10/06/14 02:24:13
フスベシティ。この町ではちょっと目立つフレンドリィショップに、ヒビキは入っていた。
ヒビキは棚をまわって傷薬コーナーの前に立った。回復の薬だ。ヒビキはそれに手を伸ばした。
「えいっ!」
後ろから突然、とある女性に抱きつかれた。
例の「恥ずかしい」ボディスーツ。ジムリーダー、イブキだった。
かつてバッジを賭けて対戦した仲であり、色々あって、仲良くなった。
どうやらヒビキはかなりのイブキのお気に入りらしい。
「うわっ、ツンデレジムリーダーが絡んできた」
「誰がツンデレよっ」
ヒビキが冗談を言うと、イブキは胸を突き出してツンツンとヒビキの体をつついた。
「睨まれた、怖い~」
「誰が怖いのよ!」
イブキは更に自慢の巨乳でヒビキを突いた。手で小突く代わりに、胸で何度もツンツンとヒビキをつつく。
ずいぶんとしつこい突き方だ。今日は何故にこんなに胸で小突くのだろう。少し考えて、ヒビキは思い当たった。