と、いう訳で気がついたら俺は全身雁字搦めで送りの泉に沈められていたらしい。
犯人はわからん。所々記憶が飛んでいるし、現地のポケモン達にも目撃者がいないんだ
ああ…!俺が強盗に襲われたと知ったらラティアスがどんなに悲しむか…!!!!」
ブースター(……ひょっとして、犯人ってその妹さんなんじゃないの?)
デリバード(……か、どうかはわからないが…可能性は否定できない……)
フワライド「冷遇大会に乱入ですか~。それはちびっこ相撲大会に大人が出るようなものですね~。
けど、それくらいでこの扱いはちょっとやり過ぎですね~。」
ラティオス「そうだろう!そうだろう!!!!」
カモネギ「いや、大会で空気を読まないだけではなく、こいつは重度のシスコンで妹の迷惑を考えず
干渉してきたり、勝手に私物を漁ったり、噂ではここでは言えないような事もしていたらしい」
ラティオス「それは兄として当然の権限じゃないか!!!」
フワライド「シスコンですか。それなら納得です~。シスコンは大罪なんですよ~!ブラックリスト候補です~!」
一同「えええええっ!!!!」
カモネギ「シスコンってそんなに重罪なのか!?」
フワライド「そうですよ~。過去にシスコンが原因で何度か世界が滅びかけたこともあるんですから~」
ブースター「そ、そうなの…?」
デリバード「知らなかった………。シスコンがそんなに大罪だったなんて…」
フワライド(と、いうのは私の好きなRPGの話ですけど~。あっちはゲーム売ってないから暇です~)
21:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 00:42:37
フワライド「とはいえ、ただのシスコンはシスコンである以外は無害です~。問題は重症のシスコンですね~。
妹どころかその周囲にまで迷惑行為に及ぶのです~。例えば貴方、もし妹さんに彼氏が…」
ラティオス「何を馬鹿なことを!!!ラティアスの永遠の恋人は俺しかいないじゃないか!!!!
万が一、仮に、例えば、もしも、そんなふざけた奴が妹に手を出したら流星群で……」
フワライド「世界を滅ぼす、とか?…いけませんね~それが重症のシスコンなんですよ~。
『○○(姉or妹)のいない世界なんて消えてしまえーー!!』とか言い出す危険思想の持ち主なんです~
そんな危ない奴は破れた世界に永久封印されてもおかしくはないのです~」
ラティオス「…破れた世界に、封印……?あ、いや…、俺は重症じゃない!ごくごく普通の一般的なシスコンだぞ!!
流星群でその男を木っ端…じゃなくて、ブッk…いやいや!ちょっと攻撃を受けてもらうだけなんだからな!!」
カモネギ「ラ、ラティオスがあんなにビビっているなんて…」
フワライド「うーん…、まあいいでしょう~。私の仕事は迷子を家まで送る事ですから~」
デリバード「いやここ家じゃないんだが」
フワライド「では帰りますね~。あ、忘れてましたがその御札。見たところ特別製でゴーストタイプしか
剥せないのです~。御札が剥せないと鎖も解けないようになってますよ~」
ラティオス「な!なんだってー!!じゃあ剥してくれよ!!!」
ラティオスの はねる! しかし なにもおこらない!
フワライド「ダメです~。ヨノワール様にもセミさんにも『鎖は解くな』と言われてますから~
誰か他の方に頼んでください~。ああ、鉄球は普通に取れますから安心してください~」スー…
デリバード「…帰ったな」
ブースター「帰ったね…」
22:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 00:50:18
デリバード「それにしてもシスコンってそんなに重罪だったとは…」
カモネギ「お前も気をつけろよ、ブースター」
ブースター「ちょ、僕はそこまで酷くないよ!!」
ラティオス「なあ、それよりこれを何とかしてくれよ!!これポケモン虐待だろ!!
全国一千万人のラティオスファンから講義がくるぞ!!!!」
カモネギ「ああ、(シスコンじゃないまともなラティオス)ファンから講義来るかもな。
じゃあとりあえず御札と一緒にこれを貼って…」ペタ
【※これは罰ゲームです】
カモネギ「これでいいんじゃないか?」
デリバード「そうだな。大人しくしていれば妹には言わないでやるからさ」
ラティオス「いやよくないだろ!!しかも何で『妹に言わない?』意味がわからないぞ!!!」
カモネギ「しかし、この後どうする?誰かに引き取らせるか?」
デリバード「だが妹以外に身内はいないし、かといって妹に引き渡すとまた送りの泉行き(仮)だな」
ブースター「あ、そういえばシロガネ山自警団ってところからゴローニャに連絡が入っていたらしいよ。
うちの若い衆で青い空飛ぶ奴知りませんか?もしも見つけたら畑仕事サボって
どこで油売ってんだ、ってリングマがカンカンだと伝えてくれってさ。」
カモネギ「青い空飛ぶのって、また随分アバウトだな…」
デリバード「一応該当はするが…」
ブースター「あと、相当のシスコンでいつも妹妹騒いでいるんだってさ」
カモ・デリ「そ れ だ ! 」
ヌケニン(……あれが、あやつの未来の姿にならなければよいな)
23:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 01:02:19
テッカニン視点
・緑の奴…問題外のすくたれ者なり、脅威にあらず。されどすくたれ者故下劣な真似をしでかすやもしれぬ、その時は殺すまで E
・触手…存外男である、されど戦闘の手際悪し、アゲハントに恩を売っているという点は留意すべし C
・メガヤンマ…血はつながらねど弟、あまりの仲睦まじさ故不安有り、卵グループが同じという点においても要注意 B
・魚女…アゲハントとの接吻経験有り、態度も極めて不敵、アゲハントの様子もおかしい気がするのは気のせいであることを祈る、要注意 A
ジュカイン視点
・テッカニン…アゲハントの兄、うまくやってけるかな、なんか前すごい目で睨まれた B
・メガヤンマ…アゲハントの弟、お姉ちゃん大好き、アゲハントも弟大好き、敵に回したら一番厄介だな A
・ネオラント…アゲハントに対抗意識を燃やしているらしい、羨ましい俺もギガドレインされたい E
・マスキッパ…古い友人だ、お前とは争いたくない
24:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 01:28:00
ヤミラミ(次の対戦相手はジュペッタ…か)
サンドパン「なんだ?敵情視察か?」
フォレトス「おたくさ、下手に嗅ぎ回らないほうがいいぜ」
ヤミラミ「そんなつもりはねぇ、俺もゴーストだし、薄暗い所が好きなんだよ…大体手の内なんて見せる奴じゃないだろ」
サンドパン「そりゃそうだ」
ヤミラミ「そもそもお前らこんな薄暗いところで何やってんだ…」
ジュペッタ「何って……気晴らしにあいつに似せた人形を燃やしてるんだけど…あなたもどう?
安心なさい、あなたが勝っても呪ったりしないから…」
サンドパン「俺はこのガブリアスの写真に血で呪いの言葉を書いてるんだが…」
フォレトス「ニョホッwハッサム型の的を作ったんだが、おたくも殴っていいぜ」
ヤミラミ「………」(嫌だ…絶対戦いたくない…)
25:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 02:45:08
オオタチ姉「いい?油断はしちゃダメよ。相手は補助技のエキスパートよ!」
オオタチ(姉さんにはがっかりだよ……。イルミーゼなんかに負けるなんてさ)
オニドリル「お前なら勝てる!応援してるぞ!!」
スピアー「私たちの分も頼みます!絶対勝ってください!!」
オオタチ(はぁ~、こいつらなんか一回戦負けだし……
大体、ダイノーズも姉さんもごり押しすればいいのに
わざわざ相手の土俵に乗っかっちゃってそりゃ負けるよ……)
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ
,ノ ヽ、_,,, 小手先の技など圧倒的な力で粉砕してくれる!!
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
./ ;ヽ
.l ヽ,, ,/ ;;;l
| ,ヽ,, / ;;;|
| ,' ;;;l l ;;'i, ;|
li / / l `'ヽ, 、;|
l jヾノ ,ノ ヽ l ,i|
l`'''" ヽ `l: `''"`i
.l ,. i,' } li '、 ;;' |
l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_ |
, .--、,,__,,-' ̄;;"`´ ;; __ __, -―- 、;; ̄`l
スピアー「あ、あれがオオタチアルティメットデンジャラスアタックフォルム!!」
オニドリル「し、知ってるのか?スピアー!」
スピアー「クチートの封印(いかく)が解け、こだわりのハチマキを得た最凶のオオタチさ!!」
オニドリル「なるほど。あれがオオタチ族最強の漢か……」
26:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 02:46:03
クチート「ぎゃあああああああああああああああ」
ヤミラミ「うわっ」
クチート「……夢か」
クチート「ねぇ、ヤミラミ。ひどい夢を見たわ」
ヤミラミ「正夢じゃなければいいですね」
クチート「え、縁起でもないこと言わないで!!」
オオタチ「あ、クチートだ」
オオタチ姉「……ヤミラミと何を話してるのかな?」
オオタチ「お~い、クチート!」
クチート「久しぶりにいかく!!」
オオタチ「うわあああああああああああ」
オオタチ姉「ひいいいいいいいいいいいいい」
27:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 02:48:48
エネコロロ「外堀を攻めるよりは思い切って内堀ね。メガヤンマに会ってみるわ」
ハブネーク「だ、大丈夫なのかい?場合によっちゃジュカインにトドメ刺すことによ!!」
エネコロロ「このままだと、どっちみちジュカインに未来は無いわ!!」
ハブネーク「そこまで言い切らなくても…」
アリアドス「あっしもご一緒いたしやしょう。元はと言えば、あっしの不用意な一言で
ニイさんに余計な心配事を増やしてしまいやしたから…。」
・ ・ ・ ・ ・ ・
ハブネーク「あ、いたいた…。メガヤンマだわ」
アリアドス「……ちょっと待ちねえ。先客がいやすぜ」
パチリス「ヤン坊、もしお姉ちゃんにカレシができたらどうするでちゅか?」
メガヤンマ「そんなのやだー!姉ちゃんは俺の姉ちゃんなんだーーー!!!!」
ハブネーク「ま た お ま え か ! !」
パチリス「ほほう…。安心するでちゅ、カレシなんていないでちゅ」
メガヤンマ「当たり前だろー!それと俺はヤン坊じゃなくてメガヤンマだぞ!」
パチリス「じゃあカレシじゃないけど、お姉ちゃんの事を好きな男がいたらどうs……」モガッ!
ハブネーク「はいはいはいはい!!あんたは余計な事を言わない!!!」
エネコロロ「おほほほほほ…。え、ええと、こんにちわ」
メガヤンマ「あ!アリアドス!!それに姉ちゃんの友達のエネコロロ姉ちゃん」
ハブネーク「あたしもいるわよ」
メガヤンマ「俺!アリアドスのテーマソング覚えたぞ!!」
アリアドス「そいつは忘れてくだせぇ…」
エネコロロ「ちょっと今パチリスが変な事を言っていたけど、もしも、もしもよ。アゲハントに好きな人が
できたとして、メガヤンマ君がそいつが嫌いでもアゲハントが好きだったらどうする?
