09/11/09 12:20:34 TyMJff+7
アメリカで行われた女子サッカーの試合中に選手が見せた乱暴なプレー映像が
ユーチューブ(YouTube)に公開され話題を集めている。
この映像は、5日に行われた大学女子サッカー・マウンテンウエストカンファレンス(MWC)の
チャンピオンシップトーナメント戦準決勝、ブリガムヤング大学(BYU)―ニューメキシコ大学(UNM)戦を収録したもの。
試合は1-0でBYUの勝利に終わったが、試合内容よりもUNMの15番、エリザベス選手の「キャットファイトショー」に注目が集まった。
セットプレーの位置取りで意図的にぶつかってきた相手に対して軽くエルボーを入れられて腹を立て、
思い切りエルボーをやり返す。ボールの取り合いで、明らかにボールがこぼれているのに執拗に相手選手に蹴りを入れる。
2人でボールを奪いにかかり、エリザベス選手が相手の腕を掴んで投げ倒している間にもう1人がボールをさらっていく。
その後同じ相手選手のポニーテールを後ろから力ずくで引っ張り、倒す。
別の選手が自陣ゴールへドリブルで突破してくる相手選手にラリアットをかまして倒し、倒れた選手の顔面めがけてこぼれ球を蹴りこむ。
再び攻め込まれた際にはボールを大きくクリアすると同時に、迫ってきていた相手選手の顔面に張り手をお見舞いする…。
何度退場になってもおかしくなさそうなプレーを連発するエリザベス選手だが、結局イエローカードが1枚出ただけだった。
「Cat fighting gets ugly during BYU vs. New Mexico women's soccer match」というタイトルのこの動画は、
2日間で180万回の再生回数を記録、「ひどい」「恥ずかしい」「始めからレッドカード出して退場させるべきだ」
「ヌルヌルの上で戦わせたらどうだ」「女子サッカーを見たくなった」「ボーイフレンドにはなりたくない」
などなど4000件以上のコメントが寄せられている。
なお、乱闘を制したBYUは決勝戦で力尽き、準優勝に終わっている。
動画
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