08/11/06 22:41:47
d
3:名無しさん、君に決めた!
08/11/06 22:46:19
とりあえず乙
4:名無しさん、君に決めた!
08/11/06 23:02:49
ラティアス希望
5:名無しさん、君に決めた!
08/11/06 23:18:28 OR/BrrPT
前スレ
気に食わないカスポケを虐待するスレ
スレリンク(poke板)
6:名無しさん、君に決めた!
08/11/06 23:23:05
ポケモンを虐待するクズはポケモンやるなよ
7:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 01:24:15
虐待するクズ見なくなけりゃスレ開くなよwww
開いた時点で同罪だぞwwwwww
8:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 02:19:25
俺の住んでいる町でエネコが大量発生している、最初はみんなかわいいといってエサを与えていたが
ネズミ算式に増え、今では100M以内に大体8匹もいる始末だ。おまけに飼いポケモンのエサを盗んだり
ゴミを漁り糞尿を撒き散らしているため住人達も迷惑している。
そんなエネコ達を今度駆除しようと思う。
9:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 08:30:24
>>8にウンコを食わせた
>>8は氏んだ
10:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 11:18:10
ブイズのやつの続きを早く読みたい
11:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 16:25:20
>>10にウンコを食わせた
>>10は氏んだ
12:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 17:14:16
初心者がコピペすると必ずズレる
ふたごモララー
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) (・∀・ )
( ) ( )
| | | | | |
(__)_) (_(__)
13:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:13:59
スレ立て終了、ということで続き投下。
ブラッキーを抱いて、俺は歩いた。こいつはたぶん歩けないだろう。ブースターには・・・・・・頑張ってもらうしかない。
俺は茂みの中を歩く。時折後ろを振り返って、ブースターがついてきていることを確認しながら。
ここが茂みの中だったということに、歩き出してから気付いた。人目につかないよう、こうしたんだろう。
俺は木の枝に引っかかれながら進む。ブラッキーは、ブラッキーだけは傷つかないようにしないと・・・・・・
目が回る。世界がぐるぐる回っている。気分が悪い。吐きそうだ。
俺はほとんど無意識のうちに歩いている。濁流に飲まれ、かなり体力を消耗した上、何発も、何発も殴られた。体力の消費が酷い。
茂みを抜けた。どうやらここは、ちゃんとした道らしい―
俺はその場に倒れこんでしまった。
・・・・・・夢も見ず、俺は意識を失っていた。
ブースターに顔を舐められて、俺は目を覚ます。
何とか、体を起こす。グレイシアとブラッキーが眠っている。・・・・・・しっかりしなくちゃ。俺がいなくなったら、こいつらは・・・・・・。
ブースターが、服をクイクイと引っ張ってきた。
「なんだ?」
振り向くと、ブースターは口に木の実をくわえていた。あげるよ、とばかりに、口を揺らす。
「・・・・・・これ、どこでとってきたんだ? おまえだって、弱ってるはずなのに・・・・・・」
ブースターは、何も言わずに踵を返すと、また歩き出した。俺もついていこうとしたが、体が動かない。もう少し、休んだほうがよさそうだ・・・・・・。
ブースターはテクテクと歩いている。大丈夫なのか? 目立った外傷こそないものの、かなり衰弱してるはずなのに・・・・・・・
そのとき、ブースターのまわりに、2匹のバタフリーがやってきた。バタフリーは、ブースターの周りをくるくると飛んでいる。
ブースターは、足を速めた。だが、バタフリーはついてくる。
・・・・・・まさか、いや、まさか。
俺はブースターのところに行こうと立ち上がった。が、のろのろとしか歩けない。ブースターはもう結構遠くまで行っている。
14:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:16:02
ブースターは"でんこうせっか"で、逃げようとした。だがそのとき、1匹のバタフリーが、黄色っぽい粉を、ブースターのまわりにふりまいた。
途端に、動きが鈍くなるブースター。今まで走っていたのが、小走りになり、歩きになり、足が前に出なくなり・・・・・・スピードが落ちていく。
ブースターはよろめきながらも、体中に力を蓄える。炎のエネルギーが体からほとばしる・・・・・・が、ほとんど体力が残っていないのか、息も絶え絶えだ。
やっぱり、無理してたんだ、ブースターは・・・・・・。
ブースターは"かえんほうしゃ"を放った。が、それは、悲しいほど、弱弱しい攻撃だった。バタフリーは、なんなくそれをかわす。
もう1匹のバタフリーは、あざ笑うようにブースターのまわりを飛ぶと、緑色の粉をふりまく。
ブースターは、完全に立ち止まってしまった。そのまま、倒れて、意識を失った。
「ブースター!」
2匹のバタフリーは、意識を失ってしまったブースターを掴んで、飛び立つ。
「やめろーっ!」
声を出すことしか出来ない俺。グレイシアの"れいとうビーム"も、届かない距離だ。
炎VS虫。相性ではブースターが有利だ。
だが、水を浴びて衰弱しきっている所に、"しびれごな"を浴びせられ、"ねむりごな"で眠らされた。抵抗できるわけが無い。
ブースターは、2匹のバタフリーに連れ去られた。
狙いを、つけていたんだろうか。弱っているポケモンがいる、あいつを狩るぞ、と。
巣に運び込まれて、幼虫の餌になってしまうのか? そう思うといてもたってもいられなかったが、どうしようもなかった。
しばらく、その場を動く気になれなかった。ブースターを、見捨てるような気がして。
だけど、俺は現実を見た。ブースターは、もう帰ってこられない。
「・・・・・・・・っ・・・・・・・・行こう、みんな」
そう言ってから、『みんな』とは言っても、もう2匹しかいないことに気付いた。
ブースターも、サンダースも、エーフィも、リーフィアも、シャワーズも・・・・・・いなくなってしまった。
ブラッキーとグレイシアは、俺の声を聞いて目を覚ます。ブラッキーは、起き上がるのも苦しいらしい。
駆け寄って、助け起こしてやろう・・・・・・そう思ったときだった。
ガサガサガサッ!
15:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:16:40
「ミミーッ!」
草むらから、突然ミミロップが飛び出してきた。♀のミミロップだ。
俺は驚いて数歩後ずさる。今まともに戦えるのは・・・・・・グレイシアだけだ。いや、グレイシアも、戦えるかどうかはあやしい。
ミミロップは、俺とブラッキーとグレイシアを交互に見渡して、ニヤリと笑った。と同時に、俺に飛びかかってきた。
俺はかわそうとした。だが、ミミロップは意外にも素早く、かわす暇がない。俺は思いっきり顔面を殴られた。目の前に星が飛ぶ。
俺はその場に倒れこんでしまった。ミミロップが、ブラッキーに駆け寄っていく。ブラッキーはビクっと震えたが、逃げようにもすぐには動けない。
ミミロップは、ブラッキーにウインクした。途端に、ブラッキーの目が、とろんとして、光を失う。"ゆうわく"か? "メロメロ"か? いや、なんでもいい。
ブラッキーを助けなければ・・・・・・と思ったが、足がふらついて、うまく立てない。"ピヨピヨパンチ"を喰らったのか、俺は?
ブラッキーははっと我に返ると、首をブルンブルン振った。だが、ミミロップにキスをされると、またとろんとした目つきになってしまった。
ミミロップは、そのままブラッキーの前足を取って、歩き出す。ブラッキーは、ぼうっとしたまま、ついていく。ブラッキーも、巣に連れて行かれるのか? ダメだ、絶対にダメだ。
「グレイシア!」
グレイシアに、止めさせるしかない。グレイシアは♀だから、"ゆうわく"は効かないはずだ。
俺はグレイシアに"れいとうビーム"を指示した。だが、返ってきたのは悲鳴だった。
「どうした!?」
グレイシアのほうを見る。俺は、すさまじい光景に、言葉を失ってしまった。
「・・・・・・・つっ」
そこには、ゴーリキーの群れがいた。全員、筋肉ムキムキだ。
あまりの迫力に、俺は思わず息を呑む。グレイシアは、ゴーリキーの一匹に囚われていた。
成人男性以上の体格を持つゴーリキーに圧倒されていると、突然、波が引くように、ゴーリキーたちがさっと道を空けた。
16:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:18:43
一匹の、立派なカイリキーが歩いてきた。どうも、こいつがボスらしい。俺はカイリキーの下半身を見て・・・・・・吐きそうになった。
ゴーリキーは、供え物を献上するかのように、グレイシアを差し出した。グレイシアはじたばたしているが、ゴーリキーの力にはかなわない。
カイリキーは、グレイシアの全身を舐めるように見まわす。そして、ウホッと声を上げて、グレイシアの耳を乱暴に掴んだ。
異常に興奮しているカイリキーを見て、グレイシアは泣き出してしまった。そんな事には構わず、カイリキーは森の中へ入っていく。
「ま・・・・・・待て!」
俺はふらつきながら、カイリキーを追った。グレイシアは、必死に泣き叫んでいる。
このまま連れて行かれたら、どうなるかわからない。このゴーリキーたち、絶対♂だ。カイリキーは、いわずもがな。なんとしても、止めなくては。
俺はカイリキーに向かって突進していったが、一匹のゴーリキーに行く手を阻まれた。ゴーリキーは、俺を軽々と持ち上げる。
「うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」
俺はいとも簡単に投げ飛ばされた。"じごくぐるま"って奴だろうか。地面がグングン迫ってくる。
すさまじい衝撃がやってきた。薄れ行く意識の中、グレイシアの泣き声だけが、耳にいつまでも残っていた。
17:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:19:59
「・・・・・・・・・」
俺は、松葉杖をつきながら、病院を後にした。
あの後、何とか、下山することは出来た。下山することだけは、出来た。
ブラッキーは・・・・・・グレイシアは・・・・・・ブースターは・・・・・・どうなってしまったのだろう。
俺はフラフラとポケモンセンターに向かった。
俺は、確かに、悪いことをした。一生かかっても、償いきれないことかもしれない。
だけど・・・・・・だけど。これは、ひどすぎるんじゃあないのか。
俺はパソコンの電源を入れて、ボックスの中を見てみた。
俺の、最愛のパートナーたちは、もう一匹も残っていない。リーフィア、シャワーズ、エーフィ、ブースター、ブラッキー、グレイシア。みんな、みんな、死んでしまった。俺の過ちのせいで。
「だからって・・・・・・・だからって、この仕打ちは・・・・・・うん?」
ボックス14。ボックス14に、タマゴが一つ、預けられている。
俺は、無意識の内に、そのタマゴを引き出していた。ずっしりとした重みがある。
俺はタマゴを手に、センターを出た。触れていると、中で何かが動いているのを感じる。命の、鼓動を感じる―
ピシッ。
タマゴに、ひびが入る。わずかに出来たひびが、どんどん広がっていき―殻が、割れた。
「ブイーっ♪」
イーブイだ。イーブイが、タマゴから、生まれた。イーブイはあたりをキョロキョロと見回している。
"ひかえめ"な性格は、グレイシアによく似ている。俺がまじまじと見つめていると、イーブイは大きなあくびをした。
"あくび"は、ブースターがよく使っていた技だ。あいつら・・・・・・子供を作ってたのか。
「は・・・・・・ははははは」
笑いが、こみ上げてくる。イーブイが、不思議そうな目で、こちらを見ている。
「俺には・・・・・・・俺には、お前が全てだ」
俺はイーブイを強く、強く抱きしめた。生まれたばかりのイーブイにこんなことをしたら、骨が折れてしまうかもしれない。だが、おかまいなしに抱きしめた。
18:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:20:51
「ブ・・・・・・ブイ・・・・・・・」
苦しそうに、イーブイがうめく。イーブイは俺の腕の中で少しもがくと、するりと抜け出してしまった。そのまま地面に降り立ち、そこら中を走り回る。初めて見る世界を、探検してみたいのだろう。
「は・・・・・はは・・・・・俺はけが人なんだから、あんまりはしゃがないでくれよ」
