09/09/24 18:12:48 5mbv2tHv
外国人参政権に反対する人達って現実主義的な人が多い。
一方、外国人参政権に賛成する人達って理想主義的な人が多い。
反対派の現実主義的な危惧の念などは反対派同士の中では賛意を得やすいが
賛成派はそうした現実主義的意見は理解しようとしないし理解できない。
彼らはあくまで理想を語りたいのだ。理想主義的でない話そのものを拒絶するのだ。
これは強固な賛成派でなくても、女性などにはそういう傾向は強いし戦後教育を受けるとその傾向が強い人も多い。
例えば「とにかく国境の垣根を越えて外国人と仲良くするのは良いことだ」というような論がそういうものだ。
だから賛成派に傾きがちな人達をも説得して、戦後日本の平均的感性を持った人達を引き込んで
反対派を絶対多数派にするためには、現実主義ではなく理想主義に立脚した反対論を展開しないといけない。