冷遇族が強化合宿を始めたようです 2at POKE
冷遇族が強化合宿を始めたようです 2 - 暇つぶし2ch150:名無しさん、君に決めた!
10/06/22 23:10:46

どうしてこうなった・・・



あ、でもビッグキノコと大いなるキノコが掛かってるのはうまいと思った

151:名無しさん、君に決めた!
10/06/22 23:47:03
プクリン戦終了したら準決勝だけど休憩をはさむ?

152:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 01:53:08
ラブカス「ぐわああああああああああ」
フィオネ「ぎょええええええええええ」

オオタチ「僕のこだわりすてみタックルに敵はいない!!」
ラブカス「ふっ、もう俺たちが教えることは何もない……」
フィオネ「この短期間に瞬殺を極めるとは……
     オオタチ、まさかこれほどの漢だとはな」
オオタチ「これで優勝間違いなし!!」
スピアー「甘い!!そんな修業であの伝説殺しに勝てると思っているのか?」
オオタチ「姉さんたち!なんでここに?」
オニドリル「俺たちも手伝いにきたぜ!」
オオタチ姉「私にいい考えがあるの……」ひそひそ
オオタチ「……そ、その手があったか!!」
ラブカス(ぶっちゃけ修業ってすてみタックルするだけだし……)
フィオネ(あれ?これってデジャブ?)

153:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 11:16:24
瞬殺vs伝説殺しか…!字面だけ見ると凄い対決に見える不思議



>>149
アリアドス「あっしには関わりねえこって…」
ヨルノズク「そういう訳にもいかないでしょう…」
ヌケニン「…あやつにはまだ報告していない。こうなると、どこから対処すべきか慎重にならねば……」
ヨルノズク「…すっかりありもしない組織の存在を信じ込んでますな…」

アリアドス「…ところで、何故にこの組み合わせで?」
ヨルノズク「このスレの貴重なツッコミ要員を集めたそうでございます」

154:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 11:49:48
なんかすごい複雑なことになったけど
収集つくのか?

155:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 12:44:53
ぶっちゃけ面白いかどうかとか納得いくかどうかとか
気にしなければどうとでもなる


156:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 18:57:35
とりあえずまずはどっちの冷遇ショーを終わらせないとな
結果がまるで予想できない……

157:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 21:19:49
【医務室】

   「パチは、パチは……パチはまだ人生終わってないのでちゅーーーーー!!!!」ガバッ!!

パチリス「ハッ!?こ、ここは…?」
トロピウス「医務室よ。それにしても、すごい寝言ね」
パチリス「な、なんの事でちゅか!パチはそんなの知らないでちゅよ!!!」
トロピウス「シー。あんまり大声出して隣の二人を起こしちゃだめよ」
パチリス「となり?」

マスキッパ「Zzzz……」
ジュカイン「    」 (←寝ている)

トロピウス「さっき花屋さんを背負ったマスキッパくんが来たの。
       『バナナを食べて元気になろう…』と言っていたからたくさんバナナをあげたわ!」
パチリス「ほほう…」
トロピウス「よっぽどお腹が空いていたのね。泣きながらバナナおいしいなぁって言いながら
       食べていたわ。そしたらお腹いっぱいになって眠っちゃったみたい♪」
パチリス「所詮こいつらはパチほど強靭な精神力を持ってないでちゅからね!」
トロピウス「なんでもないでちゅよ」

アゲハント「あの…、こちらに店長はいらっしゃいます?」
ジュカイン「     ...」
トロピウス「いるけど、今は眠っているわよ」
パチリス「(なんと!これは面白い事になりそうでちゅ!!!)」


ハブネーク「なんだって!?アゲハントを見失った!?」
エネコロロ「さっきまで一緒にいたと思っていたんだけど…。もしジュカインの所にでも行ったらまずいわ……」

158:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 21:20:34
アゲハント「そうですか…。ではまた後に…」
ジュカイン「  いま   め  さめた   」
アゲハント「店長。大丈夫ですか?どこか具合でも悪いんですか?」
パチリス「(あんたのせいでちゅよ、あんたの)」
ジュカイン「 へい  き  おれ   げんき   ちょと  くらと しただけ」
アゲハント「そうですか。……あの、実は店長に相談したいことがあって……」
ジュカイン「 な  で も  いえ」
パチリス「(しかも明らかにおかしいのに気づいてないでちゅか)」
アゲハント「(ヒソヒソ…)実は………」

(バンッ!!!)
エネコロロ「もうやめてー!ジュカインのHPはとっくに0よーー!!!!」
トロピウス「医務室ではお静かに!」
ジュカイン「  わか  た  。  お  れに できるこ  と あれば ちから なる」
アゲハント「ありがとうございます、店長!」
ハブネーク「遅かったか………」

エネコロロ「(ヒソヒソ)ジュ、ジュカイン………、ほら、アゲハントはちょっと勘違いしているだけで…」
ジュカイン「(ヒソヒソ) してっ る    で も かのじょの じゅすいんな め みらた なも いえね」
エネコロロ「(ジュカイン…!」
ハブネーク「(ジュカインの からげんき…  (´;ω;`)ブワッ )」
ジュカイン「 ごめ ん   おれ  また ねる 」
アゲハント「あ、ごめんなさい騒がしくして…。それじゃあお大事に」
ジュカイン「    」  (←寝ている)
エネコロロ「出ようか…」
ハブネーク「うん………」
パチリス「人生色々でちゅよ!うんうん!!」
ハブネーク「あんたも出るの!」
パチリス「ひいっ!パチも患者でちゅよ!?」

159:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 23:03:21
ヨルノズク「…ところで、ビッグキノコ団とは?」
アリアドス「前スレでレディアンがヤン坊におもしろがって吹き込んだようで…」
ヌケニン「ウム、伏線が処理されたというわけだな


160:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 23:40:46
ジュペッタ「私に実況しろというの?」
アゲハント「ええ、規則ですから」
ネオラント「折角だから私も赤の扉をえらぶですぅ!」
アゲハント「…あの」
ジュペッタ「気にしなくていいわ、ただのラブカスよ」
ネオラント(惨いですぅ……でもきっとこれくらい出来なきゃ目標の達成なんかできる筈がないですぅ!)

ジュペッタ「えーこほん、今回は親子…とは言っても血のつながっている親子じゃないけど
       そんな二人の対決と相成りました…こんな感じでいいの?」
アゲハント「はい、そんな感じで…赤コーナー!図鑑通りの温度なら既にプラズマ化してるんじゃ?
       炎の保父さんマグカルゴさーん!」
ネオラント「青コーナー父越えなるかッ!ピンクの大きな子供プクリンちゃーん!」

マグカルゴ(お前とこんなことになるとはな…)
プクリン「いくでち!」

ジュペッタ「では…はじめ」

プクリン「いくでちぃぃぃぃ!」
ジュペッタ「これはみずのはどうね」
ネオラント「もっと熱く激しく!叫ぶ出すぅ!」
ジュペッタ「…それはちょっと」

マグカルゴ「がふぅっ!一撃はッ耐えるッ!」
プクリン「そう来なくっちゃおもしろくないでち!」

161:名無しさん、君に決めた!
10/06/23 23:43:47
マグカルゴ(俺の持ち物はこだわりメガネ…オーバーヒートで一撃か……
        いや!これは戦いだ!メガネだって勝つつもりで持って来たんじゃないか!
        勝負に情けは無用!)

アゲハント「陽炎が揺らめいています…」
ジュペッタ「オーバーヒートが来るわね」
ネオラント「熱いですぅ!こんなの喰らったらひとたまりもないですぅ」
マグカルゴ「!」

マグカルゴ「く…くらええぇぇぇぇぇぇぇぇい!」
ネオラント「おおおっとぉぉぉぉかえんほうしゃ?かえんほうしゃです!」
ジュペッタ「躊躇ったわね彼」

プクリン「あっちちちちち!!」
マグカルゴ「プ…プクリン!」

プクリン「……みずのはどうでち!」
マグカルゴ「ぬおぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ジュペッタ「決着、勝者プクリン」

プクリン「ゆたんぽのバカ!プクリンは…なんもわからないお子様じゃないでち…
      マグカルゴは…けっとうをぶじょくしたでち!」
マグカルゴ「……ごめんな」(子供の成長は早いな…ついこの間卵から生まれてきたばかりだというのに)

162:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:10:17
>>151 はさんだ方がいいな。
アゲハント達が大変なことになってるし。



 ・・・それでもアリアドスなら、アリアドスなら何とかしてくれる!

163:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:10:55
フィオネ「さて罰ゲームの時間だな!」
マグカルゴ「あぁ、そうだな。(仕方ないさ、こうなるのを分かっていて手加減したんだ……)」
プクリン「………………」
パチリス「その殻をこわしちゃえ!!」
オオタチ「それいいね。お前のアイデンティティーなんてこうしてやる!」


           |ヽ__ |ヽ        
             /=・ω・= ヽ      < かわらわり!!  
          ,ノ      ヽ、_,,,       
       /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
      { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
      '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
       ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
        `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
          ,ノ  ヾ  ,, ''";l        

マグマッグ「か、殻が!!」
オオタチ「力こそ正義!!」
プクリン(マグカルゴの分まで勝つでち!!)

カモネギ「ぎゃあああああああああああああああ」
デリバード「お、落ち着け!ながねぎはここにあるだろ!!」
ブースター「トラウマってやつだね」

164:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:15:31
>>162
先に冷遇ショー終わらしてからの方が
じっくりまとめられるっていう気もするが……

165:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:16:59
マグカルゴ戦、乙
これで
オオタチ(第三世代) vs デリバード(第二世代) ヤミラミ(初代) vs プクリン(現代) か。

綺麗に新旧冷遇スレの奴らがそろったwwww

166:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:20:08
>>164
まぁ大会中に全部決着つける必要は無いけど、
とりあえず一段落させないとジュカインが死ぬwww

167:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:22:11
避難所にちょうどいいネタがあったから代理投下してみる

168:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:24:01
@会場裏

マスキッパ「僕たち、どうしようね…」
ジュカイン「」
マスキッパ「このまま生きてても苦しいだk……あれ?パラセクトがいる」

パラセクト「なんとか逃げ切ったか…怪物め…!」

マスキッパ「何してるんだろうねぇ…」
ジュカイン「」

パラセクト「小娘ども、なぜ善良なキノコたる我の命を狙ったりなど…」
ネオラント「みぃつけた♪」
パラセクト「ッ!!」
メガヤンマ「逃げるなよ!俺たちはただお前を助けたいだけなんだ!」
アゲハント「大丈夫よ。私たちは全部知ってるわ。あなたはビッグキノコ団に洗脳されているだけなのよ」
パラセクト「意味のわからんことを」
ネオラント「…だめですぅ。言葉も通じてません…」
パラセクト「言葉が通じていないのはそちらだ」
アリアドス(まったくでさぁ…)
メガヤンマ「もうこいつを倒すしか方法はないのか?」
アゲハント「そんなの駄目!彼は利用されているだけなのよ」
キノガッサ「こいつもパラスの頃は、近所の優しいお兄ちゃんだったんです。
       でもこいつの祖父が…いや、僕の先祖がパラスお兄ちゃんの道を狂わせたんです!」
メガヤンマ「おのれ…ビッグキノコ団め…!」
パラセクト「先ほどから気になっているのだがビッグキノコ団とは何だ?そんな団体は知らん」
ネオラント「え?」

169:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:25:07
パラセクト「我は我自身の意思に基づいて、大いなるキノコ教団を設立した。
       うぬらの話を聞いていたところ、どうもビッグキノコ団というのは悪の組織か何かのようだな。
       生憎だが我が教団は独立組織である。支援団体もない。だから資金も教徒もまだ募集中である」
メガヤンマ「それって…」
パラセクト「洗脳云々については半分正しい。この虫の体をキノコがのっとっているのは事実。
       しかしそれは、我々がそういう種族だからである。
       現在の意識はキノコのものだが、虫の人格と記憶もいくらか受け継いでいる。
       ゆえに我が己を見失ったことはない。分かったか?うぬらの妄言は事実無根である」
アゲハント「洗脳なんてされていなかったのね!良かった…!」
ネオラント「つまり純粋な加害者なんですねぇ」
パラセクト「加害者とは失敬な。我は常に世のためポケモンのために活動しているのだ」

ヨノワール「…おお、ここにいたか、パラセクト君」
ヨルノズク「いや、探しましたな。なかなかお姿が見えなかったものですから…」

パラセクト「我に何か用でもあるのか。胞子の洗礼ならばいつでも…」
ヨノワール「いやそれは結構。今度君が選挙に出馬することは聞いたが、公約のことが気になってな」
パラセクト(ギクッ!)
ヨノワール「ルール違反の罰則を厳しくするのはともかく…過去の違反者まで取り締まり対象にしてはきりがないと思うのだ」
アリアドス「この兄さんが出馬するんですかい?」
ヨノワール「ああ。知らなかったのか?」
キノガッサ「全然」
ヨノワール「なら彼の公約についても説明しておこうか。…ヨルノズク」
ヨルノズク「はっ」

170:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:25:56
ヨルノズク「パラセクト様の公約について大まかに述べさせていただきます。
       非公式の大会であっても、ルール違反により失格負けになった選手には、
       1年間のバトル参加禁止期間と罰金を課す、という条例を制定する
       …で、間違いはございませんね?」
アゲハント「失格負け…」
メガヤンマ「姉ちゃん、キノコのせいで失格負けになりかけてたよね」
ネオラント「……」
ヨノワール「更に、過去に失格になった選手にも同様のペナルティを与えるのだったな」
アリアドス「ってことは、さっきのアゲハント嬢の一件もペナルティの対象になるところだった、と」
パラセクト「や、やめろ…その話はまた後でもいいだろう!」
ヨルノズク「どうなさいましたか?お顔の色がすぐれませんが…」
パラセクト「」ガクガクブルブル
アゲハント「そういうことだったのね。私を社会的に失墜させるために試合に乱入したのね?」
パラセクト「そ…それがどうしたのだ!」
アゲハント「……。一度でもあなたを素敵だと思った私が馬鹿だったのよ…」
メガヤンマ「姉ちゃんどうしたの?いきなり泣いたりして、どっか痛いの?」
ネオラント「冷凍b」
キノガッサ「待ってください。僕がやります。こいつの祖父とこいつを狂わせたのは僕の先祖です!
       こいつはキノコの面汚し!だから、僕が一人でこいつを倒します!それが僕の義務です!」

? ? ?「一人で戦うだと?これは笑止!」

キノガッサ「なっ…だ、誰ですか!?」

171:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:26:55
テッカニン「甘い!甘いぞキノガッサ!格闘半減のそやつに対して貴様ひとりで何ができる!」
アゲハント「兄さん!」
キノガッサ「げぇっ!テッカニン!こ…これはキノコとしての使命なんです!」
テッカニン「未熟者がっ!己の力量をわきまえんか!」
キノガッサ「くぅ…!」

パラセクト「なんだかよく分からぬが、逃げるなら今が好機…!」
ヨノワール「どうしたんだ?逃げることはないだろう。くろいまなざし」
パラセクト「何をする!」
ヨノワール「…さっきヌケニン君から情報をもらうまで、私は君の公約についてまったく知らなかった。
       あのような条約改正案には問題がある。だから少し話し合いたいのだよ」
パラセクト(こっそり可決させる予定だったのに。どこから情報を仕入れたのだ!忍者め!)

