08/03/09 00:06:03 fmE15nUA
京都市立洛陽工業高(西村泰治校長)の体育教諭(55)が
スキー研修中に2年生の男子生徒の頭をスリッパでたたいていたことが7日分かった。
教諭は「指導のつもりだったが行きすぎた部分があった」と話しているという。
同校によると、研修は2月19~22日の日程で長野県で行われ、2年生181人が参加した。
20日午前1時すぎ、男性教諭はホテルで騒いでいた生徒の部屋に注意をしに行き、
部屋代表の生徒を正座させてスリッパで頭をたたいた。
午後10時の消灯後もホテルの階下に声が聞こえるほど騒いでいたため、指導したという。
生徒にけがはなかった。
同高は昨年9月にも生徒を殴るなどの体罰が判明した。
浦谷裕隆教頭は「体罰を防ぐため教員で研修会をやって指導していた。
生徒にも聞いてから改めて指導したい」と話している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)