俺の言葉が聞こえているのかいないのか、イーブイはどんどん遠くへ走っていく。
そんな光景を、俺はほほえましく見守っていたが・・・・・・イーブイの向かう先にあるものを見て、全身に戦慄が走った。
「イーブイ! ダメだ! そっちに行くな!」
俺は松葉杖をつきながら走る。だが、追いつけるはずが無い。
「イーブイ、イーブイ、イーブイ!」
俺は必死で叫ぶ。必死に叫んでいるのに、イーブイには届いていないようだ。
イーブイが道路に飛び出した。左から車が走ってきているのに、気付いていない。
「イィィィィィィィィィブイィィィィィィ!」
キキィ―――
自動車の甲高いブレーキ音を聞いた瞬間―
飛び散る鮮血を見た瞬間―
俺は、目の前が真っ暗になった。
あれではもう助からない。冷静に、状況を分析している自分がいた。
一応、これで最後です。いろいろとおかしいところもあると思いますが・・・・・・。
最後のほうの展開がちょっとあれかなぁ、とも思いましたが、ともかくこれでブイズ虐終了です。
こんな長いオナニーに付き合ってくださってありがとうございました。
19:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 18:26:30
ブイズのどこがカスなんだよ
お前の方がカス中のカスだよ。消えろゴミカス>>18
20:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 19:14:28
〈\_
| :\
/V! ,」 . :|
/: : | | . : : :|
ル′: :| /VL, /`z__,ノ : :/
/: : : ::/V| ,ル―――z,/ 厶/ 厶_
厶_/ |// ̄ ̄ ̄ > ./.: /
/ // //: : : . . : . . . :く
| rく_____//__: : : : : : : : : : : : : : : : : ::{
∧__,,ノ :┬――く´ \: : : : : : : : : : : : : : :.〈
(! _ | 〈 | : : : : : : : : : : : / ̄
〈_ く:::゚ノ / く ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
'z`ー―‐''′ { 入 \
厶 人/| \___. 〉
,レ!_ _r<; : \| ,/ /
_/: :/ `V⌒Y⌒` /: : ::/ .(r_i_ノ
(r_i_,ノ ノ : : :/
(_{__i_;ノ
>>13-18は俺が焼き倒した
21:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 19:37:35
>>18
,,-―-、 ,-―-、
! _--、`-' 、ヽヽ _, ◎
,-' ⌒ 、 ⌒ヾ、 し -==ヲ/
l / ,',' ; !' ’ ``; ヾ、丶ヽ //
j ' // 'ノy'~y'(lヾ `j 丶 j /'
r'','rー、/~|メ、'' u`! !、j `γ |! |! ノフ
,j ノ'lγj ,,-''⌒ヽ ,,エ~ l ;; `l /'
ノ ,, ! y' ー、_‘’, 、' o ヾ〉、"/
,ノ〃,,-'`7l |ヽu -v' (ヽ- '// ,ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / | ||ヾ、`i_ _⊃' /' 〃 )
― ――7 ,' | !ヾL|`i〒iフ./、、jγ
/ ! .| ``ーニニシ'/、、`ー-、
. / ∧ L == u / `ー、_ `)、
/ / ヽ `ー---イ ヽ/ i
. / / ヽ/ / | / |
22:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 19:46:02
乙
ただガチホモカイリキーならグレイシアは♂でもよかったな
23:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 19:52:41
___ ,.-‐- 、
> ` ` 、 なんか汚ねえ・・・・!
∠ ` 、 ずるいぞ>>18・・・・・・!
/ ヽ
. ./ /`ヽ ヽ 謝ろうが・・・すまなそうにしようが・・・
/, ' /|/|/ |. iヽ ヽ とどのつまり・・・・・オナニー投下してるんじゃねえか・・・・!
~./ /`- ._ u . | |_,| !ヽ i
. //| /== 。_! !~,。 = 'ヽ. l^i i なんだよそれ・・・・?
||` _ _ / =,_ _ . ' | Fi | そんなにすまないって思うなら オナニー投下するなよ・・・・・・・・!
|| / u u u |.Pi | どっちかはっきりしろ・・・・!
i||/ _ 丶 u .||~ |
. | ヽ` ____....--、 / | | やることやるけどごめんなさいって・・・・・・・
. | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ / | | なんか・・・・・
| ヽ #' / | __|_____
//__....../| ヽ_ ./ u | |┬ii.-- ・・・なんか・・・・二重にあくどいっていうか・・・
___....-- i.|~ / | / u | | | || 調子良すぎる・・・・・!
-- ~ ~ i.| / | / >...___....-^ | | | ||
24:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 20:11:12 MGaq7Vvs
ポケモンや動物殺す妄想して喜ぶ奴、どんだけ現実で満たされてないんだw前スレの続き読みたーい!の腐女とか、書き込みする前に脳波調べてもらった方がいいんじゃない?
25:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 20:13:05
>>23
ごめん正直に言うと投下したくてたまらなかった
自虐(なのか?)はあんまりよくないね、助言ありがとう
26:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 21:26:26
モンスターハンターみたいなポケモンやりたーい!
27:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 21:30:46
くたばれよ犯罪者予備軍
28:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 21:52:13
ところでこのゴミ、
どこに捨てたらいい?
∧_∧
(´∀`)
/⌒ 丶
/ / \_M
( /| |\__E)
\/ | / \
( イ / ウワァァン丶
| /|ハ( `Д)ノ|
| / / 丶(>>18)ノ
( 丿丿  ̄ ̄ ̄
|||
|||
/ ト、\
/_ノ  ̄
29:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 22:38:23
>>18
乙
30:警官
08/11/07 23:28:43 0Yzrcvci
>>28
逮捕に協力していただきありがとうございます。
その気違いはこちらで身柄を預かります。
31:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 23:55:26
スレ立てたばっかは粘着わいても仕方ないな
32:名無しさん、君に決めた!
08/11/07 23:56:00 +Lz6Alz3
ワイファイ板の改造ポケモン交換スレを荒らし後、普通ポケモン交換のスレで交換したらみんなにボロクソに言われ追放され、反省中の私がとおりますよ。
33:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 00:03:14
僕は今避難している。バンギラスの大軍が暴れまわっているからだ
何故暴れているか?
その答えは簡単だ、山を切り開き観光地を作ろうとした業者に怒り狂っているためだ
なりゆきはこうだ、僕らの住む街は山が美しくとてもいいところで
それに目をつけたある会社がここに観光用のホテルや動物園を作ることになった
もちろん住民は皆反対した、ポケモンを出して阻止しようとした者もいた
しかし科学の力とは恐ろしいもので抵抗したポケモンや人は重症を負い死者まで出た
死人が出たんだ工事は中止になるだろう、誰もがそう思った。
しかし工事は続いた非力なポケモンの屍を増やしながら・・・
そんなある日のことだった僕はブースターといつものように木の実とりに出かけた
山の入口に差し掛かった時僕は信じられない光景を見た、
なんと作業員たちがヨーギラスやコドラ達をいたぶって楽しんでいるではないか。
僕は「なんでこんな事をするのか」と聞いたすると
「有害だから駆除している、子供は引っ込んでろ!」といってブースターを蹴り飛ばした
ギユウッ!と叫んでブースターは4~5M吹っ飛んだ、その時一斉に捕えられていたポケモン達が叫び始めた
僕がブースターの元へ駆けつけるが早いか否か山から地響きが聞こえてきた
振り向くとバンギラスの群れが動く小山のように突進してくるではないか
僕は直感的にブースターを抱え走り出した、正解だった
後ろではまだいるかというほどバンギラスが溢れ出しているし
悲鳴や肉と骨がつぶれる音が聞こえてきた
何故こんな事になったのかその考えしか頭の中にはなかった
しばらく走り続け町を出て振り向くと悲惨な光景が広がっていた
「人の身勝手を自然に押し付けた結果がこれか・・・」
34:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 00:24:03
なんでヒコザルないの?
アニメのヒコザルで誰か書いてよ
35:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 01:30:22 v6U3kt31
ヒコザルは金総書記に拉致られました。
END
36:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 01:34:35 v/RsOunL
>>18
ただの虐殺ではなく、複雑な背景まで書けるのは良いことであり、もっと評価されるべき部分だと思う。
さり気なく今の社会情勢にリンクしてる部分もあるしな
37:けつばん
08/11/08 01:37:31 v6U3kt31
誰か俺を殺せる奴はいないのか?
38:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 01:44:28
正体が分からないのにどうしろと?
39:惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyyk
08/11/08 04:14:38 ydxyWFU4
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
こんなにポケモンちゃん殺したくなるんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
40:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 09:12:59
うんこぶりぶりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああ
41:名無しさん、君に決めた!
08/11/08 10:11:53
(^p^)
,(⌒入人ノ⌒)
,( ノ ミ仝ミ ヘ )
b ナ ― / d
( |⌒| )
∪ ∪
42:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 02:47:00
トレーナー「アタァ!」
ヒコザル「アベシッ!」
トレーナー「ホワチャ!」
ヒコザル「デュフッ!」
トレーナー「ホ~ワタァ!」
ヒコザル「チョベラ!」
トレーナー「カッコイイパンチ!」
ヒコザル「ゲブッ!」
トレーナー「イケメンチョップ!」
ヒコザル「モヒッ!」
トレーナー「止めだ!いい男キャメルクラッチ!」
ヒコザル「モルスァァァ…」
トレーナー「ふっ…性…正義は勝つ!」
43:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 04:05:22
>>42
頭大丈夫?
44:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 10:05:38
ミミロルの毛を全部刈りたい
45:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 10:33:13
>>44の毛を全部刈りたい
46:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 11:54:32
ひゃあっ…やめ…っ…ん!?
47:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 12:31:43
|┃
|┃ガラッ
|┃三 (^p^)
48:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 19:30:35
偽善の帝王。地上最低史上最悪独善的独裁卑劣邪凶トゲキッス。
生と死の破邪。戦場に漂う怠惰。命を支配し弄ぶ悪魔物ハピナス。
慢心の化身。年季と努力を嘲笑い踏み躙る特性種族値ガブリアス。
無能者上がりの権力者。稚拙支配欲迫害欲の低知能で疎まれるだけボーマンダ。
打算神。破壊神。媚神。工作神。竜神。良い子ぶって自分に酔い痴れる完璧超人カイリュー。
すうぱあこんぴうたあ頭脳殺戮兵器。バトル以外存在意義無しつまらないメタグロス。
強さインフレ設定空回り。全てが出オチお笑い怪獣バンギラス。
愛らしき筋肉の化け物。いつまでも厨ポケの影に隠れて暴れ放題マリルリ。
偽りの慈しみ。煽り不発の美しさ。色と性根が腐った白桃大海蛇ミロカロス。
陰の邪悪。アニメ面倒悪意充満執念深きドエムソーナンス。
死速グロテスク。アニメ虚しい巨害虫メガヤンマ。
永遠の優遇措置。設定が未進化から痛いゲンガー・ギャラドス。
個性希薄化。幸運たまたま運だけ支配者ピカチュウ。
元祖厨二ポケモン。子供ホイホイ役得ミュウツー。
多角的商業ポケモン。第二次猛烈プッシュルカリオ。
暴悪の御三家。コネとプッシュでアニメ圧政使い捨てポッチャマ。
謀悪の御三家。格闘ではなく小悪党。地位偽装コネだけ変哲無し凡夫ゴウカザル。
自然力を地力と勘違い。滑稽愚民天候パーティ。
キモイデザイントリパ軍団。
チマチマ状態異常集団。
数が増え過ぎ貴重感死亡。子供を釣る餌伝説のポケモン。
影薄空気自己満足上記未記入厨ポケ。
中堅マイナーと自己比較優越感の厨ポケコンプレックス強ポケ。
猪口才精々隠し味の凡雑魚引き立て役中堅。
言葉で彩る価値無しカスマイナー。
名指しされたポケモンの信仰者及び使い手はありがたき誉れと心得よ。
49:リーフィア虐
08/11/09 21:16:16
「わーお、なんでこんなところに穴があるんだ」
俺は地面にぽっかり空いた穴を見つけて、手持ちのブラッキーと一緒にため息をついた。結構深いぞ、これ。
俺? ただの役員だよ、市役所の。ハクタイシティのな。
ここはハクタイの森の一角、不思議な岩の近くの茂みの中だ。
こけむした岩が見える。あの岩は、触ってみると、なんだか気持ちがいい。
俺は何でここにいるのか? よくぞ聞いてくれました。ポケモンの駆除のためです。
心無いトレーナーがこの付近にイーブイを大量に逃がしたらしく、リーフィアが大量発生してしまい、町の住民が困っているのだ。
いっそ、キッサキ付近にでも逃がしてくれたらよかったのに・・・・・・。
あそこなら野生のレベルが高いから、逃がされたイーブイの大多数は姿を消し、選ばれた小数のみがグレイシアになれるはずだ。
おっと、話がそれたかな。本題に戻ろう。
リーフィアはその容姿からも想像できる通り、"ネコ"らしい。
そのせいで、ハクタイ魚屋は商売上がったり。なんせヤツらはすばしこいもんで、風のように現れては、魚を盗んで逃げていく。
町はずれの池で釣りをする人たちからも苦情が来ているのだ。いつの間にか現れては、釣った魚を盗んで逃げていく、と。
さらには、ちょっと戸締りを怠った民家にまで侵入してくる始末。
買い物から帰ってきてみれば、冷蔵庫が空っぽになっていた・・・・・・なんてこともしばしばあるのだ。
大体、3~4匹のグループで固まって犯行をするらしい。だが、市の確認によると、おそらく総数20匹以上はいるだろう、とのこと。
何度か保護も考えたのだが、ヤツらはとても好戦的だ。捨てられたからか、心がすさんでいるのかもしれない。
しかも普通のイーブイ・リーフィアなら覚えないような技まで覚えている上、数も多いから、舐めてかかると返り討ちにあうのだ。
そんなこんなで市は、有効な対策が見つからず頭を抱えていた、ってわけだ。
しかし、住民からのクレームが最高潮に達したとき、ついに市は決断したのだ。
リーフィアの"駆除"を行う、と。
50:リーフィア虐
08/11/09 21:16:58
あのリーフィアたちは、みんな同じトレーナーから捨てられたものだろう。
最初は状況を飲み込めずオロオロしていたイーブイたちも、仲間が何匹か野生ポケモンにやられていくうちに、現実を悟ったのだ。
おそらく、皆で結束して生きていくことを誓ったはずだ。ならば、巣はおそらく一箇所だろう。そこを叩けばよい。
それが市長の考えだ。というわけで、俺が巣探しに乗り出した、ってわけだ。
ちなみに、いつもの魚屋や池にも、市の警備員が配属されている。目立たないけどな。私服警官みたいなもんだ。
警備員の腕は確かなものだ。ただの釣り人や店員を装って、やってきたリーフィアを捕らえてしまえ、というわけだ。
ここで捕らえたリーフィアは、"石を投げてください"って書いた看板を立てて、そこにくくりつけておけばいいだろう、との考えだ。
ま、さすがにそこまでやったら虐待だのなんだのうるさいだろうし、見せしめとして市役所の前に縛り付けとくぐらいが限界か。
俺はそんなことを考えながら、穴を見下ろした。俺は、ちょっと入れそうにないな。だが、ブラッキーなら入れそうだ。
そういえば、住民の証言の中に、『捕まえようとしたら、地面に穴を掘って逃げていった』ってのがあったな。
"あなをほる"が使えるやつがいるんだろう。バトル用のリーフィアに、"あなをほる"が採用されることは、少なくはないだろう。
「どれ、ちょっと調べてみますか。よし行け潜入調査員」
俺が言うと、ブラッキーが穴の中にもぐりこんでいった。ブラッキーの目は、穴の中の暗闇でも、よく見える。
俺はベルトのモンスターボールからもう一匹の手持ち、エーフィを呼び出した。
と同時に、エーフィの額の宝石が光り出した。ブラッキーからの信号だ。
兄弟のように育ったこの2匹は、何故かこんな芸当が出来てしまう。ブラッキーはエスパーでもなんでもないんだが。
「じゃ、頼むよエーフィ」
俺が言うと、エーフィは空中に"ひかりのかべ"を作り出した。さらに、そこへ向けて"サイケこうせん"を発射する。
壁の表面に波が立つ。しばらくすると、"ひかりのかべ"に、薄暗い、地下の光景が映し出されるようになった。
ブラッキーとリンクしているエーフィには、ブラッキーが見ているもの全てが見えている。
51:リーフィア虐
08/11/09 21:18:27
それを、自身のエスパー能力を生かして、テレビみたいに念写してるってわけだ。
「へーえ、結構広いじゃんか」
分かれ道のようなものはない、一本道だ。幅は大体、縦横ともに、ブラッキー3匹分くらいの広さといったところか。これじゃ、俺は通れないな。
しばらくすると、前方に、大きな広場が見えた。ブラッキーは、さっと身を隠す。
「うわーぁ・・・・・・かなりいるなぁ、おい」
広場はわりと広い。野球は出来ないだろうが、ガスやら水やら電気やらを引いてきたら、普通に生活できそうな部屋だ。
そこに、大量のリーフィアがいた。10匹くらいか? たぶん、何匹かは食料調達に出かけているんだろう。捕まるといいな。
のんきに昼寝してるやつから、食い物をむさぼるやつ、仲間とじゃれあってるやつまで、いろいろだ。うん、ムカツク。
広場の片隅には、コイキングのものらしき骨や、食べカスが散らばっている。こんなにだらしないのかこいつら・・・・・・。
そして、その近くには、結構な量の食料が積み上げられている。中には、ビチビチと力なく跳ねているコイキングもいた。かわいそうに。
なんだか、裏切られたような気分だ。だって、リーフィアといったら、あのイーブイの進化形だぜ、イーブイの。
男女問わず、そのかわいい・かっこいい見た目が大人気の、あのイーブイの進化だぜ。
正直、俺もリーフィアはかわいいと思うんだ。うん、大好きだよ、リーフィア。清楚な感じがして。
それが、人様の魚を盗んだり、釣り上げた魚を奪い取ったりして、こんなだらしない生活を送ってるんだぜ?
決めた、俺は今日からグレイシア派になろう。こいつら、始末。何の容赦もしない。
「ブラッキーに、もどってくるよう言ってくれないか」
俺はエーフィに命じた。エーフィは何も言わず、目を閉じ、"めいそう"を始めた。メッセージは、すぐに届くだろう。
さて、時刻ももう夜の10時。
俺は火を焚きながら、パンを食っている。ここはどこかって? 茂みの中だよ、ちょっとした細工をしてあるな。
52:リーフィア虐
08/11/09 21:40:10
市長が渡してくれたバタフリーの"ひみつのちから"で、茂みの中にちょっとした秘密基地を作った。わりと快適だぜ、ここ。
ブラッキーは焚き火の横で丸まっている。エーフィには、ちょっと外に出てもらっているんだ。
エーフィは、巣穴の近くでリーフィアを見張っている。あ、もちろん、茂みに隠れて、な。
あいつら、警戒心も強いんだ。完璧グレてやがる。うん、こんなポケモン、保護して子供達に寄付~なんてするわけにはいかない。駆除だ、駆除。
俺はパンを食べながら、スクリーンがわりの"ひかりのかべ"を見つめている。壁には、エーフィの見ている光景が映し出されている。
「お、来た来た。ん? ケガしてるやつがいるぞ」
リーフィアが3匹ほど、歩いてきた。その内の一匹は、体中に傷を負っている。そうか、警備員と交戦したんだな。ざまぁ。
足を引きずりながら歩くリーフィアに、もう2匹のリーフィアが寄り添っていく。すばらしき友情だ。もうすぐ永遠のものになるぜ、感謝しな。
さて、今入っていったリーフィア、さっき来たリーフィア、巣にいるリーフィアを合わせると・・・・・・23匹か。だいたいこんなもんか?
捨てられたばっかりの野性リーフィアが、午前様なんてことになるわけないよな。よし、もうちょっと待ってから、作戦開始。
「12時に、作戦開始だ。それまで、休んでおけよ、ブラッキー。あ、エーフィにもうちょっと見張りを続けてくれって言っといて」
俺の言葉を聞いて、さっと起きるブラッキー。エーフィもそうだが、こいつらの忠誠心には、頭が下がるよ、ほんとに。
俺は仮眠を取ることにした。さて、12時からはお楽しみ。
ブラッキーに顔を舐められて、俺は目を覚ました。うー、くすぐったい。
さて、いっちょやりますか。俺は茂みを出た。ブラッキーもついてくる。
リーフィアの巣穴まで歩いていく。・・・・・・っと、あれはもしかして、リーフィア?
巣穴の側に、一匹のリーフィアが立っている。穴の周りをうろうろしているリーフィア・・・・・・そうか、見張りのつもりだな。結構知恵が回るじゃないか。
さーて、どうしたもんかね。
あたりを見回す。ふと、茂みの影に、薄い紫色の肌が見えた。オッケー、オッケー。
53:リーフィア虐
08/11/09 21:50:03
「エーフィ、かなしばり!」
茂みがガサガサと音をたてる。リーフィアがビクっとして振り向くと、そこからエーフィが飛び出してきた。今さら気付いても、もう遅い。
エーフィはエスパーの力で、リーフィアを拘束した。リーフィアは、凍りついたように動かなくなってしまった。
「よーし、ナイスだ、エーフィ。後でポフィンあげるからなー」
エーフィは俺の足元に擦り寄ってきた。うむ、かわいいやつだ。
「いつもお前には苦労かけるよ。さて、こいつはこのままほっとくとして」
恐怖に怯えた表情のまま固まっているリーフィアを放置して、俺は続ける。
「エーフィ、あれから他に巣に戻ってきたやつはいたか?」
俺の問いかけに、エーフィはふるふると首を振る。おっけー、23匹ね。あ、今のやつ引いて22匹か。ぶっちゃけ数はあんまり関係ないけど。
「よーし、潜入調査員。レッツゴー・・・・・・おっと、特殊部隊も一緒に行くか」
俺はモンスターボールからブースターを呼び出した。そして、カバンからスーパーボールを取り出す。
投げると、中からバタフリーが出てきた。残りの5個を全部取り出して、まとめて投げる。
バタフリーが6匹。これは市長が渡してくれた"特殊部隊"だ。
「ブラッキーが先頭だ。よーし、レッツゴー」
ブラッキーは穴の中にもぐりこむ。続いて、バタフリー隊が、少しはなれて、最後尾をブースターが歩く。
「さて、"かなしばり"を維持したまま、ブラッキーと同調して欲しいんだけど・・・・・・できる?」
俺が聞くと、フンと鼻を鳴らすエーフィ。はいはい、朝飯前ですか、そうですか。
俺が命令する前に、エーフィはサイコスクリーン(勝手に命名)を作り出した。
ブラッキーの見ている光景が、映し出され―たその瞬間、地震でも起きたかのように、スクリーンの表面が揺らいだ。
テレビの砂嵐みたいだ。スクリーンの映像はめちゃめちゃ。ふむ、ブラッキーが戦闘中らしい。
まだ見張りがいたのか? エーフィが痛そうなそぶりを見せないから、たいした相手じゃないんだろうけど。
54:リーフィア虐
08/11/09 22:04:12
あ、エーフィはブラッキーと完全にシンクロしてるから、痛みから何から何まで、ブラッキーと同じになるんだ。便利なのか、そうでないのか。
しばらくすると、スクリーンが元に戻った。気絶している2匹のリーフィア。ブラッキーは通路にいるらしい。
なるほど、外に1匹、通路に2匹の見張りか。なかなかやるじゃないの。意味ないけど。
それから少しして、1匹の首をくわえ、もう1匹を背負って、ブラッキーが穴から出てきた。
ブラッキーは出てくるなりリーフィアをポイと投げ捨てると、また穴に戻っていった。仕事熱心で何より。
このリーフィアは・・・・・・完璧にのびてるから、"かなしばり"しなくていいや。
さて、そんなこんなで、ちょっとしたハプニング(全然影響なかったが)がありつつも、ブラッキーは広場にたどり着いたようだ。
「うわぁ・・・・・・昼よりいっぱいいる・・・・・・」
23ひく3だから、20匹か。とにかくたくさんのリーフィアたちが眠っている。ああ、今すぐ全員ぶっ飛ばしたい。
よく見ると、昼は気付かなかったが、広場には大量の葉や草が充満している。というか、敷き詰められている。・・・・・・なんなんだ、こいつら・・・・・・。
部屋の片隅には、天井まで届くほど、大量の草が置かれている。面積もわりに広い。で、その上には、何匹ものリーフィアが眠っている。・・・・・・ベッドのつもりか?
