09/06/26 15:34:33
エリカ「……う」
???「お目覚めかな?タマムシジムリーダ・エリカ」
目覚めると同時に不快な声が私の名を呼ぶ。…あれは、誰の声だったか?いや、それ以前に…
エリカ「…ここは?」
私の目に映るのは、まるで生活感のない殺風景な部屋。そして私の目の前立っているのは…
エリカ「サカキ…!」
その人物が誰か理解した瞬間、私は今の状況を理解する。
両の腕は左右の天井から伸びる手錠のようなもので吊るされ、十字架にかけられたような格好を強いられている。
足はある程度自由に動くものの、やはり拘束具に繋がれており、股を完全に閉じられないようになっている。
つまり、私は囚われの身だった
あとは頼んだぞ…