10/07/13 15:44:53 dbtEIWxn
スラムダンク 井上雄彦先生
4年前ドイツWCでの敗北、オーストラリア戦での屈辱的な負け方。一丸になれなかったと言われる
代表選手たち。2年前北京オリンピックでの失望。
南ア開幕前の日本代表の苦難、連敗、悪評の数々(たしか「0勝3敗」というタイトルの本まであった)。
そして目を見張るこの1次リーグ3試合の結果!
大雑把に見てもストーリーはあちこちでつながっていて、だからこそ(僕のようにサッカーを娯楽として享
受するのみの無責任な人間にとっても、)とても味わい深い。
ひどい痛みは速やかな学びのため用意されていたとも言えるし、この先も何度もまた痛みを味わうのだろう。
栄光の頂点から一転、奈落に落ちたフランスやイタリアのようなストーリーもある。
そしてそれもまた価値ある痛みに出来る可能性を含んでもいるのだ
サッカーにこんな面白いストーリー展開を用意されてしまっては、
漫画家もそうとう頑張らねばならんぞと思いました。
・・いやーうれしかー日本!
楽しませてもらってありがとうございます。
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いい人だな~やっぱバスケファンとは分かり合えるな、野球脳ではこうはいかない