ただしパラセクト以外ね。アレは倒してもいい。」
メガヤンマ「え?姉ちゃんは好きなやつなのか………?うーん………」
ハブネーク(か、考えている!もしかして、なんとかなる…?)
28:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 02:50:04
メガヤンマ「………うーん…………本当は嫌だけど…そいつが俺より強くてカッコいい虫で
俺の兄ちゃんになってくれるなら…まあいいかな…?
ただし俺もそいつの事が好きになったら、がジョーケンだけど。」
エネコロロ( ジュカイン\(^o^)/ )
アリアドス(花屋の主人の大変なこった…。だが、あっしはあっしで、テッカ兄さんの心配事を取り除かんと)
アリアドス「メガヤンマは好きな女子とかはいるんで?」
メガヤンマ「そんなのいないよ。俺そーゆーのキョーミないし」
アリアドス「そうか。まだそういうのは早かったか」
パチリス「モガモガモガ…!ぷはっ!やっと締め付けから脱出したでちゅ!!!」
ハブネーク「あ!こら!!」
パチリス「ヤン坊は好みタイプとかあるでちゅか?どんな子が好きとか、どんなポケモンとか、
ひょっとして、アゲハントみたいのがいいでちゅか?」
三匹「!!!!」
メガヤンマ「んー、そうだなー。タイプとか言われてもわかんないし、やっぱキョーミないし。
姉ちゃんがいればカノジョとかいらねーもん!」
パチリス「ほほう…。それはすなわちアゲハントがいいと取ってもいいのでちゅね?」
メガヤンマ「そうなのかな?よくわかんねーけど」
エネコロロ「\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/」
アリアドス(ニイさん…まさか聞いてはいないでしょうな。早まらんでくだせぇ。
これはまだ色恋沙汰の、いの字も知らない子供の戯言さぁ)
ハブネーク(こいつやっぱ噛み砕こう)
パチリス(………ふふふ!これで大失恋ショーの舞台は整ったでちゅ!!!)
メガヤンマ「じゃあ俺もう行くなー」 ブーン…
ハブネーク「ちょ、ちょと待った!今のは特に重要な意味があるとかそういうことじゃなくて
単純にアゲハントを姉として慕っているって意味…ってそれより前!?」
メガヤンマ「え?うわっ!!」ドンッ!!
29:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 02:53:12
メガヤンマ「……いって~。なにすんだよぉ!!」
ビブラーバ(♀)「ご、ごめんさい!お怪我はないですか?」
メガヤンマ「………………うん。…ない……」
ビブラーバ「すみません私の不注意で………」
メガヤンマ「……………いや……………別に…………」
ビブラーバ「よかった。あ、このハンカチ、お使いください」
メガヤンマ「………………うん」
ビブラーバ「それでは…」ブーン…
ハブネーク「おーい!大丈夫かい!?」
メガヤンマ「……………………………………ああいう子………」
ハブネーク「へ?」
メガヤンマ「え?俺いまなんか言った?」
アリアドス「…予想外の展開になりやしたなぁ」
エネコロロ「まるで少女漫画みたいな展開ね…」
アリアドス「……少なくとも、これアゲハントのネエさんが恋愛対象になるこたぁ無いか」
パチリス「あーあ、無理でちゅね!祭りの会場で見ず知らずの子に一目ぼれ!
そんな甘くて苦くて辛い酸っぱく渋い初恋なんて、どーせ実りっこないのでちゅ!!ヒヒヒ!!」
アリアドス「くものす」
パチリス「もががっ!」
ヌケニン「(…確かに、予想外の展開だ…)おい、心配すべき対象がアゲハントだけじゃなくなったぞ」
テッカニン(へんじがない ただのせみのようだ)
ヌケニン「またか…」
30:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 03:02:17
その昔。この板にはやたらアゲハントを賛美するビブラーバがおってだな・・・
31:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 04:24:12
デリバード「>>22って訳なんだが…」
カイリュー「ありゃ、何も言わずにバンギちゃんのお父さんの所から、抜け出して来てたんだ」
デリバード「ああ、それでシロガネ山自警団から連絡が来てたのか」
カイリュー「あとで送り届けるように手配しておくね。…経費は本人持ちでいいのかなぁ、コレ」
デリバード「いいんじゃね?自業自得なんだし。色々ありすぎて3回戦前だってのに、なんか気が抜けちまったぜ」
カイリュー「気を張りすぎるよりは、良いんじゃない?」
デリバード「お前みたいに、常に抜き過ぎんのも困るがな」
カイリュー「あははw」
オオタチ「なんか、声をかけづらい雰囲気…」
カモネギ「ただの同僚じゃなかったんか?」
スピアー「旧友だとは聞いてましたが、まさかここまで仲が良いとは…」
ブースター「どっちかと言うと、幼なじみって感じだよね」
エネコロロ「(まさか、こんな所に良質なネタが転がってるなんて。不覚だわ…!)」
32:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 09:04:30
>>30
こりゃ、百合の花が咲くな
33:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 09:42:06
サニーゴ「テッカニンってさ、忍者だよね?」
テッカニン「左様」
サニーゴ「忍者って食べていけるの?」
ラブカス「食っていけるも何も、忍者ってのは弟にさびた刀で木を斬れと言ったり、弟の前に雷やら水柱と共に出現して甘いぞ!とか言ったり
何かと言えば未熟…とか言うのが仕事だろ?」
テッカニン「それは兄として当然のこと、忍者は忍者以外にも二つ三つ技能を持っている」
ラブカス「なるほど、料理人として艦に侵入するライバック軍曹みたいなもんだな」
テッカニン「例えはよくわからぬが…そんなところだ、このご時世忍びの仕事などそうそうあるものではないしな」
サニーゴ「なんだ、それじゃ忍者が副業じゃん」
テッカニン「………」
34:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 11:02:44
ヌケニン「お前もそろそろ身を固めたらどうだ」
テッカニン「ならん!ふたりが一人前になるのを見届けるまでは絶対にならん!」
ヌケニン「お前では止められぬぞ」
テッカニン「あれはまだ子供、精神的にも未熟…まだ色を知る年ではない
それに見るがいい……私が言うのもなんだが、あれは才能がある…
アゲハントの溺愛ぶりを見てもわかるだろう、あれはそういう奴だ」
ヌケニン「なるほどな、お前が心配しているのは」
ビブラーバ「こっちへいらっしゃい、おねえさんが教えてあ・げ・る」
メガヤンマ「え?何?」
ビブラーバ「とってもいいことよ…」
テッカニン「~~~~ッ!!駄目だ!まだ子供だぞ!」
ヌケニン「>>30」
ビブラーバ「ずっと憧れてたんです……」
アゲハント「…はい」
メガヤンマ「お姉ちゃん?」
アゲハント「ヤンちゃんもいらっしゃい…」
テッカニン「奴め…私の妹と弟を同時に狙うとは………」
ヌケニン「更にあの魚も混じって事態はあらぬ方向に進むとか考えているのではなかろうな?」
35:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 11:17:36
>>25
オオタチさんwwww
36:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 12:18:50
酔っ払い「おうおうオネエチャン。一緒に飲まないかぁ~?」
若い女性「やめてください!技使いますよ!?」
ジバコイル「こら!そこで何をやっている!!!」
コイル×たくさん「逮捕ですね」「補導補導」「取調べです」「こまった酔っ払いだな」「ワイワイガヤガヤ…」
ジバコイル「……君たち、そんなに集まってもらっても困ります。各自持ち場についてください」
ゴローニャ「ジバコイルさんのおかげで助かったてるな。マナーの悪い観客は取り締まってくれているし…
ん?あれは隣の600部屋の嬢ちゃんと……」
フライゴン「....Oh.....No....!なんてこったい………!!」
ガブリアス「あ、あの~?なにか?」
フライゴン「…似ている。俺の永遠のLoversに!俺のハートはBeatを刻む…。だが俺の本能は“NO(違う)”と言っている!」
ガブリアス「は、はあ…」
フライゴン「お前!!出身はどこだ!第五ポケモン小学校なのか!?」
ガブリアス「え?私は小、中とも第三だけど…」
フライゴン「Noooooooooo!!!!!!!!!!!オーマイガッ!!!!!!やはり他人!!やはり違う!!!
くっ…Loversの面影で俺を惑わすとはっなんて卑劣な!!!」
ガブリアス「えーと…話が見えないんだけど………」
フライゴン「ならば仕方が無い!お前も俺の栄光のDreamのための礎となってもらうおう!!!
さあ!構えるがいい!!!Battleはとっくに開始なんだぜ!!!」
ガブリアス「え?ええっ!?」
フライゴン「何故ならば!俺はフライゴンを越えた超フライゴンとなる男!すなわち!
ガブリアスをも越えるフライゴンにならなければならないのだ!!
初恋のLovers....君は今いずこに…。俺にできることは幾多のガブリアスの屍を捧げる事ぐらい!」
ガブリアス「し、しかばね!?」
フライゴン「安心しろ。今のは言葉の例え。戦闘不能にするだけど、命を奪うまではしない!!!
俺のLoversも、同族殺しなんて望んでなどいないはずだからだ!!!」
ガブリアス「あの、同族って…」
フライゴン「Aaaaaaaaaaaaaa!!!!見るな!!!そんな憂いを含んだ瞳で見つめるなっ///
こ、攻撃ができないじゃないか!!!くぅ…またしても卑劣な…!!!」
37:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 12:23:58
ゴローニャ「コラ!!そこのお前何をやっている!」
フライゴン「くっ!…わかった。俺とてFestivalをぶち壊すほど馬鹿じゃあない。引き下がろう。」
ガブリアス「あの、貴方一体何がしたかったの?」
フライゴン「フッ、それを聞くか…。わかった教えてやろう!話せば長くなることながら俺がまだ幼き日。
ナックラーだった頃、俺は永遠の初恋と出遭った…。彼女とは泥遊びや砂遊びをして遊んだものだ」
ゴローニャ「嬢ちゃん。こいつは一体?」
ガブリアス「私にもサッパリ。何かいきなり絡まれて…」
フライゴン「ある夏の日のsummer vacation!ついに俺は彼女に告白したんだ!!!」
ナックラー『フカマルーーーー!!!好きだーーーー!!!結婚してくれーーーーー!!!!』
フカマル『えー?でもナックラー君はドラゴンっぽくないから無理だよー♪』
フライゴン「俺のハートは砕け散った…。だが!俺は気づいたの!!!ドラゴンじゃない=俺が地面だから!
そう!進化すれば俺はドラゴンになれる!!!」
ゴローニャ「いやいやちょっと待て…。どの道フカマルじゃあタマゴグループが……」
フライゴン「!!! 何故この先がわかった!!!その通り!!進化を間近に控えた俺に突きつけられた
衝撃の事実!!!何故だ!何故、俺はガブリアスになれない!だが俺は諦めなかった!!!
俺も彼女もどちらも地面でドラゴンじゃないか!!!結ばれない道理など無い!!!