というか、1匹ぐらい起きとくとかそういうの無いのか? あの程度の見張りで安心するとは・・・・・・やっぱ見損なった。
「エーフィ、ブラッキーに伝えてくれ。全てのリーフィアを、広場の中央に集めるんだ、って」
エーフィは何も言わずに集中、集中。ブラッキーが動き始めたのが、スクリーンを見ているとわかる。
ブラッキーが首筋をくわえても、バタフリーが前足で掴んで飛び立っても、ブースターが背中に乗せようと、リーフィアはまったく起きない。・・・・・もうだめだよ、こいつら・・・・・・。野生失格だ。ま、経験不足ってこともあるのかもしれないけどな。
そんなこんなで、部屋の中央に、大量のリーフィアが積み上げられる形となった。うむ、満足満足。
「ブラッキーに命令。ブースターに、リーフィアたちを取り囲むよう、"ほのおのうず"を使うように指示してくれ」
エーフィは何も言わずに、ブラッキーに俺の命令を伝える。スクリーンに、ブースターが映った。
55:リーフィア虐
08/11/09 22:13:00
ゴオオオオオオオオオ・・・・・・・
音声も完備しているらしい、このスクリーンは。うむ、さすがは、俺のブースターだ。すさまじい勢い・・・・・・。
下に敷かれた葉や草が、"ほのおのうず"が燃えるのを助けている。
"ほのおのうず"がちょっとした大きさになってきたとき、やっと1匹のリーフィアが目を覚ましたようだ。
「りぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーっ!」
ぐへっ! 耳が腐る!
リーフィアが耳をつんざく叫び声を上げたせいで、寝ていた他のリーフィアが全員起きてしまった。広場の中は大騒ぎ。響くから、叫ぶのはやめろや!
「特殊部隊、出動!」
俺は耳を塞ぎながら叫んだ。ブラッキーに伝えろとは言わなかったが、エーフィは意味を察してくれた。
6匹のバタフリーが、空高く舞い上がる。熱いだろうが、ガマンしてくれ。
バタフリーたちは、リーフィアの上まで来ると、6匹同時に、一斉に、黄色い粉を振りまいた。"しびれごな"だ。
花粉症の人がこの場にいたら発狂しそうな量の"しびれごな"が、リーフィア・タワー(勝手に命名)降り注ぐ。
目の前の炎にパニックを起こしているリーフィアたち。気付いていないが、すぐに効果が現れるだろう。
さて、リーフィア・タワーは悲惨なことになっている。下のやつがパニックを起こして暴れるので、上にやつはずり落ちて、炎の中へダイブする。
負けじと上のやつも暴れるが、そのせいで余計にずり落ちる。で、"ほのおのうず"の勢いを助けてくれる、と。
で、下のやつは必死に炎から逃れようとしているのに、上に大量の同胞が乗っかっているため、逃げようにも動けない。それでもあまりの恐怖に、甲高い叫び声を上げながらじたばたする、と。
「りぃ・・・・・・りぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
何で、何で私たちがこんな目にあわなくちゃいけないの! と言っているらしい。証拠はない。
1匹のリーフィアが、泣き叫びながら、炎の壁を突き破った。そこら中を火傷している。
そのまま走って出口に向かおうとする。やれやれ、助け合って生きていくことを誓ったんじゃないのか?
56:リーフィア虐
08/11/09 22:27:46
だが、逃げることは出来ない。数歩走ったところで、体の異変に気付く。体が痺れて、動けないのだ。
信じられないといった顔で、リーフィアはその場にうずくまった。足が痺れるんだろう。その顔は恐怖に引きつっている。
ん・・・・・・おっと、ヤバイ!
リーフィアのベッド(笑)に、"ほのおのうず"が燃え移った。床の草も、かなりの面積が燃えている。
「そろそろ撤収だ! ブラッキー、ブースター、バタフリーに出てくるよう言ってくれ」
エーフィはきっちりとブラッキーに伝えてくれた。どうでもいいが、さり気に、こいつさっきからずっと"かなしばり"を維持してるんだよな。
ブラッキーは走り出した。リーフィアたちの叫び声を背中で聞きながら。
リーフィアの巣穴はたいして広くはない。潜入隊は、すぐ帰ってきた。
「よーし、ご苦労さま。おまえらの仕事はもう終わりだぞ。さて、エーフィ、もう一仕事してくれるか?」
俺はエーフィに言う。エーフィはもちろんだというようにうなずいた。
「"リフレクター"と、"ひかりのかべ"を、何重にもして張るんだ。この穴の入り口をふさぐ」
言うが早いが、エーフィはもう作業に取り掛かっていた。空中に、大量の小さな壁が現れる。"リフレクター"と、"ひかりのかべ"だ。
そのうち一枚が穴をふさぐようにして地面に置かれると、他の数枚、いや数十枚も、続いて穴をふさぎにかかった。分厚い光の壁が、巣穴をふさいだ。
と、そのとき、1匹のリーフィアが、尻に火がついたような勢いで走ってきた。いや、実際に火がついていた。尻尾の葉が燃えている。
ふむ、麻痺してるのにがんばるねぇ・・・・・・って、"でんこうせっか"か、なるほどなるほど。この技で、何匹もの魚を手に入れてきたんだろう。
リーフィアは巣穴を飛び出そうと―して、壁に激突した。俺はこらえきれずに吹き出した。
リーフィアは頭をさすっていたが、目の前の壁と、爆笑する俺を見て、全てを悟ったようだ。今にも泣き出しそうな顔で、ドンドンと壁を叩く。
「助けてほしいのか~い?」
俺は壁に顔を近づけて言った。うん! うん! といった感じで、勢いよくうなずくリーフィア。
「ダメに決まってんじゃん」
俺はプイっとそっぽを向いた。チラリと横目で見てみると、リーフィアはそれこそ世界が終わったかのような顔をしていた。
57:リーフィア虐
08/11/09 22:40:24
「ダメなもんはダメなんだよーん」
俺がかる~い調子で言うと、リーフィアは大声で泣き出した。・・・・・・"うそなき"だ。リーフィアは基本的に物理型なのに、覚えさせるやつがいるのか。
白々しい様子で泣いているリーフィアを見て、俺の顔から笑顔が消えていく。その後、何を勘違いしたのか、舌をちろっと出したのを見て、俺はぶちきれた。
「・・・・・・エーフィ、"サイコキネシス"」
俺は冷たい声音で命令した。エーフィの念動力は、壁をすり抜けて、リーフィアを捕らえる。
リーフィアの体が宙に浮かべられた。突然の出来事に、戸惑うリーフィア。
「"ほのおのうず"に、投げ込むんだ」
「りっ!? りっ・・・・・りっ・・・・・・りぃぃぃぃぃぃぃ!」
「黙りやがれこの糞レタス犬がぁ!」
再び泣き出したリーフィアを見て、俺はぶちきれた(2回目)。エーフィに一時的に壁を外すように命じ、中に浮かんでいるリーフィアをひっつかんで、外に出した。すぐに壁を張りなおさせる。
「りっ・・・・・・りぃ? りぃ! りぃ♪」
こいつは、何を勘違いしているのだろう。助けてもらったと思っているリーフィアは、喜んで、俺にウインクしてきた。すぐに、俺にほおずりする。
このリーフィアに続いて、何匹か、他のリーフィアも、"ほのおのうず"を突破して壁まで来た。そいつらは、俺に抱き寄せられているリーフィアを見て、驚愕の表情を浮かべた。裏切られたと、思ったのだろうか。そこまではいい。
あろうことか、このリーフィアは、閉じ込められたリーフィアたちを一瞥すると、フンと鼻を鳴らして笑ったのだ。
俺は完全に理性を失い、全力でリーフィアを地面に叩きつけた。
「りぃ! りぃっ、りぃっ!」
痛いだろうが! そんな表情を浮かべつつ、リーフィアは俺に向かって叫ぶ。だが、直後に俺の表情を見て、黙り込んでしまった。
俺はリーフィアの腹を思いっきり踏みつけた。内臓をすりつぶすつもりで、皮膚を突き破るつもりで、全力で、足をリーフィアにたたきつけた。
58:リーフィア虐
08/11/09 22:55:47
「りっ・・・・・・りぃ・・・・・・ガハッ! ゴホッ! ガハッ、ガハッ・・・・・・り・・・・・りぃ・・・・・・・」
何度目だろうか。俺が足を振り上げた瞬間、リーフィアは逃亡を図った。血まみれになった腹を引きずって、何とか、俺の脚の下から脱出する。
俺はそんなリーフィアの首根っこを掴んで、思いっきり巣穴へ投げつけた。
バァ――ン!」
すさまじい音をたてて、リーフィアが壁に激突する。リーフィアは意識を失っていた。俺は、昂ぶる感情を抑えられなかった。
「エーフィ、壁を解除しろ!」
俺は鬼気迫る表情でエーフィに言った。エーフィはビクっと震えると、すぐに巣穴から壁を取り外した。
俺は穴の中にリーフィアを投げつけた。入り口付近にいたリーフィアははっとしたが、もう遅い。
俺が投げたリーフィアは、入り口にいた数匹のリーフィアにあたると、そいつらもろとも飛んでいった。そして、"ほのおのうず"の中に、再び舞い戻っていった。死んでしまえ、糞リーフィアが。
俺は再びエーフィに壁を張りなおさせる。その後すぐ、また数匹のリーフィアがやってきた。
リーフィアは1匹目の糞レタス犬と全く同じ反応をした。ドンドンと壁を叩いた後・・・・・・急に、希望に満ちた表情を浮かべて、壁から離れた。
何をするつもりなんだ?
