10/01/16 20:43:07 qkKLFqGI
スポーツが公的な保護や支援を受けるのは、ある程度アリだと思う。
しかしそれは、活動内容や経営運営状況が確認されることが条件。
それを議会が確認の上で議論して、支援内容や金額が決められる。
Jリーグのチームは、国からカネをもらっていることは無いはず。
公的資金は県とか市町村からであって、そこの議会が決めること。
結局はそこの自治体の住民の総意で決めることだし、義務でもない。
チームは支援をお願いすることはあっても、支援するかどうかは
自治体が決めること。義務ではない。
議会の承認を得て支援を受けているところは「認められた」
のだから、堂々として、住民の期待に応えるべく努力すればいい。
ところがプロ野球のあの税制特例は、昔むかしの「通達」。
会社の会計に関する国税のことだから、一般人はまず知る由も無い。
去年までの長期政権がずっと放置していて、恐らくほとんどの
国会議員も知らなかった。ほとんど誰にも知られること無く、
国民の意見が反映されないまま「特権」としてあり続けた。
プロ野球の税制特例はもはや「認められた」とは、認められないな。
しかもプロ野球をめぐるお金の流れはブラックボックスの中だし。
これではプロ野球は税金泥棒と言われても仕方がない。