グループなんて些細な問題に過ぎない!!!!!!」
ゴローニャ「は、はぁ…」
フライゴン「それを悟った中二の夏…、俺は学校を中退して進化キャンセルもして武者修行の旅に出た。
ガブリアスになれないのならば、ガブリアスより強いフライゴンになればいい!!!」
ガブリアス「も、もう帰ってもいい?」
フライゴン「BUT!だがしかし!!俺が地割れを覚えて立派なフライゴンになって帰って来た時…
彼女はどこかに引っ越していた!!!ああ…MyLovers…。君は今、ガブリアスなのか?
それともガバイトやフカマルのままなのか………。ラーラーラー♪俺の永遠の夏~~♪」
ゴローニャ「……なんか急に歌いだしたぞ。大丈夫かコイツ…」
38:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 12:25:04
ガブリアス「ええと、つまり。今どこにいるかもわからない初恋のフカマルの女の子にふさわしい男に
なりたいから、各地でガブリアスに勝負を挑んでいるってこと?」
フライゴン「ビンゴだ!!今まで戦ったガブリアスの数は数え切れず…、倒した数はざっとその三分の一!!!」
ゴローニャ「………それ、三分の二は負けているってことだな…」
フライゴン「ふう…。カッっとなって悪かったな、ガブリアスのレディ。
Loversに似た面影を持つ君に免じて俺は潔く去ろう…。さらばだ!!」ブゥゥゥン……
ガブリアス「な、なんだったのかな…?」
ゴローニャ「さあな…。こういう大会だし変なのも沸いてくるんだろう」
ガブリアス「情熱的だけど……何か方向が間違っているよね…」
・ ・ ・ ・ ・ ・
メガヤンマ「…姉ちゃん、俺進化してでかくなったよね?」
アゲハント「そうね。とても立派になったわ」
メガヤンマ「…でかいと嫌われたりする?」
アゲハント「そんなことはないわ!姿が変わってもヤンちゃんはヤンちゃんよ」
ハブネーク「…確かビブラーバってドラゴンの子だったよね?いいのかい?」
エネコロロ「一応タマゴグループは一致するけど…問題はビブラーバって事かしら」
ハブネーク「まさか>>30の事とかかい!?あたしはそういう差別は…!」
エネコロロ「そうじゃなくて。あの子、ビブラーバだけどまだ子供よ。ヤンマ君よりは少し年上かも
しれないけど、一匹だけで来たのかしら?」
ハブネーク「え?…じゃあ、家族とかと一緒に来てるとか?」
エネコロロ「…これまでの流れから予想すると、家族に個性的な『兄』がいるのはお約束よね…」
ハブネーク「何を馬鹿な事を言ってるんだい!第一あたしの兄貴は普通だよ!!それに…」
フライゴン「ラーララー♪この~命~♪ラーラーラー♪尽き~るまで~♪」キィィィン……
エネコロロ「……………今、何か変なのが通り過ぎたよね…?」
ハブネーク「…………何も見てないよ…。あ、あたしは何も見てないよ…」
(他人でありますように他人でありますように他人でありますように他(ry …………)
39:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 12:56:52
カモネギ「そういやカイリューってもう一匹デリバードの同僚にいたよな」
ブースター「うん。前スレ>>195 によると600部屋のカイリューとは別のカイリューだよ」
カイリュー「彼とも気が合うんだよね~。同じカイリューだし性格も似てるし。僕の方がお茶目だけど☆」
デリバード「お前はもう少しピシッとしろよ」
オニドリル「似た性格でどっちも雄か…。同時に出たらオオタチ以上に見分けがつかないな」
エネコロロ「(カイリュー双子丼…これは新しい!)」
ハブネーク「(あの緑の砂竜は他人でありますように他人でありますように他人で……)」
40:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 13:12:43
オオタチvsイルミーゼまだ?
41:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 13:30:28
ブースター「兄って変なのが普通なのかも…グレイシア兄さんは変じゃない!レア!」
ハブネーク「うちの兄さんは変じゃないってば!」
アゲハント「うちの兄さんも別に変じゃないと思うけど…ねぇ?」
メガヤンマ「変じゃないよ!ちょっと分裂するだけだよ!」
ブースター「それは変、絶対変」
メガヤンマ「変じゃないよ、兄ちゃんって普通分裂するもん」
アゲハント「それはね、うちの兄さんだけなのよ」
ハンテール(……オカマである以外は普通だよね)
パチリス「あ…兄貴ぃ!もう駄目だぁ!ぬふぅ…っていうのは格闘タイプではよくある話でちゅ!
格闘じゃないけどパチもディグダに掘られかけたことがあったでちゅ……」
ハンテール「子供の前でそういう話はちょっと…」
エネコロロ「ちょっとこっちで男子校の話、詳しく聞かせて貰えないかな」
42:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 13:31:55
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ
,ノ ヽ、_,,, 呼んだ?
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
43:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 13:36:41
イルミーゼ勝てる気しねぇwwww
44:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 13:58:46
「 ぬ ふ ぅ 」
ノーマルタイプのオオタチ姉弟はその日も同時に達した
相手を務めたポケモンの身体には
いくつもの痣が残り
骨を折られた者もいる
誰がそれをとがめられるだろう
この双子こそ宙空の兜くろいてっきゅうを両断するほどの
業前を持つ冷遇最強のポケモンなのだ
オオタチ弟「姉者 そろそろ婿を貰って親父殿を安堵させてやってはいかがかな」
オオタチ姉「己とおまえ二人の相手をする婿だ」
オオタチ弟「ワハハハ」
オオタチ姉「ワハハ」
バルビート「ハニー危険だよ!」
イルミーゼ「バトルが危険なのはいつもの事よ、ダーリン」
バルビート「強いんだな…君は」
45:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 17:17:35
クチート(正夢じゃありませんように!正夢じゃありませんように!)
ヤミラミ「顔色が悪いですけど…例の夢の事ですかい?」
クチート「当然よ。あんなパワータイプでマッスルなオオタチは見たくないわ」
ヤミラミ「…ま、まぁ、そんな事が現実に起こるとは考えにくいですし…」
オオタチ「そうだよ。元気出してよ!」
クチート「オオタチ…!?」
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ < やあ
,ノ ヽ、_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
ヤミラミ「…誰?」
オオタチ「ふっふっふ…僕は生まれ変わったのだ!!
これからは『オオタチ・アルティメットデンジャラスアタックフォルム』と呼んでもらおうか!!」
クチート「きゃああああああああぁぁぁぁぁ
…って、そんなワケないでしょうが!!鉄球投げ!!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオタチ「ああ!!僕の身代わり人形が!!」
クチート「ハリボテ如きで私を騙そうなんて…10000年早いわよ!!」
ヤミラミ(…パワータイプでマッスルなポケモンは姉貴の方だったか)
46:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 19:51:17
>>36~38
ちょwwwwww情熱のフライゴンwwwwwwww
>>39
カイリューが同一人物なのは600部屋でいってなかったけ?
書き手の自由ってことでFA?
47:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 22:11:15
>>46
個人的には同一人物でも問題ないと思う
つかむしろ別人だと紛らわしすぎる。カイリュー二匹も要らない
基本的に、冷遇族以外のゲストは冷遇の誰かと深い関係がないとゲストとして成り立たない
(一応かまぼこ屋も因縁はあるし)
600族はお隣さんってだけでなくもっと冷遇と絡んでもいいんじゃない?
(ただし限度を守る。600族内で完結する話は600部屋で)
たとえばカイリューとデリバードの関係から色々発展したりとか
(すでにエネコロロ姉さんは反応してる)
48:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 22:20:09
たまにあっちで書くかこっちで書くか迷うネタもあるんだが
49:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 22:36:56
冷遇族以外のゲストとの絡みも良いけど冷遇内の絡みも見たい
会話すらしてない組み合わせもいるし
>>48
どっちに書くか迷うってことはどっちに持ってても
中途半端になると可能性もあるし
もう少し煮詰めてみたら?と偉そうなこと言ってみる
50:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 23:36:48
新旧三馬鹿はメインキャラで動かしやすいから色んな奴と会話しているけど
それ以外は大体グループ分かれちゃってるからなあ。特にトリデプス、ダイノーズは
キャラ設定や性格が難しく動かしづらいためあまり書いてないです。
ちなみに主にかまぼこの中の人やってます。知っての通りこの二匹はオオタチらに絡んできたキャラで
冷遇スレのみの登場のはずが、別の人が600部屋に出張させていたのでつじつま合わせのために
「幻組の家をフィオネの実家だと勘違いして侵入していた」事にしました。
動かしてくれるのは嬉しいのですが、600組とは特に因縁が無いのでどういう扱いにしたものか
考えた結果がこうなりました。それ以降はあっちに出てきていないので特に気にしなくてもいいのかな?
自分でキャラを作っておいて、それを動かしたら文句ってのもおかしいと思いますけど…
51:39
10/06/19 23:52:21
カイリュー「実は影分身だったのさ!」
デリバード「ちょっ!!!!!」
前スレの195を読んでネタを作ったので紛らわしい事になってすいませんでした。
カイリューは同一ポケモンということで了解しました。
52:名無しさん、君に決めた!
10/06/19 23:58:08
オオタチ姉「あんまり設定でガチガチに固めても、新規さんが困るよね~」
オオタチ弟「そうだよ~。ボクだって姉さんと入れ替わる理由は、元々腹黒くないんだし」
オニドリル・スピアー「「それは無い」」
オオタチ弟「えぇ~」
53:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 00:09:48
カモネギ「もし誰かが動かしてくれなかったら?」
デリバード「俺らは今も岩技くらって叫んでるだけだったんじゃね?」
ブースター「でも今なら勝てるかもね?」
デリバード「あぁ、ラティオスも倒したし今の俺らならいけるだろ!!」
カモネギ「我が剣技見せてやる!」
ゴローニャ「くらえ!!ロックブラスト!!!」
カモネギ「ぎゃあああああああああー」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃ」
ゴローニャ「成長したのはお前らだけじゃないし」
54:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 01:53:45
サニーゴ「さあさあお待たせしました!!三回戦!!!」
マスキッパ「じ、実況初めてだから緊張するな~」
サニーゴ「トチったらストーンエッジ喰らわすわよ」
マスキッパ「そ、それは困るよ。そしたらパワーウィップで反撃しなきゃならなくなっちゃうし」
サニーゴ「…あなた、中々言うようになったじゃない」
マスキッパ「それでは赤コーナー!その顔に騙されるな!マッスルに憧れる男、瞬殺のオオタチ!!!」
オオタチ「うにゅーん、とね」
オニドリル「『瞬殺のオオタチ』だと?オオタチのくせに随分な肩書きじゃないか」
クチート(瞬殺のオオタチ……なんか素敵……)
サニーゴ(ちょっと、何なのよその無駄に格好つけた肩書き!)
マスキッパ(え?だってオオタチは一回戦も二回戦も瞬殺してたでしょ?)
サニーゴ(…………そうだったわね…。そうよ、あんなぬぼーっとした奴に………!)
