10/06/21 15:35:52
エネコロロ「いや、なんでっ!? なぜWhy!?」
アゲハント「やっぱり・・・、おかしいかな?」ウルッ
ハブネーク「り、理由を聞かせておくれ! アイツ散々あんたに嫌がらせしてきたじゃないか!」
エネコロロ「マゾなの? あなたももしかしてマゾなのっ!?」
パチリス 「ちゅはははははははははははははははははは!」
ジュカイン「 ( ゜Д゜)」 ―いちげきひっさつ!
アゲハント「そ、そんなんじゃないって。ほら、さっきの試合でさ」
ハブネーク「嫌がらせうけただろう!」
エネコロロ「しかも憂さ晴らしに!」
アゲハント「う、うん。私も最初はそう思ったんだけど・・・」
「よく考えてみたら、あのまま戦ってても私が負けてたよね。何も出来ずに」
ハブネーク「そ、それは」
エネコロロ「まさか・・・」
アゲハント「もしかしたら一人で悪役引き受けて私を助けてくれたんじゃないかな、
再戦の為にわざと場を荒らしたんじゃないかな、って思って・・・そう考えたら好きになっちゃって」
ハブネーク (そう取っちゃったかーーーーーーーーっ!! 良い奴過ぎるよアンタッ!!)
エネコロロ (そりゃ惚れるわ、ってバカーーーーーーーー!!)
パチリス 「ちゅはははは! おなか痛い、おなか痛いでちゅ!」バンバンッ
ジュカイン「」 ―ジュカイン の 目の前 が 真っ白 になった!
~会場裏・影の中~
ヌケニン「大変なことになったな・・・」