05/08/25 22:20:34 D18s1mZe
>>318です。
犯人(リーダー格)と会ってきました。
残念ながら、彼は11年前と何一つ変っていなかった。
私が「なぜお前に会うかわかるか」と訪ねると、彼は「知らん」の一言。さらに「私の娘に何か言うことがないか」と訪ねると、
「そんな昔のこと、あっ、そういうこともあったかもね。俺も若かったからな、別に殺したわけじゃない。
勝手に死んだんじゃなかった。いまさら何だ。どうせ俺に仕返しにきたんだろ。やれるもんならやってみろ。返り打ちにしてやるぜ」
と彼は言い、突然足元から携帯用のサバイバルナイフをちらつかせました。でも威勢のいい割には、ナイフをもつ手が震えているのを
感じました。
それを見て私も少し油断しましたが、突然、襲いかかってきました。私は、危険を感じ、とっさにそのナイフを振り払おうとしましたが、
間に合わず、左腕のあたりを深く切られました。
私も一瞬のすきをみて下段後ろ回し蹴りで彼を転倒させ、ナイフを持っていた腕を地面に叩きつけ、その手を踏み潰しました。
彼の右手を完全に殺し(骨折かも)、ナイフを手から振り払い、彼が立ち上がった瞬間に脇腹に思いっきり後蹴りをするとかなりの打撃だったせいか、
肋骨が折れた感じがしました。
それでも立ち向かってくるので今度は立てないように下段蹴りを数発食らわせると彼はもう立てなくなりました。
さらには左肩を外し、両手を不自由にしました。私は止めをさそうと首を鷲づかみにして喉に正拳を振り下ろそうとしましたが、彼は急に泣き出し、
小便を漏らしていました。私ははっと我に返りました。
こんな奴を殺しても何にもならないと。彼は「許してください。」と地面に額をつけて何度も謝りました。そのまま、娘の墓まで連れて行き、
一時間以上、土下座させました。彼は、左腕の脱きゅのせいで顔面蒼白となっていたので、とりあえず肩を入れてやりました。
かなりの痛みだったと思うが、私の娘が味わったことに比べれば優しいものです。
私は「最後に警察に訴えるなら訴えてもいい。俺も最初から覚悟しているから。そのかわり、銃刀法違反と傷害罪を覚悟しておけ。」
と言い残し、立ち去ってきました。
おそらく、彼自身は警察に訴えないとしても、彼の糞親が訴えるのではないかと覚悟しています。
彼の親は、私の娘に一度も謝罪していないくず親です。
私は、自分の行動に後悔していない。たとえ、訴えられたとしても、正面から正々堂々と立ち向かいます。
ただ、結果的に殺さなくても、殺意があったことは否定できません。
私は、これで全て終わった気がしています。
娘の仏壇に向かい、報告しました。
天国の娘も許してくれるはずです。