サニーゴ「青コーナー!ただのバカップルじゃない!賢いバカップルだ!トリック殺しのイルミーゼ!!!」
イルミーゼ「ふふふ、かかってらっしゃい!」
バルビート「ハニーーーーーー!!!!頑張ってくれーーーーーー!!!!」
イルミーゼ「まかせてダーリーーーーーーーン!!!!!!!」
スピアー「熱いですねぇ…」
ラブカス「うぜえ………」
サニーゴ「(正直どっちが勝っても不愉快だけど…)さあ!試合開始ーーーーッ!!!」
イルミーゼ「(今回もこだわりハチマキできたわね…。オオタチ君の方はトリックが無いから
すてみタックル一本!この攻撃を止められない限り勝ち目は無いわ……)」
55:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 01:56:14
《脳内シミュレーション》
オオタチ「すてみタックル!」
イルミーゼ「きゃあああ!!!さ、流石ねオオタチ君!すごいわ!
長年冷遇ポケモンをやってきただけあるわね。縞模様も素敵だわ!!」
オオタチ「いやあ、照れるなぁ…!えへへへうふふふふ………わぁい!!」
オオタチは こんらんした
マスキッパ「おおーっと!これはイルミーゼ選手のおだてるだーーーーー!!!」
イルミーゼ「(混乱の次のターンで攻撃できなかったら勝機があるわ!そしたらメロメロで…)」
《脳内シミュレーション2》
イルミーゼ「うふふ…。オオタチ君って可愛い顔して意外と逞しいのね…」
オオタチ「ふにゃぁ~~~」
ダーリン「ああ!!そんなあハニー!!オオタチの事をそんなに褒めちぎって!!!」
わたし「バカね、ダーリン♪これは作戦よ。私はダーリンだけを愛しているんだもの♪」
ダーリン「なんだ、ビックリしたよ…」
わたし「もう、そそっかしいんだ・か・ら・♪えい!気合パンチよ!!」
オオタチ「わあああああ!!!!」
イルミーゼ「(そう簡単に上手くいくと限らないし…、サニーゴちゃんには怒られるかもしれないけど…)」
クチート「すてみタックルでも二発…。倒せる可能性は高いけど、もしイルミーゼの技で
攻撃を封じられたら危ないわよ…オオタチ!!」
ヤミラミ「姐さん…応援にも気合が入ってますね」
56:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 01:57:41
オオタチ「すてみタックル!」
イルミーゼ「こんな攻撃……えっ!?」
クチート「!?」
┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ┣゛ ・ ・ ・
|ヽ__ |ヽ
/::::ω:::: ヽ
,ノ ヽ、_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
(※クチートの幻覚です)
きゅうしょに あたった!!
イルミーゼ「きゃああああああああああああああ!!!!!!!」ドサ!
観客「…………………………」
サニーゴ「…………………………」
オオタチ「……………………あれ?勝っちゃった。ラッキー!」
マスキッパ「………こ、これは……。ま、まさか急所に当たって一撃とは…まさに瞬殺!!!
(なんとなく名付けたけど)瞬殺のオオタチの名は伊達じゃなかったーーーーーー!!!!」
観客「ウオーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
オオタチ「やだなあ、みんな。大げさなんだから~」
57:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 01:58:54
マスキッパ「試合が早く決まってあんまり実況できなかったけど、これはすごかったですね!!」
サニーゴ「な、何よ…何なのよこのデジャブ………!!納得いかない…!けど…、
私の中では急所は運ゲカウントされないのよっ……!」
ヤミラミ「うわぁ、オオタチのやつ勝っちゃいましたよ!!よかったですね姐さん!!!」
クチート「………ス、スタンド…。オオタチがスタンド使いになっちゃった……」ガクガクブルブル……
ヤミラミ「…姐さん?どうしたんすか!?」
クチート「そ、そうだ…!私もスタンド使いになれば…!!矢の欠片はどこ…?」
ヤミラミ「姐さーーーーん!!しっかりしてください姐さーーーーーん!!!!!」
58:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 02:03:49
オオタチアルティメットデンジャラスアタックフォルム強すぎだろwww
59:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 02:52:15
スピアー「え?クチートさんが悪夢を見てから様子がおかしい?」
ヤミラミ「へい…。オオタチがマッスルな八頭身になる夢だそうで…」
オオタチ「えー?それいい夢じゃない」
オニドリル「………俺もマッスル八頭身なオオタチは不気味だと思うぞ」
ラブカス「悪夢ってぐらいだからどこかにダークライが潜んでいるのかもな」
ブースター「ちょっとやめてよ、そういう怖いこと言うの…」
デリバード「なんだよお前ビビってるのか?」
ブースター「そういう訳じゃ…」
フィオネ「と、言うことは俺が劣化劣化言われる夢ばかり見るのもダークライの仕業だったのか!」
カモネギ「俺が鍋にされる夢も…」
潜伏中のテッカニン(……では!アゲハントの危機を夢に見るのは……!)
スピアー「皆さん、何もそうと決まった訳じゃないでしょう!
悪夢というのは心理的に不安定な時に見るものです。何でもかんでも結び付けるのは…」
オニドリル「スピアーもオカマに襲われる悪夢を見ると言ってただろ?」
スピアー「…それは現実であのオカマにストーキングされてるからです」
シェイミ(………。アイツはああして、言われのない濡れ衣を着せられてるのでしゅね)
セレビィ「どしたのシェイミ。考え事?」
シェイミ「いや…、草単の戦いづらさについて考えていたのでしゅ」
セレビィ「…私はもっと酷いわよ。しかも私使うよりナッシーの方が強いし使えるって言われのがね…。
虫悪霊にロクな技が無かった昔は良かったわ…。私ってALL100族で一番冷遇されてない?」
60:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 03:31:14
パチリス「そろそろ罰ゲームの時間でちゅけど……」
イルミーゼ「?」
ラブカス「あまりに早く決着がついたからまだ決めてないんだ。」
イルミーゼ「ご、ごめんなさい」
バルビート「罰ゲームは僕にやらせてくれないか?」
パチリス「え?」
バルビート「ハニーはよく戦った!罰ゲームは僕がやる!!」
フィオネ「わかった、とりあえず考える時間をくれ……」
ラブカス「……次の試合が終わるまでに決めるからさ」
パチリス「自分がやると言ったことを後悔させてやるでちゅ!」
イルミーゼ「ダーリン……」
バルビート「さぁ、ハニーの実況を聞かせてくれるかい?」
ネオラント(これですぅ。お姉さまのピンチを颯爽と救えば……)
ジュカイン(ヘタレの汚名返上ができるかもしれない!!)
マスキッパ(………………)
61:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 03:36:31
ネオラント「デリバードなんかイチコロですぅ~」
テッカニン「危なくなったら棄権するんだぞ!」
アゲハント「大丈夫!精一杯戦ってくるわ!!!」
カモネギ「……勝てよ」
ラティオス「俺に勝ったんだから優勝してもらわないと俺の立場が……」
デリバード「あぁ、分かってるって」
ブースター「赤コーナー!当たれば伝説すら退ける!はりきり闘将デリバード!!」
イルミーゼ「青コーナー!ギガドレインが冴えわたる!魅惑のてふてふアゲハント!!」
マスキッパ(僕のネーミングセンスの勝ちだな!)
デリバード「いくぞ!つばめがえし!!」
アゲハント「ま、負けない!!しびれごなぁー!!」
デリバード「くっ、しかし俺は……」
ブースター「先手はデリバードだね!!」
イルミーゼ「……さすがデリバード選手ですね」
ブースター「へ?」
イルミーゼ「ねこだましが外れる可能性を考えてあえてつばめがえしで攻める。
素で自分の方が早いからこだわりスカーフはいらないし
つばめがえしがあるからこだわりハチマキもいらないわ……
アゲハントは火力もなく半減できるから襷もいらない!!」
ブースター「ということは?」
イルミーゼ「デリバードの持つ道具は1つしか考えられないわ!!」
バルビート(さすがハニー!見事な解説だ!!)
62:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 03:37:20
デリバードはラムのみをつかった
ブースター「おおおおお、デリバードが回復したぁーーー!!!」
イルミーゼ「これで決まりね……」
デリバード「これでトドメだぁー!!つばめがえし!!」
アゲハント「いやあああああああああああああ」
?????「危ない!!」
アゲハント「あれ?痛くない?」
ブースター「何今の?」
アゲハント「……アゲハントを身を呈してつばめがえしから庇ったみたいね」
ブースター「じゃあ、デリバードの勝ちだね!!」
アゲハント「えぇ、アゲハント選手の反則でデリバード選手の勝利!!」
63:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 03:43:49
アゲハントを庇ったのは誰かは任せるよ
と無茶ぶりしてそろそろ寝る
64:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 06:50:37
確かに無茶ぶりすぎるwww
ということで候補を挙げた。オッズは適当。
1お姉様愛が暴走したネオラント 1.1
2最近シスコンと妄想が重症化したテッカ兄さん 1.2
3客席からの乱入者、アゲハントのおばあちゃん 2.5
4ホラー?マスキッパ製作・メガヤンマ所持の人形 3.0
5出遅れそうなジュカイン 7.5
6空気は読めるはずのマスキッパ 12.5
7うっかり出ちゃったメガヤンマ 26.0
8その他 4.5
9その方はジュペッタではないですよ?ヨノワール 10.2
65:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 12:40:23
ジュカインのオッズ高ぇwwwwwwwwwww
(´・ω・) ……
66:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 13:14:47
|ヽ__ |ヽ
/=・ω・= ヽ < 僕のオッズはいくらかね?
,ノ ヽ、_,,,
/´`''" '"´``Y'""``'j ヽ
{ ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l
'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
67:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 15:15:26
誰が助けるのかでその後の展開ががらりと変わるなw
これはwktk
68:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 17:03:38
>>62最後の数行アゲハントのセリフになってるけどイルミーゼだよね?
69:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 17:47:13
そうだね
イルミーゼだね
70:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:32:09
こんなのを書きました。最初に謝っておきますが、某ポケモンファンの方は申し訳ありません。
ジュカインハジマタ?
前回のあらすじ!
デリバードのつばめがえしがアゲハントを襲ったその時!どこからともなく
謎のポケモンが現れてアゲハントを庇った!!!
ブースター「じゃあ、デリバードの勝ちだね!!」
イルミーゼ「えぇ、アゲハント選手の反則でデリバード選手の勝利!!」
しかし…、そのせいでアゲハントは反則負けの危機に陥ってしまった…
?????「……………」
アゲハント「あ、あの…」
マスキッパ「ちょ、ちょっと待った!今のは手助けじゃなくて試合妨害でしょ!?
それで反則負けってのはおかしいよ!!!」
ネオラント「な、なんなんですかあのポケモンわぁ~~!!!」
(私がアゲハントお姉様のピンチを救うチャンスだったのにぃ~~~!!!)
ジュカイン「………!!!」 (←やっぱり出遅れていた)
ヌケニン「何奴…?笠を被ったような姿、ユキワラシのようだが……」
テッカニン「おのれ…貴様が邪魔したせいでアゲハントが………!」
メガヤンマ「わーーん!姉ちゃーーーん!!!!」
デリバード「い、一体どういう事なんだ…」
マスキッパ「審判さん!これはアゲハントさんが意図したことではありまえん!!