そう思っていると、急にリーフィアが横の壁を掘り始めた。なるほど、こいつだったのか、"あなをほる"が使えるやつは。
俺はリーフィアが穴を掘る様を観察する。ちょっとぶちきれちまったからな、冷静にならないと。しっかし、ディグダみたいなやつだな・・・・・・。
またリーフィアが増えた。目の前の壁を見てお約束のリアクションをとった後・・・・・・隣で穴を掘っている仲間を見て、歓喜の声を上げた。
ふむ、中々うまいじゃないか。もう結構な深さの穴が出来ている。残ったリーフィアたちは、我先に、と、穴の中にもぐりこんだ。
ついに、穴を掘っているリーフィアの頭が、穴の少し横の地面から出てきた。喜びに満ちた顔で、上半身を外に出すリーフィア。
「はい、おめでとう! "くろいまなざし"!」
俺は心からの祝福の言葉を述べてから、ブラッキーに"くろいまなざし"を命じた。途端に、外に出ようとしていたリーフィアの動きが止まる。
59:リーフィア虐
08/11/09 22:56:34
「りっ・・・・・・りっ、りぃ? りぃ? りぃ! りぃ~っ!」
逃げたい。一刻も早く、ここから出て、逃げ出したい。なのに、何でこの穴から出られないの?
そんな感じの表情だ。うん、ここまで"くろいまなざし"が効くとは思わなかった。すげーな、ブラッキー。
「りっ! りぃ、りぃっ! りぃっ!」
突然先頭のリーフィアが止まってしまったので、後続のリーフィアたちが不満の声を上げた。おお、よく見ると、もう通路のあたりまで火の手が回ってきてる。広場は、完璧に炎に飲まれたな。
「りっ・・・・・・りぃ・・・・・・りぃ・・・・・・・」
先頭のリーフィアは、上半身だけを地上に出したまま、青い顔で震えている。
さて、いいものを見せてやろうか。俺はエーフィに"かなしばり"を解除させた。
俺はすっかり空気だった、さっきエーフィが"かなしばり"をかけておいたリーフィアを拾うと、抱き上げる。リーフィアは少し暴れたが、この体格差でかなうとでも思ってんのかね?
俺はそのリーフィアを大切に、大切に抱きしめて、巣穴に向かった。何匹ものリーフィアのうめき声が聞こえる。
俺は壁の前にリーフィアを持っていくと、言った。
「ほーら、このリーフィアはお前達を裏切ったんだぞ~♪ 自分だけ助かろうとして、俺にお前達を売ったんだ」
俺に抱かれているリーフィアは、その言葉を聞くと、必死で首を振った。だが、中のリーフィアたちは信じなかった。
途端に、声が大きくなる。このリーフィアを糾弾する声だ。ま、中には悲鳴や泣き声も混じってるがな。
壁をドンドンと叩いていたリーフィアが、後ろを振り返って、悲痛な叫び声を上げた。尻尾に火が燃え移ったらしい。
もう、火は壁のすぐ近くまで来ていた。うん、これ以上、観察する必要も無いかな。
ふと見ると、地面から上半身だけを出したリーフィアが、痛々しい叫び声を上げていた。
突然、1匹のリーフィアが穴から飛び出してきた。全身が燃えている。ギャロップ顔負けだな、あれは。やっと巣穴から脱出したリーフィアは、自由を謳歌する暇もなく、その場に倒れこんだ。死んだな、あれは。
60:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 23:11:56
わっふるわっふる
61:リーフィア虐
08/11/09 23:12:00
ふと穴を掘っていたリーフィアを見てみると、体を食いちぎられていた。なるほど、足やら腕やらを食いちぎってスペースを作り、そこから逃げ出したわけね。どうやら、間に合わなかったみたいだが。全く、死が近くなると、恐ろしくなるもんなんだな。
「さて、おまえら3匹は・・・・・・適当に始末しちゃおっか」
俺は、見張りだったリーフィア3匹を順番に見回して、言った。全員、リーフィアに"かなしばり"をかけられている。
「さて、まず、そこのお前」
こいつは、巣穴の外で見張りをしてたやつだ。俺の言葉に反応して、顔をこわばらせる。
俺はバッグから"あなぬけのヒモ"を取り出して、こいつの前足と後ろ足を縛り付けた。そして、"かなしばり"を解除させる。
ついでに、ポケットからハンカチを取り出して、リーフィアの口に詰め込む。その後、カバンからガムテープを取り出すと、口に貼り付けた。
「さーて、取り出しましたるは1個のライター」
シュボッと音をたてて、ライターの火がつく。リーフィアは怯えた顔でじたばたしているが、足は全部縛られている。逃げようがない。
俺はリーフィアの尻尾に火をつけた。リーフィアは痛みに目を見開くが、声を出すことは出来ない。
「大丈夫大丈夫、腹の辺りまで火が来れば、後ろ足のロープは切れる。で、胸の辺りまで来れば、前足のロープも切れる。逃げられるよ」
さて、こいつは適当に転がしとくとして。
「次、君たち」
こいつらは、洞窟の中で見張りをしていたやつらだ。そのうちの一匹の"かなしばり"を解除し、首根っこを掴む。
リーフィアはフーッと声を荒げてこちらを威嚇してくる。無駄だけどな。
「お前は・・・・・・そうだな、エーフィ」
俺はエーフィの近くにかがみこんだ。リーフィアは俺の腕の中から抜け出そうともがいているが、無駄だ。
「"どくどく"だ」
62:リーフィア虐
08/11/09 23:13:04
俺が短く言うと、エーフィは二又に分かれた長い尻尾を揺らした。かと思うと、尻尾はまっすぐに飛んでいき、リーフィアに突き刺さった。
「ガ・・・・・・グッ」
途端に、リーフィアは苦しそうな顔でうめいた。毒が体に入ったのだろう。これでおっけー、おっけー。
「ブースター、おいで。こいつに、"おにび"だ」
ブースターはテクテクとこちらに歩み寄ってきた。俺はそっとリーフィアを地面に置く。
と同時に、ブースターは真っ青な炎をリーフィアに放った。リーフィアの体が、青い炎につつまれる。
これで、よしと。俺はバッグからモンスターボールを取り出すと、リーフィアに投げた。リーフィアは抵抗もせず、ボールに収まる。
「これで、後はほっときゃいいや。しっかし、モンスターボールほど強固な牢屋もないよな。えげつないもん作るよ、協会も」
俺は、ボールを適当な茂みの中に転がしておいた。これで、誰かに見つかる心配はなし。
「さて、君は・・・・・・・ブラッキー、穴掘ってくれない?」
エーフィに"かなしばり"を解除させ、首根っこを掴む。リーフィアはすっかり怯えきった顔をしている。
ブラッキーは茂みの中に入っていくと、地面を掘った。意外と早く、穴は出来上がる。こいつは犬タイプなのか・・・・・・?
「エーフィ、もっかい"かなしばり"頼むよ」
言った途端に、リーフィアが固まった。仕事が速くて助かるよ、ほんとに。
「じゃ、バイバイ」
俺は穴にリーフィアを入れる。そして、掘った土を周りからかき集めてくると、穴を埋め始めた。
63:リーフィア虐
08/11/09 23:14:24
あれからリーフィアはどうなったのかって? 知らないよ、いちいち確認に行くほど暇じゃないんだ。
なんせ、これからキッサキに行かなきゃならないんだ。
え、なんでかって? それは・・・・・・・
心無いトレーナーが、キッサキの凍った岩付近に大量のイーブイを逃がしたらしいんだ。
で、これがまたたちの悪いことに、しばらくはそこでイーブイを育てていたらしい。
おかげでキッサキシティ付近にはグレイシアが大量発生、住民が困っていると。
そこで同じようなことが最近あったハクタイシティから、俺が呼ばれたってわけさ。じゃ、そういうことで、俺はキッサキにいくよ。
今回は短くまとめるつもりだったんですが、また長くなってしまいました。前よりはマシですが、すいません。
リーフィアとグレイシアはブイズの中でも特に好きです。かわいいですよね。
でも、だからこそ、なのか、ぶっ壊してやりたい、って感情が湧くんですよ。
64:名無しさん、君に決めた!
08/11/09 23:27:38
GJ
…気持ちはわかる
俺もリーフィアとグレイシアは好きだ
65:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 00:33:43
GJGJGJGJ
66:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 09:34:06
消えろゴキブリ以下の>>63
リーフィアのどこがカスなんだよ
燃えてなくなれや
67:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 13:50:17
ブースターを虐待の道具に使うなやカス
68:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 15:00:34
ミミロルの毛でセ―タ―を編んだ
これは虐待なのか
69:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 15:23:35
それが虐待ならヒツジも虐待をされてるという事になるじゃん
70:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 16:28:22
>>63は精神異常者
社会のためにクビを吊るべき
71:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 16:54:18
,、 ,、
(*‘ω‘) >>63
゚し-J゚
┃ ┃ │┃ ││ ┃ ┃│ │ ┃
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┃ ┃ │┃ ││ ┃ ┃│ │ ┃
______/~~~~~\_______
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` ∴ ., ・∵ ,.'.@⊃ :、
゚' o’∞’8 `; >>63
72:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 17:12:45
(^p^)ビ━━━!ビ━ビビ━━!ビビビビ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
73:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 19:04:54 Hx+Nwc3G
なぜここにはいつも文章が読めない、いわゆる文盲がいるのだろう
掲示板なのに。
74:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 19:56:49
それ以前に常識がない奴ばかりだな
板違いだっての
ピンクに池カス共
75:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 20:20:01
リーフィアヲタはいつも空気が読めないね
76:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 21:05:42
リーフィアヲタ乙
77:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 21:31:17
偽善の帝王。地上最低史上最悪独善的独裁卑劣邪凶トゲキッス。
生と死の破邪。戦場に漂う怠惰。命を支配し弄ぶ悪魔物ハピナス。
慢心の化身。年季と努力を嘲笑い踏み躙る特性種族値ガブリアス。
無能者上がりの権力者。稚拙支配欲迫害欲の低知能で疎まれるだけボーマンダ。
打算神。破壊神。媚神。工作神。竜神。良い子ぶって自分に酔い痴れる完璧超人カイリュー。
すうぱあこんぴうたあ頭脳殺戮兵器。バトル以外存在意義無しつまらないメタグロス。
強さインフレ設定空回り。全てが出オチお笑い怪獣バンギラス。
愛らしき筋肉の化け物。いつまでも厨ポケの影に隠れて暴れ放題マリルリ。
偽りの慈しみ。煽り不発の美しさ。色と性根が腐った白桃大海蛇ミロカロス。
陰の邪悪。アニメ面倒悪意充満執念深きドエムソーナンス。
死速グロテスク。アニメ虚しい巨害虫メガヤンマ。
永遠の優遇措置。設定が未進化から痛いゲンガー・ギャラドス。
パクリと真似事の犬。どこまで行こうと結局作画マシーンドーブル。
個性希薄化。幸運たまたま運だけ支配者ピカチュウ。
元祖厨二ポケモン。子供ホイホイ役得ミュウツー。
多角的商業ポケモン。第二次猛烈プッシュルカリオ。
暴悪の御三家。コネとプッシュでアニメ圧政使い捨てポッチャマ。
謀悪の御三家。格闘ではなく小悪党。地位偽装コネだけ変哲無し凡夫ゴウカザル。
自然力を地力と勘違い。滑稽愚民天候パーティ。
キモイデザイントリパ軍団。
チマチマ状態異常集団。
数が増え過ぎ貴重感死亡。子供を釣る餌伝説のポケモン。
影薄空気自己満足上記未記入厨ポケ。
中堅マイナーと自己比較優越感の厨ポケコンプレックス強ポケ。
猪口才精々隠し味の凡雑魚引き立て役中堅。
言葉で彩る価値無しカスマイナー。
名指しされたポケモンの信仰者及び使い手はありがたき誉れと心得よ。
78:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 22:21:00
( ) ( )
(__)_) (_(__)
79:名無しさん、君に決めた!
