08/11/19 19:02:34 /PCpt9+F BE:507027694-PLT(75831)
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請願書は郵送でも結構ですが、「2月の何日までに必着」など期日を定めていただけ
ますか。
同じような内容の請願は会期中に一度しか提出できませんのでご協力をお願いしま
す。
付帯決議の内容ですが民主党が中心になってまとめた内容なので、実際の拘束力や内
容に疑問が残ります。
「~本法の施行後の状況を踏まえ、父子関係の科学的な確認方法を導入することの要
否及び当否について検討すること。」
「~入国管理局、警察等関係当局が緊密に連携し、情報収集体制の構築に努めるとと
もに、適切な捜査を行い、虚偽の届け出を行った者に対する制裁が実効的なものとな
るよう努めること。」
は通達での運用に曖昧さが残っており、問題が発生するまでは様子を見ようというふ
うにも見えます。
問題なのは、「本改正により重国籍者が増加することに鑑み、重国籍に関する諸外国
の動向を注視するとともに、我が国における在り方について検討を行うこと。」の項
目で、
言い換えると、「EU諸国等を参考に重国籍を認めよう」と誘導していることが読み
取れます。
いずれにしても、今後の参議院での審議を注意深く見守っていくことと、それでも改
善することなく可決された場合は、来年早々法務部会で見直しの意見交換を始めるこ
とが必要だと思います。
この件に関しては自民党法務部会長の桜井郁三議員も賛同してくれました。
(昨日は、「問題があることを今週になって理解したが、自分が法務部会長として通
した法律案に反対できない」との立場で議場に向かっていましたが)
とりあえず、以上の印象です。