08/12/02 00:34:57 xy4qYJZ8
とりあえず短期的に今我々のやるべきこと(優先順位の順)
①国会議員の事務所への要望FAX送付(とりあえず12/2から12/8まで継続 週末が山場)
1・参議院法務委員会の委員長・理事・法務委員(特に12/2~12/3あたり、12/6~12/8あたりに重点的に)
2・各党の国会対策担当の議員(上記期間内の早いうちに圧力をかけたほうがいい)
3.民主党内慎重派への応援・要望(おそらく旧民社党系・旧友愛系・松下政経塾系?早い方がいい 平沼氏と連携を要望)
4.衆参両院の自民・民主の明らかな推進派以外の全議員への周知
②作った陳情書を個人署名の形で参議院事務局へ郵送する(出来るだけ早く来週頭までに着くように)
郵送先:〒100-0014 千代田区永田町1-7-1 参議院事務局宛 宛名は「参議院議長 江田五月殿」
※あるいは自分が信頼できると思った国会議員の事務所に郵送(事前連絡のこと)
③国籍法問題を報じない大手マスコミの不作為を糾弾するメールを送る
※今週末から来週頭までは①②をやって余裕のある人が順次こちらをやっていく。
短期的に議員や議会に要望・周知すべき事項の要点
①法務省の示した偽装認知防止策では偽装を防ぐことは出来ない。親子関係の判定にはDNA鑑定の導入は必要。
②参議院法務委員会で現状の法案のままで採決をすることは絶対反対。また、附帯決議には実効性が無いので絶対に反対
③参議院では修正を前提とした審議継続を求める。どうか「良識の府」らしさを示してほしい。
④新党日本の田中議員や反対派議連の平沼議員らの意見にも耳を傾けてほしい。
⑤参議院においてDNA鑑定導入を明記した修正を付した上で、参院法務委員会から衆議院に法案を差し戻すべき
⑥差し戻しを受けて衆議院では国民の声に謙虚に耳を傾けて法案の修正を行い、悪用抑止に努めるべき
⑦但し、衆院の附帯決議で検討を勧告されている重国籍には問題点が多く、憂慮すべき事態を引き起こす可能性があり、認められない。
⑧また重国籍問題は国籍法改正の審議の中で扱うべき問題ではなく、附帯決議から削除すべきである
※民主党内の慎重派には平沼氏の反対派議連との連携を要請する。国家的な重大事では党派を超えて連携すべし。