08/11/10 23:15:14
くたばれクズども
80:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 10:32:27
(^p^)ビ━━━!ビ━ビビ━━!ビビビビ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
81:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 11:55:35
犯罪者予備軍の巣窟
82:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 12:10:57 2wAljvXk
虐待なんか下らない事して 家庭環境が糞としか
83:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 12:37:52 Sigw+K4O
>>81-82
スレ違いだよ^^
84:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 12:45:49
このスレが板違い
85:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 12:54:24
こんなスレあってはいけないんだよ
それが世のため
86:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 14:12:42
精神障害者のスレ
87:ひらがなきんぐ ◆FmcJ2zSSrc
08/11/11 14:54:00
>>86
おまえがな!
88:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 16:29:14
さすがにコロトックを虐待するなって喚く奴はいないだろ
助ける奴は自慢の裏庭でポケトレをしてないからそんな事が出来る
89:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 17:26:57
>>1
次スレ立てんなクズ
>>7
スレ開いたら同罪とかどういう超論理だよwwwww
流石虐殺厨は頭がおかしいですねwwwwwwwwwww
90:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 17:46:06
>>89
なんで虐待嫌いなのにこのスレ開くの? って話
ちょっとでも、ほんのちょっとでも興味があったから、このスレ開いたんじゃないの?
あ、わざわざ俺達に注意しに来てくれたんですか、サーセンw
91:ひらがなきんぐ ◆FmcJ2zSSrc
08/11/11 18:08:59
>>89
うぜぇ荒らし氏ね
92:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 19:48:31
>>13のバタフリーとミミロップは何のために拉致したの?
93:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 19:48:32
どう考えても害悪スレ
さっさと立ち退けゴミ虫が
94:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 19:55:15
執着異常性精神障害症患者が集まるスレはここですか?
95:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 20:21:56
↑
執着異常性精神障害症患者
96:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 20:58:00
>>92
バタフリーは幼虫の餌かなんかにするため、ミミロップは適当な性欲解消兼・・・・・・って感じです。
97:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:25:34
バタフリーは草食+ミツ食だからブースターは食べないと思う アゲハントならありそうだが
兼・・・・・・?
98:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:30:19
>>96
俺のバタフリーをお前のオナニーに使うんじゃねぇよ
氏んで償え
99:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:43:41
>>97
むー、無理がありましたかね・・・・・・アゲハントは眠り粉使えなかった気がするのでやめたんですが。
兼は・・・・・・まぁ適当に。
100:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:44:04
ノノハヽ
ギャアアアア! ('v'从
∴、;:oノ;;;;ヽ'从 (⊃ ⌒つ
∵,;゙(;゚)0.(´;;;☆と三______ )
;´:.;:.つ.,;;/( ( (
/ ̄i、_(____ノ `ヽ_)
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄~ \\
↑
>>96
101:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:45:23
ノハヽヽ -__
┻┳|∴`;ピギィィィィ (^~^0 ) ─_____ ___
┳┻|.;':;'ヽo从 (ミ_(⌒\ ヽ _ ___
┻┳|;;'0.(´≡ ̄ ̄ ̄三\ ⌒ノ ノ )
┳┻|;⊂ノ;;'::W゙;'; ̄ ̄\ ⌒彡) ノ =_
┻┳|-J \,__,ノ ノ
↑ / / ≡=
>>99 / ノ ____
/ノ _─ (´⌒(´
⊂ノ= (´⌒(´⌒;;
102:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:46:52
シイィィィィィ?! ∧_∧ ズゴッ
_____ ∧∧;:.从 (・∀・ )
/ /\ Σ(゛0(;;),;∴ゝ三 と)
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ⊂;+;;,:;.)W Y 人
| |/. ~/メ;.;./ (___)J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ?)?)
________________________↓5分後
;._____
;/ /\ ハニャァーーン! ∧_∧
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ハニャァーーン!! ( )
| |/ ∧ ,.. ハニャーーーーーン! ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ (;;)0<) 人 Y
⊂@;;.. |.;@ ;;.@ ⊂@;;. し(__)
;;.@⊃ .,.(メ;@+;;,@ ,,;@つ
<@;;. ↑
>>97
103:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 21:50:28
この場合のヒール役はアゲハントとかパラセクト辺りが良かったと思う
あとアリアドスとかグライガーとかね
104:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 22:14:12
>>103
おお、パラセクトがいましたか。あいつならブースターとかも食えそうですね。
アリアドスのクモの巣うんぬん~とかもよかったかも、参考にさせていただきます。
105:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 22:24:40
現時点では3匹生き残ってるよね 後日談とか無いの?
106:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 22:26:58
>>105
イーブイの話が後日談的な感じです。
3匹はまぁ、行方も生死も不明・・・・・・のつもりです。
107:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 22:47:10
内容はともかく文の書き方とか好きだし頑張ってね
108:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 23:20:32
全年齢板でやる内容じゃないだろ常識的に考えて…
18禁系の方でやりなよ
109:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 23:29:02
|___| ___
|| | あ゛ん゛ま゛ー う゛ー ぁ゛ぅ゛・・・γ'⌒゙ヽ、
||><iヽ.| ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i>・:・/ ヽ
||ノ。リノ))| ./((ノ。リノ)) /((ノ。リノ)) /((ノ・: ‘;゚;・ ◎ l )) ウイン
|| 々゚ノ).| 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々;'~;、 /,.; ウイン
||uuノ | c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_u∴ '~;ヾ、__, /彡・,
||◎)三) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○)゚・/;;'"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'.
 ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄.| ̄| ̄| ̄ /,;;;;;;;'/ ヽ;'∵‘
|\| ̄|ウイン |\| ̄|(( i;;;;;;;;;;i ◎ ゙i ;'
|\| ̄| ウイン |\| ̄| ヾ;;;;;;;,ヽ、 ノ λ
.\| ̄| \| ̄| `ー--=ニ-ー' ∵ ∞w(;';;∵8‥゙;;;),,,....
 ̄  ̄ ∵ (;';;∞∵‥゙;λ;;),,,.... ∵ (;';;∵λ‥゙;;;),,,....
>>103-107
110:グレイシア虐
08/11/11 23:46:01
寒い・・・・・・早いとこ、終わってくれよ。
ここはシンオウ最北端のキッサキシティ・・・・・・の、近くの森。一応、防寒具は着てるんだが・・・・・・寒いなオイ。
俺は茂みの中でガチガチと歯を鳴らしている。早いとこ終わらせて、センターに帰りたいんだが。
いつまでたっても、ターゲットがやってこない。うーん、渋い味が好きだと踏んだんだが・・・・・・っと、来た!
俺はガチガチ言う歯を必死で止めた。ここで気付かれちゃ、今まで寒さに耐えながら待っていた意味がない。
グレイシアはおずおずとポフィンを眺めている。何で、私の好きな味のポフィンが、こんなところに? そんな感じだな。
数日前、俺がキッサキシティに行こうとしていたときのことだ。
とても今日中にはたどり着けない、ってことでどこかで野宿しようとしたんだが、もう寒いのなんのって。
そんなとき、俺は近くにちょっとした洞窟があるのに気付いたんだ。吹雪をしのげるかもしれないと思い、俺は洞窟の中に飛び込んだのさ。
そしたらまぁ、グレイシア一家がいるじゃあございませんか。
俺はビックリしたさ。野生のグレイシアってのはめずらしいんだぜ? すぐに全部捕まえようとしたさ。
けどまぁ、俺が洞窟に侵入したとたん、"れいとうビーム"と"こおりのつぶて"の雨アラレ。俺はしかたなく退散した。
でも、こんなうまい話逃すわけが無いだろ。グレイシア、一匹いくらで売れると思う?
というわけで、俺は一旦キッサキに向かった後、準備を整えて、こうして洞窟の近くに戻ってきたってわけさ。
洞窟を出てすぐのところに、手間暇かけて作ったポフィンをセット。後は茂みに隠れてグレイシアを待つ。
そして、今、ターゲットがやってきたってわけさ。あれはたぶん、子供だな。体が小さい。
グレイシアは不安げにあたりをキョロキョロと見回しながらも、少しずつポフィンに近づいていく。素直になっちまえよ。
グレイシアはポフィンを前にすると、一瞬ためらったが―すぐ、ポフィンにかじりついた。
よっしゃ、今だ!
俺はすぐさま茂みから飛び出した。ガサガサと言う音に、ポフィンをくわえたまま振り向くグレイシア。でも、遅いんだよね~。
111:グレイシア虐
08/11/11 23:46:35
グレイシアに布袋をかぶせる。逃げる間もなく、ポフィンをほおばったまま、すっぽりと袋に収まった。
もごもご言うグレイシアを袋の奥へと押し込んで、袋をひっくり返し、口を結んだ。これでよし、と。
俺は口を持って、袋をぶらぶらと揺らす。グレイシアは中でもぞもぞ動いているが、脱出できるわけが無い。
まず、一匹確保。これが子供だったのはラッキーだ。俺はそのまま洞窟へと歩いていく。
洞窟の入り口まで来た。せまい洞窟なので、中のグレイシア一家に姿を見られないよう、注意する。
袋の口を開く。下のほうで、グレイシアがじたばたしている。
俺はバッグから"かえんだま"を取り出した。そして、それを、グレイシアの水色の皮膚に押し付けた。
「グギュウウウウウウウウ!」
グレイシアは、袋の中で叫び声をあげた。痛みから逃げようと、必死に体をくねらせるが、せまい袋の中では逃げ場などない。
グレイシアはのた打ち回りながら叫んだ。せまい洞窟に、叫び声がガンガン響く。
俺は袋の口をきつく閉めると、適当に放り投げた。そして近くの茂みに再び身を隠す。新しい袋の準備も忘れない。
すぐに、父親らしきグレイシアが飛んできた。洞窟の外に飛び出すと、フーッと声を荒げて、あたりを見回す。
ちょうどこの茂みと反対の方向を向いたときに、俺は茂みを飛び出した。
グレイシアは振り向くと同時に、キッと俺をにらみつけた。俺はそんな事には構わず、グレイシアに袋を被せた。
今回の相手は成体だ。俺はさっきよりも手早く、用心しながら、グレイシアを袋に押し込んで、口を閉める。
今度のグレイシアは父親らしく、さっきのグレイシアより激しい抵抗を見せた。
だけど、所詮グレイシアはグレイシア。特殊攻撃の威力は一級品でも、物理面に関しては、ただの貧弱なネコ(イヌ?)。
布袋を突き破るパンチを繰り出すなんて、逆立ちしても無理だ。
俺は父グレイシア入り布袋をその場に放置、子グレイシア入り布袋を拾い上げると、もう一度同じことをする。
「グギャアアアアアアアア!」
112:グレイシア虐
08/11/11 23:47:05
焼きゴテを押し付けられてるみたいな感じなのかな。グレイシアの叫び声が、洞窟にキンキン響く。
今度は母親らしきグレイシアが飛び出してきた。と同時に、すっぽりと袋に収まる。
もぞもぞ動く袋が、三つできた。さて、父母を捕らえたってことは、もう中には子供しかいないな。よし、乗り込む。
俺は洞窟に侵入した。途端に、小さな氷のかたまりが飛んできた。俺が手で弾けるぐらい、小さいかたまりだけど。
おお、子グレイシアが3匹も寄り添っているじゃありませんか。俺はグレイシアに歩み寄っていく。
一匹のグレイシアは、毛を逆立てて(よくわかんないけど)、声を荒げ、こちらを威嚇している。怖くないけど。
もう一匹は、不安そうな顔で、こちらを威嚇しているグレイシアにすがり付いている。情けないやつだ。
で、最後の一匹は・・・・・・怯えきった顔で、勢いよく後退りしている。後ろ、壁なんだが。
俺はツカツカと歩み寄る。"こおりのつぶて"が飛んでくるが、遅いし威力も無い。俺は氷のかたまり・・・・・というか、氷の粒を弾きながら、グレイシアに近づいた。
そっと、好戦的なグレイシアを抱き上げる。腹の辺りを掴むと、グレイシアは勢いよく暴れ始めた。けど、なにぶん手足が短いんで、ロクな抵抗にならない。
ギャーギャーわめきながら、俺の手に噛み付くグレイシア。うん、痛くない。
俺はグレイシアを脇に抱えた。やっぱりもがいているが、脱出は出来ない。俺はもう二匹のグレイシアも拾い上げた。こちらは怯えきっていて、抵抗もしない。
懐がホクホクになったところで、俺は洞窟を出た。捕獲した3匹のグレイシアは、最初に捕まえた子グレイシアの袋に、一緒に詰める。
俺は3つの袋を背負って、キッサキシティにもどった。ゲットしたグレイシアは、計6匹。うーん、いくらになるかなぁ~♪
さて、ここはヨスガシティのポケモンセンター。
袋を抱えたまま、キッサキからヨスガまでひとっとび。結構きつかったぞ・・・・・・。
さて、明日はこいつらを買い取ってくれるコレクターを探さないと。俺はもぞもぞ動く布袋を見ながら、そんな事を思った。
・・・・・・ん?