テッカニン「ゆくぞ、すくたれ者!剣の舞!」
キノガッサ「だっ…やめてください!そいつは僕の宿てk
テッカニン「―キノガッサ、貴様にバトンタッチだ!ついでにこのいのちのたまも貸してやる!」
キノガッサ「え?え?」
テッカニン「どうした!そやつを倒したいのではなかったのか!?さあ、やれ!キノコの誇りを取り戻せェ!」
キノガッサ「…は、はいっ!」

キノガッサ「僕のこの手が光って唸るゥ!お前を倒せと輝き叫ぶゥ!―必殺!!きあいパンチ!!」
パラセクト「うわああああああああああああああ!!」

172:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:27:35

アゲハント「終わったわね…」
ネオラント「アゲハント(お姉様)…目はさめましたかぁ?」
アゲハント「ええ。気の迷いだったのよ……私ったら馬鹿みたい」
メガヤンマ「え?なにが?」
アゲハント「ひみつ」
メガヤンマ「ケチー」
ネオラント(とにかくこれで、私も安泰ですぅ。でもあのキノコめ…お姉様をたぶらかした罪は消えないんですからねぇ…)

キノガッサ「…倒せた。格闘半減のキノコを!あなたのおかげです、テッカn」
身代り人形「」
キノガッサ「…行ってしまいましたか。僕を襲ってきたり助けてみたり、よく分かんないセミです」

マスキッパ「なんか、僕たちまだ生きてて平気みたいだねぇ」
ジュカイン「…ああ」
マスキッパ「とりあえず送りの泉に行くのはやめておこうか…」

173:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:29:05
初めて避難所が役にたったな

174:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:35:08
ついに準決勝か…

175:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:39:02
オオタチ姉「このままいって優勝よ!!」
スピアー「気合入ってますね~」
オニドリル「修業もしたしデリバードなんか一撃だぜ!!」
オオタチ「にょろ~ん、とね」

カモネギ「俺は何もできなかったがお前ならやれるさ!」
ブースター「勝ったらもふもふする権利をやろう!!」
デリバード「行ってくるぜ皆!オオタチ、相手にとって不足なし!!!」

サニーゴ「ついに準決勝が始まりました~!実況と解説は炎の岩と水の岩のコンビと……」
サンドパン「パンはパンでも食べられないパン、サンドパンでお送りします!!」
サニーゴ「なんであんたがいるの?」
サンドパン「最近空気だからここで目立たないな!」
マグカルゴ「……それでは選手入場です!」
マグカルゴ「恐怖のアルティメットデンジャラスアタック!!瞬殺のオオタチ!!」
サニーゴ「爆発力ならこっちだって負けちゃいないわ!伝説殺しデリバード!!」
サンドパン「しかし両選手ともフルアタだよな?」
サニーゴ「ん?何が言いたいの?」
サンドパン「冷遇のフルアタなんてどっかの誰かの劣化じゃないか?」
サニーゴ「そんなこと言ったら冷遇の搦め手や運ゲだってどっかの誰かの劣化よ?」
マグカルゴ「そ、それは……」
サニーゴ「まぁ、両者とも短期決戦でくるから一瞬で決着がつくわね~」

176:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:39:36
>>168-172
書いた人も代理の人も乙でした!とりあえずジュカインはまだ生きられる…
結局のところジュカインは評判が回復しただけで状況は何も変わってないわけだし

ところでみんなアルティメット(ry オオタチさん好きすぎだろwwwwww

177:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:40:21
オオタチ(僕は修業の中で学んだんだ!!
    勝負は自分も相手も交互に攻撃しあうんだ……
    悪戯にターンを経過するのはその分相手の行動回数が増えるんだから
    相手の勝つ確率を高めてしまうことに他ならない!!
    つまり相手に何もする隙を与えず瞬殺すればいいんだ!!)

デリバード「さぁ、正々堂々戦おうぜ!!」
オオタチ「あぁ、カモネギみたいに磔にしてあげるよ!」

マグカルゴ「それでは準決勝第一試合開始ーーーー!!」

オオタチ「くらえ!!ふいうち!!!」
デリバード「うぎゃああああああああああああ」

マグカルゴ「オオタチ選手のふいうちが炸裂ーーーーーーーーーー!!」
サニーゴ「……すてみタックルじゃないわね。」

スピアー(ねこだましでこちらの襷を一方的に破壊する。
    そしてこちらの反撃は襷で耐えて攻撃、ギリギリで残っても最後に先制技でダメ押し
    デリバードのみが道具を十二分に活用しつつ、はりきりからの3連撃!!
    これがデリバードの必勝の伝説殺しの正体だ!!)
オニドリル(スピアーとオオタチ姉がブレインについてるんだ、今の奴は強いぜ!!)
カモネギ(あいつは今まで自分より火力のある相手や素早さの高い相手とだって戦ってきた!!
    しかしデリバードより早くしかも先制技を使う初めての敵……厳しいな)
ブースター(デリバードは空回りしがちだけど馬鹿じゃないし大丈夫!!)
オオタチ姉(もしねこだましするつもりだったらこれでオオタチの勝ちよ!)

178:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:41:35
オオタチ「本当はこだわりハチマキしてすてみタックルで決めたかったんだけど
    姉さんがねこだましと反動と反撃のれいとうパンチで負けちゃうって言うんだよ?」
デリバード「……頭のいい姉に感謝しとけ」
オオタチ「そうだね、この試合が終わったら姉さんにお礼でも言おーっと」
デリバード「ま、まだ俺のターンは終わっちゃいない!!」
オオタチ「ヒョ?」
デリバード「俺の反撃開始だ!!ゆきなだれ!!」
オオタチ「うわーーーーーーーーーーー」

サニーゴ「デリバード選手のゆきなだれが決まったーーー!!」
マグカルゴ「今回は無事成功しましたね!」
サニーゴ「オオタチ選手ギリギリで耐えましたね~」
サンドパン「これでこおりのつぶてでデリバードの勝ちですね!」
サニーゴ「あんた馬鹿なの?オオタチのふいうちの方が早いのよ?」
サンドパン「……でもイバンのみとかあったら大逆転じゃね?」
サニーゴ「そ、そうだけど……と、とりあえずこの攻防で全ての決着がつくわね!!」

オニドリル(イバンのみ持ったらすてみタックルされたら耐えられないじゃん。
     まぁ、道具は襷だろうな~)
ブースター(デリバードなら最後まで諦めない!!諦めなければチャンスは……)
スピアー(オオタチの方が素早い以上先に攻撃が入るのは明白!!
    だが何かを見落としてるような……)
カモネギ(くそ、俺がもう少し粘ってればオオタチの対策の手がかりくらいにはなったのに!!)
オオタチ姉(こちらのねこだまし潰しに気付いたのは褒めてあげる!
     ふいうちでもすてみタックルでもどちらでもいいようにゆきなだれを仕掛けたのは
     流石だけどこちらを倒しきれなかった時点であなたの負けよ!!)

179:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:45:24
パラセクトwwwww

180:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:57:22
ムウマージ「は~~~い、誰にも呼ばれて無いけど登場。教えて☆ムウマージ! のコーナーだよ」

ムウマージ「サンドパンのイバンで逆転、発言に混乱した人がいるかもしれないからね、解説するよ」

      イバンの実は優先度が同じワザを出した相手に先制する効果があるんだ。
      すばやさ無視で先制、ヤミラミの〝あとだし″の逆バージョンだね。
      先制ワザのふいうちやでんこうせっかに普通のワザで先制はできないけど、
      先制ワザ〝ふいうち″ 対 先制ワザ〝こおりのつぶて″の状況下では優先度が同じだから、
      イバンの実が発動でデリバードの氷のつぶてが先に出せるってことだよ」

ムウマージ「まぁ、みんな知ってるだろうし余計なお世話かな? じゃあまたね~」

181:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 00:58:07
オオタチ「デリバード、お前には速さが足りない!!ふいうち!!!」
デリバード「それはどうかな?あられ!!」
オオタチ「うわぁぁぁぁぁぁ」



マグカルゴ「ふいうち読みが決まりましたー!!デリバード選手の勝利です!!!」
サニーゴ「オオタチ選手は油断しなければ……」
サンドパン「オオタチは力に溺れたんだ!!」

ブースター「デリバードよ、もふもふする権利をやろう!!」

182:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 01:14:25
流石本家冷遇同士の対決…レベルが違うッ…!読みあい頭脳戦が熱かった!


そういや優勝したポケモンは何かあるんだっけ?商品券は予想を当てるともらえるって話だけど
優勝者には副賞とか何か無いのかね。ただ優勝ですよーってだけ?

183:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 02:30:45
考えた

ゴローニャ「優勝者には町内組合の皆様から寄贈された豪華副賞から好きなものを選べる」
クチート「以外といい商品あるみたいよ。プラズマTVとか毛ガニとかWiiとか」
オニドリル「なんでWiiなんだ?」
スピアー「そりゃあPS3や360を出す訳にはいかないでしょ…」
ネオラント「商品券やお米はもちろん、豪華温泉宿泊券なんてのもありますぅ」
ネオラント(アゲハントお姉様と混浴とかしてみたかったですぅ…。でも水風呂じゃないとのぼせちゃう…
       あ!でもそうしたらアゲハントお姉様に介抱してもらって……くふぅ!)

ゴローニャ「他にもパワー○○セットやタウリン等の薬のセット、木の実ギフトセットやら色々だな」
オオタチ「いいなあ、僕も勝ちたかったなあ」
デリバード「ちなみに賞金は出ないぞ。大会そのものが金策だし、これら商品も町の皆さんのご好意だ」
ブースター「でも好きなもの選べるなら、余りはどうなるの?」
デリバード「それも考えてある。惜しくも予想が外れたお客様にも満足してもらえるように
       お楽しみ抽選会もあるんだ。こっちは本編と関わらないから軽くカットするけど」
カモネギ「ああ!町のイベントとかでそういうのよくあるよな!」
ゴローニャ「しかし商品を寄付してくれるのはいいが、何か妙なものも混ざっているな」
スピアー「えーと…各色のかけら、1/16レジシリーズフィギュア、木彫りのグレッグル人形、技マシン…
      別に妙なものはありませんけど?」
フィオネ「こっちだな。珍しい石詰め合わせ、手作りクッキー、不思議な鳴き声のする置物、オプーナ、
      肥料セット、バナナ一ヶ月分、黄ぼんぐりダンボール一箱、ファミリートレーナー、ぎんのはっぱ
      霊界の布団カバー、藁、オクタンのサイン色紙つき気合いのハチマキ、ピカチュウの着ぐるみ…」
ラブカス「浅瀬の塩はまだいい方だな。誰だよラブカスの干物とか作ったのは…」
デリバード「なっ!?」
ラブカス「本物じゃねーよ。スルメをラブカス型に切ったレプリカだ。…でもムカつく」

184:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 08:14:31
ラブカス「ついでに優勝者にはこの俺が主人公の最新ゲーム、『ラブプカス』を買う権利をやろう!!」
ヤミラミ「いらん!!」
デリバード「いらねえよ!!」
プクリン「いらないでち!!」
ラブカス「そ…そんなバカな!!」

185:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 08:40:29
マスキッパ「ダイノーズさんって、三色パンチ使えますよね」
ダイノーズ「それがどうかしたのか?」
マスキッパ「どこでパンチしてるんですか?」
ダイノーズ「チビノーズを叩き込む」
マスキッパ「チビノーズって手だったですか…」
ダイノーズ「いや、ファンネルに近い」
マスキッパ「それはパンチじゃないのでは…」
ダイノーズ「腕が生えて殴る様を期待していたのか?」
マスキッパ「はい…ちょっとだけ」

186:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 16:19:52
ここで投下している人の才能が裏山しすぎる

