08/12/01 21:09:34 A7/oUpgE
あの推進派で固めた法務委員会理事会が明日の採決を断念するとは
よほど抗議FAXの勢いが凄まじかったんでしょうね。FAXはやはり効果が大きいようだ。
社民党が4日に委員会採決、5日に本会議採決を提案したが公明党の澤法務委員長に却下されたという。
澤自身が採決に乗り気でないはずはないから、よほど自民・民主両党内の慎重論が強まっているのだろう。
これで今週採決は無くなった。決戦は来週に持ち越されたというわけだ。
おそらく今週は国籍法についての委員会審議も無いだろうから、表面上は何も動きは無くなるだろう。
これでおよそ1週間の時間を稼げたわけだが、それは推進派も自由に使える時間でもある。この1週間を有効活用したほうが勝つ。
まだ推進派は附帯決議で誤魔化そうとしており、全く油断できない、相変わらずこちらには不利な状況だが
風は初めてこちらに吹き始めた。この勢いで、この1週間の間に自民と民主の衆参の全国会議員に
改めてDNA鑑定無しの国籍法改正案の危険性について周知徹底させよう。