08/12/15 23:25:02 0wBz6gMl
>>143続き
1.被告・国、代表者・法務大臣
2.法務大臣は、改正国籍法により拡大した範囲での国籍取得届出を受理する処分を行ってはならない、
と命令する判決を求める訴えを起こす
上の請求を本案として同処分を行ってはならないと命令する仮の決定を求める申立を行う。
(国籍取得届出受理処分差止請求訴訟・同処分仮差止申立・行政事件訴訟法)
法務大臣は、国籍取得届出審査に当たりDNA型鑑定を義務づける施行規則を制定しなければならない、
と命令する判決を求める訴えを起こす。
上の請求を本案として、同DNA型鑑定を義務づける施行規則を制定しなければならない、
と仮に命令する判決を求める申立を行う。
(施行規則制定義務付け請求訴訟・同制定仮義務付申立・行政事件訴訟法)
国は、原告に対して慰謝料を支払え、と命じる判決を求める訴えを起こす。
(慰謝料請求訴訟・国家賠償法)
原告適格の却下の争いで少しでも粘るために、上の三つの訴えを併せて提起する。