しかしオプーナといえば、あまりに楽しすぎて徹夜しすぎて
生活習慣を崩されたゲームじゃないか

187:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 18:55:18
オプーナってクソゲーじゃないのにクソゲー扱いされているゲームだっけ

188:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 19:09:11
オプーナって序盤で蜂の巣をつつくとネ申ゲーになるらしいな

189:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 19:53:01
サニーゴ「フィオネのテーマ考えたよ!」
フィオネ「やめろ」
ラブカス「ヒヒヒヒ…」
サニーゴ「そもそもはやらぬ 水ポケモン 居場所の小さな水ポケモン あっちを向いてよ フィオネ
      だってなんだかだって劣化なんだもん
      お願い お願い 傷つけないで 私の劣化が チュクチュクしちゃうの
      イヤよ イヤよ イヤよ マナフィ イヤー
      フィオネフラッシュ

      今時不人気 水ポケモン うるおいボディの 水ポケモン あっちを向いてよ フィオネ
      だってなんだかだって劣化なんだもん
      お願い お願い 罵らないで 私の血管が ピクピクしちゃうの
      イヤよ イヤよ イヤよ マナフィ イヤー
      フィオネフラッシュ

      そもそも流行らぬの 水ポケモン 誰も見放した 水ポケモン あっちを向いてよ フィオネ
      だってなんだかだって劣化なんだもん
      お願い お願い 比較しないで 私の存在が 死ぬ死ぬしちゃうの
      イヤよ イヤよ イヤよ マナフィ イヤー
      フィオネフラッシュ

      変わらないわよ 」

フィオネ「畜生…なめやがって…」
ラブカス「フヒヒヒヒヒwwww」

190:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 21:39:28
ムウマージ「今回はもふもふの君にピッタリ!オオタチファンの観客とふれあってもらうよ」
オオタチ「なーんだ!全然罰ゲームじゃないじゃん。平気平気。好きなだけもふってもいいよ」
オニドリル「甘いぞオオタチ…!相手はあのムウマージだぞ?」
スピアー「相手がゴーリキーやカイリキーでも平気ですか?」
ムウマージ「失礼な。そんなゴツイ奴じゃないよ。包容力溢れるやわらかボディの方だよ」
オオタチ「それなら余裕だね!大体僕もアルティメットデンジャラスアタックフォルムを超える
      パーフェクトボディの持ち主なんてそうそういないよ~」
オニドリル「その体のどこがアルティ(ry なんだよ」
ムウマージ「それではご登場~!」
ベトベトン♂「いやあ、憧れのオオタチくんをモフる事ができるなんて感激だなぁ」
ベトベトン♀「もうベト男さんってば。私だってオオタチちゃんをモフりたいですわ」
オオタチ「………どなた?」
ムウマージ「ベトベトンのベト男くんとベト子さん。ラブラブカップル、いやむしろベタベタカップルだね」
イルミーゼ「あらステキなカップルね」
バルビート「だけど僕たちの絆の方が強いさ!」
ベトベトン♂「よし!じゃあ二人で一緒にモフろうか。僕は右からオオタチ君をだっこするから君は左だ」
ベトベトン♀「いやだわベト男さん。それじゃあ私たちが抱き合ってるように見えてしまいますわ…///」
ベトベトン♂「あっはっは、それもそれでいいじゃないか!」

(にょーん…)
オオタチ「ひい!やめてぇぇぇ!!!姉さんはのり巻きだったのにぃいいい!!!らめぇぇぇぇぇぇ!!!!」
ムウマージ「安心しなよ。洗濯機と洗剤と柔軟剤も用意しているから。手洗いコースがいい?」
オオタチ「僕はぬいぐるみじゃないよぉおおおお!!!!!」


クチート「いやああああ!!!!もふもふのふもふものオオタチがあぁぁぁぁ!!!!!
      オオタチが汚されるうううう!!!!ベタベタァアアアアにぃぃにゃあああああああ!!!!!!!」
ヤミラミ「姐さん!!落ち着いて!!!!」

191:名無しさん、君に決めた!
10/06/24 22:40:55
トロピウス「平行世界って知ってる?」
フィオネ「パラレルワールドだな」
ハンテール「えーと、今いる私たちの世界とちょっと違うってあれですか?」
トロピウス「一回戦で負けた私が勝ってる世界があったり」
ハンテール「私たちが厨ポケとして猛威を振るっている世界があったり…」
ラブカス「様々な平行世界を巡ってみたが、俺とフィオネはどこでも冷遇だった…!
      とかいう酷い夢を見た事がある」
フィオネ「なんで俺まで…」
トロピウス「それは…バナナでも食べて元気出して…」
フィオネ「ぶっちゃけさ、強化合宿に来てる中で一番不遇って誰よ
      俺はスピアーやアゲハントあたりだと思うんだが…」
トロピウス「…さ、さぁ?」
ハンテール「……私はちょっと」
ラブカス「完全劣化のオメエだろ」

192:名無しさん、君に決めた!
10/06/25 02:25:26
フィオネ「おい?特訓しないのか?」
ラブカス「次のヤミラミは強敵だぞ!!」
プクリン「……もう棄権するでち」
ラブカス「さっきの試合のことか?」
プクリン「そうでち。プクリンはマグカルゴと勝つことを目標に頑張ってきたでち!!」
フィオネ「あぁ、手加減されたからか……」
プクリン「あんな勝ち方全然うれしくないでち!!プクリンにとっては罰ゲームと一緒でち!!」
ラブカス「この馬鹿野郎!!」
プクリン「!!」
ラブカス「やっぱり中身はププリンだな!俺に腕があったらぶん殴ってるところだぜ!!」
フィオネ(腕の生えたラブカスってきもいな……)
プクリン「う、うるさいでち!!プクリンにはもう戦う理由がないでち!!」
ラブカス「それでいいのかよ!お前に負けたサンドパンやハンテールはどうなる?」
プクリン「……でも」
フィオネ「それに前の特訓のときに言ったろ?『これで負けたら承知しないからな!』ってな」
プクリン「……だけど」
ラブカス「今まではマグカルゴと勝つために戦ってきた……。
     これからは俺たちや戦ってきたサンドパン、ハンテール、そしてマグカルゴのために負けるな!!
     それでいいんじゃないのか?」
フィオネ「オーバーヒートなんて命中率は100じゃないからどうせ外れてたさ」
プクリン「……あ、ありがとうでち!!プクリンは絶対優勝するでち!!!」
ラブカス「もう迷いはないでち!いってくるでち!!」


フィオネ「ふぅ、やっと立ち直ったか……」
ラブカス「優勝してもらわないと俺が困る。なんたってプクリンに賭けてるからな!!」
フィオネ「まさか賭けてたのかよ!」
ラブカス「ちなみに最下位はお前にしておいてやったぞ!!」
フィオネ「お前には負ける気はない!!」

193:名無しさん、君に決めた!
10/06/25 11:02:00
オオタチ「ひどい目にあったよぅ……。臭くなってない?ニオオタチに進化してない?」
オニドリル「ならねえって。変なにおいもしないしいつものお前だ」
クチート「オオタチ…。ほらほら、元気出すの!後で特製辛口カレー作ってあげるから!」
オオタチ「やったあ!」
スピアー「あの…私は…」
クチート「わかってるわよ。甘口に作ればいいんでしょ?それとも林檎とあまいみつも入れた方がいい?」
スピアー「できればお願いします」
オオタチ姉「あ、私も混ざっていい?」
クチート「お姉さん!どうぞどうぞ」
オオタチ姉「ありがと。そういやカレーって盛り付け方にもこだわりがあるのよね」
オオタチ「へえ」
オオタチ姉「カレーとご飯を縦二つに分けて右がカレー左ご飯とか、その逆とか、
      あるいは横一直線で分けて上がご飯で下がカレーとかね」

オニドリル「やっぱ右がライスで左がカレーだろ。ほとんどのカレーのパッケージがそうなってるし」
スピアー「いいえ、カレーは下ですよ。カレーを海に見立ててご飯が浜辺。お店のカレーは大体こうです」
オオタチ姉「ね♪」
オオタチ「僕は何でもいいけどね~。あれ、ヤミラミは?」
クチート「精神修練するっていってたわよ。あいつもここまで来たから負けられないのね」

194:名無しさん、君に決めた!
10/06/25 13:04:12
ムウマージ「………」
フィオネ「おーいムウマージ。こんなとこで何してんだ?」
ムウマージ「ああ君か。ちょっと、ね」
フィオネ「仮眠室?こんな部屋あったのか」
ムウマージ「疲れが溜まった選手用に特設してたそうだけど、あまり使う人がいないみたいだね」
フィオネ「結構白熱したバトル多いし観戦した方が面白いし勉強になるしな」
ムウマージ「…残念だなあ。ねえ君。寝ている人にする悪戯の定番って何だと思う?」
フィオネ「(…それが狙いだったか)まあ、顔に落書きとか?」
ムウマージ「そうだね。だけど僕らゴーストポケモンはちょっと違うよ」
フィオネ「お前、何するつもりだったんだ?」
ムウマージ「軽く悪夢を見せようとね。ああ安心して、ほんのギャグみたいなものだから。
      例えば、ウェディングドレス姿のコロトックがサンバのリズムで踊るとかさ」
フィオネ「(スピアーが見たら最悪の悪夢だな…)」
ムウマージ「言っておくけど僕がやりたかったわけじゃないよ。
      知人のゴース君達が楽しみにしてたんだ。本当に残念だなぁ…」
フィオネ「バレたらどうするんだ?ゴースが勝手にやった事なので知らない、で済ます気だったのか?」
ムウマージ「当然じゃないか。僕はなーんにも関係ないし。それに噂じゃあこの町にはいい具合に
       スケープゴートになってくれそうな奴がいるらしいからね」
フィオネ「は?」
ムウマージ「そうだ!折角会ったことだし、どんな悪夢を見るか試してみるかい?ゴース君も暇そうにしてるし」
フィオネ「絶対嫌だ」

195:名無しさん、君に決めた!
10/06/25 16:05:09
オオタチ「くっちー、お腹減ったー!
ご飯まで待てないから、おやつ食べようよ~」
クチート「それもそうね。何か食べましょ」
ヤミラミ「コーヒーゼリーなら、お二人さんも大丈夫っスよね」
スピアー「ありがとうございます。ほろ苦くて美味しそうです」
オニドリル「ちょっと待て。ミルクとガムシロは?」
スピアー「ガムシロ?ミルク?入れるなんて邪道ですよ」
オニドリル「ああん?入れない方がおかしいだろ!!」
オオタチ「太ったら飛べなくなるよ」
オニドリル「るせー!この蜂野郎は何も分かっちゃいねぇ!!」
スピアー「貴方こそ、このほろ苦い味が分からないなんてお子様ですね」
オニドリル「コーヒーの味わい方は無限大なんだぜ?
そんなことすら分からない、頭の硬い奴は困るぜ」
クチート「どうでもいいからさっさと食べなさいよ。
片付けるの面倒なんだから」
ヤミラミ「片付けるのは、いつも人任せじゃないっスか……」
クチート「何か文句あんの?」
ヤミラミ「い、いえ……」
オオタチ「こんなに美味しいのに、まだ一口も食べないなんて
勿体無いよねー」
ヤミラミ「……体力が有り余ってるんスね。はぁ……」

196:名無しさん、君に決めた!
10/06/25 21:33:07
フィオネ「くっはぁ……冷遇卒業か…ッ、だが覚えているがいい、たとえ俺が冷遇を卒業しようとも
      第二第三のフィオネが冷遇となるだろう!…って台詞をBW発売時に言いたいんだが」
ラブカス「無理だな、俺の方がまだ進化の可能性がある分マシ」
サニーゴ「あんたも無理ね」
アゲハント(ああ…この先進化も出来ないし、どうしたら冷遇じゃなくなるのかな……)


197:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 15:38:00
スピアー「冷遇脱出のための会議をしましょう」
アゲハント「対戦での性能についてはもう語りつくされていない?」
スピアー「はい。ですから発想を変えてみませんか?他に活路を見出すんです」
アゲハント「他?…コンテストとか、ポケダンとか?」
スピアー「そうです。狙い目はポケダンですね。あの世界では何故か地味キャラが鬼畜性能を発揮しています」
アゲハント「スピアーさんは依頼人キラーね。私はモンスターハウスがあれば暴れられるわ」
スピアー「いっそNPCを目指してみるのはどうです?まあ私はアニメよろしく小悪党役でしょうが」
アゲハント「そんな…」
スピアー「もうひとつ案があります。私たちは容姿だけは悪くありませんから、
      観賞用としてユーザーの心を掴むのです。可愛いは正義、ということで」
アゲハント「ハッサムさんみたいなポケモンがいる以上、ちょっと難しくないかしら」
スピアー「ですよね…」
フォレトス「今ハッサムって言ったか?おたくらもハッサム呪ってみる?」
スピアー「遠慮しておきます」

アゲハント「ところで、どうしてこの面子なの?」
スピアー「フィオネさんいわく、不遇のトップ2だそうです」


198:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 15:46:51
>>197 これはフラグ、と解釈していいのかい?

199:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 16:23:06
今やったRPGのボスのセリフだけど

「失礼なことを言ってはいけませんよ。ここまでたどり着くのがどれだけ大変なことかあなたは分かっているのですか?」
「やれやれ…、何て品のない物言いでしょう。みなさん、彼の言うことはどうぞお気になさらず」
「お察しの通りです。ああ…本当は、みなさんには延々と森の中をさまよって頂く予定だったのですが…」
「残念ですよ。みなさんが苦しみながらのたれ死んでいく様を是非見たかった…しかし、こうなった以上仕方ありません。
栄光に思って下さい、この私自ら、みなさんの命を奪って差し上げます!」

このセリフがキノガッサとダブって気になって気になって仕方なかった

200:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 20:02:45
>>198
スピアーはビークインとの関係が過去何度か出てる

201:名無しさん、君に決めた!
10/06/26 22:52:57
>>200
あれ劇団オチだったじゃん

202:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 00:05:30
ネオラント「序盤の虫ポケモンなんて最初っから弱いポケモンとして生み出されているんですぅ。
       弱くて当たり前なんだからそれを冷遇でくくるのはおかしいですぅ。
       なのでアゲハント(お姉様)はそのままでも大丈夫なのですぅ!!」
アゲハント「うーん…でもそれを言っちゃうとミもフタもないのよね…」
スピアー「確かに私達は所詮は序盤虫、それもタマゴ技無しのポケモンです。弱くて当たり前です。
      そもそもゲーフリが強くする気が無いのです。私達の立場は初心者用の簡単に育ち
      序盤でそこそこの能力を発揮し中盤で力不足のポケモン。これにより強いポケモンと弱いポケモンが
      存在するということを子供にわからせる、そんなポジションなのですよ。」
ネオラント「過酷な立ち位置ですぅ…」
スピアー「ですが…、「序盤虫」「最初から弱い」という肩書きを盾に、冷遇である事実から目を背けていても
      現実は何も変わりはしないのですよ!!!」
コロトック「きゃあ~☆スピアー君ス・テ・キ!!!そうよ!序盤虫が確変起こしたっていいじゃないのヨ♪」
      あたしも序盤虫・タマゴ技無し、やっぱりあたしとスピアー君は運命の糸で結ばれているのねぇ~」

(ガバッ!) ※スピアーに抱きつく

スピアー「うわああああああああ!!!!あ、あなたはほろびのうたと技マシンが勿体無い人用
      シザークロス遺伝要因というポジションがあるでしょう!!!!」
コロトック「ひっど~い!あたしはぁ、スピアー君だけのものなのにぃ~」
スピアー「すみません!こいつを何とかしてもらえませんか?」
ネオラント「大丈夫です!愛とは偉大なんですよ?多少のタマゴグループや
       性別の違いはどうってことのないんですぅ!!!!」
スピアー「いや!どうってことあるでしょう!!!」

203:代理
10/06/27 01:20:00
エネコロロ「クチートからコーヒーゼリーもらってきたわよ」
ハブネーク「あたしらもおやつにしようか」
サンドパン「俺も俺も」
エネコロロ「どうぞ。ミルクとシロップは?」
サンドパン「ミルク1個、ガムシロップ2個くれ」
エネコロロ「あなた甘党だったの? なんか意外ね」
サンドパン「よく言われる。可愛いもの好きだってカミングアウトしても驚かれる。もう慣れたけどな」
ハブネーク「そりゃ驚くよ」
エネコロロ「可愛いものって、たとえば?」
サンドパン「パチリスとか。でも実際話してみりゃあの性格だもんな。・・・あいつには幻滅したよ」
エネコロロ「ああー、パチリスは外見詐欺よねぇ。私もショックだったわ」
サンドパン「だよなあ。あと、この合宿メンバーだったらプクリンが微笑ましくて良いよな。つい頭撫でちゃう。
       お前とネオラントも可愛いんだけど、たまに変な顔で思い出し笑いしてるのがもったいない」
エネコロロ(妄想してるときの顔見られてた・・・orz)
サンドパン「今んとこ一番ポイント高いのはアゲハントだな。可愛いし優しいし癒し系だろ。
       あれで結構気が強いっていうギャップも良いし、庇護欲そそる感じが最高」
ハブネーク「え・・・」
サンドパン「ん? 別にそういう意味じゃねえから安心しとけよ。俺にはすでに呪うべき相手がいるからな」
ハブネーク「ならいいんだけど・・・っていうか、あんた普段から合宿仲間の観察なんてしてたの?」
エネコロロ「釘を打つのに夢中だと思ってたわよ」
サンドパン「俺のルームメイトを考えてくれよ。癒しがなきゃ呪う気力もなくなるっての」
エネコロロ「・・・そういえばパチリスとサニーゴが一緒だったわね」
ハブネーク「お疲れさん・・・今度飲みに行こう。デザートが美味しい店知ってるんだ」
サンドパン「おう」

204:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:41:10
マグカルゴ「俺はどちらを応援すればいい?」
ゴローニャ「好きな方を応援すればいいさ。
      ただ決着がついたら両者の健闘を称えてやれ。」

オオタチ「準決勝第2試合がにゅろ~んと、はじまるよ~!!」
トリデプス「なんで我が貴様のようなふぬけた奴と実況しなければならんのだ……」
サンドパン「まぁまぁ、俺らでフォローしてやればいいんじゃね?」
オオタチ「あれ?なんでまたサンドパンがいるの?」
サンドパン「良く言うだろ?二度あることはサンドあるってね!」
トリデプス(……上手いこといったつもりか?)
オオタチ(あとでこいつを瞬殺しよう!!)

オオタチ「赤コーナー!元祖閉じ込め部屋の意地を見せるか!!マグカルゴの盟友ヤミラミ選手!!」
サンドパン「青コーナー!ピンクの赤ん坊はどこまでいくのか?マグカルゴの養子プクリン選手!!」

ヤミラミ「俺はあいつのように優しくないぞ!棄権するなら今のうちだぞ?」
プクリン「プクリンは絶対優勝するでち!皆のためにも負けないでち!!
     お前こそプクリンを子供扱いするなでち!」
ヤミラミ「……じゃあ、遠慮なくいくぜ!!先手必勝!ねこだまし!!」
プクリン「そんなのきかないでちー!」


205:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:42:33
サンドパン「ヤミラミ選手のねこだましが炸裂!このままヤミラミペースかぁ?!」
オオタチ「どっちが勝つと思う?」
トリデプス「プクリンは厳しいな。
     HPこそ高い方だがそこまで耐久があるわけでもなく火力も微妙と言える。」
オオタチ「ほうほう」
トリデプス「そして今までの試合は弱点をつくことで火力を補ってきた。」
サンドパン「確かに俺のときもそうだな~」
トリデプス「しかしヤミラミには弱点もなくタイプ一致は無効化されてしまう。
     さらにヤミラミは特性はあとだしではあるが先制技もあり補助技も多くバランスがよい。」
サンドパン「でもプクリンだって補助技は……」
トリデプス「よこどりで逆用される可能性がある以上やすやすと使えまい。」
オオタチ「おぉ~、流石トリデプス頭いい~」
トリデプス「この程度の戦力分析は初歩の初歩だろう。
     だからいつまでたっても馬鹿の一つ覚えの力押しに頼るのだ!」
オオタチ(あとでこいつも瞬殺しよう!!)

プクリン「今度はこっちの番でち!!ふぶき!!」
ヤミラミ「なかなかやるじゃないか……
     反撃のしっぺがえし!!」
プクリン「まだまだいけるでち!!」

サンドパン「後出しを生かしてしっぺがえしだぁー!!」
オオタチ「あれ?壁とか貼らないの?」
トリデプス「壁を貼ってもかわらわりで壊されたら何も意味がないからな」
オオタチ「このままいったら次で決まりそうだね!!」
サンドパン「あぁ、ヤミラミはプクリンのふぶきに耐えられないと負けだぞ!」
トリデプス「……果たしてそうかな?」

206:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:44:42
ヤミラミ「ふいうち!!」
プクリン「読み通りでち!かなしばりでち!!」
ヤミラミ「なん…だと…」
プクリン「ハピナスにもピクシーにもできないでち!プクリンだけの技でち!!」
ヤミラミ「…………」
プクリン「これでヤミラミは先制できないでち!!」
ヤミラミ「………こい!!」

サンドパン「プクリンのふぶきが決まるかぁーーーー!!」
トリデプス「先制技のかげうちはプクリンに無効となれば
     後出しのヤミラミができることは1つ、よく読み切った!!」
オオタチ「この流れはいける!!」
ラブカス「負けるなー!!プクリーン!!」
フィオネ「神様お願いだ!あたってくれえぇぇぇ!!」
マグカルゴ「……プクリン頑張れ!!」

プクリン「これで終わりだ!!ふぶき!!」
ヤミラミ「負けてたまるかぁぁぁぁぁ!!!」
プクリン「い、いっけぇぇぇ!!」
ヤミラミ「くそ、こんな……か、体が……」

サンドパン「あっーと、ヤミラミ選手凍ったー!!!」
オオタチ「せっかく耐えたのに残念だね~」
トリデプス「い、いや、まだだ!!」

ヤミラミは ラムのみ をつかった!

207:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:50:04
ついに準決勝が始まったか

208:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 03:50:22
ヤミラミ「ふぅ、催眠対策に持ってきたのがここで役に立つとは……」
プクリン「な、なんでプクリンには皆の応援があるのに……」
ヤミラミ「応援があったら勝てるのか?皆が負けろって言ったら負けるのか?
     そうじゃないだろ!!
     ……俺はただ僅かでも勝つ可能性があるのに諦めたくないだけだ!!反撃のしっぺがえし!!」
プクリン「プクリンだって負けたくないでちーーーーーーーー!!」

プクリンは きあいのハチマキで もちこたえた!

プクリン「今度こそこれで決める!!ふぶきぃーーーーーーー!!」
ヤミラミ(まだ諦めるな!!4連続ふぶきが当たる確率など……!!)



ヤミラミ「……はぁ……はぁ……」
プクリン「…………」
ヤミラミ「……………………………完敗だ」 
プクリン「……プクリンは絶対優勝するでち!お前の分まで頑張るでち!!」

オオタチ「プクリン選手大勝利ーーーーーーーーーー!!」
サンドパン「流石プクリン!俺に勝っただけのことはあるな!!」
トリデプス「なんでお前がいばるんだ?」

209:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 18:06:26
決勝戦 デリバードvsプクリン

合宿参加者の種族値最低vs最年少になるとは……

210:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:14:40
サニーゴ「良い試合だったけどね?ハチマキとか吹雪とかどうも気に入らないわけよ」
フィオネ「そこは認めろよ……」
サニーゴ「とにかく、罰ゲームは思いっきり……」
ラブカス「でもどうするんだ?こいつの一番の敵はミカルゲだろうが……」
ムウマージ「置物だからね……」
ヤミラミ「……好きにしてくれ」


フィオネ「罰ゲームといえば、
嫌いな奴系(パチリス)
アイデンティティの破壊(マグカルゴ)
暴露系(バルビード)
肉体的苦痛(パラセクト)
精神的苦痛(コロトック)
その他(サニーゴ)
だな」
パチリス「うーん……」

211:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:15:28
オコリザル「おい!その罰ゲーム、俺たちに任せちゃくれねーか!」
デオキシス「最近雨が酷くて採掘ができないのです……すみませんが、そのヤミラミさんの宝石をいただけないでしょうか?」
ジラーチ「お願いします」



ムウマージ「まあいいか」
フィオネ「思い付かねーしな」
オコリザル「よし来た!お前ら!」
デオキシス「了解です。どくづき!」ドガッ
ジラーチ「採掘採掘。アイアンヘッド!」ガコッ
ヤミラミ「うがあああああああ!!!!」

212:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:18:04
ヤミラミだった何か「ああ……あ…………」
ムウマージ「うん、肉体的苦痛とアイデンティティーの破壊、良い感じに両立できたね」
何か「あああ……ね……さん」
クチート「いやああああ!!!グロい!寄らないで!」
オオタチ「なんか見えてる!キモいよ!」
オニドリル「死ぬんじゃなかろうか……」

213:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 21:53:32
~会場外~

ウロコマニア「ワァオ♪こーんなにハートのウロコが集まったよ!」
キノコマニア「こっちもキノコが沢山集まったんだ」
わざおしえオヤジ1「出張して来てよかったですねえ」
わざおしえオヤジ2「そうですなあ。」
デパート店員「技マシンの売れ行きも良かったですよ」

わざおしえオヤジ1「私達の教えた技を活用してもらえると心が熱いですね」



キノガッサ「ああいうのが便乗商法ですか。お金取ったりはしないのですか?」
デリバード「そこまではしない。営業許可を受諾しただけだ。それにああいう人達には世話になってるだろ?」
ゴローニャ「ああ。そのとおりだ」
キノガッサ「じゃあ儲けは全部下民達の丸儲けじゃないですか!勿体ない!
       おらおらショバ代よこせや~!!!とか言えばいいのに」
デリバード「……お前、ヤなんとかは嫌いなんじゃなかったのか?」
ゴローニャ「ウロコとか欠片もらってうれしいか?」
キノガッサ「所詮は下民です。黙っていれば使い回ししてもバレないですよ♪」
デリ・ゴロ「…………」
キノガッサ「でもキノコなんてどこで調達したんでしょうか?陰険キノコからむしり取ったんですか?」
デリバード「いや…以前パラセクトが布教のために夜中にあちこちの部屋に配っていたからさ。
       処分もできて調度いいとみんな喜んで持って行ったんだよ」
ゴローニャ「ウロコや欠片は地下で掘り出せるしな」
キノガッサ「下民は面倒なことしてますね。僕ならそんな事しなくてもBP払いでラクラクですよ!」
デリ・ゴロ「…………」

