09/12/27 11:48:59 EamvRkyd
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紫波町が町民や民間企業と連携してJR紫波中央駅前町有地の開発計画を策定する
オガールプロジェクトの中間発表会が26日、町内で開かれた。
この中で幅34メートル、長さ250メートルの広場「緑の大通り」を中心に、町役場の新庁舎や県フットボールセンターを建設する計画が示された。
町有地は10・7ヘクタール。図書館などが入る町情報交流プラザや事業棟、戸建て住宅などが建設される。
10年6月に着工する県フットボールセンターを皮切りに14年度にかけて整備される予定だ。
同センターは選手や指導者、審判員の育成を目的に日本サッカー協会が設置。人工芝サッカー場などを県サッカー協会が整備する。
プロジェクトには町民ら約30人が参加。7月から半年間でワークショップを7回開き、6チームに分かれて全体像や各施設の運営方法などを検討してきた。
町企画課の佐藤勇悦課長は「市民に参加してもらい、思いを反映させる。町全体が潤う場にしたい」と語った。