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平沼先生から、添削はできないのでということで?参考資料をいただきました
〔参考1〕
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気力を振り絞って!! 熱意を込めて!!
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≪要望文例≫
◆【主張】国籍法改正 不正排除へもっと議論を
(産経 2008/11/20)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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◆国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入り
(産経 2008/11/20-19:42)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日
本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は20日、参院法務委員会
で趣旨説明が行われ、審議入りした。法務委は同日の理事懇談会で、26日
に1時間45分の参考人意見聴取、27日に4時間の一般質疑を行った後に
委員会で採決することで合意。このため、改正案は28日の参院本会議で成
立する見通しとなった。
衆院法務委がわずか3時間の審議で改正案を採決し批判を受けたことから、
参院側は「慎重な対応をしたい」(自民党国対幹部)として倍近い審議時間
(5時間45分)を確保した形だ。だが、これで懸念される偽装認知への歯
止めをどうするかなど、十分な議論が尽くせるかどうかは疑問だ。
「この中で、国籍法改正案を全部理解している人は手を挙げてください」
20日昼の自民党津島派の総会で、戸井田徹衆院議員はこう呼びかけたが、
手を挙げた議員は1人もいなかった。改正案は国会議員も内容をよく把握し
ないまま、成立へと向かって突き進んでいるようだ。
改正案は今月4日に閣議決定されたが、国会議員らが問題点や危険性に気
付いたのはその後のことだった。無所属の平沼赳夫元経済産業相は19日の
「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で、こんなエピソード
を紹介した。
「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と
電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、
『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」
自民党では、改正案が衆院を通過した18日の役員連絡会や参院執行部会
で問題指摘が相次いだ。執行部会では、国対幹部が「運用で(犯罪に)歯止
めをかけていく工夫が必要だ」と述べ、尾辻秀久参院議員会長も「もう一度
検討した方がいい」と語ったが、成立の流れを押しとどめるまでには至って
いない。
一方、改正案を問題視する民主党議員からも「うちの法務部会(部門会議)
も、『次の内閣』会合も通っちゃっているんだよな」との嘆息が漏れている。
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参院法務委員会は、11月26日27日開催かれ、参院本会議に緊急上程
されると、27日午後に「国籍法改正案」は参院本会議で可決される。遅く
とも同28日に強行可決されるもよう。