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●ジャン・ピエール(フランスのインテリ雑誌編集長)
「サッカーは労働者階級のスポーツさ。興味がないね」(98年自国開催W杯の際)
●ハワード・ストリンガー(ソニーCEO)
「サッカーは興味ない。私はクリケットを好んでいる」(川淵との会話の中で)
●マイク・ボンジョルノ(イタリアの名物司会者)
「もうカルチョにはウンザリだよ。他のスポーツを探すことにする。」
●エドワルド・ペドイア(大学生/ローマ)
「サッカーはちょっと接触しただけで大げさに倒れたりする。ラグビーにはサッカーが失った本当のスポーツさ」
実際にヨーロッパのサッカーリーグを見てみると、実は人気は落ちてきているのです。
イギリスのプロリーグのプレミアリーグの観客動員数はどんどん落ちています。イギリスだけではありません。
スペインもドイツも、ヨーロッパのどこの国もサッカーの観客動員数は落ち込んでいるのです。
もちろん、バルセロナやレアル、アーセナルやチェルシーなどといった人気クラブのチケットをとるのは大変です。
ただ、プレミアシップ全体でみると、満員になる試合は全体の半分もないのです。
がらがらに空いたスタジアムも珍しくありません。テレビで放映される時に、
観客席がガラガラだとテレビ映りが悪いため、チケットの安売りをしているクラブもあるほどです。
また、イギリスのサッカーは女性から敬遠されています。
ベッカムが出てきて少し盛り返したのですが、女性に人気のあるプレイヤーがいません。
嫌いなセレブランキングに登場するぐらい積極的に嫌われているプレイヤーもいるぐらいです。
また、プレイヤーだけでなく、サッカーファンも女性から嫌われぎみです。
「サッカーが好き」というのは、「知性がなく、野蛮で退屈」を意味し、
女の子が一番デートしたくない人たちだと言われるようにまでなっています。
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