08/12/13 01:54:20 860lrh1d
>>149
いいサイトを教えてくれてありがとう
>>145に補足
現実の球団経営の目的
URLリンク(www.kyodo-cpa.com)
>元々のプロ野球発足当時は、野球の試合を見物させることを通じて収益を上げることを目的としていたと思われる。
>プロレス最近ではK-1等と基本的思考は同じであったのではないだろうか。
>その後のプロ野球の発展、整備の中で、日本においては大企業が親会社として球団を所有するようになった。
>その時点で、親会社が球団を所有する目的は、親会社の事業の広告宣伝がその大きな動機であった。
>球団名に企業名を冠すること、そして野球観戦や野球放送、報道等を通じて企業名を周知させ、企業のイメージをアップし、
>企業の事業拡大や商品販売を促進するねらいがあった。高度経済成長の中で、大企業が十分な利益を獲得し、
>「広告宣伝費」と位置づける球団の赤字を補填していける間は、親会社にも大きなメリットがあった。
>「たかが選手が」発言で悪名をならした読売巨人軍前オーナーの通称「ナベツネ」が、プロサッカーチームに対して
>「企業名をチームにつけることができない(並びに放映権を独占できない)ならば、広告宣伝にならないので撤退する!」と
>いった話は有名だが、プロ野球経営者の本音としての目的を正直に語ったものといえる。
>球団名に企業名を冠すること、そして野球観戦や野球放送、報道等を通じて企業名を周知させ、企業のイメージをアップし、
>企業の事業拡大や商品販売を促進するねらいがあった
>企業野球とは、日本の野球の発展を目指すのではなく、あくまでも野球を利用して親会社の宣伝や、
>親会社の利益を第一義に考える組織のことです