08/10/24 23:01:10 XIm6gusb0
>>458から、騒動の少し前
ユーロビート「ふー、ただいま~」
(どさっ)
哀愁ユーロ「おかえりなさい…、って何これ!?いくら何でも貰いすぎじゃない?」
トライ▼ユーロ「ハロウィンくんたちが」「くれたんだー!」「ワンワン!」
エンシャントユーロ「まさに適役、といったところだな」
ユーロビート「あの子たち、あたしの甘い物好きをよく理解してくれてるわね♪こんなにたくさん♪」
哀愁ユーロ「あら、貴方は保護者としてついて行っただけなんじゃないの?」
ユーロビート「ま、まあそうだけど…。でもこんなにたくさんは食べきらないでしょ?ねぇトライちゃん?」
トライ▼ユーロ「うん、お姉ちゃんたちにも」「お菓子あげるね!」「ワンッ」
哀愁ユーロ「え?私甘いものあんまり得意じゃないからいいわよ」
エンシャントユーロ「私も遠慮しておこう。甘ったるいものは好かぬ」
ユーロビート「ちょっとちょっとあんたたち、トライちゃんたちの好意を無下にする気?」
エンシャントユーロ「何を言っておるのだ。お主1人で食べられるのだからむしろ良いではないか」
ユーロビート「う…、さすがにこんなにたくさん、あたしだって食べられないわよ…」
トライ▼ユーロ「お姉ちゃん食べられないの?」「このままじゃ残っちゃうよ」「く~ん…」
哀愁ユーロ「なら、他の曲にお裾分けすればいいんじゃない?」
エンシャントユーロ「そうだとも。確かユーロビートにはHELLに知り合いがいただろう」
ユーロビート「お裾分けね…、人からもらったものをまたあげることになるけど…」
トライ▼ユーロ「そうすれば他の人たちも」「喜んでくれるね!」「わんっ」
哀愁ユーロ「私も協力するから、このお菓子、なんとかしましょ、ね?」
ユーロビート「分かったわ、でも、一応あたしとトライちゃんたちの分も残しておいてね」
エンシャントユーロ「トライたちはともかく、保護者のお主は別に良いのだがな」
ユーロビート「それは言わない約束v」
そうして、悲劇は始まった…。