113:グレイシア虐
08/11/11 23:48:17
布袋の一つに、異変が起きた。袋の口が、少しずつ開いていっている。
そう思った直後に、父グレイシアが、布袋から飛び出した。うおっ、なんて器用なやつ。
グレイシアは床に降り立つと、すぐに俺を威嚇してきた。必殺の"れいとうビーム"を、放とうと―
「まぁ、待てって」
俺はおだやかな笑みを浮かべたまま言った。それとなく壁のほうへ歩み寄っていき、気味悪くうねうねと動いている2つの袋を拾い上げる。
「こいつら、どーすんの?」
俺は袋を指差して、普通の普通の表情で、普通に言った。うっとたじろぐグレイシア。
「ま、諦めなさい。いいコレクターに買ってもらえるよう、祈るんだね」
そういって、俺はベッドに袋を放り投げ―ようとした瞬間を、グレイシアは見逃さなかった。
俺が袋を手放そうとしたその瞬間、"れいとうビーム"を俺に向けて放ってきたのだ。
「あぶねっ」
幸いにも、まだ袋は手放していなかった。俺はとっさに布袋を盾にした。
声にならない悲鳴を上げる父グレイシア。重さからして・・・・・・たぶん、子供のほうだ。子入りの布袋が、凍りついた。
「あーあ、酷いことするねぇ、お父さん」
俺は感情を込めずに言った。父グレイシアはふるふると震えている。
「どーすんのよ、これ。いくら氷タイプだからってねぇ・・・・・・こりゃまずいでしょ」
俺の独白を聞いて、グレイシアは冷や汗をたっぷり流している。ふう、しかたないな。
「わかったわかった、溶かしてやるから、そんな顔すんな」
そういって、俺は風呂に向かう。しっかし、個室に一個、風呂があるなんて、センターも便利になったもんだ。
俺は風呂のふたを外す。おお、沸いてるじゃん。俺は浴槽に布袋を放り込んだ。
「グギュギュギュギュギュゥゥゥゥゥゥゥ」
114:グレイシア虐
08/11/11 23:48:51
甲高い悲鳴が、風呂場にこだまする。うるさいので、湯船の底へ、底へと押し込んでやると、悲鳴はだんだん小さくなっていった。
「ギュウッ!」
父グレイシアが、風呂場に飛び込んできた。怒りに満ちた表情で、俺に向かって"れいとうビーム"を発射する。
「うおっ、あぶねぇ!」
俺は必死でその場を飛びのいた。入浴中だったら、危なかった。十中八九、石鹸で滑って転んでいる。
"れいとうビーム"は、浴槽を直撃した。途端に、水面がパキパキと凍りついていく。
「あーら、あら、あら・・・・・・お前、もうちょっと周り見たほうがいいよ」
俺が沈めた布袋が浮かんできた。だが、水面が凍りついているので、空気に触れることはない。
グレイシアは悲痛な声を上げながら、浴槽へと駆け寄った。俺も、ゆっくりと、浴槽に近づく。
うわぁ、結構厚いな、この氷。グレイシアは氷の上に飛び乗った。前足でバンバン氷を叩いているが、到底割れそうに無い。
布袋は水の中。たぶん、もう湯は冷めちゃってるだろうけど、氷タイプのグレイシアには、常温の水も熱く感じるだろう。さて、どうする?
グレイシアは、必死の形相で、氷をひっかいたり、叩いたりしている。けど、カキ氷を作るくらいが限界だ。
グレイシアは、急に、真剣な、泣きそうな顔で俺を見つめると、キィキィ鳴きだした。ふむ、助けてくれって頼んでるらしいな。よし、わかった。
「わかったから、ちょっとおとなしくしてろ」
俺は近くにあったシャワーを手に取り、蛇口をひねった。熱い湯が流れ出す。俺はシャワーをグレイシアに向けた。
「グギュウウウウウウウ」
グレイシアは湯を浴びると、悲鳴を上げながら風呂場を走り回った。だが俺は、しつこくグレイシアを追い回す。
「ほい、石鹸トラップ」
俺はグレイシアの足元に、石鹸を転がしてみた。するとグレイシアは、面白いようにすっ転んだ。
「しばらく反省しなさい」
俺は洗面器をグレイシアに被せ、その上に座った。そして、湯の温度をマックスにして、シャワーを浴槽に向ける。
結構な時間がかかったが、氷は何とか解けた。俺は布袋を回収する。
115:グレイシア虐
08/11/11 23:49:23
水を吸い、ずっしりと重くなった布袋は、ピクリとも動かない。さっきまで、もぞもぞ抵抗してたのにね。
洗面器の中で、グレイシアが何かわめいた気がしたが、無視して、俺は袋をひっくり返した。ボトボトと子グレイシアが落ちてくる。
「うへぇ・・・・・・ぐったりしてる」
俺はその内一匹をつまみあげてみた。ぐったりしたまま、動かない。
尻の下でキューキュー鳴いている声がしたが、無視。
「ほい、心臓マッサージ」
俺は勢いよく一匹の胸を押した。そいつは思いっきり水を吐くと、動かなくなった。
「おーい・・・・・・もしもーし」
拾い上げて、耳をグレイシアの胸にあててみる。音がしない。あれ、強く押しすぎたかな?
とりあえず、こいつはダメだ。俺は死んでしまったグレイシアを放り投げた。他の3匹も確認しようと、俺は立ち上がる。
と同時に、洗面器がカラカラと音をたてて転がった。父グレイシアは、死んでしまった我が子の元へ走っていく。
ま、あんなやつはほっといて。お、ラッキー。残り3匹は生き残ってるみたいだ。俺はデリケートに3匹を揺すって、水を吐かせる。
「フゥゥゥゥゥーッ!」
背後ですごい声がした。振り返ると、我が子を胸に抱いた父グレイシアが、鬼の形相でこちらをにらんでいる。やれやれ、ちょっとはおとなしくしてくれよ。
「フギャーッ!」
グレイシアは唸りながら飛び掛ってきた。俺はそれを洗面器で軽々と防ぐ。
「だから、おとなしくしてろって・・・・・・」
俺はグレイシアの首根っこを掴んだ。成体といっても、俺から見れば子供と体格は変わらない。
左手にジタバタともがく短足グレイシアを、右手にぐったりしている3匹の子グレイシアを抱え、俺は風呂場を出た。
「フーッ! フーッ!」
116:グレイシア虐
08/11/11 23:50:23
前足も後ろ足も縛られ、口にガムテープを貼られたグレイシアが何か叫んでいるが、無視。
俺はもう一つの布袋から、母グレイシアを出した。父とは違い、静かな怒りをその目に宿して、俺をにらみつけている。
「首輪やるから、お前もおとなしくね」
母グレイシアは、抵抗しなかった。だが、その目には常に怒りが宿っている。
俺はグレイシアの首にロープを巻きつけ、もう一方の端を、ベッドの足にくくりつける。
「で、こいつの世話してくんない? 貰ったばっかで、なかなかなついてくれなくてさ」
俺は、ミズキに貰ったイーブイを放り投げた。イーブイは、怯えた表情で、グレイシアと俺を交互に見回している。
もらったのはいいんだけど、急に飼い主が変わっちゃったからねぇ。怯えきっちゃって、中々俺になついてくれない。
グレイシアはしばらく何も言わずじっとしていたが、しばらくすると、イーブイに擦り寄っていった。イーブイも、おずおずとグレイシアに近づいていく。
2匹はお互いに寄り添って眠り始めた。順応早いなオイ。
さて、こっちはこれでいいとして。
俺は子グレイシアのほうに向き直った。抵抗する気力も失せたのか、ぐったりしている。
うーん、こいつらは縛らなくて大丈夫そうだな。よし、寝よう!
今日は疲れた。グレイシアって、もうちょっとおとなしいポケモンだと思ってたんだけどな・・・・・・。ま、いいや。どうせすぐ手放すし。寝よ。
「グギャァ! ギィ! ギュウッ!」
けたたましい叫び声を聞いて、俺は目が覚めた。外はまだ真っ暗だ。冷たい風が吹き抜ける―って、何で?
ふと横を見ると、窓が開いていた。寝るときは閉まってたはずなのに・・・・・・いや、それより。
子グレイシア3匹組が、2匹のヤミカラスと格闘していた。必死に"こおりのつぶて"や"こごえるかぜ"を撃ち出しているが、なにぶんレベルが低いので、全く聞いていないようだ。相性では有利なのに。
襲われている我が子を見て、父グレイシアはのた打ち回っている。口をふさがれているので、"れいとうビーム"も"こおりのつぶて"も撃てない。
117:グレイシア虐
08/11/11 23:51:07
母グレイシアは・・・・・・? あ、ドンカラスがいる。こいつがボスか。母グレイシアは首輪をつけたまま、ドンカラスと一進一退の攻防を繰り広げている。
子供達を助ける余裕は、ないようだ。よく見ると、怯えきった表情でうずくまっているイーブイを、かばいながら戦っているふしがある。
「フゥーッ! フウーッ!」
父グレイシアの唸り声が、大きくなった。
ふと窓のほうを見てみると、子グレイシアの一匹が、ヤミカラスのクチバシにくわえられて、もがいているところだった。他2匹は、必死で助けようとしているが、もう一匹のヤミカラスの猛攻に、なすすべも無いといった状況だ。
「カァーッ! カァーッ!」
母グレイシアの"れいとうビーム"が、ドンカラスにヒットした。ドンカラスは苦しそうな顔で翼を振り上げ、撤収宣言をした。
「ヤミーッ!」
一匹のヤミカラスが、子グレイシアをくわえて飛び立った。子グレイシアは恐怖に引きつった顔をしていた。
「ヤミィィィィィーッ!」
「グ・・・・・・ギュウウウウーッ!」
ヤミカラスは撤退すると見せかけて、子グレイシアの一匹に体当たりした。油断していた子グレイシアが吹っ飛ばされる。
「ヤミヤミヤミ♪」
その隙に、ヤミカラスは最後の子グレイシアをクチバシでくわえた。グレイシアは恐怖のあまり、悲鳴を上げることさえ出来ない。
ヤミカラスは飛び立った。と同時に、ドンカラスが俺の目の前を横切った。窓を飛び出して、夜の空へ飛んでいく。
俺は、ヤミカラスとドンカラスのものである黒い羽だらけになった部屋で、呆然としていた。
えーっと・・・・・・さしずめ、自由への逃走を図ろうとした子グレイシアたちが、みんなで協力して、窓を開けた。だがその瞬間、ドンカラスたちがやってきて、襲われた。そんな感じか?