あきらかな試合妨害ですよね!?そうでしょう!?」
メタグロス「し、しかし、事故にせよ故意にせよ第三者がバトルに乱入し、対戦相手の
妨害を行った場合は、妨害行為を行った側の負けに……」
71:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:33:40
ブースター「おっと、マスキッパ選手が審判に講義をしています。この場合ってどうなんだろう?」
イルミーゼ「野球で言うとホームランが応援旗に引っかかってヒットになっちゃたようなものかしら」
ブースター「なんか違うような…」
マスキッパ「妨害じゃありません!その人がうっかり試合中のフィールドに入っちゃって
偶然デリバードさんの攻撃が当たっただけなんですよ!!!」
メタグロス「ですが………」
ユキワラシ?「………………」
アゲハント「だ、大丈夫ですか………?立てます?」ポン
ユキワラシ?「………………クク………、………………クククククク……………」
アゲハント「そ、その笑い方………貴方まさか!?」
ユキワラシ?「………ククククク…!!!まんまと……………我が名演技に……嵌りおって………」
バッ!!!!
ブースター「ユキワラシが笠を脱いだ!?」
イルミーゼ「ち、違うわ!!あれはユキワラシじゃない!!!!」
パラセクト「ククク……………ハハハハハハ………これで………お前の負けだあぁぁ!!!!!」
一同「!!!!!!!!!!!!」
パラセクト「ハハハハ……かはっ、ごほっごほっ……!!……流石にこのHPで喋るのは
辛い……貴重なタスキをまた使ってしまうとは……やはり四倍は痛いな………」
アゲハント「ど、どうして貴方が!?」
パラセクト「………決まっておろう………貴様を陥れるためだ!!
…見ただろう、今この女が我を助け起こしたのを…。それ即ち、この女は我の助力を
認めたのと同意。つまり、反則負けに値するのだ!!!」
72:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:34:56
アゲハント「なっ……そんな!!!!」
マスキッパ「ちょっと審判さん!!聞いたでしょ今の!!??どう考えても妨害ですよ!!!」
メタグロス「また貴方ですか………!!」
パラセクト「何を言うか審判。先ほど言っていたであろう?事故にせよ故意にせよ……
第三者が試合に干渉した場合は反則負けとすると、と………。更に我は
この試合の選手でもある。我とこの女が共謀していた可能性も無いとは言えないであろう?」
ネオラント「ひ、卑怯です!!!なんて卑劣な奴なのですか!!!!!!!」
テッカニン「…………(黙って剣の舞を始める)」
アゲハント「なんて事を……!何故ですか!!何故そこまでして私を……!!!」
パラセクト「黙れ!!!!我とて、ここまでするつもりは無かったのだ!!!!!
だが!貴様が目を離した隙に!!あの小童がどこの馬の骨ともつかぬ
羽虫風情の小娘に惑わされてしまったではないか!!!!!!!!!!!!!」
アゲハント「?????」
パラセクト「まだ色も知らずに姉!姉!姉!姉!言っているうちはまだ良かったのだ………!!!
また新たなキノコの傘下たる者を探さねばならぬのか…あれ程の逸材を……
みすみす穢れさすとはそれでも姉か!!!こうなればもうヤケよ!!!!!」
メガヤンマ「?????」
エネコロロ「な…なんで、あいつ、そんな事知っているのよ……」
アリアドス「あのお嬢さんの事は、あっしらしか知らないはず……」
ハブネーク「つまり…ヤケクソでアゲハントに嫌がらせしてるって訳か………」
アゲハント「そんな理由で………?そんな……。う、うう……」
マスキッパ「なんて奴…許せない………!!!うわあああああ!!!」
デリバード「俺もこいつは許しちゃおけないな…!神聖な勝負をぶち壊しやがって!!!」
73:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:36:51
パラセクト「フン!いくらでも喚くがいい……。菌糸も持たぬ者ごときがかかろうと……」
バギャアァァンン!!!!!!!!
パラセクト「おぶぇ!?」
マスキッパ「!?」
ジュカイン「………いい加減にしろよ、下衆野郎……!!!」
マスキッパ「(は、速い…!攻撃がまるで見えなかった…!!!)」
パラセクト「くっ……善良なる小市民に手をあげるか、暴徒めが!!!」
ジュカイン「お前のどこが善良な市民だってんだぁ!?お前が善良小市民なら
国家テロリストは平和主義団体だ!!!暴徒で結構!評判なんざとっくにだだ下がりだ!!!」
パラセクト「フッ!我も愚民ごときの評価など底辺に等しいわ!!!」
ブースター「それって…自慢なってるの?」
ジュカイン「みんな!こいつは一方的な逆恨みで試合に乱入した挙句、身勝手かつ悪質な行為を働いた!!
どちらが悪かは明らかだろう!?審判!審議を要求する!!!…そうだろ、マスキッパ?」
マスキッパ「そ、そうだ…!審議を要求します!!!!」
観客『確かにこれはひどい!!!』
観客『あのキノコ野郎、なんて陰湿なのかしら!!!』
キノガッサ「くぅ~~~!!あんな奴と一時的にでも手を組んだ自分が恥ずかしいです!!!!」
『審議!審議!審議!審議!審議!審議!審議!審議!審議!……』
イルミーゼ「観客からは審議コールが響いております」
ブースター「デリバードだってこんな決着の仕方納得いかないよね。審議!審議!」
74:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:37:54
パラセクト「嘆かわしい……。瀕死寸前の菌類に止めを刺すとはなんたる鬼畜なる所業…!」
ジュカイン「ああ…そうだな……。瀕死じゃなければ、いいんだろ…?」
パラセクト「!? ハッ!た、体力が回復している…!?」
ジュカイン「敵に塩を送る……って奴だな」
マスキッパ「(そ、そうか!あの時バラセクトを殴ったと見せかけて回復の薬を…!!)」
パラセクト「馬鹿めっ!!我に情けをかけたつもりか!!??」
ジュカイン「…誰がお前なんかに情けをかけるかよ!!!りゅうのはどう!!!!」
ズバッシャアアアアアアア!!!!!!!!!
パラセクト「がああああああああああ!!!!!!!!!」
アゲハント「て、店長……」
ジュカイン「お前の罪は万死に値する…。俺の大切な……な……店員を傷つけたからな!!!!」
アゲハント「店長…」
ジュカイン「…さて、あとは審判に任せるとして部外者はとっとと引っ込もうぜ」
マスキッパ「…………」
ジュカイン「あ………いや……」
マスキッパ「………(ニコッ!)」
ジュカイン「(え?)」
マスキッパ「そうだね。そろそろ僕達は退散しようか」
メタグロス「それでは!審議に入りますので一時試合を中断いたします!ではパラセクトさん、審議室へどうぞ…」
ネオラント「そうですよねぇ…。公平な審議が必要ですよぉ~」
テッカニン「無論だ」
メガヤンマ「シンギには観客の意見も聞かないとダメだしね」
キノガッサ「そうです!一般客代表としてしっかり話し合いましょう!」
パラセクト「な、なんだ…これは……」
メタグロス「さあ、皆さんお待ちかねですよ………」
75:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:39:23
―その後。厳正なる審議の結果デリバード対アゲハント戦は再試合となった。
―しかし――。
デリバード「……次は瞬殺のオオタチか…。厳しいな……!」
ブースター「でもすごいよね!冷遇代表の僕達の中からベスト4が出るなんて!!
しかもどっちが勝っても決勝進出だよ!?」
カモネギ「考えてみりゃ、基礎能力はそこそこのオオタチと、特性が優秀なデリバードなら
残るのも当然っちゃあ当然か………。せめて長ネギの強化があれば……」
ジュカイン「残念だったな…」
アゲハント「元から結果は見えてましたからね。悔いはないですよ」
ネオラント「ああ~~ん!!!アゲハント(お姉様)が負けてしまわれるなんて!!」
アゲハント「先制の爪で先手を狙ったんですけど…やっぱりそう上手くはいかないですね。
それにデリバードさんは正々堂々、技も持ち物も変えませんでしたし」
ジュカイン「変更も許可するって言っていたのにな」
アゲハント「今度はむしくいでも覚えてみようかしら?」
ジュカイン「!!い、いや、それは……(またギガドレイン事件が起こったら大変だ!!)」
アゲハント「それよりも店長、客商売なんですからもっと穏やかにいかないとダメですよ?」
ジュカイン「す、すまん…」
アゲハント「…でも、嬉しかったですよ。ありがとうございます!」
ジュカイン「!!!」
ネオラント「アゲハント(お姉様)~!!私も褒めてくださいよぉ~~~!!!!
みんなであの陰湿キノコをシバ…叱ったんですからぁ~~~!!!!!」
ジュカイン「(…さて、これで今度は暴力店主と呼ばれるのかな…?だが、何と呼ばれようと
罵られようと、俺は俺の成すべきことをやったと信じている)」
マスキッパ「(そう、それでいいんだよジュカイン。その勇気、忘れないで…
例え争うことになったとしても、フェアにいきたいからね……)」
76:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:40:16
メガヤンマ「あ、アゲハント姉ちゃん!と、バイト先で店長やってる兄ちゃん!」
ジュカイン「お、おう…!」
メガヤンマ「ビッグキノコ団の大幹部をやっつけてくれてありがとう!!
りゅうのはどうもすごかったよ!!!!!!」
ジュカイン「そ、そうか…ハハハ…」
メガヤンマ「それより姉ちゃん!!大会が終わったら姉ちゃん頑張ったパーティーやるから
来てくれよな!!!姉ちゃんの友達も手伝ってくれ……あ、しまった。これ秘密だった!」
アゲハント「うふふ…、そうね。待ってるわ」
メガヤンマ「姉ちゃんバツゲームこわくない?俺かわりにやろうか!?」
アゲハント「平気よ。ヤンちゃんに変なことさせられないわ」
メガヤンマ「そっか!姉ちゃん強いもんなー!!!じゃあ行こうか」
アゲハント「ええ。それじゃあ店長、また」
ネオラント「あ!待ってくださいよぉ。私も一緒に行きますぅ」
ジュカイン「え、あ…」
(ポツーン…)
ジュカイン「……やっぱりこんなオチか…orz」
メガヤンマ「……それでさー、そこで俺がシュゴゴゴゴって……でもってさー……、あ…」
アゲハント「どうしたの?」
(※窓の外)
ビブラーバ「……………(飛行中)」
メガヤンマ「(ハンカチの子だ!)あ!姉ちゃん!俺ちょっとお店見てくる!!!」
アゲハント「迷子になっちゃだめよ?」
メガヤンマ「へいきだよ!!!!」ブーン……
77:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:41:58
アゲハント(妄想)「うふふ…。これで二人きりね…」
ネオラント「(アゲハントお姉様と…二人きり…?私達に気を利かせるなんて、流石は
アゲハントお姉様の弟様!!!なんていい子なのかしら……)」
メガヤンマ「えーっと、ハンカチハンカチ……どこだっけ?」
???「ちょいちょい、そこの坊主」
メガヤンマ「坊主じゃない!!メガヤンマだよ!!」
???「そんなことどうでもいいのでちゅ…いいのです!私は通りすがりの占い師!
