08/01/04 04:00:01 Mve1WJ1u
>>159
今までのレスを1部分訂正します
それは正規雇用従業員の給料が損金処理される事になる部分です
長期契約する従業員はそれが継続的に営利をもたらす関係として損金処理はされないものとばかり思っていたが
実際には契約金の繰越資産や知的財産の無形固定資産とは違い
「会社の意思」によって動かされてると言う従属契約になっていたと言う事
つまり従業員に価値があれば売上に置ける人件費の潜在率が高まり
逆に低ければ費用対効果を生まない不良債権にしかならない
従業員は資産じゃないので有能だから雇用されているのでは無く
実際には有能な経営者の元で初めて価値が生まれ収益が人的資産と変化するのでした
よって人件費が管理費に占める人的資産の割合は
その人件費を使っていかに会社に収益をもたらすノウハウがあるかによって変化する
結論として人的資産とは会社が営利目的で仕入れた能力者、ノウハウを持った経営者
それを遂行できる従業員のスキルに対する価値である人件費の割合である