09/09/25 14:36:45 mVdX5dpG
他スレより転載
次から貼るのは日本における外国人犯罪の統計（今回は韓国・朝鮮のみ）。ソースは警察白書。
データとして出されているのは「外国人」と「来日外国人」のみだが、在日の定義がハッキリしている為、
「外国人」の数値から「来日外国人」の数値を引いたものが「在日外国人」の数値となる。
グレーゾーンというのは殆どなく、あったとしても小数点以下の切捨てで消えてしまう程のレアケースで
しかない為、ここでは割愛する。
在日外国人の定義：基本的に以下の４パターンのみ
１．戦後の特別永住者
２．永住者資格を得た永住者
３．永住者の配偶者
４．在日米軍及びその家族
＊日本には定住していても永住者資格が無いもの（仕事で長期間単身赴任している者や留学生等）は来日
外国人としてカウントされる。
永住者資格：基本的に日本に定住して10年以上問題を起こさずにいることが条件。
申請すれば必ず通るものでもなく、素行に疑問があればもっと多くの期間を要する。
申請しても、最初は一年位しか通らない。再申請してからもう一年様子を見て、それでも
問題なければ次は３年、その間問題なければ更に3年…と繰り返し、10年以上経って問題が
ないと判断された時に漸く永住許可が下りる。
但し、日本人又は永住者の配偶者として申請した場合はもっと短くなり、５年前後で許可が
下りる場合もある。
ちなみに最近増えてきている不法入国の手段に偽装認知があり、国籍法の改訂によってこれが増える可能性
が最新の警察白書でバッチリ指摘されていたりする。
表の「再犯率」というのは、その年における一人当たりの平均犯罪件数。
一度捕まって年内に再犯というケースは非常に稀と思われるので、実質的には
「捕まるまでに犯した犯罪件数の一人当たりの平均（その年のみ）」