214:名無しさん、君に決めた!
10/06/27 22:10:24
オニドリル「厨ポケに挑んで思いっきり玉砕したくなる時ってねえか?」
スピアー「気持ちはわかりますよ、蟷螂の斧って奴ですね」
オオタチ「とうろうのおのって何?」
スピアー「弱い者が自らの力を顧みず、強者に立ち向かうという意味です」
オニドリル「でも、ストライクは強いだろ、お前の蜂の一刺しよりもよっぽどな」
スピアー「………返す言葉もありません」
オオタチ「蜂の一刺しってどんな意味?」
スピアー「自らを犠牲にして相手に決定打を与える事を言います、私にとってはがむしゃらがそれに当たりますね」
オオタチ「タスキがなけりゃ一刺しできないけどね」
スピアー「………」

215:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 00:39:33
オニドリル「いいこと思いついたぜ。
コロトックと子作り出来る権利をオクに出そうぜw
グッズをちまちま売るよりも、手っ取り早く財政が良くなるぜ」
スピアー「は?あれのどこがいいんですか?」
オニドリル「忘れたか?あいつはあれでも6Vだぞ。
技も悪くないから、虫ポケ達はみんな必死になるぜ」
オオタチ「山のように子作り依頼が届いているしねー」
スピアー「そう言えばそうでしたね。
気持ち悪さばかりが印象に残るせいか、すっかり忘れてました。
私の元から離れてくれるのであれば大歓迎ですね」
オニドリル「な、いい考えだろ?」
オオタチ「オニドリルが考えたとは思えないくらいだよ!」
オニドリル「るせー。ま、今日は特別に許してやるぜ、ははw」
ガタッ。
コロトック「このすずめ野郎ったら……
スピアーくんとの仲を引き裂くつもりなのね!!」
スピアー「元から引き裂かれてますから。
おや?あなた達は……?」
虫ポケ1「あの……コロトック様と子作りする権利が
オクに出されると聞いて、飛んで来ました」
虫ポケ2「ちょっと。抜け駆けなんてずるいわよ!
本人はここにいるわけだし、今から作るわよ!!」
虫ポケ3「何言ってるのよ!私が子作りするんだから、
あんた達はあっちへ行きなさいよ!!
さ、コロトック様、子作りしましょ♪」
コロトック「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
スピアーくん、助けてぇ~!」

オニドリル「儲けは無くなったけど、平和になったな」
スピアー「ですねー…」
オオタチ「静かな平和はプライスレスだよ」
スピアー「上手いこと言いますね」

216:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 01:26:26
フィオネ「決勝はデリバードとプクリンだってさ」
ラブカス「へぇ~」
フィオネ「種族値最低と最年少の対決になるらしい」
ラブカス「ほぉ~、それは盛り上がりそうだな!」
フィオネ「そういえばラブカスってデリバードの種族値と同じだったね」
ラブカス「つまりデリバードの優勝は俺の優勝と同義ってことだな?」
フィオネ「ということはラブカスが最下位になったらデリバードも最下位になるな」
ラブカス「……」
フィオネ「……」




フィオネ「デリバードとラブカス、なぜ差がついたのか?」
ラブカス「……慢心、環境の違い?」

217:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 01:39:44
スピアー「私は確かに厳しい立場にいますが、先制技一つでがむしゃらが生きます…まぁ、戦法が一つだけではやっていけませんけどね」
ダイノーズ「地面と格闘の立場が凋落すれば我々が生きる道が出来るが、それは無理だろうな」
エネコロロ「進化の見込みがない冷遇の私たちがこの先、生き残る為に必要な技って短所が凶器になる技だよね」
フォレトス「俺のジャイロボールみたいな技か?」
アゲハント「そうそう、私は防御性能の低さが生きる技と、相手の能力と自分の能力の差が決め手になるくらいじゃないと厳しいかな…
       ただでさえ、ヤンちゃんやガーメイル君の劣化だって言われてるし……あと、できればなんかいい状態異常技が欲しいかな、なんて」
エネコロロ「あんたくらい立場が悪いと、それくらいやってもしょうがないって言われそうだよね」
アゲハント「あはは…まぁ、それはそれで悲しいけど」
トリデプス「堅牢さが凶器となる技だな、堅いものを殴れば痛いだろう」
ダイノーズ「威力は先方が備えていればよい!自らの威力が自らを滅ぼす!そういう技だ」
エネコロロ「ああーそれいいね、火力インフレに歯止めがかかるし」
フォレトス「耐久型が生きてくるな、ニョホッw」
アゲハント「イカサマって相手の力を使う技らしいけど…私は無理だろうし」
スピアー「で良い技に限って明らかに今のままでも十分強いポケモンにも渡されるんですよね、ゲーフリは何を考えてるんだか」
トリデプス「ウム、劣化と誹られるポケモンを増やすやり方は捨て置いて良いはずがあるまい」
フィオネ「お前らの気持ちはわかる、でもさ…どの能力も中途半端俺みたいな奴は、どうすりゃいんだ?」

218:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 07:13:28
ラブカス「フィオネは準伝説の制限解除されれば生きれるんじゃねえの?」
フィオネ「無理だな。ただでさえ水タイプ飽和状態だってのに中途半端なステと技じゃ他の奴の方が強い」

エネコロロ「(ヒソヒソ)ねえ…ひょっとして…」
スピアー「(ヒソヒソ)そ、それは…」
フィオネ「そこ!なにヒソヒソ話してるんだ?」
エネコロロ「あの…ね。こう言っちゃ悪いんだけど…」
フィオネ「…言えよ。罵言暴言は慣れてるさ」
エネコロロ「じゃあ言うけど、フィオネっていつもマナフィさえいなければ~って
       言うけどひょっとしてオニゴーリにも負けてない?」
フィオネ「………」
スピアー「精神力でもアイスボディでも便利ですし一致先制技と一撃必殺、更に大爆発…」
エネコロロ「微妙な素早さがネックだけど、ゆきなだれで物理もいけるし積みポケ相手には挑発もできるわ」
スピアー「でもそのオニゴーリはトドゼルガの劣化と言われています。そもそもフィオネとはタイプも役割も
      違うので比較しても意味は無い…と私は思ったのですが。氷単は弱点多いですし」
フィオネ「そうさ…俺は何の役割も成せないTHE・劣化なのさ…」

219:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 12:38:16
早く続き書け屑

220:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 15:08:43
黙れマルフォイ!

221:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 19:28:17
オニドリル「ドリルライナーってさ、タイプ地面だよな?」
サンドパン「さぁな、だが俺もお前も覚えられそうな予感!」
オニドリル「よっしゃぁ!今から練習するぜ!」
カモネギ「下手に期待すると足下掬われるぜ…いつもそうだった」
バルビート「むし/でんきの一番乗りは僕たちだと思ってたんだけどなぁ…」
イルミーゼ「諦めないでダーリン、まだむし/ほのおが残っているわ」
アリアドス「電気蜘蛛が現れたんじゃあっしも厳しいところでさぁ…」
サンドパン「はぁ、やっぱ冷遇脱出できねえのかな…」

222:名無しさん、君に決めた!
10/06/28 19:41:45
>>219
続き待つくらいなら書いちゃえよ

223:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:35:01

~選手控え室・赤コーナー~

カモネギ 「いよいよだな」
デリバード「あぁ・・・」
ラティオス「優勝してくれよ。じゃないと伝ポケの・・・兄としての面目が」
ジュペッタ「アンタの面目なんて初めから無いわ」
ラティオス「うるさいなー! 発達の無いツルペタ体型のくせに」
ジュペッタ「なんですって・・・」
デリバード「ははは・・・」

ブースター「ねぇデリバード」
デリバード「ん?」
ブースター「コレ終ったらさ、またゴローニャに挑んでみようね!」
カモネギ 「今の俺たちなら誰にだって負ける気がしないからなっ!」

デリバード「・・・おうっ!」 ―デリバード は はりきっている!


224:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:36:39

~選手控え室・青コーナー~

プクリン 「ちー! 絶対勝つでちよ!」
パチリス 「ふんっ、相性もよく覚えてないお子ちゃまなんて勝てる訳ないでちゅ!」
プクリン 「プクリンはゴーストにノーマルワザなんて使わないでちよ」
パチリス 「ぢゅーーー!」
マグカルゴ「ほんとに大丈夫かい?」
プクリン 「ゆたんぽは心配しすぎでち! プクリンだって今まで勝ってきたでちよ!」
マグカルゴ「だけどねぇ・・・」

ヤミラミ 「ヒヒヒ、〝ほんとにだいじょうぶかい?″だってさ」
マグカルゴ「・・・また引きちぎるぞ?」
ヤミラミ 「やめろよ! 自己再生、けっこう疲れるんだぞ!」
ゴローニャ「本当に変わったなぁ、特にマグカルゴ。お前何があったんだよ?」
マグカルゴ「別に」

プクリン 「ちー・・・」
マグカルゴ「あ、あぁっ! ごめんごめん」
プクリン 「いや、いいでち。ゆたんぽは教官やディズニーと古い友達なんでちね」
ヤミラミ  (ディズニーって・・・)
マグカルゴ「ん、まぁね。ただの腐れ縁だよ」
プクリン 「うらやましいでち。プクリン、生まれたばっかりだから・・・そういうのいないでち」
マグカルゴ「プクリン・・・」

ラブカス「おいおいおい! 俺たち抜きで激励会しないでくれるなよ!」
フィオネ「フィオネー、フラーーーッシュ☆ 試合前からオセンチでどうすんだい!?
      そんなんじゃデリバードには百年経っても勝てねぇぞプリンプリン!」
プクリン「ちーーーー! それとコレとは別問題でち!」
パチリス「ちゅはははははっ! プクリンの罰ゲームが楽しみでちゅ!」
プクリン「なんでちか、この出っ歯チリス!」
パチリス「言ったでちゅね、奇形グラ!」

225:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:40:16
ゴローニャ「仲良いな」
ヤミラミ 「うらやましいねぇ、若いって」
ゴローニャ「年寄りみたいなこと言うなよ」
マグカルゴ「古くから廃れない縁もあれば、いつまでも続く出会いもある・・・か」
ゴローニャ「案外、俺たちみたいに育ったりしてなwww」
ヤミラミ 「うわっ・・・オレはともかく岩団子はないわ」
マグカルゴ (プクリンがこんなにひねくれて育ちませんように・・・)
ゴローニャ・ヤミラミ「「聞こえてるぞ、コラ」」


プクリン 「わかったでち、絶対勝ってくるでちよ!」

ラブカス 「おう、負けたら承知しねぇぞ!」
フィオネ 「新参の意地、見せてやりな!」
パチリス 「ちゅーー、とっとと玉砕するが良いでちゅ!」
ヤミラミ 「がんばってくださいね、陰ながら応援してるっす」
ゴローニャ「お前ならやれる、自信を持て!」

マグカルゴ「・・・いってらっしゃい!!」

プクリン 「ちーーー!」スタスタスタ-ッ


226:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 00:53:44



     ~ 決 勝 戦 ~

   プクリン 対 デリバード


クチート「さぁ泣いても笑ってもコレが最終決戦よ!」
オオタチ「決勝戦は一番人気の高かったポケモンが実況するんだ~♪」


クチート 「赤コーナー! 伝説と瞬殺を破った赤い奇跡、浪漫の運び手デリバード!」
デリバード「よし・・・。いくぜ!」

オオタチ 「青コーナー! 可能性の詰まったピンクの風船、夢の歌い手プクリン!」
プクリン 「やったるでちーーーっ!」

クチート 「決勝戦、まさかの最低種族値vs最年少参加者ね」
オオタチ 「両者にらみ合ってぇ~、試合開始!」カンカーン!


227:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 01:07:36
サニーゴ「名解説者と言えば私じゃない?」
サンドパン「お前はただぶっちゃけてるだけじゃねぇか!!」
サニーゴ「オオタチなんか技とかまともに解説できないじゃない!!」
トリデプス「うむ、そのとおりである。」
オニドリル「たぶんなんとかなるんじゃね?」
サニーゴ「やっぱりオオタチじゃ荷が重いわ!!」


           |ヽ__ |ヽ        
             /=・ω・= ヽ         静かにしな!
          ,ノ      ヽ、_,,,       かわらわりするぞ!!
       /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     
      { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l  
      '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ     
       ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/    
        `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'     
          ,ノ  ヾ  ,, ''";l        

サニーゴ「くっ」

228:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 07:56:45
アルティメットオオタチが板についてきたなwww

229:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 13:49:10

 ―3年半の歴史の中で


      集い、談笑し、支えあってきた不遇たちの決戦が・・・



    今、終結する。




オオタチ 「解説のスピアーとサンドパンだよ」
スピアー 「おっす、おらコクーン! どうもお呼びいただきまして」
サンドパン「光栄だぜ!」
クチート 「どう見るの?」
スピアー 「デリバードの持ち物は、きあいのたすき、半減の実、ひかりのこなの三択ですね」
サンドパン「だいもんじ、かみなりが高乱1だからな」
クチート 「ふーん。じゃあプクリンは?」
スピアー 「おそらく・・・多分ですが。広角レンズかと」

マグカルゴ (プクリンの持ち物は〝フォーカスレンズ″! 後攻のときに命中率アップ)
ヤミラミ 「すばやさ無振りなんて無茶するなぁ」

カモネギ 「れいとうパンチじゃあ確定できないから、ゆきなだれ1択だな」
ブースター「すばやさ無振りなんて、と思ってたら作戦だったんだね!」


230:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 15:58:57
ゆきなだれって強制後攻技じゃなくね?

231:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 16:52:19
>>230
プクリンとデリバード両方とも無振りで来たって意味じゃない?
もしプクリンの素早さを全振りすれば、素早さ無振りデリバードより早くなる。
しかし両者無振りということは……後は書き手次第か

232:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 17:36:38
>>230
強制後攻技だよ。リベンジと同効果

233:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 17:48:32
話の腰を折ってすまんが、カモネギとデリバードとブースターのスレの過去ログを見て驚いた!









サンダースが鬼畜じゃなかった!!!!!

234:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:16:46
むしろ鬼畜設定が付いたのは第3世代からなんだよね
最初のころはちょっと荒っぽい兄ちゃんだった希ガス

235:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:20:12
>>232
しっぺがえしが強制後攻技で2倍
リベンジやゆきなだれは先に攻撃を受けてると2倍
じゃね?


不安なので誰かにゆきなだれ覚えせて乱射してくるわ


236:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 18:43:04
しっぺ返し→優先度0、後攻になると2倍
リベンジ・ゆきなだれ→優先度-、そのターンで攻撃受けてると2倍。

優先度は忘れたけど気合パンチより後、カウンターより先だったと思う

237:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:04:41
>>234
ヨノワールも最初は紳士だったのに今や超ドM紳士にwwww
>>235
検証してきました。Lv56ヤドランがLv2コラッタより後にゆきなだれ撃ったので>>232>>236で正解


↓ところで「瞬殺のオオタチ」にちなんで某AAを改造してみたが
 アルティメットオオタチの方が定着しているのでいらんような気もする

   『いかく』?瞬殺してやんよ
     ≡ |ヽ__ |ヽ|ヽ|ヽトト
     ≡( =・ω・=)・)・)・)・)
     ≡(っ   っっっっっ
  ≡ミ~ヽ |    |
   ≡ヽノノ  __ )))))   ババババ
      ≡( / ∪∪∪∪∪



   あれ・・・?
    |ヽ__ |ヽ
   ( =・ω・=)      
   ・,' ,., '・,';,ズバ・・・゙       
  ミ~ヽ(U  U          
   ヽノ/   )          
    ( / ̄∪

238:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:28:23

カモネギ 「と、まぁ・・・そう簡単に後攻が取れるわけ無いよな」
ブースター「え・・・?」


デリバード「いくぞ、ねこだまし!」
プクリン 「うわっ! ま、まだまだでちー!」


クチート 「ねこだましが決まった!」
オオタチ 「必勝パターンだね!」
サンドパン「はたしてどうかな・・・?」
スピアー 「さっき私は3択と言いましたが・・・それは間違いでした。デリバード、厳しいですね」
クチート 「え、なんで?」
サンドパン「デリバードは今までタスキで耐えて反撃してきた」
スピアー 「しかし相手のプクリンは・・・催眠ワザ持ちです」
オオタチ 「と、いうことは」
サンドパン「デリバードは持ち物を誤ったら、その時点で負け決定なんだ!」



239:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:31:53
デリバード (後攻ゆきなだれで・・・いや、無理だ。催眠相手に後攻なんて!
        仮にそうだとしても。
        ゆきなだれの威力が倍なのはプクリンのダメージワザが当たった時のみ。
        うたうの命中はたったの55。ならば2発冷凍パンチをあてる。これなら確実!)
プクリン 「いくでち!」
デリバード「こっちからだぜっ!」


パチリス  (だ、だめでちゅ。まだ笑っちゃ・・・。し、しかし)
エネコロロ「なにニヤニヤしてんのよ?」
ハブネーク「さてはまた何か企んでるね!」
パチリス 「な、なんにも企んでないでちゅv」
ハブネーク「かわいこぶったってダメだよ! 背中に隠してるのはなんだい!?」
パチリス 「こ、これはパチの宝物でちゅ!」
エネコロロ「フォーカスレンズじゃない! こんなのどこで拾ったのよ!?」


240:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:33:59
デリバード「れいとうp―」
プクリン 「かみなり!」ドゴシャァーーー!
デリバード「え? そ、ぎゃああああああああああああああああ!」バチバチバチバチッ!


マグカルゴ「えぇーーーーーーっ!?」
カモネギ 「れいとうパンチって言いかけたのにぃーーーー!」
ブースター「な、なんでぇっ!?」


クチート 「・・・プクリンってすばやさ種族値いくつだっけ?」
サンドパン「45ですぜ・・・。ちなみにデリバードは75です」
オオタチ 「極振り?」
スピアー 「さすがにそれは・・・と、なると。考えられるのは―


―デリバード は きあいのたすき で 持ちこたえた!

デリバード「・・・スカーフ、かよ。やられたぜ! れいとうパンチ!」ブンッ
プクリン 「ぢっ! ふふふ。そっちこそよくラムを持ってこなかったでちね」
デリバード「最終戦で催眠ふっかけて来るような野暮なヤツは・・・、合宿中メンバーにはいないからな!」
       (そうだ、確信してたじゃないか。なのにオレは・・・) 


オオタチ 「すごい、すごいよコレッ!」
クチート 「デリバード、大ピンチです!!」

デリバード (ピンチ・・・やっぱり。ちくしょう、自業自得だ。また最後の最後で)

241:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:36:32

カモネギ 「いけーーー、デリバード!」
ブースター「必勝、ファイトだぁ!」
デリバード「―! おうっ! もちろんだ! (なに弱気になってんだオレ。まだ負けたわけじゃねぇのに!)」

マグカルゴ「がんばれプクリン!」
ラブカス 「負けるんじゃねぇぞ!」
プクリン 「ちーーー!」 

デリバード (かみなりの命中は70。ここはミス狙いでれいとうパンチで・・・いや)
プクリン 「ともかくコレで最後でち!」
デリバード (最後まで・・・攻める!)
      「そうはいくか! こんどはこっちから行かせてもらう、こおりのつぶて!」
プクリン 「ぢーーーーっ!」


サンドパン「計算してみたら、超低乱数だぜ!」
オオタチ 「倒れるか・・・!」


プクリン 「ぐ・・・まだ倒れんでちぃーーー!」
デリバード「くそっ。だが・・・こっちだってまだまだ! きな、外したときがお前の最後だ!」
プクリン 「かみなりぃーーー!!」








242:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:49:02

クチート 「デリバード、戦闘不能! 」
オオタチ 「と、いうことは・・・」
スピアー 「どっちの冷遇ショー、優勝者は」
サンドパン「プクリンに決定だ! コングラッチュレーショオーーーン!」


エネコロロ「すごいわ!」
ハブネーク「本当にやりやがったね、あのプクリン!」
パチリス  (な・・・なぜでちゅ!? すばやさ無振りのプクリンじゃ・・・
       スカーフでも先手は取れないはずでちゅ!
       努力値すばやさのポケモンと秘密の特訓でもしてたというのでちゅか!?)



プクリン 「や、やったでちーーーっ!」
ラブカス 「やったな! プクリン」
フィオネ 「このヤロー、かっこいいじゃねぇか!」
プクリン 「ちぃ///」
マグカルゴ「プクリン・・・おめでとう!」
プクリン 「ち!」
マグカルゴ「お、おいなんだい?」
プクリン 「表彰でち。ゆたんぽも一緒に行くでち!」
マグカルゴ「え、それは―
ラブカス 「おいおい、俺たちは!?」
フィオネ 「特訓、付き合ってやったろ?」
プクリン 「ち~・・・。しょうがないでち! プクリンは器が大きいから許可するでち!」
ラブカス 「やっほーーーーい!」
マグカルゴ「・・・はははっ!」

243:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 19:51:01

遅くてスマソ、完成でごわす

244:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 20:08:51
乙です。ラブカス・フィオネとの特訓を生かしてくるとは…

245:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 20:56:22

ついに冷遇ショーも終わりか……

246:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:43:20
ムウマージ「罰ゲームの時間だよ!……と、言いたいところだけど」
フィオネ「決勝戦くらい、な?」
ゴーニサ「やめろー罰ゲームは絶対に……」ジタバタ
フィオネ「あいつ以外みんな罰ゲームには反対だ。ゆっくり休めよ」
デリバード「みんな……だが……俺は……」
ゴローニャ「皆の思いを無駄にするな。これは会場の皆さんの意見でもある。……強くなったな。デリバード」
デリバード「ゴ、ゴローニャ……ありがとう」
ゴローニャ「礼なら俺より先に……」
カモネギ「デリバードおおおお!」
ブースター「うわあああんかっこよかったよおおおお」
ゴローニャ「あいつらに言いな」
デリバード「……ああ。次はお前に勝つからな!」
ゴローニャ「おお!いつでも受けてたつぞ!」

247:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:44:27
しょっちゅう罰ゲーム書いてたのですが……
最後まで頑張ったデリバードを労ってやりたいと思いました

248:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 21:58:02
ゴローニャ「冷遇ショーが終わり?だれがそんな事を言った?」
フィオネ「な……」
ラブカス「……」
ゴローニャ「最下位決定戦だああああ」
ラブカス「うわあああこのまま何となく流したかったああああああ」
オオタチ「もうラブカスでいいでしょ」
オオタチ姉「うんうん」
ラブカス「ふざけんなあああ」
ゴローニャ「まあやるぞ。時間のムダかもしれないが。ルールはこうだ。
・一回戦敗退の奴らでペアを組む。
・適当に負け残り方式でダブルバトル
・ビリの組がシングルバトル
以上だ」
ラブカス「……」

249:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:13:33
組み合わせは前スレにあった通り?それともトーナメント表で隣接してる同士で適当に組む?

250:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:21:47
一回戦敗退は

サニーゴ
アリアドス
ダイノーズ
クチート
ブースター
ハブネーク
オニドリル
パラセクト
パチリス
ラブカス
スピアー
マスキッパ
バルビード
サンドパン
トロピウス

奇数か……じゃあキノガッサでも入れますかね

251:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:29:06
適当に組んでいい?

252:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:39:24
>>250
????「…」
サニーゴ「ふん。アイデンティティのない奴なんか忘れられて当然ね」
ラブカス「良かったじゃないか!最下位候補から外されて(笑)」
????「ちくしょう…ッ!!」

253:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 22:48:55
あああ素で忘れてましたすみません
よく考えたら奇数になるはずないですよね

ちょっと明後日やることがありまして今からドキドキしてるんです
フィオネさん本当にすいません

254:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 23:30:48
サンダース「組み直し?いいぜ。最下位候補二枠がいきなり当たるなんてツイてねーって思ってたしwwwww」






(※隠れている)
ブースター「…………」
カモネギ「……確かお前、前スレの仮の対戦表じゃラブカスと当たる事になってたな」
ブースター「最下位は嫌だけど勝ったら勝ったで『空気読め鼻血!!!』ってかみなり落とされそうだ…」
カモネギ「ブーとすら呼ばれなくなるのか…」
デリバード「突っ込むとこ違うだろ」
シャワーズ「昔はあんなじゃなかったのに…」
オニドリル「環境で悪になっただと?違うね!こいつは生れついての悪だッ!」
スピアー「単にそれが言ってみたかっただけで割り込んだんですか?」
オオタチ「ある意味「スレの流れ」という環境には影響されたけどね」

255:名無しさん、君に決めた!
10/06/29 23:52:48
フィオネ「進化が望めない以上、俺には新技が不可欠だッ!マナフィの野郎が使えねえやつ!」
マスキッパ「難しいですよね、そももそ専用技ってあんまり強くないのが多い気がするし…」
エネコロロ「そうそう、ねこのても」
ハブネーク「ポイズンテールって遺伝できたって誰も使わないし…」
パチリス「雑魚は並大抵の技じゃ雑魚のまんまでちゅ!」
フィオネ「専用じゃなくてもいい!差別化だ!差別化できて有力な技だッ!」
マスキッパ「僕、ちょっと新技を考えてみたんです」
エネコロロ「へぇ、どんなの?」
マスキッパ「イモなだれです、なんかくさ以外なら思わぬポケモンが使えそうじゃないですか?」
ハブネーク「それはちょっと…」

256:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:13:29
組みなおすなら面倒かもしれないけどこのスレで本当にアミダしたら?

1.両端に適当に名前を書いてもらう

      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
2.誰かに縦線を入れてもらう(一人~三人くらい?)  | ←これ

3.その結果でペアを作り一行目から順に対戦


ちなみに前スレでの組み合わせ
474 :名無しさん、君に決めた!:2010/06/10(木) 15:29:39 ID:???
>>473
あみだくじ結果
サニーゴ・フィオネ - ダイノーズ・オニドリル
ハブネーク・スピアー - マスキッパ・バルビート
パチリス・トロピウス - クチート・アリアドス
ブースター・パラセクト - ラブカス・サンドパン

257:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:14:46
フィオネ「なぁ、俺と組まないか?」
ラブカス「なるほど、俺と言えば雨、雨と言えばマナ……フィオネってことだな!!」
フィオネ「今マナフィって言わなかったか?」
ラブカス「気のせいだろ?じゃあ、……」
パラセクト「そこのラブカスは乾燥肌の我の相棒なのだ!完全劣化はすっこんでろ!」
パチリス「違うでちゅ!パチの必中かみなりにはラブカスが必須でちゅ!」
サニーゴ「馬鹿じゃないの?私の水技とラブカスのサポートがあれば負けないわよ!」
フィオネ「お前ら俺が一番に声かけたんだぞ!!」


クチート(あいつ等万が一ビリでもラブカスとの対決なら負けないと思ってるのね……)
ブースター(カモネギもデリバードもいないしどうしよう?)
サンドパン(とりあえず飛行や浮遊と組めばじしんが撃ちまくれるな!!)
スピアー(やっぱりオニドリルでしょうかね?でも最後まで残った場合は厳しくなりますし……)
ダイノーズ (我のペアはトリデプスとまではいかなくてもやはり硬い奴ではないと話にならんな!)

258:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 00:49:01
>>256
面白そうだけど時間とレスがかかるし
縦線入れる人がある程度操作できてしまうな。

普通に組み合わせ決めんのは早い物勝ちでいいんでね?個人でアミダでもやってさ

259:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 01:00:30
せっかくのダブルだし適当なくじでの組み合わせよりは
ダブルならでは戦略性のある闘いが見たいけど
そこは書き手に任せるか……

260:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 01:22:17
適当でよくね?
クチートとかアリアドスなら誰と組んでも相性良さそうだし(性格的な意味で)

261:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 07:38:49
抽選王使って勝手に組んでみた、使うか使わないかは書き手さんに任せるわ。
①スピアー&ラブカス
②クチート&ブースター
③ダイノーズ&パラセクト
④トロピウス&オニドリル
⑤マスキッパ&サニーゴ
⑥フィオネ&アリアドス
⑦パチリス&サンドパン
⑧バルビード&ハブネーク

262:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 07:53:51
ある意味公平?に全国図鑑のナンバーが若い順に組ませてみた

他の人の意見も結構出たのでどの案を使うかはお任せします

1スピアー&オニドリル
2サンドパン&パラセクト
3ブースター&アリアドス
4サニーゴ&クチート
5バルビート&ハブネーク
6トロピウス&ラブカス
7パチリス&マスキッパ
8ダイノーズ&フィオネ

263:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 17:59:02
書き手の皆さん、規制に巻き込まれてしまったのだろうか

264:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 18:21:49
案だけ出されてもどの組合せにしてよいか分からないんだろ?


ぶっちゃけ「くじとかで公平に決めた」
って言われても本当にそうなのか確認できないし


ゆっくり考えてね!!!

265:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:28:49
ラブカス「俺には愛はいらねえ!」
フィオネ「なんだいきなり…お前の存在意義をかなぐり捨てるような発言して」
ラブカス「俺がカップルに幸運を与えるという噂はお前達も知ってるだろう!
      だが、俺自身は全く縁がない!」
サニーゴ「確かに……」
フィオネ「そうだよな、自分は幸せになれねえのに人の幸せばっかり見てりゃ荒むわな」
サニーゴ「ちょっと!あのバカップルが来たわよ、隠れて!」
イルミーゼ「あれ?ラブカスさんは?」
サニーゴ「ここにはいないわよ」
バルビート「折角ラブカスさんに会いに来たのに…」
イルミーゼ「それじゃぁ、ラブカスさんにお会いしたら、これを渡しておいてくださいませんか?」
フィオネ「なんだ?」
バルビート「いやぁ、いつもお世話になってますから、ほんの感謝のつもりです」
サニーゴ「……」
フィオネ「…………行ったぞ」
ラブカス「畜生…リア充だからって余裕ぶちかましやがって!」
サニーゴ「あんた、どこ行くの?」
フィオネ「そっち、あいつらの行った方向だぞ…」
ラブカス「うるせえな!俺がどこ行こうと勝手だろうが!」

266:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:44:50
ゴローニャ「組合わせができるまで>>122を真似て今度は俺が先生をやってみる
        俺の授業は厳しいぞ。あまりに成績が悪かったりボケた生徒はいわなだれの刑だ」
オオタチ「はい先生!」
※注 回答するポケモンは本編より頭が悪かったりボケたりします


【国語】
1 「あたかも~だ」を使って短文を作りなさい
アゲハント「アタカ藻:アタカ地方アタカ池に原生する藻の一種。温水でもよく育ち
       体温を暖める効果があるので風邪を引いた時に食べるとよいとされるようだ」
メガヤンマ「そんな藻があるの!?すっげーーー!!!」
アゲハント「あ、これは問題の答えだから…本当は無いのよ」
ゴローニャ先生「…………」

【ポケモン講座】
2 戦闘中・フィールドマップ上でのプレッシャーの効果を答えよ
ゴローニャ先生「やっぱりポケモンらしくポケモンの授業にした。これならわかるだろ」
ブースター「伝説ポケモンがよく持っている特性」
ムウマージ「ヨノワールはタヒ…じゃなかった、成仏すればいいと思うね」
マスキッパ「リゾートエリアでLv100コイキングが釣りやすくなります」

3 「あられ 氷タイプ 命中率」の三つの単語を用いてふぶきについて説明文を書きなさい
オニドリル「初代のふぶきの性能は異常…っと」
クチート「ひな祭りはひなあられがおいしいわね…っと」
イルミーゼ「ふぶきは威力120で命中率70の氷タイプ特殊攻撃技。
       威力が高いけど当たりづらいが天気があられ時は必ず当たる…これでOK?」
ゴローニャ先生「ああ。見事な回答だ」
バルビート「ブラボー!!すばらしいよハニー!!!まさに君こそが
       かっこよく、うつくしく、かわいく、かしこく、たくましい最高のポケモンだ!!!」
サニーゴ「…ねえ、こいつらにふぶき撃ってもいいかしら?」

267:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 20:45:31
4 あなたはポケモントレーナーです。
  手持ち:ゴローニャ  相手:ラプラス 相手の手持ち:バタフリー、ピジョン
  相手が交代する可能性がある場合、どの技を使うのが一番効率的でしょうか?

  〔・じしん ・ストーンエッジ ・まるくなる ・だいばくはつ〕

マグカルゴ「一対三とは不利だな…。たぶん控えは俺とヤミラミで早々に倒れたか…」
ヤミラミ「ラプラスは手ごわいからな…」
ゴローニャ先生「いや、そんな設定は無いんだが…」
パチリス「これは何をしても無駄でちゅ。波乗りで一撃でちゅよ!」
プクリン「そんなことはないのでち!ゴローニャ先生ならきっと気合で持ちこたえるでち!!!」
デリバード「気合のハチマキか。そうだ、ゴローニャは強敵相手でも気合で耐えてきた!!!」
カモネギ「だが耐えたとしても、次のターンこおりのつぶてで倒されるぞ」
オオタチ「これはもう潔くだいばくはつだね!」
ブースター「最後の一匹で大爆発?それ意味無いよ?」
オニドリル「だが何もできずに散るよりは、パーッと爆発したほうが漢の華だ!」
ヤミラミ「それも一理あるかもな…」
オオタチ「大・爆・発! 大・爆・発!」
パチリス「だい・ばく・はつ!! DAI・BAKU・HATU!!!」
ゴローニャ先生「いわなだれ!」
一同「うわあぁぁぎゃああああぢゅううううぃぃぃひいいいいぃぃぃ!!!!!!!」


スピアー「…全員の弱点を付けるストーンエッジが正解…で、いいんですよね?」
ゴローニャ先生「………問題の作り方が悪かったか…?」

268:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 23:22:02
そういやプクリンは優勝賞品は何を選ぶんだ?

269:名無しさん、君に決めた!
10/06/30 23:25:07
     |┃三        / ̄\
     |┃         |     |
     |┃          \_/
 ガラッ. |┃            |
     |┃  ノ//   ./ ̄ ̄ ̄ \  
     |┃三    /  ::\:::/:::: \    
     |┃     /  <●>::::::<●>  \  
     |┃     |    (__人__)     |
     |┃三   \    ` ⌒´    /
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \


270:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 21:36:04
ラブカス「なぁ、本当にどっちの冷遇ショー最下位決定戦をやるのか?」
ブースター「僕はちょっとやだな…」
フィオネ「なんだお前ら、怖じ気づいたのか?…まぁお前がそんなに言うならやめるよう働きかけるのもやぶさかじゃないぜ?」
パチリス「そうでちゅ!パチも鬼じゃないでちゅ!やめるように言ってやってもいいでちゅ!」
パラセクト「フン、うぬらは己が最下位になるのが怖いのだろう?これだから愚民どもは…」
オニドリル「てめえなんざ、俺のドリルくちばしで一撃だがな」
スピアー「眠りさえ凌げば、私もあなたなら別にどうということはありませんね」
サニーゴ「ま、私のロックブラストで沈む奴も結構いるだろうけど…あんた達がそんなに言うんなら…」

ハブネーク(うわぁみんなやりたくなさそう…負けたら恥の上塗りだもんね…)
サンドパン「かっこつけてるけどよ、本当はやりたくないんだろ、最下位決定戦まで残ったらキツイかならな」
サニーゴ「だから!そんな事言ってないって!」
アリアドス「個人の意見はさておき、あっしらにそれを決める権利はあるんですかい?」
バルビート「僕も乗り気じゃないけど、やる気ならしょうがないかな…」
フィオネ「俺はまぁ、やってもいいけどよ…そんなに言うならやめるように言うのもいいかなってよ」
パチリス「ラブカスが可哀想でちゅからね!パチは優しいんでちゅ!」
ラブカス「俺にかこつけるんじゃねぇ」

ダイノーズ「ま、誰が一番弱いかを決めるなどという考えはなかなか悪趣味ではある、しかし
       大衆はそういった悪趣味なショーを楽しむのも事実だ」
ブースター「あいつ、そういうの大好きそう…」
マスキッパ「…それに勝って自分が最下位じゃないってほっとするっていうのも、なんか嫌な奴みたいですよね」
パラセクト「だからうぬらは愚民なのだ!」
スピアー「パラセクトさんはずいぶんやる気ですね」
パラセクト「当然だ!それが大いなるキノコの導きだからである!」
ハブネーク「意味がわからない」
パラセクト「大いなるキノコよ!我を戦場に導き給え!」
アリアドス「話が通じそうにありませんぜ…こりゃぁ」

271:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:25:29
フィオネ「ええい、決めた奴から戦うぞ!いくぞラブカス!」
ラブカス「ちっ……しょうがねえな」
ハブネーク「なんだかんだ仲良いね」
エネコロロ(!……ネタが転がってる!)
サニーゴ(しめた!)
パチリス(あの二人になら……)
サニーゴ・パチリス「勝てる!」

最下位決定戦
ラブカス&フィオネ対パチリス&サニーゴ
ゴローニャ「実況は無しだ。決めた奴からガンガン戦え」
クチート「もうそんな扱いに……」

272:銀もずく ◆MozukucEBw
10/07/01 22:38:43
ラブカス「とりあえずあまごい!」
フィオネ「とりあえずサニーゴにエナジーボール!」
サニーゴ「ぐ……」
マナフィ(四倍か……最下位になったら……一族の面汚しとして……ピー)
サニーゴ「耐えるわよ!ミラーコート!ぐばあ……と見せかけタスキ!」
パチリス「雷でちゅ!」
ラブカス「タスキ!」
パチリス「重複でちゅ!反則でちゅ!」
ゴローニャ「特にそんなルールはないな」
パチリス「な……」
フィオネ「バーカバーカ」
ラブカス「いろんな意味で~」
サニーゴ「劣化ピカチュウ♪」
パチリス「味方じゃないんでちゅか!?」

ジラーチ「よく考えたら、僻みウザキャラ合戦か、これ」
マナフィ「お前も混ざれよ」
ジラーチ「え……今の何?空耳?」



オニドリル「ま、お前だよな」
スピアー「ですね。行きましょうか」

ダイノーズ「大いなる野望のため……」
パラセクト「大いなるキノコのため……」

スピアー&オニドリル対ダイノーズ&パラセクト

273:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:41:59
書いていい?

274:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:53:39
何を?

275:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:54:08
オニドリル「どんどんいくぜ!! くらえ!!ドリルくちばs…」
ダイノーズ「爪爆破ァァァァァ!!」
パラセクト「守る!!」
スピアー「ひょええええええええ」
オニドリル「ウボァー」


オニドリル「クソッ!負けた…残りの試合は!?」
スピアー「トーナメントになっているかは分かりませんが、もしトーナメントなら下記のとおりです。」
初戦残り:バルビート・ブースター・マスキッパ・トロピウス・ハブネーク・サンドパン・クチート・アリアドス

276:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:55:31
オニドリル「燕返し!」
パラセクト「ふん、愚民が」
スピアー「ただのタスキじゃないですか……」
パラセクト「うるさい!キノコの……」
スピアー「その前にダイノーズさんに威張る!」
ダイノーズ(くっ……)
スピアー(ダイノーズさんは前回の反省でパワージェムにしているはず……)
デリバード「なかなかの読みだな」
オオタチ「?」
ダイノーズ「ええい!毒毒!」
オニドリル「ぐっ……成功したか……」
パラセクト「キノコの胞子!」
しかし うまくきまらなかった!
パラセクト「糞っ!この鼻毛!」
ダイノーズ「お前はスピアーに打てよ」
オニドリル「チームワーク悪いな」

277:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:55:59
>>276
無視ねこれ

278:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:57:13
>>272
ラブカスたちはどっち勝ったの?

279:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 22:59:16
ラブカス「いくぜ!必殺!フィオネを生け贄にして俺の全能力をアップだ!くらえ波乗りィィィ」
フィオネ「ちょおおおおおって死んでねえや。良かった」
サニーゴ「爪爆破ァァァァ」
パチリス「うぎゃあああああ」



ゴローニャ「引き分けか……」
オオタチ「っていうかまた奇跡が……」


パチリス「引き分けじゃないでちゅ……」
ゴローニャ「何!?」
パチリス「タスキの力をみたか!」

280:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:05:22
トロピウス「ドスさん!」
アリアドス「へ?あっしですかい?」
トロピウス「だって、アリアさんじゃ女の子みたいじゃない」
クチート「よっしゃぁ!いっくよぉブースター!」
ブースター「え、僕?」

281:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:08:51
トロピウス・マスキッパ「草コンビ!」
アリアドス「じゃああっしらは」
バルビード「虫コンビ……ハニー以外と組むのはちょっとあれだけどね……」


マスキッパ「僕は……虫には負けないいいいい」
ジュカイン「あ、あいつたまに人格崩壊するんだよ」
アゲハント「そうなんですかあ……」
トロピウス「ちょ……」
バルビード「怖いな」
アリアドス「確かに怖……バルビードの旦那!守るは使えるか!?」
バルビード「え?ダブルだからもってきたけど……とりあえず守る」
マスキッパ「死ねえええ!マスキッパバースト……」

ダイノーズ「爪爆破ァァァ」
サニーゴ「爪爆破ァァァァ」

マスキッパ「ぐああああああ」
トロピウス「きゃあああああ」
アリアドス「むしのしらせええええええええ」


ゴローニャ「一斉に戦うから気をつけろよーー」
クチート「どんどんカオスじゃない」

282:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:09:26
>>280
あ、どうする?

283:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:10:35
>>282
いいよ、やっとくれ

284:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:10:50
さすが最下位決定戦、gdgdっぷりが半端じゃねぇwwwww

285:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:20:13
サンドパン「残りのメンツは全員地震弱点…この際チーム関係なんか関係ねえ!!
       まとめて始末してやるぜ!!拘り地震!!」
ブースター「ひぃぃぃぃぃぃぃ」
ハブネーク「うああああああああああ」
クチート「痛ッ…なんてことしやがるのよ!!」
サンドパン「何ィ!?耐えていただと!?」
クチート「私がそう簡単に物理で落ちると思って?お返しよ…カウンターァァァァ!!!!」
サンドパン「ぬぎゃあああああああああ」

ゴローニャ「チームも決まらないうちにこれかよ…で、誰をパートナーに選ぶんだ?」
クチート「そうね…>>280に従ってブースターにするわ」
ゴローニャ「ならば2回戦にすすむのはサンドパン&ハブネークだな。これにて初戦終了!!」

286:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:25:10
サニーゴ「途中経過を発表するわ!!」

敗者:フィオネ・ラブカス・オニドリル・スピアー・マスキッパ・トロピウス・サンドパン・ハブネーク
サニーゴ「みんなの期待の最弱候補(笑)は健在よ!!」
ラブカス「ざけんなビッチがああああああああ!!」

ゴローニャ「組み直すか直さないかは勝手だ!!それでは…スタート!!」

287:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:34:30
ムウマージ「いやあ、実に混沌としてるね。素晴らしい!!!もっともっと醜く戦って欲しいね。
      みんな自分が最下位になるのが嫌なもんだから必死だよ。見なよ、冷遇がゴミのようだ!」
オオタチ姉「(この人性格悪いなぁ…)」



ゴローニャ「実はみんなが決定戦は嫌だって言ったら、敗者全員 対 俺 をやろうかと思っていた。
      名付けて『ゴローニャを倒せ!』だ。俺が勝てば全員最下位扱い。あいつらが勝てばチャラだ」
デリバード「それは無茶だろ!?」
ゴローニャ「いや、予想よりに売り上げに余裕があるし、俺が買っても最下位予想券の支払いは…」
デリバード「そうじゃなくて、いくらお前でも16匹相手は無理だろ!!
       何が『ゴローニャを倒せ!』だ!ミュウツーを倒せじゃあるまいし!!!」
ゴローニャ「なんだ心配してくれるのか?まあそりゃあキツイがこれなら不満が無いかな、とな…」
デリバード「…いや、お前が無理して身体壊しでもしたら合宿メンバーも不安だし俺らも挑戦相手がいないし…
      ま、まあ、もう始まっちまったからいいんじゃないか?」
ゴローニャ「そうだな。意外とあいつらも楽しそうだし」

288:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:36:09
クチート「これは浮気じゃないわよね、うん」
ブースター「ビリはやだなー」

ハブネーク・サンドパン「……あのー」
ハブネーク「あ、そちらからどうぞ」
サンドパン「いえいえお構い無く……」
ハブネーク「……ええい!いくよ!」


サンドパン「地震はつかえないか……砂あら……」
ハブネーク「ポイズン……あ、そちらからどうぞ」
ブースター「え?なにこれ攻撃していいの?」

オニドリル「何が起きてるんだ……?」
スピアー「つまり……クチートさん以外同速って事です」

クチート「まちなさい……威嚇!」
ブースター「穴を掘る」
ハブネーク「ポイズン……って空振り!」
サンドパン「砂嵐……しまったな、ここは地震だったか!」
ブースター「くらえええ!」
ハブネーク「きゃああああ」
サンドパン「ハブネークさあああん」
クチート「身代わり。さて、勝てると思う?」
ブースター「降参しなよ」
サンドパン「ちく……しょおおおおお地震!」



サンドパン「すいません……俺のせいで……」
ハブネーク「いいよ。私の事、きにして地震が打てなかったんだろ?」
サンドパン「ハブネークさん……///」

289:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:37:07
>>288
無視で

290:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:40:47
フィオネ「いくぞこらああああ」
ラブカス「おらあああああああああ」

トロピウス「えっと……」
マスキッパ「……道具重複あり……二人ともヤチェで」

敗者 フィオネ・ラブカス


ハブネーク「いくよ!」
サンドパン「はい!」
スピアー「まけませんよ!」
オニドリル「酷すぎるな。この状況」

291:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:41:19
フィオネ「次こそ雨パの力をみせてやるぜ!!」
ラブカス「あぁ、俺たちの力を見せてやろう、マナ……フィオネ!!」

オニドリル「あいつらには負けない!!」
スピアー「今度こそ頼みますよ!」

ラブカス「あまごいと見せかけて守る!!」
オニドリル「くそ、俺のドリルくちばしが……」
スピアー「フィオネにシザークロス!!」
フィオネ「ラブカスより早い奴を倒せばずっと俺らのターンだぜ!!ふぶき!!」

しかし フィオネの こうげきは はずれた!

オニドリル「ドリルくちばし!!」
ラブカス「ぐわああああああああああああ!!」
スピアー「シザークロス!!」
フィオネ「ぎゃあああああああああ!!」

292:名無しさん、君に決めた!
10/07/01 23:52:33
ラブカス「雨パの可能性は無敵なんだー!!」
フィオネ「こうなったらとことんいくぜ!!」



ハブネーク「いや、ちょっと待って!!」
サンドパン「俺たちの相手はオニドリル達だし……」

ラブカス「先手必勝!あまごい!!」
サンドパン「やるしかないのか!いわなだれ!!!」
ハブネーク「はいはい、ギガドレインでトドメよ!!」
ラブカス「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

フィオネ「ラブカスがもういない。……なみのり!!」
サンドパン「襷耐えていわなだれ!!」
ハブネーク「最弱決定ね!ギガドレイン!!」

ラブカス「あれ?」
フィオネ「いつの間にか俺達しかいなくね?」

293:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:03:03
ゴローニャ「順番無視して勝手に喧嘩うって自滅かよ……」
オオタチ「3組全員に負けたんだし諦めがつくよね~」

ラブカス「……………………」
フィオネ「……………………」

294:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:20:57
ラブカス「いくらお前の方が種族値が高いとは言えお前は俺より遅い。
      これがどういう事だか分かるか?」
フィオネ「分かるつもりもねえな。喰らえ!自然の恵み!!」
ラブカス「ぐはぁ!!…だが勝負はここからだぜ!!チイラ発動!!」
フィオネ「堪えただと!?まさか…」
ラブカス「いくぜえええええええええ!!
      スーパースペシャルウルトラアルティメットレインボーマキシマムグレイテストデリシャス
      ストロングデラックスパワードバーストビッグファンタスティックエキストラヴァリアブル
      ソニックゴールデンハイパー超激武神乱舞!じたばたァァァァァァァァァァァ!!」
フィオネ「ごはああああああああああッ」


フィオネ「…って、種族値30の不一致じたばたで落ちる訳ねえだろうが!
      常識をわきまえろ!!やつあたり!!」
ラブカス「ぐあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

295:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 00:56:10

今度こそ冷遇ショーも終わりか……

296:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 01:26:18
ラブカス「ちきしょぉぉぉぉぉおおおおおおおお!!!!!!!!!!!見てろよお前らぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!
      BWでトゲキッスを越える厨ポケになってやらああああぁぁぁあ!!!!!!!!!!」

サニーゴ「負け犬の遠吠えね…」
ヤミラミ「けど今や無進化はどいつが進化してもおかしくないし、そうとも言い切れ無いかも」
オオタチ「もうBW発売まで二ヶ月と二週間だもんね」
スピアー「早いものですね。…トゲキッスのように、となると名前はラブキッスでしょうか?」
オオタチ「ああ。ありそうな名前」
フィオネ「♀しか進化できないオチかもな」
サニーゴ「どうせ無理よ。それよりも私の方が先に(ry」
スピアー「いいですねえ、進化の可能性がある片は。私は何か能力の低さをカバーできる技を…(ry」
フィオネ「(ry」


(以下いつもの話)

297:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:13:49
え……もう終わってる……ちょっと楽しみにしてたのに……いくらなんでも適当すぎじゃね?

つか書いてた奴何人よ?二人位でしか回してない印象受けたんだけど

298:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:17:28

フィオネ「ふはは、無様だなラブカス。まぁ新作の進化に期待すんだな!」

フィオネ 「あ、あれ?」モゾモゾ
トロピウス「気がついたわ!」
オニドリル「よぉ、よくがんばったじゃねぇか」
スピアー 「まさかあんな戦略があったとは驚きでしたね」
フィオネ 「え? な、なんだよ。お前らなに言ってんの?」
ハブネーク「ま、まぁ・・・ショックなのは分かるけど。あんまり気を落とすんじゃないよ」
エネコロロ「いいもの見せてもらったしね!」
フィオネ  (なんだよこの雰囲気・・・これじゃあ、コレじゃあまるで)

        ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
フィオネ  (オレが負けたみたいじゃねぇか!)

299:名無しさん、君に決めた!
10/07/02 02:31:31
フィオネ 「な、なに言ってんだよ・・・みんなして。どっきりか?」
スピアー 「・・・」
トロピウス「・・・」
ハブネーク「・・・」
エネコロロ「・・・」
フィオネ 「あ、わかった。ムウマージの企みだな! あの根暗め。それとも夢か? ゴースたちがオレに悪夢を―

―ガラッ

ラブカス 「おお、気がついたか! 悪いなフィオネ。 悲しいけどコレ戦争なのよね」
ムウマージ「目覚ましビンタがご所望かい? 会場のチャーレムさんを呼んできてもいいよ」ニヤニヤ

トロピウス「フィオネ、あなたは・・・」
フィオネ 「う、?だ!」

フィオネ「?だ! ?だ! ?だ?だ! ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だ?だぁーーーーっ!!」

「仮にも準伝説だぞ! そりゃ完全劣化で役割すら持てないけど、種族値だって平均異常だ!」
「負けるわけ無いじゃないか! なんでだよ! ありえナスだろ!」
「さっきの戦いだってちゃんと倒してたぞ! ラブカスを! 2体も3体も!」
「ちゃんとこの目で見たんだ!!」


オニドリル「・・・思い出せよ、お前が倒していたのはただの身代わり人形だ」

300:直し
10/07/02 02:34:16
フィオネ 「な、なに言ってんだよ・・・みんなして。どっきりか?」
スピアー 「・・・」
トロピウス「・・・」
ハブネーク「・・・」
エネコロロ「・・・」
フィオネ 「あ、わかった。ムウマージの企みだな! あの根暗め。それとも夢か? ゴースたちがオレに悪夢を―

―ガラッ

ラブカス 「おお、気がついたか! 悪いなフィオネ。 悲しいけどコレ戦争なのよね」
ムウマージ「目覚ましビンタがご所望かい? 会場のチャーレムさんを呼んできてもいいよ」ニヤニヤ

トロピウス「フィオネ、あなたは・・・」
フィオネ 「う、嘘だ!」

フィオネ 「嘘だ! 嘘だ嘘だ! 嘘だ! 嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁーーーっ!!」

「仮にも準伝説だぞ! そりゃ完全劣化で役割すら持てないけど、種族値だって平均異常だ!」
「負けるわけ無いじゃないか! なんでだよ! ありえナスだろ!」
「さっきの戦いだってちゃんと倒してたぞ! ラブカスを! 2体も3体も!」
「ちゃんとこの目で見たんだ!!」


オニドリル「・・・思い出せよ、お前が倒していたのはただの身代わり人形だ」

301:直し
10/07/02 02:49:47
フィオネ 「うあああああああああああああああああああああああ!!」
トロピウス「お、落ち着いて! バナナでも食べて!」
ムウマージ「さぁ、特大の罰ゲームが待ってるよ♪」
オニドリル (ラブカス・・・、ワザのポテンシャルはこの合宿で随一だった)
スピアー  (貴重なみがわりを教えワザで習得、天使のキス、どくどく、みがわり、まもるでりっぱな嫌がらせ型)




オッス、オラコクーン! ここからはオラが解説すっぞ!

ラブカス「いくらお前の方が種族値が高いとは言えお前は俺より遅い。
      これがどういう事だか分かるか?」

このセリフの後、ラブカスはフィオネに天使のキスを放ちました。
その後フィオネは自爆、どくどくをくらいました。
2度目の攻撃の際に正気を取り戻し、自然の恵みで攻撃するもその後、攻撃が届くことはありませんでした。
ラブカスはたべのこし発動、まもる⇒みがわり⇒まもる⇒みがわり・・・
ラブカスさんの特防は意外と高かったことにびっくりでした。


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