全身傷だらけの母グレイシア。無力感に涙を流す父グレイシア。倒れたままの子グレイシア。
118:名無しさん、君に決めた!
08/11/11 23:54:16
この板でやるなって言ってんだろ!カエレ!!
119:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:00:58
>>118
やっぱグロイですかね
120:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:02:11 sAI4d36H
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
65 60 110 130 95 65
純粋な氷タイプでこの種族値
これのどこがカスなの??
121:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:03:44
>>119
内容が虐待だからな
色んな意味でガキの多いこの板でするのは不適切
122:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:04:36
しんげつじまのダークライが配布へ
スレリンク(poke板)
123:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:08:20
PINKでやれ
124:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:13:26
おおう
125:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:42:33
避難所のURL貼っても大丈夫かな
あそこなら連投規制ないし
126:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 00:58:03
グレイシアかわいいよね
127:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 02:31:23 A3dvQLv4
>>117
昔読んだシートン動物記で、大量発生したウサギが、猟犬のレースの獲物になる話みたいなのを思い出した
なんでかは解らん
シートンでさえ動物のそういった面を書くし、言ってしまえばあれは駆除という名の虐待だったな。
128:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 02:34:47
>>90-91
いいからお前らのチンポしゃぶらせろ
129:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 02:39:28
>>127
シートンは昆虫大好きだけど動物が大嫌い
うるさいからってさえずりする小鳥を銃で撃ち落としたらしい
130:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 02:50:27
それはファーブルではなかろうか
131:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 02:52:36 MccGBlR2
ここは対戦で負けたのをポケのせいにするスレ?
それとも対戦で負けた相手のポケを妄想でフルボッコするスレ?
132:惨劇のビブラーバ ◆Jb94fDbyyk
08/11/12 03:48:18
>>131
両方外れですよ
ただ純粋にかわいいポケモンちゃんを殴ったり蹴ったり
踏み潰したり縛りつけて水中に沈めたりメスでお腹を切り開いて
内臓を引っ張り出して徐々に衰退していく様子を想像したり
そんなスレです。
ガキは帰りましょう
133:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 08:04:28
グレイシアの続きまだー
134:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 10:08:26
∧_∧
( ・∀・)こーやって…
( ) チポ!?
| |(__) ,、
(__) ( ;ω‘ * ) ) ←>>110
∧_∧
( ・∀・)殺すに限る!
( ) チビポォォ!!
| | |i ∴ ,、
(__)_)ζω°* ) ) ←>>110
グシャッ
135:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 10:09:36
|___| ___
|| | あ゛ん゛ま゛ー う゛ー ぁ゛ぅ゛・・・γ'⌒゙ヽ、
||><iヽ.| ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i>・:・/ ヽ
||ノ。リノ))| ./((ノ。リノ)) /((ノ。リノ)) /((ノ・: ‘;゚;・ ◎ l )) ウイン
|| 々゚ノ).| 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々;'~;、 /,.; ウイン
||uuノ | c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_u∴ '~;ヾ、__, /彡・,
||◎)三) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○)゚・/;;'"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'.
 ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄.| ̄| ̄| ̄ /,;;;;;;;'/ ヽ;'∵‘
|\| ̄|ウイン |\| ̄|(( i;;;;;;;;;;i ◎ ゙i ;'
|\| ̄| ウイン |\| ̄| ヾ;;;;;;;,ヽ、 ノ λ
.\| ̄| \| ̄| `ー--=ニ-ー' ∵ ∞w(;';;∵8‥゙;;;),,,....
 ̄  ̄ ∵ (;';;∞∵‥゙;λ;;),,,.... ∵ (;';;∵λ‥゙;;;),,,....
↑
>>132-133
136:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 11:11:53
しばくぞテメェら
137:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 12:02:25
(^p^)ビビっ━ビ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
138:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 13:13:55
>>132
池沼コテ死ね^^
139:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 17:59:54
∧_∧
( ・∀・)こーやって…
( ) りぃ!?
| |(__) ,、
(__) ( ;ω‘ * ) ) ←リーフィア
∧_∧
( ・∀・)殺すに限る!
( ) りぃぃぃぃ!!
| | |i ∴ ,、
(__)_)ζω°* ) ) ←リーフィア
グシャッ
140:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:00:26
|___| ___
|| | あ゛ん゛ま゛ー う゛ー ぁ゛ぅ゛・・・γ'⌒゙ヽ、
||><iヽ.| ,',i><iヽ ,',i><iヽ ,',i>・:・/ ヽ
||ノ。リノ))| ./((ノ。リノ)) /((ノ。リノ)) /((ノ・: ‘;゚;・ ◎ l )) ウイン
|| 々゚ノ).| 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々゚ノ) 〈《(* 々;'~;、 /,.; ウイン
||uuノ | c(,_uuノ c(,_uuノ c(,_u∴ '~;ヾ、__, /彡・,
||◎)三) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○)゚・/;;'"γ'⌒;ヽ、`ミ゚;`'.
 ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄.| ̄| ̄| ̄ /,;;;;;;;'/ ヽ;'∵‘
|\| ̄|ウイン |\| ̄|(( i;;;;;;;;;;i ◎ ゙i ;'
|\| ̄| ウイン |\| ̄| ヾ;;;;;;;,ヽ、 ノ λ
.\| ̄| \| ̄| `ー--=ニ-ー' ∵ ∞w(;';;∵8‥゙;;;),,,....
 ̄  ̄ ∵ (;';;∞∵‥゙;λ;;),,,.... ∵ (;';;∵λ‥゙;;;),,,....
↑
グレイシア
141:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:01:26
シイィィィィィ?! ∧_∧ ズゴッ
_____ ∧∧;:.从 (・∀・ )
/ /\ Σ(゛0(;;),;∴ゝ三 と)
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ⊂;+;;,:;.)W Y 人
| |/. ~/メ;.;./ (___)J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ?)?)
________________________↓5分後
;._____
;/ /\ ハニャァーーン! ∧_∧
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ハニャァーーン!! ( )
| |/ ∧ ,.. ハニャーーーーーン! ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ (;;)0<) 人 Y
⊂@;;.. |.;@ ;;.@ ⊂@;;. し(__)
;;.@⊃ .,.(メ;@+;;,@ ,,;@つ
<@;;. ↑
エーフィ
142:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:38:50
|l ili l ili iliii|i|/
|l ili ili lilii i/
|l ili l ili iliii|
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\\ |liii l lilil|
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/// .\\( ^q^ ) ※从三从三ミ/
| | | ⊂ ( つニ二二二二Σ>
\\\ /(/ノ\ \ ///| i|\
/ /_) (__)///__ゝ \
'、/ バシーン!バシーン!
143:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:44:01
うひいうひいうひいうひい
キモチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイドビュッドビュドビュッシー
はあはあ ああ 惨劇のビブラーバちゃん はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
はあはあはあはあはあはあ
ウッ、はあはあ
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144:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:48:29
虐待するクズ見なくなけりゃスレ開くなよwww
開いた時点で同罪だぞwwwwww
ただの虐殺ではなく、複雑な背景まで書けるのは良いことであり、もっと評価されるべき部分だと思う。
さり気なく今の社会情勢にリンクしてる部分もあるしな
なんで虐待嫌いなのにこのスレ開くの? って話
ちょっとでも、ほんのちょっとでも興味があったから、このスレ開いたんじゃないの?
あ、わざわざ俺達に注意しに来てくれたんですか、サーセンw
うぜぇ荒らし氏ね
バタフリーは幼虫の餌かなんかにするため、ミミロップは適当な性欲解消兼・・・・・・って感じです。
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145:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:51:19
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
こんなにポケモンちゃん殺したくなるんだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
両方外れですよ
ただ純粋にかわいいポケモンちゃんを殴ったり蹴ったり
踏み潰したり縛りつけて水中に沈めたりメスでお腹を切り開いて
内臓を引っ張り出して徐々に衰退していく様子を想像したり
そんなスレです。
ガキは帰りましょう
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146:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:52:39
うひいうひいうひいうひい
キモチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイドビュッドビュドビュッシー
はあはあ ああ 惨劇のビブラーバちゃんとひらがなきんぐちゃん はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
はあはあはあはあはあはあ
ウッ、はあはあ
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147:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:53:30
うひいうひいうひいうひい
キモチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイドビュッドビュドビュッシー
はあはあ ああ 惨劇のビブラーバちゃんとひらがなきんぐちゃん はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
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148:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:56:22
うひいうひいうひいうひい
キモチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイドビュッドビュドビュッシー
はあはあ ああ 惨劇のビブラーバちゃんとひらがなきんぐちゃん はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
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149:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 18:58:27
うひいうひいうひいうひい
キモチイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイドビュッドビュドビュッシー
はあはあ ああ 惨劇のビブラーバちゃんとひらがなきんぐちゃん はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ
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150:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 19:13:16
久しぶりに来たなこのAA
151:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 19:19:57
さっさと氏ねよオマエラ
152:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 20:07:12
(^p^)ビビっ━ビ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
153:名無しさん、君に決めた!
08/11/12 20:32:45
起きたばかりで頭がぼーっとしている俺は、また眠り込んでしまった。
「グギュウウウウウ!」
今度はなんだよ!
俺はまたたたき起こされた。時計を見ると、さっきの襲撃から30分もたっていない。
眠い目をこすりながら部屋を見渡すと、母グレイシアが光っているのが見えた。いや、違う。さっき預けたイーブイが光っているんだ。
光の中に浮かび上がるイーブイのシルエットは、もうイーブイのものではなかった。ふさふさの毛が、所々に見える。進化しようとしているのか?
光が弾け飛んだ。イーブイをつつんでいた光のベールは取り除かれ、その新たな姿が現れる。・・・・・・ブースターだ。
・・・・・・そういえば、炎の石を持たせてたような、持たせてなかったような・・・・・・・。何で今発動するんだ?
俺は重い頭で色々考えていたが、全部、母グレイシアの叫びに吹っ飛ばされた。
ブースターは、さっきまでと同じように、母グレイシアに寄り添って、眠ろうとしていた。
だが、氷タイプのグレイシアからすれば、体温1700℃のブースターに寄り添ってこられては、たまったものではない。
たまらず逃げ惑う母グレイシア。ブースターは不思議そうな顔で、グレイシアを追う。進化したばかりで、まだ体がついていかないのだろう。体温をコントロールできていないらしい。グレイシアはかなり苦しんでいる。
「ブゥ! ブゥ! ブゥー!」
ブースターは不満げな顔で、グレイシアに近づいていく。さっきまで優しくしてくれた母グレイシアが、突然自分から逃げていくようになったのだ。無理もないだろう。
グレイシアは必死で逃げ惑う。だが、俺がつけた首輪のせいで、そんなに遠くへ離れることは出来ない。
「ブーゥ♪」
「ギュウウウウウウウウウ!」
ついに、ブースターはグレイシアを捕まえた。うれしそうな顔で、グレイシアに抱きつくブースター。