ズバリ!今からハンカチを借りた女の子に返しにいくところ、でちゅ…ですね!?」
メガヤンマ「す、すごい!なんでわかったの!?」
占い師?「占い師なんだからトーゼンなのです!…でも、いけないですね~。ハンカチで泥や砂埃を
払ったんでしょ?そんなドロドロのもんを返すなんてエチケット違反なので…です!!!」
メガヤンマ「そ、そうなのか…?じゃあ洗って返さないと!」
占い師?「それよりも新しいハンカチをプレゼントした方がいいのです!!!
オススメはこれ!!アリアドスをイメージしたクモの巣柄ハンカチ!!!」
メガヤンマ「おお!!これはカッコイイ!!!」
占い師?「文字も色々入っているんですよ~、そうですね、この『血祭り』がいいです!!!
今の女の子はこれくらいワイルドなのが好きなんでちゅ…ですよ~~~!!
さあ!!!早速売店で買ってくるのです!!ガッチリハートをキャッチです!!!」
メガヤンマ「わかった!…って、ハートとか俺!別にそんなんじゃないよ!!」
占い師?「いいから行った行った!!!売り切れてもしらないでちゅよ!?」
占い師?「フフフ…ジュカイン評価が上がってしまったから、まずヤン坊から大失恋ショーでちゅ!
こんな悪趣味なハンカチ渡せば絶対嫌われるに決まってまちゅ!!!
そして!『やっぱり俺には姉ちゃんしかいない~~!!』となれば…!!!」
78:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 18:44:32
一方その頃…
主婦『あらやだ!花屋のご主人って本当は漢らしいじゃないの!!』
主婦『あの変質者キノコを颯爽と退治してくれたわね!』
主婦『私達、誤解していたようね』
ヌケニン「……緑の奴は近所の評判を心配しているようだが、逆に評判が上がっているな」
テッカニン(………緑め…。一気に株を上げおって………!!!しかもアゲハントだけではなく
メガヤンマにまで評価を与えるとは………しかし所詮はすくたれ者。
『大切な…』で言い切れぬとはまだ脅威には程遠い…!!!!!)
テッカニン「……危険度はD+にランクアップだ……!!覚悟しておけ……」
以上で終わりです。かなり長文になってしまいました。
パラセクトファンの皆さんには彼を小物悪役化させて申し訳ありません。
【次回予告!】(ウソ)
再度ビッグキノコ団の大幹部を退けた!!しかし!なんと新たな敵が!!
信者「貴様のような弱者は、もう不要なのですよ……」
新教祖「今日から私が大いなるキノコと共に歩くのだ…」
パラセクト「く、貴様ら……!」
信者達の裏切りで窮地に立たされるパラセクト!!新生ビッグキノコ団の魔の手がせまる!!!
79:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 20:46:33
ハブネーク「やったね、ジュカイン!」
エネコロロ「格好良かったよ!」
ジュカイン「いやぁ…ハハハハ……」
エネコロロ「そんなことより、あんたって男子校だよね?ホモに狙われてたりした?」
ハブネーク「どうでもいいってそういう事…」
ジュカイン「いや、俺地味だったし」
エネコロロ「嘘だッ!パチリスですらディグダに狙われてたのに!」
ジュカイン「いや、パチリスはもっと別な理由だからなー 今ほどじゃないけど、昔からああいうところあったし」
ハブネーク「あんたたち同級生?」
ジュカイン「ああ、そうだよ」
ハブネーク「見えない……」
エネコロロ「別な理由?」
ジュカイン「いや…そういうのは、いじめの一つのヴァリエーションって奴で……特に欲求不満のたまってる奴は…」
ハブネーク「え?あんたはそんときどうしてたの?」
ジュカイン「だから、俺地味なポジションだったし…」
ハブネーク「それで?」
ジュカイン「うん…関わらないようにしてた」
ハブネーク「なんだ所詮はジュカインはジュカインか…てか、あんたみたいな奴がたくさんいたからパチリスはパチリスなのかもね」
ジュカイン「うう…そんな目で見るな」
エネコロロ「そんな事よりホモいはいなかったの?」
ジュカイン「噂だと、ハリテヤマとカイリキーとか、リングマ先生は熊系だってそっち系に人気だったらしいよ」
エネコロロ「夢を壊すな!」
80:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 20:50:28
無闇にキャラは増やさないで欲しいな…個人的には名前は出しても話には絡まないようにしてる
81:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 20:51:38
そもそも伏線抜きでキャラが出るのはちょっと問題があると思うんだ
82:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 21:02:20
無闇にキャラクターが増えすぎるのもそれはそれでね……ジュカインやキノガッサ、ヨノワールとかは巧くはまっているけど
ああ、パラセクト乱入は面白かったよ
83:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 21:20:58
ところで、みんなは誰が一番好き?
自分は地味だけどヨルノズク
出番は少ない、絶対に出しゃばらないポジションが執事って感じで好き
84:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 21:23:42
正直、誰かがアゲハントを庇って反則負けになるのはどうかと思っていたから
こういう展開の方がいいと思うけどな
乙でした
85:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 21:59:07
ムウマージ「さて、罰ゲームの時間だよ。バルビート、君はイルミーゼに代わって罰を受けると言ったね?」
バルビート「ああ!」
ムウマージ「やっぱりそれはできないな、でも…イルミーゼと共に罰ゲームを受けることなら許可するんだけど?」
バルビート「ハニーと一緒なら何度でも受けたって構わないさ!」
イルミーゼ「ダーリン…」
ムウマージ「その言葉偽りはないね?」
バルビート「当然だ!」
ムウマージ「じゃぁ、イルミーゼとバルビート愛し合う恋人同士で戦って貰おうかな」
バルビート「な…!?」
フィオネ「おい…ちょっと待てよ!お前…それは…」
ムウマージ(ジュペッタ…僕はあの変態よりもずっと酷い男なのさ、愛し合う二人同士で戦わせることなんてなんとも思わない)
イルミーゼ「わかったわ」
フィオネ「おい!いいのかよ?」
イルミーゼ「ええ、ちょっと待ってて…」
フィオネ「おい…ってこれは?」
イルミーゼ「百人一首よ、カルタも一つの戦いよね?熟達者同士の戦いを見たことがあって?
勿論、読み手はあなたがやってくださいますね?」
バルビート「…君には勝ったことがないんだよな」
ムウマージ「…はぁ、わかったよ」
バルビート(ハニー君は賢いな…)
86:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 22:21:41
ムウマージ「はぁ…疲れた、もう読むのはうんざりだ」
フィオネ「バルビート弱すぎ」
バルビート「いや、ハニーが強いんだよ」
イルミーゼ「もう!ダーリンったら!
ムウマージ「続いて、アゲハントの罰ゲームだ、じゃアゲハントにはポエムを読んで貰おうかな」
イルミーゼ「女の子だもん、ポエムくらい書くわよ」
アゲハント「え…」(中学校からずっと書きためているわたしの密かな趣味が……)
ムウマージ「顔が青くなったね、じゃぁ好きな方を選ばせてあげよう
君のポエムか…」
ハブネーク(ええー書くか?そういうの)
オオタチ姉(ああーそう言う子いるよねー)
サニーゴ(それのどこか罰ゲームなの?)
エネコロロ(密かに描いているやおい同人誌さらされなくてよかった)
クチート(書いては破って捨てたラブレターを拾われなくて良かった…)
トロピウス(うんうん、そういう時代もあったわ)
ハンテール(キツイ…これはキツイ…)
ジュペッタ(呪詛の言葉って一種のポエムよね)
ラティアス(あいつが覗くから書かなくなったけど、かかなくて正解!)
キノガッサ(僕はそんな平民的な趣味はないです)
ジュカイン(ちょっと興味ある…)
ネオラント「アゲハント(お姉様)のポエム……ニヤリ」
マスキッパ「ごくっ……」
ムウマージ「それが嫌なら、これでもいいよ?」
アゲハント(なにこれ?『なんでもおまんこ』?…そんなあんな有名な詩人がそんなものを書いてたなんて…)
アゲハント「…私のでいいです」
87:27・36
10/06/20 22:25:58
こんなネタを作ってましたが、仰られる通り彼らは伏線も何も無いキャラです。
元ネタはサンドパンの罰ゲームで「テメエを憎んでるのはフライゴンだけじゃねえ!」から。
劣化と冷遇の違いを出すためにあの性格。最初から途中退場予定でしたが、不評そうなので
気づいたら帰っていたことにした方が良さそうですね。ちなみにビブラはフライゴン回収役。
メガヤンマと絡ませたのは単にそういうネタをやりたかっただけ。
フライゴン「HIY!!ブラザー!!!!!」
サンドパン「な、なんだお前は…!」
フライゴン「俺はただの異邦人さ……。あえて名乗るなら、超フライゴンだ…ッ!!!」
サンドパン(こいつ頭大丈夫か?)
フライゴン「俺はアンタのshoutに惚れたのさブラザー…。そうだろ同士よ!!!!」
サンドパン「!!! あの罰ゲームのことか!?そうか…お前もガブリアスを………」
フライゴン「ああ!俺もガブリアスにjealousyを燃やす者だ!!!」
サンドパン「そうか…!!!やはりお前も……」
フライゴン「ああ…!!俺は劣化。俺はフライゴン。俺はガブリアスになれない……!
高い攻撃力も持たなければ強靭な体力も持たない!!!くそっ!!!」
サンドパン「わかるぞ、その気持ち…」
フライゴン「だからこそ!!!俺はガブリアスよりも強いフライゴンとなると決めたのだ!!!」
サンドパン「……は?」
フライゴン「なぜならば!あらゆるガブリアスを超えれば!!俺はフライゴンを超えられる!!
フライゴンを超えたフライゴン!!すなわち!!!超フライゴンだ!!!!!!!」
サンドパン「…………」
フライゴン「戦うぜ!!!俺のHeartはいつだってBattleを求めているのさ!!!なあブラザー!」
サンドパン「…………残念ながら、お前は同士ではない」
フライゴン「What!?何故だ!!!」
88:完
10/06/20 22:26:50
サンドパン「闘争心、嫉妬、申し分は無い。だが!お前には決定的足りない物がある!!」
フライゴン「そ、それはなんだ…!」
サンドパン「ネガティブ、さ…。お前はガブリアスに嫉妬こそすれども、それを自分を高める
プラスの方向に昇華してやがる。俺には無理だ…。俺は憎悪。恨みや妬み、殺意…」
フライゴン「なんだと!?俺には殺意の波動が足りないと言うのか!!!!」
サンドパン「そういう事だな。憎しみを持たぬ者はここに足を踏み入れない方がいい」
フライゴン「殺意の波動を極めろという事か!!!確かに力を得ることができる!!!
BUT!!!その答えはNOだ!!なぜならば!!俺はドラゴン!俺は竜!!!
