08/08/19 21:30:10
イギリスでは野球と似た競技クリケット大人気
競技国数でも人口でも、野球とクリケットはライバルだから
ロンドン五輪ではクリケット優勢
2016年五輪開催地
東京かシカゴなら野球復活の可能性もあるけど
マドリッドやサンパウロならクリケットのままの可能性あり
クリケット
URLリンク(ja.wikipedia.org)
クリケット (cricket) は、半径55メートルほどの広大なフィールドで行われる野球に似た球技。
野球の原型ではないかという説もある。
全面芝のフィールドでプレイし、試合中にはティータイムもあるその優雅な雰囲気から、別名「紳士のスポーツ」といわれる。
イギリスで発祥したスポーツであるため、インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、イングランド、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ジンバブエ、西インド諸島といった英連邦諸国などで絶大な人気を誇る。
およそ120の国と地域で競技されるスポーツ。
競技人口はサッカーに継ぐ世界第2位ともいわれる。
これはインドの人々の多くがクリケットを競技できるだろうという推定に基づく。
クリケットは野球と似たスポーツであり、投手が投げたボールを打者が打ち、打ったボールがフィールドを転がる間に打者が走る事で点を重ねるゲームである。
クリケットのチームは11人で構成される。試合中に1人までは交代が認められているが、この交代は怪我などの理由による交代のみで、基本的には最初から最後まで同じ11人でプレーする。
また交代で入ったものには、ボーリング等に制約があり、他の競技のようにまわりの選手と同様のプレーは行えない。
クリケットは他のイギリス発祥のスポーツ・ラグビーと似て、監督(マネージャー)が指示する事を許されておらず、試合中は主将(キャプテン)の指示に従う。
そのため、キャプテンシーも重要な試合の勝敗を決める要因となる。