08/11/27 00:22:46 vyH5nr8t
>>49 >>51 >>52
法務省の「偽装認知防止策」のソースは
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
でしたね。
>具体的には、法務局に子供の国籍取得届を提出する際、父親の戸籍謄本や両親と子供が一緒に写った写真などの添付を求める方針だ。
>戸籍の住所や写真を、両親が知り合う機会の有無や子供が幼いころから一緒にいたかどうかなどを判断する材料にしたい考えだ。
>親子関係に疑問が生じれば、父母以外の関係者からも事情を聞く。
つまり、少しだけ詳しくまとめると
1.父親の戸籍謄本の精査
2.両親と子供が一緒に写った写真の精査
3.上記1.2.で親子関係に疑問が生じた場合のみ関係者からの事情聴取
こんなことで親子関係確認の厳格化になるとはとても思えません。
議員さんにFAXされる方・請願書の文面をまとめる方は、
この「厳格化」がいかにザルであるかもぜひアピールお願いします。
あるいは↓(>>49 >>51 >>52の内容のまとめ。前スレより。)
635 エージェント・774 2008/11/26(水) 14:56:10 ID:2TFz+W4J
国籍法反対派議員全般にはこれを伝えてください(FAXは集中すると迷惑なので電話・メールで。手紙は間に合いません!)
参院法務委員会の委員をやっている議員にも伝えてください(FAXでもいい)
・明日の国籍法を審議する法務委員会の参考人に対する質問の中で法務省の提案した偽装認知防止策が果たして偽装防止に対する防止策になるのかどうか質問があるようにしてほしい
・偽の戸籍謄本や偽写真を見破って海千山千のブローカーの事情聴取を行って偽造を見破れるのか?DNA鑑定のほうがまだマシではないのか?
・それに絡めて、法務省案の偽造認知防止策の不備を指摘し、疑問があることを示してほしい
・そして、参考人の回答が自分の疑問を解消するものでなかったならば、まだ審議は不十分であり、より専門的な参考人への質疑を重ねて行うべきと主張してほしい
・後日、偽装防止の専門家を招致しての参考人質疑を行うことを求め、それが終わり偽装防止策の問題点がクリアになるまでは委員会での採決を行うべきではないと主張してほしい