09/10/15 22:41:04
「まだ言う気にならないのか…仕方のないやつだ」
むろんどれほどの強者であろうとも、所詮地方のジムリーダーでしかないものの魂胆など“同じ道”を通ってきたワタルには百も承知だ
「あぁぁぁぁぁんっ、ワ、ワタルぅ…そこは…んんっ、んんっ、あぁぁんっ！！」
もとより食い込みの激しかった股布の両脇に指をかけ、一気に引っ張り上げる
「こんなイヤらしいトコをみんなに見せるためだったんだな？そうなんだろ！！」
「そ、そんな…こと…ないですぁぁぁぁぁぁっ！」
完全に性器の形が水着の上に浮かび上がる
「神聖なポケモンバトルのコスチュームを、こんなコトに使うなんて…許せないな」
ワタルは力強く手を押し当てると指を這わせ、ゆっくり上下させる
「あふっ、あんっ、あぁぁぁぁぁっ！！」
首を振り、はばかることなく喘ぎ声を上げてしまう
「ゆ、ゆるして…ワ、ワタ……ひっ！あ、な、なんか…来る…来ちゃう…ワ、ワタル
お願いです、は…離し…」
ワタルの肩にしがみつき、初めて他人から与えられる絶頂を迎える
「だめだな」
一層激しく指を上下させるワタル
水着の上に浮かび上がってきたシンボルを指でつまみ上げる
「ひっ…あぁ……ぁ……ぁぁぁ…ぁぁ……」
声を殺しながら絶頂を迎えると、その全身からスッと力が抜け床に崩れ落ちる
「はぁ……はぁ………」
「お前みたいな者がジムリーダーだなんて信じられないな…今度、マンツーマンで特訓だ
…いいな？」
薄れていく意識の中でシジマは、頬にワタルの唇の感触を感じながら首を縦に振るのが
精一杯だった
＝終＝