08/11/23 18:11:46 VqOlmSL5
とはいえ、一点だけ、やはり引っかかる部分が。
>万が一でも、最初の国民投票にもってくことができれば憲法改正の道も拓けてくる
とても率直で正直な方だとは思います、が、ここが引っかかってました。
私が徹底的に考えていない、というのはそういうのです。「これはこれ」「それはそれ」ですから。
ただ、最高裁がこうなっちゃって、立法府もなにやらグダグダな状況なのも事実だし。。。
国民投票を求めるための理論的バックグラウンドが現在の自分にはありません。
「ほかのやりかたもあるんじゃないの?」と主張されたとき、「これしかない」と言い切れないのです。
アキバで30分だけデモやったくらいで国民投票になっちゃうなんてまぁあり得ませんが、
現実的な解としての陳情書のほうは他の方がやってくださっていますし、
ダメ元で言ってみるというのは、このケースではありなんでしょうか。。。?
1・「国籍改正法案に、ハンターイ」「ハンターイ」
2・「国民の声を無視するなー」「するなー」
3・「家族の絆を壊すなー」「壊すなー」
4・「人身売買ハンターイ」「ハンターイ」
5・「国籍売買を許すなー」「許すなー」
6・「個人の不貞に税金を使うなー」「使うなー」
これは、各人がプラカードを作って持てばいいのでは? と思いなおしました。
他の方もご意見を聞かせてください。
とりあえず、今回の違憲判決がどういうものなのかについて、理解の参考としたページをあげてみます。
■国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
■国籍法改正について語るための基礎知識(2):裁判官たちは何を争い、何を国会に託したのか
URLリンク(d.hatena.ne.jp)