竜は殺意の波動に呑まれていけないからだ!!!!!」
サンドパン「そうか…。残念だよ、俺も内心同士が増えたと喜んでいたのにな…」
フライゴン「……………」
サンドパン「所詮、俺は冷遇お前は劣化。まだ心に余裕があるうちは、この場に足を踏み入れるな」
フライゴン「Good-byeブラザー…。だが俺は認めない!!!なぜならば!!!
お前のSoulは俺のSoulと共鳴したんだ!!!また会おう!!!」
サンドパン「ああ…。お前も超えられない壁にぶち当たり、絶望したらまた来るがいい」
・ ・ ・ ・ ・ ・
ビブラーバ「すみませんフライゴンを見かけませんでしたか?…家出したお兄ちゃんなんです」
サンドパン「………どんなフライゴンだ?」
ビブラーバ「見た目は普通のフライゴンです。ただ英単語を混ぜた口調とやたら高いLvと
テンションと歌唱力を持っています。…特に興奮すると、どこでも歌いだすクセがあって………///」
サンドパン「それっぽい奴にさっき絡まれた。向こうに飛んで行ったが、見つけたら伝えてくれないか?」
サンドパン「絶望を知る者こそ希望を持つことができる。…希望を持つものこそ、激しい絶望を
知ると立ち上がれなくなる。…お前はその時、立ち上がれるのか?とな…」
ビブラーバ「はあ…」
89:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 22:48:13
アゲハント「 た………体育
体育なんて大嫌い
体育館の隅で日がな一日 体育座りしていたい
マラソン嫌い 飛んだら駄目だし
でも走っているミス・カマキリ先輩はちょっと好き
走るたびに嘔吐する胃袋先生はなんで体育の先生になったの?
私はどうすればいいの? 教えておばあちゃん 教えておばあちゃん
それはね 走ればいいのよ 何も考えずに走るのよ ダッシュよ
当方に 疾走の準備有り 覚悟完了 覚悟だけじゃだめでした
でも 体育あとの モーモーミルクは 蝶最高 超じゃないよ 蝶 これ即ちバタフライ
スワロウテイル 座ろうというわけじゃなくて
スワロウテイルバタフライ それは私 これ即ちビッグファイアの意志である
ど…どうもありがとうございました…」
ネオラント「……素晴らしい」
ハンテール(また変な妄想してる…)
マスキッパ「前衛…詩人?」
ジュカイン「ビッグファイアって誰だ…」
90:名無しさん、君に決めた!
10/06/20 23:01:48
テッカ兄さんアゲハント…やはり兄妹だな!
91:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 00:01:32
メガヤンマ「姉ちゃん!ビッグファイアって誰?」
アゲハント「うーん…大学一年生の時のだからよく覚えていないの、ごめんね」
エネコロロ「てっきり中学生の頃かと…」
ブースター「わかった!エンテイ様だ!エンテイ様はビッグでファイアだよ!」
マグカルゴ「いや、ファイヤーさんだろ、ファイヤーさんって冷遇から抜け出したすごい伝説を持ってるんだぜ!」
アゲハント「違うと思います…」(ファイヤーさんについては、これで私はファイヤー散(はらら)ってタイトルで書いてるし…)
メガヤンマ「でもビッグファイアって強そうだよ!なんかすっごいしもべとか三人くらい持ってそうじゃん!」
マグカルゴ「三つのしもべ…ホウオウ様?」
アゲハント「でもないです、多分モデルはないと思うんです、炎技苦手だし…」(ホウオウ様が岩にぶつかって昏睡した状況に出くわした日に一作書いてるし)
エネコロロ「あんたって真面目な顔して、いっつもあんなポエムばっかり書いてたの?」
アゲハント「あんなのばっかりじゃないけど…」(タネマシンガンの技マシンの存在意義とか!ヤンちゃんの可愛さについてとか!
店長についてる謎の玉ついての考察とか!ネオラントさんがなんか光ってるところとか!
ヌケ兄さんの穴に花を生けたいとか!私が考えたすごい技の恥ずかしさとか!)
ブースター「他も見せて」
アゲハント「恥ずかしいから絶対駄目!」
92:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 00:14:27
>>83
アリアドス。彼も地味だが人情系キャラが好き
サブキャラならヌケニン。テッカニンと違い一歩ひいて見守ってるのがいい。
というよりテッカ兄さんがどんどん壊れ気味だから余計にまともに見える
93:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 00:35:06
マスキッパ「どうです?人形の売れ行き」
ゴローニャ「かなり良好だぞ。在庫も7割は掃けたと思う」
マスキッパ「そうですか。作った身としても、嬉しい限りです」
チェリム「おーい!まーすきっぱくーん!アレできたー?アレー!」
ゴローニャ「なぁおい、アレって何だ?」
マスキッパ「実はですね、チェリムさんに『自分ソックリの人形ほしー!』と言われてまして
縫いぐるみを作ってたんです。えぇ・・・っと、ほら、コレですコレ」
ゴローニャ「あの大量の人形に加えてこんなもんまで・・・お前スゲーなやっぱ」
ダイノーズ「・・・その人形、もっと良く見せてくれぬか・・・?」
ゴローニャ「うわっ・・・何か来た・・・!」
ダイノーズ「・・・祖母が言っていた・・・『天下統一の為には桃色(ピーチ)の姫君は必須である』とな・・・
どうだ?この謹製ダイノーズ人形と『はなのかたちのにんぎょう』セットとして
抱き合わせで売ってはくれまいか?
チェリム「やだ!絶対やだー!!こんなダッサい人形といっしょにしないでよー!!!」
マスキッパ「・・・でもコレ、やけに完成度高くないですか?元がアレだから何ですが。ていうか何で帽子みたいな所に “M”って縫ってあるんですか?百歩譲って“D”でしょ」
ゴローニャ「完成度はすげぇな。特にこの鼻毛・・・ヒゲ?この辺りなんか、まるで本物じゃねぇか・・・
つーか、何でスターミー抱えてんだコレ?せめてスターの実にして来いよ」
チェリム「あーそうそう、後ねぇ!サーナイトさんからこんなん貰った(押し付けられた)んだった」
94:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 00:36:25
ゴローニャ(あの嬢ちゃんかぁー。今頃たっぷり扱かれてんだろうな・・・合掌・・・)
「で・・・何だコレは?」
チェリム「うん、弟さんの人形!ぶっちゃけいらないし、ついでにここで売っちゃってよー!」
マスキッパ「この、帽子みたいな所に“L”って縫ってあるの、これわざとなんでしょうか・・・?」
ダイノーズ「何っ・・・!?これは・・・何たる偶然・・・!」
ゴローニャ「いや却下だ。ここは冷遇スレだぞ。身内の品ならともかく、部外品は置けねぇ。
そーいう所もしっかりする様にしたから俺、そういう事で・・・」
ボーマンダ&カイリュー「おーい、この人形置いてくれー!!!」
ゴローニャ「人の話聞いてた!?」
ボーマンダ「実は、俺たち2匹の縫いぐるみをバンギラスが作ってきてくれたんだけどな・・・」
ゴローニャ「オイ聞いてる?人の話を聞こう!?」
カイリュー「絶対に僕のやつの方がかっこいいって言ってるのに、ボーマンダが譲らないんだ」
ボーマンダ「そこでだ、ここに互いの色違い版を置いて『どっちが売れまSHOW』をやろうと
いう事になった。教官はどっちがカッコいいと思う?」
ゴローニャ「ウン・・・だがでっていう・・・」
ダイノーズ「!・・・・・・・・・」(余りの感動に言葉が出ない)
ピッピにんぎょう「ケケケケケ・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!」
95:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 00:51:11
マスキッパ「・・・あの・・・な、何ですかコレ・・・いつからありました?作った覚え無いんですけど・・・」
ゴローニャ「それは、その・・・いつの間にか・・・あったな・・・・・・・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
チェリム「いやああああぁぁぁぁぁぁぁぁあぁああぁぁぁあぁぁぁぁ!!!!!!!!」
カイリュー「うわぁぁぁぁぁああ動いたあぁぁぁぁ!!本物の・・・・・・アレだああぁぁぁぁ!!!!!」
ボーマンダ「ぎゃああああぁぁぁぁぁ!!!!つーか、アレって何だああぁぁぁぁ!!!!!」
マスキッパ「行っちゃいましたね・・・・・・・・・」
ゴローニャ「・・・アイツら、ドサクサに紛れて人形置いていきやがった・・・・・・・」
ピッピにんぎょう「テテンテテテテン♪」
ゴローニャ「お前が締めるな!!!!!!」
96:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 01:28:28
ジュペッタvsヤミラミまだ?
97:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:30:40
新キャラ出すなとかフラグ回収しろとかうるさくなったな。
ここはそんなスレじゃねぇはずだ! フラグブレイカーの俺様が参上!
98:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:32:37
~会場裏~
アゲハント「ねぇ、どうしよう・・・」
エネコロロ「どうしたの?」
ハブネーク (この乙女な仕草、もしや)
アゲハント「好きな人、出来たかもしれない・・・」モジモジ
エネコロロ・ハブネーク (( キターー(゜∀゜)ーーーーー!! ))
~会場の裏・自販機の影~
パチリス 「ぢゅ~~~、なんてことでちゅ! パチとしたことが出遅れてしまったでちゅ!」ダンダンッ
「ちゅ? あそこでコソコソしているのは・・・」
エネコロロ「えっ、本当!」 (おめでとう、ジュカイン!)
ハブネーク「誰さ、誰さぁ~」 (やったねジュカイン!)
アゲハント「え/// で、でも。こんなこと言うと変に思われる―
エネコロロ「変なんかじゃないって!」
ハブネーク「そうさね! 誰に惚れようがあんたの自由だよ!」
~会場の裏・入り口の影~
ジュカイン (偶然とはいえ・・・、こんなのやっぱり盗み聞きだよなぁ)
(あぁ、でも気になる! 一体誰なんだっ・・・!) ドキドキドキドキ
エネコロロ「ねぇ、ほら。早く言っちゃいなよ~」ウリウリ
アゲハント「や、やめてよ。もぅ///」
ハブネーク「誰なんだい? ほら誰なんだい~?」ツンツン
アゲハント「え、えっとねぇ・・・パラセクト///」キャッ
エネコロロ「―え?」
ハブネーク「んな・・・」
99:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:34:21
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< >
< ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! >
< cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ >
< >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
ハ ̄ヽ\ / ハ ̄ヽ\ ハ ̄ヽ\ / ̄厂ト、
{ \ \\ / { \ \\ { \ \\ / // /
\ ヽ i ! / /\ ヽ i ! / \ ヽ i ! / // /
\ ヽ レ'⌒/ // ノ\ ヽ レ'⌒/ // \ ヽ レ'⌒/ // /
,-‐、 >/ ∠_ ,-─-く_ >/ ∠_ ,-─-く_ >/ ∠_ ,-─-く_____
/ 冫─-〈・) (・_) l|l|l_/ 〈・) (・_) l|l|l _/ 〈・) (・_)l|l|l _/ _,-‐‐'´
八 `つ=_入 ',--、_,-‐rく_ く _入 ',--、_,-‐rく_ _入 ',--、_,-‐rく_ く___
/ \__ラ‐'`ー下、___//! `ー 下、___//! `ー 下、___//! `ーr'´
ト、 /フ __,r‐┤`ー─‐'´ ヽ `ー─‐'´ ヽ `ー─‐'´ ヽ `ー-r-、
100:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:35:52
エネコロロ「いや、なんでっ!? なぜWhy!?」
アゲハント「やっぱり・・・、おかしいかな?」ウルッ
ハブネーク「り、理由を聞かせておくれ! アイツ散々あんたに嫌がらせしてきたじゃないか!」
エネコロロ「マゾなの? あなたももしかしてマゾなのっ!?」
パチリス 「ちゅはははははははははははははははははは!」
ジュカイン「 ( ゜Д゜)」 ―いちげきひっさつ!
