08/11/18 14:53:44 hxRQAy4W
趣意なのだが、2つが問題とされている。
1.日本人の血
2.扶養義務や家族としての体裁の有無というか、そうした倫理感的なもの
そして、1.2.の両方。
2.にはそれこそ、
・認知した子供の責任を誰が持つのか、
・日本における認知制度、結婚制度の法制度
などと関連してきてしまう。
それが、ごちゃごちゃになっているように思う。
日本の認知は、DNAを義務化されてはいない
日本の婚姻制度における子供も、DNA鑑定されているわけではない
それは、血が問題にならない、日本人同士の子供が想定されてきただけ。
家族としての実質も、家庭崩壊はある。まして認知の子との家族関係がないのは稀ではない。
扶養義務もまた然りで、これらを認知国籍にからめると、ごちゃごちゃするような
1.のみが重要なのだと思う。本当に日本人の血が流れているか
ただ、やはり2を問題視しないと、ねずみ算にはなるね