09/08/02 02:57:32 jkKH903l
ラシが順調にはけていく為、本日分のチラシが少なくなってきてしまい、一旦休憩を入れることに。
休憩が終った後位かな?別の一角にて中核派の連中による署名活動が始まる。
私達は道路使用許可の注意通り、その場所では拡声器を使えないとのことなので地声でやっていたが
そいつらは拡声器を使っていた。
途中から増援に来てくれたあわてんぼうさん、きらめきデカ乳首ギャル22歳さんは私服だった為、
こちらの関係者と気づかれない様に連中の説明を聞きに行く。
おって、自分もTシャツを着替えて私服になり、ノンポリを装って別のおじさんに説明を聞きに行った。
彼らの主張は以下の通り。(よく見るともらったビラとは違う内容ですが、以下の説明でした。)
・学費を払わない法政大学生に対し大学側は退学処分とし、学内への立ち入り禁止を要求。
その旨を記載した立て看板を学内に設置した。
・その学生は構わず学内にて集会、ビラ配りを続けた。
・上述の立て看板をその学生が蹴ったところ、捕まってしまった。
・大学側の暴挙に対し、この学生を救う為、署名を集めている。
もちろん納得できる内容ではなく、色々と反論する。
その会話のやりとりの中で「集会するのに許可なんて要らないんだよ。今やってるのだって
許可とってないよ。当然だよ。」というコメントを私は聞き逃さなかった。唖然とする。
急ぎ仲間の下へ行き、奴らが道路使用許可を得てない旨を伝えると、春日 涼さんが急ぎ
交番へ行き、通報してくれた。
そしてお巡りさんが2名やってきて彼らとやり取りしているのを遠くから見守る。
URLリンク(imepita.jp)
その時には既に大罪Tシャツに着替えていた私は(うかつでした)、奴らの一人から
「おまえが通報したの?」と言われるが「違いますよ」と返答。
その後、チラシ配りを再開していると春日 涼さとんがおじさんともめている。
そのおじさんとは奴ら中核派の一人だった。青猫さんと自分が加勢する。
そのおじさんの主張は以下の通り。
「俺達に反対するのは良いけどなんで国家権力である警察に通報するんだよ!
おまえたちも例えばチベット問題だとかで中国、ソ連の国家権力に疑問を持ってるだろ?
その国家権力に頼るのは筋違いなんじゃないか?国家権力に頼らずに直接言えば良いじゃないか!」
・・・「警察に通報してはいけない」というその論調は噴飯ものでした。
そのおじさんは一方的にしゃべり、反論しようとすると「きちんと言うことを聞け」と言います。
威圧的に一方的にしゃべることがディベート力だとでも思っているのでしょうか?
一応反論としては「中国の人権弾圧に対しては遺憾に思うし、日本でだって警察の不正には
怒りを持ちますが、それは不当な国家権力の行使に対するものであって、今回は
道路使用許可を得ていないあなた達に対する正当な国家権力の行使として警察にお願いしてるんです」
と言いましたが、「この位で道路使用許可なんて取らなくていいんだよ!何が不当なんだよ!」と・・・
話し聞かないのどっちだよ。
最終的には警察が来てくれて事なきを得ました。
警察の方々も辟易した様子で、「あいつら警察に通報することが悪って考え方ですよ?」と言うと
「おかしいですねw」とあきれ返っていました。
警察はやつらをきちんと解散させてくれました。警察GJ!