アゲハント「そ、そんなんじゃないって。ほら、さっきの試合でさ」
ハブネーク「嫌がらせうけただろう!」
エネコロロ「しかも憂さ晴らしに!」
アゲハント「う、うん。私も最初はそう思ったんだけど・・・」
「よく考えてみたら、あのまま戦ってても私が負けてたよね。何も出来ずに」
ハブネーク「そ、それは」
エネコロロ「まさか・・・」
アゲハント「もしかしたら一人で悪役引き受けて私を助けてくれたんじゃないかな、
再戦の為にわざと場を荒らしたんじゃないかな、って思って・・・そう考えたら好きになっちゃって」
ハブネーク (そう取っちゃったかーーーーーーーーっ!! 良い奴過ぎるよアンタッ!!)
エネコロロ (そりゃ惚れるわ、ってバカーーーーーーーー!!)
パチリス 「ちゅはははは! おなか痛い、おなか痛いでちゅ!」バンバンッ
ジュカイン「」 ―ジュカイン の 目の前 が 真っ白 になった!
~会場裏・影の中~
ヌケニン「大変なことになったな・・・」
101:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:39:58
>>83
スピアー、前スレからずっと好き。合宿に来ていろいろ壊れかけてるのが面白いwww
あとラブカスとフィオネのコンビも好き。
102:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 15:53:00
>>83
俺はゴローニャが好きだな。初代の閉じ込めスレから前スレまでかなり良い味出してるし。
でも最近はヨノワールが出るだけで笑ってしまうがw
>>100
ジュカイン涙目www
103:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 16:31:14
危惧したとおり、やはりアゲハントは伝説のフラグブレイカーだったかwwwwwwww
―一方パラセクトは新たな信者探しをしていた
パラセクト「小僧。キノコの傘下にくだる気は無いか?」
コンパン「(なにこのオッサン、きもい…)」
104:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 17:02:02
アゲハントがアホの子にwwww
ネオラント「なん…だと…まさか……あのキノコ…アゲハント(お姉様)の善良さを逆手にとって……」
パラセクト「その通り…我が菌糸の下僕となるか?」
アゲハント「はい…喜んで…」
パラセクト「フハハハ、うぬは我が愛妾28号じゃ……!」
ネオラント「斬ってやるですぅ……憎い憎いキノコを…!」
ハンテール(血の涙!?)
この日生まれた怪物は一匹ではなかった。
パラセクト「今強烈な悪寒が走った…まさかあの小娘…我が首を取るつもりか…!?」
105:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 17:09:03
ヨルノズク「失礼致します」
ヨノワール「ハァハァハァジュペッたん!ジュペッたんッ!あああッ!ああああ!ぬふぅ……ハァハァ…
ジュペッたん…よかったよ……もうすぐ試合だね…」
ヨルノズク「ごゆるりと…」
ヨノワール「待ち給え
今日はここまでにしておこうと思う……ヨルノズク、どうすればジュペッタは私のことを(冷たく)愛してくれると思うかね?」
ヨルノズク「それはもう超展開でも起きない限り、不可能ではないかと」
ヨノワール「超展開とは何かね?」
ヨルノズク「はい、例えば強キャラ突如噛ませ犬に、突如なんの脈絡もなく現れた謎の新キャラ、ライバルの整理など不自然なほど都合が良く物事が進む、何故か惚れる展開
実はパラセクト様と侯爵様がご兄弟であらせられるということが発覚など……」
ヨノワール「パラセクト君と私が兄弟はあり得ないな、しかし…何故か恋愛感情が生まれるという可能性はあるだろう?」
ヨルノズク「侯爵様とジュペッタ様の間にそれはございませぬかと」
ヨノワール「アゲハント君とパラセクト君よりは高い確率だろう」
ヨルノズク「ただいま計算してみましたところ…それよりも遙かに低い確率でございます」
106:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 17:33:24
アゲハント「………・///」
パラセクト(…小娘め、あの不審極まる態度は間違いなく、我が命を狙っているな…ド外道め!)
パラセクト(ふぅ……追ってこないようだな…やはり人目のつかぬところで殺るつもりだな…!)
※奥手すぎて追跡もままならないだけ
ネオラント「キイイイイエエエェェェェェェ!」
パラセクト「うぬは!?」
ネオラント「殺す…」
パラセクト「あの小娘の魚!…あの小娘がけしかけた下手人か…ド許せぬ!きのこのほうし!」
ネオラント「…すぅ」
パラセクト「他愛もない、我がキノコの胞子は無敵よ…………ッ!?」
底種族値不一致のれいとうビームは
パラセクトを討つことが出来るのか?
眠れるのネオラントのれいとうビームは
パラセクトに触れることが出来るのか?
出来る 出来るのだ
パラセクト「おのれ…たねばくだんを受けるが良い!」
ネオラント「……かッはッ!」
パラセクト「ふん…起き上がってきたときは驚いたが、なんのことはない、ねごとではないか…」
ネオラント「お……姉様……ぁ……」
HPの尽きたポケモンが
なおも敵を憎むことが可能であろうか
ものを思うは脳ばかりではない
臓器にも記憶は宿る
筋肉とて人を恨むのだ
パラセクト「か…怪物め…これは撤退でにあらず!後ろを向いて前進することなり!」
107:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 18:19:17
アゲハント「さぁて、今回の戦いは?」
フィオネ「波平です、日に日に…」
ラブカス「アホがッ!」
ネオラント「…アホ共に代わってアゲハント(お姉様)と私が実況しまぁす!」
アゲハント「血だらけだけど…大丈夫?」
ネオラント「なんの…大したことはないですぅ…愛故に!」
アゲハント「えーと、赤コーナー!最初は怖い人だと思ってたけど、結構優しい人ジュペッタさぁん!」
ヨノワール「気づくのが遅いな君ィ!」
ラティアス「そうです!先生は優しい人です!」
ジュペッタ「……」←ちょっと照れてる
ネオラント「青コーナー!元祖閉じ込め部屋の住人、ディ○ニーに似たのいたよねぇ?弱点はないぞぉ!ヤミラミ!」
マグカルゴ「お前ならやれる」
ゴローニャ「お前は意外と強いんだそこを見せてやりな」
ヤミラミ(……シャドーボールで一撃だが…簡単にはやらせてくれないだろうな)
ジュペッタ(私の半減の実は読んでるわね、彼)
ヤミラミ「来な…俺はどうせあとだし」
ヤミラミ「ふいうち」
ジュペッタ「キギヒィィィィィィッィ!!」
ネオラント「おおっと!嫌な音ですぅ!嫌すぎる!」
アゲハント「よみまつがい…ではなく、よみまちがいです」
ヤミラミ(そうだ!コイツははじめから攻撃を仕掛けてくる奴じゃない…用心深い奴だ)
108:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 18:52:39
アゲハント「鼻血でてるわよ…拭いて…」
ネオラント「ハァハァ…グラッツェ…ですぅ」(今私の血と…アゲハント(お姉様)がふれあったですぅ!この調子であのキノコの洗脳を愛で溶かす!)
ヤミラミ(ちっくしょぉ…カシブで一撃で沈まなくってもよォ…シャドーボールで良かったんだよ…
次にふいうちでいけたじゃねえかよォ…ちくしょぉ……コイツはなんなんだよ…)
アゲハント「脅えてます…」
ネオラント「さっきから…ずっと脅えているですぅ!恐怖は判断力を鈍らせる!彼女の最大の武器は恐怖!」
パチリス「パチも判断ミスをしたでちゅ!」
ラブカス「てめーは違うだろ…」
ヤミラミ「くそぉ!ふいうちだ!」
ジュペッタ「…ッ!」
ヤミラミ「うそ…?」
ジュペッタ「…油断……したわ…ニヤリ」
アゲハント「なんと!」
フィオネ「水鳥拳!」
アゲハント「なんと…急所に当たったぁ!」
ネオラント「決着ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!勝者○ィズニーのアレ…じゃなくてヤミラミですぅぅぅぅぁぁぁぁぁ!」
109:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 18:52:46
フラグ回収しろって言ったのは
早く回収しないと横取りするよって意味だったんだが
まさか先に取られるとはwwwww
110:名無しさん、君に決めた!
10/06/21 21:07:25
何か超展開が発生しとるwwwww 完とか書いたけどスマンありゃウソだった。
ビブフラ真・退場回投下して…とかもう聞かねえwwwww 勢いとテンションに任せる!
ヨノワールみたいなマゾになろう!マゾは何言われても平気!!!!
【KYが集まると恐ろしい事になるでござるの巻】
パチリス「さーて今のうちジュカインの様子でも見に…おんや?」
ジュカイン「」
マスキッパ「ジュカイン一体どうしたの!?何があったの!?ねえ!!」
パチリス「あー、今はそっとしておいた方がいいのでちゅ。実は…>>100 」
マスキッパ「 ( ゜Д゜)」 ―いちげきひっさつ!
パチリス「ちゅははははははははははは!!!!!!!パチの大勝利でちゅ!!!!!!!!!」
アリアドス「(天井に張り付いていた)………えらい事になりやしたなぁ。
こいつぁ急いで御舎弟さんにお知らせしないと」シュッ!
~会場周辺~
アリアドス「さてと御舎弟さんは…おや?」
フライゴン「~~~♪~~~♪~~~~♪~~~~!!――ッ!!! …Thank you!!」
子供達『ワー!ワー!キャーキャー!!!』『パチパチパチパチ…』『すごーーーい!!!うまーーーい!!!』
アリアドス「歌人さんか。中々上手いもんでぇ。子供達もあんなに集まっ…いた!!」
メガヤンマ「そっか…もう帰っちゃうのか。砂漠に住んでるの?」
ビブラーバ「うん!お兄ちゃんも見つかったしね。お兄ちゃん子供の頃から放浪癖があって
ナックラーの頃からあちこち出歩いていたんだって。あんまり心配かけないで欲しいな」
メガヤンマ「でもビックリしたよ!歌の上手いカッコイイ兄ちゃんだなーって聞いてたら君の兄ちゃんだったんだ」
ビブラーバ「あ、ありがとう…/// でも、勝手にストリートライブ始めるのはちょっと恥ずかしいかな…」