10/05/19 01:45:43 1UpVyQc2
>>502
このコラムを読んだ感想。
この久田とかいう奴は保守派や右派ではないと思うが、かといって左翼でもないと思う。
そして、この主張は、一面においては正論だとは思うし、
実際、何の素養もない一般的な日本人が、在特会、特に関西の活動動画
を見た場合、多くの者はこれと同じような感想を抱くと思われる。
＞日本人なら恥を知れ。
しかし、この文言が典型的だが、この手の主張をする奴に決定的…、
いや致命的に欠けている視点がある。
それは、在特会が批判し、敵対している勢力（左翼、反日在日、特ア等）の内実だ。
在特会の敵対勢力とは、明確な意図を持って、日本という国家を解体しようとしている連中だ。
もちろん、奴らは、そんなことはストレートに表に出さない。
表に出す時は、「差別反対、人権尊重」、「反戦・平和」、「多文化共生」等々の
戦後民主主義の美辞麗句によって装飾し、誰もその主張には表立っては反対できないような
やり方をする。
だから、それらの主張に対して強い抗議の声を挙げた方が、今の日本の言語空間の中では
まるで加害者であるかのように見えてしまう。
しかし、それら反日勢力は嘘偽りの歴史認識によって、日本人を雁字搦めにして、
自分達の利益を徹底して追求している存在であることを忘れてはならない。
要は、この久田のような奴は、捏造の歴史によって金を巻き上げられようが、
核ミサイルを向けられようが、自国民を拉致されようが、不法に領土を侵犯されようが、
国民固有の権利（参政権）を要求されようが、日本人なら怒りを面に出さずに、
批判があっても、真摯な態度で対応しろって言いたい訳だ。
俺はそんなバカな話があるかって言いたい。